CALL OF DUTY MODERN WARFARE 2

「CALL OF DUTY MODERN WARFARE 2」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

CALL OF DUTY MODERN WARFARE 2 - (2014/06/20 (金) 22:21:08) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}: 2010/09/23(木) 17:31:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){世界を終わらせたのは一発の銃弾だった}} 2009年11月(日本は12月)に発売されたMW2(モダン・ウォーフェア2)についての項目<ストーリー> 前作、[[CALL OF DUTY4 MODERN WARFARE]]から5年後、イムラン・ザカエフの遺志を継いだ超国家主義派の指導者ウラジミル・R・マカロフは、ロシアでテロを実行し、CIAの諜報員をその犯人に仕立て上げる。ロシア内の反米感情を刺激した同事件を契機として、ついにロシアとアメリカの全面戦争が勃発する。アメリカ本土はロシア軍の奇襲を受け、遂にはホワイトハウスも陥落した。そんな大国同士の戦争を背景として、マカロフの行方を追い、事件を解決しようと奔走する特殊部隊タスクフォース141と、ロシアの攻撃から本土を守ろうとする陸軍第75レンジャー連隊の戦いが描かれている。  <登場人物> ーアメリカ軍ー -陸軍第75レンジャー連隊- ・ジョセフ・アレン二等兵 レンジャー連隊の視点で展開するミッションで主人公となる人物の1人。シェパード将軍に直々にタスクフォース隊員として抜擢され、その後CIA諜報員としてロシアに潜入する。「じゅぅぅぅぅびょぉぉぉぉぉ」とか「荒野のウエスタン」は彼の上司のセリフ ・ジェームス・ラミレス一等兵 レンジャー連隊の視点で展開するミッションで主人公となる人物。本土に侵入してきたロシア軍を迎え撃つために行動する。 ・シェパード アメリカ陸軍の将軍。タスクフォース、75レンジャーの指揮官。前作「COD4 MW」の中東某国の作戦で指揮をとり、多数の部下を失った。最前線で弾幕に怯まず、指揮を執る姿はまさに闘将。 齢50を過ぎているが肉体的な衰えは皆無であり、特に近接格闘においてはソープ、プライスの二人をも圧倒する。 自分の真上に航空支援を要請する、部下の核発射を黙認するなど、目的達成のためには手段を選ばない性格。 -タスクフォース141- ・マクタビッシュ大尉 前作([[CALL OF DUTY4 MODERN WARFARE]])の主人公。今作後半でも主人公。前作ではSAS所属だったが転属している。 今作ではイケメンな彼の素顔を拝見できる。モヒカン。 前作で無茶な行動をするとプライスやマクミラン先生にお叱りを受けたが、今作のマクタビッシュ兄貴はひたすら優しく、基本的にカバーしてくれる。部下思いで有能な理想の上司である。 Pitの記録が8秒のバケモノ。 部下たちは「ソープ」という名を知らない。プライスが救助時に彼をソープと呼ぶと部下たちは「ソープって誰だよ・・・?」と反応し、黒歴史として葬っていたことが露呈した。 入隊時プライスに「ソープとはふざけた名前だな?」と言われたが、彼も舞い上がっていたのだろう。 ・ゲイリー・サンダーソン軍曹(ローチ) タスクフォース視点での主人公の1人。コードネームは「ローチ」で、ゴキブリ(コックローチ)の略らしい。こちらもなかなか「ふざけた名前」である。 悉くジャンプ力が足りない。   ・ゴースト中尉 ゴーストのコードネームを持つ隊員。 マクタビッシュの副官を担っている。 常にサングラスをかけ、骸骨がプリントされたバラクラバ帽をかぶってるため、素顔は不明。前作のブチギレる人と中の人が同じであり、死亡フラグともなっている。   -ロシア超国家主義派- ウラジミル・R・マカロフ 亡きイムラン・ザカエフの遺志を受け継いだ、ロシア超国家主義派の新たな指導者。イムラン・ザカエフにすら「狂犬」と呼ばれたほどの過激な思想の持ち主。 同じ超国家主義派である現政権とも対立しているのは、マカロフの放逐を条件に同派閥の人間が政権を奪ったから。 カマロフではない。念のため。 -民間武装組織- アレハンドロ・ロハス ブラジルのリオデジャネイロを中心に活動する武器ディーラー。通称「赤のアレックス」。マカロフに武器の提供をしていた。建物の壁を登っていくなど驚異の脚力の持ち主。地球に優しくはない。 吹き替え版では空港テロの実行犯にされてしまう ーその他ー   ・プライス大尉 前作でマクタビッシュが新人の頃の上官。こめかみ部分から続く髭がトレードマークの英国紳士。前作の最後のミッションで死んだと思われていたがちゃっかり生存。ロシア国内の監獄に幽閉されていた。 脱出時には監視の兵をボコボコにしたり、単独で潜水艦に潜入したり全く衰えていない。むしろ前作よりアグレッシブになってしまった。 ちなみマクタビッシュが大事な場面で使用するサイドアームはプライスの物。前回の事件以来、プライスの形見として大事にしていたようだ。    <マルチプレイヤー> オフライン:最大4人まで対戦可能 <スペシャルオプス> アルファ、ブラボー、チャーリー、デルタ、エコーの5クラスに別れており、三ツ星(ベテラン)を目指して戦い抜く。   CODシリーズでは日本からは初めてスクエニから販売。 しかし、PVでは英語音声だったのに発売数日前により多くのゲーマーに買ってもらいたいと日本語吹き替えが決定。それだけなら問題ないが、英語音声は未収録。 しかも誤訳、棒読みが酷くスクエニの下手糞ローカライズを多くのゲーマーが見せつけられた。 新作BLACK OPSでは英語版と日本語版を別々販売、吹き替えは豪華声優陣と反省した模様。 以下正訳→誤訳 ・着弾まであと10秒→10秒!じゅううううううびょおぉぉぉぉぉぉ!! ・上等兵→二等兵 ・ロシア語は使うなよ→殺せ、ロシア人だ ・無法地帯→荒野のウエスタン 余談だが、本作のストーリーと設定をとあるラノベがパクったのではないかと言われ話題になったことがあった。   追記、修正の任務を果たせ。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - とあるラノベ……? -- 名無しさん (2013-03-31 23:41:56) - こっちに検証wikiあります> ttp://www35.atwiki.jp/mw96_fusefumiaki/ -- 名無しさん (2013-03-31 23:53:33) - ロシアもまさか自国の切り札で自軍が壊滅するとは思うまい。しかしプライス大尉発想が自由すぎる -- 名無しさん (2013-08-13 18:00:43) - 作戦の後でゴーストあたりにめっちゃ怒られたり文句言われたりしてそうだがなwww物凄くテンパってたし -- 名無しさん (2013-08-13 23:30:21) - 軍事に詳しい人に聞きたいけど劇中ロシアはアメリカの衛星をコピーして米国本土に気付かずに侵攻したけど現実でも同じ事すれば出来るの? もう一つあるけどプライスのEMP作戦は現実目線でみても正しい作戦なの? -- 名無しさん (2013-08-19 21:14:30) - 衛星ハッキングの辺りはわからんけども、EMPは正直かなりの荒療治というか……、毒を以て毒を制す、という行為の極致って感じ?100%正しいとはさすがに言えないかもしれん。 &br()ロシアの奇襲で一気に本土上陸されてしまって大ピンチだったアメリカを救った妙手と言えなくもないが、味方のダメージも結構アレなはずだしねぇ……。アメリカが瀬戸際だったから劇中では妙手になったけど、もう少し余裕ある状況だったら軍法会議モノじゃなかろうか?まぁ余裕ある状況なら、そもそもプライスさんもあんなことしなかっただろうけどね。 -- 名無しさん (2013-08-19 23:14:22) - まずロシア軍が気付かれずにアメリカ本土に奇襲できるかというとまず不可能。アラスカ方面と大西洋に大量の艦隊がきてる(メチャクチャ目立つ)から例え衛星で隠していてもまず見つかる。大西洋なんてNATOに確実に見つかる。プライスのEMP攻撃はロシア軍だけではなくアメリカ軍に被害を与えている下手をしたら余計にアメリカ軍を弱体化してしまって逆効果になりえた。 -- 名無しさん (2013-08-20 00:17:11) - ソープを殺すくらいなら、ゴーストやローチを殺すなよ… 次回作にラミレスは出れなかったけど、あのブラックオプス以降のスタッフじゃ殺されたから結果オーライか。 -- 名無しさん (2013-10-28 16:41:11) - 「取り敢えず殺せばいい」みたいな風潮は万国共通なんだなぁ -- 名無しさん (2014-03-22 14:21:07) #comment
&font(#6495ED){登録日}: 2010/09/23(木) 17:31:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){世界を終わらせたのは一発の銃弾だった}} 2009年11月(日本は12月)に発売されたMW2(モダン・ウォーフェア2)についての項目<ストーリー> 前作、[[CALL OF DUTY4 MODERN WARFARE]]から5年後、イムラン・ザカエフの遺志を継いだ超国家主義派の指導者ウラジミル・R・マカロフは、ロシアでテロを実行し、CIAの諜報員をその犯人に仕立て上げる。ロシア内の反米感情を刺激した同事件を契機として、ついにロシアとアメリカの全面戦争が勃発する。アメリカ本土はロシア軍の奇襲を受け、遂にはホワイトハウスも陥落した。そんな大国同士の戦争を背景として、マカロフの行方を追い、事件を解決しようと奔走する特殊部隊タスクフォース141と、ロシアの攻撃から本土を守ろうとする陸軍第75レンジャー連隊の戦いが描かれている。  <登場人物> ーアメリカ軍ー -陸軍第75レンジャー連隊- ・ジョセフ・アレン二等兵 レンジャー連隊の視点で展開するミッションで主人公となる人物の1人。シェパード将軍に直々にタスクフォース隊員として抜擢され、その後CIA諜報員としてロシアに潜入する。「じゅぅぅぅぅびょぉぉぉぉぉ」とか「荒野のウエスタン」は彼の上司のセリフ ・ジェームス・ラミレス一等兵 レンジャー連隊の視点で展開するミッションで主人公となる人物。本土に侵入してきたロシア軍を迎え撃つために行動する。 ・シェパード アメリカ陸軍の将軍。タスクフォース、75レンジャーの指揮官。前作「COD4 MW」の中東某国の作戦で指揮をとり、多数の部下を失った。最前線で弾幕に怯まず、指揮を執る姿はまさに闘将。 齢50を過ぎているが肉体的な衰えは皆無であり、特に近接格闘においてはソープ、プライスの二人をも圧倒する。 自分の真上に航空支援を要請する、部下の核発射を黙認するなど、目的達成のためには手段を選ばない性格。 -タスクフォース141- ・マクタビッシュ大尉 前作([[CALL OF DUTY4 MODERN WARFARE]])の主人公。今作後半でも主人公。前作ではSAS所属だったが転属している。 今作ではイケメンな彼の素顔を拝見できる。モヒカン。 前作で無茶な行動をするとプライスやマクミラン先生にお叱りを受けたが、今作のマクタビッシュ兄貴はひたすら優しく、基本的にカバーしてくれる。部下思いで有能な理想の上司である。 Pitの記録が8秒のバケモノ。 部下たちは「ソープ」という名を知らない。プライスが救助時に彼をソープと呼ぶと部下たちは「ソープって誰だよ・・・?」と反応し、黒歴史として葬っていたことが露呈した。 入隊時プライスに「ソープとはふざけた名前だな?」と言われたが、彼も舞い上がっていたのだろう。 ・ゲイリー・サンダーソン軍曹(ローチ) タスクフォース視点での主人公の1人。コードネームは「ローチ」で、ゴキブリ(コックローチ)の略らしい。こちらもなかなか「ふざけた名前」である。 悉くジャンプ力が足りない。   ・ゴースト中尉 ゴーストのコードネームを持つ隊員。 マクタビッシュの副官を担っている。 常にサングラスをかけ、骸骨がプリントされたバラクラバ帽をかぶってるため、素顔は不明。前作のブチギレる人と中の人が同じであり、死亡フラグともなっている。   -ロシア超国家主義派- ウラジミル・R・マカロフ 亡きイムラン・ザカエフの遺志を受け継いだ、ロシア超国家主義派の新たな指導者。イムラン・ザカエフにすら「狂犬」と呼ばれたほどの過激な思想の持ち主。 同じ超国家主義派である現政権とも対立しているのは、マカロフの放逐を条件に同派閥の人間が政権を奪ったから。 カマロフではない。念のため。 -民間武装組織- アレハンドロ・ロハス ブラジルのリオデジャネイロを中心に活動する武器ディーラー。通称「赤のアレックス」。マカロフに武器の提供をしていた。建物の壁を登っていくなど驚異の脚力の持ち主。地球に優しくはない。 吹き替え版では空港テロの実行犯にされてしまう ーその他ー   ・プライス大尉 前作でマクタビッシュが新人の頃の上官。こめかみ部分から続く髭がトレードマークの英国紳士。前作の最後のミッションで死んだと思われていたがちゃっかり生存。ロシア国内の監獄に幽閉されていた。 脱出時には監視の兵をボコボコにしたり、単独で潜水艦に潜入したり全く衰えていない。むしろ前作よりアグレッシブになってしまった。 ちなみマクタビッシュが大事な場面で使用するサイドアームはプライスの物。前回の事件以来、プライスの形見として大事にしていたようだ。    <マルチプレイヤー> オフライン:最大4人まで対戦可能 <スペシャルオプス> アルファ、ブラボー、チャーリー、デルタ、エコーの5クラスに別れており、三ツ星(ベテラン)を目指して戦い抜く。   CODシリーズでは日本からは初めてスクエニから販売。 しかし、PVでは英語音声だったのに発売数日前により多くのゲーマーに買ってもらいたいと日本語吹き替えが決定。それだけなら問題ないが、英語音声は未収録。 しかも誤訳、棒読みが酷くスクエニの下手糞ローカライズを多くのゲーマーが見せつけられた。 新作BLACK OPSでは英語版と日本語版を別々販売、吹き替えは豪華声優陣と反省した模様。 以下正訳→誤訳 ・着弾まであと10秒→10秒!じゅううううううびょおぉぉぉぉぉぉ!! ・上等兵→二等兵 ・ロシア語は使うなよ→殺せ、ロシア人だ ・無法地帯→荒野のウエスタン 余談だが、本作のストーリーと設定をとあるラノベがパクったのではないかと言われ話題になったことがあった。 追記、修正の任務を果たせ。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - とあるラノベ……? -- 名無しさん (2013-03-31 23:41:56) - こっちに検証wikiあります> ttp://www35.atwiki.jp/mw96_fusefumiaki/ -- 名無しさん (2013-03-31 23:53:33) - ロシアもまさか自国の切り札で自軍が壊滅するとは思うまい。しかしプライス大尉発想が自由すぎる -- 名無しさん (2013-08-13 18:00:43) - 作戦の後でゴーストあたりにめっちゃ怒られたり文句言われたりしてそうだがなwww物凄くテンパってたし -- 名無しさん (2013-08-13 23:30:21) - 軍事に詳しい人に聞きたいけど劇中ロシアはアメリカの衛星をコピーして米国本土に気付かずに侵攻したけど現実でも同じ事すれば出来るの? もう一つあるけどプライスのEMP作戦は現実目線でみても正しい作戦なの? -- 名無しさん (2013-08-19 21:14:30) - 衛星ハッキングの辺りはわからんけども、EMPは正直かなりの荒療治というか……、毒を以て毒を制す、という行為の極致って感じ?100%正しいとはさすがに言えないかもしれん。 &br()ロシアの奇襲で一気に本土上陸されてしまって大ピンチだったアメリカを救った妙手と言えなくもないが、味方のダメージも結構アレなはずだしねぇ……。アメリカが瀬戸際だったから劇中では妙手になったけど、もう少し余裕ある状況だったら軍法会議モノじゃなかろうか?まぁ余裕ある状況なら、そもそもプライスさんもあんなことしなかっただろうけどね。 -- 名無しさん (2013-08-19 23:14:22) - まずロシア軍が気付かれずにアメリカ本土に奇襲できるかというとまず不可能。アラスカ方面と大西洋に大量の艦隊がきてる(メチャクチャ目立つ)から例え衛星で隠していてもまず見つかる。大西洋なんてNATOに確実に見つかる。プライスのEMP攻撃はロシア軍だけではなくアメリカ軍に被害を与えている下手をしたら余計にアメリカ軍を弱体化してしまって逆効果になりえた。 -- 名無しさん (2013-08-20 00:17:11) - ソープを殺すくらいなら、ゴーストやローチを殺すなよ… 次回作にラミレスは出れなかったけど、あのブラックオプス以降のスタッフじゃ殺されたから結果オーライか。 -- 名無しさん (2013-10-28 16:41:11) - 「取り敢えず殺せばいい」みたいな風潮は万国共通なんだなぁ -- 名無しさん (2014-03-22 14:21:07) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: