&font(#6495ED){登録日}:2018/07/03 (火) 00:13:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- Y.O.L.O!!!!!とは、『[[バンドリ! ガールズバンドパーティ!]]』に登場する楽曲。 作詞:織田あすか(Elements [[Garden]]) 作曲:藤田淳平(Elements [[Garden]]) 編曲:都丸椋太(Elements [[Garden]]) 演奏/歌:Afterglow・Pastel*Palettes *概要 イベント『紺碧、星煌めいて』にて配信された楽曲。 同イベントストーリー中にてPastel*Palettesへの楽曲提供を依頼されたAfterglowが、パスパレから聞いたバンドストーリー1章の出来事を元に、それを聞いたアフグの視点を「&color(navy){夕暮れの後に広がる夜空}」になぞらえて書き起こした曲。 その経緯上、ガルパでは初のガールズバンド間での楽曲提供となる。ガルパにおいて「持ち曲のバンド以外に歌わせることを想定した曲」は今のところこれだけ。 曲名は「You Only Live Once」の略。「人生一度きり、何事も楽しまなくちゃ」といった意味を持ち、英語圏の若者の間でよく使われるスラングである。 この曲名や「&color(navy){サイズで測るな 己の人生}」「&color(navy){自分を貫き ‟らしく„光れ}」といったフレーズが示すように、「人の人生は人それぞれ。『自分らしく』生きていこう!」と人々の人生を軽やかなギターのリフと共に、熱くストレートに鼓舞する、「アフロらしい」一曲となっている。 また、この曲までのアフロの楽曲は『ガルパ』では珍しい蘭によるソロボーカルの形をとることが多かったが、この曲ではパスパレが歌うことを想定してかメンバー全員にボーカルパートが割り振られている。この曲と前後して、『Hey-day&ruby(カプリチオ){狂騒曲}』『Jamboree! Journey!』などアフロにおいても複数パート曲が増えつつある。 イベント終了後、長らくこの曲について言及されることがなく、またパスパレがこの曲を歌っている描写がなかったためこの曲がパスパレに採用されたのかどうかは不明なままであったが、Pastel*Palettesのバンドストーリー2章『もういちど ルミナス』のライブシーンにてこの曲を歌う描写があったことから、無事パスパレの曲として採用されたようだ。いつかパスパレ版Y.O.L.O!!!!!も聴いてみたいものである。 *リアルバンドにて 揃ったコールも多く、ライブでもかなり盛り上がる曲に仕上がっている。 リアルバンドでは主にRAISE A SUILENによるカバーがメインで披露されていた他、2019年2月の武道館公演ではゲストで青葉モカ役[[三澤紗千香]]さんも加わって披露された。 また、パスパレ版を聴きたいという要望がかなり多かったためか、2020年1月に行われたPastel*Palettes単独公演では丸山彩役 前島亜美さん、若宮イヴ役 秦佐和子さん、大和麻耶役 中上育実さんによって歌唱された。 さらに2020年2月のAfterglow単独トークイベントのライブパートでは満を持してアフグロキャスト5人による歌唱が実現した。 *『ガルパ』内にて 難易度表記 &color(blue){EASY}:8 &color(green){NORMAL}:14 &color(yellow){HARD}:19 &color(red){EXPERT}:26 上記の通り作中ではPastel*Palettesの持ち曲となっているが、2018年7月現在『ガルパ』に収録されているのはアフグ版のみで、パスパレが歌うY.O.L.O!!!!!を聴くことはできない。 爽やかで疾走感のある曲調と聴く人の背中を押してくれるような歌詞もあってプレイヤーからの人気も高い曲だが、難易度EXPERTは&color(red){本ゲームの代表的な難易度詐称曲にして指折りの高難易度曲の一つに数えられる一曲でもある}。 その最大の特徴は曲の節目節目に現れる16分高速連打→16分交互階段。これにトリッキーなスライド操作や同時押しの配置も加わり、「&color(red){レベル26どころか27、28相当}」と言わしめるほどの難曲となっている。 とはいえ、件の連打地帯さえ除けば全体的にはレベル相当ではあり、いかに連打を切り抜けるかが本曲攻略のカギとなっている。&font(l){と、口で言うのは簡単だが…。} *収録アルバム等 2019年2月20日発売予定の4thシングル「Y.O.L.O!!!!!」の表題曲として収録が決定。カップリング曲は「COMIC PANIC!」。 Blu-ray付生産限定盤にはミニアニメ「[[BanG Dream!]] ガルパ☆ピコ」#19~#26が収録される。 追記・修正は自分を貫き‟らしく„光れる人にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - Afterglowの曲としてみたら文句なしの神曲 -- deep (2023-10-09 20:31:51) - でも、Pastel*Palettesの曲として聞くと圧倒的コレジャナイ感がする、正直言ってこれをパスパレって言う人おじいちゃんかおばあちゃんじゃないの? -- deep (2023-10-09 20:32:32) - パスパレ版がガルパに実装された -- 名無しさん (2025-05-02 23:18:00) - ひと月前から各部の略称を変更するだけの編集が何度も行われているようですが、少々頻度が多すぎませんか?編集合戦になっているようでしたら、一度どれに統一するかキチンと決めるべきかと -- 名無しさん (2025-05-22 10:19:46) - ↑アグにしますか?AFGにしますか? -- 名無しさん (2025-05-25 21:33:13) - ↑ぶっちゃけどっちでもいいです。というかこういう時って大抵公式略称使うと思います。 -- 名無しさん (2025-05-25 21:53:42) - アフグとAFGを使い分ける -- 名無しさん (2025-05-26 12:41:08) - 軽く調べた感じだとアフグロが一般的に流通しててアフロが作中キャラが略していった程度っぽいけど、↑2.3種の争いは一体何処から来たんだろう -- 名無しさん (2025-05-26 16:18:02) - ↑でどっちでもいいと書きましたが、アグ・AFG共に「この項目だから文脈で通じる」というだけでそれ以外の場所だとまずAftergrowのことだとはわからないと思います。略称は読み手にとってできる限り分かりやすく、馴染みやすいものであるべきだと思いますので、その点で両者共に不適当だと思います。↑1のアフグロorアフロいずれかが良いかと -- 名無しさん (2025-05-26 17:34:38) - ↑アフロ、アフグロ、アフグの3つにしました -- 名無しさん (2025-05-27 09:28:31) - これでしばらく編集には関わりません -- 名無しさん (2025-06-14 07:44:25) - ↑というか一切関わらないと思います -- 名無しさん (2025-06-14 07:54:53) #comment #areaedit(end) }