アンネ・フランク

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&font(#6495ED){登録日}:2020/08/09 Fri 05:10:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){アンネ・フランク}(Annelies frank、1929年6/12~1945年3月頃)は[[ナチスドイツ]]時代の[[ドイツ]]の女流作家(?)。享年15歳。 2年間の隠遁生活を生々しく描く彼女の日記は、収容所生活を生き延びた父親の尽力によって「アンネの日記」((原題は『後ろの家』))と題して出版され、 各国で訳されて出版されたこの本は、やがて数千万部というベストセラーとなり、同時にアンネ自身の名前も知られることになった。 *概要 **・生涯 ユダヤ系ドイツ人のオットー・フランクとエーディット・フランク夫妻の娘として生を受ける。姉にはマルゴットがいた。 幼い頃は裕福な家庭であり、四人家族で平和に過ごしていたが、[[アドルフ・ヒトラー]]率いるナチスドイツがドイツの権力を握り、 ナチスによってユダヤ人迫害政策が取られ始めたことで、その平穏は破られた。 費用問題などでドイツ脱出が遅れた一家は迫害を逃れる為、オットーの勤務先の事務所に隠れ住むことになった。 この隠れ家は事務所を改造したもので、今見るとすぐにバレそうに思えるが、ここでフランク一家や同じくここに匿われたユダヤ人たちは、 オットーの勤務先の一部スタッフたちの協力もあって2年間、ナチスの追跡を逃れることが出来た。 当時のオランダ・アムステルダムの商人たちは、貨物をスムーズに受け取るために運河沿いに家や倉庫を建てた。 運河沿いの土地価格は非常に高かったため、それらの建物は運河側に必要最低限の間口を備えた細長いものとなったが 細長い家がひしめいていては室内に日光が届かないことから、家を二つに分け、『表の家』と『裏の家』を階段で繋ぐ構造が採用された。 オットーはこの独特の構造にナチスの秘密警察が疎いことに目を付け、事務所の『裏の家』の3、4階を隠れ家に改造すると共に、 『裏の家』への入り口を本棚で隠すことで追跡の矛先を『表の家』だけに向けさせたのである。 ただ、隠れ家生活は酷く、腐ったジャガイモとキャベツのスープが基本の一食が普通。 勤務時間内は隠れ家の下の1、2階で職員が働いていることからアンネたちは息を殺して過ごすことを余儀なくされ、この時間はトイレにも行けなかった。 さらに同居人も、ヘルマンの一家は夫婦喧嘩が多いうえに煙草を強請り、掃除機は使う、[[猫]]まで飼育するというわがままっぷりで、 フリッツ歯科医も食べ物を独占するなど、フランク一家を苦しめていた他、アンネも思春期にも関わらず中年男性の歯科医フリッツと相部屋にされる始末であった。 &s(){そこ、オットーとフリッツ閣下一緒じゃ駄目なんかい?と言わない。} とはいえ、ヘルマンは煙草があれば陽気なオジサンであり、彼の冗談などは隠遁生活を送るアンネらの心の支えになっていた他、 ヘルマン一家の息子であるペーターとアンネは親密な関係を築き、ロマンスを楽しんでもいた。 しかし、2年間の隠遁生活は1944年8月に終わりを告げ、密告((この密告者が誰なのかは今も尚不明のまま。このため別の事件の捜査で偶然見つかった可能性をアンネ・フランク財団は指摘している))を受けた秘密警察によって隠れ家が暴かれ、アンネも含む全員が逮捕される。 強制収容所に送られたアンネはマルゴットと共にチフスに罹患して病死。15年の短い生涯を閉じた。 アンネと親密な関係にあったペーターを含む隠れ家の同居人たちもほとんどが強制収容所で亡くなり、 隠れ家に住んでいた人々の中で生き残ったのは、アンネの父親のオットーだけであった。 **・アンネの日記 アンネは隠遁生活の中で希望を忘れないために日記をつけていた。 作家志望であったアンネはこの日記を出版することを考えていたようで、オリジナルと自ら推敲した改訂版が存在しており、 彼女の没後、一家で唯一生き残ったオットーがそれら二つをまとめ、編集したうえで『アンネの日記』として出版した。 とはいえ元々は普通の少女の日記であったため、オリジナルには性の目覚めや折り合いが悪くなった母親への辛辣な批判など良くも悪くも一人の人間としての生々しい文章も存在しており、 当初出版された『アンネの日記』ではこれらは編集でカットされていたが、2010年頃にはカットされた箇所のほとんどが増補され、原本に近い形で刊行されている。 そのため、それらがカットされていた時の『アンネの日記』でアンネを知った人の中には、原本に近い今の『アンネの日記』を読んで彼女のイメージが変わってしまう人もいるかもしれない。 因みに本作は1995年にマッドハウス制作でアニメ映画化され、好評を博している。 **・性格 作家志望であり、文章を書くのが趣味で日記の他にもオリジナルの短編小説などを書いていた。 誰にでも明るく、人を笑顔にする子であったが、一方で日記には母親や姉、友人の悪口なども書かれており、普通の女の子と言って差し支えない性格だったと思われる。 本を読むのも好きで、文学や伝記の本を好んで読んでいたという。 恋愛などにも興味があり、複数の少年と子供のラブロマンスを楽しんでいた。ペーターとは一度だけキスをしたことがあるらしい。 おばあちゃん子で、反面思春期の反抗期になると母や姉と喧嘩することもあったが、隠匿生活中に姉とは(親に対する不満を打ち明け合うことなどで)仲直りしている。 **・その後 生還したオットーは親族やかつての支援者の協力もあって社会復帰し、二人の娘の行方を捜した((妻が亡くなったことは解放直後に知った))が、結局二人とも亡くなったことを知らされる。 悲しみに暮れるオットーに、戦中同様に自分を支援してくれるミープ・ヒース氏から「アンネの形見」として、本当は彼女本人に返すつもりだったという日記が渡された。 これを読んだオットーは親戚などにもこれを読んでほしいと考え、アンネの個人的な記述などは除いた上で、オリジナルと改訂版を相互補完する形で編集してタイプし直して手渡し、 そして渡された一人の友人に出版を持ちかけられたことをきっかけに、生前アンネ本人が出版を夢見ていたことも汲み、出版することを決めたのだった。 オットーはアンネの日記出版後もこの日記が多くの人の目に留まるように尽力し、これが縁で再婚した後、1980年に死去した。 アンネらが隠れていた家は戦後しばらくオットーの勤務先が引き続き使った後、1957年からは「アンネ・フランク財団」が管理する「アンネ・フランクの家」博物館となっている。 アンネの夢は、その死後に自分を愛した父親によって叶えられた。しかし、それは間違いなく、生前アンネが望んだ形ではなかっただろう。 この悲劇はナチスドイツだけが責められる問題ではなく戦争の悲劇として受け継いでいくべきである。 **・創作作品におけるアンネ・フランク ***漫画 ・天下無双 江田島平八伝 『[[魁!!男塾]]』の外伝的漫画作品。 若き頃の[[江田島平八]]が『アンネの日記』の原著をナチス当局から守り抜くエピソードが存在する。アンネ本人は登場しない。 追記・修正は日記に書いてください。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,15) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 偽書説あるよね、本人もラジオの報道受けて日記を複数用意したっていうけど子供がそんなことする? -- 名無しさん (2020-08-09 06:43:58) - 義務じゃないけど作成申請してない項目って独特なのが多い気がする。建て主アピールがひどい -- 名無しさん (2020-08-09 06:45:02) - ↑アピールの部分を修正しました。というか所要時間も水増ししてた模様……流石に相談所で論議される案件では -- 名無しさん (2020-08-09 06:51:25) - ていうかアンネないしパッパ本人ならまだしも、その知人と知り合いってもう単なる赤の他人じゃねえかw -- 名無しさん (2020-08-09 08:12:15) - なんかやけに悪意というかそういう感じのが見え隠れする文章だな… -- 名無しさん (2020-08-09 08:14:04) - アンネと日記は別のものだしね……。猫と掃除機はどういう意味? -- 名無しさん (2020-08-09 08:32:15) - 日記の書き方を指導するために生徒に読ませる教員もいるらしいがさすがに的外れじゃないかと思う... -- 名無しさん (2020-08-09 09:05:40) - ネオナチがうぜえので使った素材その他まで真贋で本物でケリついてるぞ… -- 名無しさん (2020-08-09 09:28:34) - ここにもラストバタリオンがいらっしゃる  -- 名無しさん (2020-08-09 10:01:21) - ↑それはきっと、ゴルゴムの仕業だ! -- 名無しさん (2020-08-09 10:02:40) - そもそもだけど、「優しいのにこんなことを書くかどうか」というのは真贋を語るには弱い。どんなに優しかろうと性について興味を持ったり母に不満を持ったりするのはあたり前のことであって、ましてや他人に見せる気があったかどうかも怪しい日記でそれについて言及するのも変な話だ -- 名無しさん (2020-08-09 10:40:55) - まどマギだと歴史上の魔法少女の一人がアンネと考察されている。 -- 名無しさん (2020-08-09 11:25:07) - 初稿を見てみたらなるほど納得だわ -- 名無しさん (2020-08-09 11:33:26) - コロナで数カ月家に閉じ込められてた人たち -- 名無しさん (2020-08-09 12:03:49) - 美? -- 名無しさん (2020-08-09 12:24:19) - こういう哀れな子供の犠牲者がいたのは事実だしヒトラーがしたことは許されんけど、正直、臭いよね。ナチス叩きの道具にしかなってない -- 名無しさん (2020-08-09 13:08:23) - 史学においては、個人の日記って公文書とかと照らし合わせて史実を補強するものってイメージ。単体では事実を記述してるか願望を書いたか区別できないし。 -- 名無しさん (2020-08-09 14:00:45) - 偽書扱いは結局歴史修正主義と同じだろ。 ホロコーストは確かに悲劇だが、「アドルフに告ぐ」でも言及されたように被害者側はその後世界最大のテロ国家に。 特定組織を叩くのではなく、戦争行為そのものへの教訓としないと。 -- 名無しさん (2020-08-09 14:53:11) - 「戦争の悲劇として」っていうけど、戦争で交戦国の出身の人が迫害される(例:マッサンの奥さん)というならまだ理解できるが、これで被害を受けたのはドイツ人も大勢いるし、何より戦争以前に迫害が始まっているから「戦争の悲劇」というのは的外れのように感じる。 -- 名無しさん (2020-08-09 15:00:02) - 裏アンネの日記外典もありそう -- 名無しさん (2020-08-09 15:18:48) - アンネの日記は父親やらが金積んで書かせた模造説だらけだから真贋は謎のままでいいじゃない? -- 名無しさん (2020-08-09 17:07:06) - 偶然撮られた僅か十数秒間の映像が悲しすぎる。脱出の方法って本当に無かったのかどうか… -- 名無しさん (2020-08-09 17:21:12) - ジャンヌ・ダルクをはじめとして、非業の死を遂げた有名な歴史上の女性人物はオタク界隈では萌えキャラ化して散々弄ばれているけど、アンネがそのように扱われたのは見たことないね。彼女を主人公にした日常系漫画とかまどマギのスピンオフとかが出ないのはどうしてなのかなあ… -- 名無しさん (2020-08-09 19:10:52) - ↑ムハンマドが聖☆おにいさんに出られなかったのと同じ理由では? 批判ガチ勢怖い。 -- 名無しさん (2020-08-09 21:40:45) - ↑2 本気で言ってるなら人間性を疑うわ。まだ第二次大戦に纏わる諸々が多くの人にとってはまだ歴史ではないからに決まってるだろ。当事者やその子、孫といった世代が大勢いるんだぞ?茶化していいものじゃない -- 名無しさん (2020-08-09 22:32:54) - 日本がドイツの味方じゃなかったら捏造だとか言う奴ももっと少なかったんだろうか。正直、同じ敗戦国だからといってドイツを立ててやる筋合いなんかあるか? -- 名無しさん (2020-08-09 22:38:02) - ↑別に「日本では」なんて話はないのだけど -- 名無しさん (2020-08-09 22:46:44) - ナチ関連が特別タブーなのもあるけどアンネは功績や犯罪や特別な身分もない大量の犠牲者その1に過ぎないから偉人大集合とはなんか違うような気がする。ポル・ポトやメアリー1世の犠牲者やかわいそうなぞうとポジションが変わらない -- 名無しさん (2020-08-09 23:10:11) - 麻原とかオウム関係だって茶化すのは匿名の2ちゃんくらいで、記名で茶化す奴はドン引きされていたからな。東日本大震災でも被災者茶化してた奴いたけど当たり前だが2ちゃん以外じゃ総スカン -- 名無しさん (2020-08-09 23:16:59) - ちなみに捏造説は日本だけではない、というか日本発祥ではない -- 名無しさん (2020-08-09 23:33:46) - 最後の江田島平八で不覚にも吹いた。 -- 名無しさん (2020-08-10 00:26:56) - この項目、近いうちにコメント欄撤去されるであろう。内容が内容とはいえ、モラル低すぎ -- 名無しさん (2020-08-10 00:31:11) - 34 03 35 13 55 25 13 75 23 2:3 71 12 32 3:3 21 52 83 71 03 21 ! -- 名無しさん (2020-08-10 00:37:00) - ↑2 モラル低いて、教材であれば怪しいものを怪しいと疑うのもあかんのか -- 名無しさん (2020-08-10 01:01:12) - 日本なら佐々木禎子(原爆の子のモデル)とかが近い存在だろうか。 -- 名無しさん (2020-08-10 01:14:44) - 怪しいって十年以上前に反証されたものばかりでは、それとも個人で研究して何か発見したかな? -- 名無しさん (2020-08-10 02:19:40) - へー、何故か二つも用意されているアナログ媒体の子供が書いた個人の日記を本物か否かを完璧に調査出来るんだ?ドイツ人ってすげえな? -- 名無しさん (2020-08-10 07:05:58) - ↑そうだよ、ドイツ人って凄いんだよ。知らなかったの?(適当) とりあえず、Wikipedia辺りに載ってる程度の内容で贋作の可能性に触れるのと、100%贋作だと頭から決めつけて貶めようとするのは全く別次元の問題だと思ったほうがいいと思う。コメ欄が荒れやすいし単純に見てて不愉快だわ。 -- 名無しさん (2020-08-10 08:33:25) - 比較しちゃ悪いんだけど、中二病患ってる時に設定ノートとか妙に凝って作ってたことがある。作家志望で2年間も知らない人と監禁生活を強いられてたら、書くことに執着すると思うよ。自分が助かったら本にしたら注目を浴びるだろうって信じて生きて行かなきゃ、首くくりたくなるよ。コロナで数カ月外出禁止、マスク着用義務にされただけでデモしたり暴れたりするんだぜ、人間って。同じ国の人がン万人亡くなってるのに。自分はコロナ関係で自分自身や周りや世界の変化を見て、アンネの日記は本当なんだなって、逆に確信しちゃったよ。 -- 名無しさん (2020-08-10 09:37:00) - ブログやらSNSやらこういうところに書き込んでる人たちと根っこは同じなんだと思うよ。コロナ闘病日記とか外出自粛中の過ごし方とか皆して発信してるじゃん。アンネが現代にいたら同じようにネットで発信してるよ。本当はもっと日記とか他に書いてた人もいたんだろうけど、形にしてくれる人がいなかったんだろうなと思う。今はネットだから残るよね。レバノンの爆発映像みたいに、撮影者も撮影機材も跡形もなくなっていても、送られてたデータは残って拡散されてるよね…。 -- 名無しさん (2020-08-10 09:42:53) - 相談所にてコメント欄のリセットを提案しました。異論がなければ日に実行します。 -- 名無しさん (2020-08-10 09:49:21) - ↑失礼しました。14日に実行します -- 名無しさん (2020-08-10 09:50:23) - 小学生の時、読んだ本では死因:ガスだったのに今じゃ病死に変わってたのに驚いたな。 -- 名無しさん (2020-08-10 19:43:38) - 江戸むらさきのショートコント「アンネ、いまさら恥ずかしがる」がツボに入った -- 名無しさん (2020-08-10 19:58:25) - センシティブすぎるし正直アウトな項目かなぁ…。というか歴史修正主義者やネオナチもどきのデマ拡散コメントが無ければいい記事ではあるんだけどね -- 名無しさん (2020-08-11 03:43:44) - インクから紙から筆跡から全部鑑定されて本物って結論出てるんだよな -- 名無しさん (2020-08-11 11:44:56) - 死後美化されてるけどアンネは自分が死ぬなんて分からなかったわけで、元々はこの体験を本にして大儲けしようって試みで日記を書いてるんだよな。結果的に儲けたのは父親だけど、この年で商魂たくましくてユダヤ人が迫害された経緯を考えると皮肉めいてるよね -- 名無しさん (2020-08-11 12:01:46) - ↑5アンネが病死したことなんて、歴史修正主義者も認めてる事実だぞ。いくら子供向けでもそんないい加減なこと書いてる出版社はどこだよ。 -- 名無しさん (2020-08-11 13:30:46) - 俺の見た本も死因がガスだったな -- 名無しさん (2020-08-11 14:07:15) - ↑3「大儲け」じゃなくて作家修行の一環だろうが。 -- 名無しさん (2020-08-11 14:49:20) - しかも父親は友人に進められて出版を決意し、その売上は異なる文化や宗教を持つ若者の交流を目的とした基金の運営に全て当てられてるんだよね、全然設けてない。まあ、俺は斜に構えて世の中の真実が見えているってノリで書いちゃったんだろうけど -- 名無しさん (2020-08-11 14:56:24) - 日本でこうも受け入れないのは、ユダヤ人がドイツに被害者ビジネスするのに使ってらからじゃないかな。かつての日本とドイツがしたことは許されないけど、散々賠償請求して、これ限りで解決する言っておきながら土下座銅像なんてもの作ってるわけだし -- 名無しさん (2020-08-11 21:41:03) - ↑もう完璧にただ構文を書き込んでヘイトするだけの奴らが多くてしんどい -- 名無しさん (2020-08-11 23:24:19) - ↑これのどこがヘイト?日本人なら抱いて当たり前の感情じゃないのか -- 名無しさん (2020-08-11 23:29:17) - やっぱりこれだけセンシティブなのに1995年にアンネの日記がアニメ映画化されたのは奇跡だったんだなあ。遺族に許可をもらえたからかね? -- 名無しさん (2020-08-12 05:11:04) - ↑そもそもそれ以前に1959年に映画化されてる。 -- 名無しさん (2020-08-12 08:45:24) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2020/08/09 Fri 05:10:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){アンネ・フランク}(Annelies frank、1929年6/12~1945年3月頃)は[[ナチスドイツ]]時代の[[ドイツ]]の女流作家(?)。享年15歳。 2年間の隠遁生活を生々しく描く彼女の日記は、収容所生活を生き延びた父親の尽力によって「アンネの日記」((原題は『後ろの家』))と題して出版され、 各国で訳されて出版されたこの本は、やがて数千万部というベストセラーとなり、同時にアンネ自身の名前も知られることになった。 *概要 **・生涯 ユダヤ系ドイツ人のオットー・フランクとエーディット・フランク夫妻の娘として生を受ける。姉にはマルゴットがいた。 幼い頃は裕福な家庭であり、四人家族で平和に過ごしていたが、[[アドルフ・ヒトラー]]率いるナチスドイツがドイツの権力を握り、 ナチスによってユダヤ人迫害政策が取られ始めたことで、その平穏は破られた。 費用問題などでドイツ脱出が遅れた一家は迫害を逃れる為、オットーの勤務先の事務所に隠れ住むことになった。 この隠れ家は事務所を改造したもので、今見るとすぐにバレそうに思えるが、ここでフランク一家や同じくここに匿われたユダヤ人たちは、 オットーの勤務先の一部スタッフたちの協力もあって2年間、ナチスの追跡を逃れることが出来た。 当時のオランダ・アムステルダムの商人たちは、貨物をスムーズに受け取るために運河沿いに家や倉庫を建てた。 運河沿いの土地価格は非常に高かったため、それらの建物は運河側に必要最低限の間口を備えた細長いものとなったが 細長い家がひしめいていては室内に日光が届かないことから、家を二つに分け、『表の家』と『裏の家』を階段で繋ぐ構造が採用された。 オットーはこの独特の構造にナチスの秘密警察が疎いことに目を付け、事務所の『裏の家』の3、4階を隠れ家に改造すると共に、 『裏の家』への入り口を本棚で隠すことで追跡の矛先を『表の家』だけに向けさせたのである。 ただ、隠れ家生活は酷く、腐ったジャガイモとキャベツのスープが基本の一食が普通。 勤務時間内は隠れ家の下の1、2階で職員が働いていることからアンネたちは息を殺して過ごすことを余儀なくされ、この時間はトイレにも行けなかった。 さらに同居人も、ヘルマンの一家は夫婦喧嘩が多いうえに煙草を強請り、掃除機は使う、[[猫]]まで飼育するというわがままっぷりで、 フリッツ歯科医も食べ物を独占するなど、フランク一家を苦しめていた他、アンネも思春期にも関わらず中年男性の歯科医フリッツと相部屋にされる始末であった。 &s(){そこ、オットーとフリッツ閣下一緒じゃ駄目なんかい?と言わない。} とはいえ、ヘルマンは煙草があれば陽気なオジサンであり、彼の冗談などは隠遁生活を送るアンネらの心の支えになっていた他、 ヘルマン一家の息子であるペーターとアンネは親密な関係を築き、ロマンスを楽しんでもいた。 しかし、2年間の隠遁生活は1944年8月に終わりを告げ、密告((この密告者が誰なのかは今も尚不明のまま。このため別の事件の捜査で偶然見つかった可能性をアンネ・フランク財団は指摘している))を受けた秘密警察によって隠れ家が暴かれ、アンネも含む全員が逮捕される。 強制収容所に送られたアンネはマルゴットと共にチフスに罹患して病死。15年の短い生涯を閉じた。 アンネと親密な関係にあったペーターを含む隠れ家の同居人たちもほとんどが強制収容所で亡くなり、 隠れ家に住んでいた人々の中で生き残ったのは、アンネの父親のオットーだけであった。 **・アンネの日記 アンネは隠遁生活の中で希望を忘れないために日記をつけていた。 作家志望であったアンネはこの日記を出版することを考えていたようで、オリジナルと自ら推敲した改訂版が存在しており、 彼女の没後、一家で唯一生き残ったオットーがそれら二つをまとめ、編集したうえで『アンネの日記』として出版した。 とはいえ元々は普通の少女の日記であったため、オリジナルには性の目覚めや折り合いが悪くなった母親への辛辣な批判など良くも悪くも一人の人間としての生々しい文章も存在しており、 当初出版された『アンネの日記』ではこれらは編集でカットされていたが、2010年頃にはカットされた箇所のほとんどが増補され、原本に近い形で刊行されている。 そのため、それらがカットされていた時の『アンネの日記』でアンネを知った人の中には、原本に近い今の『アンネの日記』を読んで彼女のイメージが変わってしまう人もいるかもしれない。 因みに本作は1995年にマッドハウス制作でアニメ映画化され、好評を博している。 **・性格 作家志望であり、文章を書くのが趣味で日記の他にもオリジナルの短編小説などを書いていた。 誰にでも明るく、人を笑顔にする子であったが、一方で日記には母親や姉、友人の悪口なども書かれており、普通の女の子と言って差し支えない性格だったと思われる。 本を読むのも好きで、文学や伝記の本を好んで読んでいたという。 恋愛などにも興味があり、複数の少年と子供のラブロマンスを楽しんでいた。ペーターとは一度だけキスをしたことがあるらしい。 おばあちゃん子で、反面思春期の反抗期になると母や姉と喧嘩することもあったが、隠匿生活中に姉とは(親に対する不満を打ち明け合うことなどで)仲直りしている。 **・その後 生還したオットーは親族やかつての支援者の協力もあって社会復帰し、二人の娘の行方を捜した((妻が亡くなったことは解放直後に知った))が、結局二人とも亡くなったことを知らされる。 悲しみに暮れるオットーに、戦中同様に自分を支援してくれるミープ・ヒース氏から「アンネの形見」として、本当は彼女本人に返すつもりだったという日記が渡された。 これを読んだオットーは親戚などにもこれを読んでほしいと考え、アンネの個人的な記述などは除いた上で、オリジナルと改訂版を相互補完する形で編集してタイプし直して手渡し、 そして渡された一人の友人に出版を持ちかけられたことをきっかけに、生前アンネ本人が出版を夢見ていたことも汲み、出版することを決めたのだった。 オットーはアンネの日記出版後もこの日記が多くの人の目に留まるように尽力し、これが縁で再婚した後、1980年に死去した。 アンネらが隠れていた家は戦後しばらくオットーの勤務先が引き続き使った後、1957年からは「アンネ・フランク財団」が管理する「アンネ・フランクの家」博物館となっている。 アンネの夢は、その死後に自分を愛した父親によって叶えられた。しかし、それは間違いなく、生前アンネが望んだ形ではなかっただろう。 この悲劇はナチスドイツだけが責められる問題ではなく戦争の悲劇として受け継いでいくべきである。 **・創作作品におけるアンネ・フランク ***漫画 ・天下無双 江田島平八伝 『[[魁!!男塾]]』の外伝的漫画作品。 若き頃の[[江田島平八]]が『アンネの日記』の原著をナチス当局から守り抜くエピソードが存在する。アンネ本人は登場しない。 追記・修正は日記に書いてください。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,15) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 偽書説あるよね、本人もラジオの報道受けて日記を複数用意したっていうけど子供がそんなことする? -- 名無しさん (2020-08-09 06:43:58) - 義務じゃないけど作成申請してない項目って独特なのが多い気がする。建て主アピールがひどい -- 名無しさん (2020-08-09 06:45:02) - ↑アピールの部分を修正しました。というか所要時間も水増ししてた模様……流石に相談所で論議される案件では -- 名無しさん (2020-08-09 06:51:25) - ていうかアンネないしパッパ本人ならまだしも、その知人と知り合いってもう単なる赤の他人じゃねえかw -- 名無しさん (2020-08-09 08:12:15) - なんかやけに悪意というかそういう感じのが見え隠れする文章だな… -- 名無しさん (2020-08-09 08:14:04) - アンネと日記は別のものだしね……。猫と掃除機はどういう意味? -- 名無しさん (2020-08-09 08:32:15) - 日記の書き方を指導するために生徒に読ませる教員もいるらしいがさすがに的外れじゃないかと思う... -- 名無しさん (2020-08-09 09:05:40) - ネオナチがうぜえので使った素材その他まで真贋で本物でケリついてるぞ… -- 名無しさん (2020-08-09 09:28:34) - ここにもラストバタリオンがいらっしゃる  -- 名無しさん (2020-08-09 10:01:21) - ↑それはきっと、ゴルゴムの仕業だ! -- 名無しさん (2020-08-09 10:02:40) - そもそもだけど、「優しいのにこんなことを書くかどうか」というのは真贋を語るには弱い。どんなに優しかろうと性について興味を持ったり母に不満を持ったりするのはあたり前のことであって、ましてや他人に見せる気があったかどうかも怪しい日記でそれについて言及するのも変な話だ -- 名無しさん (2020-08-09 10:40:55) - まどマギだと歴史上の魔法少女の一人がアンネと考察されている。 -- 名無しさん (2020-08-09 11:25:07) - 初稿を見てみたらなるほど納得だわ -- 名無しさん (2020-08-09 11:33:26) - コロナで数カ月家に閉じ込められてた人たち -- 名無しさん (2020-08-09 12:03:49) - 美? -- 名無しさん (2020-08-09 12:24:19) - こういう哀れな子供の犠牲者がいたのは事実だしヒトラーがしたことは許されんけど、正直、臭いよね。ナチス叩きの道具にしかなってない -- 名無しさん (2020-08-09 13:08:23) - 史学においては、個人の日記って公文書とかと照らし合わせて史実を補強するものってイメージ。単体では事実を記述してるか願望を書いたか区別できないし。 -- 名無しさん (2020-08-09 14:00:45) - 偽書扱いは結局歴史修正主義と同じだろ。 ホロコーストは確かに悲劇だが、「アドルフに告ぐ」でも言及されたように被害者側はその後世界最大のテロ国家に。 特定組織を叩くのではなく、戦争行為そのものへの教訓としないと。 -- 名無しさん (2020-08-09 14:53:11) - 「戦争の悲劇として」っていうけど、戦争で交戦国の出身の人が迫害される(例:マッサンの奥さん)というならまだ理解できるが、これで被害を受けたのはドイツ人も大勢いるし、何より戦争以前に迫害が始まっているから「戦争の悲劇」というのは的外れのように感じる。 -- 名無しさん (2020-08-09 15:00:02) - 裏アンネの日記外典もありそう -- 名無しさん (2020-08-09 15:18:48) - アンネの日記は父親やらが金積んで書かせた模造説だらけだから真贋は謎のままでいいじゃない? -- 名無しさん (2020-08-09 17:07:06) - 偶然撮られた僅か十数秒間の映像が悲しすぎる。脱出の方法って本当に無かったのかどうか… -- 名無しさん (2020-08-09 17:21:12) - ジャンヌ・ダルクをはじめとして、非業の死を遂げた有名な歴史上の女性人物はオタク界隈では萌えキャラ化して散々弄ばれているけど、アンネがそのように扱われたのは見たことないね。彼女を主人公にした日常系漫画とかまどマギのスピンオフとかが出ないのはどうしてなのかなあ… -- 名無しさん (2020-08-09 19:10:52) - ↑ムハンマドが聖☆おにいさんに出られなかったのと同じ理由では? 批判ガチ勢怖い。 -- 名無しさん (2020-08-09 21:40:45) - ↑2 本気で言ってるなら人間性を疑うわ。まだ第二次大戦に纏わる諸々が多くの人にとってはまだ歴史ではないからに決まってるだろ。当事者やその子、孫といった世代が大勢いるんだぞ?茶化していいものじゃない -- 名無しさん (2020-08-09 22:32:54) - 日本がドイツの味方じゃなかったら捏造だとか言う奴ももっと少なかったんだろうか。正直、同じ敗戦国だからといってドイツを立ててやる筋合いなんかあるか? -- 名無しさん (2020-08-09 22:38:02) - ↑別に「日本では」なんて話はないのだけど -- 名無しさん (2020-08-09 22:46:44) - ナチ関連が特別タブーなのもあるけどアンネは功績や犯罪や特別な身分もない大量の犠牲者その1に過ぎないから偉人大集合とはなんか違うような気がする。ポル・ポトやメアリー1世の犠牲者やかわいそうなぞうとポジションが変わらない -- 名無しさん (2020-08-09 23:10:11) - 麻原とかオウム関係だって茶化すのは匿名の2ちゃんくらいで、記名で茶化す奴はドン引きされていたからな。東日本大震災でも被災者茶化してた奴いたけど当たり前だが2ちゃん以外じゃ総スカン -- 名無しさん (2020-08-09 23:16:59) - ちなみに捏造説は日本だけではない、というか日本発祥ではない -- 名無しさん (2020-08-09 23:33:46) - 最後の江田島平八で不覚にも吹いた。 -- 名無しさん (2020-08-10 00:26:56) - この項目、近いうちにコメント欄撤去されるであろう。内容が内容とはいえ、モラル低すぎ -- 名無しさん (2020-08-10 00:31:11) - 34 03 35 13 55 25 13 75 23 2:3 71 12 32 3:3 21 52 83 71 03 21 ! -- 名無しさん (2020-08-10 00:37:00) - ↑2 モラル低いて、教材であれば怪しいものを怪しいと疑うのもあかんのか -- 名無しさん (2020-08-10 01:01:12) - 日本なら佐々木禎子(原爆の子のモデル)とかが近い存在だろうか。 -- 名無しさん (2020-08-10 01:14:44) - 怪しいって十年以上前に反証されたものばかりでは、それとも個人で研究して何か発見したかな? -- 名無しさん (2020-08-10 02:19:40) - へー、何故か二つも用意されているアナログ媒体の子供が書いた個人の日記を本物か否かを完璧に調査出来るんだ?ドイツ人ってすげえな? -- 名無しさん (2020-08-10 07:05:58) - ↑そうだよ、ドイツ人って凄いんだよ。知らなかったの?(適当) とりあえず、Wikipedia辺りに載ってる程度の内容で贋作の可能性に触れるのと、100%贋作だと頭から決めつけて貶めようとするのは全く別次元の問題だと思ったほうがいいと思う。コメ欄が荒れやすいし単純に見てて不愉快だわ。 -- 名無しさん (2020-08-10 08:33:25) - 比較しちゃ悪いんだけど、中二病患ってる時に設定ノートとか妙に凝って作ってたことがある。作家志望で2年間も知らない人と監禁生活を強いられてたら、書くことに執着すると思うよ。自分が助かったら本にしたら注目を浴びるだろうって信じて生きて行かなきゃ、首くくりたくなるよ。コロナで数カ月外出禁止、マスク着用義務にされただけでデモしたり暴れたりするんだぜ、人間って。同じ国の人がン万人亡くなってるのに。自分はコロナ関係で自分自身や周りや世界の変化を見て、アンネの日記は本当なんだなって、逆に確信しちゃったよ。 -- 名無しさん (2020-08-10 09:37:00) - ブログやらSNSやらこういうところに書き込んでる人たちと根っこは同じなんだと思うよ。コロナ闘病日記とか外出自粛中の過ごし方とか皆して発信してるじゃん。アンネが現代にいたら同じようにネットで発信してるよ。本当はもっと日記とか他に書いてた人もいたんだろうけど、形にしてくれる人がいなかったんだろうなと思う。今はネットだから残るよね。レバノンの爆発映像みたいに、撮影者も撮影機材も跡形もなくなっていても、送られてたデータは残って拡散されてるよね…。 -- 名無しさん (2020-08-10 09:42:53) - 相談所にてコメント欄のリセットを提案しました。異論がなければ日に実行します。 -- 名無しさん (2020-08-10 09:49:21) - ↑失礼しました。14日に実行します -- 名無しさん (2020-08-10 09:50:23) - 小学生の時、読んだ本では死因:ガスだったのに今じゃ病死に変わってたのに驚いたな。 -- 名無しさん (2020-08-10 19:43:38) - 江戸むらさきのショートコント「アンネ、いまさら恥ずかしがる」がツボに入った -- 名無しさん (2020-08-10 19:58:25) - センシティブすぎるし正直アウトな項目かなぁ…。というか歴史修正主義者やネオナチもどきのデマ拡散コメントが無ければいい記事ではあるんだけどね -- 名無しさん (2020-08-11 03:43:44) - インクから紙から筆跡から全部鑑定されて本物って結論出てるんだよな -- 名無しさん (2020-08-11 11:44:56) - 死後美化されてるけどアンネは自分が死ぬなんて分からなかったわけで、元々はこの体験を本にして大儲けしようって試みで日記を書いてるんだよな。結果的に儲けたのは父親だけど、この年で商魂たくましくてユダヤ人が迫害された経緯を考えると皮肉めいてるよね -- 名無しさん (2020-08-11 12:01:46) - ↑5アンネが病死したことなんて、歴史修正主義者も認めてる事実だぞ。いくら子供向けでもそんないい加減なこと書いてる出版社はどこだよ。 -- 名無しさん (2020-08-11 13:30:46) - 俺の見た本も死因がガスだったな -- 名無しさん (2020-08-11 14:07:15) - ↑3「大儲け」じゃなくて作家修行の一環だろうが。 -- 名無しさん (2020-08-11 14:49:20) - しかも父親は友人に進められて出版を決意し、その売上は異なる文化や宗教を持つ若者の交流を目的とした基金の運営に全て当てられてるんだよね、全然設けてない。まあ、俺は斜に構えて世の中の真実が見えているってノリで書いちゃったんだろうけど -- 名無しさん (2020-08-11 14:56:24) - 日本でこうも受け入れないのは、ユダヤ人がドイツに被害者ビジネスするのに使ってらからじゃないかな。かつての日本とドイツがしたことは許されないけど、散々賠償請求して、これ限りで解決する言っておきながら土下座銅像なんてもの作ってるわけだし -- 名無しさん (2020-08-11 21:41:03) - ↑もう完璧にただ構文を書き込んでヘイトするだけの奴らが多くてしんどい -- 名無しさん (2020-08-11 23:24:19) - ↑これのどこがヘイト?日本人なら抱いて当たり前の感情じゃないのか -- 名無しさん (2020-08-11 23:29:17) - やっぱりこれだけセンシティブなのに1995年にアンネの日記がアニメ映画化されたのは奇跡だったんだなあ。遺族に許可をもらえたからかね? -- 名無しさん (2020-08-12 05:11:04) - ↑そもそもそれ以前に1959年に映画化されてる。 -- 名無しさん (2020-08-12 08:45:24) - ↑それは知ってるよ。でもあくまで戦勝国のアメリカ制作だったそうだし。没後50周年記念とはいえ敗戦国日本の制作会社に声がかかった -- 名無しさん (2020-08-12 08:51:48) #comment(striction) #areaedit(end) }

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