アクア・マスター

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アクア・マスター - (2016/02/05 (金) 22:35:29) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}: 2012/07/19(木) 14:18:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #aa(){ ______ (______ (⌒)⌒)⊃ λ_λ / / /  (@Д@)___/ / /  /___//__/ (________/ ) \ ヽ______ | ____ ) ノ ●/ | | /⌒ /    | | |⌒ | (___) | | / | ヽ_ノ } &sizex(5){&font(#0000ff){己 の 弱 さ が 敗 北 さ せ る の だ よ !}} &sizex(5){&font(#0000ff){---アクア・マスター}} &font(#0000ff){『アクア・マスター』}とは、デュエルマスターズ第9弾『闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)』に登場したカード。 以下はそのテキストである。 &sizex(5){&font(#ff0000){SR}} 水文明 &font(#ff0000){(6)} クリーチャー:リキッド・ピープル &font(#ff0000){4000} &font(#ff0000){このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかったとき、相手のシールドを1枚選び、表向きにしてプレイする。} &font(#0000ff){なん…だと…} ……知っている人は知っているだろう、このアクア・マスターは&font(#ff0000){デュエル・マスターズ史上最弱と名高いスーパーレア}である。 (以下は参考までに) スティンガー・ボール &font(#ff0000){UC} 水文明 &font(#ff0000){(3)} クリーチャー:サイバー・ウイルス 1000 このクリーチャーが攻撃する時、相手のシールドを1枚見てもよい。その後、そのシールドを元の場所に戻す。 ※初出は第3弾 &font(#0000ff){嘘…だろ…} リキッド・スコープ &font(#ff0000){C} 水文明 &font(#ff0000){(4)} 呪文 &font(#ff0000){S・トリガー} &font(#ff0000){相手の手札とシールドを見る。} ※初出は第3弾 &font(#0000ff){4…だと…} 基本的に、シールド確認カードはコストが少なめであればある程使いやすい。そもそもこの効果単体ではアドバンテージが得られないため、優先される事は少ない。 アクア・マスターはコストが重すぎる上、能力を発動するにもシールドに攻撃を通さなければならず、パワーが4000と低いため適当なブロッカーにも……と発動自体苦労する。全く割に合ってない。 そして、この程度の能力はせいぜいコモンかアンコモンぐらいにも関わらず、当時最高のレアリティである&font(#ff0000){スーパーレア}。もう泣くしかない。 同弾の強カード光器ペトローバ欲しさに箱買いし、このカードを引いてしまった時の悲しさといったら……カッコいいはずのフレーバーテキストも、これではただ自虐しているようにしか見えない。イラストだけは&font(#ff0000){無駄にカッコいい}のがなおさら哀愁を誘う。 闘魂編第4弾が絶版になってからは手に入りづらくなっていたが&del(){中古は大売りだったが}、なんと 「ブラック・ボックス・パック」に約9年の歳月を経て再録された。 レアリティは勿論、&sizex(5){&font(#ff0000){スーパーレア}}。 そしてフレーバーテキストには…… #center(){&sizex(5){&font(#0000ff){相手が強かったのではない。}}} #center(){&sizex(7){&font(#0000ff){己 が 弱 か っ た だ け だ !}}} #right(){&sizex(5){&font(#0000ff){---アクア・マスター}}} ■お友達(?) 全員が共通して闘魂編のスーパーレアである。そして酷い。 &font(#0000ff){アストラル・メデューサ} SR 水文明 (5) 進化クリーチャー:サイバー・ウイルス 3000 進化-自分のサイバー・ウイルス1体の上に 置く。 このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分のターンのはじめにカードを1枚引くと き、もう1枚余分に引いてもよい。 能力自体はそこそこ強力なものの、このコストかつ進化クリーチャーの割にパワーが低すぎて簡単に焼かれてしまう。当時でも使いにくい、総じて不安定なクリー チャー。 &font(#0000ff){エンペラー・アクア} SR 水文明 (6) 進化クリーチャー:サイバーロード 5000 ブロッカー 進化-自分のサイバーロード1体の上に置 く。 このクリーチャーがバトルゾーンにある間、相手が「S・トリガー」を使うとき、カード を2枚まで引く。 状況が非常に限定されたドロー能力を持つ進化クリーチャー。そもそもS・トリガーの発動は任意なので……そして、当時でも焼くのが難しくないサイズ、破壊されやすいブロッカー持ち等、やはり割に合わない。 実は闘魂編の背景ストーリーにおけるラスボス格的な存在なのだが……この能力では全く威厳は無い。 尚、同弾のスーパーレアには殿堂入りした凶悪カード超竜バジュラがいる。 [[残虐覇王デスカール]] 一方的に殴られそうなハヲー。 ドラゴンと拳で語り合えるらしいが… ちなみに、闘魂編の水のスーパーレアが酷いのは[[コイツ>アストラル・リーフ]]が原因と言われている。 その後、更に上記の比較対象と違いずっとひらきっぱなしのことから、《どんでん返しの ミラジーノ》なるメタカードまで登場してしまった。こちらも採用率は低いが、レアリティの違いもあるのでアクア・マスターのほうが遥かに酷いと言わざるをえない。 追記・修正はアクア・マスターを箱買いで当ててしまった人にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - アニメのトッキュー8で活躍できたのはせめてもの救いだったな。 -- 名無しさん (2013-05-24 10:14:03) - 「弱いけどとりあえずこいつだ!」 -- 勝太 (2013-05-24 16:12:24) - 弱いけどwwおいスタッフwww -- 名無しさん (2013-05-24 21:29:40) - 聖拳編の五体の王以降のボスキャラカードは背景ストーリーの主要キャラが弱すぎたことに対する反省か…? -- 名無しさん (2013-09-20 09:23:52) - 当時の水のあばれっぷり見るに仕方ないね、水最強時代だったからね!……んなわけあるか -- 名無しさん (2014-02-10 15:16:11) - 大して強くもないのにメタカードが登場した模様。まあミラジーノも採用率高いほうじゃないけど -- 名無しさん (2014-03-14 19:05:15) - 表向きにしてプレイするの意味を『自分のカードのように発動できる』って意味にエラッタできれば… -- 名無しさん (2014-04-18 12:37:59) - メデューサも今ではパンツがいるから、、、次元メタ食らわない以外は完全下位互換 -- 名無しさん (2014-04-18 12:52:39) - これほど「で?」って言いたくなる能力も珍しい -- 名無しさん (2014-08-22 17:11:17) - 出だしAA卑怯だぞwww -- 名無しさん (2014-11-14 22:17:08) - 当時意気揚々とパックを買い、開けたらコイツが出てきて見た目とレア度に感動し、その後パワーと効果見て絶望した -- 名無しさん (2014-11-20 05:24:25) - アニメでの扱いがその通りでも流石に酷かったなw -- 名無しさん (2015-02-22 00:30:30) - 「ペトローバかと思った?残念!俺だよ!!」 -- 名無しさん (2015-04-06 23:14:18) - SR、VRのカードは全部強いんだと信じて疑わなかった子供の頃の俺でもこいつには疑問を抱かざるを得なかった。 -- 名無しさん (2015-12-02 15:48:26) - ↑俺もだわ、入手時の嬉しくなさは異常。無駄に綺麗だなーと思っていたが -- 名無しさん (2016-01-16 16:19:26) - 当時の水文明レアは弱かったけど、「強いプレイヤーはこんな弱いカードでも使いこなすんだ!」と信じてた子供時代。少し前まで水文明使いが大会で優勝しまくってたからね… -- 名無しさん (2016-01-16 16:29:08) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}: 2012/07/19(木) 14:18:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #aa(){ ______ (______ (⌒)⌒)⊃ λ_λ / / /  (@Д@)___/ / /  /___//__/ (________/ ) \ ヽ______ | ____ ) ノ ●/ | | /⌒ /    | | |⌒ | (___) | | / | ヽ_ノ } &sizex(5){&font(#0000ff){己 の 弱 さ が 敗 北 さ せ る の だ よ !}} &sizex(5){&font(#0000ff){---アクア・マスター}} &font(#0000ff){『アクア・マスター』}とは、デュエルマスターズ第9弾『闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)』に登場したカード。 以下はそのテキストである。 &sizex(5){&font(#ff0000){SR}} 水文明 &font(#ff0000){(6)} クリーチャー:リキッド・ピープル &font(#ff0000){4000} &font(#ff0000){このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかったとき、相手のシールドを1枚選び、表向きにしてプレイする。} &font(#0000ff){なん…だと…} ……知っている人は知っているだろう、このアクア・マスターは&font(#ff0000){デュエル・マスターズ史上最弱と名高いスーパーレア}である。 (以下は参考までに) スティンガー・ボール &font(#ff0000){UC} 水文明 &font(#ff0000){(3)} クリーチャー:サイバー・ウイルス 1000 このクリーチャーが攻撃する時、相手のシールドを1枚見てもよい。その後、そのシールドを元の場所に戻す。 ※初出は第3弾 &font(#0000ff){嘘…だろ…} リキッド・スコープ &font(#ff0000){C} 水文明 &font(#ff0000){(4)} 呪文 &font(#ff0000){S・トリガー} &font(#ff0000){相手の手札とシールドを見る。} ※初出は第3弾 &font(#0000ff){4…だと…} 基本的に、シールド確認カードはコストが少なめであればある程使いやすい。そもそもこの効果単体ではアドバンテージが得られないため、優先される事は少ない。 アクア・マスターはコストが重すぎる上、能力を発動するにもシールドに攻撃を通さなければならず、パワーが4000と低いため適当なブロッカーにも……と発動自体苦労する。全く割に合ってない。 そして、この程度の能力はせいぜいコモンかアンコモンぐらいにも関わらず、当時最高のレアリティである&font(#ff0000){スーパーレア}。もう泣くしかない。 同弾の強カード光器ペトローバ欲しさに箱買いし、このカードを引いてしまった時の悲しさといったら……カッコいいはずのフレーバーテキストも、これではただ自虐しているようにしか見えない。イラストだけは&font(#ff0000){無駄にカッコいい}のがなおさら哀愁を誘う。 闘魂編第4弾が絶版になってからは手に入りづらくなっていたが&del(){中古は大売りだったが}、なんと 「ブラック・ボックス・パック」に約9年の歳月を経て再録された。 レアリティは勿論、&sizex(5){&font(#ff0000){スーパーレア}}。 そしてフレーバーテキストには…… #center(){&sizex(5){&font(#0000ff){相手が強かったのではない。}}} #center(){&sizex(7){&font(#0000ff){己 が 弱 か っ た だ け だ !}}} #right(){&sizex(5){&font(#0000ff){---アクア・マスター}}} ■お友達(?) 全員が共通して闘魂編のスーパーレアである。そして酷い。 &font(#0000ff){アストラル・メデューサ} SR 水文明 (5) 進化クリーチャー:サイバー・ウイルス 3000 進化-自分のサイバー・ウイルス1体の上に 置く。 このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分のターンのはじめにカードを1枚引くと き、もう1枚余分に引いてもよい。 能力自体はそこそこ強力なものの、このコストかつ進化クリーチャーの割にパワーが低すぎて簡単に焼かれてしまう。当時でも使いにくい、総じて不安定なクリー チャー。 &font(#0000ff){エンペラー・アクア} SR 水文明 (6) 進化クリーチャー:サイバーロード 5000 ブロッカー 進化-自分のサイバーロード1体の上に置 く。 このクリーチャーがバトルゾーンにある間、相手が「S・トリガー」を使うとき、カード を2枚まで引く。 状況が非常に限定されたドロー能力を持つ進化クリーチャー。そもそもS・トリガーの発動は任意なので……そして、当時でも焼くのが難しくないサイズ、破壊されやすいブロッカー持ち等、やはり割に合わない。 実は闘魂編の背景ストーリーにおけるラスボス格的な存在なのだが……この能力では全く威厳は無い。 尚、同弾のスーパーレアには殿堂入りした凶悪カード超竜バジュラがいる。 [[残虐覇王デスカール]] 一方的に殴られそうなハヲー。 ドラゴンと拳で語り合えるらしいが… ちなみに、闘魂編の水のスーパーレアが酷いのは[[コイツ>アストラル・リーフ]]が原因と言われている。 その後、更に上記の比較対象と違いずっとひらきっぱなしのことから、《どんでん返しの ミラジーノ》なるメタカードまで登場してしまった。こちらも採用率は低いが、レアリティの違いもあるのでアクア・マスターのほうが遥かに酷いと言わざるをえない。 追記・修正はアクア・マスターを箱買いで当ててしまった人にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - アニメのトッキュー8で活躍できたのはせめてもの救いだったな。 -- 名無しさん (2013-05-24 10:14:03) - 「弱いけどとりあえずこいつだ!」 -- 勝太 (2013-05-24 16:12:24) - 弱いけどwwおいスタッフwww -- 名無しさん (2013-05-24 21:29:40) - 聖拳編の五体の王以降のボスキャラカードは背景ストーリーの主要キャラが弱すぎたことに対する反省か…? -- 名無しさん (2013-09-20 09:23:52) - 当時の水のあばれっぷり見るに仕方ないね、水最強時代だったからね!……んなわけあるか -- 名無しさん (2014-02-10 15:16:11) - 大して強くもないのにメタカードが登場した模様。まあミラジーノも採用率高いほうじゃないけど -- 名無しさん (2014-03-14 19:05:15) - 表向きにしてプレイするの意味を『自分のカードのように発動できる』って意味にエラッタできれば… -- 名無しさん (2014-04-18 12:37:59) - メデューサも今ではパンツがいるから、、、次元メタ食らわない以外は完全下位互換 -- 名無しさん (2014-04-18 12:52:39) - これほど「で?」って言いたくなる能力も珍しい -- 名無しさん (2014-08-22 17:11:17) - 出だしAA卑怯だぞwww -- 名無しさん (2014-11-14 22:17:08) - 当時意気揚々とパックを買い、開けたらコイツが出てきて見た目とレア度に感動し、その後パワーと効果見て絶望した -- 名無しさん (2014-11-20 05:24:25) - アニメでの扱いがその通りでも流石に酷かったなw -- 名無しさん (2015-02-22 00:30:30) - 「ペトローバかと思った?残念!俺だよ!!」 -- 名無しさん (2015-04-06 23:14:18) - SR、VRのカードは全部強いんだと信じて疑わなかった子供の頃の俺でもこいつには疑問を抱かざるを得なかった。 -- 名無しさん (2015-12-02 15:48:26) - ↑俺もだわ、入手時の嬉しくなさは異常。無駄に綺麗だなーと思っていたが -- 名無しさん (2016-01-16 16:19:26) - 当時の水文明レアは弱かったけど、「強いプレイヤーはこんな弱いカードでも使いこなすんだ!」と信じてた子供時代。少し前まで水文明使いが大会で優勝しまくってたからね… -- 名無しさん (2016-01-16 16:29:08) #comment #areaedit(end) }

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