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NOT検索 - (2023/07/19 (水) 10:48:48) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}: 2012/03/01(木) 12:14:31
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
NOT検索とは、インターネットやコンピュータ上のデータベースにおける検索方法の一つである。
関連語:AND検索、OR検索
#center(){
※注意※
アニヲタWiki(仮)では以下に記述された方法は使えないっぽいです……
以下の記述は旧アニヲタWiki時代のものであることを念頭に入れた上でお読み下さい。
(とはいえ、google等では使えます)
}
ネットで何かを検索する時、こんな経験をしたことはないだろうか。
「○○って人物について調べたいのに、アニメのキャラクターばっか出てくるよう…」
とか
「こんなに同じ名前のものあんのかよ…どれが目的のやつだ…?」
とか。
通常であれば第2ワードを追加すればいいだけだが、それでも余計なものがHITする時や、あるいはそもそも第2ワードが浮かばない時。
そんな時に役に立つのが、この『NOT検索』である。
具体的な説明の前に、結論から先に述べよう。
・この機能はアニヲタWikiにも実装されている。
・新規登録する際やリンクタグを使用する際に見落としがちな&font(#ff0000){欠点}もある。
以上である。
機能自体について既に知っている方、または「とりあえず欠点とやらだけ教えろ」という方は→&link_anchor(欠点){こちら}←から【欠点】の段をご覧ください。
その段だけ一読しておくと、Wiki篭りライフがほんのちょっと向上するかもしれない。
【NOT検索って?】
AND検索やOR検索が「特定のキーワードを&font(#ff0000){含む}ページ」を表示するのに対し、
NOT検索は「特定のキーワードを&font(#0000ff){含まない}ページ」を表示する検索方法である。
例を挙げてみよう。
例えば『魔法少女』という言葉がタイトルに入っているアニメを調べるとする。
『魔法少女』を検索すると、まず出るのは魔法少女まどか☆マギカか魔法少女リリカルなのはだろう。
そこで次にNOT検索を用いて『まどか☆マギカ』『リリカルなのは』を除外すると、この2つが含まれないページだけが検索結果に現れ、
他の『魔法少女』を探しやすくなる、という寸法である。(&link_anchor(A){注1}、&link_anchor(B){注2})
【使い方】
サイトによって異なるが、大まかに分けて
A:検索ワードに特定の記号などを付加する
B:NOT検索ワードの入力領域に入力する
の2つの方法がある。
※Bはほとんど見られないので説明は省く。
Aには『-』『/』などを用いる手法がある。
Google方式の場合、NOT検索したいキーワードの前に『-』を入れる。
上述の例を実行するなら、検索ワードは
『魔法少女 -まどか☆マギカ -リリカルなのは』
となる。
これで、『魔法少女』を含み、かつ『まどか☆マギカ』及び『リリカルなのは』を含まないページだけが検索に反映されるのである。
他の記号も同様だが、Googleなどの検索サイトが普及してからは、大抵『-』が採用されている。
今も他の記号を使っているのは、普及以前から導入していたところか、管理人が天邪鬼なところくらいである。
【注意点】
単純すぎるワードをNOT検索すると、意図しないものまで排除されたりする。
例えば上述の場合で『-なのは』にすると、『とりあえず、お前が馬鹿&font(#ff0000){なのは}分かった』とかも出なくなる。
NOT検索ワードにはある程度長さのある言葉や固有名詞等を選びたい。
【アニヲタWikiにおけるNOT検索】
掲示板のスレ検索レス検索にはないが、アニヲタWikiにはNOT検索が実装されている。
使い方はGoogleと一緒。検索ワードの前に-をつけるだけである。また、これは[a][/a]=リンクタグでも反映される。
例えば冒頭の『アニヲタWikiにも実装されている』のところをクリックした人は既に見ているだろうが、『アニヲタWiki』では16件もHITしてしまう。
そこでアニヲタWiki -) -/ -.とすると、『アニヲタWiki』の項目だけがHITするというわけだ。
普段はあまり使わないかもしれないが、覚えておくとなかなか便利である。
&aname(欠点,option=nolink){ }
【欠点】
ということで、欠点である。既に見てもらったように、この機能はアニヲタWikiでも頭に-をつけるだけで使える。
これは逆に『頭に-がついていると発動してしまう』とも言える。
NOT検索を意識せずつけてしまうパターンといえば、そう、サブタイトルを-で挟むことである。
正式にそうなっているものは仕方ないが、しかしそれをそのまま検索するとNOT検索になってしまうのだ。
例を挙げると、るろうに剣心 -明治剣客浪漫 譚-では本編と十勇士陰謀編の項目がHITしない。
『るろうに剣心を含み、かつ明治剣客浪漫譚-を含まない』という検索になっているのである。
「……え? そんだけ?」
はい、そんだけです。
「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚で検索すればいいんじゃないの?」
はい、いいですね。
でもね、『意識的無意識的に関わらずそういうことが起こりうる』と言ってるのです。
例えば項目内で別項目にリンクさせる時、コピってきたリンク先の項目名に-がついてると発動。
-サブタイ-つきで検索かけてHITしなかったから項目作ってたら、登録段階になって既出と判明。
それらの事態が起こりうるわけです。
「何を細かいことを」と思われても、実際にそれが起こった時の徒労感、虚脱感は人にはわかるものじゃない。
だからこそ、こう訴えておきたいのだ。
サブタイはタイトル-サブタイ-か タイトル ―サブタイ―にしろ
とね。
&aname(A,option=nolink){注1}:魔法少女のくだりはあくまで例なので、実際にこの結果になるかは保証しない。
&aname(B,option=nolink){注2}:実際に魔法少女アニメを検索するなら、言うまでもなくアニメ作品を一覧化しているページで絞りこんだ方が早い。
余談
-が先頭になる検索ワードで検索をしたい場合¥で-をエスケープすればよい
例
-1 ×
¥ -1 ○
実際に試してみよう
これりどみに書かれてないけど
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,4)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}: 2012/03/01(木) 12:14:31
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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NOT検索とは、インターネットやコンピュータ上のデータベースにおける検索方法の一つである。
関連語:AND検索、OR検索
#center(){
※注意※
アニヲタWiki(仮)では以下に記述された方法は使えないっぽいです……
以下の記述は旧アニヲタWiki時代のものであることを念頭に置きお読み下さい。
(とはいえ、Google等では使えます)
}
ネットで何かを検索する時、こんな経験をしたことはないだろうか。
「○○って人物について調べたいのに、アニメのキャラクターばっか出てくるよう…」
とか
「こんなに同じ名前のものあんのかよ…どれが目的のやつだ…?」
とか。
通常であれば第2ワードを追加すればいいだけだが、それでも余計なものがHITする時や、あるいはそもそも第2ワードが浮かばない時。
そんな時に役に立つのが、この『NOT検索』である。
具体的な説明の前に、結論から先に述べよう。
・この機能はアニヲタWikiにも実装されている。
・新規登録する際やリンクタグを使用する際に見落としがちな&font(#ff0000){欠点}もある。
以上である。
機能自体について既に知っている方、または「とりあえず欠点とやらだけ教えろ」という方は→&link_anchor(欠点){こちら}←から【欠点】の段をご覧ください。
その段だけ一読しておくと、Wiki篭りライフがほんのちょっと向上するかもしれない。
【NOT検索って?】
AND検索やOR検索が「特定のキーワードを&font(#ff0000){含む}ページ」を表示するのに対し、
NOT検索は「特定のキーワードを&font(#0000ff){含まない}ページ」を表示する検索方法である。
例を挙げてみよう。
例えば『魔法少女』という言葉がタイトルに入っているアニメを調べるとする。
『魔法少女』を検索すると、まず出るのは魔法少女まどか☆マギカか魔法少女リリカルなのはだろう。
そこで次にNOT検索を用いて『まどか☆マギカ』『リリカルなのは』を除外すると、この2つが含まれないページだけが検索結果に現れ、
他の『魔法少女』を探しやすくなる、という寸法である。(&link_anchor(A){注1}、&link_anchor(B){注2})
【使い方】
サイトによって異なるが、大まかに分けて
A:検索ワードに特定の記号などを付加する
B:NOT検索ワードの入力領域に入力する
の2つの方法がある。
※Bはほとんど見られないので説明は省く。
Aには『-』『/』などを用いる手法がある。
Google方式の場合、NOT検索したいキーワードの前に『-』を入れる。
上述の例を実行するなら、検索ワードは
『魔法少女 -まどか☆マギカ -リリカルなのは』
となる。
これで、『魔法少女』を含み、かつ『まどか☆マギカ』及び『リリカルなのは』を含まないページだけが検索に反映されるのである。
他の記号も同様だが、Googleなどの検索サイトが普及してからは、大抵『-』が採用されている。
今も他の記号を使っているのは、普及以前から導入していたところか、管理人が天邪鬼なところくらいである。
【注意点】
単純すぎるワードをNOT検索すると、意図しないものまで排除されたりする。
例えば上述の場合で『-なのは』にすると、『とりあえず、お前が馬鹿&font(#ff0000){なのは}分かった』とかも出なくなる。
NOT検索ワードにはある程度長さのある言葉や固有名詞等を選びたい。
【アニヲタWikiにおけるNOT検索】
掲示板のスレ検索レス検索にはないが、アニヲタWikiにはNOT検索が実装されている。
使い方はGoogleと一緒。検索ワードの前に-をつけるだけである。また、これは[a][/a]=リンクタグでも反映される。
例えば冒頭の『アニヲタWikiにも実装されている』のところをクリックした人は既に見ているだろうが、『アニヲタWiki』では16件もHITしてしまう。
そこでアニヲタWiki -) -/ -.とすると、『アニヲタWiki』の項目だけがHITするというわけだ。
普段はあまり使わないかもしれないが、覚えておくとなかなか便利である。
&aname(欠点,option=nolink){ }
【欠点】
ということで、欠点である。既に見てもらったように、この機能はアニヲタWikiでも頭に-をつけるだけで使える。
これは逆に『頭に-がついていると発動してしまう』とも言える。
NOT検索を意識せずつけてしまうパターンといえば、そう、サブタイトルを-で挟むことである。
正式にそうなっているものは仕方ないが、しかしそれをそのまま検索するとNOT検索になってしまうのだ。
例を挙げると、るろうに剣心 -明治剣客浪漫 譚-では本編と十勇士陰謀編の項目がHITしない。
『るろうに剣心を含み、かつ明治剣客浪漫譚-を含まない』という検索になっているのである。
「……え? そんだけ?」
はい、そんだけです。
「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚で検索すればいいんじゃないの?」
はい、いいですね。
でもね、『意識的無意識的に関わらずそういうことが起こりうる』と言ってるのです。
例えば項目内で別項目にリンクさせる時、コピってきたリンク先の項目名に-がついてると発動。
-サブタイ-つきで検索かけてHITしなかったから項目作ってたら、登録段階になって既出と判明。
それらの事態が起こりうるわけです。
「何を細かいことを」と思われても、実際にそれが起こった時の徒労感、虚脱感は人にはわかるものじゃない。
だからこそ、こう訴えておきたいのだ。
サブタイはタイトル-サブタイ-か タイトル ―サブタイ―にしろ
とね。
&aname(A,option=nolink){注1}:魔法少女のくだりはあくまで例なので、実際にこの結果になるかは保証しない。
&aname(B,option=nolink){注2}:実際に魔法少女アニメを検索するなら、言うまでもなくアニメ作品を一覧化しているページで絞りこんだ方が早い。
余談
-が先頭になる検索ワードで検索をしたい場合¥で-をエスケープすればよい
例
-1 ×
¥ -1 ○
実際に試してみよう
これりどみに書かれてないけど
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,4)
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#comment
#areaedit(end)
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