ルシェイメア

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&font(#6495ED){登録日}:2009/07/15(水) 16:42:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[聖剣伝説LEGEND OF MANA]]に登場する巨大ワーム。 本編中にはダンジョンのランドとしてしか登場せず、ボスとかではなくフィールド。 ●光鱗のワーム ルシェイメア かつて起きた妖精戦争の折に、妖精世界の長アーゴットが異界から召還したワーム。 アーゴットはルシェイメアを操るうちに心が悪に染まり、ルシェイメアは大地の山々を貪ると火山を飲み込んでその身を滅した。 本編中では黒竜王アーウィンが再び召喚。体の中がスッカスカの半分朽ちた状態で、アーウィンの操作がないと動けないデク人形と化している。 プレイヤーはこのルシェイメアの長い背を歩きアーウィンの待つ先頭部を目指すことになる。   ●ランドとして 出現のためのアーティファクトは『愛のブローチ』 BGMは『二つの思惑〜ルシェイメア〜』 このフィールドの攻略に関しては…あまり無い。挙げるとすれば“長い”ということだろうか。 途中二度に渡って風の王セルヴァが「引き返すかい?」と聞いてくるほど。 しかし引き返したら最初から長い道のりをやり直すハメになるのでできるならば引き返すことがないようにしたい。 …と、長いと強調した感じではあるが、体感的にはそんなに長いように感じず、フィールド自体もほぼ一本道なので迷うことはほとんど無い。 なお、このフィールドに入る時にはガトから大カンクン鳥が現れ、[[主人公>主人公(聖剣LOM)]]らを乗せてから入る、という特殊な入り方をする。 なお、背景は夕焼けに見えるが朝焼けである。 以下ネタバレ エスカデ編のラストフィールド。 イベント『上天の光』にて出現。 聖女として縛られた生活を送る愛するマチルダを解放するため、自由を与えるために、悪魔・アーウィンが世界を滅ぼすことを決意する。 そのために古代のワームを復活させた。 そのワームがこのルシェイメアである。 ルシェイメアの頭の部分でアーウィンと戦い、彼を殺すことで世界を救うことになる。 なお、この時世界を滅ぼすと言うアーウィンに、連れている仲間が言い返す台詞がある。これは連れてこれる仲間全て(11人)のぶん用意されている。ニキータ(金にがめつい商人キャラ)の場合…… &b(){「ナニすかしてるにゃ!!世界はオイラの金ヅルにゃ!!滅ぼさせたりしないにゃ!!」} アーウィンが死んだことで崩れゆくルシェイメアから脱出する際に大カンクン鳥が主人公らを救出し、ガトへと送る。 ルシェイメアが崩れ落ちるため、このイベント後はルシェイメアに入ることはできない。 ガトに着いた時、主人公らはマチルダが息を引き取ったことを知る。 その遺体は消え去ってしまったとか…。 そんなマチルダは死後、奈落にいた。 肉体という枷から解放された彼女は歳相応の少女の姿に戻る。 セルヴァの予言の通り、マチルダは賢人となり、六賢人は七賢人となった。 そして彼女は奈落のさらに奥へと向かう。 愛するアーウィンのために。 奈落のかなり奥の方で彼女はアーウィンを見つける。 死後ということで肉体という枷、そして身分や種族という束縛から逃れた二人は今度こそ相思相愛になるかと思われた。 しかしアーウィン自身が生前から続く束縛から逃げることができず、彼女の愛を拒絶する。 そして遂には彼女の前から消え去ってしまう。 こうしてマチルダの恋は悲恋となって幕を閉じたのだった… なお、先に攻略に関してはあまり無いと記したものの、挙げさせてもらえばアーウィンの強さだろう。 高いHP、高い攻撃力とボスらしい強さを誇ってるものの、その強さを一番表しているのが“カタストロフィ” この技は画面外にアーウィンが飛んでいき、画面外から魔法弾をプレイヤーに向かって飛ばしてくるというもの。 この技の最中は当然アーウィンに攻撃を当てることができず、かなりの誘導性、範囲、攻撃力を誇るので回避も困難であり、死亡する主な原因となりうる。 避けるには魔法を使った時の無敵時間の活用、イリュージョンの連打くらいしか無いのではないだろうか。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 4人の中ではまだダナエだけは救いがあると思うんだけどな。まあ結局マチルダが色々達観しちゃってて空回りしてんだけども。 -- 名無しさん (2013-09-23 19:59:31) - 幼馴染四人全員が全員自分の主張を押し付けるだけですれ違い続ける。 -- 名無しさん (2013-09-24 02:11:44) - 上天の光 -- 名無しさん (2013-11-19 12:39:17) - 何故エスカデ編なのか アーウィン編でいいじゃん -- 名無しさん (2014-06-28 01:41:40) - ぶっちゃけこnゲーム最強ボスはアーウィンだと思う。カタストロフィの威力は高いわ、避けづらいわ、この一撃で壊滅状態になった -- 名無しさん (2014-06-30 22:31:05) - 「エスカデは『旧世代の価値観』の象徴としてデザインされており、それ故に『エスカデ編』である」とかアルティマニアには書いてあったと思うが現物がないから確認できない -- 名無しさん (2015-08-02 16:53:48) - エスカデが自己中っていうが、四人ともそうだからあんな救えない結末なんだよな -- 名無しさん (2016-05-03 10:16:57) - このページでも「規律や前時代のしがらみからマチルダを解放する」ために世界滅亡を起こしたアーウィンも、マチルダには「あなたの手出しはいらない」「不自由な世界は自分の為すことを果たす人間により勝手に滅びる」とか存在意義や愛憎混じった感情を否定された気分になったしなあ。救えない結末というかあの二人があんな末路になって結ばれてしまったら余計に後味が悪い -- 名無しさん (2021-07-06 19:04:28) - カタストロフィは仲間を犠牲にして画面の一番右によってると確実に避けれました。 -- 名無しさん (2021-07-12 23:49:01) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/07/15(水) 16:42:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[聖剣伝説LEGEND OF MANA]]に登場する巨大ワーム。 本編中には[[ダンジョン]]のランドとしてしか登場せず、ボスとかではなくフィールド。 ●光鱗のワーム ルシェイメア かつて起きた妖精戦争の折に、妖精世界の長アーゴットが異界から召還したワーム。 アーゴットはルシェイメアを操るうちに心が悪に染まり、ルシェイメアは大地の山々を貪ると火山を飲み込んでその身を滅した。 本編中では黒竜王アーウィンが再び召喚。体の中がスッカスカの半分朽ちた状態で、アーウィンの操作がないと動けないデク人形と化している。 プレイヤーはこのルシェイメアの長い背を歩きアーウィンの待つ先頭部を目指すことになる。   ●ランドとして 出現のためのアーティファクトは『愛のブローチ』 [[BGM]]は『二つの思惑〜ルシェイメア〜』 このフィールドの攻略に関しては…あまり無い。挙げるとすれば“長い”ということだろうか。 途中二度に渡って[[風の王セルヴァ]]が「引き返すかい?」と聞いてくるほど。 しかし引き返したら最初から長い道のりをやり直すハメになるのでできるならば引き返すことがないようにしたい。 …と、長いと強調した感じではあるが、体感的にはそんなに長いように感じず、フィールド自体もほぼ一本道なので迷うことはほとんど無い。 なお、このフィールドに入る時にはガトから大カンクン鳥が現れ、[[主人公>主人公(聖剣LOM)]]らを乗せてから入る、という特殊な入り方をする。 なお、背景は夕焼けに見えるが朝焼けである。 以下ネタバレ [[エスカデ]]編のラストフィールド。 イベント『上天の光』にて出現。 聖女として縛られた生活を送る愛するマチルダを解放するため、自由を与えるために、悪魔・アーウィンが世界を滅ぼすことを決意する。 そのために古代のワームを復活させた。 そのワームがこのルシェイメアである。 ルシェイメアの頭の部分でアーウィンと戦い、彼を殺すことで世界を救うことになる。 なお、この時世界を滅ぼすと言うアーウィンに、連れている仲間が言い返す台詞がある。これは連れてこれる仲間全て(11人)のぶん用意されている。ニキータ(金にがめつい商人キャラ)の場合…… &b(){「ナニすかしてるにゃ!!世界はオイラの金ヅルにゃ!!滅ぼさせたりしないにゃ!!」} アーウィンが死んだことで崩れゆくルシェイメアから脱出する際に大カンクン鳥が主人公らを救出し、ガトへと送る。 ルシェイメアが崩れ落ちるため、このイベント後はルシェイメアに入ることはできない。 ガトに着いた時、主人公らはマチルダが息を引き取ったことを知る。 その遺体は消え去ってしまったとか…。 そんなマチルダは死後、奈落にいた。 肉体という枷から解放された彼女は歳相応の少女の姿に戻る。 セルヴァの予言の通り、マチルダは賢人となり、六賢人は七賢人となった。 そして彼女は奈落のさらに奥へと向かう。 愛するアーウィンのために。 奈落のかなり奥の方で彼女はアーウィンを見つける。 死後ということで肉体という枷、そして身分や種族という束縛から逃れた二人は今度こそ相思相愛になるかと思われた。 しかしアーウィン自身が生前から続く束縛から[[逃げる]]ことができず、彼女の愛を拒絶する。 そして遂には彼女の前から消え去ってしまう。 こうしてマチルダの恋は悲恋となって幕を閉じたのだった… なお、先に攻略に関してはあまり無いと記したものの、挙げさせてもらえばアーウィンの強さだろう。 高いHP、高い攻撃力とボスらしい強さを誇ってるものの、その強さを一番表しているのが“カタストロフィ” この技は画面外にアーウィンが飛んでいき、画面外から魔法弾をプレイヤーに向かって飛ばしてくるというもの。 この技の最中は当然アーウィンに攻撃を当てることができず、かなりの誘導性、範囲、攻撃力を誇るので回避も困難であり、死亡する主な原因となりうる。 避けるには魔法を使った時の無敵時間の活用、イリュージョンの連打くらいしか無いのではないだろうか。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 4人の中ではまだダナエだけは救いがあると思うんだけどな。まあ結局マチルダが色々達観しちゃってて空回りしてんだけども。 -- 名無しさん (2013-09-23 19:59:31) - 幼馴染四人全員が全員自分の主張を押し付けるだけですれ違い続ける。 -- 名無しさん (2013-09-24 02:11:44) - 上天の光 -- 名無しさん (2013-11-19 12:39:17) - 何故エスカデ編なのか アーウィン編でいいじゃん -- 名無しさん (2014-06-28 01:41:40) - ぶっちゃけこnゲーム最強ボスはアーウィンだと思う。カタストロフィの威力は高いわ、避けづらいわ、この一撃で壊滅状態になった -- 名無しさん (2014-06-30 22:31:05) - 「エスカデは『旧世代の価値観』の象徴としてデザインされており、それ故に『エスカデ編』である」とかアルティマニアには書いてあったと思うが現物がないから確認できない -- 名無しさん (2015-08-02 16:53:48) - エスカデが自己中っていうが、四人ともそうだからあんな救えない結末なんだよな -- 名無しさん (2016-05-03 10:16:57) - このページでも「規律や前時代のしがらみからマチルダを解放する」ために世界滅亡を起こしたアーウィンも、マチルダには「あなたの手出しはいらない」「不自由な世界は自分の為すことを果たす人間により勝手に滅びる」とか存在意義や愛憎混じった感情を否定された気分になったしなあ。救えない結末というかあの二人があんな末路になって結ばれてしまったら余計に後味が悪い -- 名無しさん (2021-07-06 19:04:28) - カタストロフィは仲間を犠牲にして画面の一番右によってると確実に避けれました。 -- 名無しさん (2021-07-12 23:49:01) #comment #areaedit(end) }

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