無慙(神座万象シリーズ)

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無慙(神座万象シリーズ) - (2025/07/05 (土) 08:05:43) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2018/11/18 (曜日) 11:58:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます

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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&sizex(5){我と我が民たちは善ゆえに、縛る枷が無数にある。犯せぬ非道が山ほどある。}

&sizex(5){善では悪を打倒できぬ、 故に我が民よ、巨悪を喰らう悪となれ。}


&sizex(5){&color(purple){&bold(){死ね。死ね――呼吸をしていいと誰が言った}}}

&sizex(5){&color(purple){&bold(){悪は何処だ? 屑は何処だ? 一匹残らず滅ぼしてやる!}}}}



&ruby(むざん){無慙}とは『[[Dies irae PANTHEON]]』の登場人物の1人にして、『PARADISE LOST』の世界&color(purple){&bold(){「第二神座・&ruby(パラダイスロスト){堕天無慙楽土}」}}を統べる[[覇道神>覇道(神座万象シリーズ)]]である。
といっても初出は『[[神咒神威神楽]]』から。名前が明らかになるまでは&bold(){「堕天奈落」}と呼ばれていた。
後に「Dies irae PANTHEON」と[[Nintendo Switch]]版Dies iraeに同梱された前日譚「&ruby(サオシュヤント・デサーティール){神なる座に列し伝わる救世主}」にて名称、ビジュアルも含めて本格登場。
そしてWeb小説『[[黒白のアヴェスター]]』の主人公も務めた。

CV:伊藤健太郎
[[BGM]]:Muzan's Wrath


#contents()

*【概要】
人であった頃の名は[[マグサリオン>マグサリオン(黒白のアヴェスター)]]。
『[[神咒神威神楽]]』でのビジュアルは厳格な雰囲気を漂わせる筋肉質な老人。
『[[Dies irae PANTHEON]]』で明らかになったビジュアルは、黒い両刃の大剣を持ち紫の長髪をオールバックに整えたスーツ姿の美丈夫。[[イケメン]]ヤクザと言い換えても差し支えない。
[[ちょっと前に声も含めてよく似た人をすぐ近くで見たという人はきっと気のせい>甘粕正彦(相州戦神館學園 八命陣)]]。曰くこれが全盛期の姿らしい。
『[[黒白のアヴェスター]]』では禍々しい全身鎧で身を包む剣士。同胞ですらその深い憎悪以外のことはほとんど知らない謎めいた人物として描かれている。

『神咒神威神楽』によると、元々&font(#00b3ff,#ff0000,b){『第一神座・&ruby(アフラ・マズダ){善悪二元真我}』}における&bold(){善側の王}であったが、それ故に悪を滅ぼせない自分に悲憤を抱いていた。
善は善であるがゆえに倫理的に取れない行動があり、ゆえに悪との戦いで常に不利を強いられる。守りたいものが守れない。その矛盾に憤った彼は第一天を討ち、座を掌握。
&color(purple){&bold(){「悪性の根絶」}}を求めて法則を流出させた。
これが「PARADISE LOST」という物語の根幹を形成した。

……と、語られた内容から考察すると、あたかも「嘆きと怒りにより神の座を奪った哀しき武人」という雰囲気であったが、
実際の性格は&bold(){あの[[水銀>カール・クラフト=メルクリウス]]が常識人に見える}レベルで&color(red){&bold(){かなり問題児の部類に入る神格}}であった。

彼の治める座の曼荼羅の形状は巨大な剣の形をした無慙の玉座と、その玉座に座す無慙を包囲する様に様々な刀剣が取り囲む四面楚歌のような空間。
剣呑さという点では歴代神座でも随一。

#openclose(show=だがビジュアルも逸話もどこか一貫性が無いチグハグさが見られたが…){
  
  
#center(){&font(#00b3ff,#ff0000,b){覇道とは統べること。善かれ悪しかれ、斯くあるべしと他者に示す理想がなければ始まらん。}
&font(#00b3ff,#ff0000,b){おまえの祈りはしょせん自分にしか向いておらず、傍から見れば寝言以下だ}

&bold(){&color(#dc143c,#999999){分かっているとも。俺もわざわざ、七面倒くさい玉座を欲したいとは思わん}}

&font(#00b3ff,#ff0000,b){……なんだと?}


&bold(){&color(#dc143c,#999999){座に至るのは俺であって俺ではない。震えて死ねよ、貴様に特大の挫折をくれてやる}}}


その実態は覇道神となったマグサリオン本人&bold(){ではなく}、&color(red){&bold(){マグサリオンが殺し尽くして吸収した第一神座の全人類の魂と記憶を融合させた疑似人格が覇道神へと昇華されたもの。}}
それもただ混ざっただけではなく、第一神座の強者も弱者も含めた全住人達の不変の記憶が寄り集まり、&bold(){全てが理路整然と破綻せずに融合する}という最早訳の分からない混沌となっている。
主体になる要素は七大魔王や義者側の王・強者達の部分が強めであるが、それでも有象無象の弱者達の要素も蔑ろにされることなくどこかに存在しているという。

端的に言えば&color(purple){&bold(){「真我の治世下でマグサリオンが呑み込んできた不変の記憶の集合体」}}であり&color(purple){&bold(){「覇道を会得するために纏った外装人格」}}こそが無慙という神格。
すなわち第一神座における“みんな”の祈りそのものに他ならない。
逸話、ビジュアル、人格、第二神座の性質にどこか一貫性がなかったのも当然の話であり、なぜなら&bold(){外装を構成する魂達の影響で観測者次第で無慙の印象がコロコロ変貌するから}に他ならない。
・&bold(){欲望の権化}
・&bold(){罪の塊}
・&bold(){極めて発展した輝かしい栄華を促し、数多の笑顔を求めた果てに闇の奈落へと堕ちた男}
・&bold(){愚かな王冠の独裁者}
・&bold(){無能な全能者}
・&bold(){悪を滅ぼせない自分に悲憤を抱く善の王}
といったチグハグな後世の評価は&bold(){&color(red){マグサリオンが取り込んだ無の総体のほんの一部を投影した仮面のようなもの}}に過ぎず、マグサリオン本人の顔は無の仮面で覆い隠されている。
敢えて他作品でたとえるなら[[このキャラ>Nyarlathotep]][[クター達>グランドキャスター(Fate)]]の性質に近い神なのかもしれない。そのためあまり統治という統治はしておらず、&bold(){「君臨すれとも統治せず」}を地で征くような神になった模様。

無論万事が万事順風満帆な筈もなく、このような意図的な多重人格化は&bold(){本来のマグサリオンの人格が永遠に浮上してこなくなる可能性がある可能性がある}など非常にリスキー……というよりほぼ自殺行為と同義。
マグサリオン単独で成し得える偉業では無論なく、[[クイン>クイン(黒白のアヴェスター)]]自身の祈りを集める特性によって&bold(){「マグサリオンの不変を刀身で受け止め反射する」}という工程を踏まえてこの前代未聞の行為を成功させている。
神の座に就いたのはマグサリオンの表面を覆う『無慙』という外装人格であるため、マグサリオン本人は一切神座の統治に関与せず、無慙の核として最深部で覚醒(=開戦)の時を待ち、そして母親としての一面を持つクインがマグサリオンの鞘にしてストッパーとなり理想の大団円を夢見て祈り続けている。
因みに中のマグサリオン自身が復活したとしても、外装と混ざりすぎて記憶が乱れている可能性もあるとのこと。

なおマグサリオンは[[覇道神>覇道(神座万象シリーズ)]]という存在にかなり否定的であり、ミトラが構想していた&bold(){「優れた1人の覇道神が数多の覇道神達を率いてナラカに立ち向かう」}という計画を&bold(){&color(#dc143c,#999999){「狂人の論理」}}と一蹴。
&bold(){&color(#dc143c,#999999){「しょせん俺たちは狂っている。どいつも感情の化け物で、信じるままに突っ走るしか道を知らん」「どうせ零を倒してもその後神同士で争い合って不毛なだけ(意訳)」}}と覇道神の在り方やミトラの計画をバッサリ断じている。
}



*【人格】

#center(){&color(purple){&bold(){(今も昔も、そして未来も、俺に仲間などいないのだから)}}

&color(purple){&bold(){いるのは敵と、敵の敵だ}}}

元となったマグサリオンの性格は極端なまでに潔癖症で苛烈。
善悪二元の善側の中でも頭一つ抜けて破滅的であり、悪への怒りと怨念だけを武器に戦い続けた武人。
悪への殺意・憤怒・怨嗟、背負った呪い、その全ての桁が他の者と異なる域に達し、怨念以外は持ち合わせていなかったとまで語られた男。
コウハ曰く&bold(){「第一神座のヒーロー」}。
[[サタナイル>ネロス・サタナイル]]曰く&font(#cccccc,b){「始まりからして人ではあるまい」「執念という刃が人型を成した化け物」}。

マグサリオン自身は殺人に喜びを見出すような性格ではなく、悪に対する怒りから剣を執って戦い続けた。当人にとってそれは食事や排泄と同レベルに生きるために不可欠であったらしい。
悪に対する憎悪と潔癖さは常軌を逸した狂気の域であり、「もう休め」「充分」などと彼を心配する声さえも&color(purple){&bold(){「奇怪な戯言」「理解不能」「その数秒でも悪が跋扈してんだぞ邪魔すんなブチ殺すぞ(意訳)」}}と唾棄し嫌悪するほど。
寧ろ、そんな提案をすること自体が己を足止めして足を引っ張る敵であるとまで判断していた。
曰く&color(purple){&bold(){「俺に枷をかけようとしてくるあたり、ただの敵よりタチが悪い」}}。
加えて、たとえ今は悪ではない善側の同胞だったとしても、悪に反転する可能性があると判断すれば容赦なく切り捨てる。なお善悪が反転する転墜は『歴史上数件しか確認されておらず、一般にはお伽噺と思われている』程度に稀な現象。どんだけ潔癖症なんだアンタ。

&bold(){彼に味方という概念は存在せず、あるのは「敵」と「敵の敵」という2択のみで敵の敵は味方にならない}。
仲間や共にあって欲しい者など生涯1人としておらず、善も悪も、神も皆殺してしまった。
そしていかなる屍山血河を築こうとも&color(purple){&bold(){「善ではない?ならば結構、俺は悪を喰らう悪となる」}}と語り、己の所業を恥じず悔いない無慙無愧な人物だったという。

それでも求めたものは&bold(){「悪の根絶」唯一つのみ。}
宇宙一つを絶滅させ、最後に残った自分自身こそが&bold(){「この世すべての悪」「究極的な汚濁」}と評して、全ての罪と罰を背負った自分が討たれれば全ての悪が根絶され、善悪から発する戦いの流転も終わると考えていた。
物騒極まりない経歴とは裏腹に、&bold(){自己犠牲の精神の極致に至った潔癖な神}とも言えるだろう。
神となった後でもそれは変わらず、「PARADISE LOST」の末期に己の悲願を己とは違うやり方で成就させた明星に対しては、迷いすらみせず素直に座を明け渡した。
無慙にとってこの瞬間が生涯初めての安堵であったという。



『神なる座に列し伝わる救世主』で復活した後はやることをやって一周回って落ち着いたのか賢者モードになったのか、
他者を知覚した瞬間即座に殺しに来る波旬とは異なり、表面上は笑みを浮かべて非常に落ち着いた理知的な態度を取る。
…が、&color(purple){&bold(){「無視されたのは初めて」}}という理由で波旬に喧嘩を売ったりとかなりアグレッシブ。
また終始はぐらかしたかのような態度を取る真我と違い、明星に説明を求められればしっかり第一神座の説明をしたりと物腰は丁寧。
ただし笑顔の仮面の下で渦巻く憎悪と怨念の塊のような本性は全く変わっておらず、先代の神である真我に対しては憎悪と嫌悪と殺意を隠そうとすらしない。
%%そして挑発的な真我の発言の緩衝材かつ翻訳機として明星が過労死する%%
なお方向性は全く違うが殺戮思考を持つ[[波旬>第六天波旬(神咒神威神楽)]]の存在を&color(purple){&bold(){「屑」「餓鬼」}}と殺意と共に唾棄しながらも、波旬の行なった所業と自身の所業を比べて&color(purple){&bold(){「一緒にされたくはないが案外似た者同士かもしれん」}}と自嘲する場面も見られた。

たとえるなら[[別世界のこの人>クリストファー・ヴァルゼライド]]を更に苛烈で極端にしたような人物。なおその作品の作者は&bold(){さっそく無慙の萌え豚と化した。}
正田氏曰く&bold(){「神の中で一番下のものから慕われているが、一番リーダーに向いてない」}。



*【戦闘能力】

戒律1:&ruby(サオシュヤント・アウシェーダル){絶し不変なる殺戮の地平} 
戒律2:&ruby(サオシュヤント・マーフ){絶し不変なる凶剣の冷徹}
戒律3:&ruby(サオシュヤント・アストワトウルタ){絶し不変なる魔道の誓い}
戒律4:&ruby(サオシュヤント・タルワリー){絶し不変なる征服への飛翔}


[[真我>真我(神座万象シリーズ)]]曰く&font(#00b3ff,#ff0000,b){「殺戮の荒野に一人立つ武の究極」}。
怨念だけを武器に剣一本で戦いに挑み、道理を捻じ曲げ、人智を超え、剣一本で神の領域まで攻め上がり宇宙を絶滅させた冥府魔道の体現者。

彼より格上の敵や味方など幾らでもいたのに、単騎で最悪の修羅場に凸って血みどろになりながら無双してたという。
どれほど絶望的な状況でも生き残り、勝利し、そして殺し続けた挙句、最終的には悪どころか「味方」と称して自分を止めようと己の殺戮の「邪魔」をする善人も含めて殺し尽くし、&color(red){&bold(){悪を滅ぼすために剣一本で一つの宇宙を絶滅させてしまった。}}
第一から現在までの長い歴史にも無慙以上に戦い続け、殺し続けた者はおらず、流した血と浴びた血の量は他の追随を許さなかったとされる。
生涯不敗であり殺し合いという土俵では最後まで無敵。全時代で唯一、一度も敗北しないまま生涯を終えた戦士。

覇道神の中では&bold(){波旬と同列に挙げられる}ほどに殺生に長けている。攻撃力に全振した彼の能力は防御力に特化した刹那の逆バージョンとのこと。

『神なる座に列し伝わる救世主』で復活した後もその武威は衰えておらず、挑発ついでにわざと[[波旬>第六天波旬(神咒神威神楽)]]を攻撃。
自分の&bold(){右腕を砕かれるという負傷を負うも}、&color(red){&bold(){あの波旬と真っ向から万に渡る激突を繰り広げ、波旬の左小指を斬り落とす}}という偉業を成し遂げた。
この挑発行為で危うく&bold(){せっかく他所を向いて自分たちの存在を知覚から外していた波旬が他の神を認識し、天狗道を展開し滅尽滅相を発動しかける}が、刹那の[[時間停止>新世界へ語れ超越の物語(Dies irae)]]による介入により阻止された。
波旬と無慙の怪我は刹那の[[時間停止]]による静止が間に合わなかったことによる余波なので、仮に真に激突していた場合の状況は不明である。

黄昏にも怒られるほどの危険行為であったが、本人曰く&color(purple){&bold(){「気に入らない餓鬼に無視されたんでついカッとなってやった(意訳)」「互いの強さや現状を知れたんだから結果オーライ(意訳)」}}としれっと告げて&bold(){全く反省していない。}

保有する戒律((自身に破ってはいけない制約を課す代わりに異能を得るシステム。己に課した制約が重いほど反動として強い能力を行使できる。戒律を破れば運が良くても即死するとされている。例を挙げると「敵の攻撃を絶対に避けない。常にノーガードで受け止める→それを守る限り全時代通しても最高レベルの不死性を得る(神格除く)」となる。))数は全登場人物中最多の4種類。
戒律の詳細は[[マグサリオン>マグサリオン(黒白のアヴェスター)]]の項目を参照。

作者によると神としてのスペックは歴代でも低レベルだが、&ruby(ジャイアントキリング){格上殺し} の専門家であるため、&bold(){どの神と戦っても大苦戦するが、どの神にも勝つ可能性がある。歴代神座と総当たり戦をやった場合、全勝と全敗の両方が唯一あり得る。}
つまりは格上である[[刹那>藤井蓮]]や[[黄金>ラインハルト・ハイドリヒ(Dies irae)]]や[[水銀>カール・クラフト=メルクリウス]]どころか神座世界最強である[[波旬>第六天波旬(神咒神威神楽)]]にすら勝つ確率が存在する一方で、無慙が初手から理解特攻能力を十全に発揮できる[[明星>ネロス・サタナイル]]、実際に打倒しており、スペック的にも格下の[[真我>真我(神座万象シリーズ)]]、戦闘そのものにまるで不向きな[[黄昏>マリィ(Dies irae)]]、覇道神なら基本的に全宇宙の魂の物量で押しつぶせる[[求道神>求道(神座万象シリーズ)]]にさえも&bold(){大苦戦を免れないうえに敗北の可能性も存在する}という凄まじくピーキーな神格。
「格下は格上に勝てない((神座世界においては格下の能力と術技は一定以上の差があると無力化される為))」という神座世界のルールにすら反発しているとも見える。



**武器
・&bold(){神剣}
#center(){&font(#ffdc00,b){――私はクイン、遠く未来の同胞たちよ。あなたの奇跡を教えてください――}}

ヒロインである[[クイン>クイン(黒白のアヴェスター)]]の真の姿であり、覇道神の座に立った無慙/マグサリオンの持つ武器。
マグサリオンが不変の中に取り込んだ第一神座の全人類の記憶を放出・反射し、『無慙』という外装人格と肉体を構築させる力、そして無慙の極奥の最深部に座すマグサリオンを抑える「鞘」の役目を持つ。
神剣の戒律により全知の知識と規格外の情報処理能力を持つが、それでも尚座の交代時には自我崩壊を引き起こしかねない程の負荷が神剣となったクインに襲いかかった。




*&bold(){【&color(purple){第二神座 &ruby(パラダイスロスト){堕天無慙楽土}}】}

#center(){&color(purple){&bold(){我が継嗣、我が堕天の園に生まれた者らよ。恥じるな。悔いるな。無慙無愧}}

&color(purple){&bold(){罪と罰を抱いて生きろ。それが人だ}}}


無慙の[[流出>流出/太極(神座万象シリーズ)]]であり、『PARADISE LOST』の舞台になった世界。&bold(){「堕天奈落」}とも呼ばれる。
元となった渇望は&color(purple){&bold(){「悪を根絶したい」}}。法則は&color(purple){&bold(){「すべての命が原罪という根源的な業を持つこと」}}。
歯止めの利かない欲望は肥大を極め、文明の発達と比例して凶悪な犯罪が吹き荒れる混沌の時代と化す。
悪を喰らう悪の楽園。
力こそすべてを決する大罪人たちの蠱毒は無慙無傀で、恥もなければ悔いもない。

その理は人々に[[原罪>七つの大罪]]を埋め込んだ。人間として自然な形の世界であり、善悪を綯い交ぜにした畜生道。
二元論を白と黒の2色とするなら鮮血の赤、剥き出しの人間性と言ったところだろうか。
作者曰く&bold(){「現実世界に最も近い世界」}らしい。

総ての生命が原罪を抱いて罰となる苦界に生きる。善人は存在せず、利益や快楽のために他人を貪る弱肉強食の世界。
そしてそのような所業を誰も恥じや悔いを抱かず、むき出しの欲望が肯定されるが故に文明の発展は促され、それに比例して更なる罪が跳梁跋扈を繰り返していく。
その世界は&bold(){「混沌」「爛熟した果実のように甘い腐臭を放ちながら燃える、地獄的でありながら魅力的なパラダイス」}とたとえられる。

力こそ正義の弱肉強食であるが故に強者には楽しい世界であり、さらなる強者からやられても「それはそれ」と割り切るのが普通だから潔く、恥も悔いもないのだから嘆くこともない。
結果として第一神座と比べて笑顔は多く、お祭り騒ぎであるかのような活力もある世界となった。
この世界を無慙とここに生まれた明星は&bold(){「&ruby(パラダイスロスト){堕天の園}」}と呼ぶ。
ただし弱肉強食が是となる世界であるため、当然ながら弱者には相応に辛く過酷で厳しい世界でもある。

当然「悪の根絶」という無慙の理想とは程遠い世界に成り果てたが、そもそもこの世界は水銀と同様&bold(){「次代の神に滅ぼしてもらい次代の神に望みを託す」}ことが前提の世界。
ある種世界1つを丸ごと使った蠱毒に近い環境下にある。




*【物語での活躍】
**&ruby(サオシュヤント・デサーティール){神なる座に列し伝わる救世主}
上記の通り徹底した殺戮により神の座を握るが、結果成立した世界は「悪を食らう悪の楽園」になってしまう。
しかし無慙自身はそんな未来も見据えており。
&color(purple){&bold(){「ならば悪を殺しきった上で、最後に残った自分という悪を次代の神に討って貰えば良い。そうすれば悪は掃討される」}}と考え次の神の到来を待ち望んでいた。

そうして生まれた自分の法下の者達のことは&bold(){「自分の罪と罰を抱き、無慙の所業を繰り返す無慙の申し子」}と称して慈しみにも似た期待を寄せ、
&color(purple){&bold(){「自身の罪と罰を背負っているのだから自分に出来たことができないわけが無い」}}という理屈で自身の法下の人間の中に必ず神座に到達する者がいると確信していた。 
%%無慙なら出来たぞ? 無慙なら出来たぞ? 無慙なら出来たぞ?%%

とはいえ若干捻くれも入っており、たとえ悪の根絶という願いを抱いても自分自身と同じ「殺戮」という方法で悪を排除するのでは自滅と変わりないので、
&bold(){自分の成した所業とは異なる形で悪の根絶を果たせる者}が神座に辿り着いた時に神の座を譲るつもりだった。
それを果たせないようであれば神の座を渡す気はさらさらなかった模様。


#center(){&color(purple){&bold(){やがて純白の世界を創造したとき、最後に残るのはおまえ自身という、究極の汚物だけ}}
&color(purple){&bold(){罪と罰のそれが連鎖だ。ならばどうする?}}
&color(purple){&bold(){そのお利口な頭は何のためにある?}}
&color(purple){&bold(){俺と同じ理想を抱き、俺とは違う地平を築け。おまえだからこそ出来る、おまえだからこその楽園を}}
&color(purple){&bold(){見せてくれよ。次はおまえの番だ}}}


そう語って無慙は[[サタナイル>ネロス・サタナイル]]に座を渡した。
…が、『神なる座に列し伝わる救世主』にて自身が総ての悪を斬り殺しても、明星が総ての罪を浄化しても、己が最も憎んだ悪である&bold(){「反吐が出るような世界の理の根絶」}には至らなかったと彼は知る。
おまけに「神座の交代劇が繰り返される=善悪が流転し争いが続く真我の時代と何も変わらない」という判断から、生前の座の交代時の安堵も含め&color(purple){&bold(){「茶番だった」}}と吐き捨て判断を訂正。
明星に座を渡した行為すら間違いであり、&bold(){無慙以降から続く神座の歴史全てが自分の判断ミスによる過ちの歴史だった}と考えを改め、
神座の闘争の元凶である[[ナラカ>ナラカ(神座万象シリーズ)]]を滅ぼした後は、「過ち」を正すために&color(red){&bold(){明星を含めた歴代全ての神と宇宙の全ての悪を殺戮する生前の所業を繰り返そうと考えている。}}

#center(){&color(purple){&bold(){断ち切ってくれる。今度こそ、完全に}}

&color(purple){&bold(){(然る後、歴代の神座どもも滅ぼしてくれよう)}}
&color(purple){&bold(){(俺の所業が不完全だったなら、無慙をやり直さなければならない。)}}

&color(purple){&bold(){すなわち、殺戮の荒野に一人立つ}}}

こんな危険人物であるが、「Dies irae PANTHEON」では&bold(){正式な味方陣営の一人である。}
ただしサタナイルに対してのみ、この決意にも似た宣言の納得は求めていないが、スタンスの理解だけは求めているなど穏やかさも見せている。
そして上述の通り全てを再び塵殺して己の過ちこそ正すつもりであるが、明星に座を譲った事自体にもやはり後悔の念はないなど潔さも垣間見える。
サタナイル曰く&font(#cccccc,b){「後ろを振り返って戻るのではない。終わっていないから続けるのだ」}。



*【余談】
正田氏曰く&bold(){「問題児」「ダーク系ハーレム主人公」「モテモテ武闘派ヤクザ」「第一神座の連中は全員無慙の萌え豚」「破壊神マグちゃん」}。
第一神座の世界において悪ほど絢爛豪華で美しく見えるそうなので、第一神座最大の悪にまでなったであろう無慙は世界で一番美しかったのだろう。

マグサリオンの果たした所業を正田氏は&bold(){「宇宙絶滅一人旅」}とたとえている。











追記・修正よろしくお願いします。

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- 波旬が「災害」、黄金が「戦争」なら無慙は「剣」だとか。戦士の土俵で競ったらこいつが一等賞かな  -- 名無しさん  (2018-11-18 12:10:51)
- 七大魔王とのバトルと掛け合いみてみたいわ アイツらの上位って惑星さえ滅ぼすトンデモ連中だし、剣一本でどう倒したのか気になる  -- 名無しさん  (2018-11-18 12:36:33)
- 波旬との万を超える攻防やってのけたってスゲーわ  -- 名無しさん  (2018-11-18 13:00:37)
- なんとなく特殊な能力より基礎ステータスがカンストしてるタイプの強さな感じがある  -- 名無しさん  (2018-11-18 14:08:53)
- 波旬を除けば刹那が歴代最強とはなんだったのかってくらい強くね?  -- 名無しさん  (2018-11-18 14:40:58)
- ↑といってもちゃんと知覚した上で時間停止で止めれてるし、あくまで腕試しとか小競り合いのレベルでどこまで本気かもわかんないし  -- 名無しさん  (2018-11-18 14:54:17)
- 悪い人じゃないよね どっちかっていうと責任感強いタイプ ただそれがあまりにも強すぎて・・・・  -- 名無しさん  (2018-11-18 14:59:48)
- ちゃんとサタナイルのことも激励してくれてたし  -- 名無しさん  (2018-11-18 15:00:11)
- 極論「恒久的に平和にすれば良し」だから明星の法そのものには文句もないんじゃないかな。神座のシステムの範囲変化と観測者に対応してなかったのがデカいミスだっただけで  -- 名無しさん  (2018-11-18 15:52:46)
- 項目にもある通り、ヴァルゼライド閣下と同じ『悪の敵』タイプの極点なのよな。ただし基準は糞眼鏡。なんだ最悪じゃないか  -- 名無しさん  (2018-11-18 15:58:18)
- 民を守るために求めた末に見出したスタンスが「悪の敵」のヴァルゼライド閣下なら、こいつは後ろに守るものがなく単に気に入らない性格と所業をする「悪」が嫌いだから殺すだけっていう、崇高さがない感じがした  -- 名無しさん  (2018-11-18 19:08:26)
- 某ゲームだと魔を断つ剣やっているけど…出会ったら絶対殺し合いそう  -- 名無しさん  (2018-11-18 23:01:03)
- ↑まぁ、その魔を断つ剣もとある絶望の世界では全宇宙を破壊しかねない行為をしているというね  -- 名無しさん  (2018-11-18 23:33:14)
- 在り方の基本が戦いにあるって点で獣殿と共通点があると見えるけど、獣殿が軍神って印象に対してこっちは戦神ってイメージだね  -- 名無しさん  (2018-11-19 00:53:27)
- 獣殿がKOEI三国志ならこいつは三国無双って感じだね  -- 名無しさん  (2018-11-19 01:47:13)
- 神座最強の萌え豚生産効率を持つ男。たった数十分の出番で、この人気は笑う  -- 名無しさん  (2018-11-19 22:29:33)
- 七大魔王は夜都賀波岐クラスと判明 こんなの剣1本で倒すとは、そら神格になるわ  -- 名無しさん  (2018-11-20 15:34:04)
- ↑まじかいな。ここにきてまだインフレできるのか  -- 名無しさん  (2018-11-20 20:00:26)
- ↑正田氏のツイッターね、ソース ちなパンテオン主人公くんは三騎士レベル  -- 名無しさん  (2018-11-20 22:21:46)
- 波旬に喧嘩を売る辺り本当は戦う事が好きなんじゃないかと思う。  -- 名無しさん  (2018-11-22 18:48:10)
- 「敵の攻撃を避けない」で不死身になるんなら「この剣一本で戦い抜く」って戒禁立ててるから波旬に通る攻撃が出来るとかかな  -- 名無しさん  (2018-12-02 14:52:22)
- こいつ本当にゾロアスター教関連なのか?  -- 名無しさん  (2019-03-15 11:19:16)
- ツイッターでこいつら関連の話書いていると言ってたし、もうちょっと待てば何か出てくるかもしれん  -- 名無しさん  (2019-08-03 10:38:22)
- 真名はマグサリオンか  若いころ、マジで刺々しいな  剣の炎ってライルの無価値の炎のベース??  -- 名無しさん  (2019-09-27 23:44:12)
- 不意打ちしてたし、不意打ち禁止って戒律ではなさそうね  -- 名無しさん  (2019-10-15 15:53:41)
- この人と甘粕って声優同じだけど何気に攻性特化という面でも共通点あるのね。おまけでサタナイルと錦龍が幸福繋がり(こちらも声優が一緒)  -- 名無しさん  (2019-11-03 16:20:16)
- 単に自分の望みのためだけに全てを犠牲にしてるコイツを「自己犠牲の極致」ってのもなぁ…。それは少しでも他人のために何かしてる奴の称号だろう。しかもコイツの場合自己の殺害すら望みの内だし  -- 名無しさん  (2019-11-10 17:39:37)
- ↑ 『悪を滅ぼす為に全ての悪を背負い自分を殺させる』、文字通りの『自己犠牲』の極致じゃないか(白目)  -- 名無しさん  (2019-11-14 17:35:30)
- 単に命を犠牲にしただけで自己犠牲の極致になるんなら、命を犠牲にした奴は皆自己犠牲の極致になるだろ。それじゃ極致も何もなくなる。重要なのはどれだけ大事なものを犠牲にしたかで、その点で言えばコイツは大事なものを何も失ってない。本当の意味で自己犠牲をするなら唯一大事な「望み=悪の根絶」を捨てるしかないが、コイツにそれは絶対にできないし、する気もなかった。自己犠牲どころか、精々「自分勝手の極致」が限界だな  -- 名無しさん  (2019-11-23 17:51:44)
- ↑ なんか勘違いしてるかもしれんが、善悪二元真我において『善と悪は決して相容れない存在』で、悪を滅ぼす悪になるというのは義者にとっては本当に今までの自分を捨てるに等しい行為だぞ。義者のマグサリオンが全ての悪を背負う無慙になった時点で善悪二元真我の宇宙においては究極の自己犠牲といって差し支えない。  -- 名無しさん  (2019-11-23 18:06:43)
- CVイトケンだしマグサリオン=無慙だとは思うが……まだまだ謎が多いな  -- 名無しさん  (2019-12-21 23:17:35)
- 現状萌え豚が二人。残り五人がどうやって萌え豚になるのか気になる。  -- 名無しさん  (2020-01-16 20:58:44)
- 戒律の一つが判明したけど、剣呑すぎるわ……  -- 名無しさん  (2020-02-07 22:46:22)
- 殺意以外で他者と触れあえないって…  でもこれが波旬にダメージ与えた理由、か?  波旬の無量大数の殺意と無慙の極大の殺意の合わせ技やもんなぁ   -- 名無しさん  (2020-02-16 07:00:38)
- 無慙を検索したら無惨様が出て吹いたw  -- 名無しさん  (2020-02-16 07:53:01)
- 体は子供、頭脳は大人だったでござるの巻  -- 名無しさん  (2020-02-28 21:47:35)
- 自分の下半身吹っ飛ぶ<<<敵を斬殺する  優先順位の付け方がアレ過ぎて一発でキャラ理解できたわ  -- 名無しさん  (2020-03-13 23:49:05)
- あのホラー映画に出てきそうなナリはなんなんだぜ、ショタリオン  -- 名無しさん  (2020-03-13 23:59:07)
- 慙愧思い出したわ!もう全員殺すわ!殺すのが一番の救いだったわ!  -- 名無しさん  (2020-05-23 00:43:37)
- 何がひどいって単なるイカれた殺戮衝動ってだけじゃなく世界観的に全生命体を皆殺しにするのが紛れもなく救世主の御業なのが…  -- 名無しさん  (2020-05-23 00:49:04)
- 殺人が好きとか戦うのが好きとかじゃなくてこんな酷い世界から救ってあげられるのが殺すって手段でだけだからこれは間違いなく最高の善人  -- 名無しさん  (2020-05-23 00:52:52)
- 「皆」の兄者だから「皆」ぶっ殺せば兄者殺した事になるわ!俺頭良い!という斜め上過ぎる発想  -- 名無しさん  (2020-05-23 01:36:09)
- ヒロインの喝で覚醒は王道だけど、斜め上の覚醒……  -- 名無しさん  (2020-05-24 21:40:36)
- そういや今回のでマシュヤーナの星霊としての力を手にいれたと見てええんかな  所謂創造位階へ上ったようなもんかね  -- 名無しさん  (2020-05-24 22:38:11)
- 強さ的にはとっくに  -- 名無しさん  (2020-05-24 22:53:18)
- 殺したい(愛したい)と言う激重感情に獣殿も親友に向けるくらいにニッコリ  -- 名無しさん  (2020-05-28 19:04:04)
- 「腐り落ちろ」は回復三回に攻撃一回のはず。あと相手に過回復を起こさせて文字通り腐食させる技で、自分の修復は一切してない。鎧任せだった  -- 名無しさん  (2020-05-29 17:13:39)
- 二元論の糞さを知れば知るほどに、モブという石ころにとってマシな部類の神様だったって強く思うわ。そら善も悪も万歳三唱でこの人の下に侍るわ。  -- 名無しさん  (2020-05-31 23:05:58)
- 宇宙に住まう全ての民を洗脳して相争わせる邪神から民を解放したと思えば紛れもなく救世主であり、善の神  -- 名無しさん  (2020-06-01 20:28:01)
- パンテオンでの最後の決意も凄く納得できた、今回の話 なんかどんどんその物騒な決意を理解できるキャラクターになっていくな  -- 名無しさん  (2020-06-06 00:17:50)
- 第一神座は善悪が目まぐるしく流転し、確かなものが何一つ存在しない。そんなセカイでも悪態をつきながらも慕っていた兄には「みんなの勇者」ではなく、一人の確固たる存在でいてほしかった。その兄が他ならぬ転墜した「みんな」に私刑の末に惨たらしい結末を迎えたのを見たとあれば、ある意味不義者以上に義者を唾棄したくなるのも分かるわ。  -- 名無しさん  (2020-06-06 09:49:40)
- マグ「こいつらは口を開けて餌を待つだけの雛鳥だ。与えられて当然だと思い込み、その要求には際限がない。そして満たされなければどうなるか、すべてを恨むようになるんだよ。転墜すら起こしかねん」 幕間読んでからだと一章後編で言ってたこの台詞の重みが段違い(真顔)  -- 名無しさん  (2020-06-06 10:04:43)
- 誰に支配されることもなく己の信ずる正義を貫き通しこの世の悪を消し去ったサタナイル。そら大好きでしょうね……解脱した刑士郎も似た理由で気に入るか  -- 名無しさん  (2020-06-16 00:39:57)
- 「頭無惨(鬼滅)」だと罵倒になるけれども「頭無慙(神座)」だと萌え豚宣言するようなものかな  -- 名無しさん  (2020-06-16 07:01:24)
- デレ期きたな(白目)  -- 名無しさん  (2020-06-27 10:03:03)
- つまり童貞?  -- 名無しさん  (2020-07-19 19:33:06)
- 最強クラスの星霊さえ容易く仕留めるバフラヴァーンの一撃喰らって生存しているってことは、マシュヤーナの存在強度取り込んでた可能性高いね  -- 名無しさん  (2020-07-24 23:45:00)
- 某所で新規に頭レッドマンとか言われてて草生えた  -- 名無しさん  (2020-07-28 17:41:46)
- 2つ目の戒律がわかったけど・・・成る程たしかに彼は人では無かった  -- 名無しさん  (2020-08-07 19:48:43)
- 鎧がただの犠牲者で笑う  -- 名無しさん  (2020-08-07 19:54:27)
- 二つ目の戒律といい孔雀王の変質といい、本当に人間である事をやめてしまっていたのか…  -- 名無しさん  (2020-08-07 21:45:10)
- ↑2正田wikiの鎧のコメント見てみろ。変な笑いが出てくるぞ  -- 名無しさん  (2020-08-11 21:40:23)
- 睡眠禁止・食事禁止・排泄禁止・瞬き禁止・武器を手放すの禁止・殺すこと以外考えるの禁止……なぁにこれぇ  -- 名無しさん  (2020-08-14 20:02:55)
- ↑………本当に人間じゃねぇよコレ  -- 名無しさん  (2020-08-14 20:22:08)
- しかもそれを心配しようものなら「お前は俺に枷を嵌めようとするのか!この屑め!」となるのみ  -- 名無しさん  (2020-08-14 20:54:56)
- 思ったより物理的な意味で人間じゃなかった...  -- 名無しさん  (2020-08-16 10:39:01)
- サタナイルの評価が的確すぎて草絶える  -- 名無しさん  (2020-08-20 10:31:41)
- 姉雀王がマグサリオンに飯(憎悪)を詰め込まれてフォアグラにされてる横で弟雀王が行儀よくサムルークの記憶というコース料理食べてるとか言われてて草生えますよ  -- 名無しさん  (2020-09-07 00:24:50)
- パンテオン前日談っぽい口調になったな やっぱ無慙=マグサリオンか 第三戒律は不敗がキーになりそうか  -- 名無しさん  (2020-09-18 21:32:40)
- バフラヴァーンの猛攻を前に、「転墜しろってどうやって?」 「転墜経験すんのも一興か」とか暢気に考えてて、物語が進む毎に強さと内面のヤバさがドンドコパワーアップしていくな、このヒーロー  -- 名無しさん  (2020-09-20 13:50:20)
- 真我の項目は作品ごとに整理されてて読みやすいけどこっちは結構とっちらかってる気がする  -- 名無しさん  (2020-09-21 10:51:04)
- 皆んなが追い詰められて行く  -- 名無しさん  (2020-09-22 02:36:43)
- 切れちゃった 追い詰められて行く中どんどん饒舌になって行くうえ笑顔も増えてヤバさが加速して行く男(尚主人公である)  -- 名無しさん  (2020-09-22 02:39:35)
- 第3戒律のヒント出たね 「相手を理解すれば、存在強度が相手を上回るレベルにまで急上昇」って感じなのか  -- 名無しさん  (2020-10-16 22:05:22)
- 覇道でも求道でもなく、魔道と来たか  -- 名無しさん  (2020-10-16 22:09:09)
- 覇道は「世界をこうしたい」求道は「こうなりたい」魔道は「覇道も求道も知った事か、俺は他人の影響など受けん」かな?  -- 名無しさん  (2020-10-16 22:22:47)
- 神格(座についてない神も含める)では2位の強さかな。今まで2位だった夜刀(練炭)が波旬の力のおこぼれを本体(畸形嚢腫)からもらった覇吐に斃されたけど、無慙は波旬自体の指一本でも切り落としたから。波旬が練炭に止められた(神なる座に列し伝わる救世主)は波旬が無慙とならナラカに夢中だったからで。ということはマリィが殺された時も誰かを囮にしていれば波旬に勝てたかもしれない  -- 名無しさん  (2020-10-17 16:58:18)
- ↑攻撃力って意味じゃ間違いなく最上位(波旬はバグだから例外)だろうけど……刹那の停止が通るか分からないから何とも言えんよね。というか黄昏防衛戦はどうがんばっても水銀以外は全滅からの回帰か刹那以外全滅のkkkの二択しかないと思う。  -- 名無しさん  (2020-10-17 18:24:11)
- 無慙がマグサリオンだとして、絶し不変なる殺戮の地平があったからこそ波旬の指を切れたと思う。だって、波旬はある意味殺意の塊だし、その殺意は無量大数(これを1とする)だからそれに無慙の殺意(0.9から0.8位)を乗せてるから波旬はその通りなら1.9から1.8の殺意もとい威力を食らったことになる。指切れたのも勝手ながら納得できる  -- 名無しさん  (2020-10-17 18:43:13)
- ↑黒白が進んで思ったんだが、無慙の腕がぶっ壊れてたのって波旬の規格外の殺意を変換しきれずに負荷で潰れたんじゃね?  -- 名無しさん  (2020-10-17 21:55:34)
- 不完全開闢&真我との鬩ぎ合いにリソース振ってたとはいえ、流出・太極クラスのクワルナフの世界両断するとか、コイツの魔道ハンパねぇな  -- 名無しさん  (2020-10-23 22:27:05)
- 今回の話で身内もドロドロしてる事が判明  -- 名無しさん  (2020-10-31 23:24:47)
- ↑6 無慙vs波旬は波旬に畸形嚢腫が付いてるか付いてないかが確定するまで議論しようがない。あと刹那は総軍無しで波旬より強い覇道神、ということは異能ルール押し付けからスタート覇道神バトルでは波旬以外無理ゲーだから練炭もバグった強さしてるんよね  -- 名無しさん  (2020-11-02 12:06:53)
- ↑間違えた波旬の次に強い覇道神、ね  -- 名無しさん  (2020-11-02 12:07:27)
- 第三は「理解した相手を殺害可能な手段を得る」→「逆に理解されると敵手がマグサリオンを殺害可能な手段を得る」か?  -- 名無しさん  (2020-11-02 22:12:58)
- ↑いやこれまでのルールからして縛りに対する見返りが特攻の創造だろう。  -- 名無しさん  (2020-11-03 12:44:38)
- 戒律が明らかになるにつれて以前公開されたパンテオンの親密度セリフが「これ仲良くなってんの?」から「これは絆紡ぎまくりですわ(白目)」になるの笑えてくる  -- 名無しさん  (2020-11-08 11:58:22)
- お前を殺すのは最後にしてやるが一番仲が良いと言うね  -- 名無しさん  (2020-11-09 21:54:23)
- やはり兄ではなく父だったのか  -- 名無しさん  (2020-11-14 08:45:52)
- 本当は父者だった兄者と宇宙開闢から存在する神の代行者の神剣が剣の巫を依代に不義の果てに産んだ人ならざる鬼子…しかも兄者は取り引きに滅びの因子を抱えるべきと言われていたから後の自滅因子の祖にもなり、武才が無いのも母が使われる側の武器だから…そりゃこんな宇宙皆殺しにしたくなるわ。  -- 名無しさん  (2020-11-14 10:54:52)
- 生まれて死ぬまで安息が無いってのも波旬に通づる物があるな  -- 名無しさん  (2020-11-14 11:35:05)
- ↑×9 基本的に保持する力の総量がモノをいう世界で「全宇宙の魂の総量」を単騎で凌駕するのが全盛期練炭でそれを見向きもせず鎧袖一触なのが奇形脳腫有り波旬だぞ、有りなら無慙が数万合も打ち合ってあまつさえ傷を与えられるわけないでしょたぶん  -- 名無しさん  (2020-12-25 20:34:32)
- 心臓ない相手に腑抜けとは冗談も言えるようになったようで  -- 名無しさん  (2021-01-17 20:53:01)
- ↑「救世主」やバフラヴァーン戦の時も思ったけど、結構本人ペラ回し好きよね  -- 名無しさん  (2021-01-17 20:59:46)
- マグ「寝覚めが悪い」←戒律のため寝ることができない もなかなか  -- 名無しさん  (2021-01-17 21:04:30)
- 殺意はあるけどアルマの事は嫌いではなかったんだろう  -- 名無しさん  (2021-01-18 00:13:03)
- 歴代の神座でも一番真面目な神格なのかもしれんね 今回、誰かに任せるのもいいと思い始めて、それが三天に繋がるんだろうね  でもそれを茶番と言われるんだから、そら全ての神座を殺しつくして、無慙をやり直すになるよね  -- 名無しさん  (2021-01-18 00:27:18)
- だってそれだとマグサリオンが殺してきた連中すら茶番になるからな、本人の真面目さからしてみれば許し難いだろう  -- 名無しさん  (2021-01-18 01:06:18)
- 何もかもマグサリオンの物ではなかった、殺意や憤怒すら与えられた物、なのに本人に悲壮感はカケラもない  -- 名無しさん  (2021-02-15 14:18:29)
- 悲壮感とかあの世界ではそれこそ無意味。ただ本人も殺戮そのものを正しい事とは欠片も思ってなどいない。だが呼吸や食事の感覚でやるしかないから殺す。波旬と同じく生まれに恵まれなかった神。やっぱミトラ糞だわ  -- 名無しさん  (2021-02-17 08:48:33)
- Q.なんで宇宙全部殺し尽くしたんですか? A.第零の影響を全て排除しなきゃ駄目だったから うーん、この  -- 名無しさん  (2021-03-12 22:02:40)
- もちっと人らしい部分培えたら、と思いたい所だがあの宇宙は転墜により不義者に染まってしまうともう手遅れになるから結局みんな助けられないし結果的に全生命をマグサリオンが謹んで滅ぼすしかないという(それこそ、最終的な結末という形で)。いや、彼もかなり生まれは選べなかった方だけど、それはそれとしてミトラ死ね  -- 名無しさん  (2021-03-13 21:43:13)
- ↑全生命がミトラの法則に染まらなければ(今でさえおぞましいのに)今より遥かにおぞましい末路を辿ってしまうけどな。第一天の戦乱は茶番だと言われてたけど、まさかああいう意味で茶番だったとは  -- 名無しさん  (2021-03-14 17:19:32)
- 好きだから殺すのではなく呼吸するのと同じだから不義者(と、いずれ転墜しかねない奴等)を殺し尽くす。別に正義ではないし本人も間違いだと理解はしている。しかしこの宇宙の人間に自由意思など存在しない。全てミトラの都合の良い様に作られている。戒律や不義者と言った呪われたシステムがある以上永遠にマグサリオンに救済などない。もうホントこの人悲劇の神やわ。人間性らしい人間性はバフラヴァーンみたいなのとやり合う事で初めて培える辺り、マグもまたこの狂った宇宙で狂った役割与えられているんやなって  -- 名無しさん  (2021-03-29 12:04:44)
- 波旬との決定的な違いはマグサリオンは自分の事すら愛しては居ない事  -- 名無しさん  (2021-04-18 16:15:57)
- とうとう正体が判明  -- 名無しさん  (2021-04-30 21:34:19)
- これでも波旬ほど他人を排斥したい、って渇望は抱いていないのが救い。というか波旬と特に相容れない。そもそも悪を滅殺引き換えに戒律でえげつないぐらいの制約を掛けてるからその分敵味方問わず人望を集め易い。ただし、第一神座で生きている以上、「人間」なんぞ一ミリもいないから真の理解者はアヴェスター世界では得られないという地獄。やっぱミトラってクソだわ  -- 名無しさん  (2021-05-07 11:14:37)
- 理解されたら死ぬんだよ、と言うか、彼にとって「理解」されるとは最早己の様な者が不要になった時、待ち望んでいた救いに他ならない  -- 名無しさん  (2021-05-09 22:38:47)
- 無慙を始める=すべての覇道神を無に飲み込むってことか?  -- 名無しさん  (2021-05-09 23:03:07)
- やっぱりこいつマグサリオンってより第一神座全部混ぜた混沌みたいな神なんだな  -- 名無しさん  (2021-05-09 23:13:33)
- ↑アグレッシブニャルさまやな  -- 名無しさん  (2021-05-10 00:02:47)
- 「身体が消えてるのに第二戒律の恩恵だけ受けられるのずるくない?」って言われてて草  -- 名無しさん  (2021-05-10 00:17:01)
- でも殺す以外考えたら駄目の縛りはキッチリあるんだよなぁ  -- 名無しさん  (2021-05-11 03:31:08)
- 謂わば今日がマグサリオンが本当に生まれた日  -- 名無しさん  (2021-05-23 19:35:09)
- ついに皆殺しが始まるのにワクワクしてくる主人公ってこの人くらいだろうな  -- 名無しさん  (2021-05-23 22:23:28)
- 意外と魔王連中への好感度(?)が高いけどそれぞれの不変を認めてたんだな  -- 名無しさん  (2021-05-23 23:12:22)
- ミトラの茶々いれだけど、あれフレデリカの為にキレてたんやな アイツを茶化すんじゃねぇよ、ボケって感じで  -- 名無しさん  (2021-05-24 14:17:01)
- ↑×2 真我の法則に翻弄こそされてたけど、皆人形じゃなかったからな  その狂った世界の中でも己の不変を持っていた連中なんだから、そら嫌いにはなれない  -- 名無しさん  (2021-05-24 14:18:39)
- しかし波旬や刹那とは別ベクトルで反則級の能力持ってるよなぁ、反動もヤバいとはいえ  自他の殺意を無制限に攻撃力に変換、隙を無理矢理捩じ込む、相手を理解すれば特効能力を得られる上に前述の二つの能力の密度も跳ね上がる、とかこれ攻略できるヤツおるんか?  -- 名無しさん  (2021-05-24 15:47:24)
- ↑ サタさん「どうして正面から戦う必要が?」  -- 名無しさん  (2021-05-24 15:52:25)
- ↑無慙「完璧な対応だ、流石明星」  -- 名無しさん  (2021-05-24 17:04:33)
- 今回の人気投票の勝ちっぷりは某閣下を思い出す結果だったわ。  -- 名無しさん  (2021-05-29 21:47:21)
- 完全にコズミックナマハゲ(でもみんな喜んで食べられる)  -- 名無しさん  (2021-06-06 20:35:00)
- 悪どころか初めから全員殺す事しとけばいいのでは(錯乱)  -- 名無しさん  (2021-06-11 11:03:55)
- やっぱりアストワトウルタだったか  -- 名無しさん  (2021-06-11 19:41:15)
- リゼロにマグみたいなのいたら余計な事一切考えないで魔女教の奴等さっさと殺しに行きそう(被害は問わず)でスカッとしそう。エミリア?屑の臭いがしそうなら腹かっさばいて殺します。レム?邪魔になるなら殺します→リゼロ絶滅エンド  -- 名無しさん  (2021-06-12 20:50:12)
- 大抵の作品にぶちこんだら全滅エンドだよ  -- 名無しさん  (2021-06-12 21:21:58)
- 出自と来歴からして歴代神様の中でも特に壮絶なお方だと思う  -- 名無しさん  (2021-06-12 21:28:05)
- 一天はこうするしか救いがないのと、世界が終わるかどうかの瀬戸際を次代に繋げたって背景もあるから、ホントマグサリオンってヒーローなのよな  -- 名無しさん  (2021-06-12 21:44:34)
- 三つめが実質デメリットのみって、ある意味縛りプレイのみでここまで来たってことか……  -- 名無しさん  (2021-06-22 10:58:36)
- めっちゃ凄い攻撃バフ、めっちゃ硬い防御力、強制的に隙を作る能力、戦えば戦うほど最後には敵手を上回れる力、とシンプルに強いよね  -- 名無しさん  (2021-06-24 13:43:28)
- 項目名「無慙/マグサリオン」に変えてもいいんじゃないかなと思ったのだがどうだろうか  -- 名無しさん  (2021-06-24 16:47:42)
- 上の戒律2つで「お前なんかワルフラーンじゃない!って言われて安心かと思ったら「お前の眼差しは何処かワルフラーンに似ている…」とか言われて肉体も削る事になったとかそんな感じか?  -- 名無しさん  (2021-06-24 18:49:48)
- 善悪論に囚われず心から善意で応えれば多少なりとも応えはしてくれるツンギレ。というかあの世界観は他の神座シリーズと比べても善悪の価値観が刷り込まれて生まれてるものでしかないから人間モドキなもんしかないのよね…最もマグサリオンは善人に打たれる事が唯一安堵を感じる瞬間みたいなものだが。何せ自己満足にすら生きていないし「誰か」に何かを託そうとする部分は人一倍強いとも言える 義者に不義者なんかがある時点でもうマグには地獄でしかないし滅ぼす以外の選択ない。むしろ放置すればどんどん転墜で善悪の闘争が広がってしまう。やっぱミトラってクソだわ  -- 名無しさん  (2021-06-28 10:54:51)
- 本当お前優しいなぁ・・・  -- 名無しさん  (2021-07-03 19:53:57)
- やっぱ極奥でのアレってフレデリカ貶されたからキレてたのね  -- 名無しさん  (2021-07-03 20:57:38)
- やっぱ責任感強くて優しいんやろうな、特に身内に   ワルフラーンに対しても貴様からあんたに変わったし  -- 名無しさん  (2021-07-03 20:59:02)
- 優しいのに殺すという形でしか救うことができない悲しみよ……  -- 名無しさん  (2021-07-05 07:51:59)
- お前もマグサリオンの外装でしか無かったんかい!  -- 名無しさん  (2021-07-16 20:12:00)
- ある意味でヒルメのようなもんだったとは  -- 名無しさん  (2021-07-16 20:24:42)
- 無慙はマグサリオンであり、マグサリオンではない存在なんだな 絶滅星団使えるのもクワルナフ要素取り込んだからか  -- 名無しさん  (2021-07-16 21:45:28)
- 最終決戦でマグサリオンの人格帰ってきそうではあるよね  -- 名無しさん  (2021-07-16 21:46:34)
- ある意味では別人(別神?)だが項目は分けるべきか迷うところだな…。本人でもあるわけだし  -- 名無しさん  (2021-07-16 21:57:12)
- 仮想人格と本来の人格の混合が無慙だから、分けてもいいと思う  -- 名無しさん  (2021-07-16 22:06:25)
- 蓮/夜刀よりよっぽど別物だしな。"みんな"を飲み込んだ無が外装を纏ったマグサリオン軸の複合神格が無慙だし  -- 名無しさん  (2021-07-16 22:12:07)
- 夜刀は蓮とロートスが高次元で融合した存在とはいえ無慙とは毛色が違うしね  -- 名無しさん  (2021-07-18 00:45:19)
- 分割で問題ないなら分割してみます。  -- 名無しさん  (2021-07-21 22:09:11)
- マグサリオン関連の項目を分割しました。  -- 名無しさん  (2021-07-22 00:11:11)
- 波旬よりは未来のこと考えてるから余計波旬とは似たもの同士なれど相容れない。まぁ波旬は無慙でなくても否定の塊でしかないが。何より自分の弟を一人になりたいから云々でぶち殺そうとする完全な屑だし、兄弟にして生みの親でもあるワルフラーンに複雑な愛?を抱いている分無慙は覇吐寄りな感じする  -- 名無しさん  (2021-07-23 05:59:16)
- ニックネームが破壊神マグちゃんはまずいですよ先生!  -- 名無しさん  (2021-07-23 19:27:58)
- 無慙は安堵したがマグサリオンは安堵しなかった、まだ終わってないと知ってたからだ  -- 名無しさん  (2021-07-25 19:54:19)
- 絶滅星団使えるのも、クワルナフが己の一部となっていたからか  -- 名無しさん  (2021-07-25 20:22:43)
- 神座世界が呪われていて他創作世界観と360度相容れないからルールに呪われているという言葉がとりわけ良く似合う人。最も人間らしくあったとしても某悪即斬みたいな生き方を強いられるダークヒーローなキャラとして人生送りそうだが  -- 名無しさん  (2021-08-23 11:49:35)
- と言うか真っ当な世界(と言うのもよく分からんが)だったらここまで極まった人は生まれないと思う  -- 名無しさん  (2021-08-30 18:20:13)
- 歴代最弱、しかし格上殺しの専門家だから波旬含めてどの神にも勝率はある、か  マジでこの神様異質だわ  -- 名無しさん  (2021-10-23 21:06:04)
- 逆に負ける可能性もあるから、ミトラやマリィにも負ける可能性あると  うーんピーキーやなぁ、コイツぅ  -- 名無しさん  (2021-10-23 21:11:26)
- まさに"ヒーロー"という言葉が相応しい存在。最初聞いた時は「は?」って思ったけど今なら納得  -- 名無しさん  (2022-07-28 09:37:35)
- リシに該当者いなさげなあたり、無慙はイレギュラーなんかね?  -- 名無しさん  (2025-01-16 19:00:05)
- ↑真我がマグサリオン見て「覇道神の適性ないねーチミィー」したり、無理矢理覇道神としての資格とったのも想定外だったり、マジで該当者いなさげやね  -- 名無しさん  (2025-03-05 20:19:17)
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