にゃんこ大戦争

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&font(#6495ED){登録日}:2016/02/20 (土) 01:31:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 89 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *・概要 にゃんこ大戦争とは、ポノスより2012年11月25日に配信されたiOS・Android用のソーシャルゲームである。 無料で基本プレイは可能であるが、課金要素も存在する。 俗に言う&bold(){タワーディフェンスゲーム}であり、同様のゲームの中では最も成功した部類である。2016年2月現在2200万ダウンロードを記録しており、スマホゲームの中でも[[パズドラ>パズル&ドラゴンズ]]や[[モンスト>モンスターストライク]]などと並んで圧倒的な知名度を持つ。 所々に鏤められたネタが地味に面白く、元ネタを知っていると思わずニヤッとしてしまうことが度々ある。 具体的には「[[天空の城ラピュタ]]」「[[ウルトラマン]]」「[[魔法少女まどか✩マギカ]]」など。他にも多数あるので探してみてはいかがだろうか。 「とびだす!にゃんこ大戦争」のタイトルで2015年5月31日に3DSでも配信されている(価格は777円)。 スマホ版と比較して変更点が多いが、追加課金無しで遊べるため、ネコルガなど超激レアが簡単に入手できる。 ただし、配信日以降にスマホ版に実装された新要素はフォローされていないので注意。 *・基本的な遊び方 プレイヤーが、自身の編成したキャラで敵キャラと戦闘を行い、相手の城を先に攻め落とせば勝利という非常に分かりやすいルール。もちろん自陣の城が攻め落とされると敗北となる。 時間経過で貯まるゲーム内のお金を使用し、自陣の城からユニットを生産することで戦闘を行うことができる。生産された後のユニットは自動的に敵との戦闘を開始する。 扱えるユニットには、それぞれ生産に必要なコストが定められており、そのユニットのアイコンに表示されている額が貯まるまでは生産することが出来ない また、全てのユニットに一度生産してから再び生産できるようになるまでの時間が設けられており、一定時間が経過するまではお金が貯まっていても生産することが出来ない。 この生産時間はそれぞれのユニットによって大きな差があり、基本的にレア度が高いもの程長い傾向にある。 *・モード 日本の各都道府県を制圧する日本編、世界を制圧する未来編、レジェンドストーリー、高いスコアを目指すチャレンジモードが存在する。 日本編と未来編では、第一章、第二章、第三章とさらに分かれており、第二章へは第一章をクリアすることで、第三章へは第二章をクリアすることで進むことができる。 また、未来編、レジェンドストーリー、チャレンジモードは日本編第一章をクリアすると出現する。 当然難易度には劇的な差があり、日本編の第一章をクリアしたからといって、いきなり未来編やレジェンドストーリーに挑戦しようとしても100%フルボッコにされるので注意。 まあ、あえてここで自ら壁にブチ当たっておけば、いざクリアしたときの嬉しさも格別というものであるが… *・キャラ概要 &bold(){&sizex(5){&underdot(black,5px){基本キャラ}}} 日本編の第一章を進めていくことによって無償で手に入れられるキャラ。基本だけあってスペックは抑え気味なものがほとんどであるが、最後まで育てれば激レアキャラをも凌駕するのもチラホラいる。 ・&bold(){&underdot(black,3px){ネコ/ネコビルダー/ネコモヒカン}} 最初に使えるようになる基本中の基本キャラ。冗談でも何でもなく、「ネコ」という名のユニット。丸っこくてかわいい。 ステータスはかなり低いが生産コストが非常に安く、さらに生産時間も短いので量産が可能。序盤は主戦力、中盤は副戦力、終盤は肉壁としていつでもどこでも役に立つ万能キャラ。 レベルを上げることで&bold(){ネコビルダー}へとクラスチェンジ。逞しい腕が2本生える。足が合計6本あるとか突っ込むのは野暮。 ステータスに違いはないので、チェンジさせるかそのまま使うかはお好みで。 さらにレベルを上げることで&bold(){&font(l){ヒャッハー化する。}ネコモヒカン}へとクラスチェンジする。体力と攻撃力が2倍にアップするうえに生産時間も変わらないのでさらに使いやすくなる。 ・&bold(){&underdot(black,3px){タンクネコ/ネコカベ/ゴムネコ}} 基本中の基本キャラその2。&bold(){ネコ}の次に使えるようになるユニット。こちらも丸っこくてかわいい。口の形が他のユニットと微妙に違う。 見た目通りの壁なので攻撃力はかなり低い。が、その代わりに体力が高くなっており、量産が可能なので時間稼ぎなど終始役に立つキャラクター。 レベルを上げることで&bold(){ネコカベ}へとクラスチェンジ。体が角張る。やはり&bold(){タンクネコ}とのステータスの差はないのでお好みで使おう。 さらにレベルを上げることで&bold(){ゴムネコ}へとクラスチェンジする。体力が大幅に上昇し、ますます壁としての役割が強くなる。 ステージ終盤や超激ムズクラスのステージだと、必須であることが多いほどの重要キャラ。最近は一撃で溶けることも多いが。 攻撃力も一応2倍になるが&bold(){ぶっちゃけ忘れていい}。 ・&bold(){&underdot(black,3px){バトルネコ/勇者ネコ/暗黒ネコ}} 武器として斧を持った三毛風味のネコ。片目に傷がついているのが特徴。攻撃速度、攻撃力が高く、序盤の攻略の要となる。 赤い敵(見た目が赤いという特徴を持った敵)に滅法強いという特殊能力を持ち、ニャンダムなどの一撃が大きい代わりに攻撃間隔が非常に長い相手には量産することで圧殺できる。 生産速度も速いので、壁としての運用も可能だが若干コストが高い。 レベルを上げることで&bold(){勇者ネコ}へとクラスチェンジ。目の傷が無くなり剣と盾を装備するようになる。が、やっぱり&bold(){バトルネコ}とのステータスの差はない。 さらにレベルを上げることで&bold(){暗黒ネコ}へとクラスチェンジし、攻撃力と体力が上昇する。&font(l){中二病乙。} 赤い敵へのダメージソースとしては優秀な部類に入る。 ・&bold(){&underdot(black,3px){キモネコ/美脚ネコ/ムキあしネコ}} 足が長く発達したネコ。初見のインパクトは想像を絶する。ぶっちゃけ敵のエイリアンよりエイリアンしてる。 攻撃間隔は長いが攻撃射程が長く一撃も重いため、前衛として&bold(){ネコビルダー}や&bold(){タンクネコ}を張り、その後ろに配置するという運用になる。 後々ただキャラを生産するだけでは攻略できないステージが数多く出てくるため、その際の基本戦法を学ぶためのユニットといえる。 攻撃力、体力、射程、生産性のバランスが良く、なおかつ低コストで使いやすい。 レベルを上げることで&bold(){美脚ネコ}へとクラスチェンジ。文字通りの美脚が生える。そこ、ケツ妹子とか言うんじゃない。 &bold(){キモネコ}とのステータスの差はないので好みに応じて使用しよう。 さらにレベルを上げることで&bold(){ムキあしネコ}へとクラスチェンジする。 生産速度が遅くなる代わりに攻撃力と体力が大幅上昇し、おまけにエイリアン(薄水色で若干異形な敵)に滅法強いという能力までついてくる。コイツの方がよっぽどエイリアンだが。 エイリアンが大量に出てくる未来編では攻守共に大活躍し、頼れる兄貴分的存在となる。 余談だが&bold(){実はにゃんこ大戦争で最初に思いついたキャラらしい。} ・&bold(){&underdot(black,3px){ウシネコ/ネコキリン/ネコライオン}} &bold(){お前もうネコじゃねえだろ}というツッコミは今更すぎるので止めよう。その名の通り外見は牛っぽいが、顔はネコである。人面犬ならぬ猫面牛。 数値的な攻撃力は最低クラスだが、その分移動速度と攻撃速度がトップクラスという切り込み隊長。 得意不得意がはっきりしており雑魚の掃除をさせるにはうってつけのユニット。また、量産が出来ずコストも高いが即席の壁としての運用も可能。 しかし敵のボスクラスには基本的に無力に近い。 レベルを上げることで&bold(){ネコキリン}へとクラスチェンジ。キリンというより、ちょっと首の長い馬っぽい。攻撃方法がシュールで面白い。 弱体化しているようにも見えるが&bold(){ウシネコ}とのステータスの差に違いはない。 さらにレベルを上げることで&bold(){ネコライオン}へとクラスチェンジする。一応ネコになった。 生産速度が遅くなる代わりに体力が上昇する。速攻型ユニットとしてはかなりの打たれ強さである。敵によっては殴り合いが可能なため、&bold(){ネコムート}以上のリーチを持つ相手に有効な場面もある。 ちなみにモンスターハンターコラボにて&bold(){キリンネコキリンというキャラが登場した。}紛らわしいってレベルじゃねえぞ! ・&bold(){&underdot(black,3px){ネコノトリ/ネコUFO/天空のネコ}} &bold(){お前もうネコじゃねえだろ}というツッコミは今更(ry 「トリ」とは言っても羽が生えただけのネコである。 空中をフワフワと漂いながら移動し、&bold(){キモネコ}を上回る威力のアタックをぶつける。 攻撃範囲は狭く、移動も遅く、HPも高くないため、広い範囲攻撃を持った敵にはめっぽう弱い。しかし攻撃力は高く、自分よりリーチの短い雑魚敵の掃除が得意。道を切り開いていく&bold(){ウシネコ}と違い、自城に群がった雑魚の一掃が主な仕事。   レベルを上げることで&bold(){ネコUFO}へとクラスチェンジ。&bold(){ついに生物ですらなくなった。} 基本キャラとしては例外的に第2形態への進化で能力が変動し、攻撃速度が下がる代わりに攻撃力が上がる。一応DPSは上がるがぶっちゃけ誤差の範囲。好きな方の形態で使うといいだろう。 さらにレベルを上げることで&bold(){天空のネコ}へとクラスチェンジする。色々とアウトである。元ネタは当然[[アレ>天空の城ラピュタ]]。 体力と攻撃力が大幅に上昇し、さらにごくたまに天使(天使の輪っかがついている敵)の攻撃力を下げる特殊能力がつくため使い勝手が格段に向上する。&bold(){狂乱のウシネコ}の攻略で特に実感できるだろう。 攻撃を放つときは是非「見せてやろう、ラ○ュタの雷を!」と言おう。言う意味はもちろん無い。 ・&bold(){&underdot(black,3px){ネコフィッシュ/ネコクジラ/ネコ島}} &bold(){お前もうネコじゃねえだろ}という(ry 魚の胴体にネコの顔面、そして力強く生えた四肢と&bold(){色々とアレすぎる外見である。} 外見はこんなだが、高体力、高攻撃力、さらに対赤い敵の特殊能力搭載と性能はそこそこ優秀といえる。 レベルを上げることで&bold(){ネコクジラ}へとクラスチェンジ。魚類から哺乳類へと進化し、少しネコに近づいた…か? なんだかんだで&bold(){ネコフィッシュ}とのステータスの差に違いはないので、どちらの形態で使うかはお好みで。 さらにレベルを上げることで&bold(){ネコ島}へとクラスチェンジする。&bold(){生物どころか人工物ですらなくなった。} 生産速度が遅くなる代わりに体力と攻撃力が大幅上昇し、さらにクリティカル攻撃を繰り出せるようになる。 激レアと比べても中々の性能なのでキャラ編成に困ったらとりあえず入れておいて損はない。 ちなみにネコ島が攻撃する際、ネコ島の上に乗っかっている小さいネコがその反動で跳び上がる様子が確認できる。地味にかわいいので一度見てみるべし。 ・&bold(){&underdot(black,3px){ネコトカゲ/ネコドラゴン/ネコキングドラゴン}} &bold(){お前もうネコじゃねえだ}(ry 発達した後ろ足と尻尾が特徴。結構かわいい。 高い火力と、同じ遠距離型基本キャラの&bold(){キモネコ}より長いリーチを持ち、体力もあるので生き残りやすい。基本キャラながら終盤まで攻略の主力として活躍できるだけのスペックを持つ。 キモネコと同じように&bold(){ネコカベ}などで前衛を作り、その後ろでこのユニットを量産、という戦法が非常に強力。 レベルを上げることで&bold(){ネコドラゴン}へとクラスチェンジ。重量感が増し、結構かっこよくなった。&font(l){でも顔面はネコ。} &bold(){ネコトカゲ}とのステータスの差に違いはない。かわいさとかっこよさ、どちらを優先させるかはプレイヤー次第である。 さらにレベルを上げることで&bold(){ネコキングドラゴン}へとクラスチェンジする。ここまでがイロモノばかりだったので順当な進化と言えるだろう。&font(l){ネコ要素?顔を見ろ顔を。} 攻撃力、体力が上昇するが生産速度が延びる。&bold(){狂乱のネコドラゴン}との併用が簡単かつ強力である。 ほとんどのステージで不可なく使えるため育てておいて損はない。というか育てておかないと損をする。 ・&bold(){&underdot(black,3px){巨神ネコ/ネコダラボッチ/ネコジャラミ}} &bold(){名前はかっこいい。}かっこいいどころか神々しささえ醸し出ている。 &bold(){問題はその外見だ。}どうしてそうなった。 全裸のおっさんにネコの顔をブレンドしたような外見である。やたらと目立つヘソや乳首が妙に生々しい。 しかしこんな姿をしている割に&bold(){性能は優秀}なのだから困る。 少しの攻撃ならものともせずに敵に密着しようとする上に死ぬまで仰け反らず、&bold(){ゴムネコ}に匹敵する体力と高めの攻撃力を併せ持つ。 リーチが短く移動速度も遅いが、敵に攻め込まれた際に生産すると一気に形勢逆転することもしばしば。 レベルを上げることで&bold(){ネコダラボッチ}へとクラスチェンジ。やたら強面になり小さなオーラを纏うようになった。&bold(){ついでにネコ要素が完全に消え失せた。} &bold(){巨神ネコ}とのステータスに差はないので外見で決めよう。色々と書いたが、巨神ネコのデザインが好きという人も多くいるのだ。 なお、名前や姿の元ネタは恐らくジブリ作品に登場する強大な存在達と思われる(巨神ネコ→巨神兵(ナウシカ)、ネコダラボッチ→デイダラボッチ(もののけ姫)) さらにレベルを上げることで&bold(){ネコジャラミ}へとクラスチェンジする。こちらの元ネタは[[ウルトラマン]]に登場した怪獣[[ジャミラ>故郷は地球]]。 巨神ネコがTシャツを&bold(){ああいう風に}着て遊んでいるようにしか見えない姿であるが、まあそんなことはこの際どうでもよろしい。&font(l){ネコ要素が…帰ってきた!} 気になるその性能は&bold(){超優秀。}その一言に尽きる。 攻撃力、体力が大きく跳ね上がり、さらに相手を吹っ飛ばす(敵を敵の城に向かって短い距離を強制的に移動させる)特殊能力を手に入れた。ネコドラゴン以上の射程を持つ厄介な敵と殴り合って駆逐できるのが強み。 またカオルくんやニャンダムなどの攻撃速度が遅く攻撃の間隔が長い相手には吹っ飛ばし能力が猛威を奮い、運が良ければ完封勝ちしてしまうことさえある。 #region(&bold(){アレ…ネコたちの様子が…}) &bold(){&sizex(6){&underdot(black,5px){狂乱シリーズ}}} 毎月3日ごとに開催される超激ムズステージ「狂乱ステージ」をクリアすると、100%ドロップする激レアユニット達。 性能や設定は基本キャラがベースであり、ほぼ上位互換の優れたキャラクター達である。 しかし、「狂乱」ということで、嫌な予感がした人は察しがいい。&bold(){みんななんか正気を失った顔になっている。} つぶらな目は完全に白目をむいており、口はだらんと開いたままである。&font(l){タンクだけはそのままだが} 下半身や体の末端は黒い斑模様に浸食されており、敵サイドで登場する時に至っては、&bold(){&color(purple){黒紫色の禍々しいオーラを纏っている。}} 基本を含めたユニット達のレベル上限が解放されていく中、長い間沈黙を保ち能力的に置いてけぼりになりつつあったが、ついに第3形態解放とユーザーランク報酬によるレベル上限解放が実装されて、再び脚光を浴びることとなった。&bold(){一部その反動かものすごい変化を遂げているが} そして狂乱の魔の手はコラボキャラにまで伸びており、&bold(){ケリ姫}(ケリ姫スイーツ)と&bold(){謎の少女ユキ}(消滅都市)が狂乱化の憂き目に遭っている。 ・&bold(){&underdot(black,3px){狂乱のネコ/狂乱のネコビルダー/大狂乱のネコモヒカン}} 狂乱化したネコ。見た目は斑模様と&font(l){イッちゃった}顔以外は、余り変化はない。 性能も、ステータスはネコの数値よりほんの少し上程度だが、注目すべきは&bold(){移動速度が2倍になっていること。} 距離があってもすぐに前線へと迎えるため、味方が一気にやられる状況でもすぐに敵を食い止められる。すぐにやられるため出撃制限にもひっかかりにくくなるなど、壁役としてとても便利になった。 ようやく解放された第3形態では、&bold(){&font(l){もさもさモヒカンで更にヒャッハー化した}大狂乱のネコモヒカン}へと進化する。 全体的にステータスは上昇し、&bold(){更に移動速度もアップした。}ここまで来ると&bold(){ウシネコ}に迫るものであり、より前線維持がしやすくなった。 ・&bold(){&underdot(black,3px){狂乱のタンクネコ/狂乱のカベネコ/大狂乱のゴムネコ}} 狂乱化したタンクネコ。斑模様がまるで城の石垣のように見えるのは筆者だけだろうか。&bold(){あと小さい手が生えた。} 狂乱のネコと同じく、&bold(){移動速度が2倍になった。}元々優秀な壁役だったタンクネコの唯一の弱点だった鈍足は解消され、約13000の体力の壁が隊列をなして目を見張る速度で進む様は、一種の感動を覚えるだろう。 使われたばかりの新品の消しゴムのようになった第3形態ではこれまたネコの方と同じく、&bold(){移動速度が更に上がる。}前線維持も更にしやすくなるだけでなく、体力も結構上がっており、安い・速い・堅い、三拍子そろった優れたユニットとなった。 ・&bold(){&underdot(black,3px){狂乱のバトルネコ/狂乱の勇者ネコ/大狂乱の暗黒ネコ}} 狂乱と化した(ry バトルネコの場合は劇画のように体の影が濃くなって、左目部分が黒く染められている以外はあまり派手な変化はない。勇者になっても同様だが、&bold(){暴走してる節がある狂乱化した勇者ということで、いやにマッチした中二的な設定が完成する。} 全体的にバランスが取れた性能のバトルネコの上位互換なだけあり、このユニットは攻撃力と体力が上昇している。赤い敵にめっぽう強いという特性も健在なため、量産して殴ればすぐに沈めることもできうる。 しかし移動速度は変化していないため、長距離の敵には今まで通りすぐやられてしまう。 第3形態では更にステータスが上昇し、量産型の中では破格の性能を誇る。&font(l){狂乱化と暗黒という二つの闇属性が完璧に一致し、中二度も更に上昇する} ・&bold(){&underdot(black,3px){狂乱のキモネコ/狂乱の美脚ネコ/大狂乱のムキ足ネコ}} 狂乱と化した(ry 進化後の美脚時は脚は真っ黒に染まっている程度の見た目の変化だが、キモネコ時では足の動きがヌルヌル滑らかな動きになっており、こちらを使う方も多いという。 ステータス自体は美脚とそう変わらないが、なんといっても最大の特徴は、&bold(){波動を放つことである。} 敵に攻撃を当てた瞬間、三つの波動が発生し、より遠くの敵に攻撃をあてることができる。この時、最初に攻撃した敵がノックバックしていなければ波動のダメージも与えられるため、大分限定的であるとはいえ&bold(){実質攻撃力が2倍になる。} 第3形態では波動が一つ増え、より遠くの敵へ攻撃を当てられるようなった。&bold(){侵食した狂乱部分が髪の毛ともみあげのように見えるのはご愛嬌} だが、これほどの利便性の代償か、生産時間が大幅に延びてしまった。1分で2体程度のペースでしか生産できず、波動による無双はできないようになっている。まぁバランスブレイカーにも程があるが。&bold(){ちなみに人気も大幅ダウンしたらしい} ・&bold(){&underdot(black,3px){狂乱のウシネコ/狂乱のキリンネコ/大狂乱のライオンネコ}} 狂乱と化し(ry 片方のツノが折れているが、もう片方がとても長く伸びた若干ワイルドな仕上がりになっている。 狂乱となったことで一度に複数の敵に攻撃を与えることができる範囲攻撃になり、更に移動速度も大幅に上昇している。 これによりお宝集めなど、ステージの周回が楽になる。 第3形態では主にタテガミが神話の絵巻に描かれてそうなタッチになり、元々ウリだった移動速度がさらに上がり&bold(){全キャラ中第3位まで登り詰めた。}(1位は第3形態の真田幸村、第2位はネコカプセル) 周回はもちろん、もし前線が崩壊しても立て直しやすくなった。 ・&bold(){&underdot(black,3px){狂乱のネコノトリ/狂乱のネコUFO/大狂乱の天空のネコ}} 狂乱と化(ry 羽や下部分が黒くなったぐらいで余り変化はないが、UFO時の攻撃エフェクトがただのビーム掃射じゃなく派手な爆発に変わった。 射程が伸びたことで中距離以下の敵を攻撃できるようになったことで、使い勝手が良くなった。 第3形態では、&bold(){にゃんコンボを待たずしてバルスしてる。}射程がまた伸びており、攻撃力も増しているため、まさしく雑魚を焼き払う。&bold(){ちなみに攻撃は飛行石から光弾を放ちドーム型爆発させるものに。}&font(l){今度こそ、「見せてやろう、ラ○ュタの雷を!」と言ってやろう。さながら気分は◯スカ大佐だ} ・&bold(){&underdot(black,3px){狂乱のネコフィッシュ/狂乱のネコクジラ/大狂乱のネコ島}} 狂乱と(ry 背中に斑模様が現れ、なんとなくコイっぽくなった。クジラ時は体全体が黒く染まり、白い血管が浮き出て強面の印象になった。 ステータスは若干上昇したぐらいに収まっているが、コストが4割も軽減されて735円になり、コスパが非常に良くなった。 移動速度もほんの少し速くなっており、この形態でクリティカルも発動するようにもなっているなど、汎用性も高くなっている。 第3形態では&bold(){火山島になっている。}鬼が住む噂のリゾートとされているが、&bold(){正直鬼でも住みたくはないだろう。}上でバカンスやってたちっちゃなネコは火口で溶岩浴と洒落込んでいる。よく無事だな・・・ 変化は体力と攻撃力が大幅に上がったもので、735円でこの性能はとんでもないと言えるだろう。 ・&bold(){&underdot(black,3px){狂乱のネコトカゲ/狂乱のネコドラゴン/大狂乱のネコキングドラゴン}} 狂乱(ry 爬虫類らしく鱗が浮き出ており、&bold(){なぜかモヒカンが生えている。} 肝心の変化はというと、ファイアのグラフィックが豪華になった &bold(){・・・それだけ} なぜかこのユニットだけ基本キャラとは差別化されておらず、狂乱化によるステータス上昇もほんの僅か程度なため、実質同位互換という不憫な扱いになってしまっている。だが、元々のスペックは優秀なため基本のネコドラゴンと併用して倍の戦力を生産させる”Wドラゴン戦法”によって高火力を短時間で叩き出せるなど、使いようによっては大いに役に立つだろう。 そして、&font(l){多分本人が一番のぞんでいたであろう}第3形態では、基本ドラゴンとの差別化として&bold(){射程距離が増加した。} これで通常ドラゴンで届かない敵も攻撃できるようになったことで生き残りやすくもなったことでより多くのドラゴンを溜めることができる。 &font(l){ついでにファイアもまた豪華になった} ・&bold(){&underdot(black,3px){狂乱の巨神ネコ/狂乱のネコダラボッチ/大狂乱のジャラミネコ}} 狂(ry 巨神なだけあってシリーズの中でも狂乱化によって得た禍々しさは抜きん出ており、闇部分の一部はまるで紋様のような形になっている。 ネコダラボッチになると黒いオーラは体に広がり、より威圧的な姿になる。あと、なぜか両方とも腰布を巻いている。&font(l){今更かよおっさん} 基本キャラとの変更点が他と比べて多く、最早お馴染みと言える移動速度の上昇に加え、攻撃グラフィックもパワーアップした。 しかし&bold(){ネコジャラミ}と併用しようとすると、攻撃モーションが力強く溜めてからエフェクト付きで殴るという仕様上、攻撃頻度は短いが肝心の攻撃発生までの速度が長いため、基本ジャラミが能力で吹っ飛ばしたことによって狂乱ボッチが空振ってしまうなど2匹の行動がイマイチ噛み合わない。 単体でも十分強いので一種類ずつ使いましょう。 そして狂乱になったことによる最大の変化として、&bold(){Lv10の波動を放つことができる}ようになった。 この時&bold(){味方ユニット最長の攻撃を繰り出すことができる}という、少し攻撃の手が伸びる程度の他の波動使いとは一線を画す驚きの特性を誇る。 短いステージで使えば全域に高火力の一撃を叩き込むことができるという夢の性能だが、しかし&bold(){狂乱のキモネコ}や&bold(){クビランパサラン}とは違い発動する確率が10%なため、何発打ち込んでも出ないこともあるため過信してはいけない。 第3形態では、&bold(){すごい怒り肩になってより[[ジャミラ>故郷は地球]]に近づいた。}Tシャツの「I LOVE さば」もまた禍々しい模様に変わっている。&font(l){ハートだけは分かるようになっているが} 進化したことで波動の発生確率が15%に上がったが、これだけ考えれば攻撃速度の関係で余り出る機会はないと思うが、凄まじい勢いで体力が上昇しており、敵に殴られても生半可な攻撃では死なず、波動発動まで殴り続けられるようになったことで結果的に確率以上に出やすくなっている。 #endregion &bold(){&sizex(5){&underdot(black,5px){EXキャラ}}} ゲーム内の通貨であるネコカンを使用して手に入れる、イベントや特定のステージをクリアすることによって手に入れるなど入手方法は様々。 その中でも話題に上がりやすいものを記す。追記・修正求む。 ちなみにネコカンを使って取得するものは基本キャラの互換版である。 ・&bold(){&underdot(black,3px){ネコヴァルキリー/ネコヴァルキリー・真/ネコヴァルキリー・聖}} 日本編第二章をクリアすることで手に入る。多くのプレイヤーが最初に所持することになる大型ユニットである。ふつくしい。 「天界より降臨した戦う女神」というだけあって完全に人型である。手にしたニャングリルという槍を振りかざして戦ってくれる頼もしい存在。 その性能は高く、キモネコに匹敵する射程からの範囲攻撃は強力で、かつ自身の移動速度も速い。入手した段階ではレベルを上げずともチームの主力になれるだけのスペックを持つ。 攻略を進めるにつれ、激レアキャラが揃ってくると徐々にパワー不足を感じるようになるがそれでも十分すぎる強さ。 レベルを上げることで&bold(){ネコヴァルキリー・真}へとクラスチェンジする。翼が生え白黒だった身体に色がつき、&bold(){ヘソ+太もも+絶対領域という全国の野郎共大歓喜のデザイン}になる。 性能としてはクラスチェンジ前と差はない。 長らくそれ以上の進化は出来なかったが、未来編第二章の実装により&bold(){ネコヴァルキリー・聖}へのクラスチェンジが可能になった。 前述の野郎ども大歓喜3点セットは無くなってしまったが、代わりに翼が4枚になり豪華なドレスを身に纏うようになる。非常に美しい。 その性能はというと、体力こそ据え置きであるが攻撃力が上昇しており、さらに敵の動きを止める(文字通り移動も攻撃も一切できなくなる)特殊能力を会得するなど大きく強化されている。 これにより使い勝手が大幅に向上、超激レア辺りとも張り合える汎用性を得た。 封殺できる相手も少なくないために再びチームの主力として活躍できる機会が増えることになるだろう。 ちなみにこのキャラクター、&bold(){23歳である。} ・&bold(){&underdot(black,3px){ネコムート/狂乱のネコムート/覚醒のネコムート}} 日本編第三章をクリアすることで手に入る大型ユニット。ドラゴンのような風貌をしており非常にかっこいい。 にゃんこ要素など最早欠片もないように思えるが、よくよく観察すると胸の辺りにちゃんとネコが埋まっている。 攻撃力が限界突破しており、その数値は手に入る全てのキャラの中でもトップクラス。もちろん無課金キャラの中ではぶっちぎりのトップである。 攻撃間隔、攻撃速度、移動速度こそ極端に遅いが、それを補ってあまりある攻撃力が魅力。 射程も長くネコドラゴンを見下ろすレベルであり、中ボスクラスの敵を相手の射程外から一方的に片付けることが出来る。 長らくそれ以上の進化は出来なかったが、未来編第三章の実装により&bold(){覚醒のネコムート}へのクラスチェンジが可能になった。 顔はあまり変わっていないが、全体的にスリムになり若干人型に近づいた。 その性能だが、&bold(){あまりに大き過ぎる変更が加えられた。} まず、最大の特徴であった攻撃力は据え置き。そしてその攻撃力のまま&bold(){&color(red){攻撃間隔、攻撃速度、移動速度が超強化された。}} そう、&bold(){全てキャラクターの中でも上位に位置する攻撃力のままで。} これにより、激レアが云々とか超激レアがどうとか言うのがアホらしくなるレベルの戦闘力を得てしまった。 DPSなど最早ブッ壊れもいいとこである。 その代わり、攻撃射程が2分の1以下にまで落ち、第二形態までで使えた戦法が使えなくなっている。 &bold(){まあこの攻撃性能で射程まで据え置きだったらチート以外の何者でもなくなるので当然だが。} 狂乱ムートまでが「壁の後ろから安全に長い射程を生かして敵を一掃する」タイプのキャラなら、覚醒ムートは典型的な「殴られる前に殴る、殺られる前に殺る」タイプのキャラであるため運用方法が全く違う。 もちろんステージによっては進化させない方が使いやすい場合もあるので使い分けが必要。 ちなみに&bold(){第二形態までの厳ついドラゴンの姿は着ぐるみである。} ・&bold(){&underdot(black,3px){ウルフとウルルン/タマとウルルン}} レジェンドストーリー「脱獄トンネル」の最終ステージのボスとして登場し、そのステージのドロップ報酬として加入する大型ユニット。ウルフという名前の獣に跨った少女(特盛りレポートで明言されている)であり、にゃんこ要素は殆ど無い。 ・・・一応クラスチェンジすると獣がタマというネコっぽい獣になるのだが。 ムートと比べると火力は劣るが手数でそれを補っており、更には攻撃した相手を吹っ飛ばす事もある。 その性能の高さから愛好者も多い。 ちなみに&bold(){中学2年生であり、父親は学校の先生}である。 ・&bold(){&underdot(black,3px){コニャンダム/ネコニャンダム}} レジェンドステージの「終わりを告げる夜」の最終面にてボスとして登場し、低確率でドロップする。名前のとおり''(老け顔のまま)子供の姿になってしまった魔王ニャンダム''である。 無課金で手に入るキャラとしては2番目の長射程を持っており、更に全属性に対して動きを遅くする特殊能力を持っているものの、ムートやウルルンに比べDPSが低い。 そもそも、ここまで来るのに超激レアを持っていることも多く、全体的にパッとしない性能である。 ・&bold(){&underdot(black,3px){ネコずきんミーニャ/ラブリィずきんミーニャ}} レジェンドステージの「脆弱性と弱酸性」の最終面にてボスとして登場し、低確率でドロップする。赤ずきんのような風貌をしているが''ゲス顔でバズーカをぶちかます森ガール系暗殺者''。元ネタはおそらく『ヴァンパイアセイヴァー』に登場するバレッタ。 敵側で登場する際は''バズーカで戦場の真ん中付近からにゃんこ城を爆撃する''というギャグみたいな長射程を持っていたが、味方に移る際バズーカの故障を訴えその射程は失われてしまい、''遠方攻撃なのにも関わらずネコドラゴンと同程度のDPS/射程しかない''という、ほぼ観賞専門キャラとなってしまった。 なお、ネコヴァルキリーをライバル視しているらしく、にゃんコンボも存在。%%それ目当てで使うにも微妙すぎるが%% &bold(){&sizex(5){&underdot(black,5px){超激レアキャラ}}} イベント中開催中にレアガチャを回すと超低確率で手に入るキャラクター群。出る確率は非常に低いが、一応救済システムとして11連ガチャを回した時に、1体は必ず超激レアが混ざるというキャンペーンが行われることもある。「超激レア」というだけあって、性能は素晴らしいものがほとんどであり、レジェンドストーリー後半などでは一線級のエースとしての活躍が期待できる。 追記・修正求む。 &bold(){&sizex(4){&underdot(brown,4px){伝説のネコルガ族}}} #region とりあえず共通して言えるのが&bold(){見た目が色々とヤバい}ということであろう。サイズが進化前と進化後で全然違うのも特徴か。 また、ついに公式に「ねこ?なのか?」と言われてしまったキャラ達。&font(l){今更にもホドがある。} 性能としては、まず目に引くのが非常に長い攻撃範囲。一番短いトゲランパサランですらウルルン以上の射程を持ち、一番長いバラランパサランに至ってはなんと&bold(){ネコムートの倍以上}という完全に狂った射程を誇る。 一方で特殊能力はクセが強いものが多く、得意不得意が激しいため相手によっては何も出来ずに死亡することもある。ステージによって使い分けよう。 ・&bold(){&underdot(brown,3px){ネコルガ/ケサランパサラン/ウルトラケサラン}} 全キャラの中でもトップクラスの巨体を誇るユニット。外見のイメージとしては&bold(){巨神ネコの肉という肉を全て削ぎ落としたうえで、超巨大化させた}感じ。 全ての敵を100%吹っ飛ばすという特殊能力を持ち、ノックバックが少なく体力が多い相手にはその能力を遺憾なく発揮できる。 狂乱のタンクネコの攻略時にお世話になったプレイヤーもいるのではないだろうか。 短所としては、攻撃発生速度、移動速度、生産速度など「速度」と名のつくものが悉く最低クラスであることが挙げられる。また上記の特殊能力もメタルな敵には効果がないので注意。 アップデートで第3形態が追加。 見た目はツノが生えて胸辺りに[[カラータイマー>ウルトラマン]]のような物が付けられただけ。 だが攻撃力が今までの倍になり、能力も100%吹っ飛ばしに加えて100%停止が追加された。 ・&bold(){&underdot(brown,3px){アシルガ/アシランパサラン/アタタタアシラン}} その名前の通り大きく発達した足が特徴のユニット…とだけ聞けば美脚ネコとキャラ被りしていると思われるかもしれないが、&bold(){なんだかんだで1ミリも被ってないので安心しよう。} 攻撃力は完全に見かけ倒しだが、その代わりにケサラン以上の射程と、メタルを含む全ての敵の移動速度を100%遅くするという特殊能力を持つ。 イノシャシなどの攻撃力にモノを言わせて殴り込んでくる敵に強く、補助としては非常に優秀。 その性質上、主戦力としては使いにくいのが欠点。攻撃役はネコムート辺りに任せよう。 アップデートで第3形態が実装され、射程が大幅に伸びた。なんと銀河戦士コスモやネコハッカーを超える味方キャラ最長の射程を手に入れ、上記二名が一方的に攻撃できない相手にも届くようになった。 そして[[某伝承者>ケンシロウ(北斗の拳)]]のように胸の7つの傷が出来、絵のタッチもそれっぽい感じになった。 ・&bold(){&underdot(brown,3px){クビルガ/クビランパサラン}} その名前の通り長く発達した首が特徴のユニット。 「脚」ではなくて「腕」が4本あったり、その最大の特徴である首が妙に生々しかったり、攻撃する際に地味に正座してたりと、&bold(){何かもうヤバいとかそういうレベルじゃない外見。} 攻撃力こそ基本キャラである暗黒ネコと同等というレベルだが、素の射程がネコムート並みにあり、敵に攻撃が当たるとLv8の波動(射程にしてヴァルキリーの4倍以上)を放ち、さらに素の攻撃と波動に敵を吹っ飛ばす効果が搭載されている。 要するにサポート特化キャラである。 相手をどんどん押し込むことができるが、ネコムートの攻撃が相手に当たりにくくなるという欠点も抱える。 ・&bold(){&underdot(brown,3px){テコルガ/テサランパサラン/ムギワラテサラン}} 長く発達した腕が目を惹くユニット。 その腕を叩き付けるようにして相手を攻撃する。 &bold(){数値にしてネコムートの約1.5倍}というアホみたいな攻撃力が特徴。能力による補正無しでは&bold(){全キャラ中トップである。}射程もケサランには僅かに及ばないものの、それでもヴァルキリーの2倍弱という長さを誇る。 また確率でクリティカル攻撃を繰り出すことがあり、&bold(){&color(red){その場合の攻撃力はネコムートの3倍、単発の火力ではぶっちぎりの数値}}を叩き出す。 しかし、超火力、長射程とここまでリーチが掛かっているが単体攻撃であり、雑魚が多く涌くステージではほとんど無力であるのが最大の欠点。 ボスが単体で出てくるステージでは異常な強さだが一方で汎用性に欠け、ネコルガ族の中でも最も使いどころを選ぶユニットであると言える。 第3形態が実装され、強化点はクリティカル率と射程の増加。 しかしこいつの場合は強化内容よりその外見が全てとも言える。 その外見は&bold(){[[どこかで見たような麦わら帽子と袖無しのジャケット>モンキー・D・ルフィ]]を着用しただけのテサラン。} &font(l){巨人の銃とでも言いたいのか} ・&bold(){&underdot(brown,3px){バララガ/バラランパサラン}} &bold(){ついに唯一のネコ要素と言えた耳すらも無くなった。}全キャラクターの中でも群を抜いて奇抜なデザインである。エヴァンゲリオン辺りに出演していても全く違和感ない。 ぶっちゃけこのレベルになると、公式に「ネコ?なのか?」と言われた、という事以前に&bold(){そもそもキャラクター説明欄に「ネコ」という単語が出てくること自体が間違いである。} 前述の通り攻撃範囲が非常に広く、狂乱の巨神ネコなどの例外を除いて波動攻撃を放つ相手を上から殴れる数少ない存在。素の射程距離ならば数多くいる超激レアの中でもトップである。 攻撃力はゴムネコレベルではあるものの、全ての敵の動きを100%止めるという強力な特殊能力を持つため、大体のステージで活躍してくれる。 ・&bold(){&underdot(brown,3px){トゲルガ/トゲランパサラン}} その名前の通り体中に生えたトゲが特徴のユニット。大きく発達した上腕にも目を惹かれる。 その性能だが、&bold(){まず体力が極端に低い。} 他の超激レアキャラと比べて低い、ということではなく&bold(){ネコビルダーの方が余裕で高いくらい低い。} しかし体力が1%になると攻撃力が3倍になるという特殊能力を持ち、また一度だけ生き残る(倒されたときに1回限り体力が1だけ残る)能力も付いてくる。 そして攻撃力3倍の能力が発動すると、ネコムートを軽く上回る数値の範囲攻撃をぶつけられるようになる。 …もうお分かりだろう。このトゲランパサラン、&bold(){ロマンの塊のようなキャラクターなのである。} ハマれば滅茶苦茶強いうえに非常に気分爽快なのだが、&bold(){如何せん波動持ちの敵に弱すぎる。} また射程も「一発も敵の攻撃を喰ってはならない」という状況下では心細く、逆に「絶対に相手の攻撃がトゲランに届かない」という戦況を作ってしまうと&bold(){今度は肝心の特殊能力を発動させられなくなる。}歯痒い。 一応バラランとセットであれば使い勝手は良くなるが、コスト面での圧迫が激しいのでオススメはあまり出来ない。 なんだかんだでパオン系統やクマ先生系統辺りにはかなり強いので、単体でも使えなくはないのだが… #endregion &bold(){&sizex(4){&underdot(orange,4px){超激ダイナマイツ}}} #region 見た目や元ネタに統一感がほとんどなく、概要を中々書きづらい。 性能はそのユニット単体として見れば優秀なのだが、他の超激レア群の中に上位互換がいたり、射程が微妙だったりで何かと不遇な扱いを受けやすい。 活躍の場が限られるユニットが多いのも低評価に繋がるか。 しかし、未来編が実装されたことで新たな地位を確立したものもおり、さらに超激レア全体で見てもかなり優秀な部類に入る&bold(){ネコナース}の加入によって段々と評価が上がってきている。 時は流れて2016年、&bold(){&color(red){誰もが待ちわびた超激レアユニットの第3形態進化が実現。}} 古参の超激レア群とあって、その性能も&font(l){一人除いて}軒並み優秀とかなり優遇されており、長年低かった評価を一気に上位クラスへ爆上げさせる大出世を果たした。 &font(l){でもキャッチフレーズの世界一即戦力とは程遠いのは内緒} ・&bold(){&underdot(orange,3px){ネコアイス/ネコアイスクイーン/ネコアイスクリスタル}} 氷漬けにされたネコの上に女性が足を組み座っているという中々斬新なデザイン。おいネコそこ代われ。 露出した太ももが素晴らしいが、クラスチェンジしても白黒のままなのが悩みどころ。 赤い敵の動きを50%の確率で4秒止めるという強力な特殊能力を持つ。赤い敵にはイノシャシや、一角くんといった厄介な相手が多いため中々使いやすい能力だと言えるだろう。 しかし現状では対赤い敵要員としてもっと使いやすいキャラが実装されてしまっており、結構辛い立場にある。 超激レアにしては射程が短い(キモネコ以下)のも欠点といえる。 アップデートで第3形態が追加。 氷の女王へと成長し、すらりと伸びたおみ足と谷間を強調した胸元が非常に素晴らしくなっている。 今までネックだった射程が改善されて使いやすくなり、&bold(){&color(red){停止能力も100%停止へと強化された。}} 信長と違い停止時間より攻撃間隔の方が長いので、封殺するにはにゃんコンボでの補強が必要になる。 ちなみに氷漬けになってたネコは彼女を見守る氷の結晶と化している。 ・&bold(){&underdot(orange,3px){ネコマシン/ネコマシン・破/ネコマシン・滅}} ずんぐりむっくりした体格でDr.マシリトが作ってそうな外見をしている。 連邦政府から破壊兵器の製造を依頼されて誕生したそうな。胸部に乗り込んでいるネコがかわいい。 体力が非常に高く、さらに赤い敵に打たれ強い特殊能力を持つ高級な壁ユニット。&bold(){数値にしてなんとLvMAXのゴムネコの約7倍の体力}を誇る。 同じ「壁」と言ってもゴムネコなどとは違って攻撃力も高く、地味に突破力もあったりする。 射程は短いものの、敵に張り付くのが仕事の壁キャラであることを考えるとそこまで苦という訳でもない。 しかし攻撃発生速度が非常に遅く、赤い敵以外からは普通にそのままダメージを喰らいまくることからこちらが攻撃を放つ前に倒されてしまうことが多く、広範囲での運用がかなり難しい。 わざわざ一枠を使ってこいつを編成に組み込む必要性があるかと問われると… また、射程もいくら壁キャラと言ったってあまりに短すぎる。ネコやウシネコと同レベルって超激レアとしてどうなの… このため、超激レアの中では不遇なポジションにあり、一時期は粗大ゴミという蔑称まで付けられていた。 しかし、その後未来編の実装と共に新たにエイリアンに打たれ強いという特殊能力が追加されて使い勝手が格段に向上。 特に未来編の最終ステージでは、そもそもエイリアンの敵しか登場しないと言う事もあってその性能を負荷なく発揮させる事が出来るため、一時期はどん底だった評価もかなり回復してきている。 そしてアップデートで待ちに待った第3形態が実装。 全体的に能力が向上し、新たに&bold(){&color(red){敵の波動を打ち消す能力}}が追加された。 この能力により敵の波動はマシンに触れた瞬間その場で消滅し、自身の後に控える味方には被害が及ばなくなるため、波動持ちの強敵が出てくるステージでも従来の壁戦法で攻略できるようになった。 また、これによって波動無効の能力の価値が暴落。 対黒だけでなく単純な攻撃要員としても幅広く戦っていける&bold(){憤怒の武神・前田慶次}や、それぞれの形態で状況に応じた使い分けが効く&bold(){アキラ}はともかく、数少ない差別化要素を潰された&bold(){どこぞの犬}はとても価値の薄い存在となってしまった。&font(l){元々微妙だったから言うほど立場は変わってないという意見も。} 攻撃速度がクッソ遅いのは相変わらずだが、体力が&bold(){ガメレオン}に次いで2位の位置になり多少の攻撃なら物ともしなくなった。&font(l){敵がノックバックして射程外に移動される事が多いのはご愛嬌} ・&bold(){&underdot(orange,3px){鬼にゃんま/鬼神にゃんま/獄炎鬼にゃんま}} 棍棒を携えた鬼。全キャラクターを見回してもかなりの強面である。 クラスチェンジにより棍棒に替わって剣を装備するようになり、一層禍々しくなる。&bold(){しかしそのお面は何なんだ。} 射程が短く加えて単体攻撃という欠点を抱えるが&bold(){それを補って余りある攻撃性能を持つ。}また生産速度も超激レアキャラとしては早い部類に入る。 DPSは&bold(){覚醒のネコムート}に次いで高く、雑魚敵が少ないステージでは正に鬼神と呼ぶにふさわしい活躍をしてくれる。 しかし殴り合いのユニットとしては体力が少なく、割とすぐに死んでしまうのが欠点。 前述の通り生産速度は早いが、このユニットが活躍しやすい雑魚敵が少ないステージではお金が中々貯まってくれないのもアンチシナジーと言える。 アップデートで第3形態が追加。 攻撃力が大幅に増加し、&bold(){覚醒のネコムート}を抜いて&bold(){&color(red){再びDPSトップへと返り咲いた。}} ・・・が、単体攻撃なのとノックバックしやすいのは全く変わっておらず、何も出来ずにやられることも多々。 一応体力も増加してはいるが、使い勝手としてはあまり変わっていない。 ・&bold(){&underdot(orange,3px){ネコシュバリエ/ネコベルセルク/ネコパラディン}} 剣と盾、それに鎧まで装備したネコ。多分ネコ。 体型がネコマシンに似ているようにも見えなくもない。 デザイナー曰くファミ通のマスコットキャラクターである『ネッキー』がモデルであり、兜の尖った部分もネッキーの耳を髣髴とさせる。 特に妨害能力を持っている訳でもなく、何か突出したステータスがある訳でもない。それどころか基本キャラ並みの攻撃力しか無かったりする。 しかしクリティカル率が入手可能なユニットの中で1番高いおかげで、現状&bold(){最強のメタルキラー}という立ち位置を確立している。 特に超メタルカバちゃんやメタルゴマさまといった厄介な敵を素早く倒せるのはこれ以上ない長所であり、メタルな敵が多く登場するステージでは主戦力として活躍が期待できる。 と思っていたら夏限定ガチャで&bold(){クリティカル率100%}の夏ねねこが出てしまった。 ベルセルクの明日はどっちだ。 短所としては、やはり&bold(){汎用性が欠片もない}ことであろう。 メタルな敵が登場しないステージでは編成に組み込んでも仕方ないので、活躍の場は非常に限られてしまう。 第3形態が実装され、クリティカル率50%と敵のふっとばし能力無効を得た。 現状この両方が役に立つのは超メタルカバちゃんぐらいで相変わらず汎用性は無い。 剣の呪いに打ち勝ち外見も聖騎士っぽくなってカッコよくはなったのだが… ・&bold(){&underdot(orange,3px){ねこベビー/ねこベビーズ/ねこベビーカーズ}} 哺乳瓶を持ちオムツを履いたネコ。可愛い。 クラスチェンジすると哺乳瓶がガラガラに変わり、さらにもう一匹赤ん坊にゃんこが追加される。可愛い。 しかし&bold(){攻撃方法が全く可愛くない。}暇があれば一度見てみよう。 肝心の性能だが&bold(){残念ながら超激レアの中でも最悪としか言えないくらい悪い。} 見た目と違って体力はあるが、射程が&bold(){鬼にゃんま}より短いうえにDPSもぶっちゃけたいした事無いので殴り合いキャラとしての運用は難しい。 かと言って高級壁要員としてなら活躍できるかと聞かれれば、打たれ強い能力を持っていないうえに素の体力も&bold(){ネコマシン}より大分低いためこれまた微妙。 その代わり一応エイリアンと浮いてる敵を吹っ飛ばす特殊能力を持ってはいるが、発動確率が30%と&bold(){ネコジャラミ}と同等であり吹っ飛ばし要員として使用するならば 吹っ飛ばし効果が全ての敵に対象で生産速度と生産コストで優秀なジャラミを使った方が早かったりする。 …まあ何だかんだ言っても見た目は可愛いので使う価値はある…のかもしれない。 と言うのは第2形態までの話であり、アップデートで追加された第3形態で大幅な飛躍を遂げる。 射程がかなり伸び、&bold(){&color(red){攻撃力はそのままで更にLv2の波動を放つ様になった。}} 波動の仕様上、直接攻撃でノックバックしなかった敵は波動の分のダメージも受けるのでノックバックしづらい敵に対して非常に強い。 体力も増加して10万の大台に乗ったので、使いやすさが非常に上がっている。 吹っ飛ばす能力は変わらないが、波動にも吹っ飛ばす能力があるので多少は発動させやすくなっている。 とは言え攻撃速度は相変わらず遅い方なのでそこは注意。 外見は更に増えた赤ちゃんにゃんこ達がベビーカーにすし詰め状態になっている。 どれも個性があって非常に可愛い。&bold(){相変わらず攻撃方法は可愛くないが} ・&bold(){&underdot(orange,3px){ねこナース/ハートフルねこナース}} 『ねこナース』 優しい瞳に暖かな笑顔。心温まる癒しのオーラで&bold(){にゃんこ印の注射器をぶっ刺す}健気なナース。 説明文に&bold(){某撲殺天使}に近いものを感じるが別に関係はない。 『ハートフルねこナース』 皆を救うために注射器をふるう戦場のナース。絶対領域も防御力アップで、&bold(){もう何も怖くない。} そのうち&bold(){[[頭がもげそう>巴マミ]]}だが別にそんなことはない。 因みに、まどマギコラボにて&bold(){実際にもげた人}も実装された。 ダイナマイツの中では遅れて実装されたユニット。外見は完全に人間の女性である。可愛い。&bold(){ネコヴァルキリー}とはまた違った可愛さである。 クラスチェンジすると髪の毛が長くなり「可愛い系」から「美しい系」へと変わる。どうせなら着色してくれてもよかったのに… 何かと不遇なキャラクターが多い超激ダイナマイツだが、前述の通りこのねこナースだけ別次元の汎用性を誇る。というか超激レア全体の中で見てもトップクラスの性能である。 まず特殊能力が、浮いてる敵と黒い敵を50%の確率で&bold(){吹っ飛ばして移動速度を遅くする}という強力なもの。 浮いてる敵と黒い敵にはぶんぶん先生やシャドウボクサーを始めとした強敵が多く、活躍の機会は非常に多い。 特殊能力が働かない場面でも、ネコムートを超えるDPSと体力に加え、生産コストと生産時間までこちらの方が優秀なので必要最低限の仕事はしてくれる。 対黒い敵、対浮いてる敵一つ一つで見ればこのキャラより優秀なユニットはいるが、現状超激レアキャラの中で両方へ二つの特殊能力を持つのは&bold(){このねこナースただ一つだけである。} #endregion &bold(){&sizex(4){&underdot(purple,4px){戦国武神バサラーズ}}} #region 名だたる戦国武将が登場するシリーズ。&bold(){ただし呪いで動物化してたりする。} 共通して黒い敵(見たまんま真っ黒な敵、ステータスも高いが怯みやすい)に対する特殊能力を持つ。 ・&bold(){&underdot(purple,3px){真田幸村/武神・真田幸村/飛翔の武神・真田幸村}} 伝説の武具「にゃんこ胴」の呪いで鳥の姿になってしまった武将。 高速で敵に接近し、素早い動作で大ダメージを与えてくれる特攻隊長的ポジション。 更に&bold(){黒い敵に与えるダメージが3倍}と言う能力を持ち、ノックバックすると攻撃の待ち時間がキャンセルされる為、まさに特攻隊長の名にふさわしい突撃っぷりを見せてくれる。 51秒というかなり短い再生産時間も死にやすさをカバーしている。 前田に続き、第3形態が追加。 自慢の俊足も元々&bold(){ネコカプセル}には及ばず、最近では&bold(){大狂乱のネコライオン}にも抜かされていたが第3形態への進化でその2体を抜いてついに&bold(){移動速度トップに躍り出た。} とは言っても攻撃力と移動速度以外は今までと変わらないので使い勝手はあまり変わっていないが、未来編のお宝を集めることで黒い敵限定で&bold(){DPSも全キャラ中トップに躍り出る。} 第3形態で背中から出ている物がジェットブースターから赤黒い羽に変わるが、一部のプレイヤーはこれのせいで虫に見えると若干不評な様子。 ・&bold(){&underdot(purple,3px){前田慶次/武神・前田慶次/憤怒の武神・前田慶次}} 伝説の武具「にゃん篭手」の呪いで虎の姿になってしまった武将。 進化すると&bold(){頭から桜の木が生える}と言うネタとしか思えないビジュアルからカルト的なファンも多い。 黒い敵に打たれ強い能力を持つが、体力が数値にして&bold(){LVMAXのゴムネコの約4倍}程度しかなく、 更に能力被りで&bold(){前田の3倍以上の体力を持つ}竜宮獣ガメレオンと言うキャラの登場により、バサラーズのハズレキャラとして長年ネタにされていた。 そもそもゴムネコの7倍の体力を持つネコマシンですら産廃扱いされていた時点で、前田がこんな評価になるのは分かりきっていたのだが… しかし、にゃんコンボの実装で前田のような打たれ強い能力を持つキャラクターを更に強固にする事が出来るようになり、急激に需要が高まっている、気がする。 &bold(){前田自身が敵と戦うことは相変わらず無いが。} しかし、そのにゃんコンボもアップデートで改変され、前田の重要性は薄れてしまった。 再びネタキャラに戻るのかと危惧されたが、第3形態で&font(l){予想外の}超絶強化を遂げる。 体力・射程の大幅増加、攻撃頻度の短縮、体力減少での攻撃力上昇条件の緩和、そして&bold(){&color(red){まさかの波動ダメージ無効}}。 今まで微妙だった部分全てが改善され、更に敵の厄介な波動にも臆せず立ち向かって行ける様になり、これでバサラーズガチャで前田に怯える必要は無くなったと言える。 第3形態への進化に必要なマタタビを集めるのは少々骨だが、それだけの価値はある。 &bold(){なお、説明文的に本体は桜の木で前田部分はオマケである。} &bold(){&color(red){武神・前田慶次のそのありえない強さについて}} #region 初登場より現在に至るまでずっと高い評価を受け続けている&bold(){聖龍メギドラ}と同等の体力を持ち、 超激レアキャラの中でも屈指のぶっ壊れと名高い&bold(){かさじぞう}よりも高い攻撃力を誇り、 単発の火力では他の追随を一切許さない&bold(){テサランパサラン}よりも一度に多くの敵を攻撃でき、 最凶最悪の初心者キラーとして君臨、その拳で多くのプレイヤーを葬ってきた&bold(){ぶんぶん先生}をも上回る射程を誇り、 全キャラ中トップの体力を誇り、多くの敵に対して難攻不落の要塞と化す&bold(){竜宮獣ガメレオン}を余裕で抜き去る神速を持ち、 度々「ラスボス」と評される小林幸子が元ネタの&bold(){メガにゃんこ}すらをも凌ぐ生産スピードを持つ という脅威のステータスながら、さらに何かと悪名の高い&bold(){黒い敵からの被ダメージを4分の1にする}という凄まじい能力も併せ持つ。その恐るべき耐久力は、このゲームで最凶の初見殺しとして名高いチャレンジモードの&bold(){ブラックマ}の猛攻を&big(){&bold(){ 8 6 発 }}も耐えるチートっぷり! 敵ユニット最強のDPSを誇るブラックマでさえこの有様である。無論、他の敵ユニットにとっては完全な&big(){&bold(){ 無 理 ゲ ー 状 態 !}} しかし本番はそれなりのダメージを負ってからである。前述した通り素の状態でも超強力な彼だが、自分の体力が70%削られると&bold(){ただでさえ高い攻撃力が2倍になる。}未来編において相当手強い敵としてプレイヤーから恐れられている&bold(){クマンチュー}の強さの源のそれと同じ能力まで備えているのである。 敵からしてみればそんな化け物火力を&bold(){覚醒のネコムート}や&bold(){獄炎鬼にゃんま}といった、ぶっ壊れDPS連中を遥かに上回る射程でぶつけられるなんて溜まったものではないだろう。 素のスペックでも完全にぶっちぎっている彼だが、もちろんそれだけには止まらない。 近年、世界中で森林伐採が進み地球温暖化の進行が国際問題へと発展するほどまでになっている。しかし彼はそれを少しでも食い止めるために&bold(){その身を犠牲にしてまで頭に桜の木を生やすというファインプレー}までしているのだ。彼の聖人っぷりには唯々頭が下がるばかりである。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ものは言いようである}}} #endregion ・&bold(){&underdot(purple,3px){織田信長/武神・織田信長}} 他の武将達とは違い、怨念パワーで逆に数々の生命体と1匹のにゃんこを取り込んだ。 上に乗っかっている人型の物体は所謂操り人形であり、中央にドデカく出ている顔が信長本体。 黒い敵を&bold(){必ず停止させる}能力を持ち、&bold(){停止時間が攻撃間隔とほぼ同じ}なので理論上は&bold(){&color(red){黒い敵を信長だけで封殺出来る}}事になる。 実際の所はノックバックさせた時に他の敵が盾になったりするのでそう旨い話は中々無いが。 能力が強すぎるせいかステータスもやや控えめ。 ・&bold(){&underdot(purple,3px){伊達政宗/武神・伊達政宗}} 伝説の武具「にゃんこ盾」の呪いで殺戮マシーンに変貌した武将。&font(l){もはや和の要素は無い。} バサラーズの中では唯一黒以外の敵に対する能力を持ち、赤と黒を40%の確率でふっとばす事がある。 決して悪いスペックではないのだが、他のメンバーやガチャシリーズが&font(l){いい意味でも悪い意味でも}特徴的過ぎてあまり話題に挙がらない。 ・&bold(){&underdot(purple,3px){武田信玄/武神・武田信玄}} 伝説の武具「風林火にゃん」の呪いを受けた武将。見た目的にはこれと言った変化は見られない。 進化前は同レベルのネコムートのおよそ半分、進化後は約1.18倍の攻撃力を持つ代わりに&bold(){敵城、黒い敵、エイリアンにしか攻撃出来ない}と言うピーキーな特殊能力を呪いとして与えられた。これはターゲットを取らないわけではなく、&bold(){攻撃範囲内に居ようが黒い敵とエイリアン以外には1ダメージも与えられず、城、黒い敵、エイリアンのいずれかが居ない場合は攻撃モーションにすら入らない}と言う事である。 代わりにステータスは全体的に高い。 ・&bold(){&underdot(purple,3px){上杉謙信/武神・上杉謙信}} 戦国バサラーズの中で遅れて追加されたキャラ。 伝説のマシン「ネコ車」の呪いで龍になりつつあった武将。 最終的にネコ車との融合を選び、ネコ車がマシンとは言いがたい姿に変貌する。 当の謙信自身はネコミミや尻尾が生えてまるで猫娘のような状態になっている。 ここまで見て分かったとは思うが、&bold(){バサラーズ唯一の女性キャラ}である。最近ではメジャーになりつつある「上杉謙信女性説」を採用した形である。 黒い敵にめっぽう強く、&bold(){必ずふっとばす}。 #endregion &bold(){&sizex(4){&underdot(hotpink,4px){電脳学園ギャラクシーギャルズ}}} #region サイバーチックな美少女達が登場するシリーズ。 最初は白黒だが進化することでフルカラーになる。 最近は更に強力なキャラが登場して影が薄くなっているが、可愛ければそれでいい。&bold(){可愛いは正義なのだ。} 派生キャラとしてウィンディとサンディアのハロウィンバージョン、クウ、カイ、カッパーのクリスマスバージョンもあり、限定キャラではあるがギャルズの延長線として扱われている。 ・&bold(){&underdot(hotpink,3px){風神のウィンディ/風神のウィンディα/疾風神のウィンディα}} 掃除機型の兵器「ストームキャノン」で暴風を巻き起こすギャルズ。 能力は浮いている敵に3倍のダメージ。 性能的には第2形態のムートに近いが、&bold(){浮いている敵相手ならムートを上回る。} 非常にノックバックしやすく、実は&bold(){狂乱のウシネコ以上にノックバックしやすい。} 最近は能力被りで扱いやすい&bold(){キャットマンダディ}にお株を奪われていたが、第3形態の実装で大幅な強化を遂げた。 体力と攻撃力が大幅増加し射程も増加、更に遅かった移動速度も改善。 衣装はサイバー部分がパワーアップした他、下腹部の布面積が減っており、かなりけしからん事になっている。 余談だが、&bold(){ギャルズ一の貧乳。} 同時に出たサンディアの件もあって余計にそれが強調されている。 ・&bold(){&underdot(hotpink,3px){雷神のサンディア/雷神のサンディアβ/迅雷神のサンディアβ}} 背中のユニットからエネルギーを供給し、落雷を放つギャルズ。 性能的にはウィンディとほぼ同じで、能力の対象が赤い敵に変わっている。 そして&bold(){おっぱい。}しかも&bold(){攻撃する時に揺れる。} 赤超ダメ持ちの超激レアの少なさから多少の需要はあったが、第3形態の実装で更に需要が高まっている。 強化内容はウィンディと同様で、未来編のお宝を1章から3章全てでフル発動させた場合、対象の敵には&bold(){&color(red){クリティカル時のテサランパサランを超える}}単発火力を誇る。 衣装もサイバー部分がパワーアップした他、胸部分の肌色面積が増えており、非常にけしからん事になっている。 ちなみに、しばらくは赤い敵に超ダメージを与える能力を持つ超激レアはサンディア以外だとコラボキャラしか居なかったが、最近ではアマテラスやトロピカルカリファなどそこそこ増え始めている。 ・&bold(){&underdot(hotpink,3px){猿帝のクウ/猿帝のクウγ/金猿帝のクウγ}} 巨大な機械仕掛けの如意棒を操るギャルズ。 能力は赤い敵と黒い敵にめっぽう強い。 ステータスはそこそこ高いのだが、能力での火力補正1.5倍の割りには攻撃頻度が遅く、総合的な火力はあまり高くない。 地味に&bold(){パンモロ。}&font(l){衣装的に見せパンかもしれないが} そのパッとしない性能から第3形態実装の時はプレイヤー達が沸いたのだが… 強化内容は攻撃力・体力・射程・攻撃速度の上昇。 体力と攻撃力は申し分無い程度には増加したが、射程はネコドラゴンぐらいにしか伸びず、攻撃速度も早いとは言い辛いと、同じギャルズで第3形態が先に実装された風神雷神の2人と比べるといささか不遇に感じる。 衣装の露出度が上がり揺れるようにもなったので見た目だけなら優秀になったのだが。&font(l){クウは見た目とパンツに全振りと言う言葉まで飛び出した} ・&bold(){&underdot(hotpink,3px){召し豚のカイ/召し豚のカイμ}} 豚型マシン「とんとん」に乗るギャルズ。 恋愛ハードル3cmというガバガバ恋愛感であり、優しくされると誰でも好きになってしまう。 能力は浮いてる敵に打たれ強く、必ず生き残る。 しかし射程が短いので生き残ってもまた敵の射程に入っていって速攻でやられてしまう。 移動速度が遅く、ベビーよりはマシだが見た目以外での人気はやや低い。 バリエーションのスノーカイは生き残る能力と引き換えに移動速度を大きく改善している。 あと&bold(){揺れる。} ・&bold(){&underdot(hotpink,3px){宝杖のカッパーマイン/宝杖のカッパーκ/光宝杖のカッパーκ}} メガネでクール系なギャルズ。でもネコの前でだけは誰も見たことが無い笑顔を見せたりする。 能力は浮いてる敵を50%の確率で停止させる。 浮き停止としては量産性に長けたネコシャーマンの軍団には劣るが、停止封殺の切っ掛けとしては決して悪くない。 第3形態は体力・攻撃力・射程・停止率の上昇と敵の停止無効の追加。 元々攻撃頻度が早めで結構優秀な部類だったが射程が長くなったことでぶんぶん系に安定して攻撃出来る様になり、未来編のお宝の効果で停止時間が延びたことで更に優秀になった。 デザインとしては[[彼女>真希波・マリ・イラストリアス]]を参考にしているとの事。 ・&bold(){&underdot(hotpink,3px){冥界のカリファ/冥界のⅩカリファ}} [[某VOCALOID>初音ミク]]にデザインがそっくりなギャルズ。流石にカラーリングは違うが 生まれた時からの相棒「ニャクスカリバー」で強烈な一撃を与える。 能力は天使に3倍のダメージ。 一時期ネコヴァルキリーの価値を殆ど持って行ってしまっていたが、ネコヴァルが停止能力を得た事でカリファが有れば良いと言うことは無くなった。 &bold(){入学時に学校を崩壊寸前に追い込んだり、1学期終了時に校長を冥界に封じ込めたり}と色々やらかしている。&bold(){何があった。} #endregion &bold(){&sizex(4){&underdot(green,4px){超破壊大帝ドラゴンエンペラーズ}}} #region 古代の世界に存在していたとされる伝説の龍族が登場するガチャシリーズ。 少年心を的確に突いてくるデザインをしており非常にかっこいい。&font(l){あっちゃこっちゃに埋まったり乗っかったりしているネコには触れないように。} デザインも然ることながら、その性能も一級品。 基本スペックだけでも十分な強さだが、それに加えて全てのユニットに何かしらの敵を吹っ飛ばす特殊能力も備わっておりこれといった欠点が見つからない。 「超体力」という文句通り非常に高い体力が特徴。超激レアのそれぞれのキャンペーンごとの平均の体力では、2位の&bold(){ウルトラソウルズ}と共に3位以下を大きく突き放しての堂々の1位である。 何れのユニットもかなりの安定感があるため、どのガチャを回すか悩むor初めたばかりでどのガチャを引けばいいか分からない場合は試しに引いてみても損はないだろう。 しかし&bold(){「安定感がある」}ということは言い方を変えれば&bold(){「器用貧乏」}ということに近く、各方面に尖った性能を持つ超激レアユニットが増えた現在では物足りなく感じてしまうこともあるかもしれない。 ・&bold(){&underdot(green,3px){聖竜メギドラ/聖竜王メギドラ/聖龍皇帝メギドラ}} 人型に近い龍。結構スリムである。 世界の浄化のために生を受けたらしいが&bold(){どう見てもぶっ壊す側である。} 破壊を浄化と捉えるなら納得の行くデザインではあるが。 高スペック揃いのエンペラーズの中でも特に優秀とされるステータスを持つ。 単発の火力は超激レアとして見れば並程度だが、それを手数でカバーしておりDPSでは&bold(){ネコムート}を軽く上回る。攻撃発生が速く攻撃の間隔も短いため、例え外してしまってもリカバリーしやすいのも利点と言えるか。 浮いている敵を50%の確率で吹っ飛ばして遅くする能力を持ち、相手が浮いてさえいればタイマンでも封殺してしまうことだってある。 前述の通り他のメンツと比べるとやや細身ではあるが、その見た目に反して体力は非常に高い。 何と耐久型であるはずの&bold(){前田慶次}と同等クラスである。&font(l){前田が弱いだけ?そんな馬鹿な。} 移動速度も速く前線にすぐに追いつくことが可能だが、敵城付近で敵がノックバックしている所に余計に踏み込んでしまい、結果手痛い一撃を貰うことも。 特殊能力や射程、単発の火力など様々な面でメギドラを喰っている&bold(){ねこナース}の実装によって少し立場が怪しくなったときもあった。 が、手数の多さでDPSでは僅かだがむしろこちらが上回っており、加えて特殊能力の発生の試行回数もこちらの方が多いため浮いている敵に対する強さだけで言えばメギドラの方が上である。 体力や攻撃力、特殊能力などの全ての要素が高いレベルで纏まっており非常に使い勝手が良い。 初登場から現在に至るまで、超激レアの中でも高い地位に君臨し続けている凄いヤツである。 エンペラーズ代表として最初に第3形態が実装されたが、元々が結構優秀だったせいかステータスの底上げ程度に留まっている。 とは言え、攻撃力の増加によってDPSは&bold(){竜戦機ライデン}を上回る値にまで上昇、体力も高級壁ユニットと遜色ないレベルになり、元の妨害能力もあって&bold(){浮いてる敵相手にはぶっちゃけ最強の戦闘力。} その表情は第一形態に近く、完全に理性を失ったように見える第二形態と比べると幾分は知性が感じられる印象。また身体の装飾も豪華になったため、元々のスタイリッシュな体型と相まって凄まじいイケメンっぷりである。 &font(l){翼が番茶の葉っぱに見えるとか言った奴屋上な。} ・&bold(){&underdot(green,3px){地龍ソドム/地龍王ソドム}} 四つん這いの龍。尻尾が太く大きく発達しており、下から突き上げるようにして相手を攻撃する。 「地龍」であって決して「土竜」ではない。ここを間違えると一気に威圧感が消失してしまうので気を付けよう。 ちなみに古代世界において、&bold(){竜戦機ライデン}によって封印されたという裏設定がある。 &bold(){ネコマシン}並みの体力と、浮いている敵の攻撃に打たれ強い能力によりかなりの耐久力を持つ。 さらに浮いている敵に、エンペラーズ全員の特徴である吹っ飛ばす能力まで備えており&bold(){召し豚のカイ}の利点と被っているばかりか完全に食いつぶしてしまっている。&font(l){萌え要素でならこちらが完敗?知らんな。} 従来の壁キャラの「射程が短い方が使い勝手が良い」という概念を覆す射程を持ち、&bold(){キモネコ}や&bold(){ヴァルキリー}を軽く上回り、&bold(){ネコドラゴン}に迫るレベルの長さを誇る。 しかし、この射程の長さや、&font(l){だいたいマシンと前田のせいで}そもそも高級な壁ユニット自体が微妙視されていたことなどから、実装当初の評価はあまり高いと言えるものではなかった。 が、この&bold(){ネコドラゴンに僅かに劣るレベルの射程の長さ}というのが実はミソであり、時が経つにつれて&bold(){例え前衛のカベ部隊が崩されても、ソドムのおかげですぐ後ろに控えているネコドラゴン隊やムートウルルンには被害が及びにくい}ということが分かってからは評価が急上昇。 浮いている敵が大量に湧くステージでは、非常時の最後の砦兼強力な遠距離アタッカーとして重宝されるようになった。 しかし全ユニット中最鈍という足の遅さが、どうあがいても切り離せない欠点として常に付いて回る。 また敵城付近では吹っ飛ばす能力が逆に仇となり、ムートが敵に近づきすぎてブン殴られるという自体も結構な頻度で起こってしまうので、そのことは頭に入れておいた方がいいだろう。 たまに頑張って前線に追いつこうと短い脚でヨチヨチ歩く姿がかわいいと評される。 ・&bold(){&underdot(green,3px){竜戦機ライデン/竜戦機王ライデン}} 古代世界にて存在していた伝説の竜族…ではなく、その竜族を殲滅すべく造られたとされる伝説の古代兵器である。 &bold(){ネコマシン}と同様、操作しているのはただのネコである。&bold(){何でそんなもん操作できるんだお前。} 古代の世界において、&bold(){地龍ソドム}との戦闘の末に封印したという設定があるんだとか。 &bold(){メギドラ}と同じく並程度の攻撃力を手数でカバーしている。DPSならむしろメギドラよりも高い。 赤い敵を100%吹っ飛ばす能力を持ち、高い攻撃頻度により赤い敵をどんどん追い込むことが出来る。 単発の火力で勝負する&bold(){ネコムート}や、&bold(){雷神のサンディア}などとの相性はあまりよろしくないが、手数で攻めて行くタイプのユニットとの相性はかなり良いのでどちらを使うかはお好みで。 高いDPSの代償として、射程と体力がエンペラーズのユニット中最低なのが欠点。 体力はあくまで「高体力が集うエンペラーズ」の中で最低であるだけなので笑って済ませられるが、射程はそうもいかない。 赤い敵が相手なら特殊能力のおかげで接近されることはほぼ無いが、それ以外の敵と戦う際は少し厳しいと言えるか。 ・&bold(){&underdot(green,3px){ 竜騎士バルス/竜騎士王バルス/竜騎士皇帝バルス}} エンペラーズ唯一のワイバーン骨格のドラゴン…の上に乗っかっているのが竜騎士バルスである。&bold(){甲冑を着ただけのネコに見えるが、彼が竜騎士バルスである。} 古代世界にて数千匹ものドラゴンを従えていたそうな。&font(l){ライデンさんこいつです。} にゃんコンボが実装された際に&bold(){天空のネコ}と組み合わせれば&bold(){何かしらの効果が発動すると信じて試したあなたは多分間違っていない。} その性能は一言で言えば&bold(){「特殊能力の対象が黒い敵になったメギドラ」}である。 素のスペックは似ていこそするものの、体力、単発の火力、DPS、移動速度、攻撃頻度など様々な面で&bold(){メギドラ}に劣っていたり、そのメギドラ共々特殊能力で&bold(){ねこナース}に喰われていたりするが、その代わりに射程が長めになっている。 移動速度に関しても、敵城付近で無闇に突っ込んで行くことが少ないと考えれば、簡単に劣化とは言えないので結局は一長一短と言える。 元々ノックバックしやすい黒い敵が対象ということで、遅くする能力は重宝するが吹っ飛ばす能力は微妙という評価を受けやすい。 しかし何かに突出しているという訳ではないものの、射程が長いことからアタッカーとしては非常に安定感がある。 そして&bold(){メギドラ}に続き第3形態が追加された。 こちらも全体的な底上げだが元々長かった射程がさらに長くなった。 これで敵側の長射程でよく出てくる&bold(){師匠}や&bold(){ナマルケモルル}の射程を上回るようになり、安定感がさらに増した。 ちなみに&bold(){竜騎士王バルス}へとクラスチェンジすると、ドラゴンの頭部に2本の太い角が生える。 …ワイバーン骨格で頭部に2本の太い角…[[あれ?これどこかで見たような…。>ディアブロス]] そして&bold(){竜騎士皇帝バルス}へのクラスチェンジで角などが黒くなり[[アレの亜種>ディアブロス]]っぽくなった。 ・&bold(){&underdot(green,3px){神龍かむくら/神龍王かむくら/神龍皇帝かむくら}} 先に触れておくが&bold(){別に生産するために星のマークがついた球を集める必要はない。} 何?クラスチェンジ後は球みたいなのを持っているように見える?&bold(){多分気のせいだ。} 他のメンツと比べると、大分ベクトルが異なった龍の姿をしている。十二支や龍の子太郎などの昔話に出てくる龍の姿と言えば想像は容易であろう。 ちなみに非常にどうでもいいが、コラボを除くとこのユニットのみ名前が平仮名である。 &bold(){ネコムート}と互角の射程と&bold(){&font(l){前田慶次}メギドラ}すらも上回る体力を併せ持つ超激レアユニット。 攻撃間隔が多少長いが単発の火力が中々高く、常に安定したダメージを与えることが出来る。 特殊能力は赤い敵を吹っ飛ばして移動速度を遅くするというもの。同じく赤い敵に対する能力持ちの&bold(){ライデン}と比べると、単純な攻撃性能で劣る代わりに汎用性でこちらが勝る。 イノシャシや一角くんなどの突破力が脅威の相手に強く、赤い敵が多く登場するステージではメイン火力とサポートの両方をこなせる。 ライデンと違って能力の発動率が100%でないためたまに殴られることもあるが、高い体力のおかげでそう簡単に死ぬこともなく、戦いが長引いても終盤までずっと生き残っていることもザラである。 前述の通り攻撃間隔が長いためDPSはドラゴンエンペラーズ中最低であるのが唯一の欠点として挙げられる。 同期の&bold(){メギドラ}と&bold(){バルス}に続いて、満を持しての第三形態参戦。 体力と射程が増加し、それ等の点において再びその二者を抜き返す。加えて攻撃頻度も短くなり、これによってDPSがようやく5000を超えると同時に妨害要員としてもさらに優秀になった。 単発の攻撃力は据え置きだが、こちらは元々高めなのでそう気にすることでは無いだろう。 ちなみに上に乗っているネコがデンデン太鼓を持っており、その光景は完全に某アニメのOP。 進化後はドラになってしまう。 ・&bold(){&underdot(green,3px){覇龍ディオラムス/覇龍王ディオラムス}} エンペラーズの中で遅れて実装されたユニット。古代世界において、望む景色を全て焼き払ったとされる伝説の竜族。 外見のイメージとしては、縦に若干押しつぶした[[デストロイア完全体>デストロイア]]である。重厚感においてはこのユニットに勝るものは無いと言いきって良いだろう。 &bold(){覇龍}という二つ名だが&bold(){もちろん[[アレ>アカムトルム]]とは一切関係ない。}ビジュアル的にも真逆の両者である。 ちなみに、PONOSが2000年に販売した格闘ボードゲーム「ディオラムス」にはディオラムスの腕にある石と思しき魔石が登場し、名前もここから取ったと思われる。 高体力揃いのドラゴンエンペラーズだが、その中でも最も高い体力を持つ。 全ユニット中でももちろん堂々の1位である…と言いたかったが、その1位のユニットに大きく離されての2位に甘んじている。(ちなみに4位にほぼタイで&bold(){地龍ソドム}がランクインしている。) 射程はソドム以上&bold(){ネコドラゴン}以下という絶妙な数値。敵に打たれ強い能力を持っておらず、ソドムと比べると高級な壁としての役割は持たせづらいので単純に遠距離アタッカーとしての運用がメインになるだろう。 一応ネコカベ部隊決壊時の保険にはなりうる。 特殊能力は&bold(){メギドラバルスかむくら}の互換版。対象になる敵は何かと悪名が高い天使。 天使は対処が厄介とあって結構な需要がある。エンジェルサイクロン戦でお世話になったプレイヤーも多いのではないだろうか。 等々いい点を挙げれば結構多いのだが、実は欠点もかなり多い。 まずその生産に必要なコストが全ユニット中最も高いこと。雑魚が大量に涌いてくるステージでは問題ないが、そうでない場合は絶対に無視できない点である。 次にアタッカーとして使う場合は射程がもの足りないこと。ディオラムスもソドム程ではないが鈍足の域にあるので、ネコドラゴンなどと比べて余計に踏み込んでいる間に攻撃を貰いまくるのはあまりよろしいことではない。 そしてその外見に反してDPSがあまり高くないこと。何とかむくらより僅かに高い程度でしかない。 かむくらは長射程という点で十分にカバーできているが、射程が短めなディオラムスではそうもいかない。せめてソドム並みの攻撃力にしてくれよ…という声もあったとかなかったとか。 この度、かむくらの第三形態実装によってDPSがエンペラーズ中ぶっちぎりの最下位にまで落ち込んだがそれはまた別のお話。 #endregion &bold(){&sizex(4){&underdot(coral,4px){超古代勇者ウルトラソウルズ}}} #region よくある昔話の童話をモチーフにしたキャラが登場するシリーズ。 超激ダイナマイツ以来のネコがメインなデザインをしている。 進化前と進化後で大きく性能が変わり、ステージによって量産の効くやや中コストの進化前と大型で高コストの進化後を使い分ける事が出来るのが大きな特徴。 共通して天使に対する能力を持つ。 ・&bold(){&underdot(coral,3px){ももたろう/爆走兄弟ピーチスター/爆走兄弟ピーチジャスティス}} 日本一を目指して自分より強い奴を探し求める旅をしている桃尻にゃんこ。 日本一と書かれた扇子を両手に掲げてゆったり歩くが、攻撃時はそれを上空へ投げて素早い抜刀術を見せる。 進化後はなぜかグレてしまい、犬、猿、雉の格好をしたにゃんこ達と愚連隊を組んで近代兵器積みまくりの武装車に乗り込む。 こちらは移動速度が速く、素早く前線に駆けつけるが射程が短めなので割りとやられやすい。 能力は赤い敵と天使を停止させる。 特に進化前は量産することでイノシャシやレッド・エンジェルサイクロンと言った射程の短い赤や天使の強敵をほぼ確実に封殺出来る。 ぶっちゃけこのユニットの実装によって、超激ダイナマイツの&bold(){ネコアイス}は古参の部類の超激レアなのにすっかり影の薄い存在となってしまった。 単体のスペックで大幅に上回っていようが能力の発動率が上であろうが、射程にそこまでの差がない以上は安価で大量生産が可能なこいつに勝てる要素がほぼ無いためである。 特殊能力の効果まで同じ「赤い敵を止める」というものだったため差別化は不可能、どころかこちらは天使にも効果がある。 と思っていたら、彼女は第3形態の実装で妨害確率が驚きの&bold(){100%}にまで引き上げられたばかりか、十分な長射程に加えおまけにDPSの大幅上昇までついてきたために完全な差別化に成功。 これにより明確な住み分けが出来たので桃だけがあれば良いと言うことは無くなった。 こちらの第3形態は&bold(){メギドラ}と同様全体的な能力の底上げがなされている。 停止確率も第2形態までの30%から40%に上昇しているが、妨害役としてはやはり量産出来る第1形態に軍配が上がる。 しかし他の部分の強化はめざましく、射程は30増加、体力は約1.5倍となりかなり死ににくくなった。そして極めつけはDPSであり、なんと1500の増加である。 キャッツアイで強化すれば5000を超え、攻撃回転も早いため、前線到着が早く、且つ妨害もでき、さらに攻撃役にもなれるあちらこちらから引っ張りだこの強キャラとなった。 グレた理由は努力と結果は比例しないことを悟ってしまったかららしい。 最終的に結果が全てではないと知って世界が色づき始める辺り、根はそこまで悪でもなさそうな気はする&font(l){それでも愚連隊のままだが} ・&bold(){&underdot(coral,3px){かぐやひめ/破壊衛星デスムーン/破壊衛星カオスムーン}} 月からの使命を受けた美しきにゃんこ。&font(l){だが顔はいつものにゃんこ顔} 目にも留まらぬ竹槍捌きで攻撃する。 進化後はかつて世界を滅ぼしたとされる宇宙戦を得意とする超古代兵器、[[デスムーン>STAR WARS (映画)]]に搭乗する。その際ビット的な何かにもウサギっぽいにゃんこが乗り込んでいる。 能力は天使とメタルの動きを遅くする。 進化前は攻撃速度が速くメタルの妨害役としても非常に優秀だが、進化後は大型によくある1発重視タイプなので天使や他の敵がメインでメタルがおまけレベルなら兎も角、メタルメインのステージでは不向きになってしまう。 第3形態では体力・攻撃力・射程が強化され、妨害確率が&bold(){100%}になった。 生存時間の増加も相まって安定度がかなり増している。 そしてフルカラー化。 ・&bold(){&underdot(coral,3px){うらしまタロウ/竜宮獣ガメレオン}} 連邦政府から生物兵器「Ka・Me」を奪還したエリートスパイのにゃんこ。&font(l){その生物兵器を鈍器の様に扱っている事に触れてはいけない} 進化後はそのKa・Meが成長促進剤「TAMATE」によって急激に成長する。&bold(){にゃんこはその背中に乗るだけ。} 能力は天使と黒い敵に打たれ強い。 進化前は中距離型のキャラであまり能力の恩恵を受けられないが、進化後は&bold(){全キャラ中トップの体力}と打たれ強い効果で最早城砦と言って良いレベルの堅さを誇る。 ちなみにその数値は、&bold(){全ユニット中2位の覇龍ディオラムスのおよそ1.5倍}、&bold(){コラボを除いてタイで3位のデスピエロとベビーカーズの2倍弱}。 トチ狂っているとかそういうレベルではない。さらに特殊能力により黒い敵と天使に対してはマジで世紀末クラスの堅さになる。&font(l){ただしサイクロン系の場合は黒や天使であろうと速攻で溶かされてしまう。} ちなみにガメレオンが攻撃する時に、背中に乗ってるにゃんこがガメレオンをぽんぽんと叩いて攻撃を促すが、これがまた可愛い。 ・&bold(){&underdot(coral,3px){かさじぞう/地蔵要塞カムイ}} 雪降る中、依頼を書いた笠をかぶせる事でその依頼を叶えてくれる謎の組織「かさじぞう」の一員。 進化前は笠をかぶって地蔵を背負ったただのにゃんこだが、進化後はかさじぞうの本体中枢が動き出し、連邦政府も震え上がらせる威圧感を誇る。&font(l){進化前も背負った地蔵が拳銃を発砲すると言うぶっ飛びっぷりだが} 能力は天使と黒い敵に3倍のダメージ。 進化前はその量産性の良さ・ほど良く長い射程・攻撃頻度の速さが上手く噛み合わさり、黒と天使に対しては無類の強さを誇る。(流石に完璧と言う訳には行かないが) 進化後も天使と黒に対してはクリティカル時のテサランに僅差で劣ると言う驚異的な単発火力を誇るが、進化前の使い勝手が良すぎてあまり目立ってはいない。 ・&bold(){&underdot(coral,3px){ツルの恩返し/銀河戦士コスモ}} 毎年湖の上で開催されている鳥になるコンテストで最長飛行距離を叩き出した脅威のにゃんこ。 進化前はどう見てもただの鶴のコスプレだが、進化後は宇宙にまで飛び立ち、なぜか星座の力を手に入れてまるで[[聖闘士>聖闘士星矢]]のような姿へと超進化する。 能力は天使と浮いている敵をふっとばす。 進化前は移動速度が遅く射程も短いが、かなりの攻撃速度で&bold(){メギドラ}や&bold(){ソドム}にも退けを取らないDPSを誇る。 進化後は&bold(){キャラ全体でも上位に入る移動速度の速さ、全キャラトップクラスの攻撃射程、全キャラ中トップクラスの攻撃モーションの長さと攻撃頻度の遅さ}と、進化前とはまるで真逆の性能になる。&font(l){その攻撃モーションの殆どは無駄な行動だが} &bold(){美女神アフロディーテ}が実装されるまでは唯一の超遠距離攻撃を持つ超激レアユニットであり、その唯一無二の性能は多くの難関ステージの攻略に貢献してきた。 アフロディーテが実装された現在でも、超遠距離攻撃要員としての役割は彼女との選択になるが、それでも決して揺るぐことの無い確立された地位にある。&bold(){特に攻撃モーションが。} ちなみに進化後はふっとばす確率が&bold(){100%になる。} ・&bold(){&underdot(coral,3px){カチカチヤマンズ/炎護射撃車ウーウー}} &font(l){どう見てもタヌキな}古代種のにゃんこと、それを捕獲し、泥舟計画を実行に移すべく追いかけているSCAT部隊にゃんこのコンビユニット。 進化後は泥舟計画を完結させ、古代種と驚異的なシンクロ率で共鳴した古代兵器ウーウーに乗り込む。&font(l){どう見てもはしご車} 能力は天使とエイリアンの攻撃力を半分にする。 進化前はそれなりの射程で鶴の様に攻撃頻度が速いが、鶴と違って攻撃力が低いのでDPSは低め。 進化後は攻撃頻度の速さをそれなりに引き継ぎ、攻撃力と移動速度が大きく強化される他、攻撃力ダウンの発動率が100%になる。効果時間も攻撃までの時間と1秒ほどしか変わらないので、エイリアンや天使がメインのステージならメンバー全体の生存時間に大きく貢献してくれる。 #endregion &bold(){&sizex(4){&underdot(blue,4px){逆襲の英雄ダークヒーローズ}}} #region 表の顔と裏の顔、二面性のあるキャラクターたちが揃うガチャ。 基本的に進化前後でステータスは変わらないが、特殊能力が大きく変わる。 ソウルズとは別の意味で進化前と進化後を使い分ける事が出来る。 共通してエイリアンに対する能力を持つ。 ・&bold(){&underdot(blue,3px){アキラ/シャドウ・アキラ/インフェルノ・アキラ}} 夢で見たエイリアンの襲来に備え、自らを人造人間っぽく改造した天才少年。 進化後は引きこもりがちだった中学3年間の闇の力を解放してダークヒーローになる。 特殊能力は進化前がエイリアンを50%の確率で停止、進化後は体力半分以下で攻撃力1.5倍。 他の面々が何かしら秀出た所があって有用な場面が多いが、彼だけ対エイリアンに特化しすぎて汎用性に乏しく、進化後の能力もノックバック数と噛み合わない(アキラは残り体力3分の2と残り体力3分の1でノックバックする)のでイマイチな印象が強い。 とは言え、対エイリアンでは強いので決して使えない訳ではない。 アップデートでヒーローズ最初の第3形態が追加されたが、彼は&bold(){見た目と特殊能力の変更}のみであり、他の第3形態追加組ほどのインパクトは無かった。 第3形態の能力はエイリアンにめっぽう強い&波動ダメージ無効。 波動メインのステージで他の波動無効持ちと合わせて波動持ちを壁の後ろから殴る戦法を取れるが、やっぱり単体ではイマイチな印象を受ける。 ウルルンとのコンボでの名称が「中二病」な辺り、彼もそっち側の人間な様子。 ・&bold(){&underdot(blue,3px){西園寺メカ子/ドクトルDr.メカ子/アストロDr.メカ子}} &font(l){創刊号だけ値段の安そうな}本に付いてくるパーツを毎号集めて完成させたロボットを、スパナひとつで殺戮マシンへと改造した天才メカニックの少女。ロボットのデザインが[[某3バカ>ピラフ一味]]の合体マシンに似ている。 進化後は&bold(){深夜に空港へ忍び込み、ジェット機をドライバー一つで解体し、一晩で決戦マシンを完成させる}荒業を成し遂げる。 かなりアクティブなメカニックガールである。 特殊能力は進化前が黒とエイリアンに打たれ強い&必ず生き残る、進化後がエイリアンを吹っ飛ばして攻撃力を下げる。 進化前は&bold(){ソドム}の様に壁系の能力を持ちながらも射程が長いタイプの性能。 射程の長さと打たれ強い・生き残り能力で粘り強く戦っていける。 進化後はエイリアンの妨害に特化した能力であり、汎用性は薄いものの要所要所で活躍してくれる。 第3形態が実装され、アキラ同様ステータスは変わらず特殊能力の変更のみになった。 その能力はエイリアンを必ず遅くする&エイリアンに超ダメージ。 超ダメージと妨害能力の複合は彼女が最初であり、エイリアンに対してはかなり優秀なキャラになった。 ちなみにロボットは宇宙船を改造した物。 ちなみに彼女はロボット自体には乗り込まず、ロボットの左肩に座っている。 …どうやって動かしているのか? ・&bold(){&underdot(blue,3px){キャットマンダディ/キャットマンダーク}} 昼は紫外線遮断スーツを着た昼ドラのヒーロー、夜はキャットシティの平和を守る怪人。 デザインや設定どころか、名前からして[[アレ>バットマン(人物)]]以外に浮かびようが無い清清しいまでのパロディっぷりである。 能力は超ダメージで統一されており、進化前は対象が浮きとエイリアン、進化後は天使とエイリアンである。 攻撃頻度も素の火力も比較的高く、ウィンディに第3形態が追加されるまではウィンディのお株を完全に奪っていた。 対浮きのDPSは第三ウィンディに劣るが、キャットマンは進化を含めてエイリアン・浮き・天使の弱点を付けるという汎用性の高さが強み。 ・&bold(){&underdot(blue,3px){ホワイトラビット/ブラックキャット}} 表の顔は秘密警察『ラビッツ』のメンバーであり、検挙率100%の囮捜査で有名なコスプレ刑事。 裏の顔は暗殺黒猫団『キャッツ』のメンバー。[[足跡一つ残さない華麗な殺し屋で運び屋でもある。> トレイン=ハートネット ]] 衣装もちゃんと白兎と黒猫をモチーフにしたスーツである。 攻撃の際は上空に飛び上がり、両手に持ったマシンガンによるアクロバティックな銃撃を見せてくれる。 能力は進化前が赤とエイリアンを必ず遅くする、進化後は赤とエイリアンにめっぽう強い。 赤やエイリアンには突破力の高い敵が多く、そういった敵の進行を確実に抑えられる点では非常に心強い。 一方進化後は純粋なステータスのみになるが、優秀な妨害力を捨ててまでかと言うと少し考え物ではある。 ちなみに四六時中ぴょんぴょんしている&bold(){ネコなわとび}と併せると「[[心がぴょんぴょん>ご注文はうさぎですか?]]」が発動する。 &font(l){正直デザイン的にウサギという事以外合わないような} ・&bold(){&underdot(blue,3px){呪術師デスピエロ/闇商人バビル}} ファンキーなデカイぬいぐるみを連れているピエロの少年。だがその正体は罪人の魂を集めて売りさばいている闇商人であり、ぬいぐるみも中に極悪非道な悪魔の魂を封じ込めている。 &bold(){武田信玄}同様ステータスが非常に高い代わりに特定の敵と城にしか攻撃出来ない能力を持ち、進化前はエイリアンと浮いてる敵、進化後はエイリアンと天使。 これに加え、進化前は城に4倍ダメージ、進化後は獲得金2倍の能力も持つ。 &bold(){テサランパサラン}に次いで2位の単発火力を持ち、城特効と特定の敵以外攻撃しないと言う特性が重なり、デスピエロを貯めて敵城の体力を一気に減らす戦法が取られる事が多々ある。 なおその関係上、進化後のバビルが使われるのは非常に稀である。 ・&bold(){&underdot(blue,3px){天誅ハヤブサ/斬魔ハヤブサ}} 素早く敵に忍び寄り、退魔の刀で悪事を裁くニンジャ。 素早さの秘訣は胸にあるエネルギーコアだが、進化後はこれが暴走して自我を失ってしまう。 超激としては2体目の遠方攻撃(ハヤブサはアフロディーテより後の実装)持ち。 能力は進化前がクリティカル、進化後はエイリアンをふっとばして遅くする。 遠方攻撃の範囲自体はわりと広いのだが、自身の足が速いのと感知射程が短いので、遠方攻撃の特性をフル活用しにくい。 ちなみにクリティカルの関係上、彼のみ進化前後で攻撃力が変わる。 #endregion &bold(){&sizex(4){&underdot(gold,4px){究極降臨ギガントゼウス}}} #region 世界的に有名な神々が登場するガチャ。 クセはあるが全体的に高性能であり、ユーザーからの人気も高い。 性能に対して比較的生産コストが安いのが特徴。 ・&bold(){&underdot(gold,3px){全能神ゼウス/ギガントゼウス}} ルガ族を越え、画面に収まり切らないほどの圧倒的巨体を誇るオリンポス十二神の一人で、全知全能の最高神。&font(l){なお巨体のほとんどは座っている玉座の模様} ムートを超える射程とメギドラ並みのDPSを誇り、体力などの他のステータスも全体的に高く文句無しの高性能。 天使に打たれ強い能力は射程の関係上活躍する機会が少ないが、超高難度ステージと呼ばれる&bold(){断罪天使クオリネル}ではそれを如何無く発揮してくれる。 奥さんには弱い模様。(恐妻的な意味で) ・&bold(){&underdot(gold,3px){守護神アヌビス/パーフェクトアヌビス}} 死者の魂を冥界へと運んでいる死者の神。&font(l){同時に登場した他の2人がギリシャ神なのになぜかエジプト神} 波動ダメージ無効、長射程と波動持ちに対する壁戦法を示唆した能力だが、肝心の本人は移動速度が速い・攻撃の発生が遅い・ノックバックしにくい、といまいち噛み合わない性能をしている。 前線が磐石になってから出撃させるタイプのキャラだが、そうすると今度は特徴であるはずのコストの安さがほとんど意味を成さなくなる。 とことんミスマッチな性能をしている彼である。 アップデートで敵の遅くする能力無効が追加されたが、無駄に俊足で死に急ぎやすい彼に鈍足無効とはこれまた皮肉である。 そして&bold(){ネコマシン}の第三形態の実装により、&bold(){唯一の差別化要素であった&color(red){波動無効の能力の利点}をほぼ完全に食われてしまうこととなった。} 元々、同期の2人が非常に優秀なこともあって&bold(){(あくまでギガントゼウスガチャ内で)}ネタとして扱われることが多かったのだが、現在ではそれどころか着々と第三形態実装以前の&bold(){前田慶次}ポジションへと収まりかかってしまっている。 &bold(){...それでいいのか守護神よ。} ・&bold(){&underdot(gold,3px){美女神アフロディーテ/メガロディーテ}} 愛と性と美を司る誇り高き女神。全超激レアキャラでもっともにゃんこのモチーフがわかりづらい。よく見ると抱いている猫のぬいぐるみがしっかりにゃんこの顔をしている。 弓を構えてるため混合しやすいが、アルテミスではない。 初の遠方範囲攻撃を持つキャラ。(遠方攻撃自体は月イベの&bold(){にゃんこ囚人}が最初) 遠方攻撃はそのキャラの感知射程よりかなり遠くまで攻撃出来る特性だが、逆に一定以上近くの敵に攻撃する事が出来ない。 同じぐらいの射程を持つ&bold(){銀河戦士コスモ}とはよく比較されるが、あちらは近寄ってきた雑魚の掃除、こちらは長い射程を活かしたボスや城の狙い撃ちと、主だった役割は別々になる。コスモと違って足が遅いので無駄に前に出ることも少ない。 エイリアンに超ダメージの特性を持つが、その使いやすさからエイリアン関係無しに使用率が高い。 DPSも射程の割にはかなり高い。 ・&bold(){&underdot(gold,3px){太陽神アマテラス/テラアマテラス}} 大いなる太陽と大地をつかさどる心優しき女神。&font(l){ギリシャ、エジプト、ギリシャと続いて日本。} アメノウズメと間違えたんじゃないかというレベルで露出度が高く、&bold(){またも揺れる。何処がとは言わんが揺れる。} &bold(){&color(red){属性を持つ敵全てに超ダメージ}}というこれまたぶっ飛んだ能力を持つ。(メタルは仕様上1ダメのまま) ただし素の攻撃力はあまり高くなく、DPSで言うと&bold(){狂乱のネコドラゴン}とさほど変わりない。 属性の無い敵以外には非常に心強い汎用性を見せるが、今のところは何かしらの属性に偏っている事が多いので、今後のステージ次第とも言える。 様々な属性の強敵が順繰り登場するステージ(大狂乱タンク等)では重宝する。 プレイヤーからの評価が他の超激が揃っているかどうかで大きく異なるユニット。 &bold(){サンディア}や&bold(){キャットマンダディ}などの超ダメージ系のユニットを持っていなければ重宝するが、持っていればたちまちお払い箱である。一応超ダメージ系ユニットの中では最長射程なので、適当に入れておいても一定の活躍はしてくれるのは利点。素直に&bold(){ゼウス}使えよと言われたらそれまでだが...。%%要するに器用貧乏おねえちゃん。%% ・&bold(){&underdot(gold,3px){繁栄神ガネーシャ/ガネーシャエクサ}} 学問をつかさどり繁栄をもたらす富の神。&font(l){今度はインド、とことん統一性が無い面子である。} ギガントゼウスからは2体目の遠方範囲であり、1回でもノックバックすると以降攻撃力が1.5倍になる。 攻撃力増加と遠方範囲が前提なのか素の能力は良くも悪くも平凡。特に感知射程自体は&bold(){ネコドラゴン}と同等というレベルなので、前線が激化してくると同じ遠方範囲持ちの&bold(){アフロディーテ}と違って結構殴られたりする。攻撃力増加に繋がるので好都合とも言えるが。 問答無用で高性能なゼウスや全体的に使い易いアフロディーテに比べて強みが感じにくいため、アヌビスと並んでハズレとして扱われることが多い。 が、遠方範囲攻撃と攻撃力増加の能力のおかげで混戦に非常に強く、また遠距離特化のアフロディーテと違って近い位置にいる敵にもある程度対応出来るため、ステージや使い方によってはどのユニットよりも活躍することもある。 #endregion &bold(){&sizex(4){&underdot(darkgray,4px){革命軍隊アイアンウォーズ}}} #region にゃんこ達が率いる大型兵器が登場するシリーズ。 進化前はネコ力の簡素なタイプだが、進化後は重厚感たっぷりな巨大兵器になり乗員も大幅に増加する。 能力は変わらないので好きな見た目で使える。 共通してゾンビに対する能力とゾンビの蘇生を無視して倒せる能力を持つ。 ・&bold(){&underdot(darkgray,3px){帝国陸軍カタパルズ/撃滅戦車カタパルズ}} かつて大陸全土を支配したとされる巨大帝国の秘密兵器。 進化すると精鋭SCAT部隊が乗り込む超重量級戦車へと変貌する。 ゾンビに打たれ強い能力を持つが、カタパルズ自身は遠方攻撃なので若干相性が悪い。 ・&bold(){&underdot(darkgray,3px){古代軍船ガレーズ/無敵艦隊シーガレオン}} かつて北の海を荒らしまわった海賊の末裔達。 進化するとエリート海兵UMINEKOを総動員した超巨大戦艦へと変貌する。 機銃や連装砲など様々な武装を搭載しているが、攻撃に使うのは艦首に搭載された大型ドリルのみ。 ゾンビと赤い敵に超ダメージを与える能力を持つ。 ・&bold(){&underdot(darkgray,3px){飛空襲撃ボンバーズ/飛行戦艦ボルボンバー}} 誰も成しえなかった大空を手中に収めた先進兵器&font(l){でもネコ力} 進化すると大型の飛行戦艦へと変貌し、落とす爆弾も小型の物から超大型の極秘兵器NE-KO2に変わる。 ゾンビを必ず吹っ飛ばす能力を持つ。 #endregion &bold(){&sizex(4){&underdot(paleturquoise,4px){バスターズ}}} #region バスターズはそれぞれの属性に対する能力を持つキャラのみで構成されたシリーズだが、そのバスターズ限定の超激レアも存在する。 能力は超ダメージ+打たれ強い+何かしらの無効能力で統一されている。 このシリーズもコラボガチャや季節限定ガチャ同様超ネコ祭には収録されていない。 ・&bold(){&underdot(paleturquoise,3px){猫飯拳パイパイ/猫飯拳パイパイZ}} 対赤で統一されたレッドバスターズ限定キャラ。 名前は「みゃおはんけん」と読む。名前や姿から察するに元ネタは「ちゅうかなぱいぱい」だと思われる。%%知らない人の方が多いだろこれ。%% 無効能力は攻撃ダウン無効。 福を呼び込むと言われているハンマー型の家宝「紅撃ニャンマー」を軽々と振り回す中華飯店の看板娘。 中華飯店の看板娘だけあってチャイナドレスであり、進化後はズボンを脱いでスラリとした美脚を披露してくれる。 ちなみに頭に乗っているのは中国版限定キャラの&bold(){小籠包にゃんこ}であり、進化前で持っている岡持ちの中にも入っている。 &font(l){ギャルズの新キャラと思った人、あなたは正しい} ・&bold(){&underdot(paleturquoise,3px){閃雷機兵レイ/閃雷機兵プラズマレイ}} 対浮きで統一されたエアバスターズ限定キャラ。 無効能力は遅くする無効。 禁じられた技術によって秘密裏に製造された、心を持つ対空特化猫型兵器。 猫型というにも人にだいぶ近い気がするが気にしてはいけない。 進化後はカラーリングが白ベースから黒ベースになる。 #endregion &bold(){&sizex(4){&underdot(deepskyblue,4px){超ネコ祭}}} #region ネコ祭自体は(コラボキャラや季節物を除いた)全ての超激レアが登場するガチャイベントだが、このネコ祭限定で排出される超激レアが存在する。 このイベントは(今の所)超激レア確定が開催されないので入手にはかなりの運かネコカンが必要になってくる。 ・&bold(){&underdot(deepskyblue,3px){幼獣ガオ/皇獣ガオウ}} 進化前はネコに乗っかった獣の子供であり、下のネコが攻撃した時にバランスを崩して落っこちてしまう。 進化後は皇獣に相応しい風格と威厳を備えた獣になり、乗っかられていたネコは逆にガオウに乗る形になる。 進化前の時点で&bold(){&color(red){属性を持つ敵全てにめっぽう強い}}能力を持ち、進化後はこれに加えて&bold(){&color(red){クリティカル、波動ダメージ無効}}まで追加される。 ステータスも全体的に高く、天敵と呼べる相手も&bold(){こぶへい}と&bold(){ドリュウ}の2体ぐらいである。 進化前も進化前で&bold(){かぐやひめ}と&bold(){かさじぞう}を足して2で割った性能をしておりコスパが非常によろしい。両者の強さを知っているならガオの強さもわかるはず。 #endregion ・&bold(){&sizex(5){神さま}} その名の通りにゃんこの神。 ゲーム開始直後から経験値で解禁することができ(EX枠にあるのだが、後述の役割とポジションからお助けの救済システムである)、ステージの上空に黒い太陽のような物体をタップすると呼び出すことが出来る。 ネコカンを消費するが、出動中のユニットの体力を全快させたり、進行中の敵を敵城前にまで吹き飛ばしたり、果てには&bold(){1分間の間所持金の限りユニットを連続生産}とピンチの時に助けになる偉大なる神さまである が、やはりにゃんこを司っているだけあり&bold(){彼もツッコミどころ満載である。} まず見た目が凄まじい。顔はもちろんにゃんこで、ライオンのたてがみのような青い髪が生えているのはまだ許容の範囲内。問題はその下で、&bold(){無駄に完成された全裸の人間の成年男性の肉体をしている}。(もっとも、ギリシャ神話などの神様には裸のナリをしているのもいるため、ありえないわけではないのだが) そして性格の方も神らしからずで、アイコンをタップして降臨した時に「呼んだ?ボク、神さまだけど。」と&bold(){友人の電話に出た時の若者のように凄く軽い}。他にも「羽がない?そんなの生えてたら化け物だよ。」など色々ぶっちゃける。&font(l){ネコノトリ涙目。} &bold(){ちなみに平成生まれ。} またネコヴァルキリーにしつこく言い寄って彼女を困らせている。そのヴァルキリーにも羽があるのだが、その辺りは大丈夫なのだろうか...。 まだ生まれてないせいか、過去の世界であるレジェンドストーリーには登場しない。 …だが暫くしたらなんとユニットとして参戦することに!&bold(){だが子供の姿で}。時空を超越した反動でこうなったらしい。しかし中身は煩悩まみれのオトナのまんまで、これでネコヴァルキリーの母性をくすぐれると存外気にしていない。 肝心の性能はといえば、超遠距離の妨害特化のサポート役で、&bold(){メタルをも含むほぼ全ての敵を100%動きを止める}という驚愕の特殊能力なのだが、&bold(){効果時間が0.2秒弱と非常に短い}。他ステータスも最低レベルに低く、何体か溜めた後にずっと敵を止める戦法ならば辛うじて使えはするが、逆に言えばそれ以外の運用は望めない。&font(l){せっかく溜めてもボスが登場する時の衝撃破で飛ばされたら水の泡だが} しかも後に、射程や能力、その他全てのステータスが遥かに上の完全上位互換、&bold(){バラランパサラン}が登場したことで完全にその存在意義を失くしてしまうことになった。&font(l){キモさなら互角だが} *・コラボ &bold(){ゲーム関係} #region &bold(){ケリ姫コラボ} #region ガンホーのケリ姫スイーツとのコラボ。 ケリ姫のカツラを被ったにゃんこや、ケリ姫のカツラを被った%%キモさ倍増の%%カオル君などが登場する。 にゃんこに取っては記念すべき初コラボ、ケリ姫にとってはガンホー以外で初めてのコラボということもあってスタッフのノリが良く、 2回目のコラボの際には猫カフェでまったりとした記者会見まで開いた。 ケリ姫スタッフに至ってはコラボ記念でTVCMのセルフパロディ%%という名のネタ動画%%まで作成している。 ケリ姫側に登場したユニットはネコリンリン、ネコムート、竜戦機王ライデン、宝杖のカッパーマインκ にゃんこ側のユニットはネコひめ、眠れるケリの姫、キリン姫、ケリ姫、剣士、チビガウ、執行者、ユーリンチー、KHM48(ケリ姫神輿と48匹のにゃんこ達)、狂乱のケリ姫 #endregion &bold(){ふるさと自衛隊コラボ} #region MOBY DICKのアプリであるふるさと自衛隊とのコラボ。 貰えるのは&bold(){10式戦車}、進化すると人力ならぬネコ力になる。 攻撃頻度が速くて攻撃力もそこそこ高いので下手な超激レアより高いDPSを誇る。 しかしその代償か射程が絶望的に短い。詳細に言うと、ネコとタンクネコの間。 #endregion &bold(){ドラゴンポーカー・ミリオンアーサーコラボ} #region スクエニの&font(l){かつて人気だった}アプリ「拡散性ミリオンアーサー」とアソビズムのアプリ「ドラゴンポーカー」とのコラボ。 S.A.Pと言う謎のアイドルグループまで作り、「拡散性ドラポ&にゃんこ達」というお祭りアプリまで製作する徹底っぷり。 その後ドラポとは再コラボをしたが、ミリオンアーサーに関しては再コラボが無いままサービス終了を迎えてしまった。 S.A.P解散の際にスクエニの担当が「乖離性でやれないなら解散だ!」と言ったが、果たして乖離性の方とコラボする事はあるのだろうか… ミリオンアーサーからは&bold(){ニムエ}と&bold(){弱酸性エル}、ドラポからは&bold(){猿王}と&bold(){レッドマローン}がこちらのユニットになっている。 にゃんこからはキモネコ、ネコの箱詰め、例のヤツ、悪の帝王ニャンダムがミリオンアーサーに、ネコビルダー、タンクネコ(カベネコ)、バトルネコ(勇者ネコ)、ネコムート、巨神ネコ(ネコダラボッチ)がドラポに、ネコ、もねこ、ネコヴァルキリー、神様が両方に登場している。 #endregion &bold(){メルクストーリアコラボ} #region ハッピーエレメントのアプリ「メルクストーリア」とのコラボ。 にゃんこ側のユニットは&bold(){セレス、ノノ、オルガ、セラム、ノルン、よいち、フウ、アウラ、レイ、シトルイユ、アロイス、ワイバーン、ハルシュト、コーネリア、ユーヴェンス、ミスティカ、癒術士(主人公)、メルク、ティティ(ツイッターの広報)}と&bold(){コラボで最もにゃんこ側に輸入したキャラの数が多い。} 癒術士はステータスこそかなり低いが&bold(){あらゆる敵を3秒間停止させる}という強力な能力を持つ。第3形態で範囲攻撃になるので上手く使えば強敵も完封出来る。 メルスト側はもねこ、ねねこ、ネコヴァルキリーがユニットで、ネコ、勇者ネコ、キモネコ、ネコドラゴン、巨神ネコ、ネコムート、ぶんぶん先生が敵兼シードモンスター(召喚獣の様な物)として登場する。 コラボストーリーは主人公や住民達がネコ化したりねねこの軍門に下ったりする。 その後メルストとドラポのコラボで主人公が猫派だという事が判明するが、にゃんこ達の影響なのだろうか…? ネコヴァルキリー23歳の大元はこのメルストコラボである。 ちなみにもねこは17歳、ねねこは15歳。 #endregion &bold(){生きろ!マンボウ!コラボ} #region SELECT BUTTONのアプリ「生きろ!マンボウ!」とのコラボ。 にゃんこ側のユニットは&bold(){厨房マンボウ、マンボ王、にゃんぼう}の3体。 コラボ先の再現で&bold(){体力が10程度しかないものすごい虚弱体質}だが、攻撃面は結構優秀。 にゃんぼうはネコがマンボウっぽくなっただけなので体力も普通。 マンボウ側はコラボ限定の冒険とフィーバー演出が追加された。 勿論コラボ限定の死因もある。 「にゃんこに嚙みつかれて死亡」 「にゃんことわんこの抗争に巻き込まれて死亡」 #endregion &bold(){消滅都市コラボ} #region Wright Flyer Studiosのアプリ「消滅都市」とのコラボ。 にゃんこ側は&bold(){タクヤとユキ、謎の少女ユキ、狂乱のユキ、ゆきにゃん}の4体。 消滅都市側はコラボガチャの関係で登場キャラが非常に多い。 というか、&bold(){コラボで最もにゃんこ側から輸出されたキャラの数が多い。} コラボストーリーもあり、その内容は「にゃんこ達の事を古代帝国だと思い込んでいるタクヤが、にゃんこたちの侵略を図らずも阻止する」と言うもの。 #endregion &bold(){[[モンハン>モンスターハンター]]大狩猟クエストコラボ} #region カプコンのアプリ「モンハン大狩猟クエスト」とのコラボ。 にゃんこ側のキャラは&bold(){シェリア【キリン】、リオレウス、リオレイア、アイルー、キリンネコ}。 アイルー以外はコラボステージで入手出来る専用のチケットで回せるガチャからの入手であり、レウスレイアが出にくいのも相まってコラボステージをハムスターするプレイヤーが続出した。 モンハン側の連動報酬でアイルーやチケット等も貰えたが、単純作業・倒す敵がどこにいるかわからない・無駄に動作が重い等、やたら苦痛を強いる仕様だったためか、すぐに貰えるアイルーだけで終わらせる人も多かった。 #endregion &bold(){メタルスラッグディフェンスコラボ} #region SNKプレイモアの大人気アプリ、「メタルスラッグディフェンス(以下MSD)」との相互コラボ。 なんでも、あの馬鹿元帥がメタスラ7で使用したタイムゲートを再び使用したら今度はにゃんこが現れてそのまま連れ去られてしまったようで…… MSD側 貰えるユニットは&bold(){ネコ(黒ネコ)、ネコカベ(黒ネコカベ)、キモネコ(黒キモネコ)、巨神ネコ(黒巨神ネコ)、ぶんぶん先生(黒ぶんぶん)、色んなネコが出てくる冷蔵庫、にゃんこスラッグ、ネコと歩兵、ネコミニUFO、アイアンノカーニャ(ただし、一部課金キャラ)} さらに、MSD側ではネコ達がにゃんこ大戦争では実装されていないはずの特殊スキルを使用してくる上に、コラボイベントでは拠点がにゃんこ大戦争の拠点に変化。しかも律儀ににゃんこ砲で反撃してくる始末 難易度は、要フル強化+要課金ユニットな難易度で、ノカーニャ獲得の為に地獄を見た人も多いはず…… ちなみにこのアイアン・ノカーニャ、実はメタルスラッグ4で登場したアイアンの没案を再利用している。 にゃんこ側 こちらで貰えるのは&bold(){マルコ、ターマ、エリ、フィオ、百太郎、アレン・オニール、モーデン元帥、マーズピープル、メタルスラッグ、ヒュージーハーミット、ハイドゥ、ジュピターキング(ただし、百太郎以外はコラボガチャで出るユニット)}これらのユニットはエイリアン系に滅法強いと言う特色を持つ #endregion &bold(){城とドラゴンコラボ} #region アソビズムのアプリ「城とドラゴン」とのコラボ。 にゃんこ側には&bold(){剣士、騎馬兵、アシュラ、プリティキャット、バトルバルーン、ドラゴンライダー、サイクロプス、ゴーレム}が登場したが、全てコラボステージのドロップで入手出来るというお手軽っぷりを見せた。&font(l){一部第3形態のドロップはかなり低確率だったが} 城ドラ側は討伐イベントでにゃんこ達と攻城戦を繰り広げた。&font(l){中身の基本性能はこちらが使えるキャラと同じだが} コラボキャラはネコのみだが、アバターを変える事でタンクネコ、キモネコ、金ネコ、ネコリンリンに出来る。 #endregion &bold(){ゆるドラシルコラボ} #region クローバーラボのアプリ「ゆるドラシル」とのコラボ。 にゃんこ側のユニットは&bold(){光の神徒ヴァルキリー、神徒スルズ、神徒ブリュンヒルデ、豊穣の女神フレイヤ、軍神オーディン、おでん}。 オーディンは&bold(){天使に超ダメージと天使に打たれ強いの両方を持ち}、天使キラーの名に相応しい活躍を見せる。 コラボ当時は天使の敵も乏しく、オーディンの射程を必要とする相手は&bold(){天使マンボーグ}ぐらいだった。その為11連で必ずオーディンが手に入る(ゆるドラガチャは超激がオーディンのみ)にも関わらず回さない人が結構居たが、 その後&bold(){断罪天使クオリネル}や天使しか出ない周回必須ステージの黄マタタビの登場により、その価値は一気に跳ね上がった。 それと同時に手に入れてなかったプレイヤーの大多数は後悔したという。 ゆるドラ側のキャラは&bold(){スルトにゃん(暗黒ネコ)、フレイにゃ(ネコキューピット)、にゃルルーン(勇者ネコ)、にゃでん(神様)、にゃルキリー(ネコヴァル)、ネコ、巨神ネコ、ネコヴァルキリー、ネコムート、もねこ}。 ストーリーはにゃんこ達がヴァルハラに攻め込み、ラグナロクならぬにゃグナロクを勃発させるという物。 最終的にヴァルハラは侵略されてしまうが、その結果はヴァルハラの日常ににゃんこがちょっと増えただけと言う本家リスペクトの侵略だった。 #endregion &bold(){にゃんパズル・ねば~る君コラボ} #region モバゲーのアプリ「にゃんパズル」とのコラボ。 経緯はまもるよネコさんキャンペーンの一環であり、その繋がりでねば~る君とも同時にコラボする事になった。&font(l){猫たちの保護活動キャンペーンなのに猫を倒すとはこれ如何に。} にゃんこ側のユニットは&bold(){ニャームス、ポチ、クロミ、せつ子、ねば~る君}。 モンハン同様の専用チケットガチャでの入手であり、モンハンほどではないが多少キャラの偏りが起きた模様。 にゃんパズル側はにゃんこ大戦争やねば~る君をモチーフにした家具が登場した。 #endregion &bold(){なめこコラボ} #region サクセスのゲームソフト「おさわり探偵 小沢里奈」のスピンオフアプリである「[[なめこ栽培キットNEO>おさわり探偵なめこ栽培キット]]」とのコラボ。 なめこが生えてくるというシステムの再現なのか、普通のなめこ以外はログインボーナスでの入手になる。 にゃんこ側のユニットは&bold(){なめこ、なめこタンク、白ネコなめこ、要塞なめこ}。 このうち「なめこ」は量産タイプのネコ互換、後述の歌謡ニャンコより移動速度とコストに勝るため屈指の使い勝手を誇る。 なめこ側はにゃんこ大戦争をモチーフにした栽培テーマが実装され、にゃんこのキャラに扮したレアなめこやにゃんこのキャラに沿った特別発注(「ハンパない攻撃回数」で猛牛なめこ、など)が追加された。 ちなみに特別発注を進めるとちょい変えテーマの「宇宙編」が貰えるが…これはにゃんこ側の予言なのだろうか?ちなみに3DS版に宇宙編は存在。 #endregion #endregion &bold(){アニメ・漫画関係} #region &bold(){[[魔法少女まどか✩マギカ]]} #region &bold(){魔法少女ねこ}でパロディネタにしていたまどマギとのコラボ。 にゃんこ初のアニメ・漫画とのコラボになる。 コラボガチャからは&bold(){鹿目まどか、暁美ほむら、美樹さやか、巴マミ、佐倉杏子、前述の5人に扮したネコ、キュゥべぇ}、配布やステージドロップで&bold(){ちびまどか、ネコキュゥべぇ、ちびほむら}が入手出来た。 しかしコラボガチャはレア・激レア・超激レアが揃った他のコラボガチャ(ケリ姫、メルスト、ゆるドラ、メタスラ)と違い、一部を除いたにゃんこ側のキャラも排出される超ネコ祭仕様なので、全員集めるにはかなりのネコカンを要する。 ネコキュゥべぇは前述のなめこや後述の歌謡にゃんこと同類の量産壁だが、生き残り能力を持つので壁の維持力が他の安価壁より高くなっている。 ちびまどかとちびほむらは単体だと非常に弱いが同時に編成に入れてにゃんコンボを発動させると… ちなみに魔法少女達は「魔女キラー」というコラボ専用能力を持ち、魔女に対する与ダメが大幅に増加、被ダメが大幅に減少する。 コラボステージは大量のキュゥべぇが契約を迫りつつ攻撃してくる通常ステージ、薔薇園の魔女、お菓子の魔女、ハコの魔女がそれぞれボスとして登場するゲリラステージ、ワルプルギスの夜1体のみが登場する極ムズステージの3つ。 ワルプルギスは単体での性能では間違いなくにゃんこ史上最強であり、&bold(){全妨害能力無効、100%クリティカル、波動・にゃんこ砲無効、城への与ダメ4倍}で射程も長く、ステージ半分ほどで城が射程内に入ってしまう。 ちびまどかとちびほむらの深い絆が奇跡を起こすのだが、別に&bold(){大狂乱のネコライオン}だけでも倒す事は可能。 流石にライオンだけだととんでもなく時間がかかるので、&bold(){覚醒のネコムート、真田幸村、ネコ超特急}も入れておいた方が良い。 #endregion #endregion &bold(){企業関係} #region &bold(){googleplayコラボ} #region googleplayことドロイド君とのコラボ。 貰えるのも&bold(){ドロイド}。 メタルに打たれ強い特性を持つがコストと再生産が壁としてはあまり高くなく、少々使いにくかった。 開眼ステージでピンク色の&bold(){ハルドロイド}になり、コストと再生産が改善される。 あとダンスがうまい。 #endregion &bold(){ワイモバイルコラボ} #region ふてぶてしい猫ことふてニャンで有名なワイモバイルとのコラボ。 貰えるのも&bold(){ふてニャン}。 #endregion #endregion &bold(){実在人物のコラボ} #region &bold(){ラスボス降臨コラボ} #region 小林幸子とまさかのコラボ。もらえるユニットは&bold(){歌謡にゃんこ/メガにゃんこ}。 進化前はネコがあのメガ幸子の頭飾りをかぶっただけで、生産コストが少し高くなった以外はほぼネコと同性能。 だが、進化するとなんと&bold(){ニャンコ顔のメガ幸子そのものになり}強烈なインパクトを放つようになる。 性能もまるっきり変わり大迫力な&bold(){ネコムートを凌駕する}遠距離攻撃を放てるようになる…が、それは見掛けだけでその他の性能も決していいとは言えなくなってしまう。 しかしネタとしては文句なしで最高レベル。笑えれば性能なんて問題にならないのだ。 ちなみに、同女史がにゃんこのCMに出演して歌まで披露してくれた。&font(l){尺の都合上歌い始めで切れてしまうが} そして2016年11月にラスボス再降臨コラボで第3形態の&bold(){メガにゃんこEX}に進化出来る開眼ステージが登場。 ド派手なエフェクトはそのままに本体がフルカラー化してグレードアップ。 性能も攻撃力が倍になったが元々が低いのでお察し。 ちなみに例の歌はそもそも歌い始めの部分しか収録していなかったとの事。 #endregion &bold(){氣志團コラボ} #region ヤンキー系ロックバンドの氣志團とのコラボ。 コラボステージで&bold(){ネコヤンキー}、CDの特典で氣志團のメンバーが入手出来た。 #endregion #endregion 追記・修正は神様にネコカンを貢いでからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,19) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - つまらなくないけど途中から基本キャラ第三形態にしないと全く歯が立たないな。チケットチャンスにレーダー使うべきだろうか。今まで数十回挑んで二回しか落ちた事ない -- 名無しさん (2016-02-20 02:17:35) - サウスパークのモルモナントカシリーズ(モルモットに怪獣の着ぐるみを着せただけ)を思い出した -- 名無しさん (2016-02-20 04:32:09) - たしか元々ガラケーのアプリであったのを、スマホ向けのソシャゲにしたんじゃないっけ? -- 名無しさん (2016-02-20 05:41:44) - スポンサーとはいえレーシングカーにこれのステッカーが貼ってあるこの場違い感 -- 名無しさん (2016-02-20 10:45:03) - ゆるドラシルとのコラボでにゃんこを知りました。CMで小林幸子が出てましたね -- 名無しさん (2016-02-20 16:03:58) - 始めた頃はキモネコにどん引きしてたけど今じゃかわいくてしょうがない -- 名無しさん (2016-02-20 18:11:39) - 今持ってるアプリの大半がにゃんこから来てるなぁ…コラボしたゲームとかGANMA!とか -- 名無しさん (2016-02-20 22:57:04) - 初めて見た時でんぢゃらすじーさんのゲベ思い出した -- 名無しさん (2016-02-20 23:53:28) - ネコジャラミの射程が長いみたいな事書いてあるけど長くないどころか極短だよね 狂乱は波動出せる分擬似的にリーチ長くなるけど無印はそんな事ない -- 名無しさん (2016-02-21 16:26:32) - 初めて追記・修正したけど大変やね、好きなゲームのことでこんな苦労する作業と知ることになるとは…… -- ユーザーランク3347 (2016-02-21 23:47:24) - わざわざユーザーランクの主張なんてしなくていいから -- 名無しさん (2016-02-22 00:04:13) - 確かミリオンアーサーのニムエとエルもいたな エルはちょぼら絵だけど -- 名無しさん (2016-03-17 12:11:48) - なんか3DS版との連動でチケット取り放題って聞いたんだけど、それ本当? -- 名無しさん (2016-04-21 22:40:36) - 23歳のネコヴァルキリー…元ネタはやっぱプロファイルか? -- 名無しさん (2016-07-03 01:39:33) - 凄まじい勢いで関連項目増えたな……編集乙です -- 名無しさん (2016-09-08 19:54:25) - なぜパイパイはギャルズじゃないのかっ -- 名無しさん (2016-09-13 21:32:06) - ガチャになる前はやってたな、ガチャ要素入ったらそのへんのソシャゲと変わらんよ -- 名無しさん (2016-10-01 14:39:07) - もうあのメタルキラーはメタルに対して全ての効果をあげてもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2016-12-07 22:32:47) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2016/02/20 (土) 01:31:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 30 分で読めるにゃ ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『&bold(){にゃんこ大戦争}』とは、ポノスから配信されているiOS・Android用のソーシャルゲームである。2012年11月25日配信開始。 無料で基本プレイは可能であるが、課金要素も存在する。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *概要 俗に言う&bold(){[[タワーディフェンスゲーム]]}であるが、2024年時点で&bold(){9000万DL以上}にまで到達しており、同様のゲームの中では成功した部類。 スマホゲームの中でも[[パズドラ>パズル&ドラゴンズ]]や[[モンスト>モンスターストライク]]あたりと並んで圧倒的な知名度を持つ。 所々に鏤められたネタが地味に面白く、元ネタを知っていると思わずニヤッとしてしまうことが度々ある。 具体的には『[[天空の城ラピュタ]]』『[[ウルトラマン]]』『[[魔法少女まどか☆マギカ]]』など。他にも多数あるので探してみてはいかがだろうか。 『とびだす!にゃんこ大戦争』のタイトルで2015年5月31日に[[ニンテンドー3DS]]でも配信されている(価格は777円)。 スマホ版と比較して変更点が多いが、追加課金無しで遊べるため、超激レアが簡単に入手できる。 ただし、配信日以降にスマホ版に実装された新要素はフォローされていないので注意。 また、[[Nintendo Switch]]にて『ふたりで!にゃんこ大戦争』も発売されている。 こちらはなんと2人プレイや対戦ができる。 3DS版には無かったレジェンドストーリーやゾンビ、にゃんこ塔などが続々と追加されている。 *基本的な遊び方 プレイヤーが、自身の編成したキャラで敵キャラと戦闘を行い、相手の城を先に攻め落とせば勝利という非常に分かりやすいルール。もちろん自陣の城が攻め落とされると敗北となる。 時間経過で貯まるゲーム内のお金を使用し、自陣の城からユニットを生産することで戦闘を行うことができる。生産された後のユニットは自動的に敵との戦闘を開始する。 扱えるユニットには、それぞれ生産に必要なコストが定められており、そのユニットのアイコンに表示されている額が貯まるまでは生産することが出来ない また、全てのユニットに一度生産してから再び生産できるようになるまでの時間が設けられており、一定時間が経過するまではお金が貯まっていても生産することが出来ない。 この生産時間はそれぞれのユニットによって大きな差があり、基本的にレア度が高いもの程長い傾向にある。 *モード 日本の各都道府県を制圧する日本編、世界を制圧する未来編、宇宙編、レジェンドストーリー、高いスコアを目指すネコ道場が存在する。 日本編と未来編、宇宙編では、第一章、第二章、第三章とさらに分かれており、第二章へは第一章をクリアすることで、第三章へは第二章をクリアすることで進むことができる。 また、未来編、レジェンドストーリー、チャレンジモード及びネコ道場は日本編第一章をクリアすると出現する。 当然難易度には劇的な差があり、日本編の第一章をクリアしたからといって、いきなり未来編やレジェンドストーリーに挑戦しようとしても100%フルボッコにされるので注意。 まあ、あえてここで自ら壁にブチ当たっておけば、いざクリアしたときの嬉しさも格別というものであるが… ・&bold(){日本編} にゃんこ達が日本全国を制圧するモード。 登場する敵も無属性(白い敵)、浮いてる敵((浮い「て」いる敵ではない。))、赤い敵の3種類と少ない。 ステージクリア時に確率で入手できるお宝を集めることで、にゃんこ達の基本ステータスを底上げできたり資金が溜まりやすくなったりする。時間はかかるが必ず集めておこう。 難易度は低いが、レベル上げを怠ったりお宝効果が不十分だと普通に詰む。 実質的なチュートリアルのステージ。 ・&bold(){未来編} にゃんこ達がエイリアンに侵略された未来の地球を制圧するモード。 敵の種類が一気に増え、日本編で登場した3種に加えてエイリアン、黒い敵、天使、メタルな敵が登場する。 日本編と同じくお宝を集めることでステージの難易度を下げることができる。地道に集めよう。 ・&bold(){宇宙編} にゃんこ達が宇宙を制圧するモード。 ワープ妨害とバリアを持ったスターエイリアンが登場する。 ほぼ全ステージに出撃制限があり、とりあえず強いキャラ出しとけばいいじゃんが通用しないモードである。 特にバリアブレイカーがいないと詰むステージも… お宝集めがあるので(以下略 #openclose(show=ネコ女王の悪魔調査を終わらせると……){ ・&bold(){魔界編} にゃんこ達が魔界の日本を制圧するモード。 悪魔シールドと烈破攻撃を持った悪魔が登場する。 キャラクターのレベルが封印されており最初はLv1で戦わなければならなく、1ステージクリアごとに封印Lvが1つずつ開放されていく。 } ・&bold(){ゾンビ襲来} にゃんこ達がゾンビに侵略されたステージからゾンビを撃退するモード。 日本編・未来編・宇宙編においてソンビステージがゲリラ開催される。 地中移動と蘇生能力を持ったゾンビが登場する。 未来編ではエイリアンも登場するほか、宇宙編では出撃制限がかけられている。 ・&bold(){レジェンドステージ} にゃんこ達が過去に戻り、封印されたレジェンドにゃんこ達を開放していくモード 莫大なステージ量と日本編より昔のため神さまのチカラが使えないのが特徴。 高難易度ステージの宝庫なのでキャラクターのレベル上げと日本編~宇宙編のお宝集めはしっかりやっておきたい。 #openclose(show=レジェンドステージをクリアすると……){ ・&bold(){真レジェンドステージ} にゃんこ達はレジェンドステージにおいて実は過去に遡行していなかったことを知り、今度こそ過去に遡行する。 古代の呪いを持つ古代種が登場する。 レジェンドステージに引き続き神さまのチカラは使えない。 真レジェンドストーリーをクリアすると…? } ・&bold(){スペシャルステージ} 狂乱・暴風・降臨などのキャラクターの入手・進化や、マタタビ・にゃんチケ・レアチケ・XPなどのアイテム集めができるステージがゲリラで開催されている。 いわゆる日課ステージ。 ストーリーで積んだ場合はここを周回して地道に地力を貯めていこう。 ・&bold(){期間限定コラボステージ} コラボステージが開催される。大体紫色のアイコン。 コラボキャラの入手・進化ができるステージや、コラボキャラが敵として出てくる強襲ステージがある。 ・&bold(){ネコ道場} 制限時間内で敵を倒し続けるスコアアタックステージ。 不定期にランキングイベントが行われている。 コラボ時はコラボキャラに因んだ内容になる。 *キャラ概要 **基本キャラ 日本編の第一章を進めていくことによってXPで手に入れられるキャラ。基本だけあってスペックは抑え気味なものがほとんどであるが、最後まで育てれば激レアキャラ位まで成長するのもいる。 大体狂乱シリーズに取って代わられるのは内緒。 その分亜種の数はかなり多い。 現在の最高レベルは&bold(){20+90}。 ・&bold(){&underdot(black,3px){ネコ/ネコビルダー/ネコモヒカン}} 最初に使えるようになる基本中の基本キャラ。冗談でも何でもなく、「ネコ」という名のユニット。丸っこくてかわいい。 ステータスはかなり低いが生産コストが非常に安く、さらに生産時間も短いので量産が可能。序盤は主戦力、中盤は副戦力、終盤は肉壁としていつでもどこでも役に立つ万能キャラ。 レベルを上げることで&bold(){ネコビルダー}へとクラスチェンジ。逞しい腕が2本生える。足が合計6本あるとか突っ込むのは野暮。 ステータスに違いはないので、チェンジさせるかそのまま使うかはお好みで。 さらにレベルを上げることで&bold(){&font(l){ヒャッハー}ネコモヒカン}へとクラスチェンジする。体力と攻撃力が2倍にアップするうえに生産時間も変わらないのでさらに使いやすくなる。攻撃力はおまけレベルだが。 ・&bold(){&underdot(black,3px){タンクネコ/ネコカベ/ゴムネコ}} 基本中の基本キャラその2。&bold(){ネコ}の次に使えるようになるユニット。胴長。口の形が他のユニットと微妙に違う。 見た目通りの壁なので攻撃力はかなり低い。が、その代わりに体力が高くなっており、量産が可能なので時間稼ぎなど終始役に立つキャラクター。 レベルを上げることで&bold(){ネコカベ}へとクラスチェンジ。体が角張る。やはり&bold(){タンクネコ}とのステータスの差はないのでお好みで使おう。 さらにレベルを上げることで&bold(){ゴムネコ}へとクラスチェンジする。体力が大幅に上昇し、ますます壁としての役割が強くなる。 ステージ終盤や超激ムズクラスのステージだと、必須であることが多いほどの重要キャラ。最近は一撃で溶けることも多いが。 攻撃力も一応2倍になるが&bold(){雀の涙ほど}。 ・&bold(){&underdot(black,3px){バトルネコ/勇者ネコ/暗黒ネコ}} 武器として斧を持った三毛風味のネコ。片目に傷がついているのが特徴。攻撃速度、攻撃力が高く、序盤の攻略の要となる。 赤い敵(見た目が赤いという特徴を持った敵)に滅法強いという特殊能力を持ち、ニャンダムなどの一撃が大きい代わりに攻撃間隔が非常に長い相手には量産することで圧殺できる。 生産速度も速いので、壁としての運用も可能だが若干コストが高い。 レベルを上げることで&bold(){勇者ネコ}へとクラスチェンジ。目の傷が無くなり剣と盾を装備するようになる。が、やっぱり&bold(){バトルネコ}とのステータスの差はない。 さらにレベルを上げることで&bold(){暗黒ネコ}へとクラスチェンジし、攻撃力と体力が上昇する。&font(l){厨二病乙。} 赤い敵へのダメージソースとして使える。…が、&bold(){マキシマムファイター}の存在により利用価値はだいぶ低い。 ・&bold(){&underdot(black,3px){キモネコ/美脚ネコ/ムキあしネコ}} 足が長く発達したネコ。初見のインパクトは想像を絶する。ぶっちゃけ敵のエイリアンよりエイリアンしてる。 攻撃間隔は長いが攻撃射程が長く一撃も重いため、前衛として&bold(){ネコビルダー}や&bold(){タンクネコ}を張り、その後ろに配置するという運用になる。 後々ただキャラを生産するだけでは攻略できないステージが数多く出てくるため、その際の基本戦法を学ぶためのユニットといえる。 攻撃力、体力、射程、生産性のバランスが良く、なおかつ低コストで使いやすい。 レベルを上げることで&bold(){美脚ネコ}へとクラスチェンジ。文字通りの美脚が生える。そこ、ケツ妹子とか言うんじゃない。 &bold(){キモネコ}とのステータスの差はないので好みに応じて使用しよう。 さらにレベルを上げることで&bold(){ムキあしネコ}へとクラスチェンジする。 生産速度が遅くなる代わりに攻撃力と体力が大幅上昇し、おまけにエイリアン(薄水色で若干異形な敵)に滅法強いという能力までついてくる。コイツの方がよっぽどエイリアンだが。 エイリアンが大量に出てくる未来編では攻守共に大活躍し、頼れる兄貴分的存在となる。 余談だが&bold(){実はにゃんこ大戦争で最初に思いついたキャラらしい。} ・&bold(){&underdot(black,3px){ウシネコ/ネコキリン/ネコライオン}} &bold(){お前もうネコじゃねえだろ}というツッコミは今更すぎるので止めよう。その名の通り外見は牛っぽいが、顔はネコである。人面犬ならぬ猫面牛。 数値的な攻撃力は最低クラスだが、その分移動速度と攻撃速度がトップクラスという切り込み隊長。((もちろんこれは過去の話であり、今は中の上くらいまで落ちた。)) 得意不得意がはっきりしており雑魚の掃除をさせるにはうってつけのユニット。また、コストは高いが量産が可能で即席の壁としての運用も可能。 しかし敵のボスクラスには基本的に無力に近い。 レベルを上げることで&bold(){ネコキリン}へとクラスチェンジ。キリンというより、ちょっと首の長い馬っぽい。攻撃方法がシュールで面白い。 弱体化しているようにも見えるが&bold(){ウシネコ}とのステータスの差に違いはない。 さらにレベルを上げることで&bold(){ネコライオン}へとクラスチェンジする。一応ネコ科になった。 生産速度が遅くなる代わりに体力が上昇する。速攻型ユニットとしてはかなりの打たれ強さである。敵によっては殴り合いが可能なため、&bold(){ネコムート}以上のリーチを持つ相手に有効な場面もある。 ちなみに『[[モンスターハンター]]』コラボの際に、キリンネコキリンというキャラが登場した。 ネコキリンがオトモアイルーの[[キリンネコ装備>キリン(モンスターハンター)]]を…ということなのだろうが、&bold(){紛らわしいってレベルじゃねえぞ!} ・&bold(){&underdot(black,3px){ネコノトリ/ネコUFO/天空のネコ}} &bold(){お前もうネコじゃねえだろ}というツッコミは今更(ry 「トリ」とは言っても羽が生えただけのネコである。 空中をフワフワと漂いながら移動し、&bold(){キモネコ}を上回る威力のアタックをぶつける。 攻撃範囲は狭く、移動も遅く、HPも高くないため、広い範囲攻撃を持った敵にはめっぽう弱い。しかし攻撃力は高く、自分よりリーチの短い雑魚敵の掃除が得意。道を切り開いていく&bold(){ウシネコ}と違い、自城に群がった雑魚の一掃が主な仕事。 レベルを上げることで&bold(){ネコUFO}へとクラスチェンジ。&bold(){ついに生物ですらなくなった。} 基本キャラとしては例外的に第2形態への進化で能力が変動し、攻撃速度が下がる代わりに攻撃力が上がる。一応DPSは上がるがぶっちゃけ誤差の範囲。好きな方の形態で使うといいだろう。 さらにレベルを上げることで&bold(){天空のネコ}へとクラスチェンジする。色々とアウトである。元ネタは当然[[アレ>天空の城ラピュタ]]。 体力と攻撃力が大幅に上昇し、さらにごくたまに天使(天使の輪っかがついている敵)の攻撃力を下げる特殊能力が付く…が&bold(){ぶっちゃけ死に特性に近い。} 攻撃を放つときは是非「見せてやろう、ラ○ュタの雷を!」と言おう。言う意味はもちろん無い。 ・&bold(){&underdot(black,3px){ネコフィッシュ/ネコクジラ/ネコ島}} &bold(){お前もうネコじゃねえだろ}という(ry 魚の胴体にネコの顔面、そして力強く生えた四肢と&bold(){色々とアレすぎる外見である。} 外見はこんなだが、高体力、高攻撃力、さらに対赤い敵の特殊能力搭載と性能はそこそこ優秀といえる。 レベルを上げることで&bold(){ネコクジラ}へとクラスチェンジ。魚類から哺乳類へと進化し、少しネコに近づいた…か? &bold(){ネコフィッシュ}とのステータスの差に違いはないので、どちらの形態で使うかはお好みで。 さらにレベルを上げることで&bold(){ネコ島}へとクラスチェンジする。&bold(){生物どころか人工物ですらなくなった。} 生産速度が遅くなる代わりに体力と攻撃力が大幅上昇し、さらにごくたまにクリティカル攻撃を繰り出せるようになる。 激レアと比べても中々の性能なのでキャラ編成に困ったらとりあえず入れておいて損はない。 ちなみにネコ島が攻撃する際、ネコ島の上に乗っかっている小さいネコがその反動で跳び上がる様子が確認できる。地味にかわいいので一度見てみるべし。 ・&bold(){&underdot(black,3px){ネコトカゲ/ネコドラゴン/ネコキングドラゴン}} &bold(){お前もうネコじゃねえだ}(ry 発達した後ろ足と尻尾が特徴。結構かわいい。 高い火力と、同じ遠距離型基本キャラの&bold(){キモネコ}より長いリーチを持ち、体力もあるので生き残りやすい。基本キャラながら終盤まで攻略の主力として活躍できるだけのスペックを持つ。 キモネコと同じように&bold(){ネコカベ}などで前衛を作り、その後ろでこのユニットを量産、という戦法が非常に強力。 レベルを上げることで&bold(){ネコドラゴン}へとクラスチェンジ。重量感が増し、結構かっこよくなった。&font(l){でも顔面はネコ。} &bold(){ネコトカゲ}とのステータスの差に違いはない。かわいさとかっこよさ、どちらを優先させるかはプレイヤー次第である。 さらにレベルを上げることで&bold(){ネコキングドラゴン}へとクラスチェンジする。ここまでがイロモノばかりだったので順当な進化と言えるだろう。&font(l){ネコ要素?顔を見ろ顔を。} 攻撃力、体力が上昇するが生産速度が延びる。&bold(){狂乱のネコドラゴン}との併用が簡単かつ強力である。 ほとんどのステージで不可なく使えるため育てておいて損はない。というか育てておかないと損をする。 ・&bold(){&underdot(black,3px){巨神ネコ/ネコダラボッチ/ネコジャラミ}} &bold(){名前はかっこいい。}かっこいいどころか神々しささえ醸し出ている。 &bold(){問題はその外見だ。}どうしてそうなった。 全裸のおっさんにネコの顔をブレンドしたような外見である。やたらと目立つヘソや乳首が妙に生々しい。 しかしこんな姿をしている割に&bold(){性能は優秀}なのだから困る。 少しの攻撃ならものともせずに敵に密着しようとする上に死ぬまで仰け反らず、&bold(){ゴムネコ}に匹敵する体力と高めの攻撃力を併せ持つ。 リーチが短く移動速度も遅いが、敵に攻め込まれた際に生産すると一気に形勢逆転することもしばしば。 レベルを上げることで&bold(){ネコダラボッチ}へとクラスチェンジ。やたら強面になり小さなオーラを纏うようになった。&bold(){ついでにネコ要素が完全に消え失せた。} &bold(){巨神ネコ}とのステータスに差はないので外見で決めよう。色々と書いたが、巨神ネコのデザインが好きという人も多くいるのだ。 なお、名前や姿の元ネタは恐らくジブリ作品に登場する強大な存在達と思われる(巨神ネコ→巨神兵(ナウシカ)、ネコダラボッチ→デイダラボッチ(もののけ姫)) さらにレベルを上げることで&bold(){ネコジャラミ}へとクラスチェンジする。こちらの元ネタは[[ウルトラマン]]に登場した怪獣[[ジャミラ>故郷は地球(ウルトラマン)]]。 巨神ネコがTシャツを&bold(){ああいう風に}着て遊んでいるようにしか見えない姿であるが、まあそんなことはこの際どうでもよろしい。&font(l){ネコ要素が…帰ってきた!} 気になるその性能は&bold(){超優秀。}その一言に尽きる。 攻撃力、体力が大きく跳ね上がり、さらに相手を吹っ飛ばす(敵を敵の城に向かって短い距離を強制的に移動させる)特殊能力を手に入れた。ネコドラゴン以上の射程を持つ厄介な敵と殴り合って駆逐できるのが強み。 またカオルくんやニャンダムなどの攻撃速度が遅く攻撃の間隔が長い相手には吹っ飛ばし能力が猛威を奮い、運が良ければ完封勝ちしてしまうことさえある。 …え?今?&sizex(6){&bold(){物凄い弱いけど。}} さすがに敵キャラの射程や火力がインフレしている現環境では、殴り合いキャラとして起用するには射程や体力が足りないという悲しい状況に置かれてしまっている… 余談だがにゃんこ界ではかなりモテる方らしく、[[メルクストーリア>メルクストーリア -癒術師と鐘の音色-]]コラボではあの美女神アフロディーテを惚れさせたそう。 *[[狂乱シリーズ>狂乱シリーズ(にゃんこ大戦争)]] 毎月3日ごとに開催される超激ムズステージ「狂乱ステージ」をクリアすると、100%ドロップする激レアユニット達。 性能や設定は基本キャラがベースであり、ほぼ上位互換の優れたキャラクター達である。 詳細は個別項目を参照。 *大型EXキャラ ゲーム内の通貨であるネコカンを使用して手に入れる、イベントや特定のステージをクリアすることによって手に入れるなど入手方法は様々。 その中でも話題に上がりやすいものを記す。追記・修正求む。 ・&bold(){&underdot(black,3px){ネコヴァルキリー/ネコヴァルキリー・真/ネコヴァルキリー・聖}} 日本編第二章をクリアすることで手に入る。多くのプレイヤーが最初に所持することになる大型ユニットである。ふつくしい。 「天界より降臨した戦う女神」というだけあって完全に人型である。手にしたニャングリルという槍を振りかざして戦ってくれる頼もしい存在。 その性能は高く、キモネコに同等の射程からの範囲攻撃は強力で、かつ自身の移動速度も速い。入手した段階ではレベルを上げずともチームの主力になれるだけのスペックを持つ。 攻略を進めるにつれ、激レアキャラが揃ってくると徐々にパワー不足を感じるようになるがそれでも十分すぎる強さ。 レベルを上げることで&bold(){ネコヴァルキリー・真}へとクラスチェンジする。翼が生え白黒だった身体に色がつき、&bold(){ヘソ+太もも+絶対領域という全国の野郎共大歓喜のデザイン}になる。 性能としてはクラスチェンジ前と差はない。 長らくそれ以上の進化は出来なかったが、未来編第二章の実装により&bold(){ネコヴァルキリー・聖}へのクラスチェンジが可能になった。 前述の野郎ども大歓喜3点セットは無くなってしまったが、代わりに翼が4枚になり豪華なドレスを身に纏うようになる。非常に美しい。 その性能はというと、体力こそ据え置きであるが攻撃力が上昇しており、さらに敵の動きを止める(文字通り移動も攻撃も一切できなくなる)特殊能力を会得するなど大きく強化されている。 これにより使い勝手が大幅に向上、超激レア辺りとも張り合える汎用性を得た。 封殺できる相手も少なくないために再びチームの主力として活躍できる機会が増えることになるだろう。 ちなみに、年齢は&bold(){23歳。} ・&bold(){&underdot(black,3px){ネコムート/狂乱のネコムート/覚醒のネコムート}} 日本編第三章をクリアすることで手に入る大型ユニット。ドラゴンのような風貌をしており非常にかっこいい。 にゃんこ要素など最早欠片もないように思えるが、よくよく観察すると胸の辺りにちゃんとネコが埋まっている。 攻撃力が限界突破しており、その数値は手に入る全てのキャラの中でもトップクラス。もちろん無課金キャラの中ではぶっちぎりのトップである。 攻撃間隔、攻撃速度、移動速度こそ極端に遅いが、それを補ってあまりある攻撃力が魅力。 射程も長くネコドラゴンを見下ろすレベルであり、中ボスクラスの敵を相手の射程外から一方的に片付けることが出来る。 長らくそれ以上の進化は出来なかったが、未来編第三章の実装により&bold(){覚醒のネコムート}へのクラスチェンジが可能になった。 顔はあまり変わっていないが、全体的にスリムになり若干人型に近づいた。 その性能だが、&bold(){あまりに大き過ぎる変更が加えられた。} まず、最大の特徴であった攻撃力は据え置き。そしてその攻撃力のまま&bold(){&color(red){攻撃間隔、攻撃速度、移動速度が超強化された。}} そう、&bold(){全てキャラクターの中でも上位に位置する攻撃力のままで。} これにより、激レアが云々とか超激レアがどうとか言うのがアホらしくなるレベルの戦闘力を得てしまった。 DPSなど最早ブッ壊れもいいとこである。 その代わり、攻撃射程が2分の1以下にまで落ち、第二形態までで使えた戦法が使えなくなっている。 &bold(){まあこの攻撃性能で射程まで据え置きだったらチート以外の何者でもなくなるので当然だが。} 狂乱ムートまでが「壁の後ろから安全に長い射程を生かして敵を一掃する」タイプのキャラなら、覚醒ムートは典型的な「殴られる前に殴る、殺られる前に殺る」タイプのキャラであるため運用方法が全く違う。 もちろんステージによっては進化させない方が使いやすい場合もあるので使い分けが必要。 ちなみに&bold(){第二形態までの厳ついドラゴンの姿は着ぐるみである。} ・&bold(){&underdot(black,3px){激・神さま/超・神さま}} 宇宙編第二章クリアで入手できる、超大型ユニット。 われらが(?)神さま、ついに参戦! &bold(){往年の名画のようなタッチ}で描かれた姿はかなりのインパクト。 詳細は[[こちら>神さま(にゃんこ大戦争)]]から。 ・&bold(){&underdot(black,3px){フィリバスターX/フィリバスターY/メタフィリバスター}} 宇宙編第三章クリア後、出現するゲリラステージをクリアすると入手できる、隠しユニット。 かねてよりデータ上に存在し、主に海外版で実装されていた彼がプチイメチェンして遂に登場。 属性を持たない敵を4秒停止させることが出来るが、攻撃間隔が長く量産できない為、ガチャキャラの停止持ちに比べると少々使いづらい。 それでも超長射程で敵の範囲外からの攻撃は強み。EXやにゃんこ塔31階以降など活躍できる場は確実にあるだろう。 真レジェンドストーリークリア後、新たに始まる物語の最初のステージをクリアすることで、第三形態に進化可能になる。 新たに古代種に対して停止妨害をかけられるようになり、更に烈波や古代の呪いを無効化できるようになった。 余談ではあるがドロップステージ及び進化権取得ステージは非常に難しい。一撃即ちゲームオーバーなので相手に攻撃させないことが重要。 ・&bold(){&underdot(black,3px){ウルフとウルルン/タマとウルルン/覚醒のタマとウルルン}} レジェンドストーリー「脱獄トンネル」の最終ステージのボスとして登場し、そのステージのドロップ報酬として加入する大型ユニット。ウルフという名前の獣に跨った少女(特盛りレポートで明言されている)であり、にゃんこ要素は殆ど無い。 …一応クラスチェンジすると獣がタマというネコっぽい獣になるのだが。 ムートと比べると火力は劣るが手数でそれを補っており、更には攻撃した相手を吹っ飛ばす事もある。 新たに獲得した第三形態では体力と攻撃力が1.5倍に上がりアタッカーとして申し分ない性能を得た。ついでに&bold(){フルカラー化}。 その性能の高さから愛好者も多い。 ちなみに&bold(){中学2年生であり、父親は学校の先生}である。 服装は毛皮のようなもので必要最低限な部分を隠しているだけ。かなり大胆な中学2年生である。 またにゃんこ軍団に入ってから、新たに[[狩り友>電脳学園ギャラクシーギャルズ#id_92dd527f]]が出来たらしい。 ・&bold(){&underdot(black,3px){コニャンダム/ネコニャンダム/覚醒のネコニャンダム}} レジェンドステージの「終わりを告げる夜」の最終面にてボスとして登場し、低確率でドロップする。名前のとおり''(老け顔のまま)子供の姿になってしまった魔王ニャンダム''である。 無課金で手に入るキャラとしては2番目の長射程を持っており、更に全属性に対して動きを遅くする特殊能力を持っているものの、ムートやウルルンに比べDPSが低い。 そもそも、ここまで来るのに超激レアを持っていることも多く、全体的にパッとしない性能であ&bold(){った}。 後に追加された第三形態で攻撃頻度、攻撃力がともに上昇し、妨害発動率も上がった。 体力も増えたことで安定性が増し、実用的な性能になった。 ちなみに、&bold(){スクールバスで登園する最中である。} ・&bold(){&underdot(black,3px){ネコずきんミーニャ/ラブリィずきんミーニャ/覚醒ラブずきんミーニャ}} レジェンドステージの「脆弱性と弱酸性」の最終面にてボスとして登場し、低確率でドロップする。赤ずきんのような風貌をしているが''ゲス顔でバズーカをぶちかます森ガール系暗殺者''。元ネタはおそらく『ヴァンパイアセイヴァー』に登場するバレッタ。 敵側で登場する際は''バズーカで戦場の真ん中付近からにゃんこ城を爆撃する''というギャグみたいな長射程を持っていたが、味方に移る際バズーカの故障を訴えその射程は失われてしまい、''遠方攻撃なのにも関わらずネコドラゴンと同程度のDPS/射程しかない''という、ほぼ観賞専門キャラとなってしまった。 新たに追加された第三形態でもバズーカは直らなかった。残念。ただしその威力は2倍になり、アタッカーの実用水準に達した。 また、&bold(){古代種の攻撃力低下}を獲得し、古代ステージのサポートも可能と活躍の場が広がり、観賞キャラの汚名から脱却したとみて良いだろう。 なお、ネコヴァルキリーをライバル視しているらしく、2体で発動するにゃんコンボも存在する。 ・&bold(){&underdot(black,3px){宮木武蔵/主演 宮木武蔵/覚醒 宮木武蔵}} レジェンドステージ「ハリーウッド帝国」の最終面にてボスとして登場し、低確率でドロップする。宮本ではなく&bold(){宮木武蔵(みやもくむさし)}。 にゃんこ界では貴重なイケメン属性だが、ネコ霊に身体を乗っ取られていたり俳優活動を妨害されていたりとかなりの不幸体質。 波動無効能力を持つ大型アタッカー。無課金で手に入るキャラ故か全体的な性能は平均のやや下レベル。しかし17年度現在、超激レア以外で波動無効長射程なのは彼だけであり、レア・EXしか出撃できない☆4レジェンドステージではなくてはならないユニットである。 移動速度は遅めで無駄死にしにくいのもグッド。 第三形態ではなんと全身カラー化!…だけでなくゾンビキラー、古代種停止、体力攻撃力増加と色々強化。攻撃頻度は高くないため妨害はあくまで補助的な役割だが。 攻撃力強化の恩恵は大きく、レベル40まで上げると一撃で5万の数値を叩き出す。 これで波動無効必須のにゃんこ塔30階で取り巻きの黒犬や赤蛇を&bold(){ワンパンで沈められる}ようになり、波動無効超激を持たないプレイヤーには、ますます心強いユニットだ。 なお24年現在は波動無効の大型EXキャラに古獣ナーラがいるため、彼(?)を差し置いて武蔵が起用されることはだいぶ稀である… ・&bold(){&underdot(black,3px){ぶんぶんネコライダー/ぶんぶんロボライダー/ぶんぶんネコライダーL}} レジェンドステージ「古代研究所」にてボスとして登場し、低確率でドロップする。みんな%%のトラウマ%%大好きぶんぶん先生を模した、機械仕掛けのキャラクター。 敵時代の&bold(){無慈悲な連続パンチ}をついに味方側で放てるのだ!…&bold(){射程が短すぎてすぐ死ぬけどねっ!} 初登場にして第3形態まで進化可能。古代種にめっぽう強い能力と体力攻撃力増加が付与されたことで一気に実用的に、特定の敵や雑魚キャラに無類の強さを発揮する。 だが真レジェ組の存在により肩身はかなり狭い。 ・&bold(){&underdot(black,3px){イディ:N/イディ:N2}} レジェンドステージを☆4までクリアすることで取得できるキャラ。宇宙人のような姿が特徴。 古代種に超ダメージを与える能力を持つ。 移動速度と攻撃力に優れる速攻型キャラ。しかし、全ステージを4周(しかも徐々に強くなり、最後には編成もEXとレアのみに縛られる)しなくてはならないという&bold(){凄まじい入手難易度}から、使用できるプレイヤーは限られる。 ・&bold(){&underdot(black,3px){土偶戦士ドグ丸/土偶戦士ドグえもん/覚醒土偶戦士ドグ丸}} 真レジェンドステージ「魂底からの帰化」の最終面にてボスとして登場し、低確率でドロップする。ハニワのようなキャラクターで、秘密道具の代わりに額からレーザーを出す。 攻撃時に踏ん張っているような顔がかわいい。 属性を持たない敵に打たれ強いという貴重な能力持ち。加えて、そこそこの攻撃力と射程を持つので壁になりつつ殴り合いも期待できる。 第三形態の進化により古代種にも打たれ強くなった上、超獣・超生命体特攻を獲得した。 この2つの効果が両方発動すれば実質体力は驚異の100万超えという無課金最高クラスの性能を持つ。 ・&bold(){&underdot(black,3px){フェンリルとウルス/ミケとウルス/覚醒のミケとウルス}} 新レジェンドステージ「ところてん金鉱」の最終面「スコップ一つに託す命」でボスとして登場し、低確率でドロップする。ウルフとウルルンのご先祖らしい。 性能はというとそこそこの長射程に加え高い攻撃頻度、攻撃力ダウン妨害が付いている。 第三形態になることで射程が上昇。 あの師匠に射程勝ちするようになった。 さらに基礎ステータスも上昇し、超獣特攻と超生命体特攻を手に入れた。 超獣特攻の攻撃無効の確率は30%と超獣特攻持ちのキャラでトップ…だったがネコタマ号((攻撃無効率50%、持続2秒のまさしく対超獣最強の壁といっても差し支えない性能をしている。))の登場により2位となった。 ・&bold(){&underdot(black,3px){古神面のドロン/ネコ神面のドロン/覚醒ネコ神面のドロン}} 真レジェンドの「古代樹の迷宮」の最終ステ一ジ「神の面を贈りし者」でボスとして登場し、低確率で獲得できる。 一回攻撃な上、再生産も速くはないが古代種の動きを5秒近く止められる上、烈破を放つという強力な妨害性能を持つ。 第三形態になることで超獣・超生命体特攻を獲得し、ふっとばし妨害も獲得した。 ちなみに敵の方でも一回攻撃だが、lv8烈破と敵味方含めて最長時間持続する烈破を放つ上、攻撃力をなんと &bold(){1%にする}というぶっ壊れた妨害を使用する。 ・&bold(){&underdot(black,3px){古獣ナーラ/雷古獣ナーラ/覚醒雷古獣ナーラ}} 真レジェンドの「千年獣の霊峰」最終面「天珠を授ける頂」にてボスとして登場し、低確率で獲得できる。 三連続攻撃なのだが、全て攻撃位置が違うというかなり変わった遠方範囲持ちで、古代種にめっぽう強く、攻撃力を低下させる能力を持つ。 対古代種のdpsはかなり高いが、射程が変わる関係上全ヒットすることはまずないので体感的なdpsは2分の1以下。 第三形態になることで基礎ステータスが上昇し、超獣・超生命体特攻を獲得した。 見た目がかなりかっこよくなり、かなり実用的な性能となった。 ・&bold(){&underdot(black,3px){猿人ネコルーザ}} 真レジェンドの最終ステージクリアの報酬で手に入るキャラクター「古びたタマゴ:N000」を孵化させることで獲得できる。 基礎ステータスがかなり高く、まぁまぁの射程と2連続攻撃持ち。 特性は古代種に打たれ強く超ダメージ、さらに超獣・超生命体特攻と超激レアキャラも驚きのハイスペックキャラとなっている。 そのせいでレジェンドブンブンは使い道がほぼなくなったとか。 もし超獣特攻と古代種の特性が両方発動(現状では強敵マガモジョーが当てはまる)した場合は数十万ダメージに加え実質体力も60万近くとチートクラスの性能を誇る。  また、最終ステージの敵版は2段攻撃といえど超遠距離の全方位に加え威力16万をそこそこの頻度で繰り出してくるという化け物のような性能をしている。 これだけでも恐ろしいのに体力減少で攻撃力2倍もある。 こうなってしまえばハデスなどの高耐久キャラもすぐ溶かされてしまう。 単体の突破力自体は高くないのでキョンシーだけで足止め可能。 ただし取り巻きは強力な奴らが多いので注意。 ・&bold(){&underdot(black,3px){ジャガンドーJr/破壊神ジャガンドーJr}} 魔界面の最終面でボスとして登場した魔神ジャガンドー……が、倒されたときに[[産み落とした子供>ピッコロ(ドラゴンボール)]]。魔界編をクリアすると必ず入手できる。 属性を持たない敵にめっぽう強く、必ず吹っ飛ばし、烈波を放つ。 対・無属性においては非常に優秀な殴り合い役。 ・&bold(){&underdot(black,3px){ネコ仙人/ネコ老師/仮面のネコ仙人}} イベントステージ「風雲にゃんこ塔」30面にてボスとして登場し、クリアするとかならず入手できる。ステージも見た目もアクションも、カリン様を彷彿とさせる。 3連続攻撃で必ず波動を放つことができるというなかなかに強力な能力持ち。射程が短い、再生産が遅い、ノックバックされると波動すら出ないといった弱点もあるものの、うまく使いこなせれば広範囲の敵をゴリゴリ削っていける。 …問題は彼が登場する「30階」の難易度。&bold(){特定の超激キャラ}か、高度な&bold(){テクニック}と諸々の&bold(){運}が無ければクリア難解なステージというところだろう。 第2形態までは微妙な性能だったが、異界にゃんこ塔30階クリアで第三形態への進化権を獲得できる。 進化することでコストが減少し再生産も短縮、古代種にめっぽう強いと波動レベルがアップ、古代種を確率で呪うなど特性もりもりの強キャラへと昇格した。 異界にゃんこ塔30階は当然難易度は超高いが元ステがクリアできるのならきっと大丈夫だろう。 ・&bold(){&underdot(black,3px){謎仮面のウララー/ネコ仮面のウララー/ネコ神面のウララー}} イベントステージ「風雲にゃんこ塔」40面にてボスとして登場し、クリアするとかならず入手できる。体がほぼ仮面で覆われたワイルドな男。 俊足で攻撃頻度が高い遠方攻撃キャラ。ガチャキャラを抜いた遠方攻撃ユニットの中では破格の攻撃性能だが、強力な遠方持ちが揃っているなら出番はないだろう。例によって☆4で活躍が見込まれる。 第三形態になることで生産性がアップし、古代種に超ダメージ特性を取得した。 ただ、ネコ仙人と比べると微妙な強化なため、対古代種の汎用性はあまり高くない。 まだ実装されていないが、今後実装されるであろう真レジェの☆4での活躍が見込まれる。 余談だが部族のような見た目をしているが本職は学校の先生。またほぼ間違いなくEXキャラウルルンの父親である。親子そろって妙な信条に則ってにゃんこ軍団に加勢する。 ・&bold(){&underdot(black,3px){達人ウリル/ネコ仮面のウリル/ネコ神面のウリル}} 「風雲にゃんこ塔」50階にてボスとして登場し、クリアすると入手できるキャラ。 顔に仮面をつけたおじいちゃんで、火力はやや低めだが、無課金初の烈破持ちかつ古代種を遅くする効果を持っている。 烈破がうまく当たれば、古代種をずっと遅くすることも可能。 入手ステ一ジはというとかなりの鬼難易度となっており、妨害キャラを連れて行かないとクリアは至難の業。 異界にゃんこ塔50階の実装に伴い、ウリルにも第三形態が実装された。 50階は当然のこと、41階からは普通塔でも大ボス格がポンポンでてくる魔境なのに、それが強化されているため超超難易度である。 &s(){当の50階はボスが古代種化したため、無課金キャラの対古代がいれば普通塔より簡単なのは内緒} その難易度に見合うほどの&color(red){超強化}が施されている。 強化内容は -体力・攻撃力アップ -射程アップ -再生産時間短縮 -属性対象に悪魔追加 -めっぽう強い・2秒呪い追加 -烈波無効追加 -超獣特攻追加 である。なにがあった。 これにより、古代と悪魔に対しては限定キャラにも匹敵するほどの強さを手に入れたのである。 残念なことに烈波対策のない古代・悪魔超獣は限られているが、もし効くのならば実質dpsは2万を超える。 耐久力も60万ほどと、もはやぶっ壊れの域である。 *超激レアキャラ イベント中開催中にレアガチャを回すと超低確率で手に入るキャラクター群。出る確率は非常に低いが、一応救済システムとして11連ガチャを回した時に、1体は必ず超激レアが混ざるというキャンペーンが行われることもある。「超激レア」というだけあって、性能は素晴らしいものがほとんどであり、レジェンドストーリー後半などでは一線級のエースとしての活躍が期待できる。 詳細は[[超激レア(にゃんこ大戦争)>超激レア(にゃんこ大戦争)]]を参照してください。 *[[神さま>神さま(にゃんこ大戦争)]] その名の通りにゃんこの神。 ゲーム開始直後から経験値で解禁することができ(EX枠にあるのだが、後述の役割とポジションからお助けの救済システムである)、ステージの上空に黒い太陽のような物体をタップすると呼び出すことが出来る。 詳細は個別項目参照。 *コラボ 本作がここまでの大ヒットした理由の多くは、活発に様々なところとコラボレーションしては、面白いネタを常に提供しているのも一因である。 実際コラボ先に出張しては、その不思議なノリと作風に興味を持ったユーザーがにゃんこを遊んでくれるようになったという例がいくつもある。 ゲーム作品からは&bold(){[[ケリ姫スイーツ]]}、&bold(){メルクストーリア}、&bold(){Fate}、&bold(){ストリートファイター}、&bold(){ミリオンアーサー}といった有名どころから、マニアックなところでは&bold(){[[生きろ!マンボウ>生きろ!マンボウ!-3億匹の仲間はみな死んだ]]}なんかもあったりする。 アニメ関係からは&bold(){魔法少女まどか☆マギカ}など。メジャー・マイナー、ジャンル問わず幅広く繋がりを求め、勢力を拡大し続けた結果、ゲームアプリを代表する一つとなったのだ。 &font(l){他にも某携帯会社や某ラスボスなど、後ろ盾的な経営戦略的なコラボもある。} 追記・修正は神さまにネコカンを貢いでからお願いするにゃ。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチっとにゃ/ #vote3(time=600,31) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - つまらなくないけど途中から基本キャラ第三形態にしないと全く歯が立たないな。チケットチャンスにレーダー使うべきだろうか。今まで数十回挑んで二回しか落ちた事ない -- 名無しさん (2016-02-20 02:17:35) - サウスパークのモルモナントカシリーズ(モルモットに怪獣の着ぐるみを着せただけ)を思い出した -- 名無しさん (2016-02-20 04:32:09) - たしか元々ガラケーのアプリであったのを、スマホ向けのソシャゲにしたんじゃないっけ? -- 名無しさん (2016-02-20 05:41:44) - スポンサーとはいえレーシングカーにこれのステッカーが貼ってあるこの場違い感 -- 名無しさん (2016-02-20 10:45:03) - ゆるドラシルとのコラボでにゃんこを知りました。CMで小林幸子が出てましたね -- 名無しさん (2016-02-20 16:03:58) - 始めた頃はキモネコにどん引きしてたけど今じゃかわいくてしょうがない -- 名無しさん (2016-02-20 18:11:39) - 今持ってるアプリの大半がにゃんこから来てるなぁ…コラボしたゲームとかGANMA!とか -- 名無しさん (2016-02-20 22:57:04) - 初めて見た時でんぢゃらすじーさんのゲベ思い出した -- 名無しさん (2016-02-20 23:53:28) - ネコジャラミの射程が長いみたいな事書いてあるけど長くないどころか極短だよね 狂乱は波動出せる分擬似的にリーチ長くなるけど無印はそんな事ない -- 名無しさん (2016-02-21 16:26:32) - 初めて追記・修正したけど大変やね、好きなゲームのことでこんな苦労する作業と知ることになるとは…… -- ユーザーランク3347 (2016-02-21 23:47:24) - わざわざユーザーランクの主張なんてしなくていいから -- 名無しさん (2016-02-22 00:04:13) - 確かミリオンアーサーのニムエとエルもいたな エルはちょぼら絵だけど -- 名無しさん (2016-03-17 12:11:48) - なんか3DS版との連動でチケット取り放題って聞いたんだけど、それ本当? -- 名無しさん (2016-04-21 22:40:36) - 23歳のネコヴァルキリー…元ネタはやっぱプロファイルか? -- 名無しさん (2016-07-03 01:39:33) - 凄まじい勢いで関連項目増えたな……編集乙です -- 名無しさん (2016-09-08 19:54:25) - なぜパイパイはギャルズじゃないのかっ -- 名無しさん (2016-09-13 21:32:06) - ガチャになる前はやってたな、ガチャ要素入ったらそのへんのソシャゲと変わらんよ -- 名無しさん (2016-10-01 14:39:07) - もうあのメタルキラーはメタルに対して全ての効果をあげてもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2016-12-07 22:32:47) - にゃんこ大戦争のブラックマは、ソシャゲ界でかなり初期に実装されたにもかかわらず、今でも忘れた頃に出てきては上級者含むにゃんこ民達を驚かせてるから凄い 倍率が上がったりすると、正攻法では文字通り最大までレベルアップした味方キャラに何もさせず一掃させるから、ここの強い雑魚(ゲーム)のソシャゲの雑魚キャラとは一線を画してると思う ただ紙耐久なので、にゃんこ砲とかかみなり砲で動きを止めて高速キャラで倒すとかの対策はあるけどね -- ブラックマ (2019-04-21 07:13:55) - Twitterで堰代ミコの声がにゃんこ大戦争7周年cmに似てると言われてたけど思ったより似てて草、そしてかわい -- 名無しさん (2020-01-29 22:37:50) - 112ななしのよっしん 2020/07/25(土) 23:06:36 ID: A1thE2j8+6 消滅都市コラボのあっち側の神さま戦闘bgmが、まさに別格(異次元)の存在の敵キャラって感じがして威厳を感じられてすこ なお、本人 -- 名無しさん (2020-08-14 18:10:58) - ↑5 レアキャラもコスト低くて使いやすいし基本キャラも強いからそうでもないぞ 超激は欲しくなるが -- 名無しさん (2020-12-21 18:33:51) - 最近は一日一回のみプレイできるコースや30分間待機のコースが増えすぎて、他のソシャゲによくあるいかに時間を潰させるかという事ばかりに注力している印象。 -- 名無しさん (2022-05-25 14:53:39) - 最近アプデが来て真レジェンド終わったみたいやね -- 名無しさん (2022-12-15 19:37:07) - 真レジェの続編レジェンド何がとは言わんがカオスすぎぃ! -- 名無しさん太郎さん (2023-04-23 14:15:51) - 「狂乱シリーズ」「神さま」の箇所の分割を提案します。 -- 名無しさん (2024-04-11 11:07:18) - [[狂乱シリーズ>狂乱シリーズ(にゃんこ大戦争)]]と[[神さま>神さま(にゃんこ大戦争)]]を分割しました。 -- 名無しさん (2024-04-17 11:12:27) #comment #areaedit(end) }

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