BLAZBLUE

「BLAZBLUE」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

BLAZBLUE - (2015/11/21 (土) 19:13:37) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2009/06/11(木) 17:05:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- BLAZBLUE(ブレイブルー)は[[アークシステムワークス]]制作の[[2D対戦型格闘ゲーム]]である。 第1作は2008年11月20日に稼働、副題は『-CALAMITY TRIGGER-(カラミティ・トリガー)』。 2009年11月20日に第2作『CONTINUUM SHIFT(コンティニュアム・シフト)』が稼働開始。 2010年12月9日からCSのバージョンアップ版『-CONTINUUM SHIFT II-』が稼動。 2012年11月21日に第3作『-CHRONO PHANTASMA-(クロノファンタズマ)』稼働。 2015年冬に第4作の『-CENTRAL FICTION-(セントラルフィクション)』が稼働予定。 開発元が同じためか、[[GUILTY GEAR>GUILTY GEAR(ギルティギア)]]シリーズとシステム等に共通点が多い。 ◆プレイヤーキャラクター ・[[ラグナ=ザ=ブラッドエッジ]] CV:[[杉田智和]] ドライブ:ソウルイーター(体力吸収攻撃) 天玉大好きな「いい人」 体力回復できる機会は多いが、紙装甲。 技名には不吉な意味合いの単語が多数。 ・[[ジン=キサラギ]] CV:[[柿原徹也]] ドライブ:零刀“フロストバイト”(凍結攻撃) 外見と内面のギャップが激しい「きもい人」改め「氷の人」 最もクセの無いキャラ。ラグナより主人公らしい技が揃ってる。 全技に「氷」「凍」どちらかの字が入っている。 ・[[ノエル=ヴァーミリオン]] CV:[[近藤佳奈子]] ドライブ:チェーンリボルバー(連続攻撃) [[ガン=カタ]]使いの「ない人」。[[何がないかは察してください。>貧乳(賓乳)]] ドライブのお陰で初心者でも比較的使いやすい。 ・アイアン=[[テイガー(TR-0009)]] CV:乃村健次 ドライブ:ボルテックバトラー(相手を引き寄せる磁力攻撃) 常識人な「でかい人」 所謂投げキャラ、でも現在はコンボキャラに。初期は断トツの最弱だったが現在は最弱を脱した。 ・[[タオカカ]] CV:[[斎藤千和]] ドライブ:ダンシングエッジ(突進攻撃) ネコ。他人を「~(の)人」と呼ぶ。にゃすにゃす!! [[紙耐久だがスピードで相手を翻弄する。>チップ=ザナフ(GG)]] ・[[レイチェル=アルカード]] CV:[[植田佳奈]] ドライブ:シルフィード(フィールド全体に自身・相手・飛び道具の軌道に影響を与える風を起こす) ロリ吸血鬼の「うさぎの人」 唯一ドライブ単体でダメージを与えられない。 飛び道具を駆使する。 ・[[アラクネ>アラクネ(BLAZ BLUE)]] CV:疋田高志 ドライブ:クリムゾン(蟲を使った攻撃) (∵)[[かゆ うま>ゾンビ(バイオハザードシリーズ)]] な「うねうね」 (∵)<160ヒットで9000ダメージしかでません。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){謝れ!ツバキとノエルとレイチェルに謝れ!}} ・[[シシガミ=バング]](獅子神 萬駆) CV:[[小山剛志]] ドライブ:バーニングハート(ガードポイント攻撃、4回ヒットで自身強化が可能、CPでは「全種ヒットで専用DD使用可能」に変更) 「むさい人」ではなく熱血イケメン忍者でござる! 意外にもネガティブペナルティ耐性(後述)が全キャラ中最低だったりする。&font(#dcdcdc){消極的な行動を由としない、さすがバング殿は漢でござる!} 超必殺でBGMが変わる。&font(#ff0000){バーンバッバッバーン!}   ・[[ライチ=フェイ=リン]] CV:[[たかはし智秋]] ドライブ:萬天棒(所持している棒を設置、回収する) 医師もやってる「[[乳の人>巨乳]]」 棒を所持時と設置時で技が変わる。 ・[[カルル=クローバー]] CV:[[沢城みゆき]] ドライブ:オートマトン(ニルヴァーナを操作) [[シスコン>シスターコンプレックス]]の「ちっちゃい人」 一人で二人分操作するため忙しい。呪いのテーボ。 GGXXのエディの反省から生まれたそうな。 ・[[ハクメン]] CV:内緒 &font(#eeeeee){柿原徹也} ドライブ:斬神(当て身技) 六英雄ズェア! ヒートゲージが特殊な仕様で、必殺技を使うのにもゲージが必要。 ( ◇)もう悪いことをしてはダメだぞ ・[[ν-13>ν-13(ν-No.13-)]](ニュー) CV:[[近藤佳奈子]] ドライブ:ソードサマナー(空中や地面から剣を召喚する) CTラスボスの「ひらひらの人」 [[ヤンデレ]]。 その凶悪なSTGドライブで暴れまわった。 CPでΛ-11に変わり復活。さすがに以前ほど強くはない。 ・[[Λ-11>Λ-11-]](ラムダ) CV:[[近藤佳奈子]] ドライブ:ソードサマナー改(空中や(ry) ニューの代わりとして登場。 色々と調整された。 ラグナにデレなくなったが……? CPでストーリーの関係上削除された…と思ったらVer2.0で復活した。 ・[[ツバキ=ヤヨイ]] CV:[[今井麻美]] ドライブ:インストール(自身の必殺技を強化、変質) 不幸属性担当の「赤い人」 スタンダードな構成だが技が多い。 ・[[ハザマ>ハザマ(ブレイブルー)]] CV:[[中村悠一]] ドライブ:ウロボロス(鎖を飛ばす遠距離攻撃、先端を基点にしたワイヤーアクションが可能) 黒幕担当の「みどりの人」 ゲージ回収率がかなり高いが依存率も高い。 ・[[μ-12>μ-12(μ-No.12-)]](ミュー) CV:[[近藤佳奈子]] ドライブ:シュタインズガンナー(ビームを撃つビットを設置) CS家庭版から参戦の真ノエル。 ラムダとは違ったSTGを展開する。 ・[[マコト=ナナヤ]] CV:[[磯村知美]] ドライブ:インパクト(溜め攻撃、ボタンを離すタイミングで性能が変化) CS家庭版DLC配信から参戦したリスっ娘 ドライブはボタンを離すタイミングが非常に重要。 戦闘コスチュームがエロい。 ・[[ヴァルケンハイン=R=ヘルシング]] CV:[[清川元夢]] ドライブ:ヴェーア・ヴォルフ(狼に変身) CS家庭版DLC配信から参戦したアルカード家の執事。 実は六英雄の一人でもある凄いおじいちゃん。 [[執事だけど鋼線を使ったりはしない。>ウォルター・C・ドルネーズ]] ・[[プラチナ=ザ=トリニティ]] CV:[[悠木碧]] ドライブ:マジカルシンフォニー(攻撃に使えるマジカルアイテムをランダムに装備) CS2から参戦した魔法少女。 台詞がランダムで変わる。 技名が魔法少女ネタ。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){まどかカラーもあるよ!}} ペロペロ禁止。 ・[[レリウス=クローバー]] CV:[[諏訪部順一]] ドライブ:デトネーター(イグニスを召喚) EXから参戦したカルルパパ。 イグニスを操作するのは攻撃の時のみなのでカルルより操作しやすい。 [[変態仮面]]ではない。 ・[[アズラエル>アズラエル(BLAZBLUE)]] CV:安元洋貴 ドライブ:ザ・テラー(相手に弱点を付加) CPより参戦した戦闘狂。 パワータイプのキャラ。技名が現代兵器のもじり。 通称:アズにゃん ゴミクズガッ! ・[[アマネ=ニシキ]] CV:[[石田彰]] ドライブ:珠波衣羅盧(スパイラル)(ゲージを溜めることで削りダメージを増量) CPより参戦した美形で細見の女形。 実は非常に男らしい性格をしており、謎が多い。 技名の元ネタがスーパー戦隊シリーズ。 キャラのアイディアには[[ラグナの中の人>杉田智和]]が関わってる。 #center(){[[これにて終幕!>若得命華「業破抱擁」]]} ・[[バレット>バレット(BLAZBLUE)]] CV:行成とあ ドライブ:ロックオン(突進攻撃を当てることで専用ゲージ上昇) CPより参戦した長身巨乳のセクシーな傭兵。世間知らず。 尋常じゃないローライズのホットパンツ着用。 実はテイガー以上の投げキャラ。ナァー! ・イザヨイ CV:[[今井麻美]] ドライブ:スカーレットジャスティス(モード切替) CPタイムリリースキャラ。 帝の呪縛から脱出したツバキ。 技名の由来がなぜかガンダムSEED系と00。 寄せて上げてる偽巨乳。 ・[[ユウキ=テルミ]] CV:[[中村悠一]] ドライブ:フォースイーター(相手に攻撃をヒットさせると他の技に比べ大幅にヒートゲージが上昇、その際相手の被ダメージ分のゲージは増加しない) 家庭用CPの初回特典兼DLCキャラ。 六英雄時代のハザマ。&font(#dcdcdc){わるい人} 地上中段なし、必殺技は三つだが(しかも一つはダウン追撃専用技)、ゲージがたまりやすくDDを使いやすい。 全キャラ中で唯一スーパーキャンセルが可能。 罵声煽り容赦なし。 ・カグラ=ムツキ CV:[[藤原啓治]] ドライブ:ブラックゲイル(構えからの派生技、その連携中は1回ずつ別の構えに移行可能) 家庭用CPのストーリーモードクリア特典キャラ。DLCで早期解禁も可能。 十二宗家筆頭「ムツキ家」当主。統制機構大佐、ジンに次ぐイカルガの英雄 酒と女大好きだが実は正義感が強く、冷徹な判断ができる男。 ・ココノエ CV:松浦チエ ドライブ:グラヴィトン(相手を引き寄せる装置を設置する) 家庭用CPのDLCキャラ。 第七機関に所属する天才科学者。アーケードのエンディングでの参戦フラグから満を持して参戦。 自作の機械を活用し、戦うキャラ。 その性能は・・・あまりに凶悪すぎるのが現状。(&bold(){全キャラの長所を寄せ集めたような状態という声も}) あの両親だから仕方ない、のか・・・? ・[[セリカ=A=マーキュリー>セリカ=A=マーキュリー(BLAZBLUE)]] CV:野水伊織 ドライブ:ミネルヴァ(人形による攻撃、何回か連携が可能) CPのVer2.0にてまさかの参戦。 3人目の人形使いだが、操作はカルル・レリウスと比べて遥かに単純。 人形は常に背後にいるけどスタンド使いじゃないぞ。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){ミネルヴァがどういった経緯でセリカの手に渡ったかはCPのストーリーモードを見よう}} ◆システム ◇攻撃・ゲージ関連 ・ヒートゲージ 攻撃を当てたりダメージを受けると画面下にあるヒートゲージが上昇していく。 ヒートゲージの貯蓄量は画像と数値の両方で表示され、最大100まで溜まる。 また、体力が一定値を切ると少しずつ自動で溜まっていくようになる。ラウンド間の持越しは不可。 ヒートゲージを使用することで以下のアクションを使用できる。 ・ディストーションドライブ ゲージを50%消費して使用できる超必殺技。各キャラクターが1~4個所持している。   ・ラピッドキャンセル 攻撃がヒットした時A+B+Cを同時押しすることで、ゲージを50消費してヒットした攻撃の硬直をキャンセルすることができる。コンボを継続したり隙を消したり連携に使ったりと用途は様々。 ・カウンターアサルト ガード硬直中にレバー→+A+Bで、ゲージを50消費し、ガード硬直をキャンセルして反撃できる。 基本的には攻撃だが、一部は攻撃せず移動するだけだったり当て身だったり投げだったり。 ・投げ B+Cで相手を掴む。同じく掴まれた際にB+Cで投げ抜け。 本作の投げはガード硬直中・のけぞり中でも掴める。 通常時か硬直中かで掴みが決まった際に相手の頭上に出る!マークが変わる。通常は&font(#00ff00){!}、硬直中は&font(#da70d6){!!} 硬直中は投げ抜け受付時間が通常時よりも長い。 投げでカウンターが成立すると&font(#ff0000){スローカウンター}となり、相手に投げ抜けされることなく投げが決まる。 また、相手の投げ抜け入力が早すぎると&font(#da70d6){スローリジェクトミス}となってその投げは投げ抜け出来なくなる。 コマンド投げに関しても通常時は投げ抜け出来ずそのまま確定だが、硬直中に掴むと&font(#da70d6){!!}となって投げ抜けが可能。 ・フェイタルカウンター CSから実装。 特定の攻撃でカウンターヒットが決まるとカウンター成立時の硬直増加に加え、そこからのコンボが繋がっている間は相手ののけぞり時間と受け身不能時間が延長される。 決まれば通常では入らない大ダメージコンボを狙うこともできる。 ・アストラルヒート 特定の条件を満たした時のみゲージを100消費して使用できる一撃必殺技。相手は死ぬ。発動条件の関係でトドメとしての意味合いが強い。 発動条件はバージョンにより違い、条件をクリアして発動可能な状態になると体力ゲージ横の顔グラが光る。 条件は↓ CTでは最終ラウンドで相手の体力が20%を切った状態(この頃は顔グラが光らない) CSでは自分がマッチポイント、相手の体力が35%以下、バーストアイコンのストックが1つ以上。発動時にバーストアイコンを消費。 CPでは体力とラウンドの条件は変わらないが消費するリソースはヒートゲージ100のみとなっている。 AC版CTではラグナ・レイチェル・ニューの3人にしか実装されていなかった。 全キャラに実装されたのは家庭用CTから。 ・属性 一般的な格ゲーにおける判定。 上・中・下段ではなく、それぞれ体・頭・脚属性という形式で表している。 また、打撃技は打撃属性、飛び道具は弾属性とされている。 突っ込んだ説明はかなりややこしくなるので割愛。 ◇ガード関連 ・ギリギリガード 直前ガード。成功するとヒートゲージが通常ガードよりも増加、硬直軽減等の恩恵がある。 また、ガードだけどアクティブプレーと見なされる。 ・バリアゲージ 体力ゲージの下に表示されているゲージ。これを消費することでバリアガードを使用可能。 減少している場合は自動で回復する。0になった場合は体力ゲージ部分にDANGERと表示され、一定時間防御力が大幅に減少してしまう。 ・バリアガード ガード中A+B同時押しで使用できる。必殺技による削りダメージ無し・相手との間合いを離しやすくするなどの性質を持つ強力なガード。 相手の攻撃を直前でバリアガードするとギリギリガードの効果を併せ持つギリギリバリアになる。 ・バリアバースト CTの割り込みシステム。A+B+C+D同時押しで発動。 1ラウンド1回の使用は保障されているが、使用するとバリアゲージが0になってそのラウンド中はバリアガードが使用できなくなる。 さらに、発動後は常時DANGER状態になってしまう。 また、発動時の自分と相手のバリアゲージ残量の差でガードさせた際の効果が変わる。 自分が多ければバリアクラッシュ(バリアガードされたら相手のバリアゲージを0にする)、自分が少なければ通常ガード可能、自分の残量が少なくなっている場合は発生が極端に遅くなってしまう。 …とは言っても、ガードされる局面は少ないし自分から当てに行くメリットも薄いので切り返しとして使うのが基本だが。 ・ブレイクバースト CTのバリアバーストの代わりに実装された割り込みシステム。 A+B+C+Dを同時押しすることで使用できる。専用ストックであるバーストアイコンを1つ消費するが、無敵状態で相手を吹き飛ばすことができる強力な切り返し技。やられ中のものは緑ブレイクバーストと呼ばれる。 発動後はそのラウンド中ガードプライマーが半減する。 通常時に使用すると、ヒット時に相手を受け身不能状態で大きく浮かせる効果を持つ金ブレイクバーストになる。 専用ストックは最初にひとつ持っており、1ラウンド負けると1つ増加。ただ、筐体のラウンド設定をいじっても最大で2個までしか溜まらない。 相手の投げで掴まれた際やディストーションドライブ中は発動不可。 CPでは↓のオーバードライブと共有のオーバードライブゲージを消費する形式に変更。  ・ネガティブペナルティ 端に篭る、バックステップや空中バックダッシュをする等の消極的な行動(ネガティブプレー)を続けると&bold(){Negative Warning}の警告が表示され、それでも続けるとキャラの周囲に赤いエフェクトが発生する。 この状態になると被ダメージが増加してしまう。 キャラごとにペナルティへの耐性&footnote(ゲーム中には表示されないマスクデータ)があり、高いほどネガティブプレーを続けても発生しにくい。 遠距離攻撃主体のシューティングキャラや基本の体力が高いキャラは全体的に高い傾向にある。 ◇ガードクラッシュ関連 ・ガードライブラ CTのガードクラッシュシステム。 画面中央上部にゲージが表示されており、より多くガードしている方向へ傾いていく。 ガードし続けてゲージが振り切ってしまうとバリアクラッシュを起こしてしまう。 バリアガードでゲージの変動は防げる。ただしギリギリガードの場合は逆に大きく変動してしまう。 ・ガードプライマー CTのガードライブラに代わってCSで実装されたガードクラッシュシステム。 体力ゲージの下に、各キャラクターごとに決められた個数表示されているオブジェクト。特定の攻撃をガードすることで一つずつ減り、全て無くなると強制的にガードが崩れ一定時間無防備になる「ガードクラッシュ」が発生する。(通常の1.5倍のダメージ) 減少したプライマーは一定時間経過で回復していく。ブレイクバーストの項でも触れられているが、緑バーストを発動するとそのラウンド中のプライマー数が半分(端数切捨て)になってしまう。 残り1個になってしまった場合はバリアガードでガークラ自体は防げるが、残り1個の状態ではバリアガード使用中のバリアゲージ減少量が大きくなってしまう。 ・クラッシュトリガー CPの新システム。 A+Bを同時押しすることで使用できる。 ゲージを25%消費して相手をガードクラッシュさせる打撃を行う。 必殺技扱いで通常技をキャンセル可能。 ◇その他   ・オーバードライブ CPの新システム。 A+B+C+Dを同時押しすることで使用できる。 オーバードライブゲージを消費して各キャラ固有の特殊能力を発動する。 一部キャラの自己強化系ディストーションドライブはこちらに統合された。 ・Unlimitedキャラ アーク恒例の超強化キャラ。実はAC版CTで既に実装されていた。 体力・攻撃力が強化されている上に専用の特殊能力も付与されている。 (例:CS版のラグナの場合は常時ブラッドカイン状態で体力の減少が無い・デッドスパイクから派生技が出せる等) 家庭版のCTが2009年6月25日にPS3/XBOX360にて発売。 2010年7月1日に家庭用CSが発売。 そして2012年12月17日にCSIIのバージョンアップ版CONTINUUM SHIFT EXTENDが発売。 各キャラ追加ストーリーやOPアニメ、ネット対戦等の追加要素が盛り沢山! また、アニメイトやゲーマーズ等のアニメショップでは、予約特典としてテレカがついてきた。店舗やハードによって絵柄は違うが、殆どがこれなんてエロゲ? である。 またドラマCDや小説も発売中。 2013年10月からアニメが放送。 舞台化も決定した。 ◆Webラジオ 現在ニコニコ動画内の「アークシステムワークス 公式動画チャンネル」にてWebラジオ「[[ぶるらじ]]」が配信。 通常のラジオと違い、パーソナリティ達の言動に合わせて画も動くという異様に手の込んだ作りになっている。現在は『続・ぶるらじ』『ぶるらじW』『ぶるらじH』と名前を変え更新中 ・パーソナリティ 杉田智和 (ラグナ役) 今井麻美 (ツバキ役) 近藤佳奈子 (ノエル役) 第666拘束機関解放、次元干渉虚数方陣展開! “追記・修正”……起動! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 舞台化か……どうなるんだろうな……。 -- 名無しさん (2013-09-29 19:39:26) - 原作ゲームと同じ声優が演じる、みたいなのはやめて欲しいな。やっぱり、ちゃんとした俳優に演じてもらいたい。 -- 名無しさん (2013-10-16 19:42:42) - 舞台俳優兼声優もいるからその意見はちょっと -- 名無しさん (2013-10-16 20:47:44) - 本当に「両方やってる」って言えるくらいの人ならいいけど、「殆ど声優でたまに舞台出ても声優さんのプロデュース公演」位の人だと声量や動き等物足りないのも事実。絶対アクションあるだろうし。 -- 名無しさん (2013-10-18 02:36:21) - ていうか二次を三次に持ってくんなと…大体惨事になるんだからよ -- 名無しさん (2013-10-27 00:31:55) - 二次と三次は別と言う言い訳は通らないよな。舞台化自体二次の人気に頼ってる訳だし -- 名無しさん (2013-10-27 08:41:58) - ↑×2テニミュとかヅカのベルばらとか成功例もあるからその意見はちょっと -- 名無しさん (2013-10-28 03:14:12) - フジ「これ人気あんの?だったら実写化しちゃお^^」 -- 名無しさん (2013-10-28 09:57:57) - 他力本願で済まぬがCP参戦キャラの項目も作って欲しい。 -- 名無しさん (2013-11-16 11:52:55) - 記述をCPに準拠。 ついでにアズラエルの項目作成。 -- 名無しさん (2013-11-20 18:50:37) - テルミの部分、必殺技は三つの筈(ジャガク、ガセンショウ、ガレンゲキ)あとνの部分、Λ-11に変更になったのはCSでCPでは再びν-13に戻ってる -- 名無しさん (2013-12-13 06:56:24) - CP続編でラムダ復帰、セリカ参戦 -- 名無しさん (2014-07-23 12:35:25) - 上の方であれこれ言われてるけど舞台は好評だったみたいだね -- 名無しさん (2014-07-23 13:16:38) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/06/11(木) 17:05:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- BLAZBLUE(ブレイブルー)は[[アークシステムワークス]]制作の[[2D対戦型格闘ゲーム]]である。 第1作は2008年11月20日に稼働、副題は『-CALAMITY TRIGGER-(カラミティ・トリガー)』。 2009年11月20日に第2作『CONTINUUM SHIFT(コンティニュアム・シフト)』が稼働開始。 2010年12月9日からCSのバージョンアップ版『-CONTINUUM SHIFT II-』が稼動。 2012年11月21日に第3作『-CHRONO PHANTASMA-(クロノファンタズマ)』稼働。 2015年11月19日に第4作にして最終作の『-CENTRAL FICTION-(セントラルフィクション)』が稼働。 開発元が同じためか、[[GUILTY GEAR>GUILTY GEAR(ギルティギア)]]シリーズとシステムなどに共通点が多い。 ◆プレイヤーキャラクター ・[[ラグナ=ザ=ブラッドエッジ]] CV:[[杉田智和]] ドライブ:ソウルイーター(体力吸収攻撃) 天玉大好きな「いい人」 体力回復できる機会は多いが、紙装甲。 技名には不吉な意味合いの単語が多数。 ・[[ジン=キサラギ]] CV:[[柿原徹也]] ドライブ:零刀“フロストバイト”(凍結攻撃) 外見と内面のギャップが激しい「きもい人」改め「氷の人」 最もクセの無いキャラ。ラグナより主人公らしい技が揃ってる。 全技に「氷」「凍」どちらかの字が入っている。 ・[[ノエル=ヴァーミリオン]] CV:[[近藤佳奈子]] ドライブ:チェーンリボルバー(連続攻撃) [[ガン=カタ]]使いの「ない人」。[[何がないかは察してください。>貧乳(賓乳)]] ドライブのお陰で初心者でも比較的使いやすい。 ・アイアン=[[テイガー(TR-0009)]] CV:乃村健次 ドライブ:ボルテックバトラー(相手を引き寄せる磁力攻撃) 常識人な「でかい人」 所謂投げキャラ、でも現在はコンボキャラに。初期は断トツの最弱だったが現在は最弱を脱した。 ・[[タオカカ]] CV:[[斎藤千和]] ドライブ:ダンシングエッジ(突進攻撃) ネコ。他人を「~(の)人」と呼ぶ。にゃすにゃす!! [[紙耐久だがスピードで相手を翻弄する。>チップ=ザナフ(GG)]] ・[[レイチェル=アルカード]] CV:[[植田佳奈]] ドライブ:シルフィード(フィールド全体に自身・相手・飛び道具の軌道に影響を与える風を起こす) ロリ吸血鬼の「うさぎの人」 唯一ドライブ単体でダメージを与えられない。 飛び道具を駆使する。 ・[[アラクネ>アラクネ(BLAZ BLUE)]] CV:疋田高志 ドライブ:クリムゾン(蟲を使った攻撃) (∵)[[かゆ うま>ゾンビ(バイオハザードシリーズ)]] な「うねうね」 (∵)<160ヒットで9000ダメージしかでません。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){謝れ!ツバキとノエルとレイチェルに謝れ!}} ・[[シシガミ=バング]](獅子神 萬駆) CV:[[小山剛志]] ドライブ:バーニングハート(ガードポイント攻撃、4回ヒットで自身強化が可能、CPでは「全種ヒットで専用DD使用可能」に変更) 「むさい人」ではなく熱血イケメン忍者でござる! 意外にもネガティブペナルティ耐性(後述)が全キャラ中最低だったりする。&font(#dcdcdc){消極的な行動を由としない、さすがバング殿は漢でござる!} 超必殺でBGMが変わる。&font(#ff0000){バーンバッバッバーン!}   ・[[ライチ=フェイ=リン]] CV:[[たかはし智秋]] ドライブ:萬天棒(所持している棒を設置、回収する) 医師もやってる「[[乳の人>巨乳]]」 棒を所持時と設置時で技が変わる。 ・[[カルル=クローバー]] CV:[[沢城みゆき]] ドライブ:オートマトン(ニルヴァーナを操作) [[シスコン>シスターコンプレックス]]の「ちっちゃい人」 一人で二人分操作するため忙しい。呪いのテーボ。 GGXXのエディの反省から生まれたそうな。 ・[[ハクメン]] CV:内緒 &font(#eeeeee){柿原徹也} ドライブ:斬神(当て身技) 六英雄ズェア! ヒートゲージが特殊な仕様で、必殺技を使うのにもゲージが必要。 ( ◇)もう悪いことをしてはダメだぞ ・[[ν-13>ν-13(ν-No.13-)]](ニュー) CV:[[近藤佳奈子]] ドライブ:ソードサマナー(空中や地面から剣を召喚する) CTラスボスの「ひらひらの人」 [[ヤンデレ]]。 その凶悪なSTGドライブで暴れまわった。 CPでΛ-11に変わり復活。さすがに以前ほど強くはない。 ・[[Λ-11>Λ-11-]](ラムダ) CV:[[近藤佳奈子]] ドライブ:ソードサマナー改(空中や(ry) ニューの代わりとして登場。 色々と調整された。 ラグナにデレなくなったが……? CPでストーリーの関係上削除された…と思ったらVer2.0で復活した。 ・[[ツバキ=ヤヨイ]] CV:[[今井麻美]] ドライブ:インストール(自身の必殺技を強化、変質) 不幸属性担当の「赤い人」 スタンダードな構成だが技が多い。 ・[[ハザマ>ハザマ(ブレイブルー)]] CV:[[中村悠一]] ドライブ:ウロボロス(鎖を飛ばす遠距離攻撃、先端を基点にしたワイヤーアクションが可能) 黒幕担当の「みどりの人」 ゲージ回収率がかなり高いが依存率も高い。 ・[[μ-12>μ-12(μ-No.12-)]](ミュー) CV:[[近藤佳奈子]] ドライブ:シュタインズガンナー(ビームを撃つビットを設置) CS家庭版から参戦の真ノエル。 ラムダとは違ったSTGを展開する。 ・[[マコト=ナナヤ]] CV:[[磯村知美]] ドライブ:インパクト(溜め攻撃、ボタンを離すタイミングで性能が変化) CS家庭版DLC配信から参戦したリスっ娘 ドライブはボタンを離すタイミングが非常に重要。 戦闘コスチュームがエロい。 ・[[ヴァルケンハイン=R=ヘルシング]] CV:[[清川元夢]] ドライブ:ヴェーア・ヴォルフ(狼に変身) CS家庭版DLC配信から参戦したアルカード家の執事。 実は六英雄の一人でもある凄いおじいちゃん。 [[執事だけど鋼線を使ったりはしない。>ウォルター・C・ドルネーズ]] ・[[プラチナ=ザ=トリニティ]] CV:[[悠木碧]] ドライブ:マジカルシンフォニー(攻撃に使えるマジカルアイテムをランダムに装備) CS2から参戦した魔法少女。 台詞がランダムで変わる。 技名が魔法少女ネタ。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){まどかカラーもあるよ!}} ペロペロ禁止。 ・[[レリウス=クローバー]] CV:[[諏訪部順一]] ドライブ:デトネーター(イグニスを召喚) EXから参戦したカルルパパ。 イグニスを操作するのは攻撃の時のみなのでカルルより操作しやすい。 [[変態仮面]]ではない。 ・[[アズラエル>アズラエル(BLAZBLUE)]] CV:安元洋貴 ドライブ:ザ・テラー(相手に弱点を付加) CPより参戦した戦闘狂。 パワータイプのキャラ。技名が現代兵器のもじり。 通称:アズにゃん ゴミクズガッ! ・[[アマネ=ニシキ]] CV:[[石田彰]] ドライブ:珠波衣羅盧(スパイラル)(ゲージを溜めることで削りダメージを増量) CPより参戦した美形で細見の女形。 実は非常に男らしい性格をしており、謎が多い。 技名の元ネタがスーパー戦隊シリーズ。 キャラのアイディアには[[ラグナの中の人>杉田智和]]が関わってる。 #center(){[[これにて終幕!>若得命華「業破抱擁」]]} ・[[バレット>バレット(BLAZBLUE)]] CV:行成とあ ドライブ:ロックオン(突進攻撃を当てることで専用ゲージ上昇) CPより参戦した長身巨乳のセクシーな傭兵。世間知らず。 尋常じゃないローライズのホットパンツ着用。 実はテイガー以上の投げキャラ。ナァー! ・イザヨイ CV:[[今井麻美]] ドライブ:スカーレットジャスティス(モード切替) CPタイムリリースキャラ。 帝の呪縛から脱出したツバキ。 技名の由来がなぜかガンダムSEED系と00。 寄せて上げてる偽巨乳。 ・[[ユウキ=テルミ]] CV:[[中村悠一]] ドライブ:フォースイーター(相手に攻撃をヒットさせると他の技に比べ大幅にヒートゲージが上昇、その際相手の被ダメージ分のゲージは増加しない) 家庭用CPの初回特典兼DLCキャラ。 六英雄時代のハザマ。&font(#dcdcdc){わるい人} 地上中段なし、必殺技は三つだが(しかも一つはダウン追撃専用技)、ゲージがたまりやすくDDを使いやすい。 全キャラ中で唯一スーパーキャンセルが可能。 罵声煽り容赦なし。 ・カグラ=ムツキ CV:[[藤原啓治]] ドライブ:ブラックゲイル(構えからの派生技、その連携中は1回ずつ別の構えに移行可能) 家庭用CPのストーリーモードクリア特典キャラ。DLCで早期解禁も可能。 十二宗家筆頭「ムツキ家」当主。統制機構大佐、ジンに次ぐイカルガの英雄 酒と女大好きだが実は正義感が強く、冷徹な判断ができる男。 ・ココノエ CV:松浦チエ ドライブ:グラヴィトン(相手を引き寄せる装置を設置する) 家庭用CPのDLCキャラ。 第七機関に所属する天才科学者。アーケードのエンディングでの参戦フラグから満を持して参戦。 自作の機械を活用し、戦うキャラ。 その性能は・・・あまりに凶悪すぎるのが現状。(&bold(){全キャラの長所を寄せ集めたような状態という声も}) あの両親だから仕方ない、のか・・・? ・[[セリカ=A=マーキュリー>セリカ=A=マーキュリー(BLAZBLUE)]] CV:野水伊織 ドライブ:ミネルヴァ(人形による攻撃、何回か連携が可能) CPのVer2.0にてまさかの参戦。 3人目の人形使いだが、操作はカルル・レリウスと比べて遥かに単純。 人形は常に背後にいるけどスタンド使いじゃないぞ。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){ミネルヴァがどういった経緯でセリカの手に渡ったかはCPのストーリーモードを見よう}} ・黒鉄ナオト CV:島崎信長 ドライブ:ブラッドエッジ CFから参戦。 小説版『ブラッドエッジエクスペリエンス』の主人公 ・ヒビキ=コハク CV:市来光弘 ドライブ:ダブルチェイス CFから参戦。 統制機構大佐カグラ=ムツキの秘書。 ・ナイン=ザ=ファントム CV:藤村歩 ドライブ:なし CFタイムリリースキャラ。CFボスキャラ。 六英雄の1人で、セリカ=A=マーキュリーの姉。 ◆システム ◇攻撃・ゲージ関連 ・ヒートゲージ 攻撃を当てたりダメージを受けると画面下にあるヒートゲージが上昇していく。 ヒートゲージの貯蓄量は画像と数値の両方で表示され、最大100まで溜まる。 また、体力が一定値を切ると少しずつ自動で溜まっていくようになる。ラウンド間の持越しは不可。 ヒートゲージを使用することで以下のアクションを使用できる。 ・ディストーションドライブ ゲージを50%消費して使用できる超必殺技。各キャラクターが1~4個所持している。   ・ラピッドキャンセル 攻撃がヒットした時A+B+Cを同時押しすることで、ゲージを50消費してヒットした攻撃の硬直をキャンセルすることができる。コンボを継続したり隙を消したり連携に使ったりと用途は様々。 ・カウンターアサルト ガード硬直中にレバー→+A+Bで、ゲージを50消費し、ガード硬直をキャンセルして反撃できる。 基本的には攻撃だが、一部は攻撃せず移動するだけだったり当て身だったり投げだったり。 ・投げ B+Cで相手を掴む。同じく掴まれた際にB+Cで投げ抜け。 本作の投げはガード硬直中・のけぞり中でも掴める。 通常時か硬直中かで掴みが決まった際に相手の頭上に出る!マークが変わる。通常は&font(#00ff00){!}、硬直中は&font(#da70d6){!!} 硬直中は投げ抜け受付時間が通常時よりも長い。 投げでカウンターが成立すると&font(#ff0000){スローカウンター}となり、相手に投げ抜けされることなく投げが決まる。 また、相手の投げ抜け入力が早すぎると&font(#da70d6){スローリジェクトミス}となってその投げは投げ抜け出来なくなる。 コマンド投げに関しても通常時は投げ抜け出来ずそのまま確定だが、硬直中に掴むと&font(#da70d6){!!}となって投げ抜けが可能。 ・フェイタルカウンター CSから実装。 特定の攻撃でカウンターヒットが決まるとカウンター成立時の硬直増加に加え、そこからのコンボが繋がっている間は相手ののけぞり時間と受け身不能時間が延長される。 決まれば通常では入らない大ダメージコンボを狙うこともできる。 ・アストラルヒート 特定の条件を満たした時のみゲージを100消費して使用できる一撃必殺技。相手は死ぬ。発動条件の関係でトドメとしての意味合いが強い。 発動条件はバージョンにより違い、条件をクリアして発動可能な状態になると体力ゲージ横の顔グラが光る。 条件は↓ CTでは最終ラウンドで相手の体力が20%を切った状態(この頃は顔グラが光らない) CSでは自分がマッチポイント、相手の体力が35%以下、バーストアイコンのストックが1つ以上。発動時にバーストアイコンを消費。 CPでは体力とラウンドの条件は変わらないが消費するリソースはヒートゲージ100のみとなっている。 AC版CTではラグナ・レイチェル・ニューの3人にしか実装されていなかった。 全キャラに実装されたのは家庭用CTから。 ・属性 一般的な格ゲーにおける判定。 上・中・下段ではなく、それぞれ体・頭・脚属性という形式で表している。 また、打撃技は打撃属性、飛び道具は弾属性とされている。 突っ込んだ説明はかなりややこしくなるので割愛。 ◇ガード関連 ・ギリギリガード 直前ガード。成功するとヒートゲージが通常ガードよりも増加、硬直軽減等の恩恵がある。 また、ガードだけどアクティブプレーと見なされる。 ・バリアゲージ 体力ゲージの下に表示されているゲージ。これを消費することでバリアガードを使用可能。 減少している場合は自動で回復する。0になった場合は体力ゲージ部分にDANGERと表示され、一定時間防御力が大幅に減少してしまう。 ・バリアガード ガード中A+B同時押しで使用できる。必殺技による削りダメージ無し・相手との間合いを離しやすくするなどの性質を持つ強力なガード。 相手の攻撃を直前でバリアガードするとギリギリガードの効果を併せ持つギリギリバリアになる。 ・バリアバースト CTの割り込みシステム。A+B+C+D同時押しで発動。 1ラウンド1回の使用は保障されているが、使用するとバリアゲージが0になってそのラウンド中はバリアガードが使用できなくなる。 さらに、発動後は常時DANGER状態になってしまう。 また、発動時の自分と相手のバリアゲージ残量の差でガードさせた際の効果が変わる。 自分が多ければバリアクラッシュ(バリアガードされたら相手のバリアゲージを0にする)、自分が少なければ通常ガード可能、自分の残量が少なくなっている場合は発生が極端に遅くなってしまう。 …とは言っても、ガードされる局面は少ないし自分から当てに行くメリットも薄いので切り返しとして使うのが基本だが。 ・ブレイクバースト CTのバリアバーストの代わりに実装された割り込みシステム。 A+B+C+Dを同時押しすることで使用できる。専用ストックであるバーストアイコンを1つ消費するが、無敵状態で相手を吹き飛ばすことができる強力な切り返し技。やられ中のものは緑ブレイクバーストと呼ばれる。 発動後はそのラウンド中ガードプライマーが半減する。 通常時に使用すると、ヒット時に相手を受け身不能状態で大きく浮かせる効果を持つ金ブレイクバーストになる。 専用ストックは最初にひとつ持っており、1ラウンド負けると1つ増加。ただ、筐体のラウンド設定をいじっても最大で2個までしか溜まらない。 相手の投げで掴まれた際やディストーションドライブ中は発動不可。 CPでは↓のオーバードライブと共有のオーバードライブゲージを消費する形式に変更。  ・ネガティブペナルティ 端に篭る、バックステップや空中バックダッシュをする等の消極的な行動(ネガティブプレー)を続けると&bold(){Negative Warning}の警告が表示され、それでも続けるとキャラの周囲に赤いエフェクトが発生する。 この状態になると被ダメージが増加してしまう。 キャラごとにペナルティへの耐性&footnote(ゲーム中には表示されないマスクデータ)があり、高いほどネガティブプレーを続けても発生しにくい。 遠距離攻撃主体のシューティングキャラや基本の体力が高いキャラは全体的に高い傾向にある。 ◇ガードクラッシュ関連 ・ガードライブラ CTのガードクラッシュシステム。 画面中央上部にゲージが表示されており、より多くガードしている方向へ傾いていく。 ガードし続けてゲージが振り切ってしまうとバリアクラッシュを起こしてしまう。 バリアガードでゲージの変動は防げる。ただしギリギリガードの場合は逆に大きく変動してしまう。 ・ガードプライマー CTのガードライブラに代わってCSで実装されたガードクラッシュシステム。 体力ゲージの下に、各キャラクターごとに決められた個数表示されているオブジェクト。特定の攻撃をガードすることで一つずつ減り、全て無くなると強制的にガードが崩れ一定時間無防備になる「ガードクラッシュ」が発生する。(通常の1.5倍のダメージ) 減少したプライマーは一定時間経過で回復していく。ブレイクバーストの項でも触れられているが、緑バーストを発動するとそのラウンド中のプライマー数が半分(端数切捨て)になってしまう。 残り1個になってしまった場合はバリアガードでガークラ自体は防げるが、残り1個の状態ではバリアガード使用中のバリアゲージ減少量が大きくなってしまう。 ・クラッシュトリガー CPの新システム。 A+Bを同時押しすることで使用できる。 ゲージを25%消費して相手をガードクラッシュさせる打撃を行う。 必殺技扱いで通常技をキャンセル可能。 ◇その他   ・オーバードライブ CPの新システム。 A+B+C+Dを同時押しすることで使用できる。 オーバードライブゲージを消費して各キャラ固有の特殊能力を発動する。 一部キャラの自己強化系ディストーションドライブはこちらに統合された。 ・Unlimitedキャラ アーク恒例の超強化キャラ。実はAC版CTで既に実装されていた。 体力・攻撃力が強化されている上に専用の特殊能力も付与されている。 (例:CS版のラグナの場合は常時ブラッドカイン状態で体力の減少が無い・デッドスパイクから派生技が出せる等) 家庭版のCTが2009年6月25日にPS3/XBOX360にて発売。 2010年7月1日に家庭用CSが発売。 そして2012年12月17日にCSIIのバージョンアップ版CONTINUUM SHIFT EXTENDが発売。 各キャラ追加ストーリーやOPアニメ、ネット対戦等の追加要素が盛り沢山! また、アニメイトやゲーマーズ等のアニメショップでは、予約特典としてテレカがついてきた。店舗やハードによって絵柄は違うが、殆どがこれなんてエロゲ? である。 またドラマCDや小説も発売中。 2013年10月からアニメが放送。 舞台化も決定した。 ◆Webラジオ 現在ニコニコ動画内の「アークシステムワークス 公式動画チャンネル」にてWebラジオ「[[ぶるらじ]]」が配信。 通常のラジオと違い、パーソナリティ達の言動に合わせて画も動くという異様に手の込んだ作りになっている。現在は『続・ぶるらじ』『ぶるらじW』『ぶるらじH』と名前を変え更新中 ・パーソナリティ 杉田智和 (ラグナ役) 今井麻美 (ツバキ役) 近藤佳奈子 (ノエル役) 第666拘束機関解放、次元干渉虚数方陣展開! “追記・修正”……起動! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 舞台化か……どうなるんだろうな……。 -- 名無しさん (2013-09-29 19:39:26) - 原作ゲームと同じ声優が演じる、みたいなのはやめて欲しいな。やっぱり、ちゃんとした俳優に演じてもらいたい。 -- 名無しさん (2013-10-16 19:42:42) - 舞台俳優兼声優もいるからその意見はちょっと -- 名無しさん (2013-10-16 20:47:44) - 本当に「両方やってる」って言えるくらいの人ならいいけど、「殆ど声優でたまに舞台出ても声優さんのプロデュース公演」位の人だと声量や動き等物足りないのも事実。絶対アクションあるだろうし。 -- 名無しさん (2013-10-18 02:36:21) - ていうか二次を三次に持ってくんなと…大体惨事になるんだからよ -- 名無しさん (2013-10-27 00:31:55) - 二次と三次は別と言う言い訳は通らないよな。舞台化自体二次の人気に頼ってる訳だし -- 名無しさん (2013-10-27 08:41:58) - ↑×2テニミュとかヅカのベルばらとか成功例もあるからその意見はちょっと -- 名無しさん (2013-10-28 03:14:12) - フジ「これ人気あんの?だったら実写化しちゃお^^」 -- 名無しさん (2013-10-28 09:57:57) - 他力本願で済まぬがCP参戦キャラの項目も作って欲しい。 -- 名無しさん (2013-11-16 11:52:55) - 記述をCPに準拠。 ついでにアズラエルの項目作成。 -- 名無しさん (2013-11-20 18:50:37) - テルミの部分、必殺技は三つの筈(ジャガク、ガセンショウ、ガレンゲキ)あとνの部分、Λ-11に変更になったのはCSでCPでは再びν-13に戻ってる -- 名無しさん (2013-12-13 06:56:24) - CP続編でラムダ復帰、セリカ参戦 -- 名無しさん (2014-07-23 12:35:25) - 上の方であれこれ言われてるけど舞台は好評だったみたいだね -- 名無しさん (2014-07-23 13:16:38) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: