RX-78ガンダムのバリエーション

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RX-78ガンダムのバリエーション - (2019/03/16 (土) 16:17:05) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/01(日) 15:07:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- この項目では、「[[RX-78-2ガンダム]]」のバリエーション機について記述する。 ■ファーストロット系列機 ◇ガンダー 型式番号:X-78 最初に造られた機体。 ガンダムタイプの雛型と言えるもので、機体のバランスを確認するのが目的だった。全高9mとかなり小柄。 漫画「RX-78誕生秘話」に本機らしい機体が登場。 作中では「ひな形」とだけ呼ばれる、RX-78の腰ぐらいの身長で、顔がかなり鋭い。制御プログラムが未完成で、 鹵獲した[[ザクⅡ]]の頭を実験でビームライフルで破壊。反動が大きかったのか、その直後にすっ転んでいた。 ◇プロトタイプガンダム 型式番号:RX-78-1 ガンダムの1番仕様。カラーリングは黒と銀のツートン。 2番仕様との外見上の共通点がかなり多い。 相違点としては前腕部がへこんだような形状になっていて、腰にはパーツが追加。また、足首のアーマーにはスリットらしき線が入っている。 ビームライフルも形状が異なり、腕のへこみに固定して射撃時の安定性を高めている。 1号機と2号機が造られ、特に前者をこの名称で呼ぶことが多い。 テスト終了後、サイド7にて両方とも2番仕様に改装されるが、ジオン軍の襲撃で1号機は大破・破棄された。 一方、2号機は[[民間人の少年>アムロ・レイ]]が乗り込み、ザク2機を撃破。その後も伝説的な活躍を見せつけていくことになった。 元ネタは2番仕様の没デザイン。この「没デザインにその機体の前身という設定を与える」という手法は、後の[[ガンダムF90]]に受け継がれる。 余談だが、某格ゲーでセイラさんが乗ったり、某SDガンダムで2P用だったりしたジムカラーのガンダムは実はこいつである。 「ギレンの野望」のアニメでは、V作戦のシミュレーション時のシーンに登場。 ちなみに本機を焼いたスーパーナパームはGジェネシリーズにおいて本機の特徴的な武器である。何の因果でこうなったんだ…。 ◇[[ガンダム>RX-78-2ガンダム]] 型式番号:RX-78-2 試作1、2号機の2番仕様。 言わずと知れた「ファーストガンダム」である。 ◇[[G-3ガンダム]] 型式番号:RX-78-3 試作3号機の3番仕様。 灰色のやつ。 試作2号機も、シャリア・ブルとの戦闘で性能の陳腐化が表面化したことから、モスク・ハンの手により3番仕様に改修されている。 ■セカンドロット系列機 ◇[[ガンダム4号機>ガンダム4号機/5号機]] 型式番号:RX-78-4 試作4号機の4番仕様。 コードネームは「G-04」。 ビームの青い方。 ◇[[ガンダム5号機>ガンダム4号機/5号機]] 型式番号:RX-78-5 試作5号機の5番仕様。 コードネームは「G-05」。 ガトリングの赤い方。 ◇[[ガンダム6号機>マドロック(ガンダム6号機)]] 型式番号:RX-78-6 試作6号機の6番仕様。 通称「マドロック」。 ガンキャノンのようなキャノン砲を装備している。いわばガンダムキャノン。 顔が後のデュエルガンダムに似ている。 ◇[[ガンダム7号機]] 型式番号:RX-78-7 試作7号機の7番仕様。 戦後に完成した機体で、追加装備が用意されている。 ◇ガンダム8号機 型式番号:RX-78-8 試作8号機。 ジムの量産化に向けての改造がなされたと言う話もあるが、詳細は不明。 ■その他 ◇[[フルアーマーガンダム>フルアーマーガンダム(FSWS計画)]] 型式番号:FA-78-1 「FSWS計画」によりガンダムに装甲を追加して火力と防御力を向上。 ◇ガンナーガンダム 型式番号:RX-78SP 連邦軍が戦後、中距離狙撃による支援を目的に設計した機体。FSWS計画の延長線上にあるとされるが、装備のパージは不可能。 MSを使った戦術の研究などに使うことも目的の一つだったらしい。 背中には最新の電子装備を搭載したセンサーポッドを増設して索敵・通信能力を向上させており、ジオン系の技術も使って造られたロングレンジビームライフルと相まって巡洋艦クラスの精密射撃能力を発揮できる。このロングレンジビームライフルは通常型よりも出力が30%上げられている。 また機動性は原型機と同等で、接近戦も難なくこなせる高い汎用性を持つ。 6号機とコンセプトが被るなどの理由で[[ジム>ジム(MS)]]を使った1/1のモックアップが造られただけで、実機までは造られなかった。 一部では「&font(#ff0000){ジオン残党をビビらせるためにでっち上げたんじゃね?}」とも言われているとかいないとか。 ゴーグル式のカメラを備えているなど共通点が多いためか、設計のベースはヘビーガンダムではないかとも言われている。 ちなみに、本機はガンダムエースにて行われたデザインコンテストの大賞作を大河原氏がリファインしたものである。 ◇[[ガンダム・ピクシー]] 型式番号:RX-78XX 外伝で登場した欠番機。 詳細は当該項目で。 ◇キャスバル専用ガンダム 型式番号:RX-78/C.A 「ギレンの野望」シリーズに登場する紅いガンダムで開発したのはジオン軍。 [[キャスバル>シャア・アズナブル]]の専用機として調整されている。 ◇ガンダム([[ティターンズ]]仕様) 「ギレンの野望」シリーズに登場する機体。 ティターンズカラーに染め上げられている。 何気にBB戦士でキット化もされている。 ◇ガンダム(ジオン仕様) 「ギレンの野望」シリーズに登場する、ジオンがRXシリーズの技術を奪取してジオンの技術を合わせて開発したガンダム。 カラーリングが緑になり、シールドが[[ゲルググ]]の物に変わっている。 「連邦VSジオン」に登場するジオン鹵獲カラーとは別。 ◇ハーフガンダム 『[[機動戦士ゼータガンダム1/2]]』に登場。 [[ガンダムMk-Ⅱ]]の開発のためにガンダムの解析データを欲していたティターンズが残っていたパーツをかき集めて造った機体。52%がオリジナルなので、こう呼ばれる。 性能は[[ジムⅡ]]にも劣る。 ◇[[パーフェクトガンダム]] 型式番号:PF-78-1 漫画「プラモ狂四郎」に登場するガンプラで、全身に武器や追加装甲を装着している。 主人公である狂四郎の愛機の一つとして、様々な強敵達と戦った。 ただ、原作を知らない人にはGジェネでの&font(#ff0000){僕の考えた最強ガンダム}的なぶっ飛んだ性能の方が印象的であろう。 ちなみに、一応「MSV」にも組み込まれており、GジェネやACEでも設定はそれに準じている。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){狂四郎本人が出た事もあるけど。}}} [[ガンダムビルドファイターズ]]の最終回にて[[イオリ・セイ]]の父親タケシの使うガンプラとして登場。およそ30年越しのアニメデビューを果たした。 ◇ガンダム(ORIGIN Ver.) 型式番号: RX78-01(1号機) RX78-02(2号機) 「[[THE ORIGIN>機動戦士ガンダム THE ORIGIN]]」に登場。 アニメの機体とはバックパックが換装可能でコアブロックシステムがないなどの違いがある。 1号機はさらにカメラがゴーグル式でカラーリングが黄色になっている。 1号機はザクとの戦闘で宇宙に放り出され、2号機はアムロが乗って戦った。その後、コアポッドの追加やマグネットコーティングの実装など二度の改装を受け、最後は[[ア・バオア・クー>ア・バオア・クー(機動戦士ガンダム)]]戦で失われている。 ◇ガンダム(EVOLVE Ver.) 「[[GUNDAM EVOLVE]]」に登場。 かなりデザインが変わっている。 シャリア・ブルのブラウ・ブロと戦った。 ◇ガンダム リアルタイプカラー 型式番号:RX-78 『MSV-R』に登場。 アニメアニメしたトリコロールの本編ガンダムに対し、兵器であることを意識した暗色の多いシブいカラーリングになっている。 劇場版ポスターに使われたイラストが初出だが、本編にこの配色のガンダムは登場しない。 特に設定も設けられていない、単純なガンダムカラーバリエーションのひとつ。 そのためガンダムのバリエーションの中では比較的商品化の機会が多い。 …のだが、暗色部分の色合いが黒だったり焦げ茶だったり濃緑色だったりでいまいち安定しない。 配色が似通っているためよくプロトタイプガンダムと混同される。 ◇フォーエバーガンダム 「模型戦士ガンプラビルダーズ」に搭乗するガンプラで、ボリスがHGガンダムG30thを改造した機体。 全身に青い追加装甲を付けており、バックパックには「H」字状に[[フリーダム>フリーダムガンダム]]のバラエーナのような形状のビーム砲を4門備えている。ファンネルとして分離も可能。 「平成のフルアーマーガンダム」というコンセプトに基づいた改造であり、ガンプラに施せるありとあらゆる技術を投入している。 プラモデルも発売され、実際にG30thガンダムにパーツを取り付けて組み立てることができる。 G30thガンダムは完成度は高いのだが30周年に合わせた期間限定生産品で、このキットは成型色こそ異なるものの同仕様のガンダムを入手する手段のひとつになっていた。 ◇リアルMGガンダム(仮称) サンライズ製作のアニメ映画『超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦』に登場する機体。 劇中ではただガンダムとしか呼ばれないが、ここでは後述のリアルPGガンダムになぞらえてリアルMGガンダムと呼称する。 ケロロ軍曹が私物として持ち込んでいたガンプラの1/100スケール(いわゆるマスターグレード、MGである)「RX-78-2 ガンダム Ver.K」をケロロ、タママ、ギロロ、モア、夏美の5人が協力して組み立て、 振りかけたものを何でも兵器化してしまう「兵器化飲料ナノラ」を使用し、本物のガンダムへと改造したもの。ジョイント部などはプラモのままだが実際に戦闘が可能。 ケロロが乗り込み戦闘し、突貫製作が祟ってかあっさり撃墜されるもコアファイターへ分離し冬樹が捕えられていた敵本拠への突入には成功した。ラストシューティングのパロディも披露している。 ◇リアルPGガンダム 「スーパーロボット大戦Operation Extend」に登場する機体。出展は「ケロロ軍曹」になっており、上述の「超劇場版3」に登場したガンダムが元ネタ。 映画同様に「兵器化飲料ナノラ」を使用したガンプラなのだが、PGとなっているとおり、何故か元のガンプラが1/60サイズのパーフェクトグレードへと変更されている。 ゲーム中のグラフィックや戦闘演出はアムロが駆る通常のガンダムの物を流用しているが性能はやや異なっている。ケロロロボMk-IIと上手く使い分けよう。 通常は2章中盤で夏美が自軍であるコネクト・フォースに合流した際に偶然持っていた「ナノラ」を入手したケロロが製作するイベントが発生し使用可能になるが、 全8章パック、及びダウンロードカード版を購入した場合には特典として第1章でケロロが合流すれば即使用可能となる。 ◇[[天郷2号]] 中国で造られたガンダム&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){の偽物}}}。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 調べたらガンダーは確定じゃなさそうだぞ -- 名無しさん (2013-07-24 16:57:02) - らしいって書いてたorz -- 名無しさん (2013-07-24 16:59:47) - 某格ゲーってなに? -- 名無しさん (2013-11-20 18:20:39) - ↑アーケードで出てた奴だろ。スーファミに移植されてたような… -- 名無しさん (2013-11-26 15:57:56) - つアレックス フルアーマーあるならヘビーガンダムも ジョニーライデンの帰還でちょうど出てるな -- 名無しさん (2014-02-10 06:03:06) - で、オガンダムやバカラス、デュラクシールやヒュッケバインは(すっとぼけ)? -- 名無しさん (2014-08-13 21:48:16) - 銀魂に出てきた奴やバルディオス辺りもあってもよさそう。 -- 名無しさん (2014-08-13 22:20:54) - そいつらガンダム顔なだけでRX-78シリーズじゃないじゃないですかやだー -- 名無しさん (2014-08-13 22:51:17) - そんなの許したらアクアジムやボールまでくるじゃないか -- 名無しさん (2014-08-13 22:53:42) - 8号機だけがジムの母体になったと誤解されがちだけど、これって4号機〜8号機までの全部がそういう設定なんだよね -- 名無しさん (2015-07-03 15:51:35) - ラストサンのGファーストってevolve版ガンダムっぽいよね -- 名無しさん (2015-07-03 16:21:17) - V字アンテナの付いてない仕様策定前っていうのもあったよね -- 名無しさん (2015-07-03 16:40:41) - リアルタイプカラーには有名なノーマルタイプの他に冬期戦用と夏期戦用があったりする -- 名無しさん (2015-07-03 16:46:55) - お台場に突っ立ってるガンダムはここに入りますか? -- 名無しさん (2015-07-03 17:34:17) - 焼かれたはずのプロトタイプガンダムだけどスピリッツオブジオンには出てたりする。何故か2機も -- 名無しさん (2015-08-22 05:32:57) - ルークエッジ専用ガンダム -- 名無しさん (2015-08-22 11:49:16) - GT-FOUR… -- 名無しさん (2015-08-22 11:51:19) - ↑そいつもRX-78系列ではないのでここには含まれない。というかRX-78は宇宙軍主導でGT-FOURは空軍主導なので開発経緯からして別物 -- 名無しさん (2015-08-27 21:23:34) - ガンナーガンダムはガンオンで出てるな -- 名無しさん (2016-12-11 10:59:24) - 8号機は外伝にも取り上げられてないね。フォーエバーみたいなのとかアレックスっぽいのとかいう風に妄想補完が楽しい -- 名無しさん (2018-05-08 22:45:45) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/04/01(日) 15:07:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- この項目では、「[[RX-78-2ガンダム]]」のバリエーション機について記述する。 ■ファーストロット系列機 ◇ガンダー 型式番号:X-78 最初に造られた機体。 ガンダムタイプの雛型と言えるもので、機体のバランスを確認するのが目的だった。全高9mとかなり小柄。 漫画「RX-78誕生秘話」に本機らしい機体が登場。 作中では「ひな形」とだけ呼ばれる、RX-78の腰ぐらいの身長で、顔がかなり鋭い。制御プログラムが未完成で、 鹵獲した[[ザクⅡ]]の頭を実験でビームライフルで破壊。反動が大きかったのか、その直後にすっ転んでいた。 ◇プロトタイプガンダム 型式番号:RX-78-1 ガンダムの1番仕様。カラーリングは黒と銀のツートン。 2番仕様との外見上の共通点がかなり多い。 相違点としては前腕部がへこんだような形状になっていて、腰にはパーツが追加。また、足首のアーマーにはスリットらしき線が入っている。 ビームライフルも形状が異なり、腕のへこみに固定して射撃時の安定性を高めている。 1号機と2号機が造られ、特に前者をこの名称で呼ぶことが多い。 テスト終了後、サイド7にて両方とも2番仕様に改装されるが、ジオン軍の襲撃で1号機は大破・破棄された。 一方、2号機は[[民間人の少年>アムロ・レイ]]が乗り込み、ザク2機を撃破。その後も伝説的な活躍を見せつけていくことになった。 元ネタは2番仕様の没デザイン。この「没デザインにその機体の前身という設定を与える」という手法は、後の[[ガンダムF90]]に受け継がれる。 余談だが、某格ゲーでセイラさんが乗ったり、某SDガンダムで2P用だったりしたジムカラーのガンダムは実はこいつである。 「ギレンの野望」のアニメでは、V作戦のシミュレーション時のシーンに登場。 ちなみに本機を焼いたスーパーナパームはGジェネシリーズにおいて本機の特徴的な武器である。何の因果でこうなったんだ…。 ◇[[ガンダム>RX-78-2ガンダム]] 型式番号:RX-78-2 試作1、2号機の2番仕様。 言わずと知れた「ファーストガンダム」である。 ◇[[G-3ガンダム]] 型式番号:RX-78-3 試作3号機の3番仕様。 灰色のやつ。 試作2号機も、シャリア・ブルとの戦闘で性能の陳腐化が表面化したことから、モスク・ハンの手により3番仕様に改修されている。 ■セカンドロット系列機 ◇[[ガンダム4号機>ガンダム4号機/5号機]] 型式番号:RX-78-4 試作4号機の4番仕様。 コードネームは「G-04」。 ビームの青い方。 ◇[[ガンダム5号機>ガンダム4号機/5号機]] 型式番号:RX-78-5 試作5号機の5番仕様。 コードネームは「G-05」。 ガトリングの赤い方。 ◇[[ガンダム6号機>マドロック(ガンダム6号機)]] 型式番号:RX-78-6 試作6号機の6番仕様。 通称「マドロック」。 ガンキャノンのようなキャノン砲を装備している。いわばガンダムキャノン。 顔が後のデュエルガンダムに似ている。 ◇[[ガンダム7号機]] 型式番号:RX-78-7 試作7号機の7番仕様。 戦後に完成した機体で、追加装備が用意されている。 ◇ガンダム8号機 型式番号:RX-78-8 試作8号機。 ジムの量産化に向けての改造がなされたと言う話もあるが、詳細は不明。 ■その他 ◇[[フルアーマーガンダム>フルアーマーガンダム(FSWS計画)]] 型式番号:FA-78-1 「FSWS計画」によりガンダムに装甲を追加して火力と防御力を向上。 ◇ガンナーガンダム 型式番号:RX-78SP 連邦軍が戦後、中距離狙撃による支援を目的に設計した機体。FSWS計画の延長線上にあるとされるが、装備のパージは不可能。 MSを使った戦術の研究などに使うことも目的の一つだったらしい。 背中には最新の電子装備を搭載したセンサーポッドを増設して索敵・通信能力を向上させており、ジオン系の技術も使って造られたロングレンジビームライフルと相まって巡洋艦クラスの精密射撃能力を発揮できる。このロングレンジビームライフルは通常型よりも出力が30%上げられている。 また機動性は原型機と同等で、接近戦も難なくこなせる高い汎用性を持つ。 6号機とコンセプトが被るなどの理由で[[ジム>ジム(MS)]]を使った1/1のモックアップが造られただけで、実機までは造られなかった。 一部では「&font(#ff0000){ジオン残党をビビらせるためにでっち上げたんじゃね?}」とも言われているとかいないとか。 ゴーグル式のカメラを備えているなど共通点が多いためか、設計のベースはヘビーガンダムではないかとも言われている。 ちなみに、本機はガンダムエースにて行われたデザインコンテストの大賞作を大河原氏がリファインしたものである。 ◇[[ガンダム・ピクシー]] 型式番号:RX-78XX 外伝で登場した欠番機。 詳細は当該項目で。 ◇キャスバル専用ガンダム 型式番号:RX-78/C.A 「ギレンの野望」シリーズに登場する紅いガンダムで開発したのはジオン軍。 [[キャスバル>シャア・アズナブル]]の専用機として調整されている。 ◇ガンダム([[ティターンズ]]仕様) 「ギレンの野望」シリーズに登場する機体。 ティターンズカラーに染め上げられている。 何気にBB戦士でキット化もされている。 ◇ガンダム(ジオン仕様) 「ギレンの野望」シリーズに登場する、ジオンがRXシリーズの技術を奪取してジオンの技術を合わせて開発したガンダム。 カラーリングが緑になり、シールドが[[ゲルググ]]の物に変わっている。 「連邦VSジオン」に登場するジオン鹵獲カラーとは別。 ◇ハーフガンダム 『[[機動戦士ゼータガンダム1/2]]』に登場。 [[ガンダムMk-Ⅱ]]の開発のためにガンダムの解析データを欲していたティターンズが残っていたパーツをかき集めて造った機体。52%がオリジナルなので、こう呼ばれる。 性能は[[ジムⅡ]]にも劣る。 ◇[[パーフェクトガンダム]] 型式番号:PF-78-1 漫画「プラモ狂四郎」に登場するガンプラで、全身に武器や追加装甲を装着している。 主人公である狂四郎の愛機の一つとして、様々な強敵達と戦った。 ただ、原作を知らない人にはGジェネでの&font(#ff0000){僕の考えた最強ガンダム}的なぶっ飛んだ性能の方が印象的であろう。 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名無しさん (2015-07-03 16:46:55) - お台場に突っ立ってるガンダムはここに入りますか? -- 名無しさん (2015-07-03 17:34:17) - 焼かれたはずのプロトタイプガンダムだけどスピリッツオブジオンには出てたりする。何故か2機も -- 名無しさん (2015-08-22 05:32:57) - ルークエッジ専用ガンダム -- 名無しさん (2015-08-22 11:49:16) - GT-FOUR… -- 名無しさん (2015-08-22 11:51:19) - ↑そいつもRX-78系列ではないのでここには含まれない。というかRX-78は宇宙軍主導でGT-FOURは空軍主導なので開発経緯からして別物 -- 名無しさん (2015-08-27 21:23:34) - ガンナーガンダムはガンオンで出てるな -- 名無しさん (2016-12-11 10:59:24) - 8号機は外伝にも取り上げられてないね。フォーエバーみたいなのとかアレックスっぽいのとかいう風に妄想補完が楽しい -- 名無しさん (2018-05-08 22:45:45) - GBNベースガンダム、宇宙世紀よりも先の未来の技術で作り直されたRX-78感があって好き。リング・オブ・ガンダムのアムロの遺産みたく。 -- 名無しさん (2019-03-16 16:17:05) #comment #areaedit(end) }

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