「スレッショルド生命体14-N(RCU)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2025/06/29 (Sun) 07:44:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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#center(){&sizex(6){&bold(){スティッキー・リッキーだ!}}}
&bold(){スレッショルド生命体14-N}は、[[レメディー・コネクテッド・ユニバース]]に登場する超自然的な生命体である。
なおロード画面で確認できる正式名称は「&bold(){Paranatural Entity(超常現象生命体) S-13}」で、通称は「&bold(){Sticky Note(付箋)}」ある。
-登場作品
--[[Control(レメディー社作品)]]
--[[FBC:Firebreak(RCU)]]
#contents()
*&color(#FFE921){■}概要
[[ヒス>ヒス(超常現象生命体)]]、[[モールド>モールド-1(超常現象生命体)]]、[[闇の存在>超常現象生命体A-010(別名:影)]]に連なる&bold(){異世界からの侵略者}である[[超常現象生命体>超常現象生命体/余剰次元生命体]]。
アメリカ政府の機密機関FBC(連邦&bold(){操作}局)の本部オールデスト・ハウスでは、度々異世界の&ruby(スレッショルド){境界}が現れたり消えたりするのが日常茶飯事となっており、ある日エグゼクティブ・セクターに出現したスレッショルドからオールデスト・ハウス内部へ侵攻してきたのがこの「超常現象生命体S-13」である。
なお報告書によると、この超常現象生命体が潜んでいたスレッショルドは日常業務で大量に付箋を使用するFBC職員達の集団的無意識により引き寄せられたと推測されており、以降は付箋の使用が禁止された。
※並行世界のスレッショルドが出現する仕組みについては[[変貌世界事象]]を参照。
*&color(#FFE921){■}特徴
報告書では以下の3タイプに分類されている。
**&color(#FFE921){■}タイプA:Small Cluster Notes(付箋の小さな集合体)
&bold(){自己増殖}する&color(#FFE921){黄色い付箋}。
数が多いほど強い&bold(){知覚}を有するようになる。
普段は壁や床に群れを成して貼り付いているが、近くの生きた人間や人間の遺体に纏わりつく性質を持つ。
なお、&bold(){濡れると脆弱になる}という弱点を抱えており、これは以下のタイプB、Cにも共通している。
因みに、ヒスの汚染に対して無敵の耐性を有する。
**&color(#FFE921){■}タイプB:Noted Individual(付箋になった個体)/シャッフラー
人間が「付箋」に全身を覆われて支配された&color(#FFE921){&bold(){付箋人間}}。
ヒスにより腐敗した者や[[闇に支配された者>闇に支配された者/影になった個体]]、モールドホストと同様に&bold(){こうなってしまっては助ける術は無い。}
付箋の塊を投げつけて他者もシャッフラーに変えようとするが、水に濡れると逃走する。
物理的ダメージで殺せるが、&bold(){遺体は残らない}ため、肉体が付箋に置換されてしまっている様子である。
**&color(#FFE921){■}タイプC:Note Mass(付箋の塊)/スティッキー・リッキー
項目タイトルの&bold(){「スレッショルド生命体14-N」}の名を冠しているのはこのタイプCである。
全身が付箋で構成された&bold(){アフリカ象より遥かに巨大な巨人}で、スレッショルドの最深部に身を潜めていた。
「口」に位置する穴から大量の付箋を吐き出し続けており、付箋の発生源だと思われる。
付箋で構成された「皮膚」は非常に頑強で&bold(){通常の銃火器が一切効かない}&s(){(本当に付箋か?)}が、&bold(){濡れると脆弱になる}という弱点は同じ。
また、強い電流を浴びるとしばらく動けなくなる弱点もある。
外敵に直面した場合はその場から動かずに大木の如く巨大な両手で叩きつけて物理的に排除しようとしたり、大量の付箋を口から吹きかけてシャッフラーへと変えようとする。
*&color(#FFE921){■}活躍
**&color(#FFE921){■}Control
2019年10月29日、当時FBC局長だった[[ザカライア・トレンチ>ザカライア・トレンチ(RCU)]]により異世界の侵略者である「ヒス」がオールデスト・ハウスに呼び込まれた。
ロックダウンされたオールデスト・ハウスのエグゼクティブ・セクターのオフィスの一つは付箋で埋め尽くされており、この時点から侵略は始まっていた。
当該オフィスはレベル4カードキーで解錠でき、付箋にオフィスを占拠されてしまったJ・ボザーの苦情が記された非公式文書を入手できる。
新局長の[[ジェシー・フェイデン>赤毛の女(レメディー)]]はその身に超常現象生命体[[ポラリス>ポラリスとヘドロン(超常現象生命体)]]を宿しているためか付箋に纏わりつかれることは無かった。
**&color(#FFE921){■}FBC:Firebreak
2025年になっても未だにヒスの完全浄化が為されずにロックダウンしたままになっていたオールデスト・ハウスにて、遂に本格的な侵略を開始する。
任務「付箋狩り」にて精鋭部隊「ファイアブレイク」が対応することになる。
ファイアブレイカー達によりオフィスの付箋の多くが駆除され、スレッショルドの最深部であるレベル3区画にて付箋の発生源たるスティッキー・リッキーとファイアブレイカー達が交戦。
死闘の末にスティッキー・リッキーはファイアブレイカー達により倒された。
なお、この任務では付箋の駆除ノルマがあるのだが、スティッキー・リッキーを倒すと確定でノルマ達成となる。
*&color(#FFE921){■}Surviving the Workplace|Paper Chase(FBC:Firebreak)
レメディー・エンターテイメントのYouTube公式チャンネルで配信されている&bold(){FBC職員向けの教材}という設定の&bold(){人形劇}で、「付箋」への対処法が&s(){ブラックユーモアを含みつつ}解説されている。
なおFBC職員達は『Control』でも[[P6>P6/ディラン・フェイデン]]の教育のために「スレッショルド・キッズ」という人形劇を製作していた&s(){人形劇大好きか}。
*&color(#FFE921){■}余談
この生命体について解説している報告書はロード時間にランダムで表示される…のだが環境によっては表示時間が一瞬であり&bold(){日本語訳もされていない}。
追記、修正は付箋をオールデスト・ハウスから駆除してからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- まだFBCはプレイしてないんだけど、やっぱりあの付箋超常的なもんというか敵対だったんか -- 名無しさん (2025-07-02 09:28:51)
#comment()
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2025/06/29 (Sun) 07:44:00
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なおロード画面で確認できる正式名称は「&bold(){Paranatural Entity(超常現象生命体) S-13}」で、通称は「&bold(){Sticky Note(付箋)}」ある。
-登場作品
--[[Control(レメディー社作品)]]
--[[FBC:Firebreak(RCU)]]
#contents()
*&color(#FFE921){■}概要
[[ヒス>ヒス(超常現象生命体)]]、[[モールド>モールド-1(超常現象生命体)]]、[[闇の存在>超常現象生命体A-010(別名:影)]]に連なる&bold(){異世界からの侵略者}である[[超常現象生命体>超常現象生命体/余剰次元生命体]]。
アメリカ政府の機密機関「FBC(連邦&bold(){操作}局)」の本部オールデスト・ハウスでは、様々な異世界の「周波数」がこちらの世界と一致することで&ruby(スレッショルド){境界}が現れたり消えたりするのが日常茶飯事となっており、ある日エグゼクティブ・セクターに出現したスレッショルド「スレッショルド14-N」からオールデスト・ハウス内部へ侵攻してきたのがこの「超常現象生命体S-13」である。
なお報告書によると、「スレッショルド14-N」は日常業務で大量に付箋を使用するFBC職員達の集団的無意識に引き寄せられてオールデスト・ハウスに出現したとされており、以降は付箋の使用が禁止された。
※並行世界のスレッショルドが出現する仕組みについては[[変貌世界事象]]を参照。
*&color(#FFE921){■}特徴
報告書では以下の3タイプに分類されている。
**&color(#FFE921){■}タイプA:Small Cluster Notes(付箋の小さな集合体)
&bold(){自己増殖}する&color(#FFE921){黄色い付箋}。
数が多いほど強い&bold(){知覚}を有するようになる。
普段は壁や床に群れを成して貼り付いているが、近くの生きた人間や人間の遺体に纏わりつく性質を持つ。
なお、&bold(){濡れると脆弱になる}という弱点を抱えており、これは以下のタイプB、Cにも共通している。
因みに、ヒスの汚染に対して無敵の耐性を有する。
**&color(#FFE921){■}タイプB:Noted Individual(付箋になった個体)/シャッフラー
人間が「付箋」に全身を覆われて支配された&color(#FFE921){&bold(){付箋人間}}。
ヒスにより腐敗した者や[[闇に支配された者>闇に支配された者/影になった個体]]、モールドホストと同様に&bold(){こうなってしまっては助ける術は無い。}
付箋の塊を投げつけて他者もシャッフラーに変えようとするが、水に濡れると逃走する。
物理的ダメージで殺せるが、&bold(){遺体は残らない}ため、肉体が付箋に置換されてしまっている様子である。
**&color(#FFE921){■}タイプC:Note Mass(付箋の塊)/スティッキー・リッキー
項目タイトルの&bold(){「スレッショルド生命体14-N」}の名を冠しているのはこのタイプCである。
全身が付箋で構成された&bold(){アフリカ象より遥かに巨大な巨人}で、スレッショルドの最深部に身を潜めていた。
「口」に位置する穴から大量の付箋を吐き出し続けており、付箋の発生源だと思われる。
付箋で構成された「皮膚」は非常に頑強で&bold(){通常の銃火器が一切効かない}&s(){(本当に付箋か?)}が、&bold(){濡れると脆弱になる}という弱点は同じ。
また、強い電流を浴びるとしばらく動けなくなる弱点もある。
外敵に直面した場合はその場から動かずに大木の如く巨大な両手で叩きつけて物理的に排除しようとしたり、大量の付箋を口から吹きかけてシャッフラーへと変えようとする。
*&color(#FFE921){■}活躍
**&color(#FFE921){■}Control
2019年10月29日、当時FBC局長だった[[ザカライア・トレンチ>ザカライア・トレンチ(RCU)]]により異世界の侵略者である「ヒス」がオールデスト・ハウスに呼び込まれた。
ロックダウンされたオールデスト・ハウスのエグゼクティブ・セクターのオフィスの一つは付箋で埋め尽くされており、この時点から侵略は始まっていた。
当該オフィスはレベル4カードキーで解錠でき、付箋にオフィスを占拠されてしまったJ・ボザーの苦情が記された非公式文書を入手できる。
新局長の[[ジェシー・フェイデン>赤毛の女(レメディー)]]はその身に超常現象生命体[[ポラリス>ポラリスとヘドロン(超常現象生命体)]]を宿しているためか付箋に纏わりつかれることは無かった。
**&color(#FFE921){■}FBC:Firebreak
2025年になっても未だにヒスの完全浄化が為されずにロックダウンしたままになっていたオールデスト・ハウスにて、遂に本格的な侵略を開始する。
任務「付箋狩り」にて精鋭部隊「ファイアブレイク」が対応することになる。
ファイアブレイカー達によりオフィスの付箋の多くが駆除され、スレッショルドの最深部であるレベル3区画にて付箋の発生源たるスティッキー・リッキーとファイアブレイカー達が交戦。
死闘の末にスティッキー・リッキーはファイアブレイカー達により倒された。
なお、この任務では付箋の駆除ノルマがあるのだが、スティッキー・リッキーを倒すと確定でノルマ達成となる。
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レメディー・エンターテイメントのYouTube公式チャンネルで配信されている&bold(){FBC職員向けの教材}という設定の&bold(){人形劇}で、「付箋」への対処法が&s(){ブラックユーモアを含みつつ}解説されている。
なおFBC職員達は『Control』でも[[P6>P6/ディラン・フェイデン]]の教育のために「スレッショルド・キッズ」という人形劇を製作していた&s(){人形劇大好きか}。
*&color(#FFE921){■}余談
この生命体について解説している報告書はロード時間にランダムで表示される…のだが環境によっては表示時間が一瞬であり&bold(){日本語訳もされていない}。
追記、修正は付箋をオールデスト・ハウスから駆除してからお願いします。
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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- まだFBCはプレイしてないんだけど、やっぱりあの付箋超常的なもんというか敵対だったんか -- 名無しさん (2025-07-02 09:28:51)
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