かっとばせ!キヨハラくん

「かっとばせ!キヨハラくん」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

かっとばせ!キヨハラくん - (2016/06/30 (木) 21:07:39) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/06/23(木) 22:00:26 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- かっとばせ!キヨハラくんは、1987年~1994年にコロコロコミックにて連載されていた爆笑プロ野球漫画。 作者は河合じゅんじ。 コロコロ連載漫画でありながら、プロ野球選手を&bold(){ほぼ実名}でイジり倒すという挑戦的すぎる作品。 実際の球界ネタをパロディした話も少なくなかったため、子供たちだけでなく野球ファンの間でも話題に上がることがある。 このため、選手のイメージが漫画内のもので固定された人も少なくないと思われる。(&bold(){特にクワタ}) 続編に[[ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん]]、モリモリバンチョー!キヨハラくんが有る。 此方も中年男性女性の間で人気が高く、喫茶店やラーメン屋等に単行本が何冊か置いてある場合が有る。 2014年に創刊された「コロコロアニキ」で続編が連載されていたが、諸般の事情(明言はされなかったが、十中八九主人公の本人の件)により、 2016年3月発売の第5号では休載となることが発表された。 ◇内容 西武ライオンズ時代の清原一博選手を主人公に据えており、連載当初は絵柄がややマイルドだった。 因みに外国人選手は当初はカタカナで表記されていたが、色々と問題が起こる可能性が有った為、平仮名で表記される様になったり、一字変更されたりした。 球団名もそのままではなく、一字を変更して出していた。 このスタイルは後のシリーズにも引き継がれている。 また、クワタくんを主人公に据えたスピンオフ作品「がんばれ!クワタくん」もあり、キヨハラくんの単行本に同時収録されている。 また、後述の都市伝説を生み出した事でも有名だった。 ◇登場キャラ(一部) 【西部ライアンズ】 ・キヨハラくん(清原和博) 主人公。とにかくこの頃の彼はスターで、光輝いていた。 理由は不明だが出っ歯が特徴で、伸ばして出っ歯でボールを打つなどプレーに使用することもあった。 時にはシリアスで真面目になる事もあれば、時にはボケをかまして笑いを取る事も有る。 続編にてカイアンツに移籍する。そして、OBとして復活連載が始まったのち… ・クドー(工藤) 大きなお目々がトレードマークの投手。左投左打。キヨハラ・ワタナベと合わせて「新人類トリオ」と初登場時呼ばれた。 キヨハラの兄貴分で、ボケをかますキヨハラに対し、キビし〜いツッコミをする事も有る。 当時はまだ選手であり、ホークス監督のかの字もない。 ・ワタナベ(渡辺久信) 面長三白眼が特徴な投手。モテキャラ的だったが後輩で童顔投手が入ると人気をとられ僻んた。 前半では名字で呼ばれていたが、「ワタナベヒサオ」という投手が入ったためフルネームで呼ばれる様になる。 また作者が別雑誌で書いた『ベロベロベースボール』でハゲ属性がついたせいか、後半では野球帽から髪が見えなくなった。 当時はまだ選手であり、西武監督のかの字もない(前任者3人・後任者もこの作品で登場している)。 ・カク・タイゲン(郭 泰源) 台湾出身の投手で、「オリエントエクスプレス」の異名を持つ。 他球団の台湾出身の選手達とも交流が深く、日本人選手チームVS外国人選手チームでは皆で中華料理を食っていた。 ・モリ監督(森) ライアンズの監督。モデルになった人物は読売OBだったりする。 基本きついツッコミキャラだが度が過ぎるとボケキャラになる。 名前が「モリ」のせいで、「モリ揚げ」られてしまった事がある。 ・アキヤマ(秋山幸二) 何時も笑っている様な表情がトレードマーク。最終巻後半でホークスに移籍する。 当時はまだ(ry ・イシゲ(石毛) でかい鼻穴が特徴的な外野手。チームのまとめ役な事が多い。 【近鉄バッパローズ】 ・オーギ監督(仰木) オカモト監督の後釜として、1988年に就任。 (因みにオカモト監督は高血圧な事で結構有名で、西部ナインのボケには容赦がなかった。) 打倒!ライアンズの為、色々と秘策を練るも、キヨハラによって全てが失敗に終わっている。 まだオリックスの監督ではないため、キヨハラとそれ以上の関係は持っていない。 ・アワノ(阿波野) 近鉄のエース投手。 鼠の様な顔がトレードマーク。後に大洋(現・横浜)に移籍する。 ・ぷらいあんと(ブライアント) 金銭トレードで中日からやって来た外国人選手。 通称・恐怖の大砲。 「神様、仏様、ぷらいあんと様ァアアア!」 ・ノモ(野茂英雄) 通称・牛男。 キレのあるフォークとかなりのスピードを誇る豪速球が武器。 トルネード投法の使い手。 【阪急プレーブス】 ・ふーまー(ブーマー) グロマティにそっくりの黒人打者。 【東京カイアンツ】 ・オー監督(王貞治) カイアンツの監督。 一本足打法の使い手で、タコの様な顔がトレードマーク。 …最も、王監督がそういう顔で描かれるのは野球ギャグマンガではよくある事のような気がする。 おそらくレギュラー陣の中ではカイアンツで一番マトモな人物。 ・フジタ監督(藤田元司) カイアンツの監督で、オー監督の前任者兼後任者。 名前の「モトジ」をいじられたりするも基本はツッコミキャラ。 ・ナガシマ監督(長嶋茂雄) 作品終盤のカイアンツの監督。 監督になる前も息子のカズシゲ絡み等で登場していた親バカ天然親父。 ・クワタくん(桑田真澄) &bold(){おそらくモデルとなった選手が最もこの漫画(と、続編)による風評被害を受けたであろうキャラ。} この頃から彼はかなりブラックだった。 趣味はやはり藁人形作りで、特技は嫌がらせ。 「仮面クワダー」なるパロディコーナーも有る。 キヨハラとはLP学園からのライバル。 ・ハラ(原) 若大将の異名を持つチームのスター…なのだかなぜかひどい目にあう事の多い人。 後にコーチ→監督→クビの経緯まで漫画化されてしまった。 ・コマダ(駒田) 馬面の外野手で、通称・ウマ男。 好物はニンジン。最終巻後半で大洋(現・横浜)に移籍する。 「ヒヒ〜ン!」 ・グロマティ(クロマティ) ふーまーにそっくりの黒人打者。 【中日ドラボンズ】 ・ホシノ監督(星野) いつもヒートアップしている熱血監督。 後半で監督辞任記念回が書かれるも、この時は後の監督復帰→板神移籍(→楽天監督として日本一)と言う展開は想像もつかなかっただろう。 【大洋ホイールズ】 ・コバ監督(古葉) 予算不足でユニフォームが半分しかなく、何時も半分を板で隠している。 ・タニシゲ(谷繁) 捕手。週刊誌曰く「高校出とは思えない抜群のセンス」との事。 クワタからラグビーボール等をぶつけられ、泣いた事が有った。 当然ながらまだぴちぴちの新人。 ・ポンシェ(ポンセ) [[マリオ]]みたいな顔がトレードマークの外国人選手。 【ヤグルトスパローズ】 ・ノムラ監督(野村克也) 作品後半での監督。データを重視しいつもぼそぼそした口調で話す。 この時期はまだ部下のカズシゲと親父のバカコンビ等に呆れていた常識人だったが、 『マツイくん』ではおかしくなり、自身も妻子の登場でバカ親属性がついた。 ・ナガシマカズシゲ(長嶋一茂) (後の)ナガシマ監督の息子。 最初は期待されたもののすぐダメなボンボンキャラになり、ノムラ監督の悩みの種に。 父が監督復帰した後カイアンツに移籍した。 ・イケヤマ(池山) やんちゃな野手。キヨハラと仲が良い。 ・バリッシュ(パリッシュ) ワニが大好きで、生魚が大嫌いな外国人選手。 よそのワニは食べても良いが、自分のワニは食べちゃダメ。との事。 ・オバナ(尾花) キヨハラやクワタ同様、LP学園出身。 「オバナだよ〜ん!」 【広島カーブ】 ・ロートン(ロードン) 眼鏡がトレードマークの外国人選手。 ドラえもんの大ファンで、カイアンツ戦ではドラえもんのコスプレをして打席に立ち、クワタを驚かせていた。 因みに実際のロードンもドラえもんが大好き。 【その他】 ・ワニ バリッシュのペット。野球も出来る。 ・田中 15巻に登場。クワタが飼育していた巨大なゴキブリ。かなり知能が高い。 もちろんそういう苗字の各選手は別にいるし、ももクロが大好きなあのピッチャーは復活連載にしか登場しない。 ◇都市伝説 近鉄とオラックスが合併する描写が有った。 それから時は流れ、2004年オフ、近鉄とオリックスは合併し、「オリックスバッファローズ」となった。 それ以前はキヨハラがカイアンツに助太刀する描写やクドーとアキヤマがタイエーに助太刀する描写もあり、数年後、本当に清原が巨人軍、工藤と秋山がダイエーにそれぞれ移籍した… また「ヒガシオ(東尾)が自分を監督と呼ばせる」ネタが『ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん』で現実化している。 「本作はこれらの出来事を予言していたのでは!?」と話題になってしまった… 今となってはナース姿のキヨハラがでっかい注射器をもって「うつぞ~~~!」(※ホームランの話です)と言っていたのも[[違う意味>麻薬]]に聞こえてしまう… 「追記・修正頼むッス!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 今さらだけど後の続編で、オリックスと近鉄が合併したばかりの頃の話で、クワタとキヨハラがバンチョーズというチームを作ってたけど、その後最後で監督がホシノに決定する点が、後に本物の楽天でも一致してるんだよなぁ -- 名無しさん (2014-01-20 06:48:38) - バンチョーになった続編、願わくばオリックス時代~引退までやって欲しかったぜ・・・・・今から書き下ろしでも構わないから読みたい。 -- 名無しさん (2014-04-24 22:13:51) - 完投よりもサヨナラ打った方がヒーローになると知ったクワタが二刀流にやろうとしたエピあったが本当にやる選手が出て来るとはな -- 名無しさん (2014-09-08 07:19:00) - たまにやるキヨハラくんとクワタの女装が腹筋崩壊レベルだったwwwwww -- 名無しさん (2014-09-08 08:58:20) - たまに「ギャグマンガ家の中には笑いと驚きの提供能力を得るために、人ならざるものと契約する者がいる」なんて話を聞く。この予言の当たりっぷり、河合先生も「人ならざるもの」と契約したんだろうか。 -- 名無しさん (2014-09-08 11:24:56) - 「オ~ノ~デビ~ルクワ~タ」ここで笑った。 -- 名無しさん (2014-09-08 11:26:13) - モリモリ番長の最終回でキヨハラがデブになるしーんがあったけどまさにいっちだな -- 名無しさん (2014-11-28 11:17:20) - コロコロアニキで復活。「昔のまんまだ~!」という台詞が連発される。 -- 名無しさん (2014-11-28 17:59:03) - とにかく本屋で立ち読みすると「腹筋崩壊」を起こすので買って家の中で爆笑していた。 -- 名無しさん (2014-11-28 19:18:44) - サンチェの顔が異様にデカイwww -- 名無しさん (2014-11-28 19:21:13) - こういうスポーツ選手をパロった漫画って選手本人はどう思ってるんだろ? -- 名無しさん (2015-03-14 22:18:14) - ビッチャーカトリ!! -- 名無しさん (2015-09-14 17:41:41) - まさかこんなことになろうとは・・・ -- 名無しさん (2016-02-03 00:01:07) - コメントされると思ったよ・・・ -- 名無しさん (2016-02-03 00:13:04) - かっとばせ(意味深) -- 名無しさん (2016-02-03 00:15:02) - コロコロアニキの連載どうなっちゃうんだろう…まさかマツイくんに変更か? -- 名無しさん (2016-02-03 00:33:03) - 清原とキヨハラは実際の人物とは一切関係ない的なことにすれば大丈夫(適当) -- 名無しさん (2016-02-03 00:45:51) - この漫画の影響でそれでも清原を少しは応援してたから辛い -- 名無しさん (2016-02-03 06:42:35) - 本当のファンなら、落ち目のときこそ応援しなくちゃ。俺はいまでも好きだ -- 名無しさん (2016-02-03 07:33:17) - かっ飛ばし過ぎたな…。 -- 名無しさん (2016-02-03 07:39:41) - 俺もこのマンガで清原が好きだったから悲しいなあ。今でも応援してるよ -- 名無しさん (2016-02-03 08:50:34) - まさかこんなこ(以下同文 -- 名無しさん (2016-02-03 09:53:26) - このマンガはフィクションです。実在の人物、団体などとは一切関係がありません。 -- 名無しさん (2016-02-04 20:58:20) - 読んでた当時は野球見てなかったんで、後に本物の清原を見て全然違うことに衝撃を受けた。そしてまさかこん(ry -- 名無しさん (2016-02-04 21:22:11) - ブッ飛べキヨハラくんオチとか悲しいなぁ…まさかこんなこ -- 名無しさん (2016-02-08 23:16:52) - あちゃー やっぱ休載しちゃったかー 余波がヤバ過ぎる -- 名無しさん (2016-02-09 13:54:15) - クワタが投獄されたキヨハラのとこにマスコミ引き連れて上から目線で励ましに来ちゃうんだ・・・ -- 名無しさん (2016-02-09 14:16:01) - ↑2 リサイクルショップに置いてるのも消えて行くだろうね。単行本持ってる人は思い入れがあるなら大事に -- 名無しさん (2016-02-09 17:42:57) - だれだよ預言者タグ入れた奴wwww -- 名無しさん (2016-02-09 18:40:20) - キヨハラくんが打ち切りになって、モモタロウくんが打ち切りにならないのは何故かねぇ? -- 名無しさん (2016-03-06 14:30:35) - マツイくんとかキヨハラくんで清原を知ると、本人の「柄の悪い兄ちゃん」なキャラに驚く。 -- 名無しさん (2016-03-25 22:37:36) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/23(木) 22:00:26 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- かっとばせ!キヨハラくんは、1987年~1994年にコロコロコミックにて連載されていた爆笑プロ野球漫画。 作者は河合じゅんじ。 コロコロ連載漫画でありながら、プロ野球選手を&bold(){ほぼ実名}でイジり倒すという挑戦的すぎる作品。 実際の球界ネタをパロディした話も少なくなかったため、子供たちだけでなく野球ファンの間でも話題に上がることがある。 このため、選手のイメージが漫画内のもので固定された人も少なくないと思われる。(&bold(){特にクワタ}) 続編に[[ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん]]、モリモリバンチョー!キヨハラくんが有る。 此方も中年男性女性の間で人気が高く、喫茶店やラーメン屋等に単行本が何冊か置いてある場合が有る。 2014年に創刊された「コロコロアニキ」で続編が連載されていたが、諸般の事情(明言はされなかったが、十中八九主人公の本人の件)により、 2016年3月発売の第5号では休載となることが発表された。 ◇内容 西武ライオンズ時代の清原和博選手を主人公に据えており、連載当初は絵柄がややマイルドだった。 因みに外国人選手は当初はカタカナで表記されていたが、色々と問題が起こる可能性が有った為、平仮名で表記される様になったり、一字変更されたりした。 球団名もそのままではなく、一字を変更して出していた。 このスタイルは後のシリーズにも引き継がれている。 また、クワタくんを主人公に据えたスピンオフ作品「がんばれ!クワタくん」もあり、キヨハラくんの単行本に同時収録されている。 また、後述の都市伝説を生み出した事でも有名だった。 ◇登場キャラ(一部) 【西部ライアンズ】 ・キヨハラくん(清原和博) 主人公。とにかくこの頃の彼はスターで、光輝いていた。だがタイトルは全力出しても無理だった…。 理由は不明だが出っ歯が特徴で、伸ばして出っ歯でボールを打つなどプレーに使用することもあった。 時にはシリアスで真面目になる事もあれば、時にはボケをかまして笑いを取る事も有る。 続編にてカイアンツに移籍する。そして、OBとして復活連載が始まったのち… ・クドー(工藤) 大きなお目々がトレードマークの投手。左投左打。キヨハラ・ワタナベと合わせて「新人類トリオ」と初登場時呼ばれた。 キヨハラの兄貴分で、ボケをかますキヨハラに対し、キビし〜いツッコミをする事も有る。 当時はまだ選手であり、ホークス監督のかの字もない。 ・ワタナベ(渡辺久信) 面長三白眼が特徴な投手。モテキャラ的だったが後輩で童顔投手が入ると人気をとられ僻んた。 前半では名字で呼ばれていたが、「ワタナベヒサオ」という投手が入ったためフルネームで呼ばれる様になる。 また作者が別雑誌で書いた『ベロベロベースボール』でハゲ属性がついたせいか、後半では野球帽から髪が見えなくなった。 当時はまだ選手であり、西武監督のかの字もない(前任者3人・後任者もこの作品で登場している)。 ・カク・タイゲン(郭 泰源) 台湾出身の投手で、「オリエントエクスプレス」の異名を持つ。 他球団の台湾出身の選手達とも交流が深く、日本人選手チームVS外国人選手チームでは皆で中華料理を食っていた。 ・モリ監督(森) ライアンズの監督。モデルになった人物は読売OBだったりする。 基本きついツッコミキャラだが度が過ぎるとボケキャラになる。 名前が「モリ」のせいで、「モリ揚げ」られてしまった事がある。 ・アキヤマ(秋山幸二) 何時も笑っている様な表情がトレードマーク。最終巻後半でハークスに移籍する。 当時はまだ(ry ・イシゲ(石毛) でかい鼻穴が特徴的な外野手。チームのまとめ役な事が多い。 『マツイくん』1巻の日本シリーズ後クドーと共にハークスに移籍。だがその後殆ど姿を見せずフェードアウトした。 【近鉄バッパローズ】 ・オーギ監督(仰木) オカモト監督の後釜として、1988年に就任。 (因みにオカモト監督は高血圧な事で結構有名で、西部ナインのボケには容赦がなかった。) 打倒!ライアンズの為、色々と秘策を練るも、キヨハラによって全てが失敗に終わっている。 まだオリックスの監督ではないため、キヨハラとそれ以上の関係は持っていない。 ・アワノ(阿波野) 近鉄のエース投手。 鼠の様な顔がトレードマーク。後に大洋(現・横浜)に移籍する。 ・ぷらいあんと(ブライアント) 金銭トレードで中日からやって来た外国人選手。 通称・恐怖の大砲。 「神様、仏様、ぷらいあんと様ァアアア!」 ・ノモ(野茂英雄) 通称・牛男。 キレのあるフォークとかなりのスピードを誇る豪速球が武器。 トルネード投法の使い手。 【阪急プレーブス】 ・ふーまー(ブーマー) グロマティにそっくりの黒人打者。 ・ヤマダ(山田久志) ベテラン投手。一回バカにされたことに腹を立て「ベテランVS若手」対決に臨んだことがある。 『マツイくん』ではホシノ監督の副官になっていた。 【福岡タイエーハークス】 ・タブチ監督(田淵幸一) いしいひさいちの『がんばれ!!タブチくん!!』主人公のモデルの本編後の姿。 9巻から14巻まで監督を務めるが、どうもズレたことばかりやっていた。またモトキに逃げられたときは未練を全開にしていた。 ちなみにその後リアルでは『マツイくん』のオー監督との間に根本監督(『がんばれ!!タブチくん!!』の西武監督)が入るが漫画には登場しなかった。 ・カドタ(門田) ごつくてぽっちゃりしたベテラン看板外野手。 13巻では(恐らくリアルでどうマッチングされるか間に合わなかったせいか)日本シリーズ編の代わりに引退試合が描かれた。 ・カガワ(香川) デブな捕手。 【東京カイアンツ】 ・オー監督(王貞治) 1巻~5巻のカイアンツの監督。 一本足打法の使い手で、タコの様な顔がトレードマーク。 …最も、王監督がそういう顔で描かれるのは野球ギャグマンガではよくある事のような気がする。 おそらくレギュラー陣の中ではカイアンツで一番マトモな人物。その所為か辞任時には拍手で贈られた。 ・フジタ監督(藤田元司) 5巻~14巻のカイアンツの監督で、オー監督の前任者兼後任者。 名前の「モトジ」をいじられたりするも基本はツッコミキャラ。 ・ナガシマ監督(長嶋茂雄) 14・15巻のカイアンツの監督。 監督になる前も息子のカズシゲ絡み等で登場していた親バカ天然親父。 ・クワタくん(桑田真澄) &bold(){おそらくモデルとなった選手が最もこの漫画(と、続編)による風評被害を受けたであろうキャラ。} この頃から彼はかなりブラックだった。 趣味はやはり藁人形作りで、特技は嫌がらせ。 「仮面クワダー」なるパロディコーナーも有る。 キヨハラとはLP学園からのライバル。 結婚時は嫁の名前と同じ音を聞くだけでデレデレモードに入っていた。 ・ハラ(原) 若大将の異名を持つチームのスター…なのだかなぜかひどい目にあう事の多い人。 後に引退→コーチ→監督→クビの経緯まで漫画化されてしまった。 ・コマダ(駒田) 馬面の外野手で、通称・ウマ男。 好物はニンジン。最終巻後半で大洋(現・横浜)に移籍する。 「ヒヒ〜ン!」 ・モトキ([[元木大介]]) ハークスを蹴って浪人してまでカイアンツを選んだ調子のいい野手。でもその割には普通な実力。 この時期はクワタに絡まれる事が多く、後の「キヨハラの子分」キャラはあまり現れていなかった。 それどころかマツイ初登場時久々に登場したら空気扱いされた。 ・マツイ(松井秀喜) 14巻で登場した期待の新人外野手にして次作の主人公。 この時期は普通に話していたが、既に怪物的能力を持ち最終巻では巨大化している。 ・グロマティ(クロマティ) ふーまーにそっくりの黒人打者。 【中日ドラボンズ】 ・ホシノ監督(星野仙一) いつもヒートアップしている熱血監督。友人は(後に副官となった)タブチ監督と広島のヤマモト監督。 12巻で監督辞任記念回が書かれるも、この時は後の監督復帰→板神移籍(→楽天監督として日本一)と言う展開は想像もつかなかっただろう。 ・オチアイ(落合博満) ふてぶてしそうな内野手。問題児扱いされたこともある。 この頃は(リアルでは移籍組だが)中日の選手であり、14巻でのカイアンツ移籍→日ハムトレード→(引退後)中日監督と言う展開は(ry。 【大洋ホイールズ】 ・コバ監督(古葉) 予算不足でユニフォームが半分しかなく、何時も半分を板で隠している。 ・タニシゲ(谷繁) 捕手。週刊誌曰く「高校出とは思えない抜群のセンス」との事。 クワタからラグビーボール等をぶつけられ、泣いた事が有った。 当然ながらまだぴちぴちの新人。 ・ポンシェ(ポンセ) [[マリオ]]みたいな顔がトレードマークの外国人選手。 【ヤグルトスパローズ】 ・ノムラ監督(野村克也) 9巻からの監督。データを重視しいつもぼそぼそした口調で話す。 この時期はまだ部下のカズシゲと親父のバカコンビ等に呆れていた常識人だったが、 『マツイくん』ではおかしくなり、自身も妻子の登場でバカ親属性がついた。 ・ナガシマカズシゲ(長嶋一茂) (後の)ナガシマ監督の息子。 最初は期待されたもののすぐダメなボンボンキャラになり、ノムラ監督の悩みの種に。 父が監督復帰した後カイアンツに移籍した。 ・イケヤマ(池山) やんちゃな野手。キヨハラと仲が良い。 ・ヒロサワ(広沢) ぽっちゃり系なイケヤマの相方。 ・バリッシュ(パリッシュ) ワニが大好きで、生魚が大嫌いな外国人選手。 よそのワニは食べても良いが、自分のワニは食べちゃダメ。との事。 ・オバナ(尾花) キヨハラやクワタ同様、LP学園出身。 「オバナだよ〜ん!」 【広島カーブ】 ・ロートン(ロードン) 眼鏡がトレードマークの外国人選手。 ドラえもんの大ファンで、カイアンツ戦ではドラえもんのコスプレをして打席に立ち、クワタを驚かせていた。 因みに実際のロードンもドラえもんが大好き。 【その他】 ・ワニ バリッシュのペット。野球も出来る。 ・田中 15巻に登場。クワタが飼育していた巨大なゴキブリ。かなり知能が高い。 もちろんそういう苗字の各選手は別にいるし、ももクロが大好きなあのピッチャーは復活連載にしか登場しない。 ◇都市伝説 近鉄とオラックスが合併する描写が有った。 それから時は流れ、2004年オフ、近鉄とオリックスは合併し、「オリックスバッファローズ」となった。 それ以前はキヨハラがカイアンツに助太刀する描写やクドーとアキヤマがタイエーに助太刀する描写もあり、数年後、本当に清原が巨人軍、工藤と秋山がダイエーにそれぞれ移籍した… また「ヒガシオ(東尾)が自分を監督と呼ばせる」ネタが『ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん』で現実化している。 「本作はこれらの出来事を予言していたのでは!?」と話題になってしまった… 今となってはナース姿のキヨハラがでっかい注射器をもって「うつぞ~~~!」(※ホームランの話です)と言っていたのも[[違う意味>麻薬]]に聞こえてしまう… 「追記・修正頼むッス!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 今さらだけど後の続編で、オリックスと近鉄が合併したばかりの頃の話で、クワタとキヨハラがバンチョーズというチームを作ってたけど、その後最後で監督がホシノに決定する点が、後に本物の楽天でも一致してるんだよなぁ -- 名無しさん (2014-01-20 06:48:38) - バンチョーになった続編、願わくばオリックス時代~引退までやって欲しかったぜ・・・・・今から書き下ろしでも構わないから読みたい。 -- 名無しさん (2014-04-24 22:13:51) - 完投よりもサヨナラ打った方がヒーローになると知ったクワタが二刀流にやろうとしたエピあったが本当にやる選手が出て来るとはな -- 名無しさん (2014-09-08 07:19:00) - たまにやるキヨハラくんとクワタの女装が腹筋崩壊レベルだったwwwwww -- 名無しさん (2014-09-08 08:58:20) - たまに「ギャグマンガ家の中には笑いと驚きの提供能力を得るために、人ならざるものと契約する者がいる」なんて話を聞く。この予言の当たりっぷり、河合先生も「人ならざるもの」と契約したんだろうか。 -- 名無しさん (2014-09-08 11:24:56) - 「オ~ノ~デビ~ルクワ~タ」ここで笑った。 -- 名無しさん (2014-09-08 11:26:13) - モリモリ番長の最終回でキヨハラがデブになるしーんがあったけどまさにいっちだな -- 名無しさん (2014-11-28 11:17:20) - コロコロアニキで復活。「昔のまんまだ~!」という台詞が連発される。 -- 名無しさん (2014-11-28 17:59:03) - とにかく本屋で立ち読みすると「腹筋崩壊」を起こすので買って家の中で爆笑していた。 -- 名無しさん (2014-11-28 19:18:44) - サンチェの顔が異様にデカイwww -- 名無しさん (2014-11-28 19:21:13) - こういうスポーツ選手をパロった漫画って選手本人はどう思ってるんだろ? -- 名無しさん (2015-03-14 22:18:14) - ビッチャーカトリ!! -- 名無しさん (2015-09-14 17:41:41) - まさかこんなことになろうとは・・・ -- 名無しさん (2016-02-03 00:01:07) - コメントされると思ったよ・・・ -- 名無しさん (2016-02-03 00:13:04) - かっとばせ(意味深) -- 名無しさん (2016-02-03 00:15:02) - コロコロアニキの連載どうなっちゃうんだろう…まさかマツイくんに変更か? -- 名無しさん (2016-02-03 00:33:03) - 清原とキヨハラは実際の人物とは一切関係ない的なことにすれば大丈夫(適当) -- 名無しさん (2016-02-03 00:45:51) - この漫画の影響でそれでも清原を少しは応援してたから辛い -- 名無しさん (2016-02-03 06:42:35) - 本当のファンなら、落ち目のときこそ応援しなくちゃ。俺はいまでも好きだ -- 名無しさん (2016-02-03 07:33:17) - かっ飛ばし過ぎたな…。 -- 名無しさん (2016-02-03 07:39:41) - 俺もこのマンガで清原が好きだったから悲しいなあ。今でも応援してるよ -- 名無しさん (2016-02-03 08:50:34) - まさかこんなこ(以下同文 -- 名無しさん (2016-02-03 09:53:26) - このマンガはフィクションです。実在の人物、団体などとは一切関係がありません。 -- 名無しさん (2016-02-04 20:58:20) - 読んでた当時は野球見てなかったんで、後に本物の清原を見て全然違うことに衝撃を受けた。そしてまさかこん(ry -- 名無しさん (2016-02-04 21:22:11) - ブッ飛べキヨハラくんオチとか悲しいなぁ…まさかこんなこ -- 名無しさん (2016-02-08 23:16:52) - あちゃー やっぱ休載しちゃったかー 余波がヤバ過ぎる -- 名無しさん (2016-02-09 13:54:15) - クワタが投獄されたキヨハラのとこにマスコミ引き連れて上から目線で励ましに来ちゃうんだ・・・ -- 名無しさん (2016-02-09 14:16:01) - ↑2 リサイクルショップに置いてるのも消えて行くだろうね。単行本持ってる人は思い入れがあるなら大事に -- 名無しさん (2016-02-09 17:42:57) - だれだよ預言者タグ入れた奴wwww -- 名無しさん (2016-02-09 18:40:20) - キヨハラくんが打ち切りになって、モモタロウくんが打ち切りにならないのは何故かねぇ? -- 名無しさん (2016-03-06 14:30:35) - マツイくんとかキヨハラくんで清原を知ると、本人の「柄の悪い兄ちゃん」なキャラに驚く。 -- 名無しさん (2016-03-25 22:37:36) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: