フォーランド ナット

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フォーランド ナット - (2023/04/17 (月) 22:52:59) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2023/04/16 (Sun) 13:04:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます

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&bold(){フォーランド ナット}とは、第二次世界大戦後に[[イギリス]]で開発されたジェット戦闘機である。
愛称の「ナット」はネジを止めるあのナット(Nut)……ではなく、昆虫のブヨ(Gnat)のこと。&s(){[[蚊>デ・ハヴィランド モスキート]]にあやかったのだろうか…}

世は[[大ジェット時代>ONE PIECE]]、世界の戦闘機がだいたい同じ方向に進化を続ける中で、&bold(){あえて王道から外れてニッチな需要を突いた}&s(){いつものイギリス}斬新な機体である。


**性能諸元(Gnat F.1)
・乗員:1名
・全長:9.07m
・全幅:6.76m
・全高:2.69m
・空虚重量:2,175kg
・最大離陸重量:4,100kg
・エンジン:ブリストル・シドレー オーフュース701-01ターボジェット
・最高速度:1,120km/h(高度20000フィート)
・航続距離:800km
・固定武装:30mm機関砲×2
・ロケット弾:3インチ(76.2mm)ロケット弾×18
・爆弾搭載:500ポンド(227kg)×2



**開発
時は&bold(){1955年}。この年、イギリスの航空メーカーであるフォーランド社が開発した新型ジェット戦闘機がついに完成した。本項目で扱う「&bold(){フォーランド ナット}」である。前年のデモンストレーションからの順調さを維持し続け、初飛行も無事に成功。3年の開発期間を経て、ついに表舞台に姿を見せたのであった。
ナットの登場は、&bold(){ジェット第一世代}が前線に出揃い、さらに&color(red){第二世代}の新顔が徐々にデビューし始めるという過渡期の&bold(){真っ只中}。この時代における戦闘機の開発方針は、基本的に世界中どこを見ても&bold(){「大型!誘導ミサイル!超音速!レーダー!全天候能力!核攻撃!&color(red){値は張るけど高性能!!機銃なんかいらねぇよ!!}」}というムーヴメントの中にあり、&bold(){ミサイル万能説}、&bold(){機銃不要論}など、次世代の&s(){トンデモ}理論や技術が重視される風潮にあった。
ちなみにナットの同期には、かの[[F-105]]やJ35ドラケンがいる。

そんな中で颯爽と登場したフォーランド ナット。[[イギリス]]というだけで[[一抹の不安>英国面]]はあるが、果たしてどういう機体なのかズバリお答えしよう。



#center(){&size(20){&bold(){時代の真逆}、である。}}



#center(){…もう一度言う。}



#center(){&size(27){&color(white,red){&bold(){時代の流れに真っ向から逆らったのである。}}}}

#right(){&color(whitesmoke,white){&s(){やっぱり英国面じゃねーか!}}}


では、そんなナットの特徴を余すところなくお届けしよう。

まず、何といっても目を引くのは&bold(){機体の大きさ}である。機体の形状だけ見ればオーソドックスな後退翼機なのだが、大型化が叫ばれるこの時代において、なんと&bold(){全長9m弱、全幅約7mという小柄ボディ}でやってきた。参考までに、皆さんご存知の[[ゼロ戦>ゼロ戦(零式艦上戦闘機)]]が&bold(){全長約9m、全幅最大12m}である。なんと、&bold(){大戦中のレシプロ機であるゼロ戦と大差ない}レベルの&bold(){ちんまいカラダ}なのだ。さらに&bold(){自重も後期型ゼロ戦と同レベル}まで削っており、とても第二世代ジェットとは思えない仕上がりである。

また、採用したエンジンはジェット戦闘機にしては&color(blue){出力が低め}だったが、小柄で軽い機体のおかげでそこそこの高速で飛行することができた。
このミニマムな機体サイズは&bold(){&color(red){高い運動性や操縦性、上昇力、取り扱いの易しさ}}を生み出しており、ナットの持つ&bold(){&color(red){最大の武器}}と言っていいだろう。

…ただし、&bold(){音速で飛べない}。エンジンや機体性能の限界により、水平飛行では最高速が音速に届かないのである&footnote(一応だが、降下すれば音速突破は可能である。)。アメリカでは超音速機が運用に入るというこの時代において、音速にたどり着けない新型ジェット機という代物を作ってしまうコンセプトがイマイチ見えないが……

また、ブリティッシュ・アマノジャクポイントとして、&bold(){ミサイルを装備できない}という点が挙げられる。



もう一度言う、&size(20){&bold(){&color(red){ミサイルを装備できない}}}のである。



固定武装は&bold(){30mm機関砲2門}、そして追加でロケットか爆弾を少々、&bold(){だけ}。&color(red){&bold(){ミサイル最高!機銃不要!という世界の流れに正面から反抗した}}のである。

さらにレーダーも積んでおらず、小柄な機体ゆえに燃料搭載量も少なめで、航続距離も1000kmに届かなかった。

そう、フォーランド ナットとは、&bold(){「機銃を捨てて対空ミサイルを主武装とする大型超音速ジェット」}が跋扈する時代に、&bold(){&color(red){「ミサイルを持たずに機銃だけで戦う小型迎撃格闘戦闘機」}}というまったく別角度からのコンセプトで挑んだ&color(red){&bold(){偉大なるチャレンジャー}}なのである。


もちろん、ただただひねくれ100%の逆張りだけでこのような機体を思いつくはずがない。&s(){でもイギリスなのでちょっと可能性あるのが厄介だが}

ナットの目指したモノ、それは&color(red){&bold(){「低価格で扱いやすい戦闘機」}}である。

先述の通り、この時代の戦闘機は大型化が進み、対空ミサイルやレーダーの装備も本格化していた。しかし、ジェットエンジンや電子機器はまだまだ&bold(){発展途上}であり、こまめな整備や点検が不可欠。また機体が大きくなるに合わせて、運用できる飛行場や基地の整備も必要になってくる。要するに、&bold(){戦闘機が高性能になるにつれて、&color(red){その莫大な運用コストが馬鹿にならなくなってきた}}のである。

そして、いくら戦闘機が高性能でも、あまりにお金がかかりすぎてしまったら、米英などの大国ならともかく&bold(){中小国や第三国}にはかなりの重荷となることは想像がつきやすい。

そこで、フォーランド社は考えた。
&bold(){「高性能な戦闘機は買えないけど&color(red){そこそこの性能でお安い戦闘機は欲しい}って国、実はたくさんあるのでは??」}

こうしてナットは、&bold(){「安い、生産しやすい、現場で扱いやすい」}を開発目標として計画。具体的には、他社製戦闘機と比較して生産する労力が5分の1、お値段が3分の1、という目標が掲げられた。

例えば、ナットのエンジンは確かに出力が低めだが、わざわざそんなエンジンにしたのもコストを抑えるため。アフターバーナーもないので傷みにくく、耐用年数もそこそこ長い…といったように、ナットにはコストを抑える工夫が随所に見られる。紳士たちの節約術である。

いつもの逆張りひねくれ[[珍兵器]]かと思いきや、しっかりとした理詰めと展望のもとで編み出された紳士たち渾身の戦闘機、それが&bold(){フォーランド ナット}なのである。



**運用
さて、先ほども説明した通り、ナットは&bold(){中小国からの受注}をメインターゲットにしていた。なので、母国イギリスではお試しで何機か購入されたものの、戦闘機として制式採用されることはなかった&footnote(一応空軍の戦闘爆撃機コンペに応募していたが、メリットよりデメリットに注目が向いてしまい落選となった。なおこのコンペで採用されたのがホーカー ハンターである。)。しかし、抜群の運動性と操縦のしやすさを買われ、イギリス空軍が複座式に改造されたものを&bold(){訓練機として採用}。またイギリス空軍はその機動性を活かし、&bold(){アクロバットチームのメイン機体}として1979年までナットを使用した。

そして、本題の輸出だが……



#center(){&size(15){イマイチ売れなかった。}}



#center(){&size(20){&color(white,red){売れなかったのである。}}}



フォーランド社は事前に売上予想を立てていたが、いざ蓋を開けてみると&bold(){予想を下回ってしまった}のだ。そこそこの値段でそこそこの性能、ぱっと見た感じだと結構&bold(){お手頃}、&bold(){お買い得}な気もするのに、なぜ売れなかったのか。それには、&bold(){当時の国際情勢}が深く関係していた。

実は、ナットがターゲットにしていた中小国に対し、&bold(){&color(red){アメリカやソ連が型落ちの機体を「お友達価格」で売りさばいていた}}のである。
時は冷戦真っただ中。それぞれ&bold(){自陣営の強化}や&bold(){軍事産業との関係}もあって、&s(){落ち目の大英帝国からの新参者である}&bold(){&color(red){ナットが立ち入るスキがなかった}}のだ。

さらに悪いことに、初期型を注文してくれた&bold(){フィンランド}での運用で&bold(){&color(red){問題が多発}}。&bold(){フィンランド軍史上初の音速超え戦闘機}という名誉を授かったものの、北国の過酷な環境に耐えられず&bold(){故障や事故が頻発}&footnote(実はナットは油圧系統に欠陥を抱えており、それがフィンランドの極寒環境で一気にボロが出てしまった。)し、ついに&bold(){&color(red){死亡者}}まで出してしまったことで&bold(){欠陥機体を掴まされた}と&bold(){&color(red){大問題}}になってしまった。&s(){あのフィンランド人でも扱えないとかもうダメでは?}

また、ユーゴスラビアが昼間戦闘機の更新に際して評価のためにナット2機を注文したが、それ以降の音沙汰はなかった。&s(){たぶんダメだったんだろうな}&footnote(事故で1機を失い、その調査の過程で油圧系に致命的な欠陥があると見抜かれてしまったらしい。そんな重大な欠陥があるにしては値段が高いとされて破談になり、残りの1機は現在セルビアの博物館で眠っている。)

そんな中、&bold(){早くからナットに着目}し、&bold(){大量の購入契約を結んだ}うえ、&bold(){ライセンス生産}にも手を付けた挙句&bold(){&color(red){独自に後継機まで開発しちゃった国}}が存在した。

フォーランド社に救いの手を差し伸べたその国とはズバリ、



#center(){&bold(){&color(orange){&size(27){インド}}である。}}




**インドでの運用

さて、場面を移して、ここからは&bold(){インドでのナット}について語っていく。

戦後インドといえば、有名なガンジーの&bold(){『非暴力不服従運動』}などもあって、&bold(){暴力に頼らない平和な国}、というイメージを抱いている[[Wiki篭り]]諸君も少なくないのではないだろうか。

&bold(){ところがどっこい}。第二次世界大戦が終結した後のインドは&bold(){外交問題で荒れに荒れまくり}、&bold(){揺れに揺れまくっており}、割と、というか&bold(){&color(red){かなりヤバい}}ことになっていた。

というのも、独立運動の中心だったガンジーらはインド地域全体を&bold(){一つの国として独立}させようとしていたのだが、これに長年の積み重ね&s(){とイギリスの植民地政策}で&bold(){ヒンドゥー教へのヘイト}を募らせていた&bold(){イスラム教徒}が&bold(){&color(red){猛反発}}。インドのうちイスラム教徒が多く住む東西の地域が&bold(){&color(red){「パキスタン」として分離独立}してしまった}。これによって&bold(){インドは東西パキスタン&footnote(東パキスタンは現在のバングラデシュで、下記の第三次印パ戦争にて独立する。)に挟まれる形}となり、さらに北部&bold(){カシミール地方}を巡って&color(red){&bold(){インド・パキスタン間で領土問題が勃発}}。さらにさらに問題のカシミール地方について、北から中国が漁夫の利を狙っている……という、&bold(){これ以上酷い事態がない}くらい&bold(){&color(red){ゴリゴリの紛争地域と化していた}}のだ。&color(whitesmoke,white){&s(){半分くらいイギリスにも責任があるだろ}}

[[というわけ]]で、インド軍は初飛行の翌年には早くも購入契約を結び、1960年からナットの配備がスタート。
そして&bold(){1965年}、カシミール地方にパキスタン軍が侵攻したことを発端として、&color(red){&bold(){第二次印パ戦争}}が勃発。

そう、&bold(){フォーランド ナット、初の実戦参加}である。

まず行われた第一次攻勢にて、インド軍は地上では優勢を確保したものの、空中戦では劣勢に立たされていた。そこで、虎の子のナット部隊にお鉢が回ってきたのだった。

しかし、この時のインド軍はというと、ナットの他には大戦中に初飛行を果たした同胞の大先輩、&bold(){デハビラント・ヴァンパイア}をはじめとした&bold(){英ソ戦闘機の混成軍}だった。対するパキスタン軍はアメリカの支援のもと、&bold(){ジェット第一世代最高傑作}との呼び声も高い&bold(){&color(red){[[F-86 セイバー]]}を大量に配備}していたのだ。&s(){冷戦なのに同じ西側のはずの英米機が戦火を交える複雑怪奇印パ情勢}

しかもただのセイバーではなく、朝鮮戦争の戦訓をもとに改良がなされ、&color(red){赤外線誘導空対空ミサイル『サイドワインダー』}も装備できる&bold(){セイバーの決定版、F-86F}である。
すでに初期型の登場から10年以上が経っているが、思い通りに操縦できる高い機動性と格闘戦性能を持った&bold(){「世界最優秀ジェット」ことセイバー}に、さらに&bold(){ミサイル}までついてくる。しかしナットも第二世代の端くれ、第一世代の先輩には負けられない。&bold(){果たしてナットはセイバーに太刀打ちできるのか!?}








#center(){&size(20){できました。}}






#center(){&size(27){&color(white,red){&bold(){できちゃいました。}}}}







そう、なんとナット、サイドワインダーのエサになるどころか、&bold(){セイバー相手に互角の戦い}をしてしまったのである。

実は、一見すると最強に聞こえる『サイドワインダー』だが、この当時はまだ赤外線センサーの技術が未熟であり、&bold(){相手の噴射口}、すなわち&bold(){&color(red){敵の後ろをとらないと使用できなかった}}のである。逆に言えば、&bold(){後ろを取られさえしなければミサイルは飛んでこない}のだ。さらにカシミール地方が&bold(){砂漠地帯}なこともナット有利に働く。砂漠や荒野が広がるこの地では、太陽や砂など&bold(){そこら中が赤外線を蓄えた熱源と化していた}ため、万が一ロックオンされても&bold(){&color(red){太陽や地面に向かって飛べばロックが外れてしまう}}のである。さらにナットが小柄で機敏なこともミサイル回避に大きく役立った。

結果的に、やられるどころか&bold(){&color(red){セイバーを撃墜する大金星}}を挙げている。また、ナット部隊はその戦果を大いに喧伝され&bold(){「セイバーキラー」}という通称で呼ばれるようになった。

こうして、ナットは第二次印パ戦争を戦い抜き、セイバー相手にも奮戦。キルレシオについては印パ双方で発表内容に食い違いがあるため一概には言えないが、少なくとも&bold(){2:1以上で優勢}だったようだ。またこの戦争を生き抜いたナットのパイロットは熟練の操縦技術を習得しており、他の機体に乗り換えてもその腕は衰えなかったという。

さらにその6年後、&bold(){第三次印パ戦争}の際にもナットは&bold(){&color(red){未だ現役}}。この頃になると流石に正面切って空中戦をするには力不足であり、航空支援や対地攻撃を中心に活躍。しかしながら、機動力を活かして複数機で束になって挑むことにより、&bold(){ナット隊の損害ゼロ}でセイバーファミリーでも最強と呼ばれる&bold(){カナディアンセイバー2機の撃墜に成功}するなど、散発的にセイバーと戦い、何度か勝利している。&bold(){セイバーキラーは健在であった。}

この大活躍を受けて、インド軍はライセンス生産していたナットを&bold(){独自に改修}。ナットの欠点や短所を改良させた後継機&bold(){「アジート」}を開発し、安くて使いやすい戦闘機として90年代まで運用し続けた。

時代の流れに真っ向から逆らって一方向に特化しすぎたため、同期や後輩、果ては研鑽を積んだ先輩にすら性能では負けていたナット。しかし、&bold(){最新技術てんこ盛りな敵に対して戦術と地の利と機動力で互角に持ち込んだ}インドでの活躍ぶりは、ヒーロー属性◎というか、もはや&bold(){主人公機}といってもいい躍動だろう。




&size(26){&bold(){&color(red){肝心のセールスには大失敗したけどな!!}}}





**バリエーション
・ナットF.1&br()いわゆる初期生産型。フィンランド、ユーゴ、インドに送り込まれたのがこれで、インドでライセンス生産されたのもこれ。

・ナットFR.1&br()フィンランド向けに少数のみ製造。機首にカメラが装着されている。

・ナットT.1&br()イギリス空軍向けの2人乗り高等練習機。

・HAL アジード&br()インドで改造されたナット。要撃・対地機として開発された。ちなみにHALとは[[こっち>ハル研究所(企業)]]ではなく、開発元のヒンドスタン航空機(&bold(){H}industan &bold(){A}eronautics &bold(){L}imited)のこと。

このほかにもいくつか種類があるが、いずれも&s(){注文を受けることなく}少数製造されて終わった。



**余談

・現在のナットは、イギリスやアメリカなどで動態保存されている機体が複数あるほか、フィンランド、インド、セルビアなどで博物館に展示されて余生を過ごしている。また、パキスタンもパイロットごと捕縛したナット1機を博物館で大々的に&s(){晒し者にしている}展示しているが、インド側は&bold(){「パキスタンの捕虜になったパイロットはいない」と&color(red){存在を否定}し}、記録からも抹消している。

・1991年のアメリカ映画&bold(){「ホット・ショット」}にて、フォーランド ナットが&bold(){アメリカ海軍の最新鋭戦闘機役で出演}している。しかも&bold(){主役機}である。……待て、ナットが最新鋭…?海軍……?そう、この映画は&bold(){コメディ映画}。本編は『トップガン』のパロディで溢れており、「ナットが海軍の最新鋭!?」というのもまた「そういうギャグ」である。ちなみに本編は映画として良くできていて面白く、ナットの勇姿も存分に楽しめるので、興味を持った方は見てみるのもいいかもしれない。



追記・修正はセイバーを撃墜してからお願いします。

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- ドラクエのファーラットの項目かと空目した。  -- 名無しさん  (2023-04-16 21:28:58)
- 戦闘機界の6502(CPU)、あるいは任天堂が戦闘機を作ったらこうなりそうみたいな機種  -- 名無しさん  (2023-04-17 22:52:59)
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