ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR

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&font(#6495ED){登録日}:2010/01/11(月) 14:21:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ 15年前 戦争があった いや― 戦争ならば 遥か昔から 何度となくあった 彼らは北辺の谷を出で 南の土地を目指して侵攻を繰り返した 運に恵まれぬ彼らに 勝利が続くはずはない 彼らは 時代が変わったことに 気づかなかった 敗戦を繰り返しては領土を失い 小国に戻りつつあった彼らは 比類無き工業力を養い それを武器に 世界に向かって 最後の戦いに挑んだ それが15年前の戦争― 彼らは猛々しく戦い 惨敗した 自国内で 核兵器を使う 愚さえ犯したベルカ人 その無惨さを目にした戦勝国たちは 自らの武器を捨てようと心に誓った 世界に平和が訪れた 彼らのおかげで それは永久に続くかと思われた 平和から最も遠いこの島で 平和を守って飛ぶ彼ら &font(#ff0000){ACE COMBAT 5} &font(#ff0000){-THE UNSUNG WAR-}   &font(#008000){Nothing Else Comes Close.} }     エースコンバット5は、エースコンバットシリーズの記念すべき第5作目。 基本的なシステムは変わっていないが、今作は僚機に指示を飛ばしたり、「機体経験値」の要素が増え、やり込み度が格段に上昇した。 PS2以降の作品としては唯一、特殊兵装が機体毎に1種類に固定となっている。 不評だったのか次回作のZERO以降は04と同様の2~3種類の内一つを初期装備、残りを追加購入する形となった。 またアーケードモードでは前作・[[エースコンバット04>ACE COMBAT 04 shattered skies]]の主人公である[[メビウス1>メビウス1(エースコンバット)]]が登場する等嬉しい演出も有る。 Mobius1 Engage! 使用されている楽曲・グラフィック・シナリオは素晴らしく高次元であり、神ゲーとの呼び声が高い。 特に楽曲はサントラがCD4枚組になる程の容量である   **【あらすじ】 オーシア大陸北東の''ベルカ公国''が引き起こした[[ベルカ戦争>ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR]]から15年後、2010年。 オーシア連邦の孤島・サンド島。 隣国ユークトバニアに最も近いこの地で飛行訓練を行っていたオーシア空軍の訓練生達の許に、突如国籍不明機が襲来する。 その結果、訓練生と教官を含む8人が死亡、更にユークトバニア――ベルカ戦争以来の友好国だったはずの彼らは、オーシア連邦に宣戦布告した。 たまたま地上に残っていた数名の訓練生は、人数不足からやむを得ず実戦に投入される。 上官をことごとく失った事で訓練生でありながら隊長になってしまった''ブレイズ''は、3人の訓練生仲間と共に各地で戦う。 ――しかしその一方で、戦争の裏にはある陰謀が渦巻いていた……。 **【ウォードッグ隊の人物】 ■ブレイズ 主人公。バートレットとチョッパーからは「ブービー」と呼ばれる。 開戦から様々な戦闘を経て技術を付け、ウォードッグ隊・ラーズグリーズ隊の隊長として的確な指示や、素晴らしい操縦技術で数々の伝説を残す事になる。 常に3人の仲間と共に戦っていたり、ブレイズ個人よりもラーズグリーズの4人一纏まりで恐れられたり期待されたりすることが多いため、 「隊長としての技能はともかく個人での戦闘能力は他の歴代エスコン主人公程の強者感が薄い」という意見も散見されるが、 困難なミッションを単騎でこなしたり、部隊員からも自分達とは別格の強さと称される事も多々あるため、決して他のエース達に引けは取らない。 基本エースコンバットの主人公は外観年齢性別全てが不詳だが、彼は作中の新聞の写真に写っている為ある程度判明している。 比較的ガタイの良い男性だが、顔はチョッパーの腕に隠れており見えない。 また基本無口なエースコンバットの主人公にしては珍しく、「はい」か「いいえ」か程度の意思疎通を行う事が出来る。 %%逆を言えば他の主人公はそれさえしないという事である%% ■ケイ・ナガセ ウォードッグ隊の二番機にして23歳の紅一点。 TACネームは「エッジ」。 サンド島に襲撃事件に於いて訓練生で唯一生き残った。 鋼の精神に肉体的にも優れ、天才的な操縦技術を持つが、時々油断したり無茶をしてしまう。 《もう少し…ブレイズの二番機で居させて…》   ■アルヴィン・H・ダヴェンポート ロック好きな29歳の兄貴分。 TACネームは「チョッパー」。 非常に饒舌で、戦闘中にも軽口を叩く陽気な漢。(その度に何度も怒られるのだが…) しかしながら操縦技術は一級品。 またカークという名の犬を飼っており、度々ムービーに出て来る。 《へへっ…良い声だぜ…》 ■ハンス・グリム 機械弄りが大好きな青年。 TACネームは「アーチャー」…なのだがその名で呼ばれる事は殆ど無い 訓練が不十分な新米であったが、戦闘を重ねる度にめきめきと力を付ける。 兄も陸軍に勤めている 《そうだ、来週誕生日だったんだ…僕》    ■ジャック・バートレット ウォードッグ隊長にしてブレイズ達の教官。 TACネームは「ハートブレイク・ワン」 無駄口が目立つがパイロットとしての技量は高い。 しかし現場の判断で命令違反を何度も繰り返しており、昇進の見込みがない事から万年大尉と自嘲している。 序盤でナガセを庇い被弾、ベイルアウトするが… 《機体なんざ消耗品、搭乗者が生還すりゃ大勝利だ》 ちなみにベルカ戦争にも参加していて、ゼロのミッション10で登場する。 ■マーカス・スノー オーシア軍の空母ケストレルの飛行隊分隊長。エスコンの主要キャラには珍しい黒人。 TACネームは「ソーズマン」 かなり腕が立つようで、度重なる戦闘で隊が疲弊する中で最後まで生き残る。 戦闘機の無線越しに登場する機会は何度かあるが、生身の姿でムービーに登場するシーンが数回しかなく、容姿はほとんど描かれていない。 一応機体選択画面で顔写真が映るが非常に小さい。 《お前自身がお袋さんを喜ばせろ。あとちょっとだ。》 ■サンダーヘッド 序盤~ウォードッグ隊離脱までウォードッグ隊の管制を担当したAWACS管制官。 非常に生真面目な人物らしく、陽気なダヴェンポートとはそりが合わないようで、度々衝突している。 ちなみに彼からはその石頭っぷりを、「サンダー石頭ヘッド野郎」と揶揄されている。 もっとも、その生真面目ぶりは同僚たちを心配する事から来ているもので、ダヴェンポートが墜落寸前に陥った時も声を荒げて励ましており、 彼の事を嫌っているワケではない。 また彼自身も無駄口が一切無い訳ではなく、ユークが''2010年の時分に戦艦を持ち出して来た''時には''「馬鹿にしやがって」''と吐き捨てた。 《私語は慎め。》 ■オーカ・ニエーバ ユークトバニア空軍所属のAWACS「オーカ・ニエーバ」管制官。 終盤におけるブレイス達の管制を務める。 サンダーヘッドと比べると、ユーモア溢れる人物の様子。 ちなみにユークトバニア語でオーカ・ニエーバは「空の目」……つまり「SkyEye」となるが、04のAWACS管制官との関係は不明。     また、本作はミッション中の僚機、サンダー石頭ヘッド、味方陸軍、敵兵士、警察官等の無線のやりとりも、好評だった前作に引き続き魅力的で、 音声データは前作のなんと20倍である。 以下、ゲーム中の名言(?) &font(#0000ff){Company D Soldier}《こちらD中隊のとある兵士。頼みがあるんだが。…うちの鬼隊長のを上から爆撃してくれるか?》 &font(#0000ff){Police}《おいチャーリー11、後部座席に見えるデカブツはなんだ?》 &font(#0000ff){Charlie 11}《対戦車ライフルだ! 家からの持参品だ!》 「イエス ケストレル」 &font(#008000){AWACS Thunderhead} <<あきらめるなチョッパー!がんばるんだ!チョッパー!>> 「負け続けの私だが… 今回は私の勝ちだ」 「え?」 「見たまえ 彼らは無事に飛び立った それが私の勝利だ 彼らが空中にある限り 私の負けはない そして 彼らなら やってのけるだろう」       &font(#0000ff){Soldier}《『サンド島の4機』って聞いてたんだが…。3機しか見えないぞ》 &font(#0000ff){Soldier}《知らないのか?4機目は正直者にしか見えないって話だぜ》  「彼らは今 …東へ飛んでいる」 「ラーズグリーズとは我々ではなく 奴らの事だったのか…」 #center(){{{ &font(#008000){Chopper} 《あー、気が乗らねぇ、気が乗らねぇ、気が乗らねぇ!》 &font(#008000){Archer} 《仕方無いですよ。追記修正出来るのは、アニヲタWikiを見た人だけなんですから》 &font(#008000){Chopper} 《やいブービー!ホントに追記修正出来るんだろうな!?》 &font(#008000){はい[> }  いいえ &font(#008000){Archer} 《流石隊長、お見事です!》 }}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 珍しく主人公が指揮能力も評価されるエスコン。Xのグリフィス1とどっちが上か… -- 名無しさん (2014-02-28 23:41:44) - 間違い無く神ゲー。異論は絶対認めない -- 名無しさん (2014-05-16 21:56:44) - 4,5,0と続けてやったが、戦闘機ゲームがこんなにおもしろいとは思わなかったわw -- 名無しさん (2014-06-08 19:04:24) - ↑そりゃ勿論ブレイズだろ -- 名無しさん (2014-06-16 21:53:43) - 全然戦闘機の知識を持ってない頃にプレイしたから、参戦してる機体の大半が実戦投入されてないもしくはマイナーな機体って知って驚いた -- 名無しさん (2015-03-04 00:35:17) - 警官の台詞は「こちらチャーリー11。これより独自にやつらを攻撃する」「おいチャーリー11、後部座席のデカブツはなんだ?」「対戦車ライフルだ!家からの持参品だ!」だったような -- 名無しさん (2015-03-04 19:21:11) - ただ唯一残念なのは残弾管理がシビアすぎるのがな…戦車とか敵攻撃機とかめっちゃ堅いのに補給できないから何度やりなおしたか -- 名無しさん (2015-03-04 20:10:40) - 現実だともっとシビアだから我慢しろ。主にミサイルとかミサイルとか……え?現実でこんな作戦あるのかって?ごもっともです -- 名無しさん (2015-03-09 17:44:57) - 「7」は本作から10年後かぁ 懐かしの面々も出るらしいし、ラーズグリーズの皆も出るかな -- 名無しさん (2016-12-07 18:22:49) - これとZEROの戦争の全てが公開される年かな?エピローグ的な意味で -- 名無しさん (2016-12-07 18:58:52) - PARのチートで対地ミサイルをマルチミサイルにすると恐ろしい命中率を叩き出す。 -- 名無しさん (2017-05-08 14:54:28) - ぶっちゃけ黒幕の八つ当たりだよなぁ…この戦争。 -- 名無しさん (2017-10-31 18:49:31) - 移植版でも、ようやくプレイできそうで楽しみ。さて、5と7のどちらがオマケになるのやら -- 名無しさん (2019-01-12 18:46:58) #comment #areaedit(end) }
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