ロイ・ザーランド

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&font(#6495ED){登録日}:2010/05/18(火) 13:55:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#008000){マイブリス、準備出来てる}} #center(){&font(#008000){さっさと終わらせちまおう}} [[ARMORED CORE for Answer]]に登場する独立傭兵のリンクス。 ランクは7。 CV・白熊寛嗣 独立傭兵としては最高位戦力で、独立傭兵とは言うがどちらかと言えば[[インテリオル・ユニオン]]寄りで、ミッションで僚機としても雇える。 性格は軽妙で掴み所が無い。 その為企業からは任務こそはこなすが信用は出来ないと評され、高ランクにもかかわらずお茶会には参加出来てない。 ダリオよりこっちを先に入れようよ企業連… あるいは只単に面倒だから入らないだけなのかも知れない。 それすら分からないのだが、そう言う憶測すら出来る程掴み所が無いのである。 まぁ企業連のお茶会に独立傭兵が参加出来るとか考え難いが また、[[命乞い]]をするリンクスを見て『すげぇな、こいつ…大物だ、感動した』などと言う辺りかなり人間臭くもある。 ノーカウントだもんね、分かるよ。   また、ウィン・D・ファンションとは既知の仲らしく、 『ウィンディー』と呼び、 少佐からは『ロイ』と呼ばれている。 何が有ったし。 【搭乗機体】 マイブリス 生産台数が少なく希少価値が高いと言われるアルドラ社の旧標準機体HILBERT-G7をベースに、デュアルハイレーザーライフル、ガトリング、高速[[ミサイル]]、近接信管ミサイル、連動ミサイルと言った高火力武器を小気味良く使いこなしている。 ミサイルに関しては、遠距離になるとえいぷーやメイちゃんもびっくりなぐらい吐き出して来て、近付くとデュアルハイレーザーライフル、ガトリングの餌食になる。 くせ者なのはこのデュアルハイレーザーライフルで、少佐砲の手持ちバージョンという感じなのである。 つまり少佐砲をも装備したおっそろしい機体なのである。 更にHILBERT-G7は装甲も堅く、並みの兵装ではかすり傷すら付けられない。 要するに前衛、後衛共に可能でかつまたそのどちらも一定以上の強さを発揮出来るオールマイティーな機体なのである。 尚、機体名であるマイブリスとは至福を意味する。   各ルートにおけるロイ 【共通ルート】 ワンダフルボディ撃破と、不明ネクスト+ノーカウント撃破で僚機として雇える。 堅実な働きで、これらミッションで同じく雇うことのできる他リンクスと比べると、弾薬費で報酬が吹っ飛んでしまうえいぷーよりは安上がり、火力は凄まじいが耐久が低く事故死することがある少佐より打たれ強い。 不明ネクスト+ノーカウントでは、いい加減なブリーフィングのせいか「あまり気は進まねぇがな」「お互い勘弁だなぁこんなのは」とこぼす。 【企業ルート】&【虐殺ルート】 最期に空気とは、らしくもないな。ロイ・ザーランド… 【ORCAルート】 アルテリア・クラニアム襲撃において、[[ORCA旅団]]の意志を汲み取って最後の戦いを挑みに来た主人公をウィンディーと共に迎え撃つ。 ウィンディーにボコボコにやられ、ロイに確実かつ迅速に削られ、泣きを見たプレイヤーは多いのでは無いだろうか。 この時、ロイを先に倒すと 『ハッ…ダセェな、俺も…すまねぇ、ウィンディー…あんまり…助けられなかったな…』 と、いう台詞を残す。 これはロイ自身も理想主義者だった事を意味するのか。 あるいはウィンディーに特別な思いを持っていたのか。 さぁ[[フロム脳]]の出番だ。   これで全て終わり… 世は全て事も無し、か 良かったんだな? ウィンディー… 追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - イケメンだが、虹ではアッー要員 -- 名無しさん (2013-12-26 14:46:40) - 機体も重量級ながらイケメン -- 名無しさん (2013-12-26 15:53:16) - 拡散バズが強化されたレギュ1.60だと、ワンダフルボディとタイマンさせると高確率で負ける。 -- 名無しさん (2021-06-30 22:42:36) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/05/18(火) 13:55:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#66cdaa,#1e3333,b){マイブリス、準備出来てる}} #center(){&font(#66cdaa,#1e3333,b){さっさと終わらせちまおう}} 『[[ARMORED CORE for Answer]]』に登場する独立傭兵のリンクス。 ランクは7。 CV・白熊寛嗣 *概要 独立傭兵としては最高位戦力で、独立傭兵とは言うがどちらかと言えば[[インテリオル・ユニオン]]寄りで、いくつかのインテリオル系ミッションで僚機として雇える。 性格は軽妙で熱くなるような場面は少なく、ミッション中も軽口を絶やさないなど「掴みどころのない、空とぼけた男」との評価も頷ける。 戦闘機動すら碌に取れない[[ドン>ドン・カーネル(ACfA)]]に&font(#66cdaa,#1e3333,b){「おいおい、しっかり操縦しろよ、おじさん」「コケちまうぞ、それじゃ」}などと呆れたり、 戦況不利と見るや[[命乞い]]し始めるという前代未聞の行為に出た[[パッチ>パッチ,ザ・グッドラック(ACfA)]]に&font(#66cdaa,#1e3333,b){「…すげぇな、こいつ 大物だ、感動した…」}と皮肉とも本心からのある意味での賞賛とも取れる発言を零したり、またあるミッションではウィンと組んで主人公と敵対したことを&font(#66cdaa,#1e3333,b){「美人の涙が最優先さ」}と言い放ったりと、皮肉屋っぽかったりキザだったり人間臭くもあるなど、 戦士としての覚悟や掲げる理想に殉じる意思の強い、色々な意味でキマッた連中の多い上位リンクスの中では珍しいタイプの人物。 その為か「信用出来ない男」とも評されている。 ランクの通り実力は高く、インテリオル系として見ればウィン、スティレットに次いで第三位に当たる。 説明文でも高級機であるヒルベルトとそこに積み込まれた数々の重火器を使いこなし「常に必要十分だけは働く」とのことから実力は確かと見える。 しかし上位リンクスではありながら[[お茶会>お茶会(ACfA)]]には参加していない。 「信用できない」ためか、独立傭兵であるためか、あるいは只単に面倒だから入らないだけなのかも知れない。 それすら分からないのだが、そう言う憶測すら出来る程掴み所が無いのである。 まぁそもそも企業連のお茶会に独立傭兵が参加出来るとは考え難いが。 [[ウィン・D・ファンション]]とは既知の仲らしく、『ウィンディー』『ロイ』と呼び合う仲。 何が有ったし。 *【搭乗機体】 **マイブリス 機体名であるマイブリスとは「My bliss」、つまり「私の至福」という意味。エンブレムも四つ葉のクローバーという「幸運のお守り」である。 生産台数が少なく希少価値が高いと言われるアルドラ社の旧標準機体[[HILBERT-G7>HILBERT-G7(AC4・ACfA)]]をベースに、手持ちデュアルハイレーザーライフル「HLR09-BECRUX」、GAの重ガトリング、高速ミサイル、近接信管ミサイル、連動ミサイルと言った重武装機。 内装類はほぼ[[サンシャイン>GAN01-SUNSHINE(AC4)]]に置き換わっており、OBのみ標準機のレイレナード製「S01-V3」を残置している。 因みにエク・ハザールの角のような頭部スタビライザーは「特注品」とあるが、実は&b(){彼こそがその注文者}だったりする。 インテリオル系とGA系、そして何気にアルゼブラとの混成という三大企業グループ全てのパーツが採用された珍しいネクスト機、それがマイブリスである。&s(){こういう所が「信用できない」のだろうか} ミサイルに関しては、遠距離になると[[えいぷー>エイ=プール]]や[[メイちゃん>メイ・グリンフィールド]]もびっくりなぐらい吐き出して来て、近付くとデュアルハイレーザーライフル、ガトリングの餌食になる。 くせ者なのはこのデュアルハイレーザーライフルで、少佐砲の手持ちバージョンという感じなのである。 つまり少佐砲をも装備したおっそろしい機体なのである。 更にHILBERT-G7は装甲も堅く、並みの兵装ではかすり傷すら付けられない。 要するに前衛、後衛共に可能で、かつそのどちらも一定以上の強さを発揮出来るオールマイティーな機体なのである。 しかしFCSはミサイルの運用を重点に置いたのか射撃武器の運用には向かず、デュアルハイレーザーと重ガトを同時に装備すると重過ぎて如何に高性能なヒルベルト腕と言えど流石に厳しい。 更に言えば、BECRUXは高威力ではあるが非常にリロードが遅く近接適正も低い。重ガトも総火力の高さは凄まじいものがあるが反動が強烈過ぎてミサイル特化FCSでは運用は難しい。 ある意味&b(){[[非常に扱いにくい武装と内装の組み合わせ>ズベン・L・ゲヌビ]]を操縦技能で補っている}とも受け取れる。「重火器を小気味よく使いこなす実力者」とはよく言ったものである。 *各ルートにおけるロイ **【共通ルート】 『ワンダフルボディ撃破』と、『不明ネクスト+ノーカウント撃破』で僚機として雇える。 堅実な働きで、これらミッションで同じく雇うことのできる他リンクスと比べると、弾薬費で報酬が吹っ飛んでしまうえいぷーよりは安上がり、火力は凄まじいが耐久が低く事故死することがある少佐より打たれ強い。 『不明ネクスト+ノーカウント』では、いい加減なブリーフィングのせいか&font(#66cdaa,#1e3333,b){「あまり気は進まねぇがな」「お互い勘弁だな こんなのは」}と零す。 **【企業ルート】&【虐殺ルート】 最期に空気とは、らしくもないな。ロイ・ザーランド… これらのルートでは終盤以降は特に出番は無い。 **【ORCAルート】 最終ミッション『アルテリア・クラニアム襲撃』において、[[ORCA旅団]]の意志を汲み取って最後の戦いを挑みに来た主人公をウィンディーと共に迎え撃つ。 ウィンディーにボコボコにやられ、ロイに確実かつ迅速に削られ、泣きを見たプレイヤーは多いのでは無いだろうか。 この時、ロイを先に倒すと &font(#66cdaa,#1e3333,b){「ハッ…ダセェな、俺も…すまねぇ、ウィンディー…あんまり…助けられなかったな…」} と言い残す。 これはロイ自身も理想主義者だった事を意味するのか。 あるいはウィンディーに特別な思いを持っていたのか。 さぁ[[フロム脳]]の出番だ。   これで全て終わり… 世は全て事も無し、か 良かったんだな? ウィンディー… 追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - イケメンだが、虹ではアッー要員 -- 名無しさん (2013-12-26 14:46:40) - 機体も重量級ながらイケメン -- 名無しさん (2013-12-26 15:53:16) - 拡散バズが強化されたレギュ1.60だと、ワンダフルボディとタイマンさせると高確率で負ける。 -- 名無しさん (2021-06-30 22:42:36) #comment #areaedit(end) }

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