「さまようもの/Wandering Ones(MtG)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2012/06/29(金) 11:04:18
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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&font(#0000ff){■Wandering Ones / さまようもの (青)}
&font(#0000ff){クリーチャー ― スピリット(Spirit)}
&font(#0000ff){1/1}
&font(#0000ff){「子供のときに一度見ましただよ。迷ったときには親御のとこまで連れてってくれただ。なんで今は助けちゃくれねえだ? なんで家まで連れ帰っちゃくれねえだ?」 ― 名も無き物乞い}
さまようものとは神河物語にて登場したクリーチャーである。
1マナ1/1のバニラであり一言で言えば貧弱。部族サポートの多いスピリットではあるものの他に幾らでも上位互換が幾らでもあり、よくある弱コモンとして歯牙にもかけられずに消えていった─
…筈だった。
何故か上記の性能の情けなさとカード全体から放たれる不思議な哀愁に魅了されたものが次々と現れる。
オールひらがなが可愛い、見た目ずべらっぽいのに全く関連性ないのが素敵、そのすべすべした青い肌に触れてみたい、いっそ家まで連れて帰りたいともう全国の青使いはメロメロである。
最たるものは有名プレイヤーである浅原晃氏であろう。The Finals05という大規模の大会に、さまようもの入りバベル「The One」だの、さまようもの入りボロスウィニー「さまようデックウィン」だのといった狂気のデッキをデザイン・提供して参戦したことでネタカードとしての一定の地位を確固たるものとした。なお戦績はお察し下さい。
また、同氏によりさまようものが活躍した度合いにより優勝者を決めるという「さまようもの王決定戦」なる大会まで開かれた。優勝者はさまようもの一体を処理するために&font(#ff0000){燎原の火/Wildfire}(全てのクリーチャーに4点ダメージ、お互いに4つ土地を生け贄)をぶち込まれた浅原氏本人である。これもうワケわかんねぇな。
さまようものは今もストレージボックスや一部のデッキをさまよっている。
余談だが、それなりに古いカードであり、また熱狂的に集めている気の毒の方々がいるため、意外と見つけるのが困難だったりする(特にFoil)。このカードを探す際、まさにフレーバーテキストを思い出すかもしれない。
&font(#0000ff){なんで今は追記・修正しちゃくれねえだ? ― 名も無き物乞い}
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&font(#0000ff){ , ─ 、 }
&font(#0000ff){ /  ̄ ̄ \ ∩ }
&font(#0000ff){ \_(⌒)__,∠_|/ }
&font(#0000ff){ λ、、∩ ̄ ̄ }
&font(#0000ff){ / ,ヘ∨/ }
&font(#0000ff){ // ヽ〈 }
&font(#0000ff){ _// | | }
&font(#0000ff){ `ー' L.ゝ}
&font(#0000ff){クリーチャー ― スピリット(Spirit)}
&font(#0000ff){1/1}
&font(#0000ff){「子供のときに一度見ましただよ。迷ったときには親御のとこまで連れてってくれただ。なんで今は助けちゃくれねえだ? なんで家まで連れ帰っちゃくれねえだ?」 ― 名も無き物乞い}
さまようものとは神河物語にて登場したクリーチャーである。
1マナ1/1のバニラであり一言で言えば貧弱。部族サポートの多いスピリットではあるものの他に幾らでも上位互換が幾らでもあり、よくある弱コモンとして歯牙にもかけられずに消えていった─
…筈だった。
何故か上記の性能の情けなさとカード全体から放たれる不思議な哀愁に魅了されたものが次々と現れる。
オールひらがなが可愛い、見た目ずべらっぽいのに全く関連性ないのが素敵、そのすべすべした青い肌に触れてみたい、いっそ家まで連れて帰りたいともう全国の青使いはメロメロである。
最たるものは有名プレイヤーである浅原晃氏であろう。The Finals05という大規模の大会に、さまようもの入りバベル「The One」だの、さまようもの入りボロスウィニー「さまようデックウィン」だのといった狂気のデッキをデザイン・提供して参戦したことでネタカードとしての一定の地位を確固たるものとした。なお戦績はお察し下さい。
また、同氏によりさまようものが活躍した度合いにより優勝者を決めるという「さまようもの王決定戦」なる大会まで開かれた。優勝者はさまようもの一体を処理するために&font(#ff0000){燎原の火/Wildfire}(全てのクリーチャーに4点ダメージ、お互いに4つ土地を生け贄)をぶち込まれた浅原氏本人である。これもうワケわかんねぇな。
さまようものは今もストレージボックスや一部のデッキをさまよっている。
余談だが、それなりに古いカードであり、また熱狂的に集めている気の毒の方々がいるため、意外と見つけるのが困難だったりする(特にFoil)。このカードを探す際、まさにフレーバーテキストを思い出すかもしれない。
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