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Jリーグ - (2023/12/13 (水) 10:08:01) の最新版との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2014/05/29 Thu 18:00:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます
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&tags()
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#center(){&size(45px){祝!Jリーグ30周年!!}}
※2023年シーズンの所属カテゴリーに書き換えました。
※現時点でクラブ項目が大宮・浦和・広島しかありません。
各クラブサポーターの皆様、項目作成を宜しくお願いします。
Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)は、日本のプロサッカーリーグである。
#contents
*概要
日本サッカーの歴史は古く、平安時代の蹴鞠…は冗談、諸説あるものの概ね1870年頃に留学生により伝わったとされる。実はブラジルより古い。
体育ではほぼ確実にやるうえどこの学校にでも部活があり、高校サッカー選手権は何と1917年から行われていて実業団チームも数多く日本リーグに参戦していたのだが、長きに渡りアマチュアのみでプロリーグが存在しなかった…が、1993年に日本では久々のプロスポーツリーグとして発足し大ブームを巻き起こした。
北米プロスポーツに範を取った放映権の一括管理や選手・指導者に対するライセンス制度、チームに親会社や企業名を入れないなど当時としては画期的な施策を多数導入した。その後発足した国内のプロスポーツリーグはそのほとんどがJリーグのシステムを参考にするなど、&bold(){「Jリーグが日本のプロスポーツ界の在り方を変えた」}と言っても過言ではない。
設立から30年以上が経過し、現在はJ1・J2・J3リーグの3部制となっている。
ジュニアスクール・ユースチームの育成や学校の部活動との協力体制などが功を奏し、今では初期からは考えられないほど技術レベルも向上しており、もはや欧州の生半可なリーグより上と言って差し支えない。ダイジェストのスーパープレーだけ見ると欧州とかとんでもなく上手く見えるけど、それはJも同じです。
*特徴
当初から協会会長職として「チェアマン」という制度を設けている。
チェアマンは各クラブや選手らに対する指導や調査、また異議や係争などが発生した場合の調停に関する最終決定権を持つという強大な権限を持っており、組織としての運営に協調性・スピード感を持たせる役割を担っている。
また、歴代のチェアマンは全て日本サッカー協会の副会長職を兼任している。
試合の放映権はJリーグで一括管理し、その収益を各チームに均等に分配する制度を取った。これは、[[プロ野球]]の放映権が球団ごとに管理され、特にパリーグ球団は放映権料が安く経営面で厳しかった実情を反面教師としたもので、導入時には当時ヴェルディ川崎を保有していた読売グループから反対の声が上がったものの押し通した((初代チェアマンの川淵三郎氏は、当時読売グループが反対してくれたおかげで、逆にJリーグのコンセプトや構想を対外にアピールことが出来たためむしろ感謝していると述懐している。))。
放映権を一括管理としたことで、試合中継の海外販売など放映権ビジネスにも結び付いており、2017年には動画配信サービスのDAZNと10年2100億円という大型契約を結び話題を呼んだ。
産業的にも(特に地方で)期待されており、年間ホームゲームが最低でも17試合+カップ戦(J1の場合)あり、地元住民の集客はもちろん全国あちこちからアウェイサポーターが来てくれる、ついでに宿泊も観光もしてくれるなど経済的波及効果もかなり大きい。このあたりは、ご当地アニメに対する考え方と共通する部分も多い。新幹線や飛行機でターミナル駅・空港に降り立った際、ご当地のJリーグチームを応援する看板を目にした人も多いのではないだろうか。
スーパープレーがあれば瞬く間に動画が拡散し世界中から注目される昨今、例え下位カテゴリーでも、小さな会社でも、競技場に看板を出していたら世界中の人が目にすることになる。広告宣伝費は節税対策にもなることもあり、BtoBなど意外な会社が看板スポンサーやユニフォームスポンサーになっている。
また街・地域の象徴としてみんなで応援する対象がないとあるでは雲泥の差があり、プロ野球、というよりNPBはそうおいそれと参入を目指すことができない現状、Jリーグクラブ(またはそれを目指すクラブ)を欲しがっている自治体は実はとても多い。地元にクラブのある方はラッキーですよ。
*戦力分布
実力がかなり拮抗しており、予測が非っ常に難しいという特徴がある。totoはなかなか当たらない。
上位と下位のクラブを見るとそうは思えないかもしれないが、欧州や南米だともっと…文字通り天と地ほど差があって、数年とか数十年規模で勝負にならなかったりするので、これだけ実力的にどこが勝ってもおかしくないリーグは世界的に見て珍しい。
#openclose(show=具体的に比べてみると){
適当な区切りとして1999年(J2誕生)以降、J1を制したクラブは9つ。まあそれ以前も含めても1つしか増えないが。
そのうち、鹿島アントラーズが6回(全体だと8回)と突出している。
栄枯盛衰の激しいJクラブの中で、「名門」の称号に相応しいクラブを1つ選ぶなら、多くの者が鹿島を挙げるだろう。
比較対象として欧州4大リーグを見てみよう(19-20時点)。
ラ・リーガで99-00シーズン以降に優勝したクラブは&bold(){5つ}。
と言うとそこまででもなさそうだが、[[FCバルセロナ]]と[[レアル・マドリード>レアル・マドリードCF]]を除いた&bold(){3クラブの優勝回数はたったの4回、あとは全部バルサかマドリー}である。
セリエAで99-00シーズン以降に優勝したクラブも5つ。
……が、こちらも[[ユベントス]]と[[インテル>インテル(サッカー)]]以外の優勝回数は合わせて4回。そしてユベントスは&bold(){11-12シーズンから9連続優勝}していた。
ブンデスリーガで(略)も5つ。
こちらはバイエルンとドルトムントを除けば3回、それどころかドルトムントすら3回。つまり21回中&bold(){残りの15回はバイエルンの優勝}である。
[[プレミアリーグ>イングランドプレミアリーグ]]で(略)はようやく6つ。
今日で言う「ビッグ6」からトッテナムを除き、レスターが加わった内容。
最多優勝のマンチェスター・ユナイテッドは8回と比較的少なく、2010年代以降ユナイテッドの低迷により他リーグよりは混戦模様に。
しかし17-18シーズン以降は&bold(){6季中5季をマンチェスター・シティが制しており}、一強リーグ化が進行してしまっている。
結局のところ「ビッグ6」以外が優勝争いに割って入る((というか、かつては「ビッグ4」だったのが、10年代からマンチェスター・シティやトッテナムが彼らに並ぶ地力をつけたため「ビッグ6」と呼ぶようになった、というのが順番として正しい。))のはかなりのレアケースである。そのため、ビッグ6に次ぐどころか優勝したシーズンの2年前まで2部だったレスター・シティの優勝は「&bold(){奇跡}」と表現され、実際シーズン開始前に英国のブックメーカーにより付けられたオッズは&bold(){5000倍}だった。そのレスターも一時は上位争いに顔を出す実力を保っていたにもかかわらず22-23シーズンに二部降格の憂き目に遭っている。
オランダ・エールディヴィジは歴史上ほぼ常にアヤックスとPSVの2強、フランス・リーグアンは10年代のシーズンにおいてパリ・サンジェルマンが7回優勝、ポルトガルでは02-03シーズンから[[ポルト>FCポルト]]かベンフィカしか優勝していない……など、その他の欧州リーグも基本的に似たようなものである。
総括すると、&bold(){「絶対的な1強、2強体制」「優勝候補はせいぜいその次点を含む5,6クラブで、それ以外のクラブにとって1部優勝など夢物語でしかない」}というのがほとんど当たり前。
突出した存在である鹿島ですら「優勝して当たり前のクラブ」とは到底言えず、その他の名門とされるようなクラブは軒並み低迷を経験し、勢いがあれば昇格組でも普通に上位を狙えるJ1は((実際、柏レイソルの優勝は昇格翌年に成したものであるし、セレッソ大阪は「昇格翌年に3位」を2度経験している。ガンバ大阪はなんと昇格翌年にリーグナビスコ天皇杯の3冠を取ったりしている。なんで降格してたん?))異質なプロリーグと言えるのである。
}
同カテゴリー内でも順位が下位グループの、いわゆるボトムズのクラブが首位争いしているクラブをあっさり破ることも割とよくある。
普段はカテゴリー違いの対戦はないが、カップ戦などでは一発勝負とはいえ、J1チームがJ2やさらに下のカテゴリーに敗れることもままある。
2023年現在、ルヴァンカップ予選リーグにJ2クラブ×2の参加があるが試合数は少なく、公式戦での対戦機会は天皇杯などが主となるが、その天皇杯ではJ2クラブが決勝まで残ったりすることも結構ある。
特に2022年天皇杯に至っては当時J2のヴァンフォーレ甲府が並み居るJ1の古豪を押しのけ奇跡の優勝を果たしてみせ、全J2ファンが湧いた。
この他、歴史やレギュレーション等、細かい説明は[[Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0]]や[[Jリーグ公式サイト>http://www.j-league.or.jp/]]等に譲って割愛する。
[[やる夫で学ぶJリーグの旅(外部リンク)>http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-entry-3386.html]]等がわかりやすいので、御用とお急ぎでない方はぜひ一読を。
*アニヲタ的には
さて、Jリーグとこのwiki、というかアニヲタ的な視点というか接点としては、
・Jリーグを題材とした漫画・アニメ・ゲームが多数ある
・クラブが漫画・アニメとコラボしてイベントやグッズがある([[ガルパン>ガールズ&パンツァー]](水戸)、[[たまゆら(アニメ)]](広島)[[のうりん]](岐阜)[[超電磁砲>とある科学の超電磁砲]](東京V)など)※下記一覧参照
・漫画家がガチのサポーター(うすた京介(熊本)、椎橋寛・若木民喜(脚大)など)
・痛ゲーフラが地味に流行中(北九州、富山、京都、東緑など)
・選手がアニヲタだったりする(井林とか小林祐三とか田中誠とか・・・)
・反動蹴速迅砲が実戦で決まった(広島DF塩谷、2013年ホーム清水戦)
等と、意外と(?)縁のある世界でもある。
最近では水戸ちゃんとバンダイビジュアルのガルパンコラボが有名。[[こんなん>http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52058573.html]]とか[[こんなん>http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52079112.html]]とか。ガルパン仕様レプユニ(背番号があんこうチームロゴ)も発売された。
なんと両チームともアニメコラボの試合も[[こんなん>http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52097046.html]]とか[[こんなかんじ>http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52097092.html]]で行われました。よりによってコミケ4日目に・・・
[[痛ゲーフラを本人(当時川崎Fの森島)が気に入り、Twitterアカウント画像にした>http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52077824.html]]なんてのもある。
最近はアニメ業界とのコラボに前向きなクラブ、またアニメ業界側にも乗り気なスタッフが増えている。
2015年は東京V・岐阜・水戸のアニメコラボ共同企画「アニ×サカ!!」も行われた。
アニメコラボグッズの販売はもとより、レイヤー登場、声優登場、アニメ上映等と、アニメファンでサッカーを見に来た人、
またサッカーファンでアニメは知らなかった人どちらも楽しめるイベントになっていたようだ。
その後も色々なクラブで漫画・アニメとのコラボが行われており、概ね好評に受け入れられているようで一安心である。
-リスト
*クラブ一覧
2023年シーズン、各ディヴィジョンに所属するクラブは次の通り。
※クラブ記事はまだほとんど作られていません。
クラブカラーはできるだけ合わせたつもりなのですが、合っていなかったらすみません。
※各リーグ・カップ戦の優勝回数を追記しました。
<2023年、明治安田生命J1リーグ所属クラブ>
|~クラブ名|>|~クラブ&br()カラー|~ホーム&br()都道府県|~略称|~J1&br()優勝|~天皇杯&br()優勝|~菓子杯&br()優勝|~J2&br()優勝|~スーパ&br()ー杯|~J3&br()優勝|~ACL&br()優勝|~コラボ&br()アニメ等|h
|北海道コンサドーレ札幌|BGCOLOR(RED):|BGCOLOR(BLACK):|[[北海道]]|札幌|0|0|0|3|0|0|0|[[ゴールデンカムイ]]|
|鹿島アントラーズ|>|BGCOLOR(#c10000):|[[茨城県]]|鹿島|8|5|6|0|6|0|1|-|
|[[浦和レッドダイヤモンズ>浦和レッズ/浦和レッドダイヤモンズ]]|>|BGCOLOR(RED):|[[埼玉県]]|浦和|1|4|2|0|2|0|2|-|
|柏レイソル|BGCOLOR(YELLOW):|BGCOLOR(BLACK):|[[千葉県]]|柏|1|1|2|2|1|0|0|-|
|FC東京|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(RED):|[[東京都]]|FC東京|0|1|3|1|0|0|0|おでんくん・[[キン肉マン>キン肉マン(漫画)]]・潔癖男子!青山くん・[[ワールドトリガー]]|
|川崎フロンターレ|BGCOLOR(#00bfff):|BGCOLOR(#000000):|[[神奈川県]]|川崎|4|2|1|2|2|0|0|テルマエ・ロマエ・[[天体戦士サンレッド]]・[[名探偵コナン]]・[[藤子・F・不二雄]]|
|横浜F・マリノス|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(WHITE):|神奈川県|横浜FM|5|2|1|0|1|0|0|キン肉マン・名探偵コナン|
|横浜FC|BGCOLOR(#00a0e4):|BGCOLOR(#003784):|神奈川県|横浜FC|0|0|0|1|0|0|0|-|
|湘南ベルマーレ|BGCOLOR(#7cfc00):|BGCOLOR(BLUE):|神奈川県|湘南|0|1|1|2|0|0|0|[[でじこ]]|
|アルビレックス新潟|BGCOLOR(#E97117):|BGCOLOR(BLUE):|[[新潟県]]|新潟|0|0|0|2|0|0|0|-|
|名古屋グランパス|BGCOLOR(RED):|BGCOLOR(#ffbf7f):|[[愛知県]]|名古屋|1|2|1|0|2|0|0|名探偵コナン|
|京都サンガF.C.|BGCOLOR(#8b008b):|BGCOLOR(RED):|[[京都府]]|京都|0|1|0|2|0|0|0|京都寺町三条のホームズ|
|ガンバ大阪|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(BLACK):|[[大阪府]]|G大阪|2|4|2|1|2|0|1|[[ガチャピン]]・GAMBA ガンバと仲間たち・名探偵コナン|
|セレッソ大阪|BGCOLOR(PINK):|BGCOLOR(BLUE):|大阪府|C大阪|0|1|1|0|1|0|0|じゃりン子チエ|
|ヴィッセル神戸|>|BGCOLOR(#dc143c):|[[兵庫県]]|神戸|1|1|0|0|1|0|0|-|
|[[サンフレッチェ広島]]|>|BGCOLOR(#4b0082):|[[広島県]]|広島|3|0|1|1|4|0|0|[[たまゆら>たまゆら(アニメ)]]|
|アビスパ福岡|BGCOLOR(silver):|BGCOLOR(#353C91):|[[福岡県]]|福岡|0|0|1|0|0|0|0|ナリキン!|
|サガン鳥栖|BGCOLOR(#00ffff):|BGCOLOR(#ff1493):|[[佐賀県]]|鳥栖|0|0|0|0|0|0|0|[[ロマサガ>ロマンシング サ・ガ]]・[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]|
※横浜F・マリノスの成績は、吸収合併した横浜フリューゲルスの成績を含まない。
<2023年、明治安田生命J2リーグ所属クラブ>
|~クラブ名|>|~クラブ&br()カラー|~ホーム&br()都道府県|~略称|~J1&br()優勝|~天皇杯&br()優勝|~菓子杯&br()優勝|~J2&br()優勝|~ゼロッ&br()クス杯|~J3&br()優勝|~ACL&br()優勝|~コラボ&br()アニメ等|h
|モンテディオ山形|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(WHITE):|[[山形県]]|山形|0|0|0|0|0|0|0|-|
|ベガルタ仙台|BGCOLOR(#ffd700):|BGCOLOR(BLUE):|[[宮城県]]|仙台|0|0|0|1|0|0|0|-|
|ブラウブリッツ秋田|BGCOLOR(#00bfff):|BGCOLOR(BLUE):|[[秋田県]]|秋田|0|0|0|0|0|2|0|-|
|いわきFC|BGCOLOR(RED):|BGCOLOR(BLUE):|[[福島県]]|いわき|0|0|0|0|0|1|0|-|
|水戸ホーリーホック|>|BGCOLOR(BLUE):|茨城県|水戸|0|0|0|0|0|0|0|[[ガールズ&パンツァー]]|
|栃木SC|BGCOLOR(YELLOW):|BGCOLOR(BLUE):|[[栃木県]]|栃木|0|0|0|0|0|0|0|-|
|ザスパクサツ群馬|BGCOLOR(#00008b):|BGCOLOR(YELLOW):|[[群馬県]]|群馬|0|0|0|0|0|0|0|[[お前はまだグンマを知らない]]|
|[[大宮アルディージャ]]|BGCOLOR(#E97616):|BGCOLOR(#00407b):|埼玉県|大宮|0|0|0|1|0|0|0|永井豪|
|ジェフユナイテッド千葉|BGCOLOR(YELLOW):|BGCOLOR(GREEN):|千葉県|千葉|0|0|2|0|0|0|1|-|
|東京ヴェルディ|>|BGCOLOR(#006400):|東京都|東京V|2|2|3|0|3|0|1|[[甘城ブリリアントパーク]]・[[超電磁砲>とある科学の超電磁砲]]・&br()サポルト!木更津女子サポ応援記|
|FC町田ゼルビア|BGCOLOR(#191970):|BGCOLOR(#0054a7):|東京都|町田|1|0|0|0|0|0|0|-|
|ヴァンフォーレ甲府|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(RED):|[[山梨県]]|甲府|0|1|0|1|0|0|0|[[ゆるキャン△]]|
|藤枝MYFC|>|BGCOLOR(#626DA7):|[[静岡県]]|藤枝|0|0|0|0|0|0|0|-|
|清水エスパルス|>|BGCOLOR(#f1a14a):|静岡県|清水|0|1|1|0|2|0|0|[[ハルチカ>〈ハルチカ〉シリーズ]]・[[ちびまる子ちゃん]]|
|ジュビロ磐田|>|BGCOLOR(#87cefa):|静岡県|磐田|3|1|2|1|3|0|1|ハクション大魔王・[[シュート!]]|
|ツエーゲン金沢|BGCOLOR(RED):|BGCOLOR(BLACK):|[[石川県]]|金沢|0|0|0|0|0|1|0|こびとづかん|
|ファジアーノ岡山|BGCOLOR(#A50B56):|BGCOLOR(#1d2468):|[[岡山県]]|岡山|0|0|0|0|0|0|0|-|
|レノファ山口FC|>|BGCOLOR(#E54D36):|[[山口県]]|山口|0|0|0|0|0|1|0|-|
|徳島ヴォルティス|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(LIME):|[[徳島県]]|徳島|0|0|0|1|0|0|0|-|
|V・ファーレン長崎|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(#EF5807):|[[長崎県]]|長崎|0|0|0|0|0|0|0|-|
|ロアッソ熊本|>|BGCOLOR(RED):|[[熊本県]]|熊本|0|0|0|0|0|1|0|-|
|大分トリニータ|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(YELLOW):|[[大分県]]|大分|0|0|1|1|0|1|0|-|
<2023年、明治安田生命J3リーグ所属クラブ>
|~クラブ名|>|~クラブ&br()カラー|~ホーム&br()都道府県|~略称|~J1&br()優勝|~天皇杯&br()優勝|~菓子杯&br()優勝|~J2&br()優勝|~ゼロッ&br()クス杯|~J3&br()優勝|~ACL&br()優勝|~コラボ&br()アニメ等|h
|ヴァンラーレ八戸|BGCOLOR(#40865E):|BGCOLOR(#ffa500):|[[青森県]]|八戸|0|0|0|0|0|0|0|-|
|いわてグルージャ盛岡|BGCOLOR(WHITE):|BGCOLOR(RED):|[[岩手県]]|岩手|0|0|0|0|0|0|0|-|
|福島ユナイテッドFC|BGCOLOR(RED):|BGCOLOR(BLACK):|福島県|福島|0|0|0|0|0|0|0|-|
|横浜スポーツ&カルチャークラブ|BGCOLOR(#87ceeb):|BGCOLOR(WHITE):|神奈川県|YSCC|0|0|0|0|0|0|0|-|
|SC相模原|BGCOLOR(GREEN):|BGCOLOR(BLACK):|神奈川県|相模原|0|0|0|0|0|0|0|-|
|松本山雅FC|>|BGCOLOR(#008000):|[[長野県]]|松本|0|0|0|1|0|0|0|orange|
|AC長野パルセイロ|BGCOLOR(#E97616):|BGCOLOR(BLUE):|長野県|長野|0|0|0|0|0|0|0|-|
|カターレ富山|BGCOLOR(#191970):|BGCOLOR(#6090EF):|[[富山県]]|富山|0|0|0|0|0|0|0|-|
|アスルクラロ沼津|BGCOLOR(#B1D9DD):|BGCOLOR(WHITE):|静岡県|沼津|0|0|0|0|0|0|0|[[ラブライブ!サンシャイン!!]]|
|FC岐阜|BGCOLOR(#228b22):|BGCOLOR(YELLOW):|[[岐阜県]]|岐阜|0|0|0|0|0|0|0|[[のうりん]]・[[聲の形]]・[[僕は友達が少ない]]・やくならマグカップも|
|FC大阪|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(#a9ceec):|大阪府|F大|0|0|0|0|0|0|0|-|
|奈良クラブ|BGCOLOR(#483d8b):|BGCOLOR(#87cefa):|[[奈良県]]|奈良|0|0|0|0|0|0|0|-|
|ガイナーレ鳥取|>|BGCOLOR(#90ee90):|[[鳥取県]]|鳥取|0|0|0|0|0|0|0|-|
|カマタマーレ讃岐|BGCOLOR(#8DCFEF):|BGCOLOR(#1F1946):|[[香川県]]|讃岐|0|0|0|0|0|0|0|-|
|愛媛FC|>|BGCOLOR(#EF5807):|[[愛媛県]]|愛媛|1|0|0|0|0|0|0|マネーフットボール・アオアシ|
|FC今治|>|BGCOLOR(#00008B):|愛媛県|今治|0|0|0|0|0|0|0|-|
|ギラヴァンツ北九州|BGCOLOR(YELLOW):|BGCOLOR(RED):|福岡県|北九州|0|0|0|0|0|1|0|[[シティハンター>シティーハンター(CITY HUNTER)]]|
|テゲバジャーロ宮崎|BGCOLOR(#ff00ff):|BGCOLOR(WHITE):|[[宮崎県]]|宮崎|0|0|0|0|0|0|0|-|
|鹿児島ユナイテッドFC|BGCOLOR(WHITE):|BGCOLOR(#002665):|[[鹿児島県]]|鹿児島|0|0|0|0|0|0|0|-|
|FC琉球|BGCOLOR(#7F0638):|BGCOLOR(#ECDE97):|[[沖縄県]]|琉球|0|0|0|0|0|1|0|-|
※天皇杯の優勝回数はJリーグ発足前の1992年以前を含まない。
※ACLの優勝回数は前身のアジアクラブ選手権(1985-2002)を含む。
ここまでで20+20+20=60クラブ。
現時点でJ3以上にクラブのない都道府県は、[[福井県]]・[[三重県]]・[[滋賀県]]・[[和歌山県]]・[[高知県]]・[[島根県]]。
各都道府県で百年構想認定クラブ(2022年2月末時点)に認定されたクラブは以下の通り。
尚、2023/1/1付で、百年構想クラブ認定はJリーグ加入の条件から外れたことを理由に、百年構想クラブを脱退したクラブを特記する。
※鈴鹿ポイントゲッターズはその後「解除条件付き資格停止」となったため除外。
<Jリーグ百年構想クラブ(旧名:準加盟)認定クラブ>
|~クラブ名|~ホーム&br()都道府県|h
|&color(white,blue){栃木シティFC}|栃木県|
|&color(white,green){VONDS市原}|千葉県|
|&color(black,white){南葛SC}|東京都|
|&color(white,red){東京23FC}|東京都|
|&color(white,#5a4498){クリアソン新宿}|東京都|
<Jリーグ百年構想クラブ(旧名:準加盟)認定を受けたが上記理由により取り下げたクラブ>
|~クラブ名|~ホーム&br()都道府県|h
|&color(white,#0000ff){ラインメール青森}|青森県|
|&color(white,#0068b7){コバルトーレ女川}|宮城県|
|&color(#191970,#FF8C00){ヴィアティン三重}|三重県|
|&color(red,green){高知ユナイテッドSC}|高知県|
|&color(white,red){ヴェルスパ大分}|大分県|
|&color(yellow,#00053a){沖縄SV}|沖縄県|
他、認定されたがその後別の理由により取り下げたクラブ等がいくつか存在するが省略。
この他、Jリーグ入りを目指すクラブが(厳密な数ではないが)全国に50クラブ以上存在すると言われている。
これらは上記の百年構想クラブも含み通称「物好き」と称されることもある。
また、実力的にはJリーグ入りしてもおかしくないぐらい強いが、様々な理由によりJリーグ入りの意志はないクラブも存在する。
「[[門番]]」を参照のこと。
*余談
クラブによってはプロ野球チームとコラボしていたり、選手や監督同士で交流があるケースが多く、野球と仲が悪いというのは特にない。どこぞの芸スポのような無駄な煽り合いは止めましょう。
珍しい例として元大洋の高木豊の息子3人が現在、千葉・新潟・山口に1人ずつ所属していたりする((高木によれば子供には野球も体験させたが、少年野球の練習の厳しさを嫌がってサッカーを選んだという。ちなみに高木本人もサッカー好きである。))。
女性や子供だけで観戦に行って、メシ食いながら見れるリーグはせいぜいブンデス、MLSとJぐらいのもので、文字通り世界一安全なリーグでもある。
選手にとっても、給料ちゃんと出るし負けても銃撃されないし、特に外国人選手にとっては日本の治安の良さ、外国食材の入手しやすさもあり世界一安全かつ安心なリーグである。
サイフを落とした外国人選手達が「中身が完全に無事なまんま警察に届いてたんだ…日本とんでもねえ」と驚嘆した話が何度かあったりする。
ああ中東? 年俸の額面はいいし金さえあれば安全だけど、アッラーの思し召しがないと給料出ない所もあるそうですが…
アニヲタ諸兄も、暇があればフラッと行って美味しいスタジアムグルメでも食いながらのんびり観戦しみてはどうだろうか。チケットは全国のコンビニでいつでも買えます。
追記・修正はtotoかBIGを当ててカズダンスを踊りながらお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,8)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- このwikiにもスポーツ項目が結構ある(でもJクラブ項目は少ない)ので、作ってみました。初っ端から荒れるのもなんなので、Jリーグが抱える各種の問題点等はかなり割愛して書いています。クラブ項目は現在、大宮と浦和しかないようです。 -- 名無しさん (2014-05-29 18:19:26)
- 今までなかったんだな。意外。 -- 名無しさん (2014-05-29 18:28:48)
- なお観戦目的なら基本的には指定席がお勧め。自由席は大体応援する席と認識されているため -- 名無しさん (2014-05-29 18:40:39)
- あんまりいないけど指定席で近くにヤジのうるさいのが来るとあれなんで、自由席だけどまったり見れるとこも狙い目ですよ。 -- 名無しさん (2014-05-29 18:49:44)
- ライブとかと同じで「サッカーとか興味ねえww」って言ってる人もスタジアムに連れてくと楽しんでくれるよね。出店もおもしろいの多いし -- 名無しさん (2014-05-29 20:03:41)
- 川崎の色は水色と黒じゃない? -- 名無しさん (2014-05-29 22:10:35)
- 発足時はほんと大ブームだったな。遊びはサッカーでJリーグチップスを買うのが当たり前だった -- 名無しさん (2014-05-29 22:20:11)
- 色んなスタジアム行ったけどスタグルは鹿スタが頭一つ抜けてると思うわ。立地でも頭一つ抜けてるが -- 名無しさん (2014-05-29 22:33:30)
- 三人の息子をプロ選手(うち一人は20代前半で海外を経験)に育て、そんな息子たちと話すためにサッカーファンになった高木豊さんと、アメリカと千葉と横浜で野球やってた柏サポ小宮山悟さん -- 名無しさん (2014-05-29 22:43:46)
- J3のチームは大学の強豪チームと試合しても苦戦するか最悪敗退しそうな気がしなくもない。 -- 名無しさん (2014-05-30 15:43:19)
- 天皇杯で高校に負けかけたJ1のクラブもあってだな…まあ日本は学生チーム強くてそれがあるから面白いんだけど -- 名無しさん (2014-05-30 16:00:37)
- ↑その組合せ詳細頼みます。 -- 名無しさん (2014-05-30 17:05:55)
- ↑2じゃないけど、2003年のマリノスだな。市立船橋相手にPKにまで持ち込まれてたんだよ。 -- 名無しさん (2014-05-30 18:33:30)
- カレンロバートや増嶋がいた市船だな -- 名無しさん (2014-05-30 19:41:54)
- サンフレッチェ広島の項目を作りました -- 名無しさん (2014-05-31 16:24:42)
- かつてブロッコリーが脂のってた頃、ベルマーレに出資してて、練習用のユニフォームがでじこをあしらったものだった時期もございました -- 名無しさん (2014-06-01 23:01:00)
- KYNの母校のMIJ大学サッカー部が天皇杯でJ1のチームを破ってベスト8まであと一歩までイッた時は「たまげたなぁ」と思ったよ(回想)。まさかアッールビレックスに負けるとはねえ(涙目) -- 名無しさん (2014-06-05 23:14:01)
- この -- 名無しさん (2014-06-09 19:08:15)
- ↑ミスすみません、この項目立てた者です。J1クラブだけリスト形式にしてみました。どなたか行単位で背景色と文字色設定する方法知りませんか? -- 名無しさん(2014-06-09 19:10:11)
- J2もリストにしてみました。リストの項目はいくらでも思いつくのですが、足しすぎるとモバイル端末からなどは見づらくなるので、こんなもんかなと・・・ -- この項目立てた人 (2014-06-10 18:48:34)
- 久しぶりに見たらえらく手が込んでて驚いた。 -- 名無しさん (2014-11-10 20:29:58)
- 特撮ともコラボしたな、今年は…いや、案外前にもあったりして -- 名無しさん (2014-12-06 20:28:50)
- クラブカラーの表示を回復しました -- 名無しさん (2015-05-29 07:25:00)
- コラボアニメ等の欄を作成しました。 クラブ項目が増えませんね・・・ -- 名無しさん (2015-07-05 23:13:18)
- 毎年思うが、残留争いが熾烈すぎないかね・・・あまり詳しくないが、海外でもこんな感じなのかな?J2行きの選手が本当に悲しそうでね・・・だからこそ必死になれるんだろうけどさ -- 名無しさん (2015-11-18 02:30:12)
- ↑まずJ1とJ2じゃ貰えるお金が違う。これはクラブ的な話だけど、選手としてはレベルの高いところでやりたいって思うのが普通だと思うから、みんな死に物狂いに頑張ってる。 -- 名無しさん (2015-12-06 15:29:41)
- J3なんてアマチュアと大差ない上に税金泥棒もいいところだからな。うちの県のクズチームは憎しみの対象でしかない -- 名無しさん (2016-03-11 19:59:26)
- J3辺りは大学チームに普通に負けていそうな印象が強い。天皇杯みたいなの以外でも -- 名無しさん (2016-09-02 19:37:54)
- 今年もジャイアントキリングの季節がやってまいりました(J3長野がJ1名古屋に、J3大分がJ1甲府に、J3盛岡がJ1仙台に、Jへの門番・HONDAがJ2松本にそれぞれ勝利しました) -- 名無しさん (2016-09-03 22:11:46)
- 非公式?だけど川崎Fの所にサンレッドも入れたげようよ・・・ -- 名無しさん (2016-09-12 20:07:29)
- しかし早稲田大学(東京都代表)辺りならJ3のグルージャ程度は倒せると思ってたけどな…。 -- 名無しさん (2016-09-12 20:14:12)
- J3に所属するチームはもっと増えて欲しいな。 -- 名無しさん (2016-12-08 22:45:07)
- 数年前まではポドルスキやイニエスタやF・トーレスやジョーやビジャがJに来るなんて思ってもいなかったわ。大物は昔からちょくちょくいたけれどこんな揃い踏みするなんて。 -- 名無しさん (2019-02-28 00:16:48)
- ↑7 参入しやすいプロチームってなあ・・・たくさんの自治体にもあったら逆に独自性なくなっていって1チーム辺りの価値が下がっていくんだから、Jに新しく参入したいと思う自治体はプレミアリーグよりプレミアシールを見て考えて欲しい -- 名無しさん (2020-09-29 19:56:10)
- 「サガン鳥栖を許さない」は名言 -- 名無しさん (2020-09-30 19:07:12)
- サイゲはサガン鳥栖からゼルビア推しになったんだっけ? -- 名無しさん (2023-02-21 00:36:00)
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&font(#6495ED){登録日}:2014/05/29 Thu 18:00:00
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#center(){&size(45px){祝!Jリーグ30周年!!}}
※2023年シーズンの所属カテゴリーに書き換えました。
※現時点でクラブ項目が大宮・浦和・広島しかありません。
各クラブサポーターの皆様、項目作成を宜しくお願いします。
本項目では日本プロサッカーリーグ、通称「&bold(){Jリーグ}」について述べる。
#contents
*概要
日本サッカーの歴史は古く、平安時代の蹴鞠……は冗談。
諸説あるものの概ね1870年頃に留学生により伝わったとされる。&bold(){実はサッカー王国・ブラジルより古い、かもしれない。}
学校の体育でもほぼ確実にやるうえ、大体どこの学校や地域にも部活やチームがあり、高校サッカー選手権は何と1917年から行われていて、実業団チームも数多く日本リーグに参戦していた。
しかし、長きに渡り&u(){アマチュアのみで}プロリーグが存在しなかった……が、1993年に日本では久々のプロスポーツリーグとして発足し&bold(){大ブームを巻き起こした}。
北米プロスポーツに範を取った放映権の一括管理や選手・指導者に対するライセンス制度、チームに親会社や企業名を入れないなど当時としては画期的な施策を多数導入した。その後発足した国内のプロスポーツリーグはそのほとんどがJリーグのシステムを参考にする((場合によ手は理事などにJリーグ出身者が就任する例も少なくない。))など、&bold(){「Jリーグは一過性のブームでは終わらず、平成以降の日本のプロスポーツ界の在り方を変えた」}と言っても過言ではない。
設立から30年以上が経過し、現在はJ1・J2・J3リーグの3部制となっている。
ジュニアスクール・ユースチームの育成や学校の部活動との協力体制などが功を奏し、今では初期からは考えられないほど技術レベルも向上しており、もはや欧州の生半可なリーグより上と言って差し支えない。&bold(){ダイジェストのスーパープレーだけ見ると欧州とかとんでもなく上手く見えるけど、それはJも同じなんです。}
*特徴
当初から協会会長職として「&bold(){チェアマン}」という制度を設けている。
チェアマンは各クラブや選手らに対する指導や調査、また異議や係争などが発生した場合の調停に関する最終決定権を持つという強大な権限を持っており、組織としての運営に協調性・スピード感を持たせる役割を担っている。
また、歴代のチェアマンは全て日本サッカー協会の副会長職を兼任している。
試合の放映権はJリーグで一括管理し、その収益を各チームに均等に分配する制度を取った。
これは、[[プロ野球]]の放映権が球団ごとに管理され、特にパリーグ球団は放映権料が安く経営面で厳しかった実情を反面教師としたもので、導入時には当時ヴェルディ川崎を保有していた読売グループから反対の声が上がったものの押し通した((初代チェアマンの川淵三郎氏は「当時読売グループが反対してくれたおかげで、逆にJリーグのコンセプトや構想を対外にアピールことが出来たためむしろ感謝している」と述懐している。))。
この方式にしたことで、試合中継の海外販売など放映権ビジネスにも結び付いており、2017年には動画配信サービスのDAZNと10年2100億円という大型契約を結び話題を呼んだ。
&bold(){また、地域経済面でも(特に地方で)期待されている。}
何故なら年間ホームゲームが最低でも17試合+カップ戦(J1の場合)あり、地元住民の集客はもちろん全国あちこちからアウェイサポーターが来てくれる、ついでに宿泊も観光も飲食もしてくれる……など波及効果もかなり大きいから。このあたりは、ご当地アニメに対する考え方と共通する部分も多い。新幹線や飛行機でターミナル駅・空港に降り立った際、ご当地のJリーグチームを応援する看板を目にした人も多いのではないだろうか。
スーパープレーがあれば瞬く間に動画が拡散し世界中から注目される昨今、例え下位カテゴリーでも、小さな会社でも競技場に看板を出していたら世界中の人が目にすることになる。広告宣伝費は節税対策にもなることもあり、BtoBなど意外な会社が看板スポンサーやユニフォームスポンサーになっている。
加えて&bold(){街・地域の象徴として、地元ぐるみでみんなが応援する対象がないとあるのとでは、地域の結び付きに雲泥の差が出てくる}。
プロ野球、というよりNPBはそうおいそれと参入を目指すことができない現状、Jリーグクラブ(またはそれを目指すクラブ)を欲しがっている自治体は実はとても多いとか。地元に既にクラブのある方はラッキーですよ。
*戦力分布
実力がかなり拮抗しており、&bold(){予測が非っ常に難しい}という特徴がある。totoはなかなか当たらない。
上位と下位のクラブを見るとそうは思えないかもしれないが、欧州や南米だともっと……文字通り天と地ほど差があって、数年とか数十年規模で勝負にならないこともあるので、&bold(){これだけ実力的にどこが勝ってもおかしくないリーグは世界的に見て珍しい。}
#openclose(show=具体的に比べてみると){
適当な区切りとして1999年(J2誕生)以降、J1を制したクラブは9つ。まあそれ以前も含めても1つしか増えないが。
そのうち、鹿島アントラーズが6回(全体だと8回)と突出している。
栄枯盛衰の激しいJクラブの中で、「名門」の称号に相応しいクラブを1つ選ぶなら、多くの者が鹿島を挙げるだろう。
比較対象として欧州4大リーグを見てみよう(19-20時点)。
ラ・リーガで99-00シーズン以降に優勝したクラブは&bold(){5つ}。
と言うとそこまででもなさそうだが、[[FCバルセロナ]]と[[レアル・マドリード>レアル・マドリードCF]]を除いた&bold(){3クラブの優勝回数はたったの4回、あとは全部バルサかマドリー}である。
セリエAで99-00シーズン以降に優勝したクラブも5つ。
……が、こちらも[[ユベントス]]と[[インテル>インテル(サッカー)]]以外の優勝回数は合わせて4回。そしてユベントスは&bold(){11-12シーズンから9連続優勝}していた。
ブンデスリーガで(略)も5つ。
こちらはバイエルンとドルトムントを除けば3回、それどころかドルトムントすら3回。つまり21回中&bold(){残りの15回はバイエルンの優勝}である。
[[プレミアリーグ>イングランドプレミアリーグ]]で(略)はようやく6つ。
今日で言う「ビッグ6」からトッテナムを除き、レスターが加わった内容。
最多優勝のマンチェスター・ユナイテッドは8回と比較的少なく、2010年代以降ユナイテッドの低迷により他リーグよりは混戦模様に。
しかし17-18シーズン以降は&bold(){6季中5季をマンチェスター・シティが制しており}、一強リーグ化が進行してしまっている。
結局のところ「ビッグ6」以外が優勝争いに割って入る((というか、かつては「ビッグ4」だったのが、10年代からマンチェスター・シティやトッテナムが彼らに並ぶ地力をつけたため「ビッグ6」と呼ぶようになった、というのが順番として正しい。))のはかなりのレアケースである。そのため、ビッグ6に次ぐどころか優勝したシーズンの2年前まで2部だったレスター・シティの優勝は「&bold(){奇跡}」と表現され、実際シーズン開始前に英国のブックメーカーにより付けられたオッズは&bold(){5000倍}だった。そのレスターも一時は上位争いに顔を出す実力を保っていたにもかかわらず22-23シーズンに二部降格の憂き目に遭っている。
オランダ・エールディヴィジは歴史上ほぼ常にアヤックスとPSVの2強、フランス・リーグアンは10年代のシーズンにおいてパリ・サンジェルマンが7回優勝、ポルトガルでは02-03シーズンから[[ポルト>FCポルト]]かベンフィカしか優勝していない……など、その他の欧州リーグも基本的に似たようなものである。
総括すると、&bold(){「絶対的な1強、2強体制」「優勝候補はせいぜいその次点を含む5,6クラブで、それ以外のクラブにとって1部優勝など夢物語でしかない」}というのがほとんど当たり前。
突出した存在である鹿島ですら「優勝して当たり前のクラブ」とは到底言えず、その他の名門とされるようなクラブは軒並み低迷を経験し、勢いがあれば昇格組でも普通に上位を狙えるJ1は((実際、柏レイソルの優勝は昇格翌年に成したものであるし、セレッソ大阪は「昇格翌年に3位」を2度経験している。ガンバ大阪はなんと昇格翌年にリーグナビスコ天皇杯の3冠を取ったりしている。なんで降格してたん?))異質なプロリーグと言えるのである。
}
同カテゴリー内でも順位が下位グループの、いわゆるボトムズのクラブが首位争いしているクラブをあっさり破ることも割とよくある。
普段はカテゴリー違いの対戦はないが、カップ戦などでは一発勝負とはいえ、J1チームがJ2やさらに下のカテゴリーに敗れることもままある。
2023年現在、ルヴァンカップ予選リーグにJ2クラブ×2の参加があるが試合数は少なく、公式戦での対戦機会は天皇杯などが主となるが、その天皇杯ではJ2クラブが決勝まで残ったりすることも結構ある。
特に2022年天皇杯に至っては、当時J2のヴァンフォーレ甲府が並み居るJ1の古豪を押しのけ奇跡の優勝を果たしてみせ、全J2ファンが湧いた。
この他、歴史やレギュレーション等、細かい説明は[[Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0]]や[[Jリーグ公式サイト>http://www.j-league.or.jp/]]等に譲って割愛する。
[[やる夫で学ぶJリーグの旅(外部リンク)>http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-entry-3386.html]]等がわかりやすいので、御用とお急ぎでない方はぜひ一読を。
*アニヲタ的には
さて、Jリーグとこのwiki、というかアニヲタ的な視点というか接点としては、
・Jリーグを題材とした、あるいはコラボした漫画・アニメ・ゲームが多数ある
・クラブが漫画・アニメとコラボしてイベントやグッズがある([[ガルパン>ガールズ&パンツァー]](水戸)、[[たまゆら(アニメ)]](広島)[[のうりん]](岐阜)[[超電磁砲>とある科学の超電磁砲]](東京V)など)※下記一覧参照
・漫画家がガチのサポーター(うすた京介(熊本)、椎橋寛・若木民喜(脚大)など)
・痛ゲーフラが地味に流行中(北九州、富山、京都、東緑など)
・&bold(){選手もアニヲタ}(井林とか小林祐三とか田中誠とか・・・)
・反動蹴速迅砲が実戦で決まった(広島DF塩谷、2013年ホーム清水戦)
等と、意外と(?)縁のある世界でもある。
最近では水戸ちゃんとバンダイビジュアルのガルパンコラボが有名。[[こんなん>http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52058573.html]]とか[[こんなん>http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52079112.html]]とか。ガルパン仕様レプユニ(背番号があんこうチームロゴ)も発売された。
なんと両チームともアニメコラボの試合も[[こんなん>http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52097046.html]]とか[[こんなかんじ>http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52097092.html]]で行われました。よりによってコミケ4日目に・・・
[[痛ゲーフラを本人(当時川崎Fの森島)が気に入り、Twitterアカウント画像にした>http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52077824.html]]なんてのもある。
最近はアニメ業界とのコラボに前向きなクラブ、またアニメ業界側にも乗り気なスタッフが増えている。
2015年は東京V・岐阜・水戸のアニメコラボ共同企画「アニ×サカ!!」も行われた。
アニメコラボグッズの販売はもとより、レイヤー登場、声優登場、アニメ上映等と、アニメファンでサッカーを見に来た人、
またサッカーファンでアニメは知らなかった人どちらも楽しめるイベントになっていたようだ。
その後も色々なクラブで漫画・アニメとのコラボが行われており、概ね好評に受け入れられているようで一安心である。
-リスト
*クラブ一覧
2023年シーズン、各ディヴィジョンに所属するクラブは次の通り。
※クラブ記事はまだほとんど作られていません。
クラブカラーはできるだけ合わせたつもりなのですが、合っていなかったらすみません。
※各リーグ・カップ戦の優勝回数を追記しました。
<2023年、明治安田生命J1リーグ所属クラブ>
|~クラブ名|>|~クラブ&br()カラー|~ホーム&br()都道府県|~略称|~J1&br()優勝|~天皇杯&br()優勝|~菓子杯&br()優勝|~J2&br()優勝|~スーパ&br()ー杯|~J3&br()優勝|~ACL&br()優勝|~コラボ&br()アニメ等|h
|北海道コンサドーレ札幌|BGCOLOR(RED):|BGCOLOR(BLACK):|[[北海道]]|札幌|0|0|0|3|0|0|0|[[ゴールデンカムイ]]|
|鹿島アントラーズ|>|BGCOLOR(#c10000):|[[茨城県]]|鹿島|8|5|6|0|6|0|1|-|
|[[浦和レッドダイヤモンズ>浦和レッズ/浦和レッドダイヤモンズ]]|>|BGCOLOR(RED):|[[埼玉県]]|浦和|1|4|2|0|2|0|2|-|
|柏レイソル|BGCOLOR(YELLOW):|BGCOLOR(BLACK):|[[千葉県]]|柏|1|1|2|2|1|0|0|-|
|FC東京|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(RED):|[[東京都]]|FC東京|0|1|3|1|0|0|0|おでんくん・[[キン肉マン>キン肉マン(漫画)]]・潔癖男子!青山くん・[[ワールドトリガー]]|
|川崎フロンターレ|BGCOLOR(#00bfff):|BGCOLOR(#000000):|[[神奈川県]]|川崎|4|2|1|2|2|0|0|テルマエ・ロマエ・[[天体戦士サンレッド]]・[[名探偵コナン]]・[[藤子・F・不二雄]]|
|横浜F・マリノス|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(WHITE):|神奈川県|横浜FM|5|2|1|0|1|0|0|キン肉マン・名探偵コナン|
|横浜FC|BGCOLOR(#00a0e4):|BGCOLOR(#003784):|神奈川県|横浜FC|0|0|0|1|0|0|0|-|
|湘南ベルマーレ|BGCOLOR(#7cfc00):|BGCOLOR(BLUE):|神奈川県|湘南|0|1|1|2|0|0|0|[[でじこ]]|
|アルビレックス新潟|BGCOLOR(#E97117):|BGCOLOR(BLUE):|[[新潟県]]|新潟|0|0|0|2|0|0|0|-|
|名古屋グランパス|BGCOLOR(RED):|BGCOLOR(#ffbf7f):|[[愛知県]]|名古屋|1|2|1|0|2|0|0|名探偵コナン|
|京都サンガF.C.|BGCOLOR(#8b008b):|BGCOLOR(RED):|[[京都府]]|京都|0|1|0|2|0|0|0|京都寺町三条のホームズ|
|ガンバ大阪|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(BLACK):|[[大阪府]]|G大阪|2|4|2|1|2|0|1|[[ガチャピン]]・GAMBA ガンバと仲間たち・名探偵コナン|
|セレッソ大阪|BGCOLOR(PINK):|BGCOLOR(BLUE):|大阪府|C大阪|0|1|1|0|1|0|0|じゃりン子チエ|
|ヴィッセル神戸|>|BGCOLOR(#dc143c):|[[兵庫県]]|神戸|1|1|0|0|1|0|0|-|
|[[サンフレッチェ広島]]|>|BGCOLOR(#4b0082):|[[広島県]]|広島|3|0|1|1|4|0|0|[[たまゆら>たまゆら(アニメ)]]|
|アビスパ福岡|BGCOLOR(silver):|BGCOLOR(#353C91):|[[福岡県]]|福岡|0|0|1|0|0|0|0|ナリキン!|
|サガン鳥栖|BGCOLOR(#00ffff):|BGCOLOR(#ff1493):|[[佐賀県]]|鳥栖|0|0|0|0|0|0|0|[[ロマサガ>ロマンシング サ・ガ]]・[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]|
※横浜F・マリノスの成績は、吸収合併した横浜フリューゲルスの成績を含まない。
<2023年、明治安田生命J2リーグ所属クラブ>
|~クラブ名|>|~クラブ&br()カラー|~ホーム&br()都道府県|~略称|~J1&br()優勝|~天皇杯&br()優勝|~菓子杯&br()優勝|~J2&br()優勝|~ゼロッ&br()クス杯|~J3&br()優勝|~ACL&br()優勝|~コラボ&br()アニメ等|h
|モンテディオ山形|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(WHITE):|[[山形県]]|山形|0|0|0|0|0|0|0|-|
|ベガルタ仙台|BGCOLOR(#ffd700):|BGCOLOR(BLUE):|[[宮城県]]|仙台|0|0|0|1|0|0|0|-|
|ブラウブリッツ秋田|BGCOLOR(#00bfff):|BGCOLOR(BLUE):|[[秋田県]]|秋田|0|0|0|0|0|2|0|-|
|いわきFC|BGCOLOR(RED):|BGCOLOR(BLUE):|[[福島県]]|いわき|0|0|0|0|0|1|0|-|
|水戸ホーリーホック|>|BGCOLOR(BLUE):|茨城県|水戸|0|0|0|0|0|0|0|[[ガールズ&パンツァー]]|
|栃木SC|BGCOLOR(YELLOW):|BGCOLOR(BLUE):|[[栃木県]]|栃木|0|0|0|0|0|0|0|-|
|ザスパクサツ群馬|BGCOLOR(#00008b):|BGCOLOR(YELLOW):|[[群馬県]]|群馬|0|0|0|0|0|0|0|[[お前はまだグンマを知らない]]|
|[[大宮アルディージャ]]|BGCOLOR(#E97616):|BGCOLOR(#00407b):|埼玉県|大宮|0|0|0|1|0|0|0|永井豪|
|ジェフユナイテッド千葉|BGCOLOR(YELLOW):|BGCOLOR(GREEN):|千葉県|千葉|0|0|2|0|0|0|1|-|
|東京ヴェルディ|>|BGCOLOR(#006400):|東京都|東京V|2|2|3|0|3|0|1|[[甘城ブリリアントパーク]]・[[超電磁砲>とある科学の超電磁砲]]・&br()サポルト!木更津女子サポ応援記|
|FC町田ゼルビア|BGCOLOR(#191970):|BGCOLOR(#0054a7):|東京都|町田|1|0|0|0|0|0|0|-|
|ヴァンフォーレ甲府|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(RED):|[[山梨県]]|甲府|0|1|0|1|0|0|0|[[ゆるキャン△]]|
|藤枝MYFC|>|BGCOLOR(#626DA7):|[[静岡県]]|藤枝|0|0|0|0|0|0|0|-|
|清水エスパルス|>|BGCOLOR(#f1a14a):|静岡県|清水|0|1|1|0|2|0|0|[[ハルチカ>〈ハルチカ〉シリーズ]]・[[ちびまる子ちゃん]]|
|ジュビロ磐田|>|BGCOLOR(#87cefa):|静岡県|磐田|3|1|2|1|3|0|1|ハクション大魔王・[[シュート!]]|
|ツエーゲン金沢|BGCOLOR(RED):|BGCOLOR(BLACK):|[[石川県]]|金沢|0|0|0|0|0|1|0|こびとづかん|
|ファジアーノ岡山|BGCOLOR(#A50B56):|BGCOLOR(#1d2468):|[[岡山県]]|岡山|0|0|0|0|0|0|0|-|
|レノファ山口FC|>|BGCOLOR(#E54D36):|[[山口県]]|山口|0|0|0|0|0|1|0|-|
|徳島ヴォルティス|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(LIME):|[[徳島県]]|徳島|0|0|0|1|0|0|0|-|
|V・ファーレン長崎|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(#EF5807):|[[長崎県]]|長崎|0|0|0|0|0|0|0|-|
|ロアッソ熊本|>|BGCOLOR(RED):|[[熊本県]]|熊本|0|0|0|0|0|1|0|-|
|大分トリニータ|BGCOLOR(BLUE):|BGCOLOR(YELLOW):|[[大分県]]|大分|0|0|1|1|0|1|0|-|
<2023年、明治安田生命J3リーグ所属クラブ>
|~クラブ名|>|~クラブ&br()カラー|~ホーム&br()都道府県|~略称|~J1&br()優勝|~天皇杯&br()優勝|~菓子杯&br()優勝|~J2&br()優勝|~ゼロッ&br()クス杯|~J3&br()優勝|~ACL&br()優勝|~コラボ&br()アニメ等|h
|ヴァンラーレ八戸|BGCOLOR(#40865E):|BGCOLOR(#ffa500):|[[青森県]]|八戸|0|0|0|0|0|0|0|-|
|いわてグルージャ盛岡|BGCOLOR(WHITE):|BGCOLOR(RED):|[[岩手県]]|岩手|0|0|0|0|0|0|0|-|
|福島ユナイテッドFC|BGCOLOR(RED):|BGCOLOR(BLACK):|福島県|福島|0|0|0|0|0|0|0|-|
|横浜スポーツ&カルチャークラブ|BGCOLOR(#87ceeb):|BGCOLOR(WHITE):|神奈川県|YSCC|0|0|0|0|0|0|0|-|
|SC相模原|BGCOLOR(GREEN):|BGCOLOR(BLACK):|神奈川県|相模原|0|0|0|0|0|0|0|-|
|松本山雅FC|>|BGCOLOR(#008000):|[[長野県]]|松本|0|0|0|1|0|0|0|orange|
|AC長野パルセイロ|BGCOLOR(#E97616):|BGCOLOR(BLUE):|長野県|長野|0|0|0|0|0|0|0|-|
|カターレ富山|BGCOLOR(#191970):|BGCOLOR(#6090EF):|[[富山県]]|富山|0|0|0|0|0|0|0|-|
|アスルクラロ沼津|BGCOLOR(#B1D9DD):|BGCOLOR(WHITE):|静岡県|沼津|0|0|0|0|0|0|0|[[ラブライブ!サンシャイン!!]]|
|FC岐阜|BGCOLOR(#228b22):|BGCOLOR(YELLOW):|[[岐阜県]]|岐阜|0|0|0|0|0|0|0|[[のうりん]]・[[聲の形]]・[[僕は友達が少ない]]・やくならマグカップも|
|FC大阪|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(#a9ceec):|大阪府|F大|0|0|0|0|0|0|0|-|
|奈良クラブ|BGCOLOR(#483d8b):|BGCOLOR(#87cefa):|[[奈良県]]|奈良|0|0|0|0|0|0|0|-|
|ガイナーレ鳥取|>|BGCOLOR(#90ee90):|[[鳥取県]]|鳥取|0|0|0|0|0|0|0|-|
|カマタマーレ讃岐|BGCOLOR(#8DCFEF):|BGCOLOR(#1F1946):|[[香川県]]|讃岐|0|0|0|0|0|0|0|-|
|愛媛FC|>|BGCOLOR(#EF5807):|[[愛媛県]]|愛媛|1|0|0|0|0|0|0|マネーフットボール・アオアシ|
|FC今治|>|BGCOLOR(#00008B):|愛媛県|今治|0|0|0|0|0|0|0|-|
|ギラヴァンツ北九州|BGCOLOR(YELLOW):|BGCOLOR(RED):|福岡県|北九州|0|0|0|0|0|1|0|[[シティーハンター>シティーハンター(CITY HUNTER)]]|
|テゲバジャーロ宮崎|BGCOLOR(#ff00ff):|BGCOLOR(WHITE):|[[宮崎県]]|宮崎|0|0|0|0|0|0|0|-|
|鹿児島ユナイテッドFC|BGCOLOR(WHITE):|BGCOLOR(#002665):|[[鹿児島県]]|鹿児島|0|0|0|0|0|0|0|-|
|FC琉球|BGCOLOR(#7F0638):|BGCOLOR(#ECDE97):|[[沖縄県]]|琉球|0|0|0|0|0|1|0|-|
※天皇杯の優勝回数はJリーグ発足前の1992年以前を含まない。
※ACLの優勝回数は前身のアジアクラブ選手権(1985-2002)を含む。
ここまでで20+20+20=60クラブ。
現時点でJ3以上にクラブのない都道府県は、[[福井県]]・[[三重県]]・[[滋賀県]]・[[和歌山県]]・[[高知県]]・[[島根県]]。
各都道府県で百年構想認定クラブ(2022年2月末時点)に認定されたクラブは以下の通り。
尚、2023/1/1付で、百年構想クラブ認定はJリーグ加入の条件から外れたことを理由に、百年構想クラブを脱退したクラブを特記する。
※鈴鹿ポイントゲッターズはその後「解除条件付き資格停止」となったため除外。
<Jリーグ百年構想クラブ(旧名:準加盟)認定クラブ>
|~クラブ名|~ホーム&br()都道府県|h
|&color(white,blue){栃木シティFC}|栃木県|
|&color(white,green){VONDS市原}|千葉県|
|&color(black,white){南葛SC}|東京都|
|&color(white,red){東京23FC}|東京都|
|&color(white,#5a4498){クリアソン新宿}|東京都|
<Jリーグ百年構想クラブ(旧名:準加盟)認定を受けたが上記理由により取り下げたクラブ>
|~クラブ名|~ホーム&br()都道府県|h
|&color(white,#0000ff){ラインメール青森}|青森県|
|&color(white,#0068b7){コバルトーレ女川}|宮城県|
|&color(#191970,#FF8C00){ヴィアティン三重}|三重県|
|&color(red,green){高知ユナイテッドSC}|高知県|
|&color(white,red){ヴェルスパ大分}|大分県|
|&color(yellow,#00053a){沖縄SV}|沖縄県|
他、認定されたがその後別の理由により取り下げたクラブ等がいくつか存在するが省略。
この他、Jリーグ入りを目指すクラブが(厳密な数ではないが)全国に50クラブ以上存在すると言われている。
これらは上記の百年構想クラブも含み通称「物好き」と称されることもある。
また、実力的にはJリーグ入りしてもおかしくないぐらい強いが、様々な理由によりJリーグ入りの意志はないクラブも存在する。
「[[門番]]」を参照のこと。
*余談
クラブによってはプロ野球チームとコラボしていたり、選手や監督同士で交流があるケースが多く、野球と仲が悪いというのは特にない。どこぞの芸スポのような無駄な煽り合いは止めましょう。
珍しい例として元大洋の高木豊の息子3人が現在、千葉・新潟・山口に1人ずつ所属していたりする((高木によれば子供には野球も体験させたが、少年野球の練習の厳しさを嫌がってサッカーを選んだという。ちなみに高木本人もサッカー好きである。))。
女性や子供だけで観戦に行って、メシ食いながら見れるリーグはせいぜいブンデス、MLSとJぐらいのもので、文字通り世界一安全なリーグでもある。
選手にとっても、給料ちゃんと出るし負けても銃撃されないし、特に外国人選手にとっては日本の治安の良さ、外国食材の入手しやすさもあり世界一安全かつ安心なリーグである。
サイフを落とした外国人選手達が「中身が完全に無事なまんま警察に届いてたんだ…日本とんでもねえ」と驚嘆した話が何度かあったりする。
ああ中東? 年俸の額面はいいし金さえあれば安全だけど、アッラーの思し召しがないと給料出ない所もあるそうですが…
アニヲタ諸兄も、暇があればフラッと行って美味しいスタジアムグルメでも食いながらのんびり観戦しみてはどうだろうか。チケットは全国のコンビニでいつでも買えます。でもってサポになってくれたら大歓迎、大感謝です!
追記・修正はtotoかBIGを当ててカズダンスを踊りながらお願いします。
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- このwikiにもスポーツ項目が結構ある(でもJクラブ項目は少ない)ので、作ってみました。初っ端から荒れるのもなんなので、Jリーグが抱える各種の問題点等はかなり割愛して書いています。クラブ項目は現在、大宮と浦和しかないようです。 -- 名無しさん (2014-05-29 18:19:26)
- 今までなかったんだな。意外。 -- 名無しさん (2014-05-29 18:28:48)
- なお観戦目的なら基本的には指定席がお勧め。自由席は大体応援する席と認識されているため -- 名無しさん (2014-05-29 18:40:39)
- あんまりいないけど指定席で近くにヤジのうるさいのが来るとあれなんで、自由席だけどまったり見れるとこも狙い目ですよ。 -- 名無しさん (2014-05-29 18:49:44)
- ライブとかと同じで「サッカーとか興味ねえww」って言ってる人もスタジアムに連れてくと楽しんでくれるよね。出店もおもしろいの多いし -- 名無しさん (2014-05-29 20:03:41)
- 川崎の色は水色と黒じゃない? -- 名無しさん (2014-05-29 22:10:35)
- 発足時はほんと大ブームだったな。遊びはサッカーでJリーグチップスを買うのが当たり前だった -- 名無しさん (2014-05-29 22:20:11)
- 色んなスタジアム行ったけどスタグルは鹿スタが頭一つ抜けてると思うわ。立地でも頭一つ抜けてるが -- 名無しさん (2014-05-29 22:33:30)
- 三人の息子をプロ選手(うち一人は20代前半で海外を経験)に育て、そんな息子たちと話すためにサッカーファンになった高木豊さんと、アメリカと千葉と横浜で野球やってた柏サポ小宮山悟さん -- 名無しさん (2014-05-29 22:43:46)
- J3のチームは大学の強豪チームと試合しても苦戦するか最悪敗退しそうな気がしなくもない。 -- 名無しさん (2014-05-30 15:43:19)
- 天皇杯で高校に負けかけたJ1のクラブもあってだな…まあ日本は学生チーム強くてそれがあるから面白いんだけど -- 名無しさん (2014-05-30 16:00:37)
- ↑その組合せ詳細頼みます。 -- 名無しさん (2014-05-30 17:05:55)
- ↑2じゃないけど、2003年のマリノスだな。市立船橋相手にPKにまで持ち込まれてたんだよ。 -- 名無しさん (2014-05-30 18:33:30)
- カレンロバートや増嶋がいた市船だな -- 名無しさん (2014-05-30 19:41:54)
- サンフレッチェ広島の項目を作りました -- 名無しさん (2014-05-31 16:24:42)
- かつてブロッコリーが脂のってた頃、ベルマーレに出資してて、練習用のユニフォームがでじこをあしらったものだった時期もございました -- 名無しさん (2014-06-01 23:01:00)
- KYNの母校のMIJ大学サッカー部が天皇杯でJ1のチームを破ってベスト8まであと一歩までイッた時は「たまげたなぁ」と思ったよ(回想)。まさかアッールビレックスに負けるとはねえ(涙目) -- 名無しさん (2014-06-05 23:14:01)
- この -- 名無しさん (2014-06-09 19:08:15)
- ↑ミスすみません、この項目立てた者です。J1クラブだけリスト形式にしてみました。どなたか行単位で背景色と文字色設定する方法知りませんか? -- 名無しさん(2014-06-09 19:10:11)
- J2もリストにしてみました。リストの項目はいくらでも思いつくのですが、足しすぎるとモバイル端末からなどは見づらくなるので、こんなもんかなと・・・ -- この項目立てた人 (2014-06-10 18:48:34)
- 久しぶりに見たらえらく手が込んでて驚いた。 -- 名無しさん (2014-11-10 20:29:58)
- 特撮ともコラボしたな、今年は…いや、案外前にもあったりして -- 名無しさん (2014-12-06 20:28:50)
- クラブカラーの表示を回復しました -- 名無しさん (2015-05-29 07:25:00)
- コラボアニメ等の欄を作成しました。 クラブ項目が増えませんね・・・ -- 名無しさん (2015-07-05 23:13:18)
- 毎年思うが、残留争いが熾烈すぎないかね・・・あまり詳しくないが、海外でもこんな感じなのかな?J2行きの選手が本当に悲しそうでね・・・だからこそ必死になれるんだろうけどさ -- 名無しさん (2015-11-18 02:30:12)
- ↑まずJ1とJ2じゃ貰えるお金が違う。これはクラブ的な話だけど、選手としてはレベルの高いところでやりたいって思うのが普通だと思うから、みんな死に物狂いに頑張ってる。 -- 名無しさん (2015-12-06 15:29:41)
- J3なんてアマチュアと大差ない上に税金泥棒もいいところだからな。うちの県のクズチームは憎しみの対象でしかない -- 名無しさん (2016-03-11 19:59:26)
- J3辺りは大学チームに普通に負けていそうな印象が強い。天皇杯みたいなの以外でも -- 名無しさん (2016-09-02 19:37:54)
- 今年もジャイアントキリングの季節がやってまいりました(J3長野がJ1名古屋に、J3大分がJ1甲府に、J3盛岡がJ1仙台に、Jへの門番・HONDAがJ2松本にそれぞれ勝利しました) -- 名無しさん (2016-09-03 22:11:46)
- 非公式?だけど川崎Fの所にサンレッドも入れたげようよ・・・ -- 名無しさん (2016-09-12 20:07:29)
- しかし早稲田大学(東京都代表)辺りならJ3のグルージャ程度は倒せると思ってたけどな…。 -- 名無しさん (2016-09-12 20:14:12)
- J3に所属するチームはもっと増えて欲しいな。 -- 名無しさん (2016-12-08 22:45:07)
- 数年前まではポドルスキやイニエスタやF・トーレスやジョーやビジャがJに来るなんて思ってもいなかったわ。大物は昔からちょくちょくいたけれどこんな揃い踏みするなんて。 -- 名無しさん (2019-02-28 00:16:48)
- ↑7 参入しやすいプロチームってなあ・・・たくさんの自治体にもあったら逆に独自性なくなっていって1チーム辺りの価値が下がっていくんだから、Jに新しく参入したいと思う自治体はプレミアリーグよりプレミアシールを見て考えて欲しい -- 名無しさん (2020-09-29 19:56:10)
- 「サガン鳥栖を許さない」は名言 -- 名無しさん (2020-09-30 19:07:12)
- サイゲはサガン鳥栖からゼルビア推しになったんだっけ? -- 名無しさん (2023-02-21 00:36:00)
- 今季('24)のJ3開幕戦がいきなり沼津vs金沢のラブライブ!シリーズダービーというのが -- 名無しさん (2024-01-29 07:29:22)
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