エンヴィー(鋼の錬金術師)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/04/25(日) 22:57:54 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[鋼の錬金術師]]』の登場キャラ。 声:山口眞弓(03)、[[高山みなみ]](FA) 演:本郷奏多 ここでは原作及びアニメ2009年版に加え、個別項目のない設定の異なる2003年版アニメでの設定についても記述する。 &bold(){勝手にメイン記述を書き換え原作についての記述をカットしその上大量の余白で後ろに下げる編集は自重してください。2003年版アニメについてのみ記述したい場合、新しく項目を作成してください} #center(){&font(#0000ff){【[[原作及びアニメ2009年版>鋼の錬金術師]]】}} 「嫉妬」の名を持ち、4番目に造られたホムンクルス。 左脚の太腿にウロボロスの紋章を持つ。 顔立ちは中性的で身体は小柄。 性格は陰険かつ残忍。 一人称を使う事はほとんどなく、自分の事は「このエンヴィー(様)」」と呼ぶ(ただし特殊な言い回しで、このディオだァーッ!に近い便宜上の一人称だと思われる) エドのことを「鋼のおチビさん」と呼ぶ。 「[[お父さま>お父様(鋼の錬金術師)]]」には忠実だが、計画の範囲内なら非道な演出も行う。 他者を軽んじており、とりわけ人間を軽蔑する姿勢はホムンクルスの中でも顕著で、 同じホムンクルスでも末弟で人間ベースの[[ラース>キング・ブラッドレイ]]を見下している。 他者を見下し煽るのが好きな一方で自分が見下されたり馬鹿にされることには非常に敏感で軽口を叩かれただけでも激昂し 冷静な判断が出来なくなるという弱点が存在する。 おまけ四コマでは[[ラスト>ラスト(鋼の錬金術師)]]をよく「おばはん」呼ばわりして半殺しの目に遭っているなど、不遇な扱いが多い。   ホムンクルスとしての固有能力は、外見を自在に変えられること。 人間や動物はおろか、武器などの無生物に姿を変えられるが、自身の視覚情報を頼りに変身しているので、ミスが生じることもある。 変身能力により[[暗殺]]や奇襲も得意分野だが普段から人間を舐めきっているので、 ふとしたことでボロを出したり過信の隙をつかれるなどして足元をすくわれることも多い。 普段の姿も変身した姿で、本来の姿は[[賢者の石]]を構成するクセルクセス人が全身から表出した&bold(){四本腕・四本足の巨大なトカゲに似た化け物}。 この姿にコンプレックスを抱いているらしく、[[グリード>グリード(鋼の錬金術師)]]に「不細工」と言われた際には激しい怒りを見せた。 また、変身しても体重は変化しないので人型の時でも高所から着地したり尻餅をつくと地面が大きく陥没する。 軍将校になりすまし、「[[イシュヴァール殲滅戦]]」の"引き金を引いた"張本人。 本編でも「リオールの内乱」を起こし、[[マース・ヒューズ]]を殺害し…と、ホムンクルスの中では[[ラスト>ラスト(鋼の錬金術師)]]と並んで計画遂行の実行役を担うことが多い。 (それだけ変身能力が有用ということでもある。) 以下終盤のネタバレ &ruby(スカー){[[傷の男>傷の男(鋼の錬金術師)]]}やマルコー達の策略で中央から北部へ誘き出され、交戦の末にマルコーに[[賢者の石]]を破壊されて敗北。 シン国皇帝への献上品としてシン国へ戻ろうとする[[メイ>メイ・チャン]]を唆して中央へ向かう。 中央に戻った後、閉じ込められていた瓶の蓋を根性で開け(アニメでは混戦の最中に不死の兵に瓶ごと食べられた)、不死の兵を自身に取り込んで元の姿に戻る。 そこで偶然[[エド>エドワード・エルリック]]や[[ロイ・マスタング]]と接触。 ロイに問い詰められ彼らの前で自身がヒューズを殺した真犯人である事を彼の妻のグレイシアに変身しその卑劣な手口ごと明かしたが、それがロイの逆鱗に触れる。 本性を現し巨大化するも「デカければ勝てると思ったか、バカが!」と目玉を焼かれたり、 ヒューズに化けて大佐のスキをつこうとするも通用しなかったり、あげく[[ホークアイ中尉>リザ・ホークアイ]]の小芝居に引っかかってボロカスにされたりと惨敗。 それでも執念深く得意の口車でエド達の同士討ちを狙うも、既に憎しみを捨てていた4人には通用しなかった。 &bold(){実は彼(彼女)が本当に『嫉妬』していたのは人間であった。} 最も嫌っていた人間のエドにその事を理解され、その屈辱に堪えきれず核である賢者の石を自ら引き剥がし、 死に際にはエドのことを「鋼のおチビさん」ではなく「エドワード・エルリック」とフルネームで呼び別れを告げた。 その最期を見届けたロイは&font(#ff0000){「卑怯者」}と断じるも、やるせない表情を浮かべるのだった。 *☆正体 体内の賢者の石の力が弱まり、真の身体を構成するクセルクセス人の魂が枯渇すると、 たとえその時の身体が真の姿であろうと変身した姿であろうと、エンヴィーの意思に関係なく強制的に8本足の小さなトカゲのような姿に変身する。 コレが彼の本体である。 この状態では変身能力は使えず、他者の身体(生身限定)に寄生し乗っ取るくらいしかできなくなる。 #center(){&font(#0000ff){【[[アニメ2003年版>鋼の錬金術師(2003)]]】}} 原作と違い髪がやや緑がかっており、紫色の瞳をしている。衣服のカラーリングなども2009年版アニメとは若干異なる。例えホムンクルズ相手であろうと暴力(特にエドに対しては)や殺人を平然と行う冷酷非道な性格。 序盤は原作同様リオールの内乱を引き起こす役回りを担っていたが、実際のホムンクルスとしての立場は原作よりも高くプライドと並ぶ彼らのリーダー格。原作と違い生まれて7年ほどしか経っていないラストより年上だからか彼女をおばはんと呼ぶ描写はなく、代わりにラストより後に生み出されたラースが一度だけ呼んでいる。 変身能力は原作版と同じだが、03年版放送時は原作でまだ真の姿を晒していなかったため変身能力を除けば特異な能力こそないが単純な身体能力がズバ抜けており、脱走したグリードを踊るような身のこなしで翻弄したりステーキナイフ一本で人の腹部を簡単に貫ける力を有する。 怒りで錯乱状態になった時には石造りの建造物に巨大なクレーターを作るほどの怪力を見せており、その実力は(賢者の石を全て吐き出し弱体化していたとはいえ)グリードと互角以上に渡りあったエドを終止圧倒するほどである。 &bold(){ここから先は50話、最終回のネタバレを含みます!} ベースとなった人間は&bold(){[[ホーエンハイム>光のホーエンハイム]]とダンテの息子}。 エルリック兄弟とは&bold(){腹違いの兄}という関係(ただ、ホーエンハイムは肉体を何度か変えてるので、生物学的な血縁があるかどうかは疑わしいところではある)。 水銀中毒で命を落としたが、人体錬成で蘇る。 他のホムンクルスと違い生前の記憶を完全に覚えており、ダンテの元から去ったホーエンハイムに自分は捨てられたと思い込み、彼やその息子たちのエルリック兄弟を激しく憎んでいる。そういった意味では、まさしく「嫉妬」のホムンクルスと言える。 恐らく、劇中で唯一と言ってもいい&bold(){「パーフェクトな人造人間」}である。 今の自分を個としているので自身の存在に劣等感を抱き完全な人間になりたいと願っていた他のホムンクルス達を内心見下しており、ダンテが傑作と称する[[プライド]]にすらも「黙れ、この人間もどき!」と罵声を浴びせていた。 誕生順もホムンクルスは人体錬成の失敗作がモデルである以上、エンヴィーがホムンクルス第1号である可能性が高い。 ダンテとは元親子ということに加え「人間を嫌い苦痛を刻んでいく」という利害が一致していたので彼女の計画には協力的だが、 計画の中に自身の愛憎の源であるホーエンハイムやエルリック兄弟が絡むと途端に感情的になり命令外の行動に出る事もある。 トリシャと似た顔立ちであるアルからはエドほど憎悪を掻き立てられないのか、賢者の石と化したアルを軟禁する際には本音と思しき言葉を吐露するシーンがあった。 終盤、一度はエドを&bold(){殺害する}が最終話でアル(=賢者の石)自身を代価に復活したエドから ホーエンハイムがダンテによって『門』の先に飛ばされたことを知ると、真の姿であるウロボロスの化身・リヴァイアサンに戻り自身も『門』を通り、後を追う。 作中では「元の姿なんて忘れた」と言っていたがエドを殺害する時と『門』を通る時に一瞬だけ&bold(){ホーエンハイムに似た顔立ちの青年の顔}に変化しており、 この顔が生前の姿である可能性も否定はできないが、肉体を入れ替えて生きて来たホーエンハイムの現在の体は400年前とは異なるので、エドを惑わし自分たちの父の罪を突き付けるために彼に酷似した姿と声に偽装したとも解釈できる。 劇場版では変身能力を対価に『門』を突破した為、リヴァイアサンの姿のままであった(知能と言語能力は失っていない)。 未だにエドへの憎悪の念は抱いており、対面時は問答無用で彼に襲いかかった。 が、後に捕獲されてホーエンハイムと共に『門』を開く材料にされて、死滅する。 ホーエンハイムは最期、トゥーレ協会の放った槍に串刺しにされ自分を咥えたままただ唸るエンヴィーを化け物だと呼んだが、本心ではエンヴィーもまた自分の息子だと認めておりエドワード、アルフォンス、そしてエンヴィーという三人の息子に己の罪を償う為犠牲を選んだ。 彼らの魂は救われたのだろうか? また裏鋼と劇場版のDVD特典ではまさかの萌えキャラに… お祭り格ゲーである「ドリームカーニバル」ではチョコレートパフェが好きという一面も見せた。 USJコラボの特典映像『七大ホムンクルスVS錬金術師軍団』ではウィンリィに化け、騙したグリードをぶん回して壁にめり込ませているなどやりたい放題である。 #center(){【台詞集】(アニメ版)} 「オマエなんかあの人が生かしておけって言ったから生かされてるだけなんだよ! オマエだけは許せない、オマエだけは本当に許せない、アイツの血を受けたオマエだけは!!」 「誰にも造られたりしちゃいない! 俺達は生まれたんだ!」 「見たかったのさ。鋼の…あのクソ野郎の子供の顔が恐怖に引き攣るのをね」 「見たいな…アイツらが目の前で賢者の石を取り上げられる顔を…全てを失う顔を」   「あの人は自分のためだけに賢者の石が欲しいんだ。それがどうした? 僕はただ人間が苦しめられる姿を見られりゃそれでいいんだよ」 「そうさ死んだんだ。どいつもこいつも、そして人造人間だけが生き残る!」 「ホーエンハイムに会う! 僕が奴を殺す!」 「僕は行くんだ! ホーエンハイムのところへ…アイツのところに…父さんの所に!!!」 #center(){【台詞集】(原作)} 「どうせ変身するならさぁやっぱりムサいじいさんより―こういう若くてかわいい方がいいよね」 「その女房を刺そうっての? いい演出だろう? ヒューズ中佐」 「つけ入りやすくて助かるよ人間」 「糞が…ニンゲン風情が見下してるんじゃねえ!!」 「このエンヴィーが! 子供を打ち殺した張本人!! 気持ちよかったねあれは弾丸一発でみるみる内乱が広がっていく様は爽快だったぁ!本 当に人間ってやつは操り易い面白い生き物だ! 愉快だったよ!!」 「いやだ…こんな…こんなことが…このエンヴィーが…貴様ら下等生物にやられる訳…いやだ合成獣まで…見るな…俺を…私を…ボクを…見下すなよニンゲンがああああ!!!」 「あんた達ニンゲンだって人の不幸とか愚か者が躍るのを見てるの大好きなんじゃないの? だからしょっちゅう戦争してんじゃないの?」 「バカってのはさぁこういうテに引っかかるヒューズみたいな奴の事を言うんだよォ!!!」 「屈辱だよ………こんなボロぞーきんみたいになって…あんたらニンゲンに…クソみたいな存在にいいようにやられて…しかもよりによってそのクソの中でも更にクソみたいな…こんなガキに理解されるなんて…っ!!!屈辱の極みだよ…」 #include(テンプレ2) #right(){この記事なんかあの人が追記・修正しておけって言ったから修正されてるだけなんだよ! この記事だけは許せない、この記事だけは本当に許せない、追記・修正されたコイツだけは!! #vote3(time=600,46) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - マスタング戦は『策士策に溺れる』『火に油を注ぐ』を地で行く敗北だったな -- 名無しさん (2013-12-24 15:17:46) - こいつの最期はなんか、うしおととらの白面の者を思い出した -- 名無しさん (2013-12-24 15:24:21) - やりたい放題やった挙げ句、勝ち逃げ同然の最期だった1期とは逆に、単純な作戦にまんまと誘き出されて捕まるわ、ロイにフルボッコにされるわ、エド達に哀れみの眼差しを向けられるわと2期のエンヴィーは回を追う事にどんどん情けない奴になっていったのが個人的には良かった。 -- 名無しさん (2014-02-18 02:26:04) - 多分、何百年も人間を嘲笑してきたツケかもしれませんよ? -- 閲覧者 (2014-02-18 02:57:47) - 一期のエンヴィーが原作や二期と同じ状況に陥り、原作と同じ事をエドに言われたら原作同様に惨めさや悔しさから死を選びんだろうか? -- 名無しさん (2014-05-26 15:30:36) - ↑それでもエドを道連れにするかわざとエドに殺されて心に傷を負わせるか、だろな。死ぬ間際に自分の正体をばらした上で。 -- 名無しさん (2014-05-28 00:03:38) - エンヴィーとプライド以外は、賢者の石を消耗したときに胎児のような本体だけになる体質は無いのだろうか -- 名無しさん (2014-07-06 10:09:43) - ラストの本体はおっぱい -- 名無しさん (2014-07-06 10:24:08) - アニメ1期の最後の出番での台詞「父さんのところに!」でなぜかウルっとくる -- 名無しさん (2014-07-09 09:18:37) - 2期の声優さんが過小評価されてるよね…役に合っているか否かじゃなくてバーローが連想されるとかってことで -- 名無しさん (2014-08-07 18:39:26) - 俺はバーローのが好きだけどなあ -- 名無しさん (2014-08-08 17:33:00) - 1期の山口さんも2期の高山さんも、それぞれの味があって好きだなあ -- 名無しさん (2014-08-10 02:28:14) - ボコられる場面が多いせいでエンヴィー(笑)ってイメージがある -- 名無しさん (2014-09-27 20:10:31) - ↑中尉のハッタリに引っ掛かったり、ロス少尉のほくろ忘れてヒューズ中尉に即バレしたり...。でもあらゆる悲劇の元凶なんだよな、コイツ... -- 名無しさん (2014-10-05 20:57:24) - まあ軍人だからこそ鋭い洞察力とかがあるんだろうけど、エンヴィーは基本的にそこまで洞察力とかが高くない一般市民相手にしての工作とかを主にしてるしなあ 強敵に真正面から立ち向かうのを避けるってのは賢い選択だけど -- 名無しさん (2014-10-27 22:57:49) - 得意の口車で同士討ちを狙うも4人に全く通用せず足掻く様はもうなんというか憐れみすら感じた。2期のアニメの方でのエンヴィーの最期を見たときは高山氏の熱演も相俟って、憎たらしい敵だったはずなのに泣きそうになってしまった。 -- 名無しさん (2014-11-05 03:18:14) - 姿形は変わっても質量は変わらないっていうのは科学してて良いなあ -- 名無しさん (2014-11-29 14:51:16) - やったことは悪そのものなんだけど最期とか見るとなんか憎めない奴 -- 名無しさん (2014-11-29 14:57:51) - ↑2 「アニメ1期のOPでは鋼のオチビちゃんに投げられるフリして自分からジャンプしてやったんだよ!」 -- 名無しさん (2015-03-02 03:35:59) - 原作エンヴィーにあってるのは2期の声優。一期の声も良いけどあれだと小物って感じがしないね -- 名無しさん (2015-03-03 22:08:54) - 多分戦闘能力はホムンクルス中最下位だよな -- 名無しさん (2015-03-03 22:31:01) - 戦闘力最下位は身体能力でみると、おそらくラストかと。 -- 名無しさん (2015-04-03 21:09:52) - ラストは武器は最強の矛しかないけど奇襲みたいな方法で再生能力を有効活用してたから、ゴリ押しばかりだったエンヴィーより戦闘センスは上じゃないかな -- 名無しさん (2015-04-03 21:27:47) - 二期エンヴィーはかわいいからいいけど、一期エンヴィーはムカつくロイにフルボッコされてほしい -- 名無しさん (2015-05-05 18:51:18) - 服部「闇落ちの工藤や!」コナン「おいっ!!」 -- 名無しさん (2015-10-31 09:48:03) - 自分より弱い存在である人間を見下し踏みにじる、仲間であるホムンクルスさえ嘲る、いざ自分が不利になると逆上する、最期は惨めに死んでいく、と悪役として実に完成されたキャラだと思った -- 名無しさん (2015-10-31 10:03:48) - ぶっちゃけ一期のエンヴィーもそんなに強くないよね。エドにマウントポジション取られてたし。周りが弱すぎて相対的に強く見えただけ。 -- 名無しさん (2015-11-27 19:46:50) - エドが本調子じゃなかったとはいえリンと二人がかりでも苦戦してたあたり、相性の問題で決して弱いわけじゃないと思うけどね原作版。 -- 名無しさん (2015-11-27 19:55:44) - というか大佐の焔が対ホムンクルス用に最適なんだよ 限界なしに死ぬまで攻撃できる点で 大佐が全力を出せる状況ならラース以外はタイマンで勝てる -- 名無しさん (2016-05-12 15:28:40) - ↑3の言うことと逆に、原作は周りが強すぎたよ あの巨体(とグロい見た目)で殴りかかられたら普通レベルの相手なら抵抗するどころじゃない ただ国家錬金術師たちやスカー、大総統あたりと比べちゃうとねえ -- 名無しさん (2016-05-12 16:00:25) - なんで実写TM西川さんじゃないんだよ…あの人しかいないじゃん -- 名無しさん (2016-06-06 21:28:02) - 一期を見てから原作読んだからランファンにボコボコにされてたの見て驚いたわ -- 名無しさん (2016-06-17 12:22:48) - ↑4 グラトニーは腹の口で炎食ってたけどな -- 名無しさん (2016-07-06 05:05:59) - ↑5 漫画的な都合で出せない大佐本来の強さを存分に出せる相手がホムンクルスだけで、その所為で真正面からやりあったエンヴィーが割食ってる感じだよな。 -- 名無しさん (2016-09-03 13:07:25) - セバスチャン、真紅 砂ぼうず 出会いはエンヴィーのおかげ -- 名無しさん (2016-10-28 07:40:59) - 大佐もまさかあんな手口でヒューズが殺されてただなんて本当に斜め上だったんだろうな。エンヴィーが手口明かすまでは至って冷静だった辺り。 -- 名無しさん (2017-02-09 09:03:11) - 一期は演出のせいでグレイシアさんの声を知らないのに同じ声を出す。二期では考慮されて元の声のままだけど…… -- 名無しさん (2017-02-09 09:12:17) - 一期でホーエンハイムがエンヴィーと去っていて、そのままエルリック兄弟と出会っていたらどうなっていたんだろうな・・・ -- 名無しさん (2017-03-03 21:26:59) - アニメ一作目では事実上ダンテと並ぶラスボスの一人だったよね。 -- 名無しさん (2017-03-03 22:13:15) - アニメ一作目でエドとの戦いでマスタングの顔に化けて「一番殴りやすい顔だ」って言われて殴られたところはクソワロタwww -- 名無しさん (2017-03-03 22:20:12) - 何かとペルソナの足立と 黒仮面に似ている -- 名無しさん (2017-05-15 14:05:39) - 人間のことばかり考えている.ツンデレかな? -- 名無しさん (2017-05-28 18:22:08) - ↑嫉妬というのは執着の裏返しだからな。 -- 名無しさん (2017-07-16 15:17:33) - アニメ第一期のエンヴィーはタダのヤンデレファザコンです。オトンに対して構ってチャンだっただけ。 -- 名無しさん (2017-12-17 04:09:13) - ↑一期のホーエンハイムはダメ男だから同情してしまう。あと本文にも書かれているようにホーエンハイムは何度も体変えているのになんで本来の姿らしい青年の顔はホーエンハイム似なの?てっきりエドにショックを与えるためにわざとあの姿になったと思った。息子なのは本当だろうが… -- ラララ (2018-01-13 12:05:01) - 変身して人を騙すのが得意なこいつの敗北フラグは「自分が騙される」だな。1度目はマルコーに誘き出された上に対ホムンクルス用トラップという嘘に騙され、2度目はホークアイ中尉の小芝居に騙され -- 名無しさん (2018-02-09 18:53:32) - 1期のコイツには同情したなあ・・・。他のホムンクル達を見下してたけど、父に愛してもらいたい&父の寵愛を受けた異母兄弟が憎いってホムクルスの中じゃ一番分かりやすくて人間らしい行動原理だよな。 -- 名無しさん (2018-03-18 01:45:45) - この手の美形に化けてる怪物には珍しく容姿や体重気にしてたり本性現しても割とゆるい口調なままなのに本人の意思と関係なく救いが無いのが良い、かなり人間社会の良識備わっててあの体って普通に発狂ものなのに割り切りつつ人間にも憧れるって作中1メンタル強い可能性あるぞ -- 名無しさん (2018-05-13 18:39:50) - 原作とアニメスタッフで最期の解釈が違ったそうな  -- 名無しさん (2018-06-01 17:06:36) - ↑ほぼ真逆 山口エンヴィーも完全に別人だけど高山エンヴィーも原作と完全に同じとは言いがたい -- 名無しさん (2018-06-08 00:16:53) - 1期の主人公達の異母兄弟って設定はビビった、あのクルクル回る戦闘スタイルが好きだったわ。 -- 名無しさん (2019-01-24 23:23:14) - 記事では原作以上って書いてあるけど、エドと取っ組みあって馬乗りで殴られて痛がってた一期とエドをビンタ一発で戦闘不能にしてた原作とじゃさすがに原作の方が強くない?グリード戦で比較すると一期と原作のエドの強さ同じくらいだろうし -- 名無しさん (2019-10-17 22:59:11) - 一期エンヴィーの記述がかなり主観というか誤情報です。刺したのは頭じゃなく腹だし完全な人造人間って設定はないんで修正お願いします -- 名無しさん (2020-04-19 02:02:37) - 正直人生終えるなら2003年版のこいつみたいな最期迎えたい -- 名無しさん (2020-04-22 01:32:26) - ホムンクルスの中では一周回ってこいつが一番好き。 -- 名無しさん (2020-04-22 03:10:11) - ↑2 一期最終回のような感じで -- 名無しさん (2020-04-22 03:19:55) - シャンバラエンヴィー、言動が支離滅裂だと思ってたけどシナリオブック情報だとエドがロケット作ってる間ナチスに拷問されておかしくなってたんだな…勝ち逃げとは言えないんじゃ? -- 名無しさん (2020-07-11 11:45:07) - 旧アニメでは14話になるまで出てこなかったけど、その頃アニメから入った人はメリッサの映像にいるこいつ見て「この人誰?」とか思ってたのかな -- 名無しさん (2020-07-16 19:20:09) - なんで2003年版メインに書かれてるんだ -- 名無しさん (2020-10-17 17:54:06) - 最初は原作ベースだったけど最近編集した人が2003年贔屓に書いただけ。原作よりも体術に優れるとか全くそんな設定はエドとの戦闘を見れば大嘘だってわかるし想い出補正で願望が強く出ちゃってるんでしょ -- 名無しさん (2020-10-20 04:42:23) - ていうか原作の記述がっつり消えててワロタ。荒らしだろこれ -- 名無しさん (2020-10-20 04:46:14) - いやいやいくらなんでも原作キャラの項目を後からオリアニ版の項目にして原作はオマケ扱いに書き換えとかやばくね?オリジナルの項目作れや。元に戻しといてくれ… -- 名無しさん (2020-10-20 04:53:11) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/04/25(日) 22:57:54 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[鋼の錬金術師]]』の登場キャラ。 声:山口眞弓(03)、[[高山みなみ]](FA) 演:本郷奏多 ここでは原作及びアニメ2009年版に加え、個別項目のない設定の異なる2003年版アニメでの設定についても記述する。 &bold(){勝手にメイン記述を書き換え原作についての記述をカットしその上大量の余白で後ろに下げる編集は自重してください。2003年版アニメについてのみ記述したい場合、新しく項目を作成してください} #center(){&font(#0000ff){【[[原作及びアニメ2009年版>鋼の錬金術師]]】}} 「嫉妬」の名を持ち、4番目に造られたホムンクルス。 左脚の太腿にウロボロスの紋章を持つ。 顔立ちは中性的で身体はかなり小柄。 一見愛嬌のあるひょうきん者に見えるものの、その本性は陰険かつ残忍。 一人称を使う事はほとんどなく、自分の事は「このエンヴィー(様)」」と呼ぶ(ただし特殊な言い回しで、このディオだァーッ!に近い便宜上の一人称だと思われる) 性別は原作ではあくまで非公開で、2009年版アニメと実写版の設定画やパンフレットでは性別は不明とされているが2003年版アニメを筆頭に各メディア展開では男性とされることが多い。 エドのことを「鋼のおチビさん」と呼ぶ。ガンガン編集部によるとエドの事をチビと呼んだ回数は堂々一位。 「[[お父さま>お父様(鋼の錬金術師)]]」には忠実だが、計画の範囲内なら非道な演出も行う。 他者を軽んじており、とりわけ人間を軽蔑する姿勢はホムンクルスの中でも顕著で、 同じホムンクルスでも末弟で人間ベースの[[ラース>キング・ブラッドレイ]]を見下している。 他者を見下し煽るのが好きな一方で自分が見下されたり馬鹿にされることには非常に敏感で、特に本性の醜さを突かれると激昂し 冷静な判断が出来なくなるという弱点が存在する。 ラスト、グラトニーと特に仲が良いらしく、物語中盤はグラトニーが造り直されるまでラストを亡くした彼と行動を共にしており、ラストの次に慕われていたようだ。 おまけ四コマでは[[ラスト>ラスト(鋼の錬金術師)]]をよく「おばはん」呼ばわりして半殺しの目に遭っているなど、不遇な扱いが多い。   ホムンクルスとしての固有能力は、外見を自在に変えられること。 人間や犬、馬などの動物はおろか武器などの無生物に姿を変えられるが、自身の視覚情報を頼りに変身しているのでミスが生じることもある。 変身能力により[[暗殺]]や奇襲も得意分野だが普段から人間を舐めきっているので、 ふとしたことでボロを出したり過信の隙をつかれるなどして足元をすくわれることも多い。 普段の姿も変身した姿で、本来の姿は[[賢者の石]]を構成するクセルクセス人が全身から表出した&bold(){四本腕・四本足の巨大なトカゲに似た化け物}。叩きのめしたエドを丸呑みにする直前、この姿を見たエドはキメラに成り果てたニーナ・タッカーを回想した。 この姿にコンプレックスを抱いているらしく、[[グリード>グリード(鋼の錬金術師)]]に「不細工」と言われた際には激しい怒りを見せた。 また、変身しても体重は変化しないので人型の時でも高所から着地したり尻餅をつくと地面が大きく陥没する。 原作では乗り込んだ車体が凹んでいるが、普通に運転できているので意外と軽いのかもしれない。2009年版ではエレベーターにまで乗っている… 軍将校になりすまし、「[[イシュヴァール殲滅戦]]」の"引き金を引いた"張本人。 本編でも「リオールの内乱」を起こし、[[マース・ヒューズ]]を殺害し…と、ホムンクルスの中では[[ラスト>ラスト(鋼の錬金術師)]]と並んで計画遂行の実行役を担うことが多い。 (それだけ変身能力が有用ということでもある。) 上記の様に本性が冷酷である事は間違いないが、ラースの色恋沙汰に子供のように首を突っ込む茶目っ気や、 エドに協力を仰がれたときには大人しく言う事を聞く律儀さなども持ち合わせている。 以下終盤のネタバレ &ruby(スカー){[[傷の男>傷の男(鋼の錬金術師)]]}やマルコー達の策略で中央から北部へ誘き出され、交戦の末にマルコーに[[賢者の石]]を破壊されて敗北。 シン国皇帝への献上品としてシン国へ戻ろうとする[[メイ>メイ・チャン]]を唆して中央へ向かう。 中央に戻った後、閉じ込められていた瓶の蓋を根性で開け(アニメでは混戦の最中に不死の兵に瓶ごと食べられた)、不死の兵を自身に取り込んで元の姿に戻る。 そこで偶然[[エド>エドワード・エルリック]]や[[ロイ・マスタング]]と接触。 ロイに問い詰められ彼らの前で自身がヒューズを殺した真犯人である事を彼の妻のグレイシアに変身しその卑劣な手口ごと明かしたが、それがロイの逆鱗に触れる。 本性を現し巨大化するも「デカければ勝てると思ったか、バカが!」と目玉を焼かれたり、 ヒューズに化けて大佐のスキをつこうとするも通用しなかったり、あげく[[ホークアイ中尉>リザ・ホークアイ]]の小芝居に引っかかってボロカスにされたり、リザを返り討ちにしようとして大佐に焼かれるなど、人柱を傷つけることのできないエンヴィーになす術は何も無かった。 それでも執念深く得意の口車でエド達の同士討ちを狙うも、既に憎しみを捨てていた4人には通用しなかった。 &bold(){実は彼(彼女)が本当に『嫉妬』していたのは人間であった。} 最も嫌っていた人間のエドにその事を理解され、エドの体を乗っ取るチャンスを捨て核である賢者の石を自ら引き剥がし、 死に際にはエドのことを「鋼のおチビさん」ではなく「エドワード・エルリック」とフルネームで呼び別れを告げた。 作者曰く自分の最も嫌いな人間に理解された屈辱と同時に理解者を得た喜びがぐちゃぐちゃに入り混じった結果であるとの事。 その最期を見届けたロイは&font(#ff0000){「卑怯者」}と断じるも、やるせない表情を浮かべるのだった。 *正体 体内の賢者の石の力が弱まり、真の身体を構成するクセルクセス人の魂が枯渇すると、 たとえその時の身体が真の姿であろうと変身した姿であろうと、エンヴィーの意思に関係なく強制的に8本足の小さなトカゲのような姿に変身する。 コレが彼(彼女?)の本体である。 この状態では変身能力は使えず、他者の身体に寄生し乗っ取るくらいしかできなくなる。 #center(){&font(#0000ff){【[[アニメ2003年版>鋼の錬金術師(2003)]]】}} 原作と違い髪がやや緑がかっており、紫色の瞳をしている。衣服のカラーリングなども2009年版アニメとは若干異なる。例えホムンクルズ相手であろうと暴力(特にエドに対しては)や殺人を平然と行う冷酷非道な性格。 序盤は原作同様リオールの内乱を引き起こす役回りを担っていたが、正体もあって地位はかなり高い。 原作と違い生まれて7年ほどしか経っていないラストより年上だからか彼女をおばはんと呼ぶ描写はなく、代わりにラストより後に生み出されたラースが一度だけ呼んでいる。 変身能力は原作版と同じだが、03年版放送時は原作でまだ真の姿を晒していなかったため変身能力を除けば特異な能力こそないが、脱走したグリードを踊るような身のこなしで翻弄したりステーキナイフ一本で心臓を簡単に貫ける力を有する。 怒りで錯乱状態になった時には石造りの建造物に巨大なクレーターを作るほどの怪力を見せており、その実力はエドを終始圧倒した。 &bold(){ここから先は50話、最終回のネタバレを含みます!} ベースとなった人間は&bold(){[[ホーエンハイム>光のホーエンハイム]]とダンテの息子}。 エルリック兄弟とは&bold(){腹違いの兄}という関係(ただ、ホーエンハイムは肉体を何度か変えてるので、生物学的な血縁があるかどうかは疑わしいところではある)。 水銀中毒で命を落としたが、人体錬成で蘇る。 他のホムンクルスと違い生前の記憶を完全に覚えており、ダンテの元から去ったホーエンハイムに自分は捨てられたと思い込み、彼やその息子たちのエルリック兄弟を激しく憎んでいる。そういった意味では、まさしく「嫉妬」のホムンクルスと言える。 恐らく、劇中で唯一と言ってもいい&bold(){「パーフェクトな人造人間」}である。 今の自分を個としているので自身の存在に劣等感を抱き完全な人間になりたいと願っていた他のホムンクルス達を内心見下しており、ダンテが傑作と称する[[プライド]]にすらも「黙れ、この人間もどき!」と罵声を浴びせていた。 誕生順もホムンクルスは人体錬成の失敗作がモデルである以上、エンヴィーがホムンクルス第1号である可能性が高い。 ダンテとは元親子ということに加え「人間を嫌い苦痛を刻んでいく」という利害が一致していたので彼女の計画には協力的だが、 計画の中に自身の愛憎の源であるホーエンハイムやエルリック兄弟が絡むと途端に感情的になり命令外の行動に出る事もある。 トリシャと似た顔立ちであるアルからはエドほど憎悪を掻き立てられないのか、賢者の石と化したアルを軟禁する際には本音と思しき言葉を吐露するシーンがあった。 終盤、一度はエドを&bold(){殺害する}が最終話でアル(=賢者の石)自身を代価に復活したエドから ホーエンハイムがダンテによって『門』の先に飛ばされたことを知ると、真の姿であるウロボロスの化身・リヴァイアサンに戻り自身も『門』を通り、後を追う。 作中では「元の姿なんて忘れた」と言っていたがエドを殺害する時と『門』を通る時に一瞬だけ&bold(){ホーエンハイムに似た顔立ちの青年の顔}に変化しており、 この顔が生前の姿である可能性も否定はできないが、肉体を入れ替えて生きて来たホーエンハイムの現在の体は400年前とは異なるので、エドを惑わし自分たちの父の罪を突き付けるために彼に酷似した姿と声に偽装したとも解釈できる。 劇場版では変身能力を対価に『門』を突破した為、リヴァイアサンの姿のままであった(知能と言語能力は失っていない)。 未だにエドへの憎悪の念は抱いており、対面時は問答無用で彼に襲いかかった。 が、後に捕獲されてホーエンハイムと共に『門』を開く材料にされて、死滅する。 ホーエンハイムは最期、トゥーレ協会の放った槍に串刺しにされ自分を咥えたままただ唸るエンヴィーを化け物だと呼んだが、本心ではエンヴィーもまた自分の息子だと認めておりエドワード、アルフォンス、そしてエンヴィーという三人の息子に己の罪を償う為犠牲を選んだ。 彼らの魂は救われたのだろうか? また裏鋼と劇場版のDVD特典ではまさかの萌えキャラに… お祭り格ゲーである「ドリームカーニバル」ではチョコレートパフェが好きという一面も見せた。 USJコラボの特典映像『七大ホムンクルスVS錬金術師軍団』ではウィンリィに化け、騙したグリードをぶん回して壁にめり込ませているなどやりたい放題である。 #center(){【台詞集】(アニメ版)} 「オマエなんかあの人が生かしておけって言ったから生かされてるだけなんだよ! オマエだけは許せない、オマエだけは本当に許せない、アイツの血を受けたオマエだけは!!」 「誰にも造られたりしちゃいない! 俺達は生まれたんだ!」 「見たかったのさ。鋼の…あのクソ野郎の子供の顔が恐怖に引き攣るのをね」 「見たいな…アイツらが目の前で賢者の石を取り上げられる顔を…全てを失う顔を」 「そうさ死んだんだ。どいつもこいつも、そして人造人間だけが生き残る!」 「ホーエンハイムに会う! 僕が奴を殺す!」 「僕は行くんだ! ホーエンハイムのところへ…アイツのところに…父さんの所に!!!」 #center(){【台詞集】(原作)} 「どうせ変身するならさぁやっぱりムサいじいさんより―こういう若くてかわいい方がいいよね」 「その女房を刺そうっての? いい演出だろう? ヒューズ中佐」 「つけ入りやすくて助かるよ人間」 「糞が…ニンゲン風情が見下してるんじゃねえ!!」 「このエンヴィーが! 子供を打ち殺した張本人!! 気持ちよかったねあれは弾丸一発でみるみる内乱が広がっていく様は爽快だったぁ!本 当に人間ってやつは操り易い面白い生き物だ! 愉快だったよ!!」 「いやだ…こんな…こんなことが…このエンヴィーが…貴様ら下等生物にやられる訳…いやだ合成獣まで…見るな…俺を…私を…ボクを…見下すなよニンゲンがああああ!!!」 「あんた達ニンゲンだって人の不幸とか愚か者が躍るのを見てるの大好きなんじゃないの? だからしょっちゅう戦争してんじゃないの?」 「バカってのはさぁこういうテに引っかかるヒューズみたいな奴の事を言うんだよォ!!!」 「屈辱だよ………こんなボロぞーきんみたいになって…あんたらニンゲンに…クソみたいな存在にいいようにやられて…しかもよりによってそのクソの中でも更にクソみたいな…こんなガキに理解されるなんて…っ!!!屈辱の極みだよ…」 #include(テンプレ2) #right(){この記事なんかあの人が追記・修正しておけって言ったから修正されてるだけなんだよ! この記事だけは許せない、この記事だけは本当に許せない、追記・修正されたコイツだけは!! #vote3(time=600,46) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - マスタング戦は『策士策に溺れる』『火に油を注ぐ』を地で行く敗北だったな -- 名無しさん (2013-12-24 15:17:46) - こいつの最期はなんか、うしおととらの白面の者を思い出した -- 名無しさん (2013-12-24 15:24:21) - やりたい放題やった挙げ句、勝ち逃げ同然の最期だった1期とは逆に、単純な作戦にまんまと誘き出されて捕まるわ、ロイにフルボッコにされるわ、エド達に哀れみの眼差しを向けられるわと2期のエンヴィーは回を追う事にどんどん情けない奴になっていったのが個人的には良かった。 -- 名無しさん (2014-02-18 02:26:04) - 多分、何百年も人間を嘲笑してきたツケかもしれませんよ? -- 閲覧者 (2014-02-18 02:57:47) - 一期のエンヴィーが原作や二期と同じ状況に陥り、原作と同じ事をエドに言われたら原作同様に惨めさや悔しさから死を選びんだろうか? -- 名無しさん (2014-05-26 15:30:36) - ↑それでもエドを道連れにするかわざとエドに殺されて心に傷を負わせるか、だろな。死ぬ間際に自分の正体をばらした上で。 -- 名無しさん (2014-05-28 00:03:38) - エンヴィーとプライド以外は、賢者の石を消耗したときに胎児のような本体だけになる体質は無いのだろうか -- 名無しさん (2014-07-06 10:09:43) - ラストの本体はおっぱい -- 名無しさん (2014-07-06 10:24:08) - アニメ1期の最後の出番での台詞「父さんのところに!」でなぜかウルっとくる -- 名無しさん (2014-07-09 09:18:37) - 2期の声優さんが過小評価されてるよね…役に合っているか否かじゃなくてバーローが連想されるとかってことで -- 名無しさん (2014-08-07 18:39:26) - 俺はバーローのが好きだけどなあ -- 名無しさん (2014-08-08 17:33:00) - 1期の山口さんも2期の高山さんも、それぞれの味があって好きだなあ -- 名無しさん (2014-08-10 02:28:14) - ボコられる場面が多いせいでエンヴィー(笑)ってイメージがある -- 名無しさん (2014-09-27 20:10:31) - ↑中尉のハッタリに引っ掛かったり、ロス少尉のほくろ忘れてヒューズ中尉に即バレしたり...。でもあらゆる悲劇の元凶なんだよな、コイツ... -- 名無しさん (2014-10-05 20:57:24) - まあ軍人だからこそ鋭い洞察力とかがあるんだろうけど、エンヴィーは基本的にそこまで洞察力とかが高くない一般市民相手にしての工作とかを主にしてるしなあ 強敵に真正面から立ち向かうのを避けるってのは賢い選択だけど -- 名無しさん (2014-10-27 22:57:49) - 得意の口車で同士討ちを狙うも4人に全く通用せず足掻く様はもうなんというか憐れみすら感じた。2期のアニメの方でのエンヴィーの最期を見たときは高山氏の熱演も相俟って、憎たらしい敵だったはずなのに泣きそうになってしまった。 -- 名無しさん (2014-11-05 03:18:14) - 姿形は変わっても質量は変わらないっていうのは科学してて良いなあ -- 名無しさん (2014-11-29 14:51:16) - やったことは悪そのものなんだけど最期とか見るとなんか憎めない奴 -- 名無しさん (2014-11-29 14:57:51) - ↑2 「アニメ1期のOPでは鋼のオチビちゃんに投げられるフリして自分からジャンプしてやったんだよ!」 -- 名無しさん (2015-03-02 03:35:59) - 原作エンヴィーにあってるのは2期の声優。一期の声も良いけどあれだと小物って感じがしないね -- 名無しさん (2015-03-03 22:08:54) - 多分戦闘能力はホムンクルス中最下位だよな -- 名無しさん (2015-03-03 22:31:01) - 戦闘力最下位は身体能力でみると、おそらくラストかと。 -- 名無しさん (2015-04-03 21:09:52) - ラストは武器は最強の矛しかないけど奇襲みたいな方法で再生能力を有効活用してたから、ゴリ押しばかりだったエンヴィーより戦闘センスは上じゃないかな -- 名無しさん (2015-04-03 21:27:47) - 二期エンヴィーはかわいいからいいけど、一期エンヴィーはムカつくロイにフルボッコされてほしい -- 名無しさん (2015-05-05 18:51:18) - 服部「闇落ちの工藤や!」コナン「おいっ!!」 -- 名無しさん (2015-10-31 09:48:03) - 自分より弱い存在である人間を見下し踏みにじる、仲間であるホムンクルスさえ嘲る、いざ自分が不利になると逆上する、最期は惨めに死んでいく、と悪役として実に完成されたキャラだと思った -- 名無しさん (2015-10-31 10:03:48) - ぶっちゃけ一期のエンヴィーもそんなに強くないよね。エドにマウントポジション取られてたし。周りが弱すぎて相対的に強く見えただけ。 -- 名無しさん (2015-11-27 19:46:50) - エドが本調子じゃなかったとはいえリンと二人がかりでも苦戦してたあたり、相性の問題で決して弱いわけじゃないと思うけどね原作版。 -- 名無しさん (2015-11-27 19:55:44) - というか大佐の焔が対ホムンクルス用に最適なんだよ 限界なしに死ぬまで攻撃できる点で 大佐が全力を出せる状況ならラース以外はタイマンで勝てる -- 名無しさん (2016-05-12 15:28:40) - ↑3の言うことと逆に、原作は周りが強すぎたよ あの巨体(とグロい見た目)で殴りかかられたら普通レベルの相手なら抵抗するどころじゃない ただ国家錬金術師たちやスカー、大総統あたりと比べちゃうとねえ -- 名無しさん (2016-05-12 16:00:25) - なんで実写TM西川さんじゃないんだよ…あの人しかいないじゃん -- 名無しさん (2016-06-06 21:28:02) - 一期を見てから原作読んだからランファンにボコボコにされてたの見て驚いたわ -- 名無しさん (2016-06-17 12:22:48) - ↑4 グラトニーは腹の口で炎食ってたけどな -- 名無しさん (2016-07-06 05:05:59) - ↑5 漫画的な都合で出せない大佐本来の強さを存分に出せる相手がホムンクルスだけで、その所為で真正面からやりあったエンヴィーが割食ってる感じだよな。 -- 名無しさん (2016-09-03 13:07:25) - セバスチャン、真紅 砂ぼうず 出会いはエンヴィーのおかげ -- 名無しさん (2016-10-28 07:40:59) - 大佐もまさかあんな手口でヒューズが殺されてただなんて本当に斜め上だったんだろうな。エンヴィーが手口明かすまでは至って冷静だった辺り。 -- 名無しさん (2017-02-09 09:03:11) - 一期は演出のせいでグレイシアさんの声を知らないのに同じ声を出す。二期では考慮されて元の声のままだけど…… -- 名無しさん (2017-02-09 09:12:17) - 一期でホーエンハイムがエンヴィーと去っていて、そのままエルリック兄弟と出会っていたらどうなっていたんだろうな・・・ -- 名無しさん (2017-03-03 21:26:59) - アニメ一作目では事実上ダンテと並ぶラスボスの一人だったよね。 -- 名無しさん (2017-03-03 22:13:15) - アニメ一作目でエドとの戦いでマスタングの顔に化けて「一番殴りやすい顔だ」って言われて殴られたところはクソワロタwww -- 名無しさん (2017-03-03 22:20:12) - 何かとペルソナの足立と 黒仮面に似ている -- 名無しさん (2017-05-15 14:05:39) - 人間のことばかり考えている.ツンデレかな? -- 名無しさん (2017-05-28 18:22:08) - ↑嫉妬というのは執着の裏返しだからな。 -- 名無しさん (2017-07-16 15:17:33) - アニメ第一期のエンヴィーはタダのヤンデレファザコンです。オトンに対して構ってチャンだっただけ。 -- 名無しさん (2017-12-17 04:09:13) - ↑一期のホーエンハイムはダメ男だから同情してしまう。あと本文にも書かれているようにホーエンハイムは何度も体変えているのになんで本来の姿らしい青年の顔はホーエンハイム似なの?てっきりエドにショックを与えるためにわざとあの姿になったと思った。息子なのは本当だろうが… -- ラララ (2018-01-13 12:05:01) - 変身して人を騙すのが得意なこいつの敗北フラグは「自分が騙される」だな。1度目はマルコーに誘き出された上に対ホムンクルス用トラップという嘘に騙され、2度目はホークアイ中尉の小芝居に騙され -- 名無しさん (2018-02-09 18:53:32) - 1期のコイツには同情したなあ・・・。他のホムンクル達を見下してたけど、父に愛してもらいたい&父の寵愛を受けた異母兄弟が憎いってホムクルスの中じゃ一番分かりやすくて人間らしい行動原理だよな。 -- 名無しさん (2018-03-18 01:45:45) - この手の美形に化けてる怪物には珍しく容姿や体重気にしてたり本性現しても割とゆるい口調なままなのに本人の意思と関係なく救いが無いのが良い、かなり人間社会の良識備わっててあの体って普通に発狂ものなのに割り切りつつ人間にも憧れるって作中1メンタル強い可能性あるぞ -- 名無しさん (2018-05-13 18:39:50) - 原作とアニメスタッフで最期の解釈が違ったそうな  -- 名無しさん (2018-06-01 17:06:36) - ↑ほぼ真逆 山口エンヴィーも完全に別人だけど高山エンヴィーも原作と完全に同じとは言いがたい -- 名無しさん (2018-06-08 00:16:53) - 1期の主人公達の異母兄弟って設定はビビった、あのクルクル回る戦闘スタイルが好きだったわ。 -- 名無しさん (2019-01-24 23:23:14) - 記事では原作以上って書いてあるけど、エドと取っ組みあって馬乗りで殴られて痛がってた一期とエドをビンタ一発で戦闘不能にしてた原作とじゃさすがに原作の方が強くない?グリード戦で比較すると一期と原作のエドの強さ同じくらいだろうし -- 名無しさん (2019-10-17 22:59:11) - 一期エンヴィーの記述がかなり主観というか誤情報です。刺したのは頭じゃなく腹だし完全な人造人間って設定はないんで修正お願いします -- 名無しさん (2020-04-19 02:02:37) - 正直人生終えるなら2003年版のこいつみたいな最期迎えたい -- 名無しさん (2020-04-22 01:32:26) - ホムンクルスの中では一周回ってこいつが一番好き。 -- 名無しさん (2020-04-22 03:10:11) - ↑2 一期最終回のような感じで -- 名無しさん (2020-04-22 03:19:55) - シャンバラエンヴィー、言動が支離滅裂だと思ってたけどシナリオブック情報だとエドがロケット作ってる間ナチスに拷問されておかしくなってたんだな…勝ち逃げとは言えないんじゃ? -- 名無しさん (2020-07-11 11:45:07) - 旧アニメでは14話になるまで出てこなかったけど、その頃アニメから入った人はメリッサの映像にいるこいつ見て「この人誰?」とか思ってたのかな -- 名無しさん (2020-07-16 19:20:09) - なんで2003年版メインに書かれてるんだ -- 名無しさん (2020-10-17 17:54:06) - 最初は原作ベースだったけど最近編集した人が2003年贔屓に書いただけ。原作よりも体術に優れるとか全くそんな設定はエドとの戦闘を見れば大嘘だってわかるし想い出補正で願望が強く出ちゃってるんでしょ -- 名無しさん (2020-10-20 04:42:23) - ていうか原作の記述がっつり消えててワロタ。荒らしだろこれ -- 名無しさん (2020-10-20 04:46:14) - いやいやいくらなんでも原作キャラの項目を後からオリアニ版の項目にして原作はオマケ扱いに書き換えとかやばくね?オリジナルの項目作れや。元に戻しといてくれ… -- 名無しさん (2020-10-20 04:53:11) #comment #areaedit(end) }

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