FINAL FANTASY Ⅳ

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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/18 Mon 16:13:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&bold(){天駆ける船、飛空艇。人々の永年の夢の実現は}} #center{&bold(){同時に邪悪な欲望を満たす手段にも成り得た。}} #center{&bold(){飛空艇団「赤い翼」を擁する、世界最強の軍事国家バロン。}} #center{&bold(){いま、この国の歯車が狂い始めている}} #center{&bold(){不吉な影が世界を覆う。砲台。土煙。逃げ惑う人々。}} #center{&bold(){何故バロンは、クリスタルに執着するのか?}} #center{&bold(){一体何が起こっているのか?}} #center{&bold(){伝説のクリスタルはただ静かに光をたたえていた。}} #center{&bold(){あたかも、全てを知っているかのように……。}} *★概要 1991年に[[スクウェアソフト>スクウェア・エニックス]]から発売されたRPG。 [[ファイナルファンタジーシリーズ>FINAL FANTASYシリーズ]]第四作目。 当時としては革新的なATB(アクティブタイムバトル)を導入し、話題を呼んだ。 因みに特許申請済み。 SFCにプラットフォームを移行したことで画面に色が増え、Ⅲよりもグラフィックの進化が見られた。 IV・V・VIのSFC作品中唯一召喚獣に動作がある。と言ってもグラフィックの差し替えぐらいだが十分だろう。 またFFシリーズに漏れず結構悲惨なイベントが多いが何故か序盤に集中し、後半以降は「実は生きていた」と言うようなご都合主義的な展開が多く、 これまでのシリーズがジョブシステムや熟練度システムによるキャラ成長面の自由度を重視していたのに対し、魔法はLVUPによる自動習得でジョブと付随するアビリティも各自固定で、 育成面における自由度が極めて低いという異色作でもある。 ナンバリングでは唯一となるパーティメンバーが5人制の作品である。 *★プラットフォームごとの特徴 何故か&bold(){非常に移植が多い}ことで知られている。 ・SFC版 言わずと知れたオリジナル版。 後のシリーズで見られるバランスブレイカー的なアイテムやアビリティが無く、難易度は初心者にはやや難しいくらい。 というのも、ATBシステムの採用により力押しだけでボスや雑魚を倒すのが難しいシチュエーションが多いので(敵のカウンター等が原因)戦略性が今までのシリーズより要求されるため。 また、不意打ちやバックアタックになる確率が異常な程多く、敵の攻撃も最低速でもそこそこ激しいからでもある。 ・SFC版(イージータイプ) 通常版の難易度を下げたもの 魔法の名前変更(ケアルラ→ケアル2など)バグの削除、敵の弱体化、「祈る」「思い出す」等の使い勝手の悪いアビリティが削除。 ゼロムスの姿が変わった……等の変更点が多々ある。 実際のところ、海外版基準で作られているらしく、現在のインターナショナルの先駆けというに相応しい。 ・PS版 ムービーとダッシュ機能、一時セーブであるメモファイルを追加。 戦闘のロード時間等、基本的にSFC版と変わらない。 BGMにズレのバグが有るが、基本的には良好な移植。 ・WSC版 SFC版のベタ移植。 FF1、FF2のWSCリメイクが続きリメイク版FF3の発売延期に伴い発売された。 後述のGBA版がバグまみれだった事もあり、代替品としての需要もあった。 この移植からグラフィックが刷新されている。 ・GBA版 追加要素多数という公式アナウンスがあった為、発売前はかなり期待されていたが、&color(#F54738){蓋を開ければバグが多く散々に言われる事に}(フリーズする、ATBバーの異常etc) こっそり修正版も出ているが交換には応じてくれない。ひでぇ事しやがる…   終盤では自由にパーティ編成が可能になり、オリジナルでは途中で離脱するギルバート、ヤン、パロム、ポロム、シドを入れることができる。 また、パーティに復帰するメンバーの為に終盤用の装備を配置したダンジョン「試練の洞窟」とクリア後用のダンジョン「月の遺跡」が追加された。 ・DS版 難易度面でのテコ入れにより雑魚キャラからボスに至るまで著しく強化されているのが特徴で、特にSFC版やその他では雑魚だったルゲイエや制御システムが鬼畜にジョブチェンジ。 デカントアビリティというシステムが追加され、デカントアイテムを使うことでキャラクターに新たなアビリティを覚えさせることが出来るようになった。 離脱したキャラクターの力をデカントアイテムとして受け継ぐことが出来るというもので、デカントアイテムをあえて離脱するキャラに使うことでより有用なアビリティを追加で入手可能な「絆デカント」というシステムを活用することにより、高い難易度も適度な歯応えに変わる。 しかしながら、その点に関する説明が著しく不足してしていたことでデカントアイテムの使い惜しみを促してしまったため、難易度の高さばかりが取りざたされてしまい、 致命的なバグの存在やいまいちイメージの合わない一部のキャラボイスなどの影響もあって、前評判とは裏腹に批判的論調が強い1作となってしまった。 ・携帯アプリ版 GBA版をベースにFF4の続編である携帯アプリ「月の帰還」の装備などを逆輸入してのリメイク作品。 何気にキャラドット絵も差し替えられている。 こちらもなぜかオリジナル版に比べて難易度がキツクなっている。 ・PSP版 続編である「月の帰還」の初パッケージ化に合わせ一つのUMDに同梱という仕様で発売。 発売前はでツクールじみたビジュアルや「またFF4のリメイクか」というしつこさが一部で批判された。   しかし、ビジュアル自体は美麗であり、これまでのFF4でお馴染みの致命的なバグもなく、新機能であるオート戦闘システムのおかげでレベル上げやレアアイテム探しでのモンスター狩りの煩わしさが無くなった部分などから、現在はFF4最良のリメイク版として高く評価されている。 ちなみに、本編自体はバグ修正済みROMをベースとしている、 ・スマートフォン版 DS版の移植だが、難易度選択機能が追加され、高難易度が多少緩和された。 「月の帰還」のスマホ版もDS同様の3Dグラフィックとしてリメイクされた。 ・Steam版 スマホ版準拠の移植。マウス&キーボード操作も可能。 ・ピクセルリマスター版 SFC版準拠の移植。グラフィック面が完全刷新。BGMも植松伸夫監修で全アレンジされた。 一方でGBA版・DS版にあった追加要素は撤廃されている。 全体的にレベルが非常に上がりやすくなっており、ピクセルリマスターシリーズの共通仕様であるオートセーブやオート戦闘機能などもあり、プレイ自体は非常に快適になっているが、一気に低難易度化しており、そのことを気にする声も見られている。 スマートフォン及びSteamで配信。元の3Dリメイク版は継続して配信されている。 *★登場人物 ・[[セシル・ハーヴィ]] CV.程嶋しづマ バロン飛空挺団「赤き翼」の団長。オープニングで村を襲い蹂躙する&bold(){主人公なのに暗黒騎士}という異色の男。 後に光と闇が両方そなわり最強に見えるFFシリーズを代表する[[リア充]]。 ただし出生とか育ての親とか肉親とか考えると屈指の苦労人で不幸体質。[[詳しくは項目参照>セシル・ハーヴィ]]。 ・[[カイン・ハイウインド]] CV.山寺宏一 ガリ。セシルの親友にしてローザの幼馴染であり、FFシリーズを代表する竜騎士。 「主人公の親友」「序盤に行方不明」「後に裏切る」という点で[[前々作のFF2>FINAL FANTASY Ⅱ]]のレオンハルトを想起させる。((ついでにFF2では初めて竜騎士が登場し、しかも彼の名前は…)) 続編でも色々とやらかす。[[詳しくは項目参照>カイン・ハイウインド]]。 ・[[ローザ・ファレル]] CV.甲斐田裕子 ヒロインにして白魔導士。恋人セシルの為ならば軍に入隊し、崖崩れを起こした山をも登る行動派。 [[詳しくは項目参照>ローザ・ファレル]]。 ・[[リディア>リディア(FF4)]] CV.下屋則子 準ヒロイン。ある日突然親を殺され故郷は焼かれ、天涯孤独になる薄幸の美少女。 加入時は幼女だが離脱してグンバツなセクシー美女で戻ってくる、一粒で二度美味しい。 彼女の召喚魔法は地形すら変える威力。[[詳しくは項目参照>リディア(FF4)]]。 ・テラ CV.納谷悟朗 ジジイその一。賢者。MPが足りなくてメテオを使えないメテオ使い。 レベルアップで魔法を覚えるのではなく「おもいだす」、老齢なので成長ではなく老衰という独特すぎる特徴を持つ。 ・ギルバート・クリス・フォン・ミューア CV.堀川りょう [[前々作のFF2>FINAL FANTASY Ⅱ]]のゴードンの流れを汲むヘタレ王子枠。テラの一人娘のアンナと駆け落ちした上で死なせた。 吟遊詩人で戦闘中は勝手に隠れるビビり。ゲーム中半分以上の期間寝たきり。続編では切れ者軍師に成長。 ・ヤン・ファン・ライデン CV.玄田哲章 弁髪ひげ面のファブールに仕えるモンク僧。恐妻家。ラーメンマンに似てる気がしないでもない。 洗脳されたり自己犠牲で爆発したりシルフ達にモテモテ。蹴りで何でも薙ぎ倒す。 ・[[パロム>パロムとポロム(FF4)]] CV.釘宮理恵 自称天才黒魔道士の5歳児。やんちゃなクソガキだが、セシルを兄と慕う。 なお、ポロムと共に半熟英雄にゲスト出演した事も。 ・[[ポロム>パロムとポロム(FF4)]] CV.釘宮理恵 パロムの双子の姉の白魔道士の幼女。パロムとは違ってしっかり者で、こちらもセシルを兄と慕う。 二人の離脱イベントにプレイヤーは衝撃を受けた。 ・シド・ポレンディーナ CV.永井一郎 ジジイその二。バロン王国の飛空艇技師の髭メガネ。FFシリーズお馴染みのシドの本作の姿。 今作で初のパーティーメンバー化。ハンマー・斧系を得意としHPが高いと、前作のバイキングに近い。 ・[[エッジ/エドワード・ジェラルダイン>エッジ(FF4)]] CV.石丸博也 落ち着きの無い26歳児の[[ニンジャ>ニンジャスレイヤー]]。彼の本名を知ってるプレイヤーは一体何人いるのだろうか…。 火のルビカンテとはライバルであり故郷と両親の仇。リディアに惚れてついてくる。 煙玉と分身以外の忍術はまるで空気の脳筋二刀流キャラ。忍者キャラとはいえ女性陣よりも紙装甲な防御はいかんともしがたい。 ・フースーヤ CV.銀河万丈 ジジイその三。月に住むモップ。セシルの伯父であり、あの「いいですとも!」を引き出した張本人。 月の民の眠りを守る番人でもあり、クリスタルの秘密を知る人物。天野絵はヒゲの妖怪。 DS版ではあるボス戦で虚言システムと化す。 ・[[ゴルベーザ>ゴルベーザ(FF)]](本名セオドール) CV.鹿賀丈史 腕だけでも生きてる黒魔導士こと&bold(){いいですとも!}でお馴染みのゴル兄さん。声は俳優の鹿賀丈史氏が担当している。 本編では悪役の印象が強いが、続編や[[DISSIDIA>DISSIDIA FINAL FANTASY]]シリーズではいい人ですとも! 前半から中盤の終わり辺りまでラスボス然として暗躍するが、実際は下記のゼムスに洗脳されて操られていただけ。意外とマッチョ。 ・ゴルベーザ四天王  &font(#ffb74c){土のスカルミリョーネ}  CV.大西小西 「正体を見たものは生かしておけぬ。崖から突き落としてくれるわっ!」なアンデッド。  &font(#0000ff){水のカイナッツォ}  CV.[[青野武]] 「俺は、スカルミリョーネのように無様なことはせんぞお」とか言って王に化けてた亀。  &font(#b8d200){風のバルバリシア}  CV.甲斐田裕子 「ほっほっほほほ…ゴルベーザ様に手傷を負わせるとは、お前達を見くびっていたようね!」な半裸痴女。  &font(#ff0000){火のルビカンテ}  CV.[[若本規夫]] 「さあ!回復してやろう!」と正々堂々とした燃えるパンツ一丁マント男。 ゴルベーザに絶対の忠誠を誓う中ボス。物語における[[四天王>四天王ポジション]]のテンプレ的な発言が目立つ。 半熟英雄にて彼らをパロった四天王がボスとして出現した。 【部下達】 ・ベイガン バロン王国の近衛兵長。元は人間だが偽バロン王ことカイナッツォの配下になって両腕が蛇の魔物と化した。 ・ルゲイエ ルビカンテ配下のマッドサイエンティスト。エッジの両親を魔物に改造した張本人。 ちなみにこれらの改造はルビカンテの指示ではなく趣味で勝手にやってる。フランケンみたいなバルナバとドツキ漫才する爺。 ・メーガス三姉妹 ドグ、マグ、ラグ バルバリシア配下の三姉妹。魔法反射を利用した連携攻撃「デルタアタック」が必殺技。 鎌持ったデブが長女マグ、槍持ったガリノッポが次女ドグ、幼女にしか見えないのが三女ラグ。 ・カルコブリーナ 人形モンスターの「カルコ」と「ブリーナ」が合体して現れる巨大人形。すごいこわい。((ちなみに本来はドワーフ王ジオットの娘ルカの人形だが、ゴルベーザに邪悪な魂を吹き込まれてモンスターとなったとの設定がある。)) ゴルベーザの手先でドワーフの城の「闇のクリスタル」を狙った。続編でまさかの…。 ・&bold(){ゼムス} CV.堀川りょう 紫色のハゲ。ひたすら影が薄く、存在感も薄い。色んな意味で[[前作のFF3>FINAL FANTASY Ⅲ]]の魔王に激似。 ゴル兄さんにいいですとも!を言わせるためだけの存在。 ちなみにゲーム中で確認できるセリフは戦闘中の 「使うがいいすべての力を…」 「この身が滅びようとも…魂は…ふ…め…つ…」のふた言のみ。しかも主人公達と戦う事すらない。あんまりである。 散々な言われようだが、これでも月に封印された状態でゴルベーザを操りクリスタルを集め、魔物の凶暴化や異常発生を促した元凶。 セシル達の住む青き星を征服しようと考えていたがため、月の民により封印されていた天才魔導士…らしい。 &color(#3B4EF0){「われは…完全暗黒物質…ゼムスの憎しみが増大せしもの…} &color(#3B4EF0){ わが名はゼロムス…全てを…憎むものなり…!!」} ・&color(#3B4EF0){&bold(){[[ゼロムス]]}} CV.堀川りょう 真のラスボス。↑のハゲがゴル兄さんとモップにいいですとも!された後に登場。 肉体を滅ぼされたゼムスが、憎しみの力によってその魂を「完全暗黒物質」として甦った姿で、全てを消滅させようと動き出す。 FF最強ラスボスの話題になると大体名前が挙がるほど強い、[[前作のラスボス>暗闇の雲(FF)]]と並ぶシリーズぽっと出ボス。 しかし作中で彼が述べるセリフの少なさとぽっと出さから、『ゼロムス』という存在そのものの内面に追及される事は少ない。 &u(){ゼムス&ゼロムス合わせても書ける内容が少なすぎて}、FFシリーズのラスボスでもなかなか個別記事ができなかった哀れなミジンコ。 *★その後 携帯アプリにて本作の続編である『[[FINAL FANTASY Ⅳ THE AFTER YEARS 月の帰還]]』が発表された。 こちらはセシルとローザの息子セオドアを主人公にしたアフターストーリーであり、前作で生き残ったメンバーは全員登場。 携帯アプリ以外にもWiiウェアで配信され、その後PSP版で初のパッケージ化がされた。スマホ版では3Dリメイクされる。 また、このPSP版にはFF4本編と月の帰還のブリッジストーリーとなる完全新作のインタールードも収録されている。 また、LOV2にもゲスト参戦している。   追記・修正よろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ff7と同じく私の中の最高作品です -- 名無し (2013-09-22 21:58:16) - セシルは暗黒騎士だった頃の方が個性的で好きだ。パラディンにも『あんこく』に代わる見栄えのする必殺技があればなあ・・・ -- 名無しさん (2013-09-22 22:04:46) - 続編のTAにおけるクリスタルの設定所為で、いくつかのFFシリーズの舞台が、いつかは滅亡する事が必然になってしまった罪深い作品。 -- 名無しさん (2014-04-02 13:47:54) - はじめてクリアしたとき、ボルテスVを思い出した -- 名無しさん (2014-06-10 10:37:45) - 実はシリーズでもかなりSF色強いんだよな。無印はまんまSTAR WARSだし、月の帰還は創造主への反抗がテーマだし。 -- 名無しさん (2014-06-10 12:43:54) - オグロアキラの絵柄が好きじゃない -- 名無しさん (2014-06-10 12:48:57) - 四天王のテンプレと言われるがこれより以前にテンプレ四天王があったか記憶にない。 -- 名無しさん (2014-06-10 12:57:07) - あの三姉妹にどれだけ泣かされたか・・・・・。 -- 名無しさん (2014-06-10 13:40:14) - 改めて見返すとⅡ→Ⅳ→Ⅵとシナリオやキャラの要素的には結構使いまわしが目立つな。デジャヴが脳をかすめる。 -- 名無しさん (2014-10-25 17:27:46) - パロムとポロムの双子のコマンドのふたりがけとゴル兄さんとフースーヤのWメテオが、続編のバンド技の原点になったような気がする……。 -- 名無しさん (2015-10-16 22:17:48) - ↑IV独自のシステムを考えればそれが原点じゃなけりゃ何なんだ?って話だがな。メーガス三姉妹のデルタアタック、もしくはリメイク版のOPの最終パーティVSゴルベーザのムービー(実際にバンド技として採用された)とかもあるけども。 -- 名無しさん (2015-11-12 17:30:41) - 月の帰還も楽しめた良い作品だった。けどPSP版でもゼロムスの件は想像に任せる形(月に残ったフースーヤと加勢に戻るゴルベーザ頼み)なのが残念。 -- 名無しさん (2016-05-13 22:38:52) - うーん。これもピクセルリマスターになるそうだけど、する意味あるのかな?と思ってしまう。(WindowsPCで遊べることを除いて) 既にSFC版やPSP版で全て完成したような感があるから……。5や6も同じく。 -- 名無しさん (2021-08-27 12:23:54) - PSPとかは小奇麗過ぎてコレジャナイ感じがするから嫌、でもいまさらSFC版は古臭すぎて嫌、みたいな層狙いとか? -- 名無しさん (2021-10-14 01:26:43) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/07/18 Mon 16:13:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&bold(){天駆ける船、飛空艇。人々の永年の夢の実現は}} #center{&bold(){同時に邪悪な欲望を満たす手段にも成り得た。}} #center{&bold(){飛空艇団「赤い翼」を擁する、世界最強の軍事国家バロン。}} #center{&bold(){いま、この国の歯車が狂い始めている}} #center{&bold(){不吉な影が世界を覆う。砲台。土煙。逃げ惑う人々。}} #center{&bold(){何故バロンは、クリスタルに執着するのか?}} #center{&bold(){一体何が起こっているのか?}} #center{&bold(){伝説のクリスタルはただ静かに光をたたえていた。}} #center{&bold(){あたかも、全てを知っているかのように……。}} *★概要 1991年に[[スクウェアソフト>スクウェア・エニックス]]から発売されたRPG。 [[ファイナルファンタジーシリーズ>FINAL FANTASYシリーズ]]第四作目。 当時としては革新的なATB(アクティブタイムバトル)を導入し、話題を呼んだ。 因みに特許申請済み。 SFCにプラットフォームを移行したことで画面に色が増え、Ⅲよりもグラフィックの進化が見られた。 IV・V・VIのSFC作品中唯一召喚獣に動作がある。と言ってもグラフィックの差し替えぐらいだが十分だろう。 またFFシリーズに漏れず結構悲惨なイベントが多いが何故か序盤に集中し、後半以降は「実は生きていた」と言うようなご都合主義的な展開が多く、 これまでのシリーズがジョブシステムや熟練度システムによるキャラ成長面の自由度を重視していたのに対し、魔法はLVUPによる自動習得でジョブと付随するアビリティも各自固定で、 育成面における自由度が極めて低いという異色作でもある。 ナンバリングでは唯一となるパーティメンバーが5人制の作品である。 *★プラットフォームごとの特徴 何故か&bold(){非常に移植が多い}ことで知られている。 ・SFC版 言わずと知れたオリジナル版。 後のシリーズで見られるバランスブレイカー的なアイテムやアビリティが無く、難易度は初心者にはやや難しいくらい。 というのも、ATBシステムの採用により力押しだけでボスや雑魚を倒すのが難しいシチュエーションが多いので(敵のカウンター等が原因)戦略性が今までのシリーズより要求されるため。 また、不意打ちやバックアタックになる確率が異常な程多く、敵の攻撃も最低速でもそこそこ激しいからでもある。 ・SFC版(イージータイプ) 通常版の難易度を下げたもの 魔法の名前変更(ケアルラ→ケアル2など)バグの削除、敵の弱体化、「祈る」「思い出す」等の使い勝手の悪いアビリティが削除。 ゼロムスの姿が変わった……等の変更点が多々ある。 実際のところ、海外版基準で作られているらしく、現在のインターナショナルの先駆けというに相応しい。 ・PS版 ムービーとダッシュ機能、一時セーブであるメモファイルを追加。 戦闘のロード時間等、基本的にSFC版と変わらない。 BGMにズレのバグが有るが、基本的には良好な移植。 ・WSC版 SFC版のベタ移植。 FF1、FF2のWSCリメイクが続きリメイク版FF3の発売延期に伴い発売された。 後述のGBA版がバグまみれだった事もあり、代替品としての需要もあった。 この移植からグラフィックが刷新されている。 ・GBA版 追加要素多数という公式アナウンスがあった為、発売前はかなり期待されていたが、&color(#F54738){蓋を開ければバグが多く散々に言われる事に}(フリーズする、ATBバーの異常etc) こっそり修正版も出ているが交換には応じてくれない。ひでぇ事しやがる…   終盤では自由にパーティ編成が可能になり、オリジナルでは途中で離脱するギルバート、ヤン、パロム、ポロム、シドを入れることができる。 また、パーティに復帰するメンバーの為に終盤用の装備を配置したダンジョン「試練の洞窟」とクリア後用のダンジョン「月の遺跡」が追加された。 ・DS版 難易度面でのテコ入れにより雑魚キャラからボスに至るまで著しく強化されているのが特徴で、特にSFC版やその他では雑魚だったルゲイエや制御システムが鬼畜にジョブチェンジ。 デカントアビリティというシステムが追加され、デカントアイテムを使うことでキャラクターに新たなアビリティを覚えさせることが出来るようになった。 離脱したキャラクターの力をデカントアイテムとして受け継ぐことが出来るというもので、デカントアイテムをあえて離脱するキャラに使うことでより有用なアビリティを追加で入手可能な「絆デカント」というシステムを活用することにより、高い難易度も適度な歯応えに変わる。 しかしながら、その点に関する説明が著しく不足してしていたことでデカントアイテムの使い惜しみを促してしまったため、難易度の高さばかりが取りざたされてしまい、 致命的なバグの存在やいまいちイメージの合わない一部のキャラボイスなどの影響もあって、前評判とは裏腹に批判的論調が強い1作となってしまった。 ・携帯アプリ版 GBA版をベースにFF4の続編である携帯アプリ「月の帰還」の装備などを逆輸入してのリメイク作品。 何気にキャラドット絵も差し替えられている。 こちらもなぜかオリジナル版に比べて難易度がキツクなっている。 ・PSP版 続編である「月の帰還」の初パッケージ化に合わせ一つのUMDに同梱という仕様で発売。 発売前はでツクールじみたビジュアルや「またFF4のリメイクか」というしつこさが一部で批判された。   しかし、ビジュアル自体は美麗であり、これまでのFF4でお馴染みの致命的なバグもなく、新機能であるオート戦闘システムのおかげでレベル上げやレアアイテム探しでのモンスター狩りの煩わしさが無くなった部分などから、現在はFF4最良のリメイク版として高く評価されている。 ちなみに、本編自体はバグ修正済みROMをベースとしている、 ・スマートフォン版 DS版の移植だが、難易度選択機能が追加され、高難易度が多少緩和された。 「月の帰還」のスマホ版もDS同様の3Dグラフィックとしてリメイクされた。 ・Steam版 スマホ版準拠の移植。マウス&キーボード操作も可能。 ・ピクセルリマスター版 SFC版準拠の移植。グラフィック面が完全刷新。BGMも植松伸夫監修で全アレンジされた。 一方でGBA版・DS版にあった追加要素は撤廃されている。 全体的にレベルが非常に上がりやすくなっており、ピクセルリマスターシリーズの共通仕様であるオートセーブやオート戦闘機能などもあり、プレイ自体は非常に快適になっているが、一気に低難易度化しており、そのことを気にする声も見られている。 スマートフォン及びSteamで配信。元の3Dリメイク版は継続して配信されている。 *★登場人物 ・[[セシル・ハーヴィ]] CV.程嶋しづマ バロン飛空挺団「赤き翼」の団長。オープニングで村を襲い蹂躙する&bold(){主人公なのに暗黒騎士}という異色の男。 後に光と闇が両方そなわり最強に見えるFFシリーズを代表する[[リア充]]。 ただし出生とか育ての親とか肉親とか考えると屈指の苦労人で不幸体質。[[詳しくは項目参照>セシル・ハーヴィ]]。 ・[[カイン・ハイウインド]] CV.山寺宏一 ガリ。セシルの親友にしてローザの幼馴染であり、FFシリーズを代表する竜騎士。 「主人公の親友」「序盤に行方不明」「後に裏切る」という点で[[前々作のFF2>FINAL FANTASY Ⅱ]]のレオンハルトを想起させる。((ついでにFF2では初めて竜騎士が登場し、しかも彼の名前は…)) 続編でも色々とやらかす。[[詳しくは項目参照>カイン・ハイウインド]]。 ・[[ローザ・ファレル]] CV.甲斐田裕子 ヒロインにして白魔導士。恋人セシルの為ならば軍に入隊し、崖崩れを起こした山をも登る行動派。 [[詳しくは項目参照>ローザ・ファレル]]。 ・[[リディア>リディア(FF4)]] CV.下屋則子 準ヒロイン。ある日突然親を殺され故郷は焼かれ、天涯孤独になる薄幸の美少女。 加入時は幼女だが離脱してグンバツなセクシー美女で戻ってくる、一粒で二度美味しい。 彼女の召喚魔法は地形すら変える威力。[[詳しくは項目参照>リディア(FF4)]]。 ・テラ CV.納谷悟朗 ジジイその一。賢者。MPが足りなくてメテオを使えないメテオ使い。 レベルアップで魔法を覚えるのではなく「おもいだす」、老齢なので成長ではなく老衰という独特すぎる特徴を持つ。 ・ギルバート・クリス・フォン・ミューア CV.堀川りょう [[前々作のFF2>FINAL FANTASY Ⅱ]]のゴードンの流れを汲むヘタレ王子枠。テラの一人娘のアンナと駆け落ちした上で死なせた。 吟遊詩人で戦闘中は勝手に隠れるビビり。ゲーム中半分以上の期間寝たきり。続編では切れ者軍師に成長。 ・ヤン・ファン・ライデン CV.玄田哲章 弁髪ひげ面のファブールに仕えるモンク僧。恐妻家。ラーメンマンに似てる気がしないでもない。 洗脳されたり自己犠牲で爆発したりシルフ達にモテモテ。蹴りで何でも薙ぎ倒す。 ・[[パロム>パロムとポロム(FF4)]] CV.釘宮理恵 自称天才黒魔道士の5歳児。やんちゃなクソガキだが、セシルを兄と慕う。 なお、ポロムと共に半熟英雄にゲスト出演した事も。 ・[[ポロム>パロムとポロム(FF4)]] CV.釘宮理恵 パロムの双子の姉の白魔道士の幼女。パロムとは違ってしっかり者で、こちらもセシルを兄と慕う。 二人の離脱イベントにプレイヤーは衝撃を受けた。 ・シド・ポレンディーナ CV.永井一郎 ジジイその二。バロン王国の飛空艇技師の髭メガネ。FFシリーズお馴染みのシドの本作の姿。 今作で初のパーティーメンバー化。ハンマー・斧系を得意としHPが高いと、前作のバイキングに近い。 ・[[エッジ/エドワード・ジェラルダイン>エッジ(FF4)]] CV.石丸博也 落ち着きの無い26歳児の[[ニンジャ>ニンジャスレイヤー]]。彼の本名を知ってるプレイヤーは一体何人いるのだろうか…。 火のルビカンテとはライバルであり故郷と両親の仇。リディアに惚れてついてくる。 煙玉と分身以外の忍術はまるで空気の脳筋二刀流キャラ。忍者キャラとはいえ女性陣よりも紙装甲な防御はいかんともしがたい。 ・フースーヤ CV.銀河万丈 ジジイその三。月に住むモップ。セシルの伯父であり、あの「いいですとも!」を引き出した張本人。 月の民の眠りを守る番人でもあり、クリスタルの秘密を知る人物。天野絵はヒゲの妖怪。 DS版ではあるボス戦で虚言システムと化す。 ・[[ゴルベーザ>ゴルベーザ(FF)]](本名セオドール) CV.鹿賀丈史 腕だけでも生きてる黒魔導士こと&bold(){いいですとも!}でお馴染みのゴル兄さん。声は俳優の鹿賀丈史氏が担当している。 本編では悪役の印象が強いが、続編や[[DISSIDIA>DISSIDIA FINAL FANTASY]]シリーズではいい人ですとも! 前半から中盤の終わり辺りまでラスボス然として暗躍するが、実際は下記のゼムスに洗脳されて操られていただけ。意外とマッチョ。 ・ゴルベーザ四天王  &font(#ffb74c){土のスカルミリョーネ}  CV.大西小西 「正体を見たものは生かしておけぬ。崖から突き落としてくれるわっ!」なアンデッド。  &font(#0000ff){水のカイナッツォ}  CV.[[青野武]] 「俺は、スカルミリョーネのように無様なことはせんぞお」とか言って王に化けてた亀。  &font(#b8d200){風のバルバリシア}  CV.甲斐田裕子 「ほっほっほほほ…ゴルベーザ様に手傷を負わせるとは、お前達を見くびっていたようね!」な半裸痴女。  &font(#ff0000){火のルビカンテ}  CV.[[若本規夫]] 「さあ!回復してやろう!」と正々堂々とした燃えるパンツ一丁マント男。 ゴルベーザに絶対の忠誠を誓う中ボス。物語における[[四天王>四天王ポジション]]のテンプレ的な発言が目立つ。 半熟英雄にて彼らをパロった四天王がボスとして出現した。 【部下達】 ・ベイガン バロン王国の近衛兵長。元は人間だが偽バロン王ことカイナッツォの配下になって両腕が蛇の魔物と化した。 ・ルゲイエ ルビカンテ配下のマッドサイエンティスト。エッジの両親を魔物に改造した張本人。 ちなみにこれらの改造はルビカンテの指示ではなく趣味で勝手にやってる。フランケンみたいなバルナバとドツキ漫才する爺。 ・メーガス三姉妹 ドグ、マグ、ラグ バルバリシア配下の三姉妹。魔法反射を利用した連携攻撃「デルタアタック」が必殺技。 鎌持ったデブが長女マグ、槍持ったガリノッポが次女ドグ、幼女にしか見えないのが三女ラグ。 ・カルコブリーナ 人形モンスターの「カルコ」と「ブリーナ」が合体して現れる巨大人形。すごいこわい。((ちなみに本来はドワーフ王ジオットの娘ルカの人形だが、ゴルベーザに邪悪な魂を吹き込まれてモンスターとなったとの設定がある。)) ゴルベーザの手先でドワーフの城の「闇のクリスタル」を狙った。続編でまさかの…。 ・&bold(){ゼムス} CV.堀川りょう 紫色のハゲ。ひたすら影が薄く、存在感も薄い。色んな意味で[[前作のFF3>FINAL FANTASY Ⅲ]]の魔王に激似。 ゴル兄さんにいいですとも!を言わせるためだけの存在。 ちなみにゲーム中で確認できるセリフは戦闘中の 「使うがいいすべての力を…」 「この身が滅びようとも…魂は…ふ…め…つ…」のふた言のみ。しかも主人公達と戦う事すらない。あんまりである。 散々な言われようだが、これでも月に封印された状態でゴルベーザを操りクリスタルを集め、魔物の凶暴化や異常発生を促した元凶。 セシル達の住む青き星を征服しようと考えていたがため、月の民により封印されていた天才魔導士…らしい。 &color(#3B4EF0){「われは…完全暗黒物質…ゼムスの憎しみが増大せしもの…} &color(#3B4EF0){ わが名はゼロムス…全てを…憎むものなり…!!」} ・&color(#3B4EF0){&bold(){[[ゼロムス]]}} CV.堀川りょう 真のラスボス。↑のハゲがゴル兄さんとモップにいいですとも!された後に登場。 肉体を滅ぼされたゼムスが、憎しみの力によってその魂を「完全暗黒物質」として甦った姿で、全てを消滅させようと動き出す。 FF最強ラスボスの話題になると大体名前が挙がるほど強い、[[前作のラスボス>暗闇の雲(FF)]]と並ぶシリーズぽっと出ボス。 しかし作中で彼が述べるセリフの少なさとぽっと出さから、『ゼロムス』という存在そのものの内面に追及される事は少ない。 &u(){ゼムス&ゼロムス合わせても書ける内容が少なすぎて}、FFシリーズのラスボスでもなかなか個別記事ができなかった哀れなミジンコ。 *★その後 携帯アプリにて本作の続編である『[[FINAL FANTASY Ⅳ THE AFTER YEARS 月の帰還]]』が発表された。 こちらはセシルとローザの息子セオドアを主人公にしたアフターストーリーであり、前作で生き残ったメンバーは全員登場。 携帯アプリ以外にもWiiウェアで配信され、その後PSP版で初のパッケージ化がされた。スマホ版では3Dリメイクされる。 また、このPSP版にはFF4本編と月の帰還のブリッジストーリーとなる完全新作のインタールードも収録されている。 また、LOV2にもゲスト参戦している。   追記・修正よろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ff7と同じく私の中の最高作品です -- 名無し (2013-09-22 21:58:16) - セシルは暗黒騎士だった頃の方が個性的で好きだ。パラディンにも『あんこく』に代わる見栄えのする必殺技があればなあ・・・ -- 名無しさん (2013-09-22 22:04:46) - 続編のTAにおけるクリスタルの設定所為で、いくつかのFFシリーズの舞台が、いつかは滅亡する事が必然になってしまった罪深い作品。 -- 名無しさん (2014-04-02 13:47:54) - はじめてクリアしたとき、ボルテスVを思い出した -- 名無しさん (2014-06-10 10:37:45) - 実はシリーズでもかなりSF色強いんだよな。無印はまんまSTAR WARSだし、月の帰還は創造主への反抗がテーマだし。 -- 名無しさん (2014-06-10 12:43:54) - オグロアキラの絵柄が好きじゃない -- 名無しさん (2014-06-10 12:48:57) - 四天王のテンプレと言われるがこれより以前にテンプレ四天王があったか記憶にない。 -- 名無しさん (2014-06-10 12:57:07) - あの三姉妹にどれだけ泣かされたか・・・・・。 -- 名無しさん (2014-06-10 13:40:14) - 改めて見返すとⅡ→Ⅳ→Ⅵとシナリオやキャラの要素的には結構使いまわしが目立つな。デジャヴが脳をかすめる。 -- 名無しさん (2014-10-25 17:27:46) - パロムとポロムの双子のコマンドのふたりがけとゴル兄さんとフースーヤのWメテオが、続編のバンド技の原点になったような気がする……。 -- 名無しさん (2015-10-16 22:17:48) - ↑IV独自のシステムを考えればそれが原点じゃなけりゃ何なんだ?って話だがな。メーガス三姉妹のデルタアタック、もしくはリメイク版のOPの最終パーティVSゴルベーザのムービー(実際にバンド技として採用された)とかもあるけども。 -- 名無しさん (2015-11-12 17:30:41) - 月の帰還も楽しめた良い作品だった。けどPSP版でもゼロムスの件は想像に任せる形(月に残ったフースーヤと加勢に戻るゴルベーザ頼み)なのが残念。 -- 名無しさん (2016-05-13 22:38:52) - うーん。これもピクセルリマスターになるそうだけど、する意味あるのかな?と思ってしまう。(WindowsPCで遊べることを除いて) 既にSFC版やPSP版で全て完成したような感があるから……。5や6も同じく。 -- 名無しさん (2021-08-27 12:23:54) - PSPとかは小奇麗過ぎてコレジャナイ感じがするから嫌、でもいまさらSFC版は古臭すぎて嫌、みたいな層狙いとか? -- 名無しさん (2021-10-14 01:26:43) - ナンバリングで10作+αぶりに月にいける模様 -- 名無しさん (2021-10-21 14:42:27) #comment #areaedit(end) }

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