「竜宮小町(THE_IDOLM@STER2)」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
&font(#6495ED){登録日}：2010/09/09(木) 11:03:53
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&ruby(りゅうぐうこまち){竜宮小町}
[[ゲーム]]「アイドルマスター2」に登場するトリオユニット。
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃・メンバー ┃
┃[[水瀬伊織]]（リーダー） ┃
┃[[双海亜美>双海亜美／真美]] ┃
┃[[三浦あずさ]] ┃
┃[[秋月律子]]（プロデューサー）┃
┃ ┃
┃・デビュー曲 ┃
┃『SMOKY THRILL』 ┃
┃ ┃
┃・所属 ┃
┃株式会社765プロダクション ┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛
*概要
765プロが滅亡の危機に瀕していた中、765プロ社長の要請を受けて律子が立ち上げた新ユニット。
一年に一度No.1アイドルを決める『アイドルアカデミー(IA)大賞』受賞に向け、プレイヤーP（[[プロデューサー>プロデューサー(アイドルマスターシリーズ)]]）より一足先に活動を開始している。
プレイヤーは[[ライバル]]ユニットである彼女達と切磋琢磨しながら、担当ユニットとトップを目指していくことになる。
衣装・パレスオブドラゴンは、「竜宮」らしく竜や魚の装飾品が多く、[[海]]をイメージしたようなパープルブルー基調のカラフルなものになっている。
やたらと気合が入っているようでスタッフの愛が感じられる。
結成経緯の詳細は、所属アイドルが誰も売れない765プロの危機的状況に、律子が発起してまず最も能力の高い伊織をリーダーに据え、
あずさが責任感から、亜美が好奇心から参加したとのこと。（ファミ通.com掲載の石原ディレクターへのインタビューより要約）
ユニット名の由来はメンバーの名前に海に関連する字が含まれることから。
[[のヮの>天海春香]]「……」
*ゲーム上での竜宮小町
**◆プロデュースモード（ストーリーモード）
前述の通り、プレイヤーのライバルとして登場する。765プロの仲間であり、ライバル。
765プロ所属ユニットだが、プレイヤーPのプロデュース対象となることはなく、周回や[[DLC>ダウンロードコンテンツ]]によるシステム上での開放はない。
<序盤の活躍>
活動第3週−プレイヤーPと竜宮メンバーの初対面
活動第10週−プレイヤーP担当ユニットとフェスで対決
ライバルとしての登場以外に、条件を満たすと「クインテットライブ」の5人ステージにゲストとして迎えることが出来る。
**◆ステージフォーユー！モード（ステージ鑑賞モード）
条件を満たすことで、竜宮メンバーを選択することが可能。ソロ・デュオ・トリオ・クインテットそれぞれに自由に組み込むことが出来る。
同じく条件付きで、彼女らのデビュー曲『SMOKY THRILL』をステージ用の曲として選択することも可能。（ストーリーモード・ステージフォーユー！モード両方）
**◆[[PS3>PlayStation3]]版アイドルマスター2
基本的に[[Xbox360]]版と立ち位置は同じ。しかし、新衣装の「プリンセスメロディ」と新楽曲の「七彩ボタン」が追加された。
ゲームの難易度がHYPERの場合、この姿で登場することがあるとのこと。
また、ある条件をクリアする事である時期の彼女達と触れ合う事が出来る。
Xbox360版からの救済措置とも言える。
*ゲーム本編での竜宮小町
**◆プロデュースモード
（以下の文章そのままそれだけ、ではないので注意）
・活動3週
ユニットメンバーの事務所到着前に竜宮小町の面々が765プロに登場。
プレイヤーPと挨拶を交わす。会話を聞くと、結成当初は大変な生活だったようだ。
また、律子がアイドルの頃は、皆今ほど世話はかからなかったとのこと。
・活動4週
伊織が事務所にやってくる。律子の人遣いが荒いということで、ご機嫌ナナメ。
・活動10週
P担当ユニットが、竜宮小町の参加するフェスに飛び込み参加することに。実力の差を見せつける。
・活動21週
フェスで再戦することに。
これ以降、伊織・あずさ・亜美をゲストとして選択できるようになる。
・活動25週
IA大賞ノミネートにはランキングが低いため、賭けのつもりでフェスに参加する。
勝算はあったということだが、961プロ所属アイドルに完敗し、IA大賞の可能性が事実上無くなる。
また、この敗北で伊織・あずさ・亜美の心が折れてしまい、律子も弱気になってしまう。
・活動30週
元気に活動している姿が見られる。毎日が大変で、皆ショックも吹き飛んでしまって落ち込んでいる場合ではないらしい。
この週以降、律子をゲストに迎えられるようになる。
・活動40週
IA大賞ノミネートはならず。765プロ社長から次回大賞を目指しての1年の活動延長が伝えられる。
・ED
～～～～～
**◆ステージフォーユー！モード
プロデュースモードを一度クリアすることで、伊織・あずさ・亜美・律子を選択出来るようになる。同時に両モードで『SMOKY THRILL』が使用可能になる。
つまり、プレイヤーはメンバーのプロデュースこそできないものの、4人の舞台姿を見ることができるのだ。
ちなみに竜宮小町の衣装を律子に着せると&font(#ff0000){髪形がエビフライになる}。
律子Pの手腕を見届けて負けず劣らず自分のユニットをプロデュースしよう。
*ゲーム外での竜宮小町
**◆CD
デビュー曲『SMOKY THRILL』と、律子の新曲『恋するミカタ』
他全7トラック収録のCD『SMOKY THRILL』が発売中。（価格￥1,300）
また、会場限定販売CD「THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!」では、3人のソロバージョンの『SMOKY THRILL』が収録された。
『七彩ボタン』は、アニメ関連CD「ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 02」で収録された。ソロバージョンは「MASTER ARTIST 3 05 [[水瀬伊織]]」収録の伊織ソロのみ存在している。
アニマスオリジナル曲『ハニカミ！ファーストバイト』は「ANIM@TION MASTER 03」に習得。
**◆アニメ『アイドルマスター』
5話終盤で結成が発表。
6話ではアニメ版で初となるステージシーンを披露した。
また、6話ではアイドルのうちひとりだけ1のビジュアルだったあずさが竜宮小町結成を機に髪を切り、2のデザインとなった。
ゲーム版と同様に、他の765プロのアイドルたちより先に人気が出た設定となっており、765プロがメジャー化するきっかけとなった。
アニメ後半では個々の活動が増えたためユニットとしての存在感は薄くなったが、ユニット活動は続けている。
**◆アイドルマスターモバイル
竜宮小町としてではないが、アイドルマスターモバイルにて展開中のエリアゲームで、担当アイドル（1人）として4人を選択することが可能。
**◆その他のゲーム作品
『[[アイドルマスター ミリオンライブ！]]』では、ユニットその物は登場していないが、伊織と亜美のカードの中にパレスオブドラゴンを着ている彼女のカードが存在している。
また、『[[アイドルマスターSideM]]』では、渡辺みのりの雑誌（ゲーム内ストーリー）で竜宮小町が写っているコマが存在している。
『アイドルマスターシャイニーフェスタ』では登場するタイトルが別れてしまった（あずさと律子は「ハニーサウンド」、伊織と亜美は「ファンキーノート」）ため登場しない。
持ち歌の「SMOKY THRILL」と「七彩ボタン」はファンキーノートに収録。
「七彩ボタン」は伊織のソロ、「SMOKY THRILL」はファンキーノートの5人（伊織、亜美、真美、響、やよい）が歌唱。
追記・修正は、律っちゃんソロの『SMOKY THRILL』がCDに収録されてからお願いします。
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- モバマスしか知らないんでゲーム版やってないんだけど、わざわざNPCにして咬ませ犬にする意味あったの？ -- 名無しさん (2013-08-10 01:32:12)
- 彼女たちのプロデュース不可の発表は木星の存在もあってそれはもう凄いことに。 -- 名無しさん (2014-07-12 21:06:44)
- デザインやコンセプトは悪くないけど、2のゲーム内容を聞くと当時のファンのショックは解る。担当アイドルでユニット組ませても喧嘩が起きたりとか、リアルを勘違いした部分が多かったんだろうね。アニメ以降のファンだから想像しか出来ないけど。 -- 名無しさん (2014-07-12 21:26:58)
- ミリマスから入ったけど、原作だとかませ犬だったんだ -- 名無しさん (2016-03-05 23:07:00)
- 無印アニマスで春香が私も名前に海がついてるのに～ってぼやいてた。 -- 名無しさん (2025-02-23 18:41:55)
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