爆乳たちに追放されたが戻れと言われても、もう遅……戻りましゅぅぅ!

「爆乳たちに追放されたが戻れと言われても、もう遅……戻りましゅぅぅ!」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

爆乳たちに追放されたが戻れと言われても、もう遅……戻りましゅぅぅ! - (2025/04/05 (土) 11:46:43) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2024/9/29 Sun 14:20:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&size(27){&color(purple){&bold(){爆乳になんか…負けない…!}}}} 『爆乳たちに追放されたが戻れと言われても、もう遅……戻りましゅぅぅ!』((旧題は、「パーティーから追放されたが、今更爆乳に戻ってきてといわれても、もうおそ…………戻りましゅぅぅ!」であったが、書籍化を機に改題した。))とは、[[小説家になろう]]のR-18部門「ノクターンノベルズ」に投稿されているネット小説である。 作者は「はやほし」氏。 2023年10月に書籍化。絵師は「やまのかみ」氏。 2024年6月にコミカライズ化。漫画家は「海老名えび」氏。 タイトルから見てわかる通り、「追放モノ」系列の作品であるが、それ以上に&bold(){&color(red){「色仕掛け」}の描写に力を入れた作品}である。 Web原作では戦闘シーンはダイジェストばかりでまともに描いておらず、書籍および漫画にて新規シーンが書き加えている。 半面、&color(red){色仕掛けシーンの描写}に非常に力が加わっており、書籍挿絵や漫画でもその力の入れ具合が反映されている。 なお、Web原作において現状&bold(){本番シーンはない}。 *あらすじ >Sランク到達目前の冒険者パーティーから追放された魔法剣士シン。 >一人で生きていくことを決意した彼の前にかつてのパーティーメンバーが現れ戻ってほしいと告げるが、それを断った。 >取り残された失意のメンバーたち。彼女たちは強硬手段として豊満な体を使った誘惑を始める! >魔法は強いがおっぱいに弱い、淫らな負け戦開戦! > >(書籍販売ページより引用) *登場人物 ***シン #center(){「今更…もう一度組む気はないよ…じゃあね」} 本作の主人公。 Aランクパーティ「白き雷光」に所属していた、童顔で身体の線の細い青年。 作中世界では珍しい「魔法」が使えるものの、その中でも「他人や物の力を強化する」魔法を得意とする。 [[お約束>勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う]][[というか>真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました]]、[[パーティから追放された後になって、自分の真の力を自覚>追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。]]。 今まで仲間にしか使っていなかった補助魔法を自分自身にかけたことで、初級魔法の&ruby(ストーンバレット){石弾}は&bold(){巨大な岩石を飛ばすカタパルトのような威力}になり、何の変哲もない普通の剣は&bold(){ドラゴンの鱗を切り裂いた}。 その力は国家のパワーバランスを崩しかねない非常に強力なものであるため、国や種族の大物たち(例外なく&ruby(巨乳){女の子})からその力を狙われることとなる。 性格はエロゲ主人公にありがちなお人好しな好青年。 仲間たちとパーティを組んでいる間も不満を吐き出さずにずっとため込んでおり、追放された直後はやけっぱちになりドラゴンに挑みかかるなど自殺同然のことをしていた。 数多くのクエストを単独でこなし実力に自信をつけた後も、人前では人当たりの良い好青年を演じていた。 そんな彼も「もう一度仲間にしてやる」と上から目線で声をかけられたときには、しかめっ面してかつての仲間たちを拒絶してしまう。 彼の薔薇色の冒険者生活はここから始まるのであった… #region(だが、この作品のタイトルは…) #center(){&size(20){「話があると言われても、もうおそ……}&size(12){……ちょっとだけですよ?」}} どうしようもなく色仕掛けに弱い、思春期メンタルな寝取られ体質。((書籍においてこの性格は父親から譲り受けたものだと判明する)) 普段のチートは何処へいったのたやら、&ruby(巨乳){女の子}を前にすると途端にポンコツと化す。 世界観的に珍しくない「ちょっと露出の多い女性」や、つい先ほどまで好ましく思っていなかったかつての仲間たち、自身に危害を加えんとするサキュバスが相手でさえも、顔を真っ赤にしてキョドってしまう。 追放劇より前はキョどるだけであればともかく、その真の力が知れ渡って以降は「さらにその先」に誘導される機会が増えてしまう。 新章が始まるたびに新しい&ruby(巨乳){女性}が出てきては、色仕掛けでタジタジにされて仲間を裏切ろうとしてしまい、&bold(){なんだかんだで円満に解決}して新たな女の子が仲間に加わる…というのがこの作品におけるお約束の展開である。 基本は受け身のマゾ豚だが、&bold(){理性を失って暴走するとSになる}。これには理性を奪った側もタジタジであった。 #endregion **ファナ #center(){「……不甲斐ない。そう言わざるを得ませんね」} 自身のキャリアアップのため、Sランク昇格目前のAランクパーティ「白き雷光」に加入した賢者の&ruby(巨乳){女性}。明言されていないがパーティでは最年長の模様。 実力および観察眼はランク相応であるものの、攻撃系のスキルや魔法を持たない。 前職から血の滲む努力を積んで賢者になったほどの努力家であり、また頭も回るため早期からシンの重要さに気づいている。 彼女と入れ替わりになってシンが「白き雷光」から離脱したのが本作の始まりである。 #region(その真の顔は…) #center(){「シンさん…どうしたんですか? 顔がお赤いですが…」} 前職は踊り子であり、冒険者として仲間をサポートしたり舞台に上がっていた実力者。 賢者に転職した後でもそのスキルは健在であり、耐性を持たない青年一人堕落させることなど容易かった。 #center(){「おっぱい耐性ゼロのシンさん♡ おっぱいで……イけ♡」} レイドに対する態度からも隠しきれていなかったがかなりのドSで言葉責めを得意とする。 なお人心掌握にも優れており、レナとニーナも焚きつけてシンへの色仕掛けに参加させる。 当初は何かしらの目的のためにパーティのランクを上げる必要があり、そのためにシンを籠絡して力を借りるつもりだったが、&bold(){ミイラ取りがミイラになって完全に惚れてしまう}。 #endregion ***レナ #center(){「もっとシンと一緒に…冒険したかった!」} シンの初めての仲間である仲間の魔法使いの&ruby(巨乳){女の子}。 魔力量が少ない魔法使いであり、それでも魔力の高い精度や操作がウリでAランクパーティにも食いつないでいたが、 シンを失った後はそれすらも出来なくなってしまう。 巨乳な見た目とは裏腹に清楚で優しい性格の女の子であり、自身に対して性的な目を向けないシンに対して淡い恋心を抱いていた。 シンの追放劇に加担したのも、パーティリーダーにシンに危害を加えるぞと脅され、泣く泣く加担したというのが真相であった。 #region(彼女はどこまでも清楚で一途であった) #center(){「だ、だってぇ……不安とか恥ずかしいとかはやっぱり残っちゃうんだもん……」} ファナにそそのかされて、シンへの色仕掛けに加担。 原作ではそうでもなかったが、書籍および漫画では&bold(){内心相当無理をしていた}ことが明らかになる。 それでもシンへの色仕掛けに加担したのは、Sランクパーティとして活躍するためではなく、単純にシンのことが好きだからという動機にある。 その後は仲間からの色仕掛けは許してもそれ以外の誘惑には「&bold(){殺す殺す殺す殺す殺す…}」とブチギレるなど、若干ヤンデレ気質な側面が見え隠れしているが…&bold(){なんだかんだで}許し、新たな仲間に加えている。 #center(){「二度は言いませんよ? 今すぐ消えてください。」} #endregion ***ニーナ #center(){「助けられてたのは自分だって、気付きもしないで…ッ」} 同じくシンの初めての仲間である盗賊の&ruby(巨乳){女の子}。ケモ耳。 シンの補助なしではまともなスピードが出せず、戦場のかく乱ができず魔物に囲まれてしまう有様であった。 おちゃらけた性格の女の子であり、格好もむき出しの巨乳にさらしを巻いただけというずぼらなもの。 シンの追放劇に加担したのは、最近の冒険でシンがよくケガをするからという彼の身の案じてのものであり、レイドにその原因があると知った際には強く憤慨した。 #region(そんな彼女も内心は乙女だった) #center(){「…私に恥、かかせんなよ」} パーティ加入直後、身を張って自身を救ってくれたシンに対して恋心を抱いており、追放劇より前から胸を押し当てる、酒場の中でさらしをずらすなど、シンに対して大胆なアピールをしていた。 ファナより焚き付けられた後は過激な性的アピールに手を出すようになり、ノリの良い性格もあってかマゾ豚なシンを翻弄するに至る。 #center(){「……パーティーに戻ってきてくれよ♡ な?……お・ね・が・い♡」} #endregion ***レイド #center(){「シンみたいな冴えない野郎が俺の女たちに色目を使うのにはずっと虫唾が走ってたんだが…これで正真正銘のハーレムパーティになったってわけよ!」} Aランクパーティ「白き雷光」のパーティリーダー。 昔は悪い性格ではなかったらしいのだが((コミカライズ版ではパーティ結成初期にシンたちと仲良くしている姿が描かれている))、シンの補助魔法によって実力不相応の力を与えられるうちにすっかり堕落してしまった。 シンを追放したのは、「ハーレムパーティを築きたかった」という下劣な目的のため。上記のセリフはシンを追放後に酒場で取り巻き相手に吹いていた大法螺(しかも酒場にはファナがいることに気づかず、これを聞いた彼女は「私はレイドの女ではない」とより軽蔑することとなる)。 さらには自身の仲間を説得するために&bold(){魔物との戦闘中にシンに切りかかる}犯罪行為に及ぶようになり、レナはシンの身の安全のために賛同することを強要されていた&s(){その後を思えばレイドはよく殺されなかったものである}。 本来の実力はCランク相応…というか&bold(){Cランクのゴブリン相手にすら敵わずに背中を向けてしまう}レベルの雑魚だが、 それすら自身の補助をしない仲間のせいにしたがり、再会したシンに対して頭を下げることができずに「パーティに戻してやる」と声を掛ける有様だった。 一番新参のはずのファナからも「このパーティで一番無用なのはレイド」と&s(){ゴミを見るような目で}思われていた。 どうしても再びシンを加え入れたかった「白き雷光」の皆々から侮蔑の言葉とともに追放され、その後姿を消す。 小説家になろうにてお約束の「ざまぁ枠」を担ってしまうことになった。 &size(20){追記、修正なんてもう遅…}&size(12){…ちょっとだけですよ?} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 漫画版は海老名えびさんが入院したので不定期更新になったんだよな。体調が良くなってほしいものだ -- 名無しさん (2024-09-29 15:41:10) - 親の顔より見た追放モノ -- 名無しさん (2024-09-29 15:48:52) - 18禁作品までもコミカライズされるとかなろう界隈は広いのう… -- 名無しさん (2024-09-29 16:58:24) - ノベライズは結構されているんだけど、コミカライズはかなり珍しいかも… -- 名無しさん (2024-09-29 17:10:26) - 地の文がうるさい(ドコのナニがとは言わない -- 名無しさん (2024-09-29 19:45:30) - もっと追放されたやつの親見て -- 名無しさん (2024-09-30 16:02:18) - 追放復縁物は幾つかあるけど、露骨に色仕掛けという単純な理由でいっそ斬新 -- 名無しさん (2024-09-30 20:12:33) - 追放した側のヒロイン達が勝手ではあるものの事情が事情だから復縁しても読者が納得いくようにしてあるのも好ポイント -- 名無しさん (2024-09-30 20:17:19) - 逆張りの仕方自体は普通なんだが女子がクズでないうえでエロは見たい(主人公)という感覚が理解できるから面白そうだな -- 名無しさん (2024-10-01 01:07:14) - こんくらい欲望に素直だと清々しいわ -- 名無しさん (2024-10-01 12:53:24) - ほーーん…… -- 名無しさん (2024-10-01 18:58:50) - ↑途中送信しちゃった レイドくんTSして戻ってこないかな!!(個人的欲望) -- 名無しさん (2024-10-01 19:03:48) - 2コマどころかタイトルでもう即落ちしてるの草 -- 名無しさん (2024-10-02 12:53:47) - 書籍版とweb版でだいぶ変わってるんだな、4人目からの仲間が接触したキッカケがweb版だと噂だけで書籍だと追放された後のレイドになってたり -- 名無しさん (2024-10-02 15:58:39) #comment() #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2024/9/29 Sun 14:20:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&size(27){&color(purple){&bold(){爆乳になんか…負けない…!}}}} 『爆乳たちに追放されたが戻れと言われても、もう遅……戻りましゅぅぅ!』((旧題は、「パーティーから追放されたが、今更爆乳に戻ってきてといわれても、もうおそ…………戻りましゅぅぅ!」であったが、書籍化を機に改題した。))とは、[[小説家になろう]]のR-18部門「ノクターンノベルズ」に投稿されているネット小説である。 作者は「はやほし」氏。 2023年10月に書籍化。絵師は「やまのかみ」氏。 2024年6月にコミカライズ化。漫画家は「海老名えび」氏。 タイトルから見てわかる通り、「追放モノ」系列の作品であるが、それ以上に&bold(){&color(red){「色仕掛け」}の描写に力を入れた作品}である。 Web原作では戦闘シーンはダイジェストばかりでまともに描いておらず、書籍および漫画にて新規シーンが書き加えている。 半面、&color(red){色仕掛けシーンの描写}に非常に力が加わっており、書籍挿絵や漫画でもその力の入れ具合が反映されている。 なお、Web原作において現状&bold(){本番シーンはない}。 *あらすじ >Sランク到達目前の冒険者パーティーから追放された魔法剣士シン。 >一人で生きていくことを決意した彼の前にかつてのパーティーメンバーが現れ戻ってほしいと告げるが、それを断った。 >取り残された失意のメンバーたち。彼女たちは強硬手段として豊満な体を使った誘惑を始める! >魔法は強いがおっぱいに弱い、淫らな負け戦開戦! > >(書籍販売ページより引用) *登場人物 ***シン #center(){「今更…もう一度組む気はないよ…じゃあね」} 本作の主人公。 Aランクパーティ「白き雷光」に所属していた、童顔で身体の線の細い青年。 作中世界では珍しい「魔法」が使えるものの、その中でも「他人や物の力を強化する」魔法を得意とする。 [[お約束>勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う]][[というか>真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました]]、[[パーティから追放された後になって、自分の真の力を自覚>追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。]]。 今まで仲間にしか使っていなかった補助魔法を自分自身にかけたことで、初級魔法の&ruby(ストーンバレット){石弾}は&bold(){巨大な岩石を飛ばすカタパルトのような威力}になり、何の変哲もない普通の剣は&bold(){ドラゴンの鱗を切り裂いた}。 その力は国家のパワーバランスを崩しかねない非常に強力なものであるため、国や種族の大物たち(例外なく&ruby(巨乳){女の子})からその力を狙われることとなる。 性格はエロゲ主人公にありがちなお人好しな好青年。 仲間たちとパーティを組んでいる間も不満を吐き出さずにずっとため込んでおり、追放された直後はやけっぱちになりドラゴンに挑みかかるなど自殺同然のことをしていた。 数多くのクエストを単独でこなし実力に自信をつけた後も、人前では人当たりの良い好青年を演じていた。 そんな彼も「もう一度仲間にしてやる」と上から目線で声をかけられたときには、しかめっ面してかつての仲間たちを拒絶してしまう。 彼の薔薇色の冒険者生活はここから始まるのであった… #region(だが、この作品のタイトルは…) #center(){&size(20){「話があると言われても、もうおそ……}&size(12){……ちょっとだけですよ?」}} どうしようもなく色仕掛けに弱い、思春期メンタルな寝取られ体質。((書籍においてこの性格は父親から譲り受けたものだと判明する)) 普段のチートは何処へいったのたやら、&ruby(巨乳){女の子}を前にすると途端にポンコツと化す。 世界観的に珍しくない「ちょっと露出の多い女性」や、つい先ほどまで好ましく思っていなかったかつての仲間たち、自身に危害を加えんとするサキュバスが相手でさえも、顔を真っ赤にしてキョドってしまう。 追放劇より前はキョどるだけであればともかく、その真の力が知れ渡って以降は「さらにその先」に誘導される機会が増えてしまう。 新章が始まるたびに新しい&ruby(爆乳){女性}が出てきては、色仕掛けでタジタジにされて仲間を裏切ろうとしてしまい、&bold(){なんだかんだで円満に解決}して新たな女の子が仲間に加わる…というのがこの作品におけるお約束の展開である。 基本は受け身のマゾ豚だが、&bold(){理性を失って暴走するとSになる}。これには理性を奪った側もタジタジであった。 #endregion **ファナ #center(){「……不甲斐ない。そう言わざるを得ませんね」} 自身のキャリアアップのため、Sランク昇格目前のAランクパーティ「白き雷光」に加入した賢者の&ruby(爆乳){女性}。明言されていないがパーティでは最年長の模様。 実力および観察眼はランク相応であるものの、攻撃系のスキルや魔法を持たない。 前職から血の滲む努力を積んで賢者になったほどの努力家であり、また頭も回るため早期からシンの重要さに気づいている。 彼女と入れ替わりになってシンが「白き雷光」から離脱したのが本作の始まりである。 #region(その真の顔は…) #center(){「シンさん…どうしたんですか? 顔がお赤いですが…」} 前職は踊り子であり、冒険者として仲間をサポートしたり舞台に上がっていた実力者。 賢者に転職した後でもそのスキルは健在であり、耐性を持たない青年一人堕落させることなど容易かった。 #center(){「おっぱい耐性ゼロのシンさん♡ おっぱいで……イけ♡」} レイドに対する態度からも隠しきれていなかったがかなりのドSで言葉責めを得意とする。 なお人心掌握にも優れており、レナとニーナも焚きつけてシンへの色仕掛けに参加させる。 当初は何かしらの目的のためにパーティのランクを上げる必要があり、そのためにシンを籠絡して力を借りるつもりだったが、&bold(){ミイラ取りがミイラになって完全に惚れてしまう}。 #endregion ***レナ #center(){「もっとシンと一緒に…冒険したかった!」} シンの初めての仲間である仲間の魔法使いの&ruby(爆乳){女の子}。 魔力量が少ない魔法使いであり、それでも魔力の高い精度や操作がウリでAランクパーティにも食いつないでいたが、 シンを失った後はそれすらも出来なくなってしまう。 巨乳な見た目とは裏腹に清楚で優しい性格の女の子であり、自身に対して性的な目を向けないシンに対して淡い恋心を抱いていた。 シンの追放劇に加担したのも、パーティリーダーにシンに危害を加えるぞと脅され、泣く泣く加担したというのが真相であった。 #region(彼女はどこまでも清楚で一途であった) #center(){「だ、だってぇ……不安とか恥ずかしいとかはやっぱり残っちゃうんだもん……」} ファナにそそのかされて、シンへの色仕掛けに加担。 原作ではそうでもなかったが、書籍および漫画では&bold(){内心相当無理をしていた}ことが明らかになる。 それでもシンへの色仕掛けに加担したのは、Sランクパーティとして活躍するためではなく、単純にシンのことが好きだからという動機にある。 その後は仲間からの色仕掛けは許してもそれ以外の誘惑には「&bold(){殺す殺す殺す殺す殺す…}」とブチギレるなど、若干ヤンデレ気質な側面が見え隠れしているが…&bold(){なんだかんだで}許し、新たな仲間に加えている。 #center(){「二度は言いませんよ? 今すぐ消えてください。」} #endregion ***ニーナ #center(){「助けられてたのは自分だって、気付きもしないで…ッ」} 同じくシンの初めての仲間である盗賊の&ruby(爆乳){女の子}。ケモ耳。 シンの補助なしではまともなスピードが出せず、戦場のかく乱ができず魔物に囲まれてしまう有様であった。 おちゃらけた性格の女の子であり、格好もむき出しの爆乳にさらしを巻いただけというずぼらなもの。 シンの追放劇に加担したのは、最近の冒険でシンがよくケガをするからという彼の身の案じてのものであり、レイドにその原因があると知った際には強く憤慨した。 #region(そんな彼女も内心は乙女だった) #center(){「…私に恥、かかせんなよ」} パーティ加入直後、身を張って自身を救ってくれたシンに対して恋心を抱いており、追放劇より前から胸を押し当てる、酒場の中でさらしをずらすなど、シンに対して大胆なアピールをしていた。 ファナより焚き付けられた後は過激な性的アピールに手を出すようになり、ノリの良い性格もあってかマゾ豚なシンを翻弄するに至る。 #center(){「……パーティーに戻ってきてくれよ♡ な?……お・ね・が・い♡」} #endregion ***レイド #center(){「シンみたいな冴えない野郎が俺の女たちに色目を使うのにはずっと虫唾が走ってたんだが…これで正真正銘のハーレムパーティになったってわけよ!」} Aランクパーティ「白き雷光」のパーティリーダー。 昔は悪い性格ではなかったらしいのだが((コミカライズ版ではパーティ結成初期にシンたちと仲良くしている姿が描かれている))、シンの補助魔法によって実力不相応の力を与えられるうちにすっかり堕落してしまった。 シンを追放したのは、「ハーレムパーティを築きたかった」という下劣な目的のため。上記のセリフはシンを追放後に酒場で取り巻き相手に吹いていた大法螺(しかも酒場にはファナがいることに気づかず、これを聞いた彼女は「私はレイドの女ではない」とより軽蔑することとなる)。 さらには自身の仲間を説得するために&bold(){魔物との戦闘中にシンに切りかかる}犯罪行為に及ぶようになり、レナはシンの身の安全のために賛同することを強要されていた。&s(){その後を思えばレイドはよく殺されなかったものである}。 本来の実力はCランク相応…というか&bold(){Cランクのゴブリン相手にすら敵わずに背中を向けてしまう}レベルの雑魚だが、 それすら自身の補助をしない仲間のせいにしたがり、再会したシンに対して頭を下げることができずに「パーティに戻してやる」と声を掛ける有様だった。 一番新参のはずのファナからも「このパーティで一番無用なのはレイド」と&s(){ゴミを見るような目で}思われていた。 どうしても再びシンを加え入れたかった「白き雷光」の皆々から侮蔑の言葉とともに追放され、その後姿を消す。 小説家になろうにてお約束の「ざまぁ枠」を担ってしまうことになった。 &size(20){追記、修正なんてもう遅…}&size(12){…ちょっとだけですよ?} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 漫画版は海老名えびさんが入院したので不定期更新になったんだよな。体調が良くなってほしいものだ -- 名無しさん (2024-09-29 15:41:10) - 親の顔より見た追放モノ -- 名無しさん (2024-09-29 15:48:52) - 18禁作品までもコミカライズされるとかなろう界隈は広いのう… -- 名無しさん (2024-09-29 16:58:24) - ノベライズは結構されているんだけど、コミカライズはかなり珍しいかも… -- 名無しさん (2024-09-29 17:10:26) - 地の文がうるさい(ドコのナニがとは言わない -- 名無しさん (2024-09-29 19:45:30) - もっと追放されたやつの親見て -- 名無しさん (2024-09-30 16:02:18) - 追放復縁物は幾つかあるけど、露骨に色仕掛けという単純な理由でいっそ斬新 -- 名無しさん (2024-09-30 20:12:33) - 追放した側のヒロイン達が勝手ではあるものの事情が事情だから復縁しても読者が納得いくようにしてあるのも好ポイント -- 名無しさん (2024-09-30 20:17:19) - 逆張りの仕方自体は普通なんだが女子がクズでないうえでエロは見たい(主人公)という感覚が理解できるから面白そうだな -- 名無しさん (2024-10-01 01:07:14) - こんくらい欲望に素直だと清々しいわ -- 名無しさん (2024-10-01 12:53:24) - ほーーん…… -- 名無しさん (2024-10-01 18:58:50) - ↑途中送信しちゃった レイドくんTSして戻ってこないかな!!(個人的欲望) -- 名無しさん (2024-10-01 19:03:48) - 2コマどころかタイトルでもう即落ちしてるの草 -- 名無しさん (2024-10-02 12:53:47) - 書籍版とweb版でだいぶ変わってるんだな、4人目からの仲間が接触したキッカケがweb版だと噂だけで書籍だと追放された後のレイドになってたり -- 名無しさん (2024-10-02 15:58:39) #comment() #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: