シェリー・ベルモンド

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シェリー・ベルモンド - (2014/12/17 (水) 23:00:17) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/14(月) 00:13:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[金色のガッシュ!!]]の登場人物。 [[ブラゴ>ブラゴ(金色のガッシュ!!)]]の本の持ち主。 CV:[[折笠富美子]] フランスの名門・ベルモンド家の令嬢。19歳。 [[ガッシュ>ガッシュ・ベル]]と喧嘩した[[清麿>高嶺清麿]]の前に現れ、彼に王を決める戦いの概要を説明した。 各分野に秀でた才色兼備の美少女だが、幼少期はそれほどの才能を開花させておらず、厳しい英才教育(明らかに虐待レベル)を受けて育つ。 挙げ句の果てには母親に「あなたみたいな子、なんで生まれてきたの」とまで言われ、傷心の末に豪雨で増水した川へ身を投げて自殺を図る。 それをココに助けられ、彼女の言葉に救われて以来、ココとは身分の違いを超えた無二の親友となった。 以降は才能も開花し充実した生活を送っていたが、ココが[[ゾフィス>ゾフィス(金色のガッシュ!!)]]によって心を操られ邪悪な別人格を植えつけられてしまう。 その際にゾフィスの攻撃から助けてくれたブラゴと共に、魔物の戦いを終わらせココを救うため戦いに参加する。   強靭な精神を持ち、自分を力で従わせようとしたブラゴに文字通り命懸けで言うことを聞かせた。 判断力にも優れ、激戦でも顔色一つ変えずに的確に術を使う。 何としてもココを救うという強い信念のもとに行動しているため、心の力もかなりのもの。 実質的な主人公を務めた石版編では数十体の魔物を一方的に蹂躙した後、休む間もなくゾフィスとの決戦に挑んでいる。 そこで使った呪文を合計すると 初級術:20回以上 中級術(ギガノ級):15〜20回程度 上級術(ディオガ級):5回 と尋常ではない。 向かってくる敵には容赦しないが、無益な殺生は望んでおらず、パートナーは極力傷つけないような戦い方をすることも。 話し合いで相手がおとなしく本を渡してくれるならば良い、とも考えている。 清麿にも本の引き渡しを迫ったが、互いを思い合うガッシュと清麿の姿、そしてギガノ・レイスをザケルで相殺した二人を見逃した。   身体能力も幼少期の英才教育で人並み以上となっており、不眠不休で3日間ジャングルを歩き続けられるほど。 さらにブラゴとの過酷なトレーニングによって本の持ち主としてはトップクラスの戦闘能力を得た。 石版編以降は宝石のような錘がついたフレイルを使うようになり、ブラゴの後ろではなく隣で共に戦っている。 石版編ではまさしく獅子奮迅の活躍で激闘を戦い抜いた。 魔物を相手に足払いからの回し蹴りや顔面への膝蹴りを食らわせ、呪文を唱えようとする敵パートナーをフレイルで妨害するなど、清麿とは違った意味で魔物じみている。 ココを助けた後はブラゴを王にすることを誓い、さらなるレベルアップを目指す。 ファウード編では外部からの援護に回り、ブラゴと共にガッシュ達一行をサポートした。 [[クリア・ノート>クリア・ノート(金色のガッシュ!!)]]には一度は敗北を喫するものの、10ヶ月の特訓を経てブラゴ共々強化。 フレイルも重量が増し、新たに突起が付いた。 最終決戦ではガッシュ達との連携でクリアを追い詰めた。   クリアを倒した後は因縁の相手であるガッシュ・清麿ペアと最後の闘いを行う。 鬼気迫る戦いぶりで互角の勝負をするものの、最大術の激突の末に敗退した。 しかし最後に「お前がパートナーで…俺は幸せだった」とブラゴから告げられたのだった。 【余談】 ・誕生日にココからもらい、彼女を救う鍵となった魔除けの指輪は初登場時からずっと、登場の度にちゃんと描かれている。 ・髪の縦ロールは脱着可能で武器になるというボツネタがあるとかないとか ・物語が進行するにつれ老けて……ではなく、顔が怖くなっていく。女性レギュラーとしては鈴芽に続いて二人目のキャラだというのに……   主なセリフ 「あなたが本を渡さないなら… その手をひきちぎってでも本を奪い、燃やしてあげるわ!!」 「赤い本を燃やすのは私達だけってことをね… また会いましょう…赤い本の子」 「あなたに救われたこの命、あなたを置いて私一人幸せにはならないわっ!!!」 (今度は、私があなたを救ってあげるわ!!!) 「だとしたら、もうあなたは王にはなれないわね」 「心を持つ人間を力だけで動かせると思わないで!!! あまり人間をなめるんじゃないわよ!!!」 「ボンジュール、ゾフィス」 「あなたが来る頃にはゾフィスは消えている。 消えた相手と戦うことはできないわ…」 「ブラゴ!! 手を前に!!!」 「ゾフィス!!! あなたに人の心を知ることはできない!! あんたが人の心を完全に操ろうなんて永遠に無理なのよ!!!」 「ブラゴ!! 私は…私はあなたを王にする! どんな試練が訪れようと…どんな敵が立ちはだかろうと… 私の命に代えても、あなたを王にする! 必ず…必ず!!」   追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 多分生身でも並の魔物に勝てる御方 -- 名無しさん (2013-07-29 18:31:10) - 後半あまりにも当たり前にブラゴと一緒に戦っているもんだから、読み返してようやく「え?何でこの子普通に戦ってんの?」と疑問に思うこともしばしば -- 名無しさん (2013-07-29 21:11:46) - 天敵はデュフォー -- 名無しさん (2013-07-30 00:07:18) - 変態の家系である可能性が微レ存……? -- 名無しさん (2013-11-25 19:22:27) - ↑4 玄宗、ライオンフォルゴレあたりも勝てそうだ -- 名無しさん (2014-03-29 18:02:03) - ↑2 デュフォーの「お前、頭悪いな」はツボに入ったわw -- 名無しさん (2014-06-16 11:01:03) - 幼い頃から高いところから落ちてたし鞭も使えるしムッムッホアイして上に落ちる日も近い -- 名無しさん (2014-06-27 21:16:46) - 自殺未遂まで追い込まれてたけど家族関係大丈夫なんだろうか -- 名無しさん (2014-08-22 18:15:20) - ↑亀レスだけど、成長してからはシェリーの方が立場が強くなったんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-10-05 23:19:35) - ↑一体いつ頃から立場?強くなったんだろう。確か今でも家族関係良いって聞いた。誕生日パーティーの盗難事件で冤罪かぶせられて、実の娘なのに信じることも話聞くこともせず、手酷い扱いして、お前の席はないと地べたで食事させた両親、主に母親となにがどうして関係良くなったんだろう?普通かなり恨むよ?関係ぶっ壊れるよ?しかも冤罪だし。その件が解決した後どうなったんだろう。 -- 名無しさん (2014-10-05 23:39:37) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/14(月) 00:13:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[金色のガッシュ!!]]の登場人物。 [[ブラゴ>ブラゴ(金色のガッシュ!!)]]の本の持ち主。 CV:[[折笠富美子]] 誕生日:12月24日 年齢:19歳 血液型:B型 身長:170cm 趣味:お茶、ピアノ 好きな食べ物:紅茶、焼き魚 好きなタイプ:世渡りは不器用でも芯の強い人 フランスの名門・ベルモンド家の令嬢。 [[ガッシュ>ガッシュ・ベル]]と喧嘩した[[清麿>高嶺清麿]]の前に現れ、彼に[[魔界の王を決める戦い>魔界の王を決める戦い(金色のガッシュ!!)]]の概要を説明した。 各分野に秀でた才色兼備の美人だが、幼少期はまだそれほどの才能を開花させておらず、母親からの厳しい英才教育(というか明らかに[[虐待レベル>児童虐待]])を受けて育つ。 挙げ句の果てには「あなたみたいな子、なんで生まれてきたの」とまで''涙ながらに''言われ、傷心の末に豪雨で増水した川へ身を投げて[[自殺]]を図る。 そこを[[ココ>ココ(金色のガッシュ!!)]]に助けられ、彼女の言葉に救われて以来、ココとは身分の違いを超えた無二の親友となった。 以降は才能も開花し充実した生活を送っていたが((まるかじりブックでの作者へのインタビュー曰く、今では家庭ではシェリーの方が立場が強いくらいらしい。))、ココの志望していた大学への合格が決まったことを伝えようと彼女の暮らす町を訪れた折、ココは[[ゾフィス>ゾフィス(金色のガッシュ!!)]]によって心を操られ邪悪な別人格を植えつけられてしまう。 その際にゾフィスの攻撃から助けてくれたブラゴと共に、魔物の戦いを終わらせココを救うため戦いに参加する。 強靭な精神を持ち、自分を力で従わせようとしたブラゴに文字通り命懸けで言うことを聞かせた。 判断力にも優れ、激戦でも顔色一つ変えずに的確に術を使う。 何としてもココを救うという強い信念のもとに行動しているため、心の力もかなりのもの。 実質的な主人公を務めた石版編では数十体の魔物を一方的に蹂躙した後、休む間もなくゾフィスとの決戦に挑んでいる。 そこで使った呪文を合計すると 初級術:20回以上 中級術(ギガノ級):15〜20回程度 上級術(ディオガ級):5回 と尋常ではない(しかもガッシュ達と異なり途中で月の光の石による回復も挟んでいない)。 向かってくる敵には容赦しない((アンデスでナゾナゾ博士ペアと対面した際は、キッドをしてブラゴより彼女の方が恐ろしく見えたと語られている。))が、無益な争いは望んでおらず、パートナーは極力傷つけないような戦い方をすることも。 話し合いで相手がおとなしく本を渡してくれるならば良い、とも考えている。 清麿にも本の引き渡しを迫ったが、互いを思い合うガッシュと清麿の姿、そしてギガノ・レイスをザケルで相殺した二人を見逃した。 闘いが絡まない時や執事の爺をはじめとした親しい者の前では本来の年相応な表情を見せることも少なくない。&font(l){[[デュフォー>デュフォー(金色のガッシュ!!)]]に[[ティオ>ティオ(金色のガッシュ!!)]]共々バカ扱いされた時にはギャグ顔気味に怒っていた。}   身体能力も幼少期の英才教育で武術を心得ていることもあって人並み以上となっており、不眠不休で3日間ジャングルを歩き続けられるほど。 さらにブラゴとの過酷なトレーニングによって最前線で魔物の術を回避しまくるなど本の持ち主としてはトップクラスの戦闘能力を得た。 石版編以降は宝石のような錘がついたフレイルを使うようになり、ブラゴの後ろではなく隣で共に戦っている。 石版編ではまさしく獅子奮迅の活躍で激闘を戦い抜いた。 魔物を相手に足払いからの回し蹴りや顔面への膝蹴りを食らわせ、呪文を唱えようとする敵パートナーをフレイルで妨害するなど、清麿とは違った意味で魔物じみている。 ゾフィスとの決戦では卑劣な策略で一時は戦意を喪失してしまうも、ブラゴからの鼓舞と救いを求めるココの本当の声を聞いたことで再び立ち上がり、左足に大火傷を負いながらも最後まで戦い抜いた。 ココを助けた後はブラゴを王にすることを誓い、さらなるレベルアップを目指す。 [[ファウード]]編では外部からの援護に回り、ブラゴと共にガッシュ達一行をサポートした。 [[クリア・ノート>クリア・ノート(金色のガッシュ!!)]]には一度は敗北を喫するものの、10ヶ月の特訓を経てブラゴ共々強化。 フレイルも重量が増し、新たに突起が付いた。その時の表情は、石版編同様、鬼気迫るものがあった。 最終決戦ではガッシュ達との連携でクリアを追い詰めた。   クリアを倒した後は因縁の相手であるガッシュ・清麿ペアと最後の闘いを行う。 アンサー・トーカーを使いこなした清麿でさえも全く油断できない程の心の力と鬼気迫る戦いぶりで互角の勝負をするものの、最大術の激突の末に敗退した。 しかし最後に「お前がパートナーで…俺は幸せだった」とブラゴから告げられたのだった。 最終話ではブラゴからの手紙を読み、爺と共に涙を流していた。 続編[[金色のガッシュ2!!]]ではPAGE16で再登場。 かつては名門と謳われたベルモンド家だが前作後に没落。 貿易商を営むクロードと政略結婚し、長男ジャン、次男ニコラ、長女フローラを出産して&bold(){三児の母親}となった。 しかし社長夫人でありながらも生活は多忙で、仕事・家事育児の二足の草鞋の日々。 その理由は夫クロードは家庭を蔑ろにし、浮気・遊びを繰り返すダメ亭主であるから。生活費は入れているようだが、子供達の英才教育にかかる費用や邸維持を配慮した額ではない事が窺え、使用人は老体である爺しかいない。 それでも金の為に不平等な夫婦関係を受け入れるしかなく、夫への愛はなくとも子供達は&bold(){「私の子」}として愛し、ブラゴとの思い出を支えに生きていた。 そんな日々も、『カード』の「ゼブリット・ブラザーズ」の襲撃で終わりを告げる。 邸に侵入した彼らから魔界に暮らすブラゴの訃報を知らされた。そして子供達を守る為に戦わず彼らの要求を受け入れ、自ら死ぬ事を選んだ。 庇ってくれたニコラを褒め、最後はブラゴの技で葬られそうになるが…。 &bold(){「走れ!!!」} ブラゴの声を感じ、重傷の傷を堪えて外へ駆け出す。 泣き叫びながらブラゴを求め、その先にはアポロがヘリコプターで運んできた漆黒の棺と無色の白い本が出現。 駆けつけたガッシュと清麿の援護で黒い本と共にブラゴは復活。成長したブラゴの変化に驚きながらも、「ゼブリット・ブラザーズ」のリーダー・ジリオンと激戦を繰り広げ、昔と変わらない驚異の身体能力を披露。「最高だぜ!!」とジリオンに絶賛され、勝利した。 その後は清麿と連絡番号を交換し、ブラゴと共に敵勢力との戦争に備える。 ちなみに本のパートナーの中で唯一の既婚者であり、PAGE16話で衝撃を受けた読者は多かった。 ところが幸せな結婚生活とは言い難く、夫クロードには表面上は良妻として振舞っているがほぼ無関心。 地元の人から酒場によくいると報告されると「無」の顔。浮気を既に把握していたのかニコラから報告を受けたときは「子供に見つかりやがって」と言った顰めっ面をしていた。 『カード』に襲撃されたときもクロードは浮気の真っ最中で、後々ブラゴに叱られて妻子の前で泣き叫ぶ醜態を晒す。 (クロードはシェリーが怪我をしたと連絡を受けたときは帰邸したが、子供達に浮気を指摘されると妻の身の心配より子供達に逆ギレる事を優先。&bold(){妻子よりも体裁を重視している人間}と証明した為、ブラゴは激怒した) このときのシェリーは微笑んでおり、夫に関して初めて笑みを見せた瞬間でもあった。 パートナーのブラゴに対しては生きる支えにする程、大切に想い続けている。 訃報を知らされたときは敵を殺す勢いの形相で睨みつけており、ぶっちゃけ&bold(){夫への無関心ぶりとは真逆の反応である}。 没落している現状、クロードとの離婚は現実的ではないものの、&bold(){立派な大人に成長したブラゴを一目見てときめく}など、二人の今後の関係が大きく変わる可能性がある…しかも、ツンデレ大将軍であったブラゴがシェリーが人妻でも&bold(){「俺のパートナー」}とわざわざ言い切るようになり、ベルモンド家に色々な意味で新たな風を吹きこむ事は確実だろう。 【余談】 ・誕生日にココからもらい、彼女を救う鍵となった魔除けの指輪は初登場時からずっと、登場の度にちゃんと描かれている。 ・髪の縦ロールは脱着可能で武器になるというボツネタがあるとかないとか ・鈴芽に続いて二人目のメイン女子キャラでもある。なお、本作は[[恵>大海恵]]をはじめ比較的長身の女性キャラが多いが、その中でも170㎝かつブーツスタイルのため清磨や成長した終盤のブラゴと比較しても高く映る。 ・アニメでは初代ED映像でメインを務めているほか、キャラソンも数曲出ていたりと楽曲関連でかなり好遇されている。特に「Destiny〜あの日に帰ろう」は劇中でBGMとしても度々使われたため耳に残っているという人もいるだろう。何気にブラゴやココとのデュエット曲もある…と思っていたら漫画でも「[[ガッシュカフェ]]」でブラゴとのデュエットを披露してくれた。「イヨッ ご両人!!!」 ・夫クロードのダメ夫ぶりには多くの読者が怒り、SNSではブラゴの手で制裁を求めるコメントが多く出た。しかし本人が復活すると、逆に今後の生存を案じるコメントが続出した。結果、トラウマ級の説教と高級車の破壊という穏便な鉄鎚を食らった。  主なセリフ 「あなたが本を渡さないなら… その手をひきちぎってでも本を奪い、燃やしてあげるわ!!」 「赤い本を燃やすのは私達だけってことをね… また会いましょう…赤い本の子」 「あなたに救われたこの命、あなたを置いて私一人幸せにはならないわっ!!!」 (今度は、私があなたを救ってあげるわ!!!) 「だとしたら、もうあなたは王にはなれないわね」 「心を持つ人間を力だけで動かせると思わないで!!!  あまり人間をなめるんじゃないわよ!!!」 「ボンジュール、ゾフィス」 「悪いけど邪魔なの、下がっていてくれるかしら?  生きていたければ…この線よりこちら側にはこないことね」 「イエ…それは無理よ…あなたが来る頃にはゾフィスは消えている。  消えた相手と戦うことはできないわ…」 「ココ…聞こえたわ、あなたの真実の声…もう惑わされない。必ずあなたを助けるわ!!!」 「そう、今のため、全てはココを救い出し、魔物の戦いを終わらせるため…  ココと私、二人一緒に暗いトンネルから抜け出すため!!」 「ええ、よく見えるわ。でも、なぜかしら? 私にはそれが偽物にしか見えないの…  『本物』を…思いの込もった『本物』の品を見てしまったから…」 「ゾフィス!!! あなたに人の心を知ることはできない!!  あんたが人の心を完全に操ろうなんて永遠に無理なのよ!!!」 「ブラゴ!! 私は…私はあなたを王にする!  どんな試練が訪れようと…どんな敵が立ちはだかろうと…  私の命に代えても、あなたを王にする!必ず…必ず!!」   追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,21) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 多分生身でも並の魔物に勝てる御方 -- 名無しさん (2013-07-29 18:31:10) - 後半あまりにも当たり前にブラゴと一緒に戦っているもんだから、読み返してようやく「え?何でこの子普通に戦ってんの?」と疑問に思うこともしばしば -- 名無しさん (2013-07-29 21:11:46) - 天敵はデュフォー -- 名無しさん (2013-07-30 00:07:18) - 変態の家系である可能性が微レ存……? -- 名無しさん (2013-11-25 19:22:27) - ↑4 玄宗、ライオンフォルゴレあたりも勝てそうだ -- 名無しさん (2014-03-29 18:02:03) - ↑2 デュフォーの「お前、頭悪いな」はツボに入ったわw -- 名無しさん (2014-06-16 11:01:03) - 幼い頃から高いところから落ちてたし鞭も使えるしムッムッホアイして上に落ちる日も近い -- 名無しさん (2014-06-27 21:16:46) - 自殺未遂まで追い込まれてたけど家族関係大丈夫なんだろうか -- 名無しさん (2014-08-22 18:15:20) - ↑亀レスだけど、成長してからはシェリーの方が立場が強くなったんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-10-05 23:19:35) - ↑一体いつ頃から立場?強くなったんだろう。確か今でも家族関係良いって聞いた。誕生日パーティーの盗難事件で冤罪かぶせられて、実の娘なのに信じることも話聞くこともせず、手酷い扱いして、お前の席はないと地べたで食事させた両親、主に母親となにがどうして関係良くなったんだろう?普通かなり恨むよ?関係ぶっ壊れるよ?しかも冤罪だし。その件が解決した後どうなったんだろう。 -- 名無しさん (2014-10-05 23:39:37) - 拳で語りあったんだろ -- 名無しさん (2014-12-19 20:30:06) - フォルゴレの打たれ強さはギャグ補修で見れるけどシェリーはいくら何でも強すぎないか。 -- 名無しさん (2015-01-18 12:12:55) - ブラゴとの別れのシーンは、清麿とガッシュのより泣けた -- 名無しさん (2015-02-07 05:39:36) - ↑3 なぜかすっごく納得した -- 名無しさん (2015-07-29 23:26:48) - シェリーの母親はシェリーの才能が開花した時は、むしろ親子仲は良い方向へ行っています。 -- 名無しさん (2015-08-21 16:59:32) - ひろし「自分の生んだ子を生まれてくるなって言うもんじゃないぞ!!親は子にちゃんと前を向いて生きなさいって言うもんだぞ!!」 -- 名無しさん (2015-08-21 17:06:20) - クリア編のシェリーはセウシルやラシルドならヒビを入れることができそう。 -- 名無しさん (2015-08-31 11:55:26) - お前、頭悪いな。 -- 名無しさん (2015-12-04 20:55:34) - 家庭に居場所が無いってのはキツイよなぁ裕福でも -- 名無しさん (2015-12-08 09:32:01) - そういや、シェリーのピアノとバレエ、剣道の先生の人も厳しかったな。虐待の同然に鍛えたけどね。でも、バレエの先生はアニメだと心配する素振りを見せてたな。 -- 名無しさん (2015-12-12 17:50:11) - まぁ、いずれ復活した魔王と戦う運命を背負った一族の家系だから魔物と戦えても不思議じゃない(錯乱) -- 名無しさん (2015-12-12 18:13:49) - シェリーの爺やって元は軍人なんだよね…。やっぱり、若い頃はいくつもの戦場を…。ゾ~ッ(|| ゜Д゜) -- 名無しさん (2015-12-15 20:22:39) - ↑あの温和そうな爺さんが? -- 名無しさん (2015-12-27 00:21:47) - ↑うん -- 名無しさん (2015-12-31 22:12:23) - 名前だけ見て一瞬悪魔城のページかと -- 名無しさん (2016-01-21 18:15:50) - シェリーの幼少時代見ると宇佐美球太くんと同じように見える。ちなみに、宇佐美球太くんはガッシュと同じサンデーの作品の『メジャー』に出てくるキャラクターである。詳しいことは、ジャンプ作品の『暗殺教室』の潮田渚の項目を見てください。 -- 名無しさん (2016-01-23 10:49:11) - ガッシュのアニメでは、彼女がメインとなっており、女らしくなって…うぐっ!グハァッ!! -- 名無しさん (2016-02-07 16:32:48) - ↑間違えた。ガッシュの最初のedでメインとなっていたって書けばよかったなぁ。シェリー、顔が怖くなっているのに、上戸彩のedでは、キレイになって…うぐっ!!グハァッ!! -- 名無しさん (2016-02-07 19:20:29) - カサカサしたり[[ホァイ!>マクシームキシン]]したり上に落ちたり[[ドゥエ]]したり[[フワァ…>ジュスト・ベルモンド]]したり失礼剣で瞬殺したりしたりする変態の関係者かと思った -- 名無しさん (2016-03-24 17:39:02) - 才能が開花して母親が手のひら返したから関係は良くなってますっていうのだけは本当に腑に落ちないんだよなあ。 子供はそんなに都合のいい生き物じゃないぞ -- 名無しさん (2016-08-05 00:57:27) - ↑え?そうなの? -- 名無しさん (2016-08-26 23:37:10) - シェリーの母親は娘が魔物の戦いに参加しているのを知っていたのだろうか? あの母親なら知っていても戦いに巻き込まれると怖いからという理由で知らぬふりしそう。 -- 名無しさん (2016-09-22 21:57:23) - 意外と心の弱い人、だがそれが良い -- 名無しさん (2016-09-29 10:52:05) - ↑3ガッシュのまるかじりブックで読者からの質問でそう答えてる。今はシェリーが言い返すことも多いらしい -- 名無しさん (2018-06-30 20:41:25) - どのへんまでの魔物なら生身タイマンで勝てるだろうか?さすがにデモルト辺りからは無理ゲーだろうが -- 名無しさん (2018-07-03 23:47:33) - 08/07/05のブログコメントより、換装式縦ロールが確定!? -- 名無しさん (2019-05-16 15:20:58) - ムッムッホァイしたりカサカサしたり上に落ちたり壁すり抜けて異次元空間に跳んだりしそうな名前ですね… -- 名無しさん (2019-05-16 17:50:15) - 心の底では母親を憎んでると思うんだよ…ブラゴと共鳴したのってそういう部分じゃないのかなあ -- 名無しさん (2021-05-02 20:34:27) - 「関係は良くなって」って「(当時に比べれば、表面上は)関係は良くなって(見えます)」ってことじゃないかな。シェリー自身は心身ともに成長したことで過去をほじくらずにいて、母は叱責する要素がなくなって、ということで大っぴらに対立しなくなっただけかと -- 名無しさん (2021-06-24 11:02:00) - シェリーは身のこなしと体術自体は魔物相手にも立ち回れてたけど、攻撃力はそんなに無さそうに見えたから一人で倒しきれるっていうのは無さそうなイメージ -- 名無しさん (2021-09-08 11:39:38) - ↑3産みの親の作者自身がガイドブックで今は良好ってはっきり言ってるんだから邪推でしかないよそれは… -- 名無しさん (2023-02-17 18:11:28) - 千年前の魔物のノウメン(顔がない奴)の顔に膝蹴りするシーンで吹いた -- 名無しさん (2023-03-02 20:32:53) - なんかガッシュ2で上位10人の魔物とそのパートナーが狙われる流れだけど、シェリーに関してだけは逆に返り討ちにしそうと言う安心感がある -- 名無しさん (2023-04-21 17:02:28) - よく考えたら魔物同士の戦いでも相手が死ぬところなんて見たことないし、ましてや殺したことなんて一度もないんだよな。そりゃああんな風に素手でぶん殴られて首がポーンと飛んでいく有様を見ればあんな顔にもなるわなあ… -- 名無しさん (2023-12-14 14:13:26) - そうだった、この女も大概人間やめてる族だった…… -- 名無しさん (2024-01-21 10:24:30) - 続編では3子の母に。なお旦那は… -- 名無しさん (2024-01-21 20:33:30) - 没落したのか…ベルモンド家…シェリーへの仕打ちへの報いかな…(いくら良好になったと言ってもあの仕打ちは酷かったし) -- 名無しさん (2024-05-03 17:20:41) #comment #areaedit(end) }

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