暗黒魔鎧装 アーマードダークネス

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&font(#6495ED){登録日}:2012/07/19(木) 20:32:54 &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- アーマードダークネスとは、円谷プロ制作のウルトラシリーズに登場する装備品…というかほぼ怪獣である。 身長:62メートル 体重:3万9千トン 別名:暗黒魔鎧装 CV:[[大友龍三郎]] ウルトラ族の宿敵、[[エンペラ星人]]の専用装備として作られた鎧。 強大な暗黒の力を秘め、その力を使いこなせば全宇宙の支配すら可能だという。 本来はエンペラの軍勢が[[M78星雲・光の国]]へ再び戦争を仕掛けるべく用意されたもの。 しかし『[[ウルトラマンメビウス>ウルトラマンメビウス(作品)]]』最終話でエンペラ星人が倒されてしまった為、使用されることなくお蔵入りしてしまった。   主を無くしたこの鎧を狙い、様々な宇宙人が争奪戦を繰り広げたが、その力は並大抵の者では制御できず、装着するどころか取り込まれてしまう。 弱者を吸収し続けた結果、鎧そのものが意思を持ち、自立行動するようになった。 実質的に扱えるのは皇帝であるエンペラ星人唯一人となったが、アニヲタ的には「このキャラならもしかすると…」「こいつ吸われるわ」と妄想してみるのも面白いかもしれない。 サイズがデカすぎるのは難点だが。 ちなみに、鎧のデザインは『メビウス』で登場したエンペラ星人のボツ案がベースらしい。   【能力・武装】 ◆ギガレゾリューム光線 エンペラ星人の必殺技「レゾリューム光線」を、ダークネストライデントを介して強化した光線。 ◆ダークネスブロード 腰に携えた剣。 この剣もまた強大な力を持ち、偶然手に入れた[[メフィラス星人]]が「アーマードメフィラス」と呼ばれる姿にパワーアップした。 ◆ダークネストライデント 常に手にしている槍。 伸縮自在の攻撃を繰り出す。   【シリーズでの活躍】 ◆『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』 STAGE1「滅びの遺産」 STAGE2「不滅の魔鎧装」に登場。 ダークネスフィアの内部に潜み、その影響を受けて再び地球に怪獣が出現し始める。 異変調査に訪れた[[ウルトラマンヒカリ>ハンターナイト ツルギ/ウルトラマンヒカリ]]が発見するが、逆にヒカリを取り込んで起動した。 [[メビウス>ウルトラマンメビウス]]達の活躍でヒカリは救出され、破壊されるが復活。メビウスとヒカリを圧倒する。 しかしメビウス・ヒカリ・CREW GUYSのメンバー達が再び一つとなり、メビウスの最終形態「フェニックスブレイブ」が復活。 ダークネスブロードによって傷を付けられた後、必殺技「メビュームナイトシュート」を受け撃破された。   ◆『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』 第9話「暗黒の鎧」 第12話「グランデの挑戦」 第13話「惑星崩壊」に登場。 『メビウス外伝』から遥か未来、元通りに復活し惑星ハマーに漂着。 ハマーを訪れた[[ウルトラセブン]]と交戦したが、その存在を危惧したセブンが自ら装着者となり、セブンもろともハマーの地に封印された。 この戦いで残されたダークネスブロードはメフィラス星人が手に入れ、彼に力を与えた(反対に、残されたセブンの[[アイスラッガー]]は主人公の[[レイ>レイ(ウルトラシリーズ)]]を導いている)。 その後メフィラスによって再起動し、ダークネスブロードを奪還。 レイの操る[[ゴモラ]]達と戦いの末に撃破され、内部のセブンも解放された。 しかし終盤で[[レイブラッド星人]]が復活させ、憑依媒体として使用。 レイブラッドの後継者になることを拒んだレイ、共闘したグランデの二人を追い詰める。 最後はパワーアップしたEXゴモラとEX[[レッドキング]]、[[ZAP SPACY]]の攻撃に敗れ、またもや破壊された。   ◆『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』 第11話「復活の暗黒魔鎧装」に登場。 ウルトラギャラクシー2期とストーリーがリンクしており、セブンに封印される経緯が判明する。 惑星ハマーにあるダークネスフィア内部にたたずんでおり、ダークネスフィアに吸い込まれた主人公達に発見される。 主人公達と敵対するグローザムをアーマードグローザムにパワーアップさせる。 アーマードグローザムが倒された後は、自身の力を狙った[[ザラブ星人]]を取り込み、主人公達を襲おうとするもセブンが駆けつけため失敗しダークネススフィアから脱出される。 その後、主人公達を追って地上に出現し、セブンと激突。 アイスラッガーを弾いたりしたが最期は羽交い絞めにされ、共に火口の中へ消えた。   ◆『ウルトラゼロファイト』 第二部「輝きのゼロ」に登場。 [[バット星人]]グラシエや、[[ダークネスファイブ]]を従える「あのお方」が装着。 その正体はゼロファイトにおけるトップシークレットであり、様々な憶測が飛び交った。 中身の候補としてエンペラ星人、[[ダークザギ]]、ウルトラセブン、ウルトラマンヒカリの他、 あの[[宇宙帝王 バド星人]]の名も挙がり、アーマードダークネスの首から上を挿げ替えたコラ画像が量産されたりした。 その正体は、[[ウルトラマンゼロ]]に敗れて[[怪獣墓場]]に漂着した[[ウルトラマンベリアル]]の魂。 同じく流れ着いていたアーマードダークネスとベリアルの魂が一体化することで、暗黒大皇帝カイザーダークネスとして蘇った。 [[ウルティメイトゼロ]]との戦いの末に倒されたが、鎧の中にベリアルの実体は無く、蘇った魂はゼロの肉体に憑依。 更なる事態を引き起こしていく… このように、シリーズの正史でエンペラ星人本人に装備される事は一度もなかった。 しかしウルフェス2009のライブステージ第2部で、(パラレルではあるが)ついにアーマードダークネスを装備したフルアーマー皇帝が登場。 白煙とともに現れると、ほんの数秒でウルトラ戦士達を圧倒した。 が… #center(){&font(#ff0000){その数秒後、突如現れた[[ベリ様>ウルトラマンベリアル]]に瞬殺された}} 『[[ウルトラ銀河伝説>大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]]』公開前だし、仕方ないよね……と割り切れる人は追記・修正をお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600)} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #region(コメントの閲覧・投稿) - まさかのべリアル様。 -- ななんそ (2013-09-01 20:13:47) - つーか、肝心のエンペラ星人自体がウルトラの父と互角っていう、あんまり強くない奴だから仕方ねーっていうか。 -- 名無しさん (2013-09-01 20:15:39) - 喋れや!コイツなんか喋れや!! -- 名無しさん (2013-12-23 00:45:08) #comment #endregion
&font(#6495ED){登録日}:2012/07/19(木) 20:32:54 &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- アーマードダークネスとは、円谷プロ制作のウルトラシリーズに登場する装備品…というかほぼ怪獣である。 身長:62メートル 体重:3万9千トン 別名:暗黒魔鎧装 CV:[[大友龍三郎]] ウルトラ族の宿敵、[[エンペラ星人]]の専用装備として作られた鎧。 強大な暗黒の力を秘め、その力を使いこなせば全宇宙の支配すら可能だという。 本来はエンペラの軍勢が[[M78星雲・光の国]]へ再び戦争を仕掛けるべく用意されたもの。 しかし『[[ウルトラマンメビウス>ウルトラマンメビウス(作品)]]』最終話でエンペラ星人が倒されてしまった為、使用されることなくお蔵入りしてしまった。   主を無くしたこの鎧を狙い、様々な宇宙人が争奪戦を繰り広げたが、その力は並大抵の者では制御できず、装着するどころか取り込まれてしまう。 弱者を吸収し続けた結果、鎧そのものが意思を持ち、自立行動するようになった。 実質的に扱えるのは皇帝であるエンペラ星人唯一人となったが、アニヲタ的には「このキャラならもしかすると…」「こいつ吸われるわ」と妄想してみるのも面白いかもしれない。 サイズがデカすぎるのは難点だが。 ちなみに、鎧のデザインは『メビウス』で登場したエンペラ星人のボツ案がベースらしい。   【能力・武装】 ◆ギガレゾリューム光線 エンペラ星人の必殺技「レゾリューム光線」を、ダークネストライデントを介して強化した光線。 ◆ダークネスブロード 腰に携えた剣。 この剣もまた強大な力を持ち、偶然手に入れた[[メフィラス星人]]が「アーマードメフィラス」と呼ばれる姿にパワーアップした。 ◆ダークネストライデント 常に手にしている槍。 伸縮自在の攻撃を繰り出す。   【シリーズでの活躍】 ◆『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』 STAGE1「滅びの遺産」 STAGE2「不滅の魔鎧装」に登場。 ダークネスフィアの内部に潜み、その影響を受けて再び地球に怪獣が出現し始める。 異変調査に訪れた[[ウルトラマンヒカリ>ハンターナイト ツルギ/ウルトラマンヒカリ]]が発見するが、逆にヒカリを取り込んで起動した。 [[メビウス>ウルトラマンメビウス]]達の活躍でヒカリは救出され、破壊されるが復活。メビウスとヒカリを圧倒する。 しかしメビウス・ヒカリ・CREW GUYSのメンバー達が再び一つとなり、メビウスの最終形態「フェニックスブレイブ」が復活。 ダークネスブロードによって傷を付けられた後、必殺技「メビュームナイトシュート」を受け撃破された。   ◆『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』 第9話「暗黒の鎧」 第12話「グランデの挑戦」 第13話「惑星崩壊」に登場。 『メビウス外伝』から遥か未来、元通りに復活し惑星ハマーに漂着。 ハマーを訪れた[[ウルトラセブン]]と交戦したが、その存在を危惧したセブンが自ら装着者となり、セブンもろともハマーの地に封印された。 この戦いで残されたダークネスブロードはメフィラス星人が手に入れ、彼に力を与えた(反対に、残されたセブンの[[アイスラッガー]]は主人公の[[レイ>レイ(ウルトラシリーズ)]]を導いている)。 その後メフィラスによって再起動し、ダークネスブロードを奪還。 レイの操る[[ゴモラ]]達と戦いの末に撃破され、内部のセブンも解放された。 しかし終盤で[[レイブラッド星人]]が復活させ、憑依媒体として使用。 レイブラッドの後継者になることを拒んだレイ、共闘したグランデの二人を追い詰める。 最後はパワーアップしたEXゴモラとEX[[レッドキング]]、[[ZAP SPACY]]の攻撃に敗れ、またもや破壊された。   ◆『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』 第11話「復活の暗黒魔鎧装」に登場。 ウルトラギャラクシー2期とストーリーがリンクしており、セブンに封印される経緯が判明する。 惑星ハマーにあるダークネスフィア内部にたたずんでおり、ダークネスフィアに吸い込まれた主人公達に発見される。 主人公達と敵対するグローザムをアーマードグローザムにパワーアップさせる。 アーマードグローザムが倒された後は、自身の力を狙った[[ザラブ星人]]を取り込み、主人公達を襲おうとするもセブンが駆けつけため失敗しダークネススフィアから脱出される。 その後、主人公達を追って地上に出現し、セブンと激突。 アイスラッガーを弾いたりしたが最期は羽交い絞めにされ、共に火口の中へ消えた。   ◆『ウルトラゼロファイト』 第二部「輝きのゼロ」に登場。 [[バット星人]]グラシエや、[[ダークネスファイブ]]を従える「あのお方」が装着。 その正体はゼロファイトにおけるトップシークレットであり、様々な憶測が飛び交った。 中身の候補としてエンペラ星人、[[ダークザギ]]、ウルトラセブン、ウルトラマンヒカリの他、 あの[[宇宙帝王 バド星人]]の名も挙がり、アーマードダークネスの首から上を挿げ替えたコラ画像が量産されたりした。 その正体は、[[ウルトラマンゼロ]]に敗れて[[怪獣墓場]]に漂着した[[ウルトラマンベリアル]]の魂。 同じく流れ着いていたアーマードダークネスとベリアルの魂が一体化することで、暗黒大皇帝カイザーダークネスとして蘇った。 [[ウルティメイトゼロ]]との戦いの末に倒されたが、鎧の中にベリアルの実体は無く、蘇った魂はゼロの肉体に憑依。 更なる事態を引き起こしていく… このように、シリーズの正史でエンペラ星人本人に装備される事は一度もなかった。 しかしウルフェス2009のライブステージ第2部で、(パラレルではあるが)ついにアーマードダークネスを装備したフルアーマー皇帝が登場。 白煙とともに現れると、ほんの数秒でウルトラ戦士達を圧倒した。 が… #center(){&font(#ff0000){その数秒後、突如現れた[[ベリ様>ウルトラマンベリアル]]に瞬殺された}} 『[[ウルトラ銀河伝説>大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]]』公開前だし、仕方ないよね……と割り切れる人は追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - まさかのべリアル様。 -- ななんそ (2013-09-01 20:13:47) - つーか、肝心のエンペラ星人自体がウルトラの父と互角っていう、あんまり強くない奴だから仕方ねーっていうか。 -- 名無しさん (2013-09-01 20:15:39) - 喋れや!コイツなんか喋れや!! -- 名無しさん (2013-12-23 00:45:08) #comment #areaedit(end) }

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