アクメツ(漫画)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/27(金) 12:40:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){20世紀の終わり 日本という国が滅んだ}} #center(){&font(#ff0000){あなたはその事実に気づいているだろうか?}} ●概要 アクメツとは、週間少年チャンピオンで連載していた漫画。[[しろいお侍さん>ハクメン]]は関係ない。全18巻。 脚本は田畑由秋で、作画は余湖裕輝。 他の政治マンガとは一風違ったシナリオや線の太い作画、ミステリーやSF要素、果てには様々なパロディなど詰まっている。   ●あらすじ 21世紀初頭、日本は赤字国債700兆という膨大な借金を背負っており、経済は破綻していた。 しかしそんなことはみて見ぬ振り、政治家や官僚は自身の私利私欲のためだけに奮闘し、甘い汁を吸い続けていた。 そんなある日、大都銀行の相談役、岩崎昭三が「アクメツ」と名乗る仮面の男に殺害される。 この殺人事件はこの後一ヶ月に渡って日本を揺るがす一連の事件の始まりに過ぎなかった。 ●主な登場人物 ・迫間 生 この漫画の主人公でキーマン。高校生。 おちゃらけていて人当たりのいい性格。クラスの人気者キャラ。 悪を裁くためには、自らが滅びる事を覚悟で戦うヒーローとしての信念を持ち合わせている。 アクメツと顔がそっくりらしいが…?   ・アクメツ 処刑人。生と顔がそっくり。 関係のない人物は殺さず、ターゲットにした者のみを殺す。 また、ターゲットを殺害したあとは自身がつけている仮面が爆発し、アクメツ自身も自害する。これは「一人一殺」の名の下、『誰かを殺したら自分も死ぬ』という一種の信念のようなもの。 勧善懲悪というよりは&font(#ff0000){悪・即・斬}の精神で、悪いことした政治家や官僚をバッタバッタと殺していく。 殺害方法も&font(#ff0000){斧で頭を叩き割る、銃でパーン、消防車で突っ込む}、&font(#994c00){道路に埋め込む}などバリエーション豊か。   ・村瀬 真太郎 現総理大臣。モデルは小泉純一郎。 真っ当な政治家で、この国の経済を治そうと奮闘するが、甘い汁を吸いたい政治家達に邪魔をされ続けている。 どうしようものかと悩んでいるところへアクメツが登場し、&font(#ff0000){『お前のジャマする政治家殺すから日本の政治建て直してね!一ヶ月以内に出来なきゃお前殺すから☆』}と宣言される。 最初こそはヘタレ気味だったが、終盤では漢に成長した。 ある意味今作もう一人の主人公と言える。 ちなみにアクメツという名は彼がつけたもの。 ●余談 登場する政治家や官僚の多くはモデルがいる。 また、1巻の巻末には「この漫画はテロ行為を助長するものではありません」と書かれている。 &font(#ff0000){当然の事ながらこの漫画はフィクションです。} お便りに○○を殺してくださいという便りも来たらしく「人殺しはやめよーね」というコメントが巻末帯に載せられたことも。 追記修正お願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

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