もしもボックス

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&font(#6495ED){登録日}:2018/04/08 Sun 10:17:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- もしもボックスとは、『[[ドラえもん>ドラえもん(作品)]]』に搭乗するひみつ道具の一つ。 「タケコプター」「どこでもドア」「タイムマシン」の御三家に次ぐぐらいの登場頻度を誇り、知名度は最も高い部類になる。 「ドラえもんのひみつ道具を一つもらえるなら?」というよくある質問にも&font(l){スペアポケットの次ぐらいに}よく名前が上がる。 と、同時に&bold(){非常に誤解されやすい}ひみつ道具の筆頭ともいえる。 ●目次 #contents *概要 電話ボックスの形をしたひみつ道具。 昨今は電話ボックスも絶滅しかけているが、このひみつ道具は一貫してレトロな旧式電話ボックスの形を貫いている。 ドラえもん曰く、「一種の実験装置」。 細かなマイナーチェンジが繰り返されているが、現在の公式デザインは「赤いボディにベージュの内装、緑の電話機で頂部は半円形、時計型の飾りが付いている」である模様。 ドラミが持っているものは花柄になっている。 その使い方はいたってシンプル。 中に入って「もしも○○だったなら」と言うだけ。 ジリリリとベルが鳴ると同時に、&bold(){その○○の願いが実現する}万能願望充足型ひみつ道具である。 元に戻す際はその旨をボックスに伝えればいい。 願いを叶えるに当たって特にこれと言ってリスクやコストもかからない、「最強の」ひみつ道具であると言えるだろう。 ……というのは、&bold(){嘘}である。 本当は、「使用者の願望に最も近い[[パラレルワールド]]に使用者を移動させる」装置。 よく「もしもボックスを使えばどんなトラブルも解決じゃね?」と言われるが、実際の所「単にその問題が存在しないパラレルワールドに行っているだけ」なので実は何も解決していない。 例えば、「もしも世界が滅びたら」と願ったとしても、使用者が地球の存在しないパラレルワールドに放り込まれるだけで、元の世界には何の影響もない。 顕著な例が「魔界大冒険」。単に「世界を思うが儘に作り変える」なら、ドラミが新しいもしもボックスを持ってきた時点で本当に「おわり」だったはずである。 だが、それでは「魔法のある世界」の方の問題が解決しないためにその後の冒険が起きたのだ。 また、ひみつ道具にはしばしば見られるが、「言外の意図」までは汲んでくれない。 例えば「お金のいらない世界」に行けば、「お金を持っていれば持っているほど貧乏になる世界」だったり。 そのため、「思った通りの世界に行きたい」と思っても意外と使用難易度は高いと言える。 実際作中でのび太が使っているのも意外と地味な目的のものが多い。 「魔界大冒険」のような無茶苦茶な「もしも」を叶えると、それだけ反動もデカいのかもしれない。 ただし、短編によっては、本当に「ただ願いを叶えるだけ」の道具として描写されることもある。 このあたりの設定は正直あいまいだったりするので、素直に作品ごとに違うと考えても良いだろう。 *主な使用例 **正月の遊びがつまらない世界 記念すべき初登場回。&bold(){超地味}である。 この世界では、正月にはすごろくもはねつきもコマ回しも凧揚げもないのである。&font(l){今時の子供にはどれも無縁な話だが} ちなみにのび太の目的は、「正月の遊びがない世界に遊びを持ち込むことで、&bold(){初心者相手に無双すること}」。みみっちい。 **鏡のない世界 [[かがみのない世界>かがみのない世界(ドラえもん)]]参照。 実験としては、「正月の遊びがつまらない世界」よりも面白そうである。 **あやとりがスポーツになっている世界 [[あやとり世界>あやとり世界(ドラえもん)]]参照。 のび太が「あやとり無双」するために生み出した世界で、実際目立ったリスクもなく最強になれたのだが&bold(){あやとりを楽しめないキャラ}の事を忘れていたせいで…。 **のび太のパパがアメリカに転勤する世界 [[ためしにさようなら>ためしにさようなら(ドラえもん)]]参照。 この辺はパラレルワールドなのか曖昧である。 **音が存在しない世界 ジャイアンリサイタル対策に実行したが結果は…… なお、この世界に関しては元に戻した描写がない。 というか、前述の使用方法を考えると、&bold(){音がない場合に元に戻せるかどうかが不明}である。&footnote(更に言うと音が無いというのをアニメでは表現しづらい為か、このエピソードは1度もアニメ化されてない。) 最悪、このエピソードののび太たちは一生…… **物価が遥かに安い世界 物価が&bold(){10万分の1}になっている世界にお小遣いの1万円を持ち込むのび太がテーマ。 これらの世界の中では比較的のび太の望み通りになっているのだが…… **眠るほど褒められる世界 あやとり世界と似た様な発想で誕生したのだが、社会的には危険度が上昇し過ぎていた。 **科学の代わりに魔法が発達している世界 『魔界大冒険』のメイン舞台である。 「魔法が使えたら」という望みなのに、&bold(){落ちこぼれののび太はこの世界でも魔法を使えなかった}。 「言外の望みは汲まない」ということが如実に表れている。 わさドラ版『新魔界大冒険』では、公開時のテレビスペシャルの連動短編『合言葉はチンカラホイ! 魔法使いのび太』で、&bold(){魔法世界ののび太達}が登場。 こちらののび太は魔法が上手くなく、算数ばかりやっていてドラえもんに呆れられたり、来年からは錬金術の授業もあるのにと心配されたり、授業の使い魔召喚に失敗したり、ドラえもんの魔法道具を使って箒に乗っても失敗したり、のび太のパパは教習所のじゅうたん実技試験で落ちたりといいことが続かず。 そんなのび太は、『科学少女マミ』をはじめ空想の夢溢るる科学のある世界に行きたいと考えていた。ドラえもんの魔法道具『もしも箱』で「科学の世界」にしてもらうことに。 そうしてラストに、魔法世界ののび太達と科学世界ののび太達が入れ替わる演出が行われた。 もしも追記・修正されたなら…… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - この他にも「寝ることが偉い世界」もあるよ -- 名無しさん (2018-04-08 10:33:03) - 魔法世界の時は変化の度合いにムラがあったな。実在しない魔界や魔物の存在がある一方で、テレビやコンロなんかの科学器具も形だけ残ってたり(おかげでのび太のママがコンロに魔法で火を着けるというシュールな絵面が出来上がった) -- 名無しさん (2018-04-08 10:48:31) - あやとりの世界以外は全て元の世界に戻したくなってたしから独裁スイッチのような道具なんだと思う。だから未来の世界に色んな秘密道具あるけど、どれも悪用できないような仕組みになってるんじゃないかと考えたり。 -- 名無しさん (2018-04-08 11:58:28) - ジョジョ6部の天国とかもこれで作れたりするのかな? -- 名無しさん (2018-04-08 12:06:57) - 簡易版のもしも電話とかあったような。 -- 名無しさん (2018-04-08 12:22:57) - パラレルに移動できるんだから事故や災害とかの解決には役立つんでは?元の世界見捨てて新しい世界に移行するSFって実際けっこうあるし -- 名無しさん (2018-04-08 12:31:10) - ドラえもんが言う通り、本来の用途は思考実験を現実に行ってみて結果を観測するための装置なんだろうな -- 名無しさん (2018-04-08 12:44:56) - ということはドラえもんは冥王星を守護に持つ時空の扉の守護者、世界の破壊者、最終にして原初の魔神、虚無の皇帝、箱舟の名を冠した光の巨人達と同等の存在なのか・・・? -- 名無しさん (2018-04-08 12:56:11) - 物価が10万分の1の世界でのび太が他人の家を物置にするから千円で立ち退いてくれというシーンがあったが10億円の価値があるなら「ええ!?千円も!?」と驚きつつも承諾する気持ちが分かる -- 名無しさん (2018-04-08 13:15:08) - お金を払うのではなく貰う世界もあったな 貧乏人ほど金がある -- 名無しさん (2018-04-08 13:28:10) - のび太が「もしも僕が女だったら」と願ったら実際に女になって、ついでにドラえもんも女体化した話があったなぁ。と、すると使用者がパラレルワールドに「行く」だけで済んでないわけで。 -- 名無しさん (2018-04-08 16:10:01) - ↑7あったな。効果範囲が町内だけで隣町に出ると効果切れちゃうやつ -- 名無しさん (2018-04-08 17:15:09) - 初っ端から異世界転生者みたいなことをのび太… -- 名無しさん (2018-04-08 17:34:40) - 「音が存在しない世界」、劇中でリサイタルが終わったら元に戻そうってのび太が言ってた事だし多分元に戻ったんじゃないかな 声が出ない中でどうやって電話できたかは謎だけど -- 名無しさん (2018-04-08 18:58:06) - 鏡のない世界で鏡を取り出せたの考えると四次元ポケットはもしもボックスの影響を受けないのなら四次元ポケットないで電話すれば元に戻せるかな -- 名無しさん (2018-04-08 19:28:32) - 「昼と夜を逆転」って話も無かったっけ?結局最後は明るさも呼び名も全部逆転させて元に戻ったってやつ -- 名無しさん (2018-04-08 20:52:23) - どうでもいいが多分これよりスモールライトの方が登場頻度は上。 -- 名無しさん (2018-04-09 00:15:58) - 学習漫画だと漢字に訓読みだけしかない世界だったらとか原作にもある音のない世界(オチは紙にもしもし書いても使えないから元に戻せない) -- 名無しさん (2018-04-09 07:21:27) - 自分に都合のいい事しか起こらない世界とか言えば思い通りの世界に行ける? -- 名無しさん (2018-04-09 09:31:34) - やっぱ平行世界移動装置だよね -- 名無しさん (2018-04-09 10:10:50) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2018/04/08 Sun 10:17:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- もしもボックスとは、『[[ドラえもん>ドラえもん(作品)]]』に搭乗するひみつ道具の一つ。 「タケコプター」「どこでもドア」「タイムマシン」の御三家に次ぐぐらいの登場頻度を誇り、知名度は最も高い部類になる。 「ドラえもんのひみつ道具を一つもらえるなら?」というよくある質問にも&font(l){スペアポケットの次ぐらいに}よく名前が上がる。 と、同時に&bold(){非常に誤解されやすい}ひみつ道具の筆頭ともいえる。 ●目次 #contents *概要 電話ボックスの形をしたひみつ道具。 昨今は電話ボックスも絶滅しかけているが、このひみつ道具は一貫してレトロな旧式電話ボックスの形を貫いている。 ドラえもん曰く、「一種の実験装置」。 細かなマイナーチェンジが繰り返されているが、現在の公式デザインは「赤いボディにベージュの内装、緑の電話機で頂部は半円形、時計型の飾りが付いている」である模様。 ドラミが持っているものは花柄になっている。 その使い方はいたってシンプル。 中に入って「もしも○○だったなら」と言うだけ。 ジリリリとベルが鳴ると同時に、&bold(){その○○の願いが実現する}万能願望充足型ひみつ道具である。 元に戻す際はその旨をボックスに伝えればいい。 願いを叶えるに当たって特にこれと言ってリスクやコストもかからない、「最強の」ひみつ道具であると言えるだろう。 ……というのは、&bold(){嘘}である。 本当は、「使用者の願望に最も近い[[パラレルワールド]]に使用者を移動させる」装置。 よく「もしもボックスを使えばどんなトラブルも解決じゃね?」と言われるが、実際の所「単にその問題が存在しないパラレルワールドに行っているだけ」なので実は何も解決していない。 例えば、「もしも世界が滅びたら」と願ったとしても、使用者が地球の存在しないパラレルワールドに放り込まれるだけで、元の世界には何の影響もない。 顕著な例が「魔界大冒険」。単に「世界を思うが儘に作り変える」なら、ドラミが新しいもしもボックスを持ってきた時点で本当に「おわり」だったはずである。 だが、それでは「魔法のある世界」の方の問題が解決しないためにその後の冒険が起きたのだ。 また、ひみつ道具にはしばしば見られるが、「言外の意図」までは汲んでくれない。 例えば「お金のいらない世界」に行けば、「お金を持っていれば持っているほど貧乏になる世界」だったり。 そのため、「思った通りの世界に行きたい」と思っても意外と使用難易度は高いと言える。 実際作中でのび太が使っているのも意外と地味な目的のものが多い。 「魔界大冒険」のような無茶苦茶な「もしも」を叶えると、それだけ反動もデカいのかもしれない。 ただし、短編によっては、本当に「ただ願いを叶えるだけ」の道具として描写されることもある。 このあたりの設定は正直あいまいだったりするので、素直に作品ごとに違うと考えても良いだろう。 *主な使用例 **正月の遊びがつまらない世界 記念すべき初登場回。&bold(){超地味}である。 この世界では、正月にはすごろくもはねつきもコマ回しも凧揚げもないのである。&font(l){今時の子供にはどれも無縁な話だが} ちなみにのび太の目的は、「正月の遊びがない世界に遊びを持ち込むことで、&bold(){初心者相手に無双すること}」。みみっちい。 **鏡のない世界 [[かがみのない世界>かがみのない世界(ドラえもん)]]参照。 実験としては、「正月の遊びがつまらない世界」よりも面白そうである。 **あやとりがスポーツになっている世界 [[あやとり世界>あやとり世界(ドラえもん)]]参照。 のび太が「あやとり無双」するために生み出した世界で、実際目立ったリスクもなく最強になれたのだが&bold(){あやとりを楽しめないキャラ}の事を忘れていたせいで…。 **のび太のパパがアメリカに転勤する世界 [[ためしにさようなら>ためしにさようなら(ドラえもん)]]参照。 この辺はパラレルワールドなのか曖昧である。 **音が存在しない世界 ジャイアンリサイタル対策に実行したが結果は…… なお、この世界に関しては元に戻した描写がない。 というか、前述の使用方法を考えると、&bold(){音がない場合に元に戻せるかどうかが不明}である。&footnote(更に言うと音が無いというのをアニメでは表現しづらい為か、このエピソードは1度もアニメ化されてない。) 最悪、このエピソードののび太たちは一生…… **物価が遥かに安い世界 物価が&bold(){10万分の1}になっている世界にお小遣いの1万円を持ち込むのび太がテーマ。 これらの世界の中では比較的のび太の望み通りになっているのだが…… **眠るほど褒められる世界 あやとり世界と似た様な発想で誕生したのだが、社会的には危険度が上昇し過ぎていた。 **科学の代わりに魔法が発達している世界 『魔界大冒険』のメイン舞台である。 「魔法が使えたら」という望みなのに、&bold(){落ちこぼれののび太はこの世界でも魔法を使えなかった}。 「言外の望みは汲まない」ということが如実に表れている。 わさドラ版『新魔界大冒険』では、公開時のテレビスペシャルの連動短編『合言葉はチンカラホイ! 魔法使いのび太』で、&bold(){魔法世界ののび太達}が登場。 こちらののび太は魔法が上手くなく、算数ばかりやっていてドラえもんに呆れられたり、来年からは錬金術の授業もあるのにと心配されたり、授業の使い魔召喚に失敗したり、ドラえもんの魔法道具を使って箒に乗っても失敗したり、のび太のパパは教習所のじゅうたん実技試験で落ちたりといいことが続かず。 そんなのび太は、『科学少女マミ』をはじめ空想の夢溢るる科学のある世界に行きたいと考えていた。ドラえもんの魔法道具『もしも箱』で「科学の世界」にしてもらうことに。 そうしてラストに、魔法世界ののび太達と科学世界ののび太達が入れ替わる演出が行われた。 もしも追記・修正されたなら…… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - この他にも「寝ることが偉い世界」もあるよ -- 名無しさん (2018-04-08 10:33:03) - 魔法世界の時は変化の度合いにムラがあったな。実在しない魔界や魔物の存在がある一方で、テレビやコンロなんかの科学器具も形だけ残ってたり(おかげでのび太のママがコンロに魔法で火を着けるというシュールな絵面が出来上がった) -- 名無しさん (2018-04-08 10:48:31) - あやとりの世界以外は全て元の世界に戻したくなってたしから独裁スイッチのような道具なんだと思う。だから未来の世界に色んな秘密道具あるけど、どれも悪用できないような仕組みになってるんじゃないかと考えたり。 -- 名無しさん (2018-04-08 11:58:28) - ジョジョ6部の天国とかもこれで作れたりするのかな? -- 名無しさん (2018-04-08 12:06:57) - 簡易版のもしも電話とかあったような。 -- 名無しさん (2018-04-08 12:22:57) - パラレルに移動できるんだから事故や災害とかの解決には役立つんでは?元の世界見捨てて新しい世界に移行するSFって実際けっこうあるし -- 名無しさん (2018-04-08 12:31:10) - ドラえもんが言う通り、本来の用途は思考実験を現実に行ってみて結果を観測するための装置なんだろうな -- 名無しさん (2018-04-08 12:44:56) - ということはドラえもんは冥王星を守護に持つ時空の扉の守護者、世界の破壊者、最終にして原初の魔神、虚無の皇帝、箱舟の名を冠した光の巨人達と同等の存在なのか・・・? -- 名無しさん (2018-04-08 12:56:11) - 物価が10万分の1の世界でのび太が他人の家を物置にするから千円で立ち退いてくれというシーンがあったが10億円の価値があるなら「ええ!?千円も!?」と驚きつつも承諾する気持ちが分かる -- 名無しさん (2018-04-08 13:15:08) - お金を払うのではなく貰う世界もあったな 貧乏人ほど金がある -- 名無しさん (2018-04-08 13:28:10) - のび太が「もしも僕が女だったら」と願ったら実際に女になって、ついでにドラえもんも女体化した話があったなぁ。と、すると使用者がパラレルワールドに「行く」だけで済んでないわけで。 -- 名無しさん (2018-04-08 16:10:01) - ↑7あったな。効果範囲が町内だけで隣町に出ると効果切れちゃうやつ -- 名無しさん (2018-04-08 17:15:09) - 初っ端から異世界転生者みたいなことをのび太… -- 名無しさん (2018-04-08 17:34:40) - 「音が存在しない世界」、劇中でリサイタルが終わったら元に戻そうってのび太が言ってた事だし多分元に戻ったんじゃないかな 声が出ない中でどうやって電話できたかは謎だけど -- 名無しさん (2018-04-08 18:58:06) - 鏡のない世界で鏡を取り出せたの考えると四次元ポケットはもしもボックスの影響を受けないのなら四次元ポケットないで電話すれば元に戻せるかな -- 名無しさん (2018-04-08 19:28:32) - 「昼と夜を逆転」って話も無かったっけ?結局最後は明るさも呼び名も全部逆転させて元に戻ったってやつ -- 名無しさん (2018-04-08 20:52:23) - どうでもいいが多分これよりスモールライトの方が登場頻度は上。 -- 名無しさん (2018-04-09 00:15:58) - 学習漫画だと漢字に訓読みだけしかない世界だったらとか原作にもある音のない世界(オチは紙にもしもし書いても使えないから元に戻せない) -- 名無しさん (2018-04-09 07:21:27) - 自分に都合のいい事しか起こらない世界とか言えば思い通りの世界に行ける? -- 名無しさん (2018-04-09 09:31:34) - やっぱ平行世界移動装置だよね -- 名無しさん (2018-04-09 10:10:50) - 現実改変能力だったら最上級に危険なひみつ道具だったけど平行世界転移装置だから(使用者以外にとっては)ドラえもんの道具の中でも比較的アンゼンだったりするんだよね -- 名無しさん (2018-04-09 10:20:19) #comment #areaedit(end) }

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