&font(#6495ED){登録日}:2011/10/21(金) 23:02:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- クジュラとは『[[世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者]]』に登場するキャラクターである。 プレイヤーからの通称:くじゅう 海都で元老院に仕えるショーグンの部隊長であり、迷宮の地下二階にて冒険者に[[F.O.E>F.O.E(世界樹の迷宮)]]の危険性について教えてくれる。 その時に新米冒険者か、熟練冒険者かを問われるのであるが、熟練冒険者と答えるとどれだけ周回プレイをして、レベルが99であっても&color(blue){皮肉めいた冷笑}で返されてしまうので、大人しく新米冒険者と名乗ろう。 //画像があった所 見た目は異国の鎧を着た’’奇天烈な髪型’’の金髪の青年である。 目つきが悪く、所謂三白目、さらに背中に刀を挿しているので、ぱっと見、&color(red){辻斬り事件の犯人}のように見えるが、部下からの信頼も篤い、立派な青年である。 年齢は22歳、我々ならば就職に悩む年齢である。 元老院に忠誠を誓っており、特にグートルーネ姫への献身ぶりは半端ではない。 冒険者とは協力関係にあるが、不器用な性格からか、そっけなく感じてしまう場面も多い。 迷宮内では各階層で冒険者に、元老院への通達を忘れないように幾度も通せん坊をすることから、ショーグンであるにも係わらずディフェンスに定評がある。 [[オランピア>オランピア(世界樹の迷宮Ⅲ)]]とは対になる存在であり、ルートによって、立ち回りが真逆になる。 ・海都ルート(くじゅう味方ルート) 元老院の味方となる冒険者にとって心強い存在である。 第二階層で、オランピア捜索隊のリーダーとなり階層内の司令塔となった。 捜索を終えた後は、怪我をした部下の見舞いに行く等良い人である。 第三階層では、先陣を切ってゲートキーパーに挑んでくれる。 結果的に敗れてしまうが、冒険者に攻略法をある程度残してくれる。 第四階層では、冒険者と敵対するオランピアと互角の勝負をし、雷獣と戦う冒険者のサポートをした。 それ以降は特に出番は無く、エンディングで冒険者を労うセリフを残し、本作の出番を終える。 ・深都ルート(くじゅう敵対ルート) 第三階層以降、姫に仇なす冒険者を完全に敵として見なしており、第四階層にて、幻獣蜃/シンを召喚し、自身はオランピアと刃を交えた。 第五階層では、冒険者にカマキリをけしかけ執拗に邪魔をし、最深部で遂に雌雄を決する。 ・ステータスとスキル HP:10480 攻撃:57 防御:49 ドロップアイテム:妖刀の破片 耐性:斬突壊×0.75 ・隼突き 単体に突属性のダメージ・攻撃速度が早い・腕技 ・鬼薙ぎ 前一列に斬属性のダメージ・腕技 ・合戦の覇気 全体に攻撃力低下の効果+低確率で混乱・麻痺を付与・頭技 ・力溜め チャージ効果・次回行動時に相手に与える物理ダメージを、およそ2倍にする・頭技 ・桜花の舞 ランダムな対象に対して、斬属性の3〜6回連続攻撃・脚技 クジュラの必殺技とも言える技で&color(pink){桜吹雪のエフェクト}は一見の価値あり。 強いことは強いのだが、攻撃のほとんどが単純な物理攻撃で属性が偏っており対処しやすいこと、クジュラ→[[ラスボス]]と単体ずつの連戦であることなどから、 対になるオランピアと比べるとかなり楽。 ドロップアイテムからはアトラスお馴染みの刀、&color(purple){妖刀ニヒル}を作成できる。 後に判明することであるが、彼は妖刀の呪いに蝕まれており、その影響から、冒険者への態度や目つきや髪型がおかしくなっていたようである。 因みに右手に握っていた刀は&color(purple){妖刀ニヒル}で、左手に握っていた刀は世界樹2に登場した&color(red){緋緋色金之光剣}である。 シスの暗黒卿か何かか… クリア後には、お約束のようにきっちりモンスター図鑑に登録される。 姫様の件もそうだが、それでいいのか元老院… ・真ルート 特に変動は無いが、姫様と[[深王>深王(世界樹の迷宮Ⅲ)]]が2人きりでバカンスに行ってしまった為、やはり報われない印象を受ける。 右手の緋緋色金之光剣も欲しいと思った方は追記・修正をお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }