FINAL FANTASY Ⅳ

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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/18(月) 16:13:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 天駆ける船、飛空艇。人々の永年の夢の実現は 同時に邪悪な欲望を満たす手段にも成り得た。 飛空艇団「赤い翼」を擁する、世界最強の軍事国家バロン。 いま、この国の歯車が狂い始めている 不吉な影が世界を覆う。砲台。土煙。逃げ惑う人々。 何故バロンは、クリスタルに執着するのか? 一体何が起こっているのか? 伝説のクリスタルはただ静かに光をたたえていた。 あたかも、全てを知っているかのように……。 ★概要 1991年に[[スクウェアソフト>スクウェア・エニックス]]から発売されたRPG [[ファイナルファンタジーシリーズ>FINAL FANTASYシリーズ]]第四作目 当時としては革新的なATB(アクティブタイムバトル)を導入し、話題を呼んだ 因みに特許申請済み SFCにプラットフォームを移行したことで画面に色が増え、Ⅲよりもグラフィックの進化が見られた Ⅳ・Ⅴ・ⅥのSFC作品中唯一召喚獣に動作がある と言ってもグラフィックの差し替えぐらいだが十分だろう ★プラットフォームごとの特徴 ・SFC版 言わずと知れたオリジナル版。 後のシリーズで見られるバランスブレイカー的なアイテムやアビリティが無く、難易度は初心者にはやや難しいくらい。 というのも力押しではボスや雑魚を倒すのが難しいシチュエーションが多いので(敵のカウンター等が原因)戦略性が今までのシリーズより要求されるから…でもあるが、不意打ちやバックアタックになる確率が異常な程多く、敵の攻撃も最低速でもそこそこ激しいからである。 因みにパーティメンバーは五人 ・SFC版(イージータイプ) 通常版の難易度を下げたもの 魔法の名前変更(ケアルラ→ケアル2など)バグの削除、敵の弱体化、「祈る」「思い出す」等のいらないアビリティ削除 ゼロムスの姿が変わった……等の変更点が多々ある 海外版基準で作られているらしく、現在のインターナショナルの先駆けというに相応しい ・PS版 ムービーとダッシュ機能を追加 戦闘のロード時間等、基本的にSFC版と変わらない BGMにズレのバグが有る ・WSC版 SF版のベタ移植。 FF1、FF2のWSCリメイクが続きリメイク版FF3の発売延期に伴い発売された。 ・GBA版 追加要素多数という公式アナウンスがあった為、発売前はかなり期待されていたが、蓋を開ければバグが多く散々に言われる事に(フリーズする、ATBバーの異常etc)   終盤では自由にパーティ編成が可能になり、オリジナルでは途中で離脱するギルバート、ヤン、パロム、ポロム、シドを入れることができる。 ただし、テラとフースーヤは完全離脱なので入れることはできない。 また、パーティに復帰するメンバーの為に終盤用の装備を配置したダンジョン「試練の洞窟」とクリア後用のダンジョン「月の遺跡」が追加された。 ・DS版 3D化&声付き完全リメイクとして発売前は話題になったが、発売後はその鬼畜さ全開の難易度、またしてもあったバグ(しかも致命的)などによってクソゲー扱いされている。 SFC版やその他では雑魚だったルゲイエが鬼畜にジョブチェンジした作品。 携帯アプリ版 GBA版をベースにFF4の続編である携帯アプリ「月の帰還」の装備などを逆輸入してのリメイク作品。 ・PSP版 続編である「月の帰還」の初パッケージ化に合わせ一つのUMDに同梱という仕様で発売。 発売前はでツクールじみたビジュアルや「またFF4のリメイクか」というしつこさが一部で批判された。   しかし、ビジュアル自体は美麗であり、これまでのFF4でお馴染みの致命的なバグもなく、新機能であるオート戦闘システムのおかげでレベル上げやレアアイテム探しでのモンスター狩りの煩わしさが無くなった部分などから、現在はFF4最良のリメイク版として高く評価されている。 ちなみに、本編自体はバグが無いGBA版と言った所。 ★登場人物 ・[[セシル・ハーヴィ]] 主人公。FFシリーズを代表するリア充。 ・[[カイン・ハイウインド]] ガリ。FFシリーズを代表する裏切り者の童貞。 続編でも色々とやらかす。 ・ローザ・ファレル ヒロイン。恋人セシルの為ならば崖崩れを起こした山をも登る行動派。 ・リディア 準ヒロイン。幼女と大人、一粒で二度美味しい。 ・テラ ジジイその一。MPが足りなくてメテオを使えないメテオ使い。 ・ギルバート・クリス・フォン・ミューア ヘタレ。続編では切れ者軍師。 ・ヤン・ファン・ライデン 恐妻家。ラーメンマンに似てる気がしないでもない。 ・パロム 自称天才黒魔道士の5歳児。やんちゃなクソガキだが、セシルを兄と慕う。   ・ポロム パロムとは双子の白魔道士の幼女。こちらもセシルを兄と慕う。 因みにDS版だと双子は二人とも[[釘宮理恵]]がCV ・シド・ポレンディーナ ジジイその二。FFシリーズお馴染みのシド。 今作で初のパーティーメンバー化。 ・エッジ(本名エドワード・ジェラルダイン) 落ち着きの無い26歳児。彼の本名を知ってるプレイヤーは一体何人いるのだろうか…。 ・フースーヤ ジジイその三。月に住むモップ。セシルの伯父であり、あの「いいですとも!」を引き出した張本人。 DS版ではあるボス戦で虚言システムと化す ・[[ゴルベーザ]](本名セオドール) いいですとも!でお馴染みのゴル兄さん。声は俳優の鹿賀丈史氏が担当している。 本編では悪役の印象が強いが、続編や[[DISSIDIA]]シリーズではいい人ですとも! ・ゴルベーザ四天王  &font(#ffb74c){土のスカルミリョーネ}  &font(#0000ff){水のカイナッツォ}  &font(#b8d200){風のバルバリシア}  &font(#ff0000){火のルビカンテ} ゴルベーザに絶対の忠誠を誓う中ボス。物語における[[四天王>四天王ポジション]]のテンプレ的な発言が目立つ。   ・ゼムス ハゲ。ひたすら影が薄く、存在感も薄い。 ゴル兄さんにいいですとも!を言わせるためだけの存在。 ・ゼロムス 真のラスボス。↑のハゲがゴル兄さんとモップにいいですとも!された後に登場。 FF最強ラスボスの話題になると、大体名前が挙がる。 こいつと戦う時、リディアは大抵倒れている。小説版でもその事は再現された。 ★その後 携帯アプリにて本作の続編である「[[FINAL FANTASY Ⅳ THE AFTER YEARS 月の帰還]]」が発表された。 こちらはセシルとローザの息子セオドアを主人公にしたアフターストーリーであり、前作で生き残ったメンバーは全員登場。 携帯アプリ以外にもWiiウェアで配信され、その後PSP版で初のパッケージ化がされた。 また、このPSP版にはFF4本編と月の帰還のブリッジストーリーとなる完全新作のインタールードも収録されている。 また、LOV2にもゲスト参戦している。   追記修正よろしくお願いします ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - ff7と同じく私の中の最高作品です -- 名無し (2013-09-22 21:58:16) - セシルは暗黒騎士だった頃の方が個性的で好きだ。パラディンにも『あんこく』に代わる見栄えのする必殺技があればなあ・・・ -- 名無しさん (2013-09-22 22:04:46) - 続編のTAにおけるクリスタルの設定所為で、いくつかのFFシリーズの舞台が、いつかは滅亡する事が必然になってしまった罪深い作品。 -- 名無しさん (2014-04-02 13:47:54) - はじめてクリアしたとき、ボルテスVを思い出した -- 名無しさん (2014-06-10 10:37:45) - 実はシリーズでもかなりSF色強いんだよな。無印はまんまSTAR WARSだし、月の帰還は創造主への反抗がテーマだし。 -- 名無しさん (2014-06-10 12:43:54) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/07/18(月) 16:13:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 天駆ける船、飛空艇。人々の永年の夢の実現は 同時に邪悪な欲望を満たす手段にも成り得た。 飛空艇団「赤い翼」を擁する、世界最強の軍事国家バロン。 いま、この国の歯車が狂い始めている 不吉な影が世界を覆う。砲台。土煙。逃げ惑う人々。 何故バロンは、クリスタルに執着するのか? 一体何が起こっているのか? 伝説のクリスタルはただ静かに光をたたえていた。 あたかも、全てを知っているかのように……。 ★概要 1991年に[[スクウェアソフト>スクウェア・エニックス]]から発売されたRPG [[ファイナルファンタジーシリーズ>FINAL FANTASYシリーズ]]第四作目 当時としては革新的なATB(アクティブタイムバトル)を導入し、話題を呼んだ 因みに特許申請済み SFCにプラットフォームを移行したことで画面に色が増え、Ⅲよりもグラフィックの進化が見られた Ⅳ・Ⅴ・ⅥのSFC作品中唯一召喚獣に動作がある と言ってもグラフィックの差し替えぐらいだが十分だろう ★プラットフォームごとの特徴 ・SFC版 言わずと知れたオリジナル版。 後のシリーズで見られるバランスブレイカー的なアイテムやアビリティが無く、難易度は初心者にはやや難しいくらい。 というのも力押しではボスや雑魚を倒すのが難しいシチュエーションが多いので(敵のカウンター等が原因)戦略性が今までのシリーズより要求されるから…でもあるが、不意打ちやバックアタックになる確率が異常な程多く、敵の攻撃も最低速でもそこそこ激しいからである。 因みにパーティメンバーは五人 ・SFC版(イージータイプ) 通常版の難易度を下げたもの 魔法の名前変更(ケアルラ→ケアル2など)バグの削除、敵の弱体化、「祈る」「思い出す」等のいらないアビリティ削除 ゼロムスの姿が変わった……等の変更点が多々ある 海外版基準で作られているらしく、現在のインターナショナルの先駆けというに相応しい ・PS版 ムービーとダッシュ機能を追加 戦闘のロード時間等、基本的にSFC版と変わらない BGMにズレのバグが有る ・WSC版 SF版のベタ移植。 FF1、FF2のWSCリメイクが続きリメイク版FF3の発売延期に伴い発売された。 ・GBA版 追加要素多数という公式アナウンスがあった為、発売前はかなり期待されていたが、蓋を開ければバグが多く散々に言われる事に(フリーズする、ATBバーの異常etc)   終盤では自由にパーティ編成が可能になり、オリジナルでは途中で離脱するギルバート、ヤン、パロム、ポロム、シドを入れることができる。 ただし、テラとフースーヤは完全離脱なので入れることはできない。 また、パーティに復帰するメンバーの為に終盤用の装備を配置したダンジョン「試練の洞窟」とクリア後用のダンジョン「月の遺跡」が追加された。 ・DS版 3D化&声付き完全リメイクとして発売前は話題になったが、発売後はその鬼畜さ全開の難易度、またしてもあったバグ(しかも致命的)などによってクソゲー扱いされている。 SFC版やその他では雑魚だったルゲイエが鬼畜にジョブチェンジした作品。 携帯アプリ版 GBA版をベースにFF4の続編である携帯アプリ「月の帰還」の装備などを逆輸入してのリメイク作品。 ・PSP版 続編である「月の帰還」の初パッケージ化に合わせ一つのUMDに同梱という仕様で発売。 発売前はでツクールじみたビジュアルや「またFF4のリメイクか」というしつこさが一部で批判された。   しかし、ビジュアル自体は美麗であり、これまでのFF4でお馴染みの致命的なバグもなく、新機能であるオート戦闘システムのおかげでレベル上げやレアアイテム探しでのモンスター狩りの煩わしさが無くなった部分などから、現在はFF4最良のリメイク版として高く評価されている。 ちなみに、本編自体はバグが無いGBA版と言った所。 ★登場人物 ・[[セシル・ハーヴィ]] 主人公。FFシリーズを代表するリア充。 ・[[カイン・ハイウインド]] ガリ。FFシリーズを代表する裏切り者の童貞。 続編でも色々とやらかす。 ・ローザ・ファレル ヒロイン。恋人セシルの為ならば崖崩れを起こした山をも登る行動派。 ・リディア 準ヒロイン。幼女と大人、一粒で二度美味しい。 ・テラ ジジイその一。MPが足りなくてメテオを使えないメテオ使い。 ・ギルバート・クリス・フォン・ミューア ヘタレ。続編では切れ者軍師。 ・ヤン・ファン・ライデン 恐妻家。ラーメンマンに似てる気がしないでもない。 ・パロム 自称天才黒魔道士の5歳児。やんちゃなクソガキだが、セシルを兄と慕う。   ・ポロム パロムとは双子の白魔道士の幼女。こちらもセシルを兄と慕う。 因みにDS版だと双子は二人とも[[釘宮理恵]]がCV ・シド・ポレンディーナ ジジイその二。FFシリーズお馴染みのシド。 今作で初のパーティーメンバー化。 ・エッジ(本名エドワード・ジェラルダイン) 落ち着きの無い26歳児。彼の本名を知ってるプレイヤーは一体何人いるのだろうか…。 ・フースーヤ ジジイその三。月に住むモップ。セシルの伯父であり、あの「いいですとも!」を引き出した張本人。 DS版ではあるボス戦で虚言システムと化す ・[[ゴルベーザ]](本名セオドール) いいですとも!でお馴染みのゴル兄さん。声は俳優の鹿賀丈史氏が担当している。 本編では悪役の印象が強いが、続編や[[DISSIDIA]]シリーズではいい人ですとも! ・ゴルベーザ四天王  &font(#ffb74c){土のスカルミリョーネ}  &font(#0000ff){水のカイナッツォ}  &font(#b8d200){風のバルバリシア}  &font(#ff0000){火のルビカンテ} ゴルベーザに絶対の忠誠を誓う中ボス。物語における[[四天王>四天王ポジション]]のテンプレ的な発言が目立つ。   ・ゼムス ハゲ。ひたすら影が薄く、存在感も薄い。 ゴル兄さんにいいですとも!を言わせるためだけの存在。 ・ゼロムス 真のラスボス。↑のハゲがゴル兄さんとモップにいいですとも!された後に登場。 FF最強ラスボスの話題になると、大体名前が挙がる。 こいつと戦う時、リディアは大抵倒れている。小説版でもその事は再現された。 ★その後 携帯アプリにて本作の続編である「[[FINAL FANTASY Ⅳ THE AFTER YEARS 月の帰還]]」が発表された。 こちらはセシルとローザの息子セオドアを主人公にしたアフターストーリーであり、前作で生き残ったメンバーは全員登場。 携帯アプリ以外にもWiiウェアで配信され、その後PSP版で初のパッケージ化がされた。 また、このPSP版にはFF4本編と月の帰還のブリッジストーリーとなる完全新作のインタールードも収録されている。 また、LOV2にもゲスト参戦している。   追記修正よろしくお願いします ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - ff7と同じく私の中の最高作品です -- 名無し (2013-09-22 21:58:16) - セシルは暗黒騎士だった頃の方が個性的で好きだ。パラディンにも『あんこく』に代わる見栄えのする必殺技があればなあ・・・ -- 名無しさん (2013-09-22 22:04:46) - 続編のTAにおけるクリスタルの設定所為で、いくつかのFFシリーズの舞台が、いつかは滅亡する事が必然になってしまった罪深い作品。 -- 名無しさん (2014-04-02 13:47:54) - はじめてクリアしたとき、ボルテスVを思い出した -- 名無しさん (2014-06-10 10:37:45) - 実はシリーズでもかなりSF色強いんだよな。無印はまんまSTAR WARSだし、月の帰還は創造主への反抗がテーマだし。 -- 名無しさん (2014-06-10 12:43:54) - オグロアキラの絵柄が好きじゃない -- 名無しさん (2014-06-10 12:48:57) #comment

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