イウヴァルト(ドラッグオンドラグーン)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/09(水) 23:11:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- イウヴァルトとは、[[ドラッグオンドラグーン]]に登場するキャラクターの1人。 20歳 身長 180cm 血液型 A型 cv 後述 赤い髪を持つイケメンで、剣術の達人、ハープを引きこなし、父親は国王の友人、性格も良く、さらに彼女までいるというリア充っぷり。 王国で毎日をカイムと共に剣術の鍛錬に勤しみ、執政である父親の手伝いもこなす。 しかし、そんな完璧超人な彼も恋愛に関しては奥手のようで、フリアエに対しての告白は何度も噛んでいた模様。 なので、全く主人公らしくないカイムとは違い、彼がこの物語の真の主人公と言えるだろう。 追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[フリッと]} #center(){ -まわるまわる 天使はまわるよ-   -フリッアエッフリッアエッ-  &link_toppage(-アニヲタWiki-)} さて、ここまでは平和だった頃の話です。 物語開始の6年前に王国は滅び、父イブリスはなんとか復興を試みるもその1年後に死亡。故郷も家も身寄りも全て喪失。 さらに婚約者だったはずのフリアエは女神となり、婚約も破棄。もはや会う事すら許されなくなった。 …言うまでもないが、超転落人生である。   意気消沈したまま、ゲーム開始時点では帝国に対抗する連合軍に所属。 だがなんと、帝国の襲撃を防ぐうち、フリアエの居城にバッタリ。 ここでフリアエと再会!やったねイウヴァルト! ……が、フリアエにはカイムに対する兄妹の間を超えた感情がある事に気付く。 小さい頃から何をやってもイウヴァルトの上を行き続けた親友・カイム。 ここでもまたカイムか!と悶々とするイウヴァルト。 しかし、そんなイウヴァルトに人生の転機が訪れる。 帝国軍による洗脳… [[悪堕ち]] である。 その後、カイムと再会した彼はブラックドラゴンと契約を結び、対価として歌を失っていた。…もっと大事な物も失っている気がするが。 カイムとの初戦ではイウヴァルトが圧倒。 悪堕ちによって力を得たのはまあ基本である。 さらにフリアエもカイムから強奪。 おそらく、イウヴァルトの劇中で最も光っていた時期だろう。 その後、フリアエを取り戻すべく空中要塞へ向かうカイム達に、再び戦いを挑むイウヴァルト、そして―   &font(#ff0000){フリアエフリアエフリアエフリアエフリアエフリッ♪アエッ♪フリッ♪アエッ♪フリッ♪アエッ♪フリッ♪アエッ♪フリッ♪アエッ♪フリフリフリフリフリフリフリフリフリフリフリフリフリ} 彼がネタキャラと化した瞬間である。 …あれ!?歌は失ったはずじゃ… そのままカイムに倒され、帝国の洗脳は解けるも、既にフリアエは死亡……。 救われねぇ…。 しかしこのイウヴァルト、まだ終わらない。 帝国の洗脳が解けた後も、フリアエを蘇らせるために暴走。 &font(#ff0000){わはははー、死ね死ねー!} &font(#ff0000){フリアエのいない世界など、とっとと潰れたらいいのだ!はははは、あははは!} ……が、A、B、Cエンディングではどれも死亡。 Cエンディングでこそ正気を取り戻し、安らかに死ぬが、 Bエンディングではまさかの復活させたフリアエに殺されるという最期を遂げる。 マジで救われねぇ…。    D、Eエンディングでは生死不明。 まあぶっ壊れたまんまだったけどね! あと「彼自身はフリアエを本気で愛していたが、フリアエにとってはぶっちゃけ歌が素敵な以外どうでも良かった」 と割と本気で同情したくなる奴でもある。 また一見軽そうに見える『歌』という代償も、 何をやっても勝てなかったカイムに唯一勝てる特技、また愛するフリアエが喜んでくれる掛け替えの無い瞬間であり、 劣等感に苛まれる彼のアイデンティティそのものである事を考えれば、決して軽いものではないだろう。 故に上記のフリッフリッは、 一説には「フリアエがいつも喜んでくれた『歌』を歌おうとするも、契約の代償として差し出してしまったために、最早歌でも何でもない間抜けな語句しか出てこない」シーンであり、 「コンプレックスに囚われるあまり目先の単純な解決策に走り、真に大事な物を失った、愚かで哀れな男」を良く表した1シーンであるとも考察されている。   つまりユーザーが彼をネタ扱いして笑いものにする所まで開発者の計算通りの鬱展開であるとも取れる。 この鬱ゲーよォー ちなみに、このイウヴァルト、主人公として作られたキャラである。 (開発スタッフの主人公キャラとライバルキャラの立ち位置を逆にしてみようという企画から。) 仮に、イウヴァルトが主人公且つ、イウヴァルトに主人公補正が掛かっていたら、ドラッグオンドラグーンはマルチバッドエンディングでは無かったかもしれない……。 最後になるがこのキャラのCVは 唐沢寿明である 前述したフリアエ×nやフリアエのいない世界など(ryも唐沢寿明が演じているのである。 ちなみに氏が声優として過去に演じたキャラはトイ・ストーリーのウッディである。   フリッ アエッ フリッ♪ とっても だいすき♪ イウヴァ~ルト~♪ ついッきッしゅうッせいッおねッがいッしまッすッ ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - あんなにキャシャーンが大好きな良い人だったのに・・・。 イヴァルト「そりゃ俺の中の人だろうが!」 -- 名無しさん (2013-12-27 13:32:06) - まぁあの卵でフリアエと合体できてノウェが生まれたんだから・・・・・性的な合体じゃないから二人が納得できるかどうか知らんが。 -- 名無しさん (2013-12-27 13:45:12) - 素晴らしきヒィッツカラルドに激似 -- 名無しさん (2014-02-23 02:45:17) - 歌おうとして歌が奪われてるから『あれ』が生まれたのか… 決して錯乱が原因って訳では無かったんだな -- 名無しさん (2014-02-24 11:08:31) - ギョロアエに殺されてしまうシーンが哀れでならない。主人公がプッツンな分良心的で悲劇的なキャラだな。 -- 名無しさん (2014-02-24 11:32:28) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/09 (水) 23:11:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- イウヴァルトとは、[[ドラッグオンドラグーン]]に登場するキャラクターの1人。 20歳 身長 180cm 血液型 A型 cv 後述 赤い髪を持つイケメンで、剣術の達人、ハープを引きこなし、父親は国王の友人、性格も良く、さらに彼女までいるというリア充っぷり。 王国で毎日をカイムと共に剣術の鍛錬に勤しみ、執政である父親の手伝いもこなす。 しかし、そんな完璧超人な彼も恋愛に関しては奥手のようで、フリアエに対しての告白は何度も噛んでいた模様。 なので、全く主人公らしくないカイムとは違い、彼がこの物語の真の主人公と言えるだろう。 追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[フリッと]} #center(){ -まわるまわる 天使はまわるよ-   -フリッアエッフリッアエッ-  &link_toppage(-アニヲタWiki-)} さて、ここまでは平和だった頃の話です。 物語開始の6年前に王国は滅び、父イブリスはなんとか復興を試みるもその1年後に死亡。故郷も家も身寄りも全て喪失。 さらに婚約者だったはずのフリアエは女神となり、婚約も破棄。もはや会う事すら許されなくなった。 …言うまでもないが、超転落人生である。   意気消沈したまま、ゲーム開始時点では帝国に対抗する連合軍に所属。 だがなんと、帝国の襲撃を防ぐうち、フリアエの居城にバッタリ。 ここでフリアエと再会!やったねイウヴァルト! ……が、フリアエにはカイムに対する兄妹の間を超えた感情がある事に気付く。 小さい頃から何をやってもイウヴァルトの上を行き続けた親友・カイム。 ここでもまたカイムか!と悶々とするイウヴァルト。 しかし、そんなイウヴァルトに人生の転機が訪れる。 帝国軍による洗脳… [[悪堕ち]] である。 その後、カイムと再会した彼はブラックドラゴンと契約を結び、対価として歌を失っていた。…もっと大事な物も失っている気がするが。 カイムとの初戦ではイウヴァルトが圧倒。 悪堕ちによって力を得たのはまあ基本である。 さらにフリアエもカイムから強奪。 おそらく、イウヴァルトの劇中で最も光っていた時期だろう。 その後、フリアエを取り戻すべく空中要塞へ向かうカイム達に、再び戦いを挑むイウヴァルト、そして―   &font(#ff0000){フリアエフリアエフリアエフリアエフリアエフリッ♪アエッ♪フリッ♪アエッ♪フリッ♪アエッ♪フリッ♪アエッ♪フリッ♪アエッ♪フリフリフリフリフリフリフリフリフリフリフリフリフリ} 彼がネタキャラと化した瞬間である。 …あれ!?歌は失ったはずじゃ… そのままカイムに倒され、帝国の洗脳は解けるも、既にフリアエは死亡……。 救われねぇ…。 しかしこのイウヴァルト、まだ終わらない。 帝国の洗脳が解けた後も、フリアエを蘇らせるために暴走。 &font(#ff0000){わはははー、死ね死ねー!} &font(#ff0000){フリアエのいない世界など、とっとと潰れたらいいのだ!はははは、あははは!} ……が、A、B、Cエンディングではどれも死亡。 Cエンディングでこそ正気を取り戻し、安らかに死ぬが、 Bエンディングではまさかの復活させたフリアエに殺されるという最期を遂げる。 マジで救われねぇ…。    D、Eエンディングでは生死不明。 まあぶっ壊れたまんまだったけどね! あと「彼自身はフリアエを本気で愛していたが、フリアエにとってはぶっちゃけ歌が素敵な以外どうでも良かった」 と割と本気で同情したくなる奴でもある。 また一見軽そうに見える『歌』という代償も、 何をやっても勝てなかったカイムに唯一勝てる特技、また愛するフリアエが喜んでくれる掛け替えの無い瞬間であり、 劣等感に苛まれる彼のアイデンティティそのものである事を考えれば、決して軽いものではないだろう。 故に上記のフリッフリッは、 一説には「フリアエがいつも喜んでくれた『歌』を歌おうとするも、契約の代償として差し出してしまったために、最早歌でも何でもない間抜けな語句しか出てこない」シーンであり、 「コンプレックスに囚われるあまり目先の単純な解決策に走り、真に大事な物を失った、愚かで哀れな男」を良く表した1シーンであるとも考察されている。   つまりユーザーが彼をネタ扱いして笑いものにする所まで開発者の計算通りの鬱展開であるとも取れる。 この鬱ゲーよォー ちなみに、このイウヴァルト、主人公として作られたキャラである。 (開発スタッフの主人公キャラとライバルキャラの立ち位置を逆にしてみようという企画から。) 仮に、イウヴァルトが主人公且つ、イウヴァルトに主人公補正が掛かっていたら、ドラッグオンドラグーンはマルチバッドエンディングでは無かったかもしれない……。 最後になるがこのキャラのCVは 唐沢寿明である 前述したフリアエ×nやフリアエのいない世界など(ryも唐沢寿明が演じているのである。 ちなみに氏が声優として過去に演じたキャラはトイ・ストーリーのウッディである。   フリッ アエッ フリッ♪ とっても だいすき♪ イウヴァ~ルト~♪ ついッきッしゅうッせいッおねッがいッしまッすッ #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - あんなにキャシャーンが大好きな良い人だったのに・・・。 イヴァルト「そりゃ俺の中の人だろうが!」 -- 名無しさん (2013-12-27 13:32:06) - まぁあの卵でフリアエと合体できてノウェが生まれたんだから・・・・・性的な合体じゃないから二人が納得できるかどうか知らんが。 -- 名無しさん (2013-12-27 13:45:12) - 素晴らしきヒィッツカラルドに激似 -- 名無しさん (2014-02-23 02:45:17) - 歌おうとして歌が奪われてるから『あれ』が生まれたのか… 決して錯乱が原因って訳では無かったんだな -- 名無しさん (2014-02-24 11:08:31) - ギョロアエに殺されてしまうシーンが哀れでならない。主人公がプッツンな分良心的で悲劇的なキャラだな。 -- 名無しさん (2014-02-24 11:32:28) #comment

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