ファイアーエムブレム ヒーローズ

「ファイアーエムブレム ヒーローズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ファイアーエムブレム ヒーローズ - (2021/03/06 (土) 14:51:39) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2017/02/09 (木) 11:13:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 29 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(blue){&bold(){&big(){扉を開け。英雄と共に。}}}} #center(){&blankimg(FEヒーローズ2.jpg,width=550,height=580)} #right(){出典:ファイアーエムブレムワールド【FIRE EMBLEM WORLD】、https://is.gd/AUJ1OW、&br()19年12月13日に閲覧、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS} #openclose(show=●目次){ #contents() } *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){概要}} 『ファイアーエムブレム ヒーローズ』とは2017年2月2日から世界同時配信された任天堂のスマホゲーム。 『ファイアーエムブレム Direct 』にて詳細が発表され、その二週間後に配信された。 配信初日で売り上げが約3億になるなど、好評な出だしである。 本作は課金式ゲームであり、『ランダム型アイテム提供方式』いわゆるガチャを採用している。 任天堂系列でこれを採用した前例として『[[バッジとれ~るセンター]]』『ポケモンコマスター』などがあるが、 前者は非常に価格設定が安く課金できる金額の上限が低めに定められていること、 後者は開発・販売が本家と同じ任天堂・ゲーフリ体制でないことからそこまで話題になっていなかったが、 本作は本家FEを作っているインテリジェンスシステムズ(以下IS)が開発を担当しており、 任天堂関連の会社がガッツリとこの方式を採用したのはこれが初と言えるために、ネットでは良くも悪くも話題になった。 任天堂系列として初のDLCを導入した『覚醒』以来、『if』の同性婚、 『♯FE』のアトラスとコラボした本格的なRPGなど、任天堂作品の中で先陣を切って新たな取り組みに挑んできたFE。 今作も、ガチャ課金有りのスマホゲームに任天堂で最初にチャレンジした作品となる。 17年6月29日時点でのダウンロード数は『スーパーマリオ ラン』の10分の1だが、売り上げは既に超えているらしい。 マリオランは1200円の買い切り型であり、課金型システムの実力を見せつけている。 17年7月21日に『Deconstructor of Fun』はヒーローズの売り上げが127億円に到達したと発表した。 『Google Play』が選ぶ17年度のベストゲーム賞にヒーローズが選ばれた。 海外人気も非常に高く、本作で歴代シリーズやそのキャラを知った((海外では未発売な作品もあるため、当然でもある。))海外ファンも多い。 本作の特徴として歴代のFEキャラを扱えるというものがある。 サービス開始時点で、 「[[ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣]]」「ファイアーエムブレム 紋章の謎」 「[[ファイアーエムブレム 封印の剣]]」「[[ファイアーエムブレム 烈火の剣]]」 「[[ファイアーエムブレム 覚醒]]」「[[ファイアーエムブレムif]] 白夜王国/暗夜王国」 の6タイトルから参戦。 現在ではさらに、 「[[ファイアーエムブレム 新・紋章の謎〜光と影の英雄]]」 「[[ファイアーエムブレム 聖戦の系譜]]」「[[ファイアーエムブレム 聖魔の光石]]」 「[[ファイアーエムブレム トラキア776]]」「[[ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王]]」 「[[ファイアーエムブレム 暁の女神]]」「[[ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡]]」 「[[ファイアーエムブレム 風花雪月]]」 「[[幻影異聞録♯FE Encore>幻影異聞録♯FE]]」 を加えた計15タイトルからの参加となっている。 この15タイトルの全員が参加しているという訳ではなく、その中の一部のキャラだけ。数が数なので全員参戦は遠い夢である。 ちなみに、♯FEは本作の配信開始時点で既に発売されていたタイトルだが、 参戦は20年1月と丸3年もかかった。 これについては本作配信直後に任天堂の松下慎吾氏が、 ♯FEとFEヒーローズは世界観が被る部分もあり、参加するとなるとシステム面を改修する必要があると語っており、 そのために参戦には時間がかかったのだろう。 また♯FEはあくまで移植版が参戦しているため、設定もそちらに準拠している。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){あらすじ}} ・第一部 あらゆる異界の支配を目論むエンブラ帝国と、それに抗うアスク王国、2つの国が存在する世界。 歴戦の英雄たちの力を借り得る「召喚師」として特別な力を持つあなたは、 滅亡の危機に瀕するアスク王国を救うため、特務機関「ヴァイス・ブレイヴ」の一員となり、果てない戦いに挑みます。 ・第二部 氷の王国ニフルと炎の王国ムスペル。 対立していた両国だったが、炎の王「スルト」が率いるムスペル王国の圧倒的な力によって戦いは終焉を迎えようとしていた。 ニフルの王女「フィヨルム」は滅亡した祖国から逃れ、アスク王国で「ヴァイス・ブレイヴ」のメンバーに出逢う。 ヴァイス・ブレイヴの協力を得たフィヨルムは祖国復興に大きな希望を抱くが、ムスペル王国の侵攻はアスク王国にまで近づいていた……。 ・第三部 ムスペルとの激しい戦いを終え、アスクへ帰還したヴァイス・ブレイヴ。 そこへ、死の王国「ヘル」の不気味な兵士たちが突如襲いかかる。 苦しみながらも敵兵を撃退するアルフォンスらは、歴史に残る伝説の王「リーヴ」「スラシル」を名乗る死の王国の将たちと遭遇する。 一方死の王国では、女王「ヘル」が王女「エイル」へ恐ろしい指示を下していた。 『生者どもの軍に入り、生者どもに尽くせ。身も心も服従せよ。そして十分に信用を得た後……私が命じたその時、生者どもを殺せ』 母の命を受けヴァイス・ブレイヴと行動を共にするエイル。 彼女の瞳には、深い憂いが宿っていた……。 ・第四部 アスク王国内・辺境の村の住民たちが悪夢にうなされ続けているとの報を受け、ヴァイス・ブレイヴは現場へ急行した。 しかし、アルフォンスらも現場近くで強い眠気にとらわれ、意識を失ってしまう。 夢うつつで目覚めた彼らが出会ったのは、人に夢を見せる美しい妖精だった。 悪夢の妖精との戦いと、夢の中から現実世界に戻るための旅が始まる。 (公式より引用) *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){登場人物}} &bold(){【特務機関 ヴァイス・ブレイヴ】} ・&b(){[[マイユニット>マイユニット(FE)]]} プレイヤーの分身。デフォルトネームは『&b(){[[エクラ>エクラ(FE)]]}』、海外版では『Kiran』で、設定した名前がアカウント名として反映される。 アスク王国に召喚された大英雄であり、異界に住む英雄達を召喚する力を持つ銃『ブレイザブリク』を扱う事が出来る。 元々いた世界はどうやら現実の現代世界に近いようだ。 その雰囲気は覚醒におけるマイユニット・ルフレに似ているとされている。 ルフレ同様にPVではフードで姿を隠して登場しているが、ゲーム内では容姿は描写されない。 また台詞も一切なく、マイユニというよりは烈火の軍師[[マーク>マーク(FE)]]が[[ルフレ>ルフレ(FE)]]くらい前に出てきたといった感じのキャラである。 やはりというか何というか、歴代のマイユニのご多分に漏れず、敵味方・性別問わず色んな英雄からモテる。ストーリー内のレギュラーの中では特にアルフォンスとフィヨルムが好意的。 ・&b(){[[アルフォンス>アルフォンス(FE)]]} CV:鈴木達央 ヴァイス・ブレイヴの一員であり、アスク王国の王子。 歴代におけるロードのようなお人であり、[[マルス>マルス(FE)]]のような正統派の王子様。 かつて戦場で仲の良かった英雄を散らしてしまった過去があるため、召喚された英雄に深く関わろうとしないが、エクラのことはがっつり肩入れし、第三部ストーリーにも大きく影響している。 ストーリー的にもエクラが喋らない為、主人公的存在なのだが、アルフォンスは数が多い剣使いである事、 英雄召喚で星の数が多い剣使いが出やすいという事、 やたら力に特化したスキルばかり習得する上に速さが低いまさかのパワータイプであることから、即メンバーから外される事が多い悲しい人。 ・&b(){[[シャロン>シャロン(FE)]]} CV:[[内田真礼]] アルフォンスの妹でヴァイス・ブレイヴの一員。明るく人懐っこい性格。 そのミニスカにしか見えない上着のせいで、短パンがパンツにしか見えないと評判。[[太股]]がいやらしい。 槍使いで、味方の補助手段も持っており兄とは逆に小器用で使いやすい子。 ・&b(){[[アンナさん>アンナ(FE)]]} CV:世戸さおり ヒーローズのオリキャラ……というかいつもの感じなアンナさん。 ヴァイス・ブレイヴの隊長であり、アルフォンス達の上官。なぜその国の王子より目上なのかは不明。 なんと今回は&bold(){斧使い}であり、プレイヤーが最初に操作するチュートリアル用のキャラにもなっている。 斧使いだが速さで勝負するスピードタイプである。 商売をしないアンナさんなんてアンナさんじゃない!……と思われていたが、実はアンナ商会と特務機関隊長の二足の草鞋を履いており、 季節毎の外伝やその他イベントでは相変わらず金儲けに精を出している場面が見受けられる。 ・&bold(){グスタフ} CV:[[中田譲治]] アスク王国現国王でアルフォンスとシャロンの実父。雰囲気を見るにアルフォンスは父親似。 「厳格」という言葉をそのまま形にしたような人物であり、過去に息子アルフォンスが特務機関に入隊することを強く反対。 以降息子と揉めてしまい、王宮では顔を合わせることは無くなったという。 しかしながら本当は子ども想いの優しい父親であり、ヘンリエッテ曰く「子どもに会えず寂しい思いをしている」のだとか。 死の国の王ヘルとは因縁があり、20年前にグスタフの父(アルフォンスの祖父)を殺されている。額の大きな傷はその時の戦いのもの。 そして何より、グスタフ自身も「[[&color(red,black){FEシリーズの主人公の父親}>死亡フラグ]]」という呪われたポジションに逆らうことは出来ず…… プレイヤー達からの俗称は「&bold(){パパフォンス}」。&font(l){&color(silver){というか語呂が良すぎて明らかにグスタフと呼ぶ人が少ない。}} ・&bold(){ヘンリエッテ} CV:[[能登麻美子]] アスク王国王妃でアルフォンスとシャロンの実母。雰囲気を見るにシャロンは母親似。 夫グスタフとは打って変わっておっとりとしたマイペースな性格。 危険な戦場を駆ける子どもたちをいつも心配してくれている優しいお母さん。 そのため、グスタフもアルフォンスもヘンリエッテには頭が上がらない。 プレイヤー達からの俗称は当然ながら「&bold(){ママフォンス}」。 &bold(){【異界より召喚されし英雄たち】} ・&b(){[[貴族的な弓使い ヴィオール>ヴィオール(FE)]]} CV:小上裕通 『[[ファイアーエムブレム 覚醒]]』の世界から華麗に召喚された貴族。 ストーリーに関係しないのにも関わらずチュートリアルで仲間になる我らが貴族。 アンナさんという特殊な例外を除けば歴代の英雄の中で真っ先に仲間になるという大抜擢を受けた。 星の数こそ少ないが本作で希少な弓使いである事、ガチャはオーブをため込んで使った方がお得である事、その前に城の強化に使いがちという事、 狙った職種が出るとは限らない事、敵に飛行ユニットが多いという事などなど……。 多くの事情からプレイヤー――特に無課金の人はしばしの間ヴィオールをメンバーに入れている事が多い。 ……だったのだが、ver2.5.0以降にはチュートリアルで仲間になる座から降ろされ、普通の仲間になる事に……。 ・&b(){[[神弓の使い手 タクミ>タクミ(FE)]]} CV:[[梶裕貴]] 『[[ファイアーエムブレムif]] 白夜王国/暗夜王国』から召喚されたひねくれた弟王子。 前述のヴィオールがインフレについていけなくなったので、代わりにチュートリアルで召喚される事になった。それも星4。 そのままでも十分強いが、羽根を集めて星5に覚醒することが出来れば、強力な風神弓や近距離反撃のスキルが解禁されるので使い易さに拍車がかかる。 配信開始直後では無類の強さだったタクミなので初心者にはうってつけの人材だが、 インフレが進んだ今、タクミでさえ歩兵弓ではそれなりの部類なのだが恐ろしい……。 ・&b(){義の盗賊 マシュー} CV:[[保志総一朗]] 『ファイアーエムブレム 烈火の剣』から召喚された密偵。 チュートリアル後にしれっと加入している。 ヴィオールと違い暗器によるデバフや速さの鼓舞による味方の支援を得意とする。 ・&b(){[[闇の申し子 レイ>レイ(FE)]]} CV:藤原夏海 『ファイアーエムブレム 封印の剣』から召喚された闇魔法の使い手。 マシューと同じくチュートリアル後に加入している。 ヴィオールが魔防のデバフスキルを持つので組み合わせるとそこそこ役に立つ。 ・&b(){フェー} CV:木村珠莉 アスク王国特務機関の伝書フクロウ。1月18日が誕生日。 本作のマスコットキャラやツイッター公式アカウントでの広報担当。 名前の由来は本作の略称である「FEH」からと思われている。 普段はマイキャッスルの右上にある止まり木に止まっており、プレゼントの受け取りはフェーをタップすることで行われる。 本作での育成に欠かせない「英雄の翼(その形状から通称&bold(){羽根})」は一説ではフェーから毟られていると言われているため、 あまり羽根くれとは言わないでおいてあげよう。 YouTubeで配信されているフェーちゃんねるでは進行役を担当している。CVはここでしか使われておらず、ゲーム内では喋らない。 17年6月のサイファの生放送でキャストが公表されたが、木村氏に決まったのも以前ゲストに来た時、フェーの声をアドリブで演じたかららしい。 余談だが、一回の課金でオーブを購入できるのは最大140個=8800円なので、 このゲームをやっているとよく聞く「1フェー」という単語は8800円という意味である。 ほしいキャラを狙って課金したが結局出なかったこともあるので、ご利用は計画的に無理のない範囲で。 &bold(){【エンブラ帝国】} ・&b(){[[ヴェロニカ>ヴェロニカ(FE)]]} CV:[[日高里菜]] 第2回英雄総選挙2位。 エンブラ帝国の皇女。 異界の門を閉める力を持つが閉じる事を拒み、異界に侵略の手を伸ばしている。 マルスや[[ロイ>ロイ(FE)]]といった英雄王や若き獅子を打ち破り、自分に従うように契約をした恐るべき幼女。 服装が似ているせいか、[[幼女マクベス>マクベス(FE)]]と言われている。 また、イメージイラストがヴェロニカ1人に対し大勢の英雄が剣を構えているリンチのような構図で、ファンからは「握手会」「ボスチク中の図」と言われている。 アプリのアイコンにも彼女が描かれているため、実質ヒロインのような扱いを受けている。 第2回英雄総選挙にて2位を獲得したため、後にバージョン違いのヴェロニカがプレイアブルとして実装された。現在は無料配布もされ、攻略に困らないぐらい強いので今から始める初心者にはオススメ候補。 ・&b(){[[マークス>マークス(FE)]]} CV:[[小西克幸]] 『[[ファイアーエムブレムif]]』に登場。暗夜きょうだいの長男。みんな大好きマークス兄さん。 他の英雄たちと同じくヴェロニカに召喚され配下になっているのだが、 どういうわけか彼は自分の意志でヴェロニカの味方をしており、自軍に倒された後も彼女の元に留まっている。 そのためか、他のきょうだいや原作において対となるリョウマと違い、&b(){彼のみ召喚ガチャに実装されていない。} その後大英雄戦で仲間にできる(ヴェロニカに味方しているマークスとは別個体)と発表され、5月に実装されたが、 何故か通常版のマークスが仲間にできるようになるより先に、3月末からの期間限定のイベントで&bold(){バニー姿のマークス兄さん}が先行で登場した。「スプリング、ハズ、カム!」 それを皮切りに超英雄として2017年夏には&bold(){水着姿で浮き輪を振り回し}、 2018年夏には&bold(){浴衣姿になって盆踊りを踊る}など、毎年のイベント毎に大はしゃぎしている。 2020年の夏にはついにヴェロニカとタッグのユニット(双界英雄)として登場した。 ・&b(){ブルーノ} CV:[[三木眞一郎]] ヴェロニカの兄でエンブラ帝国皇子。 第1部においてヴァイス・ブレイヴの前に何度も立ちはだかる、褐色の肌に仮面をつけた&font(l){&color(silver){変態}}男。 物語開始当初は名前と地位も伏せられており、名義も「謎の男」で完全に謎の存在であった。 &bold(){中破するとムキムキな上半身が豪快に露わになり裸同然の姿になり、}(ちなみに公式でも何度もネタにされる始末) &bold(){2019年春に実装されたイースターver.でも、またもや上半身を豪快に見せ付ける始末であった。} お約束ネタになりつつある……? &bold(){【氷の王国 ニフル】} ・&b(){[[フィヨルム>フィヨルム(FE)]]} CV:[[高橋李依]] 第二部から登場。氷の王国ニフルの第二王女。 故郷がムスペルに滅ぼされ、母の仇のスルトを追ってアスク王国がある世界に来て特務機関に保護される。その後アルフォンス達と行動を共にする。エクラに好意を寄せ、いつか恩返しをしたいと考えている。 第二部1章5節をクリアすると必ず仲間になる配布キャラ。 優秀な反撃スキルが揃っており、特にスキルを付け替えしなくてもデフォルトで十分戦える。 第二部完結後はエクラにつきっきりらしいことをバラされたり、臭い疑惑が持たれたりしている。 ・&b(){[[スリーズ>スリーズ(FE)]]} CV:[[茅野愛衣]] 氷の王国ニフルの第一王女で、フィヨルムの姉。 おっとりしていて母性のあふれる性格をしたピンク髪のお姉さん。 エクラを『生涯に一人だけ、全てを捧げる相手』として夢の中からサポートする。 配布の妹とは違い、こちらはガチャ限。 ・&b(){[[ユルグ>ユルグ(FE)]]} CV:[[大空直美]] 氷の王国ニフルの第三王女。一番末の妹の幼女。 人質としてムスペルの城に幽閉されていた。 その後なんとか脱出し、姉やエクラたちと合流するが……? 年齢も幼く戦闘には向かない容姿から誰もが杖使いと思った中、&bold(){まさかの暗器使い}というギャップが凄い子。 ・&b(){[[フリーズ>フリーズ(FE)]]} CV:[[松岡禎丞]] 氷の王国ニフルの王子。ニフル四兄妹の一番上の兄。 フィヨルム達とはまた別の場所でムスペルとの戦闘を繰り広げていた。 出番が終盤な上に、&bold(){立ち絵がデフォルトでボロ絵}というなんとも恵まれていない王子。 しかしそのがっしりとした体格と精悍な振る舞いで淑女な召喚士達からは大人気。 &bold(){【炎の王国 ムスペル】} ・[[&b(){スルト}>スルト(FE)]] CV:[[玄田哲章]] 炎竜の血をひく炎の王国ムスペルの王。見た目は某覇王を彷彿とさせる。 他国を制圧し、そこの民を虐殺するのが王の使命と言い切る暴虐の王。 ・[[&b(){レーヴァテイン}>レーヴァテイン(FE)]] CV:[[釘宮理恵]] スルトの娘であるムスペルの第二王女。感情が乏しい。 物事を自分で決める事が苦手らしく、姉の指示には必ず従う。姉が大好きな事をよくプッシュされている。 ・[[&b(){レーギャルン}>レーギャルン(FE)]] CV:[[田村ゆかり]] スルトの娘でムスペルの第一王女。 スルトに似ず無益な戦いを避け、敗戦国の民も丁重に扱うため、 敵からも一人の人間として評価は高い。 シスコンネタが多い。 ・[[&bold(){ヘルビンディ}>ヘルビンディ(FE)]] CV:[[中井和哉]] ムスペル王国の将の一人で、貴族ではなく貧民街出身。 粗暴な性格で口が悪く、ニフルの民を虐殺した経歴があるため、ニフル側からの評価は悪い。 しかしそんな彼にも家庭的な事情はあり、残虐性があるのは根が腐っているからという訳ではなく、それに気づいたユルグとは仲が悪くない様子。 ・[[&b(){ロキ}>ロキ(FE)]] CV:[[新井里美]] ムスペルの軍師。怪しい色気を出した大人の女性。 [[カミラ>カミラ(FE)]]もビックリの&bold(){[[巨乳]]の持ち主。} 魔法で姿を自由に変える事ができ、第一部での先行登場ではアンナさんの姿に化けていた。 元ネタの某笑いの神に比べ、とにかく掴みどころの少ない性格をしているトリックスターで、用が済めば陣営をコロコロと変える。 戦禍の連戦や外伝ストーリーでもあの手この手で戦場を引っ掻き回す。二部以降も暗躍している。 &bold(){【死の王国 ヘル】} ・&bold(){ヘル} CV:[[小山茉美]] 喜びの園へ逝けなかった魂を操る事ができる死の女王。 アスクへの侵略を始める。 アルフォンスの父グスタフとは、過去にとある因縁がある。 弄りどころ皆無の冷酷な敵役だが、4コマでは容赦なく弄られる。 ・&bold(){[[エイル>エイル(FE)]]} CV:[[雨宮天]] ヘルの娘。ヘルの命令で特務機関に潜入する。 エクラやアルフォンスたちとは初対面の筈なのだが、なにやら過去に出会ったことのある記憶があるようで……? 第三部1章5節をクリアすると必ず仲間になる配布キャラ。 ・&bold(){リーヴ} CV:[[前野智昭]] ヘルの軍勢を率いる魔剣士。 骸骨のような鎧と骨が透けて見える半透明の肉体が特徴的。 その名は神竜アスクと契約した初代アスク王と同じだが…… ・&bold(){スラシル} CV:[[小倉唯]] ヘルの軍勢を率いる鏖殺の魔女。一国を滅ぼせる魔力を持つ。 その名はエンブラ帝国の初代皇帝と同じだが…… &bold(){【夢の国 アルフ】} ・&bold(){[[ピアニー>ピアニー(FE)]]} CV:和氣あず未 子供が好きで無邪気な夢の世界の妖精。幸せな夢を扱う、「幸夢のピアニー」。 四部一章をクリアすると仲間になる。 ・&bold(){フロージ} CV:[[古谷徹]] 夢の国アルフの王。夢を司る神として崇められている。 ・&bold(){ルピナス} CV:[[久野美咲]] 白昼夢を操る妖精、「白夢のルピナス」。 いつも眠そうにしており、掴みどころのない性格。 &bold(){【悪夢の国 スヴァルトアルフ】} ・&bold(){[[スカビオサ>スカビオサ(FE)]]} CV:[[井口裕香]] 悪夢の世界の妖精。異名はそのまま「悪夢のスカビオサ」。 未来に希望を持たない性格で、人に悪夢を見せる。 ・&bold(){[[プルメリア>プルメリア(FE)]]} CV:[[堀江由衣]] 悪夢の世界の妖精。異名は「淫夢のプルメリア」。 異名通り人に淫らな夢を見せるのだが、当の本人は潔癖な性格。 いやらしい見た目と設定とは裏腹に、その凄まじい過去に驚かされたエクラは数知れず。 ・&bold(){[[フレイヤ>フレイヤ(FE)]]} CV:[[林原めぐみ]] スヴァルトアルフの女王でフロージの妹。 兄に対して「兄妹愛を超えた感情」を抱いており、兄を自分のものにするべく人間界と夢の国へ侵攻する。 &bold(){【その他】} ・&b(){[[マルス仮面>ルキナ(FE)]]} CV:[[小林ゆう]] 期間限定イベント『戦渦の連戦』に登場する仮面の剣士。 戦渦と呼ばれる時空の歪みで異界と異界が混ざり合ってしまう現象を止めるべく、世界を巡っている。 しかし、向かった先の異界の英雄に振り回されることも多々あり、困惑している苦労人。 戦渦の報酬で偶に星4と星5の個体が手に入る。上記のマルスとは別人らしい。 ・&b(){[[アイク>アイク(FE)]]} CV:萩道彦 地属性の伝承英雄である暁版アイク。 元々はガチャ限定キャラだったが、投票で人気1位を獲得し、無料配布されることとなった。 &font(l){&color(silver){事前のガチャで重課金してしまったエクラは泣いていい……}} ・&b(){[[ラインハルト>ラインハルト(FE)]]} CV:[[利根健太朗]] ご存知ダイムサンダで有名な副官。おそらく本作でもっとも知名度を上げた人物。 その強さと手に入れやすさから本作の主人公という声もあり、ホームガイドミッションでは最初に貰える無料配布星5キャラとなっていて初心者には優しい仕様となっている。 ・&bold(){フェーニックス} CV:[[子安武人]] &font(l){&color(silver){本作の子安枠。}}厳密にはゲーム内に登場するキャラではないが、一応ここに記載。 伝書フクロウ情報局の局長で、フェーの上司。 見た目はフェーにカイゼル髭を付けて、腹部の毛並みがより多くなった感じ。 2020年2月のフェーちゃんねるに登場し、休暇で不在となったフェーの代わりとして司会を務めた。 一人称は「吾輩」で語尾は「~であーる」といった具合にテンションが常時高い。 推しの英雄は[[ナバール>ナバール(FE)]]、[[ロンクー>ロンクー(FE)]]、[[ゼロ>ゼロ(FE)]]といった、[[低めのいい声をした方々>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E5%AD%90%E5%AE%89%E6%9E%A0]]。 メタ的な事を言うと、木村珠莉氏が産休でフェーの声を収録できなかったために登場した代役キャラ。 英語版フェーちゃんねるでも登場するため、事情が分からない海外ユーザーは理由も無く突然登場したフェーニックスに困惑したんだとか…… *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){英雄}} 本作の目玉である歴代のFEキャラ達。 様々なイラストレーターがイラストを担当しており、これまで歴代シリーズに携わってきた北千里氏やワダサチコ氏をはじめ、 [[チキ>チキ(FE)]]を[[ハルヒシリーズ>涼宮ハルヒの憂鬱]]などの[[いとうのいぢ]]氏、 [[リン>リン(FE)]]を覇者の剣の山田孝太郎氏、[[ロイ>ロイ(FE)]]を薔薇のマリアなどのBUNBUN氏、 [[オグマ>オグマ(FE)]]を十二国記シリーズの山田章博氏と、新旧ともにそうそうたる顔ぶれである。 ちなみに英雄たちには通常イラストだけでなく、攻撃時やダメージを受けた時の専用絵まである。 もちろん女性キャラなら[[多少際どい絵>艦隊これくしょん -艦これ-]]もなくはないです。……いいのかIS。 まあそこまで期待してもいけないが。あんまり剥いたら林檎に怒られちゃうだろ! 近年のFE作品の例にもれず本作にもパートボイスが搭載されている。そう、登場キャラには全てである。(※ただしマイユニを除く) 覚醒とifのキャラは基本的に続投だが、[[サーリャ>サーリャ(FE)]]役の阿久津加菜氏は引退してしまったため、 彼女が担当していたサーリャと[[セルジュ>セルジュ(FE)]]の両役は[[高田憂希]]氏が引き継いでいる。 また[[ギュンター>ギュンター(FE)]]役の納谷六朗氏はifが遺作となってしまったが使用ボイスが少ない為、代役は立てられずに(おそらく)ライブラリ出演となっている。 他には[[ソワレ>ソワレ(FE)]]の声は大原桃子氏のままだが、覚醒で同じく大原氏が演じた[[ナーガ>神竜ナーガ]]の声優は[[佐藤聡美]]氏に交代している。 暗黒竜と紋章のキャラはOVAやドラマCDから引き継がれたのはマルスや[[ナバール>ナバール(FE)]]など一部のキャラに留まり、 基本的には[[幻影異聞録♯FE]]でミラージュを演じた声優が担当している。 またそのためパオラ役はサービス開始時点で病気療養のために休業中の[[種田梨沙]]氏が演じている。おそらく活動休止前に収録していたのだろう。 ロイやリンのようなスマブラで声が付いたキャラは、同作で演じた声優が引き続き本作でも担当している。 プレイアブルだったロイはともかく、[[アシストフィギュア]]のために、 一言二言しかセリフがなかったリンが[[大本>大本眞基子]]ボイスのままだったことには驚きや喜ぶ声が多数見られた。 そして、これらに該当しないキャラクターは新規でキャスティングされている。 FEはむしろボイスのない作品が多数派なので、新規キャストは多い。 兼役はちょくちょく見られる。まあ膨大な数のFEキャラに別々にあてるのも至難の業だし、覚醒・ifの中でも兼役してるしね。 場合によっては、原作で参加している声優が持ちキャラより兼役で先に参加することも。 //なお[[ルキナ>ルキナ(FE)]]役の[[小林ゆう]]氏がマルスと縁のあるグラ王国の王女・シーマを演じていたりと小ネタがある。 //理屈としては暗黒竜と紋章の多くのキャラが同じこと言えるのではというのと、後にマルス本人を演じちゃったからネタが薄れてるなというのもあるのでCO また、聖戦の系譜の親世代だけ「OVA版の声優です((実際には聖戦の系譜に映像・音声作品は一切存在しないので、キャスティングは全て本作が初めてである。))」とでも言わんばかりのベテラン声優で固められているという、意図したものかすら不明な傾向も。 本来ならキャラを個別に紹介したいところだが、今後さらに増えていくだろうし、そもそも現段階でも紹介しきれない。 そういう訳でFEヒーローズのタグで参加しているキャラを確認して欲しい。検索は[[こちらから。>https://goo.gl/v3qQKa]] *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){システム}} ・&b(){マップ} スマホのサイズに合わせ8×6マスとなり、操作キャラも味方最大4体・敵は基本最大5体。 そのため従来を将棋と例えるならば、本作は詰将棋と言われる。 これは開発スタッフが言うには、誤操作が起きず、手軽に出来る事を重視したためとの事。 しかし従来より小さくなった分、1マスに大きな価値が生まれ、原作とはまた違った戦略性が生まれたとも語っている。 ・&b(){三すくみ} お馴染みのシステム。本作では&bold(){&color(red){赤(剣・炎)}}>&bold(){&color(green){緑(斧・風)}}>&bold(){&color(blue){青(槍・雷)}}>&bold(){&color(red){赤(剣・炎)}}となっている。 光魔法や闇魔法もこの3つのいずれかに属している。 それ以外に無属性があり、すべての杖と大部分の暗器・弓、ごく少数の魔法が属している。((無属性は原則として三すくみの影響を受けないが、武器やスキルの効果で影響を受けることはある。)) 竜・獣には4属性のいずれかがユニットごとに設定されている。 影響するのは攻撃力のみだが固定値ではなく攻撃力±20%という割合でかかるため、特に攻撃力の高い高レベル同士の戦いでは非常に影響が大きい。 ・&b(){ユニットクラス} これまでに登場した様々なクラスは撤廃された。 下記の移動タイプ、上記の三すくみ属性と武器種の複合で擬似的にクラスが再現されている。 -歩兵系:2マス移動可能、森は2マス分の移動力を消費して入れる。 -騎馬系:3マス移動可能、森へは入れない。階段は3マス分の移動力を消費して入れる。 -重装系:1マス移動可能、森へ入れる。 -飛行系:2マス移動可能、地形を無視できる。 ・&b(){ユニットの区別} ユニットは肩書き・名前・イラストにより区別されている。 同一人物であったとしても肩書きやイラストが違えば別キャラ扱いとなる。 具体例としては「神竜族の王女チキ(子供Ver.)」と「神竜の巫女チキ(大人Ver.)」は別キャラ、 「新たなる聖王クロム(通常Ver.)」と「春色の聖王クロム(春祭りVer.)」も別キャラである。 ・&b(){ユニット性能} ステータスは「HP」「攻撃」「速さ」「守備」「魔防」。 ……おわかりいただけただろうか。「技」「幸運」がないのである。 つまり、命中率と必殺率の概念もないのである。&bold(){戦闘に運の要素が関わらない}のだ。これも「詰将棋」たる所以と言える。 スキルの要素は存在し、内容は覚醒・ifの感覚にやや近いが、キャラクターごとの個性付けとして様々なものが個別に設定されている。 武器は剣士なら剣のみといった具合に一種類しか持てないが、 貯めたSPと交換して同種のより威力の高い武器に持ち変えることができる。英雄によってはファルシオン等、特殊な性能を持つものもある。 攻撃範囲は基本的に原作と変わらないが、魔法や竜石、暗器等の遠近両方に攻撃できた武器は、 魔法と暗器は弓と同じ、竜石は近接武器と同じ攻撃範囲に変更されている。((射程外から攻撃されたときでも反撃可能な武器を持つ英雄もいる。)) 今作ではマップが小さいため、基本移動力は2。騎馬(飛行系除く)は3だが森に入れない、アーマー系は1、飛行系は壁以外の地形無視の代わりに移動力は変わらずなどの差がある。 マップ中で倒れてもロストはしない。 以前はマップ中で得た経験値やSPは無駄になるので育成中のユニットはなるべく倒されないようにする必要があったが、現在では倒れても稼いだ分はきちんと反映されるので安心していい。 ・&b(){[[個体値]](個性)} ポケモンでご存じのアレ。ただしシステム的には[[性格>性格(ポケモン)]]の方が近い。 同じユニットでも性能差があり、少しだけ突出するステータス(得意)、育たないステータス(不得意)が一つずつ出るようになっている。 通常は±3(最大まで育成した場合)だが、ユニットごとに+4されたり-4されたりする能力値が決められていたりもする。 そのユニットの短所を埋めたり長所を伸ばしたりする個体値ならいいが、どうでもいいところが伸びたり、大事なところが下がると悲しい。 2019年2月にアップデートされたVer3.2.0にて、後述の限界突破を行うことで不得意の個体値が解消される仕様になった。 これにより、限界突破さえできるなら得意の能力だけ選り好めば良いことになって多少財布に優しくなり、 「得意・不得意が両方外れの個体」を連続で引いてしまった時のダメージも軽減されるようになった。 2020年9月のアップデートにて、消費して1体の得意不得意を自由に変更できる「個性の実」が実装された。少しずつ貯めなければならない貴重品だが相応の価値はある。 ・&b(){英雄召喚} ランダム式アイテム提供方式、いわゆる課金アイテム「オーブ」を利用したガチャ。 オーブはストーリーの初クリア報酬や各種ログインボーナスなどの運営からのプレゼント、そしてリアルマネーで購入することで入手出来る。 英雄召喚を始めるとキャラが5人抽選され、召喚石が5個出て来る。 召喚石には4種類の色があり、それらは抽選されたユニットの武器属性と同じ色である。 それぞれの属性のキャラは同じ色の石からしか出てこない。 つまり赤属性の[[クロム>クロム(FE)]]をはじめとした剣や赤魔法ユニットが欲しくても召喚石が緑と青、白しかない状態なら絶対に出てこない。 召喚の際に必要なオーブの数は連続してやればやるほど少なくなっていき((1回目はオーブ5個、2~4回目は4個、5回目は3個と、5連ガチャを回すためには合計20個が必要。))、レアリティの高いものが出やすくなっている。 だが前述の通り召喚できる英雄はある程度選定できるため、欲しい色がなければ1回目で切り上げる判断も必要。 星4以上だと石板から土煙が広がる演出が入り、一部のユニットはカットインが入る(ただし星4以下でもカットインは入るため、カットイン=星5ではない)。 英雄召喚のBGMはシリーズの仲間加入時の&bold(){「さあ、共に行こう」}のアレンジver. 躍動感あふれる秀逸な一曲となっている。&s(){一方でリセマラをすると延々と聴くハメになる。} ・&b(){レアリティ} 星の数が1~5まで存在し、同一のキャラでも星の数は同じではない。 レアリティが高いキャラほど基本能力も高く、高性能スキル・武器を召喚直後から取得している。 つまり原作でエースだったキャラでも星が1なら雑魚同然となり、[[イラナイツ>イラナイツ(FE)]]扱いだったキャラでも星5なら主力となるという事である。 当然のように星5のキャラは英雄召喚でもなかなか出て来るようなものではない。 しかし本作には覚醒というシステムがあり、Lv20を超えたキャラに特殊なアイテムを使う事でLvは1に戻るものの、星の数を一つ増やすことができる。 そのため好きなキャラが低レアで出てきても、時間と素材がかなり必要となるが、地道に育てていけば星5になる。 なお、星1~2のキャラは日替わりのスペシャルマップやミッション報酬としてしか登場せず、新規の追加がほぼないので、実質的には3~5しか存在しないようなものである。 実装から長い期間が経ってレアリティに見合わなくなった恒常キャラに対して、排出レアリティを一段階下げて価値が見合うようにするなどの措置が不定期に取られたりもする。 ・&b(){覚醒} 説明の続きになるが、英雄の羽を使ってレアリティを上げるシステム。 具体的には、星3→4のために英雄の翼というアイテムが2000枚、4→5では&b(){20000枚}必要となる。 貰えるのは星3キャラを売り払って150枚、星4を売り払って300枚、星5でも1000枚。 毎日のフレンドとの挨拶では10枚程度なので、20000枚達成は相当の苦労(闘技場でとにかく勝ちまくって上位に入る)か財力((ガチャを引きまくって要らないキャラを売り払うのが時間的な意味では最速。おすすめはできないが。))が必要。 条件を満たすとアイテム等が手に入る「ミッション」の実装により翼の入手手段や入手量も当初と比べて増えてきてはいるが、軽々と星5にするとすぐ羽が尽きるため、使い道はよく考えよう。 エムブレマーだとレベルカンストしてから覚醒させたくなるかもしれないが、今作ではいつ覚醒させても最終的な能力は一緒。 しかしレベルアップ時のSPは結構バカにできないので、後でSP稼ぎしたくない場合はレベルを上げ切ってから覚醒させるのも手。 ちなみに、覚醒前に持っていたSPはそのまま引き継ぐのでご安心を。 なお原作においてのクラスチェンジに該当するシステムはなく、どんなに覚醒させても職種(属性や武器種)は変わらない。[[ドニ>ドニ(FE)]]とかいつまでたっても村人姿のまま。 ・&b(){限界突破} 要は同じユニットを合成する。 同レアリティ以上ならレベル一つ分の能力を限界を超えて上げることができる。最大の+10まで上げた星5の10凸はみんなの夢。 星4でも10凸すれば星5の5凸と同程度まで(英雄の翼を節約して)強化できる、という裏技的な運用も存在する。 ただし10凸だろうが覚醒させると当然ながらリセットされるため、後で「こんなに使うなら星5で凸ればよかった」となるリスクもある。 レアリティが低い場合でも一応できるが、その際はSPが貰えるだけ。 SPは普通に使っていれば貯まっていくため、よほど育成が面倒でなければ売り払って翼にした方がいいだろう。 ・&b(){スキル継承} 手持ちのユニットを消費する代わりにそのユニットが習得可能なスキルを他のユニットに移すことができる(この場合で消滅させても翼は得られない)。 専用武器や専用スキルは継承不可((同キャラ同士の限界突破でのみ継承可。これに何の意味があるかというと、前述の星4凸時に、1体だけ星5を素材にして専用武器を星4に持たせるということができる。))、移動タイプや武器種依存のスキルは条件を満たした相手にのみ継承可能だが、それ以外は自由。 これにより、優秀な汎用スキルを持つキャラを継承素材として集めるためにガチャに向かう召喚師も現れることになる。 実装当初は個性がなくなったと批判する声もあったが、もはや欠かせないシステムである。 ただし習得させるには通常の1.5倍のSPが必要なこと、星5で覚えるスキルは星5でないと継承できないため、手持ちのキャラをどう切り崩して強化するかが悩みどころ。 ルキナにカミラや[[カゲロウ>カゲロウ(FE)]]を継承させても絶望の未来は変わりません。 ・&b(){秘伝書} ダブったキャラをストックする余裕はないが羽根にするのも惜しい、という時に使用するシステム。 秘伝書にしたキャラクターはユニットとしては消滅するものの、限界突破やスキル継承には使用することができる。 またアイテム「異界の紙片」を収集することで、一定の範囲から秘伝書を購入することもできる。 ・&b(){聖印} キャラクターに自由に装備できるアクセサリーのようなもの。 基本的には汎用スキルの効果を持っており、第4のスキル枠的な存在だが、スキルとして実装されていない特殊な効果を持つものもある。 同じ種類の聖印は複数所持できず、自動的に英雄の翼に変換される。 ・&b(){武器錬成} 専用アイテムを消費することで武器スキルの強化が行える。 一部を除く汎用武器((勇者・相性激化・火薙ぎ・ブレード魔法・レイヴン魔法は錬成不可))は錬成石を用いて強化を行い、その際に手に入る神錬の雫を用いることで各キャラの専用武器の強化が行える。 汎用武器は任意の能力を底上げするだけの錬成となるが、専用武器は固有の能力を追加(あるいは変化)させる錬成が行える。これによって実装から時間がたって型落ちしたキャラクターのテコ入れをするのが専用武器錬成の役割になっている。 また、それまで汎用武器だったキャラに専用武器が与えられ、そのうえで錬成が追加されたりすることもある。 ・&b(){神竜の花} ドーピングアイテム。移動タイプごとに4種がある。 1キャラにつき10回、初期実装の歩行キャラのみ15回使用可能で、 使うごとに能力がHPから順に1ずつ上がっていく(最終的には全能力+2、初期歩行は+3)。 ・&b(){[[支援>支援会話(FE)]]} 支援を結んだキャラ同士が近くにいる状態でレベル35以上の敵を一定数倒すと、支援レベルが上がる。 支援レベルはC~Sまであり、Sに近いほどステータスが上昇する。 支援は個体ではなくキャラクター一人につき一人としか支援は結べないが、リセットされる代わりに何度でも結びなおせる。 隣接する関係で属性やスキル同士の相性がいいキャラ同士が支援を結ぶとより強くなるが、原作での関係を重視するのもいい。 また上記の支援とは別にエクラと支援を結び強化も出来る。半身のアルフォンスでなくとも支援は結べる。 ・&b(){[[ファイアーエムブレムのテーマ]]} 毎度おなじみ、いつものテーマ。 今回は日本語の歌詞が新たにつけられており、タイトル画面などで流れる。 特に更新データロード中は曲が一周以上することもザラ。 &s(){リセマラで延々と聴く曲その2。} ・&b(){英雄戦} 毎日日替わりで行われる特殊マップ。 特定の英雄が登場するマップで、一人でも倒されるとゲームオーバーになる代わりにクリアすると初回のみその英雄がもらえる。 さすがに主役格はいないものの、高い回復力を持つ[[リフ>リフ(FE)]]や[[リズ>リズ(FE)]]、踊り子の[[オリヴィエ>オリヴィエ(FE)]]など結構使える英雄も手に入る無課金プレイヤーの救い主。 特に[[セシリア>セシリア(FE)]]は原作のイラナイツぶりからは考えられない程の強さになるポテンシャルを秘めているので非常にオススメである。 期間限定で「大英雄戦」も開催され、そちらではかなり難易度が高くなるものの育てれば結構強い英雄が手に入る。 また、こちらも期間限定で何らかの繋がりがある二人の英雄が率いる部隊と戦う「絆英雄戦」、 伝承英雄や神階英雄と呼ばれる強力な英雄が率いる大部隊と戦う「伝承英雄戦」「神階英雄戦」も開催される。どちらもクリアするとオーブがもらえる。 ・&b(){マップ難易度について} 各マップはいくつかの難易度に分かれており、シリーズおなじみの&font(#00bfff){ノーマル}、&font(#ff0000){ハード}、[[&font(#9932cc){ルナティック}>ルナティック(FE)]]に加え、 さらに上位の&color(#c0c0c0,#000000){インファナル}、&color(#ffd700,#000000){アビサル}の計5段階存在する。 通常のストーリーマップはルナティックまで、インファナル以上はスペシャルマップに実装されている。 現状最高難易度のアビサルに至っては一部の大英雄戦と、伝承/神階英雄戦にしか実装されていない。完全な廃課金の挑戦状ともいうべき難易度なので、普通にプレイするならやらなくても問題はない。報酬もそこまで重要じゃないしね。 追記・修正は異世界に召喚されて別の異世界の英雄を召喚してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 今のところ、星の数でイラストに違いは無いので、星5は育成時間スキップ程度の価値になっている。 -- 名無しさん (2017-02-09 11:32:26) - といっても☆4を☆5にするのは相当翼使うし、☆5に今のところは価値は強いよね あと近距離の欠点をカバーしたリョウマといい遠距離の欠点をカバーしたタクミといい白夜強い… -- 名無しさん (2017-02-09 12:25:38) - 問題はキャラに個体値があること。各パラが±3で変動するから最大6の開きになる。一応パラの合計値はほぼ同じになるけど、素早さの差が5以上あると追撃可能なシステムでこれは酷い・・・しかもカンストまで育てないと判別できないし -- 名無しさん (2017-02-09 12:28:22) - 契約した英雄は契約者の命令には絶対に従わなければいけない、しかも自我はある…下手な洗脳よりも恐ろしい設定だと思う -- 名無しさん (2017-02-09 12:42:32) - 今のところ原作キャラで特筆すべきなのは貴族とマークス兄さんくらいかな。 -- 名無しさん (2017-02-09 14:12:49) - シャロンちゃんは使い続けてるけどアルフォンス君はやっぱ外されるよな、というか鈍足すぎるのはうちだけだろうか… -- 名無しさん (2017-02-09 14:54:18) - シャロンちゃんは初期で攻撃応援を覚えてるから、前衛職だけど後ろにいても腐らないのが大きい -- 名無しさん (2017-02-09 15:20:05) - 最初は攻撃絶対命中とか戸惑ったけど、慣れればまあこれはこれで、って感じで楽しめてる -- 名無しさん (2017-02-09 15:22:33) - 星3→4には英雄の羽が2000枚必要のはず。同キャラを重ねて強化すれば必要枚数が減るけど -- 名無しさん (2017-02-09 17:01:20) - タクミ欲しい。弓持ちなのに直接攻撃受けても反撃できるって魅力的だ -- 名無しさん (2017-02-09 17:36:13) - おっそろしくテンポがいいソシャゲ -- 名無しさん (2017-02-09 18:02:25) - 攻撃必中はファミコンウォーズを彷彿させる -- 名無しさん (2017-02-09 18:23:40) - アンナさんは斧職の割には速いから追撃し易いけど、HPと防御が壊滅的だから回避という概念が無い本作ではかなり使い辛い -- 名無しさん (2017-02-09 18:36:57) - ↑×8アルフォンスはステータス封印のワードみたいなもんらしい -- 名無しさん (2017-02-09 19:41:02) - 幻影キャラほしいよなぁ。時間かかってもいいから -- 名無しさん (2017-02-09 21:00:49) - タクミとロイが40になって、カチュアとルフレのどっちを☆5にしようか迷って、結局カチュアにした。次はエリーゼのレベル上げかな…っていうか緑ユニット死ぬほどでない -- 名無しさん (2017-02-09 21:10:58) - 紋章はキャストが、封印は絵師に特に恵まれてる印象 -- 名無しさん (2017-02-09 22:14:36) - ヘクトル強すぎる -- 名無しさん (2017-02-09 22:40:48) - ヘクトルかリョウマかタクミが欲しくて延々ガチャを回しまくる沼にまんまとハマってる -- 名無しさん (2017-02-09 22:57:31) - アル出て欲しいが・・・ -- 名無しさん (2017-02-09 23:20:39) - 「操作キャラも敵・味方共に4体」って書いてるけど、シナリオだと敵5体のマップもあったきがする -- 名無しさん (2017-02-10 00:14:33) - 修練場でも敵5体の時あるよ -- 名無しさん (2017-02-10 00:30:19) - いつかこういうガシャゲーの宿命たる他作品コラボでクロムとルキナ(とついでにチキ)と面識のあるフィオルンが来るだろうか? -- 名無しさん (2017-02-10 18:48:12) - やるなら#FEが先に来るんじゃないか あれもアトラス×FEなわけで(初期設定はメガテンコラボだったわけだし) -- 名無しさん (2017-02-10 18:59:59) - スタミナは改善してほしいな。50は少なすぎてすぐ回復しちゃうし高い難易度のステージやるとすぐ枯渇しちゃうし・・・ -- 名無しさん (2017-02-10 20:21:30) - コラボするなら他セカンドよりまずファミコンウォーズでしょう -- 名無しさん (2017-02-10 20:30:08) - 覇者の剣のキャラも来て欲しいなぁ…サイファに追加されるみたいだし可能性はあるよね? -- 名無しさん (2017-02-10 21:06:30) - ストーリーがなあ出来ない章の最初と最後の2つしか会話ないから話が全然進まない&つまらない -- 名無しさん (2017-02-11 02:05:34) - 最初からあるストーリーは序章だから今後濃くなると思いたい -- 名無しさん (2017-02-11 17:34:34) - 原作で最強クラスのフィルやオグマが強くなく(むしろ弱い?) ネタキャラ筆頭ともいうべき弱キャラのリフやセシリアが有用というのも不思議な話だ -- 名無しさん (2017-02-11 22:53:07) - ↑この二人が弱いのは回避が無いからだろうな…回避の概念がくればまた評価が変わるかと -- 名無しさん (2017-02-11 23:27:25) - 今から戦闘にランダム要素を入れてしまうのは悪手だと思う。かといってランダム要素無しで回避を実装するのは難しそう。 -- 名無しさん (2017-02-12 14:08:20) - セリスとユリア、エフラムとエイリークの追加くるね -- 名無しさん (2017-02-12 18:01:01) - 何も考えずに回避入れろって文句言う人は多いけど、FEHのシステムで命中回避みたいな乱数要素入れるのはただのストレスだよな。ちゃんと、FEHに最適化されたシステムになってるんだから。 -- 名無しさん (2017-02-12 18:08:34) - マークスが敵のままのことだけど、ヴェロニカ見てるとカムイを思い出して放っとけないって言ってたはず。あと、豊かでないエンブラを暗夜王国に重ねてるのかもしれない。 -- 名無しさん (2017-02-12 18:51:45) - エフラム来たのは良いけど外伝でキャラ崩壊しまくってて草も生えない -- 名無しさん (2017-02-15 18:15:50) - スマブラといいこれといい任天堂のお祭りゲーって何かとキャラ崩壊で荒れるよな -- 名無しさん (2017-02-16 21:37:42) - スマブラもこれもその作品を作った会社が隅から隅まで見てるわけじゃないからなあ。資料提供程度だろうし監修が不十分。ゼルダの方の出来がどうだったかは知らんがFE無双も結構心配だわ。 -- 名無しさん (2017-02-17 05:48:01) - エフラムの件は絶対許さない -- 名無しさん (2017-02-17 10:28:51) - 許せないほど好きだって気持ちは分かるが過激なコメントも程々にね -- 名無しさん (2017-02-17 11:55:23) - 三姉妹で高レア一人作るなら普通そこは長女のパオラだろと思う。長女が妹達よりレア度低いのはおかしいし、何より種田梨沙のヒロイン声なのに -- 名無しさん (2017-02-17 12:03:01) - さすがに原作無視したキャラ付はやめてほしい -- 名無しさん (2017-02-17 22:07:25) - ようやくドニを星5に出来たぞ。 -- 名無しさん (2017-02-17 23:05:45) - ドーガ、バアトル、ジェイガン、リフのむさ苦しい面子で闘技場荒らすの好き -- 名無しさん (2017-02-18 19:38:52) - エフラムダメだろアレ……ともかく、羽溜まったし誰☆5にしようかなぁ -- 名無しさん (2017-02-18 19:45:04) - ヴァイス・ブレイブとか森住ゲーにて出来そうな名前よな -- 名無しさん (2017-02-18 20:23:07) - ゴードンがFC版のころと比べると大分変わったなぁ・・・ -- 名無しさん (2017-02-23 08:06:55) - 闘技場のボーナスキャラ、アルフォンスとシャロンは恒常にしてほしいな…今ボーナスキャラ一人も引けてないから上位はおろか3000ポイントいくか行かないかになってる… -- 名無しさん (2017-02-24 01:45:02) - 謎の兄妹推し -- 名無しさん (2017-02-28 20:26:00) - Kiranって名前をよく見るけど海外でのマイユニのデフォルトネームなのかな -- 名無しさん (2017-03-07 22:52:17) - 兄妹のシナリオは初見で「うーん?」と思ったけど昔の近親相姦を匂わせる要素を今のご時世でぶち込むのも難しいだろうし、ネタ的に扱ってそういう方向性と無縁なアピールをせざるを得ないのかもな -- 名無しさん (2017-03-07 23:26:34) - 投票対戦のエフラムVSクロムは中々の接戦で非常に熱かった。それだけに決勝戦の虚しさもヤバイ -- 名無しさん (2017-03-11 21:41:06) - カムイ♀が出るならやってもいいかなぁ。しゅがの声好きだし -- 名無しさん (2017-03-11 21:46:44) - ↑もういるぞ。パオラとユリアとシャロンと組めばごちうさパだ。つばさちゃんはよ -- 名無しさん (2017-03-12 02:49:53) - ↑2アンドロイドなら星4無料で手に入れられるぞ、なんてタイムリーな -- 名無しさん (2017-03-19 15:11:21) - エフラムは当時もロリコンやシスコンやケダモノ呼ばわりされていたような気がするけど… -- 名無しさん (2017-03-23 21:29:04) - ☆がキャラの基本的能力基準になっている模様。 ☆1の原作のエースキャラ<越えられない壁<☆5の原作イラナイツ 序盤は☆が多い奴を主力にした方がいい。 -- 名無しさん (2017-03-23 21:54:16) - インタビューで言ってたし正式名は「個性値」では? -- 名無しさん (2017-03-29 00:31:31) - 何をやっているんだカムイ!?→何をやっているんだマークス!? 次は誰かな?w -- 名無しさん (2017-03-29 23:15:18) - 初戦からカミラVSヒノカやっちゃうのかよ、多分勝った方かもしくはティアモが優勝するんだろうなぁ -- 名無しさん (2017-04-05 17:58:39) - ↑2 さあ次は伊勢海老がやらかす番だ。 -- 名無しさん (2017-04-05 18:39:04) - せっかくのピックアップなのにオーブが足りない・・・誰か俺に魔法のカードをくれ -- 名無しさん (2017-05-01 20:54:47) - ヘクトル強いって聞くけど、ヘクトル出るまでリセマラするべきなの? -- 名無しさん (2017-05-01 21:11:16) - ヘクトルは普段使いでなら強いけど、今の闘技場環境ではちょいキツい。エルト兄様とダイムサンダが走り回ってるから -- 名無しさん (2017-05-02 04:22:34) - 最近の闘技場は、ダイムサンダ対策用のキャラをパーティーに入れてあるのが多いので、過信は出来ない -- 名無しさん (2017-05-09 16:22:54) - 最近だと羽回りが良くなったから✩5には結構出来るよね むしろスキル継承の都合で低レア時にSP稼いでも一切無駄にならないし -- 名無しさん (2017-05-14 20:54:57) - ↑むしろレベルアップの機会の多い低レベル加入の方が育成しやすいあたりFEらしいw -- 名無しさん (2017-05-14 21:25:34) - 外伝には偉人・英雄・豪傑と呼べそうなキャラは少ないから選出に苦労しそうだな。設定・ゲーム上の実力や業績において他作のキャラに並べそうなのが、アルム・セリカ・ルドルフくらいしか思い浮かばん・・・ジュダはガーネフやマンフロイに比べれば見劣りするし -- 名無しさん (2017-05-19 19:48:25) - ラインハルト手に入れたけど滅茶苦茶強いね。せっかく手に入れた最強マムクートのノノを使う機会が減ってしまった -- 名無しさん (2017-05-20 21:19:29) - いくつか兵種にFEHの説明を入れました。またあとで他のに追記します。 -- 名無しさん (2017-10-06 16:16:07) - 一部のイラストがね…綺麗な絵も目玉になると思うんだかなぁ -- 名無しさん (2018-03-06 02:26:26) - 初期から比べると大分改善されてるケームだとは思う。新規要素が微妙に滑ってからそこから改善ってケースも多いけど。 -- 名無しさん (2018-05-10 20:20:58) - スルトはフェニックスモードだったのか -- 名無しさん (2018-06-23 17:45:21) - プレイしてみたい気はするけどFEは無印と外伝しかやったことないんだよなあ、、、ちなみにどちらも未クリア -- 名無しさん (2018-10-11 08:51:10) - アーダン・ドルカス・セシリアが強キャラって、スタッフはそんなにネタキャラが好きなのか… -- 名無しさん (2018-12-03 15:26:18) - FE全くの初見で無課金ですがかなり楽しめてます。戦術が試されるけどテンポがいいので飽きないですね。ストーリーあっという間に終わる。 -- 名無しさん (2019-01-07 23:48:29) - 何でこれの英雄紹介動画は低評価が異常に多いのだろう? -- 名無しさん (2019-01-21 16:52:36) - ↑封印の剣のキャラが少ないのに覚醒ifのキャラを超英雄とかで何度も同じキャラクターを登場させてるから -- 名無しさん (2019-01-21 17:45:20) - なるほど。にしてもあの数はおかしいと思った。温泉のやつはほんと酷い -- 名無しさん (2019-01-21 18:07:46) - ぶっちゃけ覚醒ifのゴリ押しが酷い印象ががが -- 名無しさん (2019-02-15 19:35:45) - シーマ様育ててたのにスルトとかいろいろ上位互換出て無駄になったぞ任天堂オォン!?羽を返してください… -- 名無しさん (2019-03-21 14:38:19) - 自分で使うと飛行弱すぎ。速さはトップクラスだけど、防御面が紙すぎ。そのくせ、CPUだとB・C・Sスキルや移動補助でかく乱してきやがる。 -- 名無しさん (2019-04-13 09:54:54) - 個人的にはガロンの姿をしたマニキの伝承か神階が来てほしいが…この調子でいくとハロウィンかサンタなんだろうなぁ。ジューンブライドにちなんだ花婿ガチャなんてやるとは思えねーし。 -- 名無しさん (2019-04-15 19:18:30) - ↑覚醒やifのキャラはしばらく出てこないのでは?今までゴリ押し酷かったし。 -- 名無しさん (2019-04-15 20:29:29) - ↑暗夜王族優遇、たまに暗夜・白夜の臣下が超英雄、弓ヒノカあたりから白夜王族の別フォームが増えてきた気がする。 - 不評なキャラ絵に関しては別イラストに変えられる機能がほしいな。ハロルドとか1人だけ世界感違いすぎてコラ画像にすら見えるレベル -- 名無しさん (2019-08-09 19:45:05) - ぶっちゃけ覚醒から客層増えた感じあるし仕方ないといえばね -- 名無しさん (2020-01-19 17:47:27) - 月額課金プランといえるものが販売されたけど、これってどんな感じなんだろ? -- 名無しさん (2020-02-21 17:21:06) - ↑オート周回と1ターン巻き戻しはかなり便利月2回星5キャラとスキンが同時に配信されるから損はしないと思う -- 名無しさん (2020-02-21 19:33:23) - ↑オート周回は戦禍の連戦が捗って捗ってしょうがない。便利過ぎて一度使うと病みつきになること請け合いw -- 名無しさん (2020-04-11 00:42:17) - プルメリアガチャの犠牲者があっちこっちに… -- 名無しさん (2020-10-04 00:19:28) - アルフォンス「僕もシャロンもヴェロニカ達も大乱闘でスピリッツにならなかったのは何てだろう…楽曲はあるのに…」 -- 名無しさん (2020-12-07 22:53:40) - インファーナルとアビサル、どうしてもドレイクと杖が連想される -- 名無しさん (2021-02-11 18:36:47) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2017/02/09 (木) 11:13:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 29 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(blue){&bold(){&big(){扉を開け。英雄と共に。}}}} #center(){&blankimg(FEヒーローズ2.jpg,width=550,height=580)} #right(){出典:ファイアーエムブレムワールド【FIRE EMBLEM WORLD】、https://is.gd/AUJ1OW、&br()19年12月13日に閲覧、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS} #openclose(show=●目次){ #contents() } *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){概要}} 『ファイアーエムブレム ヒーローズ』とは2017年2月2日から世界同時配信された任天堂のスマホゲーム。 『ファイアーエムブレム Direct 』にて詳細が発表され、その二週間後に配信された。 配信初日で売り上げが約3億になるなど、好評な出だしである。 本作は課金式ゲームであり、『ランダム型アイテム提供方式』いわゆるガチャを採用している。 任天堂系列でこれを採用した前例として『[[バッジとれ~るセンター]]』『ポケモンコマスター』などがあるが、 前者は非常に価格設定が安く課金できる金額の上限が低めに定められていること、 後者は開発・販売が本家と同じ任天堂・ゲーフリ体制でないことからそこまで話題になっていなかったが、 本作は本家FEを作っているインテリジェンスシステムズ(以下IS)が開発を担当しており、 任天堂関連の会社がガッツリとこの方式を採用したのはこれが初と言えるために、ネットでは良くも悪くも話題になった。 任天堂系列として初のDLCを導入した『覚醒』以来、『if』の同性婚、 『♯FE』のアトラスとコラボした本格的なRPGなど、任天堂作品の中で先陣を切って新たな取り組みに挑んできたFE。 今作も、ガチャ課金有りのスマホゲームに任天堂で最初にチャレンジした作品となる。 17年6月29日時点でのダウンロード数は『スーパーマリオ ラン』の10分の1だが、売り上げは既に超えているらしい。 マリオランは1200円の買い切り型であり、課金型システムの実力を見せつけている。 17年7月21日に『Deconstructor of Fun』はヒーローズの売り上げが127億円に到達したと発表した。 『Google Play』が選ぶ17年度のベストゲーム賞にヒーローズが選ばれた。 海外人気も非常に高く、本作で歴代シリーズやそのキャラを知った((海外では未発売な作品もあるため、当然でもある。))海外ファンも多い。 本作の特徴として歴代のFEキャラを扱えるというものがある。 サービス開始時点で、 「[[ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣]]」「ファイアーエムブレム 紋章の謎」 「[[ファイアーエムブレム 封印の剣]]」「[[ファイアーエムブレム 烈火の剣]]」 「[[ファイアーエムブレム 覚醒]]」「[[ファイアーエムブレムif]] 白夜王国/暗夜王国」 の6タイトルから参戦。 現在ではさらに、 「[[ファイアーエムブレム 新・紋章の謎〜光と影の英雄]]」 「[[ファイアーエムブレム 聖戦の系譜]]」「[[ファイアーエムブレム 聖魔の光石]]」 「[[ファイアーエムブレム トラキア776]]」「[[ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王]]」 「[[ファイアーエムブレム 暁の女神]]」「[[ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡]]」 「[[ファイアーエムブレム 風花雪月]]」 「[[幻影異聞録♯FE Encore>幻影異聞録♯FE]]」 を加えた計15タイトルからの参加となっている。 この15タイトルの全員が参加しているという訳ではなく、その中の一部のキャラだけ。数が数なので全員参戦は遠い夢である。 ちなみに、♯FEは本作の配信開始時点で既に発売されていたタイトルだが、 参戦は20年1月と丸3年もかかった。 これについては本作配信直後に任天堂の松下慎吾氏が、 ♯FEとFEヒーローズは世界観が被る部分もあり、参加するとなるとシステム面を改修する必要があると語っており、 そのために参戦には時間がかかったのだろう。 また♯FEはあくまで移植版が参戦しているため、設定もそちらに準拠している。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){あらすじ}} ・第一部 あらゆる異界の支配を目論むエンブラ帝国と、それに抗うアスク王国、2つの国が存在する世界。 歴戦の英雄たちの力を借り得る「召喚師」として特別な力を持つあなたは、 滅亡の危機に瀕するアスク王国を救うため、特務機関「ヴァイス・ブレイヴ」の一員となり、果てない戦いに挑みます。 ・第二部 氷の王国ニフルと炎の王国ムスペル。 対立していた両国だったが、炎の王「スルト」が率いるムスペル王国の圧倒的な力によって戦いは終焉を迎えようとしていた。 ニフルの王女「フィヨルム」は滅亡した祖国から逃れ、アスク王国で「ヴァイス・ブレイヴ」のメンバーに出逢う。 ヴァイス・ブレイヴの協力を得たフィヨルムは祖国復興に大きな希望を抱くが、ムスペル王国の侵攻はアスク王国にまで近づいていた……。 ・第三部 ムスペルとの激しい戦いを終え、アスクへ帰還したヴァイス・ブレイヴ。 そこへ、死の王国「ヘル」の不気味な兵士たちが突如襲いかかる。 苦しみながらも敵兵を撃退するアルフォンスらは、歴史に残る伝説の王「リーヴ」「スラシル」を名乗る死の王国の将たちと遭遇する。 一方死の王国では、女王「ヘル」が王女「エイル」へ恐ろしい指示を下していた。 『生者どもの軍に入り、生者どもに尽くせ。身も心も服従せよ。そして十分に信用を得た後……私が命じたその時、生者どもを殺せ』 母の命を受けヴァイス・ブレイヴと行動を共にするエイル。 彼女の瞳には、深い憂いが宿っていた……。 ・第四部 アスク王国内・辺境の村の住民たちが悪夢にうなされ続けているとの報を受け、ヴァイス・ブレイヴは現場へ急行した。 しかし、アルフォンスらも現場近くで強い眠気にとらわれ、意識を失ってしまう。 夢うつつで目覚めた彼らが出会ったのは、人に夢を見せる美しい妖精だった。 悪夢の妖精との戦いと、夢の中から現実世界に戻るための旅が始まる。 (公式より引用) *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){登場人物}} &bold(){【特務機関 ヴァイス・ブレイヴ】} ・&b(){[[マイユニット>マイユニット(FE)]]} プレイヤーの分身。デフォルトネームは『&b(){[[エクラ>エクラ(FE)]]}』、海外版では『Kiran』で、設定した名前がアカウント名として反映される。 アスク王国に召喚された大英雄であり、異界に住む英雄達を召喚する力を持つ銃『ブレイザブリク』を扱う事が出来る。 元々いた世界はどうやら現実の現代世界に近いようだ。 その雰囲気は覚醒におけるマイユニット・ルフレに似ているとされている。 ルフレ同様にPVではフードで姿を隠して登場しているが、ゲーム内では容姿は描写されない。 また台詞も一切なく、マイユニというよりは烈火の軍師[[マーク>マーク(FE)]]が[[ルフレ>ルフレ(FE)]]くらい前に出てきたといった感じのキャラである。 やはりというか何というか、歴代のマイユニのご多分に漏れず、敵味方・性別問わず色んな英雄からモテる。ストーリー内のレギュラーの中では特にアルフォンスとフィヨルムが好意的。 ・&b(){[[アルフォンス>アルフォンス(FE)]]} CV:鈴木達央 ヴァイス・ブレイヴの一員であり、アスク王国の王子。 歴代におけるロードのようなお人であり、[[マルス>マルス(FE)]]のような正統派の王子様。 かつて戦場で仲の良かった英雄を散らしてしまった過去があるため、召喚された英雄に深く関わろうとしないが、エクラのことはがっつり肩入れし、第三部ストーリーにも大きく影響している。 ストーリー的にもエクラが喋らない為、主人公的存在なのだが、アルフォンスは数が多い剣使いである事、 英雄召喚で星の数が多い剣使いが出やすいという事、 やたら力に特化したスキルばかり習得する上に速さが低いまさかのパワータイプであることから、即メンバーから外される事が多い悲しい人。 ・&b(){[[シャロン>シャロン(FE)]]} CV:[[内田真礼]] アルフォンスの妹でヴァイス・ブレイヴの一員。明るく人懐っこい性格。 そのミニスカにしか見えない上着のせいで、短パンがパンツにしか見えないと評判。[[太股]]がいやらしい。 槍使いで、味方の補助手段も持っており兄とは逆に小器用で使いやすい子。 ・&b(){[[アンナさん>アンナ(FE)]]} CV:世戸さおり ヒーローズのオリキャラ……というかいつもの感じなアンナさん。 ヴァイス・ブレイヴの隊長であり、アルフォンス達の上官。なぜその国の王子より目上なのかは不明。 なんと今回は&bold(){斧使い}であり、プレイヤーが最初に操作するチュートリアル用のキャラにもなっている。 斧使いだが速さで勝負するスピードタイプである。 商売をしないアンナさんなんてアンナさんじゃない!……と思われていたが、実はアンナ商会と特務機関隊長の二足の草鞋を履いており、 季節毎の外伝やその他イベントでは相変わらず金儲けに精を出している場面が見受けられる。 ・&bold(){グスタフ} CV:[[中田譲治]] アスク王国現国王でアルフォンスとシャロンの実父。雰囲気を見るにアルフォンスは父親似。 「厳格」という言葉をそのまま形にしたような人物であり、過去に息子アルフォンスが特務機関に入隊することを強く反対。 以降息子と揉めてしまい、王宮では顔を合わせることは無くなったという。 しかしながら本当は子ども想いの優しい父親であり、ヘンリエッテ曰く「子どもに会えず寂しい思いをしている」のだとか。 死の国の王ヘルとは因縁があり、20年前にグスタフの父(アルフォンスの祖父)を殺されている。額の大きな傷はその時の戦いのもの。 そして何より、グスタフ自身も「[[&color(red,black){FEシリーズの主人公の父親}>死亡フラグ]]」という呪われたポジションに逆らうことは出来ず…… プレイヤー達からの俗称は「&bold(){パパフォンス}」。&font(l){&color(silver){というか語呂が良すぎて明らかにグスタフと呼ぶ人が少ない。}} ・&bold(){ヘンリエッテ} CV:[[能登麻美子]] アスク王国王妃でアルフォンスとシャロンの実母。雰囲気を見るにシャロンは母親似。 夫グスタフとは打って変わっておっとりとしたマイペースな性格。 危険な戦場を駆ける子どもたちをいつも心配してくれている優しいお母さん。 そのため、グスタフもアルフォンスもヘンリエッテには頭が上がらない。 プレイヤー達からの俗称は当然ながら「&bold(){ママフォンス}」。 &bold(){【異界より召喚されし英雄たち】} ・&b(){[[貴族的な弓使い ヴィオール>ヴィオール(FE)]]} CV:小上裕通 『[[ファイアーエムブレム 覚醒]]』の世界から華麗に召喚された貴族。 ストーリーに関係しないのにも関わらずチュートリアルで仲間になる我らが貴族。 アンナさんという特殊な例外を除けば歴代の英雄の中で真っ先に仲間になるという大抜擢を受けた。 星の数こそ少ないが本作で希少な弓使いである事、ガチャはオーブをため込んで使った方がお得である事、その前に城の強化に使いがちという事、 狙った職種が出るとは限らない事、敵に飛行ユニットが多いという事などなど……。 多くの事情からプレイヤー――特に無課金の人はしばしの間ヴィオールをメンバーに入れている事が多い。 ……だったのだが、ver2.5.0以降にはチュートリアルで仲間になる座から降ろされ、普通の仲間になる事に……。 ・&b(){[[神弓の使い手 タクミ>タクミ(FE)]]} CV:[[梶裕貴]] 『[[ファイアーエムブレムif]] 白夜王国/暗夜王国』から召喚されたひねくれた弟王子。 前述のヴィオールがインフレについていけなくなったので、代わりにチュートリアルで召喚される事になった。それも星4。 そのままでも十分強いが、羽根を集めて星5に覚醒することが出来れば、強力な風神弓や近距離反撃のスキルが解禁されるので使い易さに拍車がかかる。 配信開始直後では無類の強さだったタクミなので初心者にはうってつけの人材だが、 インフレが進んだ今、タクミでさえ歩兵弓ではそれなりの部類なのだが恐ろしい……。 ・&b(){義の盗賊 マシュー} CV:[[保志総一朗]] 『ファイアーエムブレム 烈火の剣』から召喚された密偵。 チュートリアル後にしれっと加入している。 ヴィオールと違い暗器によるデバフや速さの鼓舞による味方の支援を得意とする。 ・&b(){[[闇の申し子 レイ>レイ(FE)]]} CV:藤原夏海 『ファイアーエムブレム 封印の剣』から召喚された闇魔法の使い手。 マシューと同じくチュートリアル後に加入している。 ヴィオールが魔防のデバフスキルを持つので組み合わせるとそこそこ役に立つ。 ・&b(){フェー} CV:木村珠莉 アスク王国特務機関の伝書フクロウ。1月18日が誕生日。 本作のマスコットキャラやツイッター公式アカウントでの広報担当。 名前の由来は本作の略称である「FEH」からと思われている。 普段はマイキャッスルの右上にある止まり木に止まっており、プレゼントの受け取りはフェーをタップすることで行われる。 本作での育成に欠かせない「英雄の翼(その形状から通称&bold(){羽根})」は一説ではフェーから毟られていると言われているため、 あまり羽根くれとは言わないでおいてあげよう。 YouTubeで配信されているフェーちゃんねるでは進行役を担当している。CVはここでしか使われておらず、ゲーム内では喋らない。 17年6月のサイファの生放送でキャストが公表されたが、木村氏に決まったのも以前ゲストに来た時、フェーの声をアドリブで演じたかららしい。 余談だが、一回の課金でオーブを購入できるのは最大140個=8800円なので、 このゲームをやっているとよく聞く「1フェー」という単語は8800円という意味である。 ほしいキャラを狙って課金したが結局出なかったこともあるので、ご利用は計画的に無理のない範囲で。 &bold(){【エンブラ帝国】} ・&b(){[[ヴェロニカ>ヴェロニカ(FE)]]} CV:[[日高里菜]] 第2回英雄総選挙2位。 エンブラ帝国の皇女。 異界の門を閉める力を持つが閉じる事を拒み、異界に侵略の手を伸ばしている。 マルスや[[ロイ>ロイ(FE)]]といった英雄王や若き獅子を打ち破り、自分に従うように契約をした恐るべき幼女。 服装が似ているせいか、[[幼女マクベス>マクベス(FE)]]と言われている。 また、イメージイラストがヴェロニカ1人に対し大勢の英雄が剣を構えているリンチのような構図で、ファンからは「握手会」「ボスチク中の図」と言われている。 アプリのアイコンにも彼女が描かれているため、実質ヒロインのような扱いを受けている。 第2回英雄総選挙にて2位を獲得したため、後にバージョン違いのヴェロニカがプレイアブルとして実装された。現在は無料配布もされ、攻略に困らないぐらい強いので今から始める初心者にはオススメ候補。 ・&b(){[[マークス>マークス(FE)]]} CV:[[小西克幸]] 『[[ファイアーエムブレムif]]』に登場。暗夜きょうだいの長男。みんな大好きマークス兄さん。 他の英雄たちと同じくヴェロニカに召喚され配下になっているのだが、 どういうわけか彼は自分の意志でヴェロニカの味方をしており、自軍に倒された後も彼女の元に留まっている。 そのためか、他のきょうだいや原作において対となるリョウマと違い、&b(){彼のみ召喚ガチャに実装されていない。} その後大英雄戦で仲間にできる(ヴェロニカに味方しているマークスとは別個体)と発表され、5月に実装されたが、 何故か通常版のマークスが仲間にできるようになるより先に、3月末からの期間限定のイベントで&bold(){バニー姿のマークス兄さん}が先行で登場した。「スプリング、ハズ、カム!」 それを皮切りに超英雄として2017年夏には&bold(){水着姿で浮き輪を振り回し}、 2018年夏には&bold(){浴衣姿になって盆踊りを踊る}など、毎年のイベント毎に大はしゃぎしている。 2020年の夏にはついにヴェロニカとタッグのユニット(双界英雄)として登場した。 ・&b(){ブルーノ} CV:[[三木眞一郎]] ヴェロニカの兄でエンブラ帝国皇子。 第1部においてヴァイス・ブレイヴの前に何度も立ちはだかる、褐色の肌に仮面をつけた&font(l){&color(silver){変態}}男。 物語開始当初は名前と地位も伏せられており、名義も「謎の男」で完全に謎の存在であった。 &bold(){中破するとムキムキな上半身が豪快に露わになり裸同然の姿になり、}(ちなみに公式でも何度もネタにされる始末) &bold(){2019年春に実装されたイースターver.でも、またもや上半身を豪快に見せ付ける始末であった。} お約束ネタになりつつある……? &bold(){【氷の王国 ニフル】} ・&b(){[[フィヨルム>フィヨルム(FE)]]} CV:[[高橋李依]] 第二部から登場。氷の王国ニフルの第二王女。 故郷がムスペルに滅ぼされ、母の仇のスルトを追ってアスク王国がある世界に来て特務機関に保護される。その後アルフォンス達と行動を共にする。エクラに好意を寄せ、いつか恩返しをしたいと考えている。 第二部1章5節をクリアすると必ず仲間になる配布キャラ。 優秀な反撃スキルが揃っており、特にスキルを付け替えしなくてもデフォルトで十分戦える。 第二部完結後はエクラにつきっきりらしいことをバラされたり、臭い疑惑が持たれたりしている。 ・&b(){[[スリーズ>スリーズ(FE)]]} CV:[[茅野愛衣]] 氷の王国ニフルの第一王女で、フィヨルムの姉。 おっとりしていて母性のあふれる性格をしたピンク髪のお姉さん。 エクラを『生涯に一人だけ、全てを捧げる相手』として夢の中からサポートする。 配布の妹とは違い、こちらはガチャ限。 ・&b(){[[ユルグ>ユルグ(FE)]]} CV:[[大空直美]] 氷の王国ニフルの第三王女。一番末の妹の幼女。 人質としてムスペルの城に幽閉されていた。 その後なんとか脱出し、姉やエクラたちと合流するが……? 年齢も幼く戦闘には向かない容姿から誰もが杖使いと思った中、&bold(){まさかの暗器使い}というギャップが凄い子。 ・&b(){[[フリーズ>フリーズ(FE)]]} CV:[[松岡禎丞]] 氷の王国ニフルの王子。ニフル四兄妹の一番上の兄。 フィヨルム達とはまた別の場所でムスペルとの戦闘を繰り広げていた。 出番が終盤な上に、&bold(){立ち絵がデフォルトでボロ絵}というなんとも恵まれていない王子。 しかしそのがっしりとした体格と精悍な振る舞いで淑女な召喚士達からは大人気。 &bold(){【炎の王国 ムスペル】} ・[[&b(){スルト}>スルト(FE)]] CV:[[玄田哲章]] 炎竜の血をひく炎の王国ムスペルの王。見た目は某覇王を彷彿とさせる。 他国を制圧し、そこの民を虐殺するのが王の使命と言い切る暴虐の王。 ・[[&b(){レーヴァテイン}>レーヴァテイン(FE)]] CV:[[釘宮理恵]] スルトの娘であるムスペルの第二王女。感情が乏しい。 物事を自分で決める事が苦手らしく、姉の指示には必ず従う。姉が大好きな事をよくプッシュされている。 ・[[&b(){レーギャルン}>レーギャルン(FE)]] CV:[[田村ゆかり]] スルトの娘でムスペルの第一王女。 スルトに似ず無益な戦いを避け、敗戦国の民も丁重に扱うため、 敵からも一人の人間として評価は高い。 シスコンネタが多い。 ・[[&bold(){ヘルビンディ}>ヘルビンディ(FE)]] CV:[[中井和哉]] ムスペル王国の将の一人で、貴族ではなく貧民街出身。 粗暴な性格で口が悪く、ニフルの民を虐殺した経歴があるため、ニフル側からの評価は悪い。 しかしそんな彼にも家庭的な事情はあり、残虐性があるのは根が腐っているからという訳ではなく、それに気づいたユルグとは仲が悪くない様子。 ・[[&b(){ロキ}>ロキ(FE)]] CV:[[新井里美]] ムスペルの軍師。怪しい色気を出した大人の女性。 [[カミラ>カミラ(FE)]]もビックリの&bold(){[[巨乳]]の持ち主。} 魔法で姿を自由に変える事ができ、第一部での先行登場ではアンナさんの姿に化けていた。 元ネタの某笑いの神に比べ、とにかく掴みどころの少ない性格をしているトリックスターで、用が済めば陣営をコロコロと変える。 戦禍の連戦や外伝ストーリーでもあの手この手で戦場を引っ掻き回す。二部以降も暗躍している。 &bold(){【死の王国 ヘル】} ・&bold(){ヘル} CV:[[小山茉美]] 喜びの園へ逝けなかった魂を操る事ができる死の女王。 アスクへの侵略を始める。 アルフォンスの父グスタフとは、過去にとある因縁がある。 弄りどころ皆無の冷酷な敵役だが、4コマでは容赦なく弄られる。 ・&bold(){[[エイル>エイル(FE)]]} CV:[[雨宮天]] ヘルの娘。ヘルの命令で特務機関に潜入する。 エクラやアルフォンスたちとは初対面の筈なのだが、なにやら過去に出会ったことのある記憶があるようで……? 第三部1章5節をクリアすると必ず仲間になる配布キャラ。 ・&bold(){リーヴ} CV:[[前野智昭]] ヘルの軍勢を率いる魔剣士。 骸骨のような鎧と骨が透けて見える半透明の肉体が特徴的。 その名は神竜アスクと契約した初代アスク王と同じだが…… ・&bold(){スラシル} CV:[[小倉唯]] ヘルの軍勢を率いる鏖殺の魔女。一国を滅ぼせる魔力を持つ。 その名はエンブラ帝国の初代皇帝と同じだが…… &bold(){【夢の国 アルフ】} ・&bold(){[[ピアニー>ピアニー(FE)]]} CV:和氣あず未 子供が好きで無邪気な夢の世界の妖精。幸せな夢を扱う、「幸夢のピアニー」。 四部一章をクリアすると仲間になる。 ・&bold(){フロージ} CV:[[古谷徹]] 夢の国アルフの王。夢を司る神として崇められている。 ・&bold(){[[ルピナス>ルピナス(FE)]]} CV:[[久野美咲]] 白昼夢を操る妖精、「白夢のルピナス」。 いつも眠そうにしており、掴みどころのない性格。 正確には夢の国ではなく、アスク王国辺境の霧の森に住んでいる。 &bold(){【悪夢の国 スヴァルトアルフ】} ・&bold(){[[スカビオサ>スカビオサ(FE)]]} CV:[[井口裕香]] 悪夢の世界の妖精。異名はそのまま「悪夢のスカビオサ」。 未来に希望を持たない性格で、人に悪夢を見せる。 ・&bold(){[[プルメリア>プルメリア(FE)]]} CV:[[堀江由衣]] 悪夢の世界の妖精。異名は「淫夢のプルメリア」。 異名通り人に淫らな夢を見せるのだが、当の本人は潔癖な性格。 いやらしい見た目と設定とは裏腹に、その凄まじい過去に驚かされたエクラは数知れず。 ・&bold(){[[フレイヤ>フレイヤ(FE)]]} CV:[[林原めぐみ]] スヴァルトアルフの女王でフロージの妹。 兄に対して「兄妹愛を超えた感情」を抱いており、兄を自分のものにするべく人間界と夢の国へ侵攻する。 &bold(){【その他】} ・&b(){[[マルス仮面>ルキナ(FE)]]} CV:[[小林ゆう]] 期間限定イベント『戦渦の連戦』に登場する仮面の剣士。 戦渦と呼ばれる時空の歪みで異界と異界が混ざり合ってしまう現象を止めるべく、世界を巡っている。 しかし、向かった先の異界の英雄に振り回されることも多々あり、困惑している苦労人。 戦渦の報酬で偶に星4と星5の個体が手に入る。上記のマルスとは別人らしい。 ・&b(){[[アイク>アイク(FE)]]} CV:萩道彦 地属性の伝承英雄である暁版アイク。 元々はガチャ限定キャラだったが、投票で人気1位を獲得し、無料配布されることとなった。 &font(l){&color(silver){事前のガチャで重課金してしまったエクラは泣いていい……}} ・&b(){[[ラインハルト>ラインハルト(FE)]]} CV:[[利根健太朗]] ご存知ダイムサンダで有名な副官。おそらく本作でもっとも知名度を上げた人物。 その強さと手に入れやすさから本作の主人公という声もあり、ホームガイドミッションでは最初に貰える無料配布星5キャラとなっていて初心者には優しい仕様となっている。 ・&bold(){フェーニックス} CV:[[子安武人]] &font(l){&color(silver){本作の子安枠。}}厳密にはゲーム内に登場するキャラではないが、一応ここに記載。 伝書フクロウ情報局の局長で、フェーの上司。 見た目はフェーにカイゼル髭を付けて、腹部の毛並みがより多くなった感じ。 2020年2月のフェーちゃんねるに登場し、休暇で不在となったフェーの代わりとして司会を務めた。 一人称は「吾輩」で語尾は「~であーる」といった具合にテンションが常時高い。 推しの英雄は[[ナバール>ナバール(FE)]]、[[ロンクー>ロンクー(FE)]]、[[ゼロ>ゼロ(FE)]]といった、[[低めのいい声をした方々>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E5%AD%90%E5%AE%89%E6%9E%A0]]。 メタ的な事を言うと、木村珠莉氏が産休でフェーの声を収録できなかったために登場した代役キャラ。 英語版フェーちゃんねるでも登場するため、事情が分からない海外ユーザーは理由も無く突然登場したフェーニックスに困惑したんだとか…… *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){英雄}} 本作の目玉である歴代のFEキャラ達。 様々なイラストレーターがイラストを担当しており、これまで歴代シリーズに携わってきた北千里氏やワダサチコ氏をはじめ、 [[チキ>チキ(FE)]]を[[ハルヒシリーズ>涼宮ハルヒの憂鬱]]などの[[いとうのいぢ]]氏、 [[リン>リン(FE)]]を覇者の剣の山田孝太郎氏、[[ロイ>ロイ(FE)]]を薔薇のマリアなどのBUNBUN氏、 [[オグマ>オグマ(FE)]]を十二国記シリーズの山田章博氏と、新旧ともにそうそうたる顔ぶれである。 ちなみに英雄たちには通常イラストだけでなく、攻撃時やダメージを受けた時の専用絵まである。 もちろん女性キャラなら[[多少際どい絵>艦隊これくしょん -艦これ-]]もなくはないです。……いいのかIS。 まあそこまで期待してもいけないが。あんまり剥いたら林檎に怒られちゃうだろ! 近年のFE作品の例にもれず本作にもパートボイスが搭載されている。そう、登場キャラには全てである。(※ただしマイユニを除く) 覚醒とifのキャラは基本的に続投だが、[[サーリャ>サーリャ(FE)]]役の阿久津加菜氏は引退してしまったため、 彼女が担当していたサーリャと[[セルジュ>セルジュ(FE)]]の両役は[[高田憂希]]氏が引き継いでいる。 また[[ギュンター>ギュンター(FE)]]役の納谷六朗氏はifが遺作となってしまったが使用ボイスが少ない為、代役は立てられずに(おそらく)ライブラリ出演となっている。 他には[[ソワレ>ソワレ(FE)]]の声は大原桃子氏のままだが、覚醒で同じく大原氏が演じた[[ナーガ>神竜ナーガ]]の声優は[[佐藤聡美]]氏に交代している。 暗黒竜と紋章のキャラはOVAやドラマCDから引き継がれたのはマルスや[[ナバール>ナバール(FE)]]など一部のキャラに留まり、 基本的には[[幻影異聞録♯FE]]でミラージュを演じた声優が担当している。 またそのためパオラ役はサービス開始時点で病気療養のために休業中の[[種田梨沙]]氏が演じている。おそらく活動休止前に収録していたのだろう。 ロイやリンのようなスマブラで声が付いたキャラは、同作で演じた声優が引き続き本作でも担当している。 プレイアブルだったロイはともかく、[[アシストフィギュア]]のために、 一言二言しかセリフがなかったリンが[[大本>大本眞基子]]ボイスのままだったことには驚きや喜ぶ声が多数見られた。 そして、これらに該当しないキャラクターは新規でキャスティングされている。 FEはむしろボイスのない作品が多数派なので、新規キャストは多い。 兼役はちょくちょく見られる。まあ膨大な数のFEキャラに別々にあてるのも至難の業だし、覚醒・ifの中でも兼役してるしね。 場合によっては、原作で参加している声優が持ちキャラより兼役で先に参加することも。 //なお[[ルキナ>ルキナ(FE)]]役の[[小林ゆう]]氏がマルスと縁のあるグラ王国の王女・シーマを演じていたりと小ネタがある。 //理屈としては暗黒竜と紋章の多くのキャラが同じこと言えるのではというのと、後にマルス本人を演じちゃったからネタが薄れてるなというのもあるのでCO また、聖戦の系譜の親世代だけ「OVA版の声優です((実際には聖戦の系譜に映像・音声作品は一切存在しないので、キャスティングは全て本作が初めてである。))」とでも言わんばかりのベテラン声優で固められているという、意図したものかすら不明な傾向も。 本来ならキャラを個別に紹介したいところだが、今後さらに増えていくだろうし、そもそも現段階でも紹介しきれない。 そういう訳でFEヒーローズのタグで参加しているキャラを確認して欲しい。検索は[[こちらから。>https://goo.gl/v3qQKa]] *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){システム}} ・&b(){マップ} スマホのサイズに合わせ8×6マスとなり、操作キャラも味方最大4体・敵は基本最大5体。 そのため従来を将棋と例えるならば、本作は詰将棋と言われる。 これは開発スタッフが言うには、誤操作が起きず、手軽に出来る事を重視したためとの事。 しかし従来より小さくなった分、1マスに大きな価値が生まれ、原作とはまた違った戦略性が生まれたとも語っている。 ・&b(){三すくみ} お馴染みのシステム。本作では&bold(){&color(red){赤(剣・炎)}}>&bold(){&color(green){緑(斧・風)}}>&bold(){&color(blue){青(槍・雷)}}>&bold(){&color(red){赤(剣・炎)}}となっている。 光魔法や闇魔法もこの3つのいずれかに属している。 それ以外に無属性があり、すべての杖と大部分の暗器・弓、ごく少数の魔法が属している。((無属性は原則として三すくみの影響を受けないが、武器やスキルの効果で影響を受けることはある。)) 竜・獣には4属性のいずれかがユニットごとに設定されている。 影響するのは攻撃力のみだが固定値ではなく攻撃力±20%という割合でかかるため、特に攻撃力の高い高レベル同士の戦いでは非常に影響が大きい。 ・&b(){ユニットクラス} これまでに登場した様々なクラスは撤廃された。 下記の移動タイプ、上記の三すくみ属性と武器種の複合で擬似的にクラスが再現されている。 -歩兵系:2マス移動可能、森は2マス分の移動力を消費して入れる。 -騎馬系:3マス移動可能、森へは入れない。階段は3マス分の移動力を消費して入れる。 -重装系:1マス移動可能、森へ入れる。 -飛行系:2マス移動可能、地形を無視できる。 ・&b(){ユニットの区別} ユニットは肩書き・名前・イラストにより区別されている。 同一人物であったとしても肩書きやイラストが違えば別キャラ扱いとなる。 具体例としては「神竜族の王女チキ(子供Ver.)」と「神竜の巫女チキ(大人Ver.)」は別キャラ、 「新たなる聖王クロム(通常Ver.)」と「春色の聖王クロム(春祭りVer.)」も別キャラである。 ・&b(){ユニット性能} ステータスは「HP」「攻撃」「速さ」「守備」「魔防」。 ……おわかりいただけただろうか。「技」「幸運」がないのである。 つまり、命中率と必殺率の概念もないのである。&bold(){戦闘に運の要素が関わらない}のだ。これも「詰将棋」たる所以と言える。 スキルの要素は存在し、内容は覚醒・ifの感覚にやや近いが、キャラクターごとの個性付けとして様々なものが個別に設定されている。 武器は剣士なら剣のみといった具合に一種類しか持てないが、 貯めたSPと交換して同種のより威力の高い武器に持ち変えることができる。英雄によってはファルシオン等、特殊な性能を持つものもある。 攻撃範囲は基本的に原作と変わらないが、魔法や竜石、暗器等の遠近両方に攻撃できた武器は、 魔法と暗器は弓と同じ、竜石は近接武器と同じ攻撃範囲に変更されている。((射程外から攻撃されたときでも反撃可能な武器を持つ英雄もいる。)) 今作ではマップが小さいため、基本移動力は2。騎馬(飛行系除く)は3だが森に入れない、アーマー系は1、飛行系は壁以外の地形無視の代わりに移動力は変わらずなどの差がある。 マップ中で倒れてもロストはしない。 以前はマップ中で得た経験値やSPは無駄になるので育成中のユニットはなるべく倒されないようにする必要があったが、現在では倒れても稼いだ分はきちんと反映されるので安心していい。 ・&b(){[[個体値]](個性)} ポケモンでご存じのアレ。ただしシステム的には[[性格>性格(ポケモン)]]の方が近い。 同じユニットでも性能差があり、少しだけ突出するステータス(得意)、育たないステータス(不得意)が一つずつ出るようになっている。 通常は±3(最大まで育成した場合)だが、ユニットごとに+4されたり-4されたりする能力値が決められていたりもする。 そのユニットの短所を埋めたり長所を伸ばしたりする個体値ならいいが、どうでもいいところが伸びたり、大事なところが下がると悲しい。 2019年2月にアップデートされたVer3.2.0にて、後述の限界突破を行うことで不得意の個体値が解消される仕様になった。 これにより、限界突破さえできるなら得意の能力だけ選り好めば良いことになって多少財布に優しくなり、 「得意・不得意が両方外れの個体」を連続で引いてしまった時のダメージも軽減されるようになった。 2020年9月のアップデートにて、消費して1体の得意不得意を自由に変更できる「個性の実」が実装された。少しずつ貯めなければならない貴重品だが相応の価値はある。 ・&b(){英雄召喚} ランダム式アイテム提供方式、いわゆる課金アイテム「オーブ」を利用したガチャ。 オーブはストーリーの初クリア報酬や各種ログインボーナスなどの運営からのプレゼント、そしてリアルマネーで購入することで入手出来る。 英雄召喚を始めるとキャラが5人抽選され、召喚石が5個出て来る。 召喚石には4種類の色があり、それらは抽選されたユニットの武器属性と同じ色である。 それぞれの属性のキャラは同じ色の石からしか出てこない。 つまり赤属性の[[クロム>クロム(FE)]]をはじめとした剣や赤魔法ユニットが欲しくても召喚石が緑と青、白しかない状態なら絶対に出てこない。 召喚の際に必要なオーブの数は連続してやればやるほど少なくなっていき((1回目はオーブ5個、2~4回目は4個、5回目は3個と、5連ガチャを回すためには合計20個が必要。))、レアリティの高いものが出やすくなっている。 だが前述の通り召喚できる英雄はある程度選定できるため、欲しい色がなければ1回目で切り上げる判断も必要。 星4以上だと石板から土煙が広がる演出が入り、一部のユニットはカットインが入る(ただし星4以下でもカットインは入るため、カットイン=星5ではない)。 英雄召喚のBGMはシリーズの仲間加入時の&bold(){「さあ、共に行こう」}のアレンジver. 躍動感あふれる秀逸な一曲となっている。&s(){一方でリセマラをすると延々と聴くハメになる。} ・&b(){レアリティ} 星の数が1~5まで存在し、同一のキャラでも星の数は同じではない。 レアリティが高いキャラほど基本能力も高く、高性能スキル・武器を召喚直後から取得している。 つまり原作でエースだったキャラでも星が1なら雑魚同然となり、[[イラナイツ>イラナイツ(FE)]]扱いだったキャラでも星5なら主力となるという事である。 当然のように星5のキャラは英雄召喚でもなかなか出て来るようなものではない。 しかし本作には覚醒というシステムがあり、Lv20を超えたキャラに特殊なアイテムを使う事でLvは1に戻るものの、星の数を一つ増やすことができる。 そのため好きなキャラが低レアで出てきても、時間と素材がかなり必要となるが、地道に育てていけば星5になる。 なお、星1~2のキャラは日替わりのスペシャルマップやミッション報酬としてしか登場せず、新規の追加がほぼないので、実質的には3~5しか存在しないようなものである。 実装から長い期間が経ってレアリティに見合わなくなった恒常キャラに対して、排出レアリティを一段階下げて価値が見合うようにするなどの措置が不定期に取られたりもする。 ・&b(){覚醒} 説明の続きになるが、英雄の羽を使ってレアリティを上げるシステム。 具体的には、星3→4のために英雄の翼というアイテムが2000枚、4→5では&b(){20000枚}必要となる。 貰えるのは星3キャラを売り払って150枚、星4を売り払って300枚、星5でも1000枚。 毎日のフレンドとの挨拶では10枚程度なので、20000枚達成は相当の苦労(闘技場でとにかく勝ちまくって上位に入る)か財力((ガチャを引きまくって要らないキャラを売り払うのが時間的な意味では最速。おすすめはできないが。))が必要。 条件を満たすとアイテム等が手に入る「ミッション」の実装により翼の入手手段や入手量も当初と比べて増えてきてはいるが、軽々と星5にするとすぐ羽が尽きるため、使い道はよく考えよう。 エムブレマーだとレベルカンストしてから覚醒させたくなるかもしれないが、今作ではいつ覚醒させても最終的な能力は一緒。 しかしレベルアップ時のSPは結構バカにできないので、後でSP稼ぎしたくない場合はレベルを上げ切ってから覚醒させるのも手。 ちなみに、覚醒前に持っていたSPはそのまま引き継ぐのでご安心を。 なお原作においてのクラスチェンジに該当するシステムはなく、どんなに覚醒させても職種(属性や武器種)は変わらない。[[ドニ>ドニ(FE)]]とかいつまでたっても村人姿のまま。 ・&b(){限界突破} 要は同じユニットを合成する。 同レアリティ以上ならレベル一つ分の能力を限界を超えて上げることができる。最大の+10まで上げた星5の10凸はみんなの夢。 星4でも10凸すれば星5の5凸と同程度まで(英雄の翼を節約して)強化できる、という裏技的な運用も存在する。 ただし10凸だろうが覚醒させると当然ながらリセットされるため、後で「こんなに使うなら星5で凸ればよかった」となるリスクもある。 レアリティが低い場合でも一応できるが、その際はSPが貰えるだけ。 SPは普通に使っていれば貯まっていくため、よほど育成が面倒でなければ売り払って翼にした方がいいだろう。 ・&b(){スキル継承} 手持ちのユニットを消費する代わりにそのユニットが習得可能なスキルを他のユニットに移すことができる(この場合で消滅させても翼は得られない)。 専用武器や専用スキルは継承不可((同キャラ同士の限界突破でのみ継承可。これに何の意味があるかというと、前述の星4凸時に、1体だけ星5を素材にして専用武器を星4に持たせるということができる。))、移動タイプや武器種依存のスキルは条件を満たした相手にのみ継承可能だが、それ以外は自由。 これにより、優秀な汎用スキルを持つキャラを継承素材として集めるためにガチャに向かう召喚師も現れることになる。 実装当初は個性がなくなったと批判する声もあったが、もはや欠かせないシステムである。 ただし習得させるには通常の1.5倍のSPが必要なこと、星5で覚えるスキルは星5でないと継承できないため、手持ちのキャラをどう切り崩して強化するかが悩みどころ。 ルキナにカミラや[[カゲロウ>カゲロウ(FE)]]を継承させても絶望の未来は変わりません。 ・&b(){秘伝書} ダブったキャラをストックする余裕はないが羽根にするのも惜しい、という時に使用するシステム。 秘伝書にしたキャラクターはユニットとしては消滅するものの、限界突破やスキル継承には使用することができる。 またアイテム「異界の紙片」を収集することで、一定の範囲から秘伝書を購入することもできる。 ・&b(){聖印} キャラクターに自由に装備できるアクセサリーのようなもの。 基本的には汎用スキルの効果を持っており、第4のスキル枠的な存在だが、スキルとして実装されていない特殊な効果を持つものもある。 同じ種類の聖印は複数所持できず、自動的に英雄の翼に変換される。 ・&b(){武器錬成} 専用アイテムを消費することで武器スキルの強化が行える。 一部を除く汎用武器((勇者・相性激化・火薙ぎ・ブレード魔法・レイヴン魔法は錬成不可))は錬成石を用いて強化を行い、その際に手に入る神錬の雫を用いることで各キャラの専用武器の強化が行える。 汎用武器は任意の能力を底上げするだけの錬成となるが、専用武器は固有の能力を追加(あるいは変化)させる錬成が行える。これによって実装から時間がたって型落ちしたキャラクターのテコ入れをするのが専用武器錬成の役割になっている。 また、それまで汎用武器だったキャラに専用武器が与えられ、そのうえで錬成が追加されたりすることもある。 ・&b(){神竜の花} ドーピングアイテム。移動タイプごとに4種がある。 1キャラにつき10回、初期実装の歩行キャラのみ15回使用可能で、 使うごとに能力がHPから順に1ずつ上がっていく(最終的には全能力+2、初期歩行は+3)。 ・&b(){[[支援>支援会話(FE)]]} 支援を結んだキャラ同士が近くにいる状態でレベル35以上の敵を一定数倒すと、支援レベルが上がる。 支援レベルはC~Sまであり、Sに近いほどステータスが上昇する。 支援は個体ではなくキャラクター一人につき一人としか支援は結べないが、リセットされる代わりに何度でも結びなおせる。 隣接する関係で属性やスキル同士の相性がいいキャラ同士が支援を結ぶとより強くなるが、原作での関係を重視するのもいい。 また上記の支援とは別にエクラと支援を結び強化も出来る。半身のアルフォンスでなくとも支援は結べる。 ・&b(){[[ファイアーエムブレムのテーマ]]} 毎度おなじみ、いつものテーマ。 今回は日本語の歌詞が新たにつけられており、タイトル画面などで流れる。 特に更新データロード中は曲が一周以上することもザラ。 &s(){リセマラで延々と聴く曲その2。} ・&b(){英雄戦} 毎日日替わりで行われる特殊マップ。 特定の英雄が登場するマップで、一人でも倒されるとゲームオーバーになる代わりにクリアすると初回のみその英雄がもらえる。 さすがに主役格はいないものの、高い回復力を持つ[[リフ>リフ(FE)]]や[[リズ>リズ(FE)]]、踊り子の[[オリヴィエ>オリヴィエ(FE)]]など結構使える英雄も手に入る無課金プレイヤーの救い主。 特に[[セシリア>セシリア(FE)]]は原作のイラナイツぶりからは考えられない程の強さになるポテンシャルを秘めているので非常にオススメである。 期間限定で「大英雄戦」も開催され、そちらではかなり難易度が高くなるものの育てれば結構強い英雄が手に入る。 また、こちらも期間限定で何らかの繋がりがある二人の英雄が率いる部隊と戦う「絆英雄戦」、 伝承英雄や神階英雄と呼ばれる強力な英雄が率いる大部隊と戦う「伝承英雄戦」「神階英雄戦」も開催される。どちらもクリアするとオーブがもらえる。 ・&b(){マップ難易度について} 各マップはいくつかの難易度に分かれており、シリーズおなじみの&font(#00bfff){ノーマル}、&font(#ff0000){ハード}、[[&font(#9932cc){ルナティック}>ルナティック(FE)]]に加え、 さらに上位の&color(#c0c0c0,#000000){インファナル}、&color(#ffd700,#000000){アビサル}の計5段階存在する。 通常のストーリーマップはルナティックまで、インファナル以上はスペシャルマップに実装されている。 現状最高難易度のアビサルに至っては一部の大英雄戦と、伝承/神階英雄戦にしか実装されていない。完全な廃課金の挑戦状ともいうべき難易度なので、普通にプレイするならやらなくても問題はない。報酬もそこまで重要じゃないしね。 追記・修正は異世界に召喚されて別の異世界の英雄を召喚してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 今のところ、星の数でイラストに違いは無いので、星5は育成時間スキップ程度の価値になっている。 -- 名無しさん (2017-02-09 11:32:26) - といっても☆4を☆5にするのは相当翼使うし、☆5に今のところは価値は強いよね あと近距離の欠点をカバーしたリョウマといい遠距離の欠点をカバーしたタクミといい白夜強い… -- 名無しさん (2017-02-09 12:25:38) - 問題はキャラに個体値があること。各パラが±3で変動するから最大6の開きになる。一応パラの合計値はほぼ同じになるけど、素早さの差が5以上あると追撃可能なシステムでこれは酷い・・・しかもカンストまで育てないと判別できないし -- 名無しさん (2017-02-09 12:28:22) - 契約した英雄は契約者の命令には絶対に従わなければいけない、しかも自我はある…下手な洗脳よりも恐ろしい設定だと思う -- 名無しさん (2017-02-09 12:42:32) - 今のところ原作キャラで特筆すべきなのは貴族とマークス兄さんくらいかな。 -- 名無しさん (2017-02-09 14:12:49) - シャロンちゃんは使い続けてるけどアルフォンス君はやっぱ外されるよな、というか鈍足すぎるのはうちだけだろうか… -- 名無しさん (2017-02-09 14:54:18) - シャロンちゃんは初期で攻撃応援を覚えてるから、前衛職だけど後ろにいても腐らないのが大きい -- 名無しさん (2017-02-09 15:20:05) - 最初は攻撃絶対命中とか戸惑ったけど、慣れればまあこれはこれで、って感じで楽しめてる -- 名無しさん (2017-02-09 15:22:33) - 星3→4には英雄の羽が2000枚必要のはず。同キャラを重ねて強化すれば必要枚数が減るけど -- 名無しさん (2017-02-09 17:01:20) - タクミ欲しい。弓持ちなのに直接攻撃受けても反撃できるって魅力的だ -- 名無しさん (2017-02-09 17:36:13) - おっそろしくテンポがいいソシャゲ -- 名無しさん (2017-02-09 18:02:25) - 攻撃必中はファミコンウォーズを彷彿させる -- 名無しさん (2017-02-09 18:23:40) - アンナさんは斧職の割には速いから追撃し易いけど、HPと防御が壊滅的だから回避という概念が無い本作ではかなり使い辛い -- 名無しさん (2017-02-09 18:36:57) - ↑×8アルフォンスはステータス封印のワードみたいなもんらしい -- 名無しさん (2017-02-09 19:41:02) - 幻影キャラほしいよなぁ。時間かかってもいいから -- 名無しさん (2017-02-09 21:00:49) - タクミとロイが40になって、カチュアとルフレのどっちを☆5にしようか迷って、結局カチュアにした。次はエリーゼのレベル上げかな…っていうか緑ユニット死ぬほどでない -- 名無しさん (2017-02-09 21:10:58) - 紋章はキャストが、封印は絵師に特に恵まれてる印象 -- 名無しさん (2017-02-09 22:14:36) - ヘクトル強すぎる -- 名無しさん (2017-02-09 22:40:48) - ヘクトルかリョウマかタクミが欲しくて延々ガチャを回しまくる沼にまんまとハマってる -- 名無しさん (2017-02-09 22:57:31) - アル出て欲しいが・・・ -- 名無しさん (2017-02-09 23:20:39) - 「操作キャラも敵・味方共に4体」って書いてるけど、シナリオだと敵5体のマップもあったきがする -- 名無しさん (2017-02-10 00:14:33) - 修練場でも敵5体の時あるよ -- 名無しさん (2017-02-10 00:30:19) - いつかこういうガシャゲーの宿命たる他作品コラボでクロムとルキナ(とついでにチキ)と面識のあるフィオルンが来るだろうか? -- 名無しさん (2017-02-10 18:48:12) - やるなら#FEが先に来るんじゃないか あれもアトラス×FEなわけで(初期設定はメガテンコラボだったわけだし) -- 名無しさん (2017-02-10 18:59:59) - スタミナは改善してほしいな。50は少なすぎてすぐ回復しちゃうし高い難易度のステージやるとすぐ枯渇しちゃうし・・・ -- 名無しさん (2017-02-10 20:21:30) - コラボするなら他セカンドよりまずファミコンウォーズでしょう -- 名無しさん (2017-02-10 20:30:08) - 覇者の剣のキャラも来て欲しいなぁ…サイファに追加されるみたいだし可能性はあるよね? -- 名無しさん (2017-02-10 21:06:30) - ストーリーがなあ出来ない章の最初と最後の2つしか会話ないから話が全然進まない&つまらない -- 名無しさん (2017-02-11 02:05:34) - 最初からあるストーリーは序章だから今後濃くなると思いたい -- 名無しさん (2017-02-11 17:34:34) - 原作で最強クラスのフィルやオグマが強くなく(むしろ弱い?) ネタキャラ筆頭ともいうべき弱キャラのリフやセシリアが有用というのも不思議な話だ -- 名無しさん (2017-02-11 22:53:07) - ↑この二人が弱いのは回避が無いからだろうな…回避の概念がくればまた評価が変わるかと -- 名無しさん (2017-02-11 23:27:25) - 今から戦闘にランダム要素を入れてしまうのは悪手だと思う。かといってランダム要素無しで回避を実装するのは難しそう。 -- 名無しさん (2017-02-12 14:08:20) - セリスとユリア、エフラムとエイリークの追加くるね -- 名無しさん (2017-02-12 18:01:01) - 何も考えずに回避入れろって文句言う人は多いけど、FEHのシステムで命中回避みたいな乱数要素入れるのはただのストレスだよな。ちゃんと、FEHに最適化されたシステムになってるんだから。 -- 名無しさん (2017-02-12 18:08:34) - マークスが敵のままのことだけど、ヴェロニカ見てるとカムイを思い出して放っとけないって言ってたはず。あと、豊かでないエンブラを暗夜王国に重ねてるのかもしれない。 -- 名無しさん (2017-02-12 18:51:45) - エフラム来たのは良いけど外伝でキャラ崩壊しまくってて草も生えない -- 名無しさん (2017-02-15 18:15:50) - スマブラといいこれといい任天堂のお祭りゲーって何かとキャラ崩壊で荒れるよな -- 名無しさん (2017-02-16 21:37:42) - スマブラもこれもその作品を作った会社が隅から隅まで見てるわけじゃないからなあ。資料提供程度だろうし監修が不十分。ゼルダの方の出来がどうだったかは知らんがFE無双も結構心配だわ。 -- 名無しさん (2017-02-17 05:48:01) - エフラムの件は絶対許さない -- 名無しさん (2017-02-17 10:28:51) - 許せないほど好きだって気持ちは分かるが過激なコメントも程々にね -- 名無しさん (2017-02-17 11:55:23) - 三姉妹で高レア一人作るなら普通そこは長女のパオラだろと思う。長女が妹達よりレア度低いのはおかしいし、何より種田梨沙のヒロイン声なのに -- 名無しさん (2017-02-17 12:03:01) - さすがに原作無視したキャラ付はやめてほしい -- 名無しさん (2017-02-17 22:07:25) - ようやくドニを星5に出来たぞ。 -- 名無しさん (2017-02-17 23:05:45) - ドーガ、バアトル、ジェイガン、リフのむさ苦しい面子で闘技場荒らすの好き -- 名無しさん (2017-02-18 19:38:52) - エフラムダメだろアレ……ともかく、羽溜まったし誰☆5にしようかなぁ -- 名無しさん (2017-02-18 19:45:04) - ヴァイス・ブレイブとか森住ゲーにて出来そうな名前よな -- 名無しさん (2017-02-18 20:23:07) - ゴードンがFC版のころと比べると大分変わったなぁ・・・ -- 名無しさん (2017-02-23 08:06:55) - 闘技場のボーナスキャラ、アルフォンスとシャロンは恒常にしてほしいな…今ボーナスキャラ一人も引けてないから上位はおろか3000ポイントいくか行かないかになってる… -- 名無しさん (2017-02-24 01:45:02) - 謎の兄妹推し -- 名無しさん (2017-02-28 20:26:00) - Kiranって名前をよく見るけど海外でのマイユニのデフォルトネームなのかな -- 名無しさん (2017-03-07 22:52:17) - 兄妹のシナリオは初見で「うーん?」と思ったけど昔の近親相姦を匂わせる要素を今のご時世でぶち込むのも難しいだろうし、ネタ的に扱ってそういう方向性と無縁なアピールをせざるを得ないのかもな -- 名無しさん (2017-03-07 23:26:34) - 投票対戦のエフラムVSクロムは中々の接戦で非常に熱かった。それだけに決勝戦の虚しさもヤバイ -- 名無しさん (2017-03-11 21:41:06) - カムイ♀が出るならやってもいいかなぁ。しゅがの声好きだし -- 名無しさん (2017-03-11 21:46:44) - ↑もういるぞ。パオラとユリアとシャロンと組めばごちうさパだ。つばさちゃんはよ -- 名無しさん (2017-03-12 02:49:53) - ↑2アンドロイドなら星4無料で手に入れられるぞ、なんてタイムリーな -- 名無しさん (2017-03-19 15:11:21) - エフラムは当時もロリコンやシスコンやケダモノ呼ばわりされていたような気がするけど… -- 名無しさん (2017-03-23 21:29:04) - ☆がキャラの基本的能力基準になっている模様。 ☆1の原作のエースキャラ<越えられない壁<☆5の原作イラナイツ 序盤は☆が多い奴を主力にした方がいい。 -- 名無しさん (2017-03-23 21:54:16) - インタビューで言ってたし正式名は「個性値」では? -- 名無しさん (2017-03-29 00:31:31) - 何をやっているんだカムイ!?→何をやっているんだマークス!? 次は誰かな?w -- 名無しさん (2017-03-29 23:15:18) - 初戦からカミラVSヒノカやっちゃうのかよ、多分勝った方かもしくはティアモが優勝するんだろうなぁ -- 名無しさん (2017-04-05 17:58:39) - ↑2 さあ次は伊勢海老がやらかす番だ。 -- 名無しさん (2017-04-05 18:39:04) - せっかくのピックアップなのにオーブが足りない・・・誰か俺に魔法のカードをくれ -- 名無しさん (2017-05-01 20:54:47) - ヘクトル強いって聞くけど、ヘクトル出るまでリセマラするべきなの? -- 名無しさん (2017-05-01 21:11:16) - ヘクトルは普段使いでなら強いけど、今の闘技場環境ではちょいキツい。エルト兄様とダイムサンダが走り回ってるから -- 名無しさん (2017-05-02 04:22:34) - 最近の闘技場は、ダイムサンダ対策用のキャラをパーティーに入れてあるのが多いので、過信は出来ない -- 名無しさん (2017-05-09 16:22:54) - 最近だと羽回りが良くなったから✩5には結構出来るよね むしろスキル継承の都合で低レア時にSP稼いでも一切無駄にならないし -- 名無しさん (2017-05-14 20:54:57) - ↑むしろレベルアップの機会の多い低レベル加入の方が育成しやすいあたりFEらしいw -- 名無しさん (2017-05-14 21:25:34) - 外伝には偉人・英雄・豪傑と呼べそうなキャラは少ないから選出に苦労しそうだな。設定・ゲーム上の実力や業績において他作のキャラに並べそうなのが、アルム・セリカ・ルドルフくらいしか思い浮かばん・・・ジュダはガーネフやマンフロイに比べれば見劣りするし -- 名無しさん (2017-05-19 19:48:25) - ラインハルト手に入れたけど滅茶苦茶強いね。せっかく手に入れた最強マムクートのノノを使う機会が減ってしまった -- 名無しさん (2017-05-20 21:19:29) - いくつか兵種にFEHの説明を入れました。またあとで他のに追記します。 -- 名無しさん (2017-10-06 16:16:07) - 一部のイラストがね…綺麗な絵も目玉になると思うんだかなぁ -- 名無しさん (2018-03-06 02:26:26) - 初期から比べると大分改善されてるケームだとは思う。新規要素が微妙に滑ってからそこから改善ってケースも多いけど。 -- 名無しさん (2018-05-10 20:20:58) - スルトはフェニックスモードだったのか -- 名無しさん (2018-06-23 17:45:21) - プレイしてみたい気はするけどFEは無印と外伝しかやったことないんだよなあ、、、ちなみにどちらも未クリア -- 名無しさん (2018-10-11 08:51:10) - アーダン・ドルカス・セシリアが強キャラって、スタッフはそんなにネタキャラが好きなのか… -- 名無しさん (2018-12-03 15:26:18) - FE全くの初見で無課金ですがかなり楽しめてます。戦術が試されるけどテンポがいいので飽きないですね。ストーリーあっという間に終わる。 -- 名無しさん (2019-01-07 23:48:29) - 何でこれの英雄紹介動画は低評価が異常に多いのだろう? -- 名無しさん (2019-01-21 16:52:36) - ↑封印の剣のキャラが少ないのに覚醒ifのキャラを超英雄とかで何度も同じキャラクターを登場させてるから -- 名無しさん (2019-01-21 17:45:20) - なるほど。にしてもあの数はおかしいと思った。温泉のやつはほんと酷い -- 名無しさん (2019-01-21 18:07:46) - ぶっちゃけ覚醒ifのゴリ押しが酷い印象ががが -- 名無しさん (2019-02-15 19:35:45) - シーマ様育ててたのにスルトとかいろいろ上位互換出て無駄になったぞ任天堂オォン!?羽を返してください… -- 名無しさん (2019-03-21 14:38:19) - 自分で使うと飛行弱すぎ。速さはトップクラスだけど、防御面が紙すぎ。そのくせ、CPUだとB・C・Sスキルや移動補助でかく乱してきやがる。 -- 名無しさん (2019-04-13 09:54:54) - 個人的にはガロンの姿をしたマニキの伝承か神階が来てほしいが…この調子でいくとハロウィンかサンタなんだろうなぁ。ジューンブライドにちなんだ花婿ガチャなんてやるとは思えねーし。 -- 名無しさん (2019-04-15 19:18:30) - ↑覚醒やifのキャラはしばらく出てこないのでは?今までゴリ押し酷かったし。 -- 名無しさん (2019-04-15 20:29:29) - ↑暗夜王族優遇、たまに暗夜・白夜の臣下が超英雄、弓ヒノカあたりから白夜王族の別フォームが増えてきた気がする。 - 不評なキャラ絵に関しては別イラストに変えられる機能がほしいな。ハロルドとか1人だけ世界感違いすぎてコラ画像にすら見えるレベル -- 名無しさん (2019-08-09 19:45:05) - ぶっちゃけ覚醒から客層増えた感じあるし仕方ないといえばね -- 名無しさん (2020-01-19 17:47:27) - 月額課金プランといえるものが販売されたけど、これってどんな感じなんだろ? -- 名無しさん (2020-02-21 17:21:06) - ↑オート周回と1ターン巻き戻しはかなり便利月2回星5キャラとスキンが同時に配信されるから損はしないと思う -- 名無しさん (2020-02-21 19:33:23) - ↑オート周回は戦禍の連戦が捗って捗ってしょうがない。便利過ぎて一度使うと病みつきになること請け合いw -- 名無しさん (2020-04-11 00:42:17) - プルメリアガチャの犠牲者があっちこっちに… -- 名無しさん (2020-10-04 00:19:28) - アルフォンス「僕もシャロンもヴェロニカ達も大乱闘でスピリッツにならなかったのは何てだろう…楽曲はあるのに…」 -- 名無しさん (2020-12-07 22:53:40) - インファーナルとアビサル、どうしてもドレイクと杖が連想される -- 名無しさん (2021-02-11 18:36:47) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: