アストレイシリーズ(ガンダムSEED)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/12 (金) 07:50:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- アストレイ(ASTRAY)シリーズとは『[[機動戦士ガンダムSEEDシリーズ>機動戦士ガンダムSEED]]』に登場するモビルスーツ(MS)の一種。 原作TVアニメシリーズの他、外伝『[[ASTRAY>機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』など『SEEDシリーズ』の多くの作品に登場する。 *目次 #openclose(show=クリックで展開){ #contents() } *概要 オーブ連合首長国がC.E.70の地球連合とプラント間の大戦の最中、自国防衛用の主力機として開発・建造したMS群。 正式名称は「アストレイ(ASTRAY)」で、この単語は「&font(#ff0000){道に迷って、踏み外して、堕落して}」などの意。 元々オーブは代表であるウズミ・ナラ・アスハの下、大戦への関与を拒否し中立としての立場を保っており、積極的な軍事力の保有も避けていた。 しかし、このウズミの方針に反発したサハク家をはじめとしたオーブ上層部の一部は密かに自国の戦力拡充を画策し、大戦初期から次世代兵器として注目されていたMSの独自開発を目指すようになる。 そして、彼らは大戦中期に地球連合軍大西洋連邦が新型MS「Gシリーズ」の開発を行おうとした際、技術協力と秘密建造の場所としてオーブが保有する資源衛星ヘリオポリス及びそこに設けられた半公営企業モルゲンレーテ社の工廠を提供。 こうしてGシリーズの開発に協力する傍ら、モルゲンレーテは密かに地球連合の技術を盗み出しそれを用いて試作機体プロトアストレイの建造に成功し、続いてオーブ本国でも量産機・M1アストレイの増産などが密かに進められた。 ところが間もなくGシリーズの建造がザフトに露見しクルーゼ隊にヘリオポリスは襲撃され、崩壊。 この事件に前後して連合との取引やアストレイシリーズの開発など諸々の問題がウズミらに知られることになる((この不祥事の責任をとってウズミは代表の地位から退いた。しかしその指導力・影響力は依然強く実質的な指導者はウズミのままであった。))が、既に一定以上の関与と成果は出ており、大戦の激しさは増すばかりだったこともあり、「万が一の時のための備え」としてアストレイシリーズは開発を追認されることなった。 こうして開発を継続されたアストレイシリーズは地球連合のオーブ解放作戦で初めて実戦投入され、以降同国を代表するMSとして知られるようになっていった。 また、機体そのものや残骸のパーツなどが民間に多数流出するなどしており、C.E.73時点では正式な物以外にも多数の派生機が誕生し広く運用されるようになっている。 *○プロトアストレイ ヘリオポリスで建造されていたアストレイシリーズの試作タイプ。 オーブの保有するヘリオポリスで地球連合軍の新型兵器「Gシリーズ」建造協力の裏側で一部技術を盗用して完成した。 「アストレイ」という名もこの試作タイプの開発経緯に由来する。 開発・設計はモルゲンレーテ本社のエリカ・シモンズの他、多数のAIが担当。 「G」の特徴であった小型ビーム兵器などを搭載しており、高い攻撃性能を獲得している。 一方、ブラックボックス化されていた[[PS装甲>フェイズシフト装甲(ガンダムSEED)]]の技術は盗めなかった為、装甲を発泡金属という軽量な素材にし面積も最低限にすることで軽量化。 フレームも人間に近い動きが可能な程の柔軟性を持った、極めて運動性の高い物を採用し、機動性を向上させ敵機からの攻撃を防ぐのではなく回避するというスタンスで運用することを想定している。 端的に言えば『[[当たらなければどうということはない!>シャア・アズナブル]]』思考。 ちなみに装甲の削減により、重要区画(コクピット付近等)以外の腕部・脚部などはフレーム剥き出し(一応表面は装甲化されている)状態であり、ロウがP02を「レッドフレーム」と名付けたのもこの特異なシルエット故と思われる。 しかし、上記の通りクルーゼ隊がヘリオポリスを強襲。この事態に対し、上層部の穏健派はアストレイの即刻破棄を決断。 これに反発した開発責任者ロンド・ギナ・サハクは、極秘にアストレイを運び出そうとするが、結果的にMBF-P01以外はヘリオポリスに取り残されてしまう。 MBF-Pシリーズはそれらの破壊及び抹消の依頼を受けた傭兵部隊によって人知れず闇に葬り去られるはずだったが、 ザフトのヘリオポリス襲撃から数時間後、あるジャンク屋によってアストレイは発見され、激動の時代を駆け抜ける事になる。 なお、ヘリオポリス崩壊時に完成していたのは&font(#ffdc00){ゴールド}、&font(#ff0000){レッド}、&font(#0000ff){ブルー}の三機のみだったが、当時はパーツ状態で後に組立てられて完成した&font(#008000){グリーン}、&font(#800080){ミラージュ}の二機も含めて計五機のプロトアストレイが存在している。 因みに、「〜フレーム」という呼称はロウが勝手に呼び始めたのが広まっただけで、正式名称ではない(他の四機も同様)。 型式番号の「MBF」とは「Main Battle Figure」の略で、後続のオーブ軍機にも付けられている。 **○共通武装 ◇イーゲルシュテルン 連合のGシリーズと同じ武装。普段はカバーで隠れている。 ◇ビームライフル 技術を盗用して造った武装。威力が高い分消費するエネルギーも多い。 M1の物とは異なる外見をしている。 ◇ビームサーベル こちらも技術を盗用して製造。やはり消費エネルギーが多い。 連合製との性能差は殆どないが、形が楕円形。 ◇対ビームシールド ストライク等と同じ物だが、色が違う。 発泡金属装甲で防御力が低いアストレイには必須の装備。   *各プロトアストレイ **□MBF-P01 [[アストレイ ゴールドフレーム>ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天]] パイロット:ロンド・ギナ・サハク、[[ロンド・ミナ・サハク]]、[[カイト・マディガン]](一時貸与)、ユン・セファン(無断使用) 最初に完成したアストレイ。 他との外見的差異は色のみだが、運び出す際の仕様変更により指揮官用機に仕上がっている。マニピュレータに連合の武装用コネクタを搭載。 ロウと劾の前に宿敵として何度も立ちはだかり、戦う度に幾度も強化された本機と相対する事になる。無印アストレイにおけるラスボス。 **□MBF-P02 [[アストレイ レッドフレーム>ガンダムアストレイ レッドフレーム]] パイロット:ロウ・ギュール 試作型アストレイ二号機。フレーム色は赤で、ナチュラル用を示す識別色である。 ロウにブルーごと発見され、以降彼の愛機として活躍する。ロウ自身この機体に強い愛着を抱き、「俺の物!」と言わんばかりに自分の名前を書き足したジャンク屋組合のマークを左肩に施した。 ロウの意向により本来仕様に無い彼の自作装備を装着される事もしばしば。 ゴールドフレーム同様、運び出しの際に仕様変更が行われ、この機体にはナチュラル用の試作OSが搭載される事になった。 相棒8のサポートがあるおかげと言えど、ナチュラルのロウがMSを自在に操縦出来るのはこの為である。 もし彼の手元に残されたのがブルーフレームだった場合、後に訪れる数々のピンチを乗りきれなかったかも知れない事を考えると、自称する通り宇宙一悪運の強い男である。 **□MBF-P03 [[アストレイ ブルーフレーム>ガンダムアストレイ ブルーフレーム]] パイロット:[[叢雲 劾(ムラクモ ガイ)>叢雲劾]] 試作アストレイ三号機。フレーム色は青で、局地戦対応型を意味する。 最初はロウに発見されたが、紆余曲折あって劾の物となる。様々なオプションパーツのデータが始めからコンピュータ内に保存されており、劾は依頼内容に合わせてそれらを製造し、運用している。 燃費の悪いビームサーベルの代わりにロウがガーベラストレートを使うのに対し、劾は対ビームコーティングを施したアーマーシュナイダー(MS用ナイフ)を追加して愛用している。 ソキウスとの戦いで中破した後、ロウにより修復ついでに様々な新兵装を施された「ブルーフレームセカンド」へと改良される。   **□MBF-P04 [[アストレイ グリーンフレーム>ガンダムアストレイ グリーンフレーム]] パイロット:トロヤ・ノワレ、バリー・ホー ゲリラが所有するアストレイ四号機。 教育型の戦闘支援AIを搭載し、敵の動きを機体が読んで行動する。 後に複合武器『ツインソードライフル』を装備した。 **□MBF-P05LM [[アストレイ ミラージュフレーム>ガンダムアストレイ ミラージュフレーム]] パイロット:ロンド・ギナ・サハク(カーボンヒューマン) ライブラリアンが所有するアストレイ五号機。 指揮用のコマンダーモードと格闘戦特化のグラディエイターモードの二形態を持つ。 また、特殊ミラージュコロイドにより外見を変え相手を攪乱できる。 後に人型のタイラントモードと獣型のブルートモードの二形態を持つ『セカンドイシュー』、更にファーストの武装を組み込んだ『サードイシュー』へと魔改造を繰り返す。 *量産型アストレイシリーズ **□MBF-M1 [[M1アストレイ]] パイロット:[[アストレイ三人娘>アストレイ三人娘(機動戦士ガンダムSEED)]]、ジャン・キャリー、他オーブ軍一般兵 オーブが建造した自国防衛用量産型MS。通称「M1」。 ヘリオポリスでのプロトアストレイ開発のノウハウを活かして地上オーブ本国のモルゲンレーテ本社で建造された。 試作機(特にレッドフレーム)を元に完成したが、当初はOSが未完成で、とてもナチュラルには扱える代物では無かった。 ジュリが回収(強奪)したレッドのデータとキラ・ヤマトの協力によりナチュラルでも操縦可能となったものの、ロウ仕込みのクセのあるデータを参考にした為か時折おかしな動きを見せており、後に劾が手直しをして完成した。 **□MBF-M1A M1Aアストレイ パイロット:バリー・ホー、ソキウス、他 M1の派生機種で、同機を無重力下の空間戦闘用にカスタマイズした物。 M1に比べると生産数は少なく、主にアメノミハシラなどで運用されている。 *アストレイシリーズの亜種 **□MVF-M11C [[ムラサメ>ムラサメ(MS)]] M1の後継機として開発されたオーブ軍の主力機。 モルゲンレーテ社製でM1で培われた技術も投入され外観の意匠も似ているが、構造や機体特性はかなり異なっておりアストレイシリーズには属していない。 **□MWF-JG71 レイスタ オーブ解放作戦などで流出したM1のジャンクパーツなどを用いて開発された作業用MS。 開発者はアストレイの設計に関わった元モルゲンレーテ社員だったこともあり外観にはアストレイ系の面影を残している。 **□[[シビリアンアストレイシリーズ]] レイスタの後継機としてジャンク屋組合とDSSDが開発した民生MS。 アストレイの名を冠しているがオーブやモルゲンレーテが直接的に関わった機種ではない。 扱いやすく改造も容易なため、プロトアストレイに似せてカスタマイズされた機体などもあったりする。 *その他 **□YMFーX000A [[Xアストレイ(ドレッドノート)>ドレッドノートガンダム]] パイロット:プレア・レヴェリー ザフト軍が建造した核エンジン搭載MSの試作機。建造時の機体名称は「ドレッドノート(勇敢な者)」。 破棄予定のところをマルキオ導師に秘密裏に譲渡され、導師の言う『運命の子』プレアに託された。 後に有線式ドラグーンが追加で装備され、そのシルエット(X字)と兵器でありながら『誰かを助ける』事を目的とした事からロウに『Xアストレイ』と名付けられた。 当然だがザフト製のため、5機の『G』を参考にしているということ以外にオーブのアストレイシリーズとの関係性はない。 **□ZGMF-X12 [[アストレイ アウトフレーム>ガンダムアストレイ アウトフレーム]] パイロット:ジェス・リブル、カイト・マディガン ジェネシスα内部にあった[[テスタメント>テスタメントガンダム]]の予備パーツからロウが組み上げたMS。 フレームが剥きだしの状態で発見されたことからロウが名付けただけで、こちらもオーブのアストレイシリーズとは無関係。 型番はフリーダム等ザフト製ガンダムと同様。 ストライカーパックのみならず、ザフトのウィザードやシルエットを装備できる(肩部装備は追加パーツが必要)。 後に改修を受け「アウトフレームD」となる。 **□GSF-YAM01 [[デルタアストレイ>デルタアストレイ/ターンデルタ]] パイロット:アグニス・ブラーエ 火星移住者「マーシャン」が地球圏の技術を使い開発した戦闘用MS1号機。 NJCを標準装備しヴォワチュール・リュミエールを使用することで従来機を遥かに上回る機動力を発揮する。 開発に関わったロウから「アストレイ」の名を付けられる。 **□MBF-P0X アストレイノワール パイロット:ダンテ・ゴルディジャーニ 傭兵であるダンテがアクタイオン・インダストリーに「アクタイオン・プロジェクト」の1つとして作らせたプロトアストレイの複製機。 しかし、ダンテは本機を自分が作りだした傭兵「叢雲劾」と私的な闘いをする為だけに作らせたのが本音である。 頭部のブレードアンテナは特徴のある4本タイプに、ふとももにはダンテのスタイルに合わせた専用装備のソードピストルを装備。 最大の特徴としてアストレイシリーズでは珍しいストライカーシステムを使用可能にするコネクター型パックを持ち、本機の名前の通りにノワールストライカーを装備している。 **□MBF-P0XD アストレイノワールD パイロット:エルザ・ヴァイス ダンテが劾との決闘後に姿を消した際に、決闘場所に残されたノワールストライカーの無いアストレイノワールをエルザ用に調整した姿。 失ったノワールストライカーに代わり、デスティニーRシルエットを装備しているのが大きな違いである。 **□MBF-P02VV アストレイターンレッド パイロット:ヴァレリオ・ヴァレリ アクタイオン・インダストリーの技術者ヴァレリオ・ヴァレリが製造したプロトアストレイの複製機。 型式番号やレッドフレームのカラーを反転させたカラーリングなどロウに対する対抗心が窺える。 本人曰くロウのドライグヘッドよりはカッコ良い豪語する独自の頭部を持ち、専用のバックパックには「2倍だから強い」という理由で装備された2基のタクティカルアームズと4基のバッテリーパックを搭載している。 ちなみに、このタクティカルアームズをブーメランのように投げた際には設計したロウ本人が驚愕していた また、機体の操縦は戦闘用AI「80」(ロウの8の10倍との意味)が制御している。 レッドフレームと殴り合いを演じ、敗北した。 後にコクピット周りを改造し、「生還することなら宇宙一」と揶揄される機体となった。また戦闘用AIも「800」に改造している。  その言葉に嘘はなく、パワーローダーで揺らされてもコクピット内部は紅茶をカップ汲んで飲んでも問題ないほどで、高出力のビームにも耐えるみたいである。 この装備が後にダブルブイの運命を左右する。 なお『アストレイ』とは前述の通り暗い意味の言葉であるが、パイロット達は『王道ではない』という意味で使っており、その名の通り、『人殺し』が王道たるMSを人助けやジャンク屋業等の王道以外で運用している。 この名は、決められた運命に抗う者達に贈られる勇気ある者の証なのかもしれない。 「これが俺の、追記・修正だァー―ッ!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - しかし、MSもパイロットも本編の種よりこいつらの方が強いんじゃねえか?っての多過ぎだ。 -- 名無し (2013-08-24 02:03:28) - アストレイ(試作機)の造形は見事としか言えねぇわ……… -- 名無しさん (2014-02-01 17:59:03) - ↑↑外伝はエースばかりだから -- 名無しさん (2014-02-01 18:22:43) - 外伝にしかすぎんから、ゲーム以外は出番なし。 -- 名無しさん (2014-02-01 18:30:11) - 最近のを加えたが、これでいいのか迷うなり -- 名無しさん (2014-03-28 17:18:54) - シビリアンアストレイとかムラサメは書かなくていいのか? -- 名無しさん (2014-04-02 12:11:13) - ↑民間用はともかくムラサメは顔似てるだけで別物やし -- 名無しさん (2014-04-02 16:14:56) - 複製含めるとプロトアストレイはもう7体もいるんだな、、、 -- 名無しさん (2014-04-06 01:59:01) - もう中古ってレベルじゃねーぞと言われるくらいお古なアストレイを新作でも扱い続ける無印からのアストレイ乗りには好感が持てる -- 名無しさん (2014-04-06 02:06:05) - ↑2 今は8体だな。ノワール・ターンレッド・レプリカレッド -- 名無しさん (2014-06-30 07:21:02) - ダブルブイのこういうおバカ設計はなんか好きだなあ -- 名無しさん (2014-06-30 10:51:55) - ↑その理由はともかく自作のオートパイロットを「中の人の生還を第一にする事」ってプログラムしてたりするし、三馬鹿のリファイン見ても腕は悪くないんだけどねw -- 名無しさん (2015-01-03 10:23:13) - ↑ムック読むと更に噴くかもしれん、ギャグチックだけど何でAI積もうとしてたか分かるし -- 名無しさん (2015-01-03 10:44:45) - ↑読んだ。・・・これ絶対がんばれ!ドモンくんのノリで考えただろ、千葉&ときたw ロウと認め合ったりもしてるし、ヴァレリってナチュラルじゃなくて地球連合が嫌いなんじゃ・・・。あとさりげなくロウを差し置いて作中二人目の8の内部構造知ってる人物なんだよな -- 名無しさん (2015-06-03 18:34:48) - アストレイは典型的なオリキャラマンセー作品な印象 -- 名無しさん (2016-01-03 11:15:05) - なんやかんやで細々と改修しているとはいえ、既にド旧式なプロトアストレイが未だ現役なのはちょい感動 -- 名無しさん (2016-01-03 11:26:34) - ↑2 そのオリキャラがいなかったらキラはオーブ沖の戦闘で死んでるけどな。 -- 名無しさん (2016-01-03 14:53:52) - ↑その設定もアストレイ側が勝手にやったことだけどね。まあ本編も投げっぱなしみたいだったけど -- 名無しさん (2016-06-12 08:10:30) - PS装甲をヘリオポリスで作ったんでなければ別企業が作ったんだろうけどいつか出るだろうと思って結局出て来なかった… -- 名無しさん (2017-03-24 11:03:09) - ↑ VPSあるしねぇ…頑なに核動力付けない以上バッテリー問題がついて回るから全身PSは難しいかと -- 名無しさん (2018-03-23 10:04:31) - HGでアストレイノワールを発売して欲しい。 -- 名無しさん (2020-07-12 18:17:04) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/02/12 (金) 07:50:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- アストレイ(ASTRAY)シリーズとは『[[機動戦士ガンダムSEEDシリーズ>機動戦士ガンダムSEED]]』に登場するモビルスーツ(MS)の一種。 原作TVアニメシリーズの他、外伝『[[ASTRAY>機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』など『SEEDシリーズ』の多くの作品に登場する。 *目次 #openclose(show=クリックで展開){ #contents() } *概要 オーブ連合首長国がC.E.70の地球連合とプラント間の大戦の最中、自国防衛用の主力機として開発・建造したMS群。 正式名称は「アストレイ(ASTRAY)」で、この単語は「&font(#ff0000){道に迷って、踏み外して、堕落して}」などの意。 元々オーブは代表であるウズミ・ナラ・アスハの下、大戦への関与を拒否し中立としての立場を保っており、積極的な軍事力の保有も避けていた。 しかし、このウズミの方針に反発したサハク家をはじめとしたオーブ上層部の一部は密かに自国の戦力拡充を画策し、大戦初期から次世代兵器として注目されていたMSの独自開発を目指すようになる。 そして、彼らは大戦中期に地球連合軍大西洋連邦が新型MS「Gシリーズ」の開発を行おうとした際、技術協力と秘密建造の場所としてオーブが保有する資源衛星ヘリオポリス及びそこに設けられた半公営企業モルゲンレーテ社の工廠を提供。 こうしてGシリーズの開発に協力する傍ら、モルゲンレーテは密かに地球連合の技術を盗み出しそれを用いて試作機体プロトアストレイの建造に成功し、続いてオーブ本国でも量産機・M1アストレイの増産などが密かに進められた。 ところが間もなくGシリーズの建造がザフトに露見しクルーゼ隊にヘリオポリスは襲撃され、崩壊。 この事件に前後して連合との取引やアストレイシリーズの開発など諸々の問題がウズミらに知られることになる((この不祥事の責任をとってウズミは代表の地位から退いた。しかしその指導力・影響力は依然強く実質的な指導者はウズミのままであった。))が、既に一定以上の関与と成果は出ており、大戦の激しさは増すばかりだったこともあり、「万が一の時のための備え」としてアストレイシリーズは開発を追認されることなった。 こうして開発を継続されたアストレイシリーズは地球連合のオーブ解放作戦で初めて実戦投入され、以降同国を代表するMSとして知られるようになっていった。 また、機体そのものや残骸のパーツなどが民間に多数流出するなどしており、C.E.73時点では正式な物以外にも多数の派生機が誕生し広く運用されるようになっている。 *○プロトアストレイ ヘリオポリスで建造されていたアストレイシリーズの試作タイプ。 オーブの保有するヘリオポリスで地球連合軍の新型兵器「Gシリーズ」建造協力の裏側で一部技術を盗用して完成した。 「アストレイ」という名もこの試作タイプの開発経緯に由来する。 開発・設計はモルゲンレーテ本社のエリカ・シモンズの他、多数のAIが担当。 「G」の特徴であった小型ビーム兵器などを搭載しており、高い攻撃性能を獲得している。 一方、ブラックボックス化されていた[[PS装甲>フェイズシフト装甲(ガンダムSEED)]]の技術は盗めなかった為、装甲を発泡金属という軽量な素材にし面積も最低限にすることで軽量化。 フレームも人間に近い動きが可能な程の柔軟性を持った、極めて運動性の高い物を採用し、機動性を向上させ敵機からの攻撃を防ぐのではなく回避するというスタンスで運用することを想定している。 端的に言えば『[[当たらなければどうということはない!>シャア・アズナブル]]』思考。 この機動性重視の装甲削減により、重要区画(コクピット付近等)以外の腕部・脚部などはフレーム剥き出し(一応表面は装甲化されている)状態であり、純粋な防御性能や耐久力はMSの中でも低い部類に入る。 ちなみに、ロウが各機体を「~フレーム」と名付けたのもこの特異なシルエット故と思われる。 しかし、上記の通りクルーゼ隊がヘリオポリスを強襲。この事態に対し、上層部の穏健派はアストレイの即刻破棄を決断。 これに反発した開発責任者ロンド・ギナ・サハクは、極秘にアストレイを運び出そうとするが、結果的にMBF-P01以外はヘリオポリスに取り残されてしまう。 MBF-Pシリーズはそれらの破壊及び抹消の依頼を受けた傭兵部隊によって人知れず闇に葬り去られるはずだったが、 ザフトのヘリオポリス襲撃から数時間後、あるジャンク屋によってアストレイは発見され、激動の時代を駆け抜ける事になる。 なお、ヘリオポリス崩壊時に完成していたのは&font(#ffdc00){ゴールド}、&font(#ff0000){レッド}、&font(#0000ff){ブルー}の三機のみだったが、当時はパーツ状態で後に組立てられて完成した&font(#008000){グリーン}、&font(#800080){ミラージュ}の二機も含めて計五機のプロトアストレイが存在している。 因みに、先述した通り「〜フレーム」という呼称はロウが勝手に呼び始めたのが広まっただけで、開発当時から存在した正式名称ではない(他の四機も同様)。 また、型式番号の「MBF」とは「Main Battle Figure(=主要戦闘機)」の略で、後続のオーブ軍機にも付けられている。 **○共通武装 ◇イーゲルシュテルン 連合のGシリーズと同じ武装。普段はカバーで隠れている。 ◇ビームライフル 技術を盗用して造った武装。威力が高い分消費するエネルギーも多い。 M1の物とは異なる外見をしている。 ◇ビームサーベル こちらも技術を盗用して製造。やはり消費エネルギーが多い。 連合製との性能差は殆どないが、形が楕円形。 ◇対ビームシールド ストライク等と同じ物だが、色が違う。 発泡金属装甲で防御力が低いアストレイには必須の装備。   *各プロトアストレイ **□MBF-P01 [[アストレイ ゴールドフレーム>ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天]] パイロット:ロンド・ギナ・サハク、[[ロンド・ミナ・サハク]]、[[カイト・マディガン]](一時貸与)、ユン・セファン(無断使用) 最初に完成したアストレイ。 他との外見的差異は色のみだが、運び出す際の仕様変更により指揮官用機に仕上がっている。マニピュレータに連合の武装用コネクタを搭載。 ロウと劾の前に宿敵として何度も立ちはだかり、戦う度に幾度も強化された本機と相対する事になる。無印アストレイにおけるラスボス。 **□MBF-P02 [[アストレイ レッドフレーム>ガンダムアストレイ レッドフレーム]] パイロット:ロウ・ギュール 試作型アストレイ二号機。フレーム色は赤で、ナチュラル用を示す識別色である。 ロウにブルーごと発見され、以降彼の愛機として活躍する。ロウ自身この機体に強い愛着を抱き、「俺の物!」と言わんばかりに自分の名前を書き足したジャンク屋組合のマークを左肩に施した。 ロウの意向により本来仕様に無い彼の自作装備を装着される事もしばしば。 ゴールドフレーム同様、運び出しの際に仕様変更が行われ、この機体にはナチュラル用の試作OSが搭載される事になった。 相棒8のサポートがあるおかげと言えど、ナチュラルのロウがMSを自在に操縦出来るのはこの為である。 もし彼の手元に残されたのがブルーフレームだった場合、後に訪れる数々のピンチを乗りきれなかったかも知れない事を考えると、自称する通り宇宙一悪運の強い男である。 **□MBF-P03 [[アストレイ ブルーフレーム>ガンダムアストレイ ブルーフレーム]] パイロット:[[叢雲 劾(ムラクモ ガイ)>叢雲劾]] 試作アストレイ三号機。フレーム色は青で、局地戦対応型を意味する。 最初はロウに発見されたが、紆余曲折あって劾の物となる。様々なオプションパーツのデータが始めからコンピュータ内に保存されており、劾は依頼内容に合わせてそれらを製造し、運用している。 燃費の悪いビームサーベルの代わりにロウがガーベラストレートを使うのに対し、劾は対ビームコーティングを施したアーマーシュナイダー(MS用ナイフ)を追加して愛用している。 ソキウスとの戦いで中破した後、ロウにより修復ついでに様々な新兵装を施された「ブルーフレームセカンド」へと改良される。   **□MBF-P04 [[アストレイ グリーンフレーム>ガンダムアストレイ グリーンフレーム]] パイロット:トロヤ・ノワレ、バリー・ホー ゲリラが所有するアストレイ四号機。 教育型の戦闘支援AIを搭載し、敵の動きを機体が読んで行動する。 後に複合武器『ツインソードライフル』を装備した。 **□MBF-P05LM [[アストレイ ミラージュフレーム>ガンダムアストレイ ミラージュフレーム]] パイロット:ロンド・ギナ・サハク(カーボンヒューマン) ライブラリアンが所有するアストレイ五号機。 指揮用のコマンダーモードと格闘戦特化のグラディエイターモードの二形態を持つ。 また、特殊ミラージュコロイドにより外見を変え相手を攪乱できる。 後に人型のタイラントモードと獣型のブルートモードの二形態を持つ『セカンドイシュー』、更にファーストの武装を組み込んだ『サードイシュー』へと魔改造を繰り返す。 *量産型アストレイシリーズ **□MBF-M1 [[M1アストレイ]] パイロット:[[アストレイ三人娘>アストレイ三人娘(機動戦士ガンダムSEED)]]、ジャン・キャリー、他オーブ軍一般兵 オーブが建造した自国防衛用量産型MS。通称「M1」。 ヘリオポリスでのプロトアストレイ開発のノウハウを活かして地上オーブ本国のモルゲンレーテ本社で建造された。 試作機(特にレッドフレーム)を元に完成したが、当初はOSが未完成で、とてもナチュラルには扱える代物では無かった。 ジュリが回収(強奪)したレッドのデータとキラ・ヤマトの協力によりナチュラルでも操縦可能となったものの、ロウ仕込みのクセのあるデータを参考にした為か時折おかしな動きを見せており、後に劾が手直しをして完成した。 **□MBF-M1A M1Aアストレイ パイロット:バリー・ホー、ソキウス、他 M1の派生機種で、同機を無重力下の空間戦闘用にカスタマイズした物。 M1に比べると生産数は少なく、主にアメノミハシラなどで運用されている。 *アストレイシリーズの亜種 **□MVF-M11C [[ムラサメ>ムラサメ(MS)]] M1の後継機として開発されたオーブ軍の主力機。 モルゲンレーテ社製でM1で培われた技術も投入され外観の意匠も似ているが、構造や機体特性はかなり異なっておりアストレイシリーズには属していない。 **□MWF-JG71 レイスタ オーブ解放作戦などで流出したM1のジャンクパーツなどを用いて開発された作業用MS。 開発者はアストレイの設計に関わった元モルゲンレーテ社員だったこともあり外観にはアストレイ系の面影を残している。 **□[[シビリアンアストレイシリーズ]] レイスタの後継機としてジャンク屋組合とDSSDが開発した民生MS。 アストレイの名を冠しているがオーブやモルゲンレーテが直接的に関わった機種ではない。 扱いやすく改造も容易なため、プロトアストレイに似せてカスタマイズされた機体などもあったりする。 *その他 **□YMFーX000A [[Xアストレイ(ドレッドノート)>ドレッドノートガンダム]] パイロット:プレア・レヴェリー ザフト軍が建造した核エンジン搭載MSの試作機。建造時の機体名称は「ドレッドノート(勇敢な者)」。 破棄予定のところをマルキオ導師に秘密裏に譲渡され、導師の言う『運命の子』プレアに託された。 後に有線式ドラグーンが追加で装備され、そのシルエット(X字)と兵器でありながら『誰かを助ける』事を目的とした事からロウに『Xアストレイ』と名付けられた。 当然だがザフト製のため、5機の『G』を参考にしているということ以外にオーブのアストレイシリーズとの関係性はない。 **□ZGMF-X12 [[アストレイ アウトフレーム>ガンダムアストレイ アウトフレーム]] パイロット:ジェス・リブル、カイト・マディガン ジェネシスα内部にあった[[テスタメント>テスタメントガンダム]]の予備パーツからロウが組み上げたMS。 フレームが剥きだしの状態で発見されたことからロウが名付けただけで、こちらもオーブのアストレイシリーズとは無関係。 型番はフリーダム等ザフト製ガンダムと同様。 ストライカーパックのみならず、ザフトのウィザードやシルエットを装備できる(肩部装備は追加パーツが必要)。 後に改修を受け「アウトフレームD」となる。 **□GSF-YAM01 [[デルタアストレイ>デルタアストレイ/ターンデルタ]] パイロット:アグニス・ブラーエ 火星移住者「マーシャン」が地球圏の技術を使い開発した戦闘用MS1号機。 NJCを標準装備しヴォワチュール・リュミエールを使用することで従来機を遥かに上回る機動力を発揮する。 開発に関わったロウから「アストレイ」の名を付けられる。 **□MBF-P0X アストレイノワール パイロット:ダンテ・ゴルディジャーニ 傭兵であるダンテがアクタイオン・インダストリーに「アクタイオン・プロジェクト」の1つとして作らせたプロトアストレイの複製機。 しかし、ダンテは本機を自分が作りだした傭兵「叢雲劾」と私的な闘いをする為だけに作らせたのが本音である。 頭部のブレードアンテナは特徴のある4本タイプに、ふとももにはダンテのスタイルに合わせた専用装備のソードピストルを装備。 最大の特徴としてアストレイシリーズでは珍しいストライカーシステムを使用可能にするコネクター型パックを持ち、本機の名前の通りにノワールストライカーを装備している。 **□MBF-P0XD アストレイノワールD パイロット:エルザ・ヴァイス ダンテが劾との決闘後に姿を消した際に、決闘場所に残されたノワールストライカーの無いアストレイノワールをエルザ用に調整した姿。 失ったノワールストライカーに代わり、デスティニーRシルエットを装備しているのが大きな違いである。 **□MBF-P02VV アストレイターンレッド パイロット:ヴァレリオ・ヴァレリ アクタイオン・インダストリーの技術者ヴァレリオ・ヴァレリが製造したプロトアストレイの複製機。 型式番号やレッドフレームのカラーを反転させたカラーリングなどロウに対する対抗心が窺える。 本人曰くロウのドライグヘッドよりはカッコ良い豪語する独自の頭部を持ち、専用のバックパックには「2倍だから強い」という理由で装備された2基のタクティカルアームズと4基のバッテリーパックを搭載している。 ちなみに、このタクティカルアームズをブーメランのように投げた際には設計したロウ本人が驚愕していた また、機体の操縦は戦闘用AI「80」(ロウの8の10倍との意味)が制御している。 レッドフレームと殴り合いを演じ、敗北した。 後にコクピット周りを改造し、「生還することなら宇宙一」と揶揄される機体となった。また戦闘用AIも「800」に改造している。  その言葉に嘘はなく、パワーローダーで揺らされてもコクピット内部は紅茶をカップ汲んで飲んでも問題ないほどで、高出力のビームにも耐えるみたいである。 この装備が後にダブルブイの運命を左右する。 なお『アストレイ』とは前述の通り暗い意味の言葉であるが、パイロット達は『王道ではない』という意味で使っており、その名の通り、『人殺し』が王道たるMSを人助けやジャンク屋業等の王道以外で運用している。 この名は、決められた運命に抗う者達に贈られる勇気ある者の証なのかもしれない。 「これが俺の、追記・修正だァー―ッ!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - しかし、MSもパイロットも本編の種よりこいつらの方が強いんじゃねえか?っての多過ぎだ。 -- 名無し (2013-08-24 02:03:28) - アストレイ(試作機)の造形は見事としか言えねぇわ……… -- 名無しさん (2014-02-01 17:59:03) - ↑↑外伝はエースばかりだから -- 名無しさん (2014-02-01 18:22:43) - 外伝にしかすぎんから、ゲーム以外は出番なし。 -- 名無しさん (2014-02-01 18:30:11) - 最近のを加えたが、これでいいのか迷うなり -- 名無しさん (2014-03-28 17:18:54) - シビリアンアストレイとかムラサメは書かなくていいのか? -- 名無しさん (2014-04-02 12:11:13) - ↑民間用はともかくムラサメは顔似てるだけで別物やし -- 名無しさん (2014-04-02 16:14:56) - 複製含めるとプロトアストレイはもう7体もいるんだな、、、 -- 名無しさん (2014-04-06 01:59:01) - もう中古ってレベルじゃねーぞと言われるくらいお古なアストレイを新作でも扱い続ける無印からのアストレイ乗りには好感が持てる -- 名無しさん (2014-04-06 02:06:05) - ↑2 今は8体だな。ノワール・ターンレッド・レプリカレッド -- 名無しさん (2014-06-30 07:21:02) - ダブルブイのこういうおバカ設計はなんか好きだなあ -- 名無しさん (2014-06-30 10:51:55) - ↑その理由はともかく自作のオートパイロットを「中の人の生還を第一にする事」ってプログラムしてたりするし、三馬鹿のリファイン見ても腕は悪くないんだけどねw -- 名無しさん (2015-01-03 10:23:13) - ↑ムック読むと更に噴くかもしれん、ギャグチックだけど何でAI積もうとしてたか分かるし -- 名無しさん (2015-01-03 10:44:45) - ↑読んだ。・・・これ絶対がんばれ!ドモンくんのノリで考えただろ、千葉&ときたw ロウと認め合ったりもしてるし、ヴァレリってナチュラルじゃなくて地球連合が嫌いなんじゃ・・・。あとさりげなくロウを差し置いて作中二人目の8の内部構造知ってる人物なんだよな -- 名無しさん (2015-06-03 18:34:48) - アストレイは典型的なオリキャラマンセー作品な印象 -- 名無しさん (2016-01-03 11:15:05) - なんやかんやで細々と改修しているとはいえ、既にド旧式なプロトアストレイが未だ現役なのはちょい感動 -- 名無しさん (2016-01-03 11:26:34) - ↑2 そのオリキャラがいなかったらキラはオーブ沖の戦闘で死んでるけどな。 -- 名無しさん (2016-01-03 14:53:52) - ↑その設定もアストレイ側が勝手にやったことだけどね。まあ本編も投げっぱなしみたいだったけど -- 名無しさん (2016-06-12 08:10:30) - PS装甲をヘリオポリスで作ったんでなければ別企業が作ったんだろうけどいつか出るだろうと思って結局出て来なかった… -- 名無しさん (2017-03-24 11:03:09) - ↑ VPSあるしねぇ…頑なに核動力付けない以上バッテリー問題がついて回るから全身PSは難しいかと -- 名無しさん (2018-03-23 10:04:31) - HGでアストレイノワールを発売して欲しい。 -- 名無しさん (2020-07-12 18:17:04) #comment #areaedit(end) }

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