にゃんこ大戦争

登録日:2016/02/20 Sat 01:31:43
更新日:2025/04/19 Sat 06:02:48
所要時間:約 12 分で読めるにゃ





にゃんこ大戦争(The Battle Cats)』とは、ポノスから配信されているiOS・Android用のソーシャルゲームである。
iPhoneでは2012年11月15日、Androidでは2012年12月27日配信開始。
公式ではiPhone版を基準としており、24/11/15にて12周年を迎えた。
無料で基本プレイは可能であるが、課金要素も存在する。



概要


俗に言うタワーディフェンスゲームであり、2025年遂に世界累計1億ダウンロードに到達。
同様のゲームの中では成功した部類。

スマホゲームの中でもパズドラモンストあたりと並んで圧倒的な知名度を持つ。
所々に鏤められたネタが地味に面白く、元ネタを知っていると思わずニヤッとしてしまうことが度々ある。
具体的には『天空の城ラピュタ』『ウルトラマン』『魔法少女まどか☆マギカ』など。他にも多数あるので探してみてはいかがだろうか。

『とびだす!にゃんこ大戦争』のタイトルで2015年5月31日にニンテンドー3DSでも配信されていた(価格は777円、現在は配信終了)。
スマホ版と比較して変更点が多いが、追加課金無しで遊べるため、超激レアが簡単に入手できる。
ただし、配信日以降にスマホ版に実装された新要素はフォローされていないので注意。

また、Nintendo Switchにて『ふたりで!にゃんこ大戦争』も発売されている。
こちらはなんと2人プレイや対戦ができる。
3DS版には無かったレジェンドストーリーやゾンビ、にゃんこ塔などが続々と追加されている。

ちなみにかつてはPC版として『みんなで にゃんこ大戦争』があったが、2019年にサービス終了した。


基本的な遊び方

プレイヤーが、自身の編成したキャラで敵キャラと戦闘を行い、相手の城を先に攻め落とせば勝利という非常に分かりやすいルール。もちろん自陣の城が攻め落とされると敗北となる。
時間経過で貯まるゲーム内のお金を使用し、自陣の城からユニットを生産することで戦闘を行うことができる。生産された後のユニットは自動的に敵との戦闘を開始する。


扱えるユニットには、それぞれ生産に必要なコストが定められており、そのユニットのアイコンに表示されている額が貯まるまでは生産することが出来ない
また、全てのユニットに一度生産してから再び生産できるようになるまでの時間が設けられており、一定時間が経過するまではお金が貯まっていても生産することが出来ない。
この生産時間はそれぞれのユニットによって大きな差があり、基本的にレア度が高いもの程長い傾向にある。

モード

日本の各都道府県を制圧する日本編、世界を制圧する未来編、宇宙編、レジェンドストーリー、高いスコアを目指すネコ道場が存在する。
日本編と未来編、宇宙編では、第一章、第二章、第三章とさらに分かれており、第二章へは第一章をクリアすることで、第三章へは第二章をクリアすることで進むことができる。
また、未来編、レジェンドストーリー、チャレンジモード及びネコ道場は日本編第一章をクリアすると出現する。


当然難易度には劇的な差があり、日本編の第一章をクリアしたからといって、いきなり未来編やレジェンドストーリーに挑戦しようとしても100%フルボッコにされるので注意。
まあ、あえてここで自ら壁にブチ当たっておけば、いざクリアしたときの嬉しさも格別というものであるが…

  • 日本編
にゃんこ達が日本全国を制圧するモード。
登場する敵も無属性(白い敵)、浮いてる敵*1、赤い敵の3種類と少ない。
ステージクリア時に確率で入手できるお宝を集めることで、にゃんこ達の基本ステータスを底上げできたり資金が溜まりやすくなったりする。時間はかかるが必ず集めておこう。
難易度は低いが、レベル上げを怠ったりお宝効果が不十分だと普通に詰む。
実質的なチュートリアルのステージ。

  • 未来編
にゃんこ達がエイリアンに侵略された未来の地球を制圧するモード。
敵の種類が一気に増え、日本編で登場した3種に加えてエイリアン、黒い敵、天使、メタルな敵が登場する。
日本編と同じくお宝を集めることでステージの難易度を下げることができる。地道に集めよう。

  • 宇宙編
にゃんこ達が宇宙を制圧するモード。
ワープ妨害とバリアを持ったスターエイリアンが登場する。
ほぼ全ステージに出撃制限があり、とりあえず強いキャラ出しとけばいいじゃんが通用しないモードである。
特にバリアブレイカーがいないと詰むステージも…
お宝集めがあるので(以下略


  • ゾンビ襲来
にゃんこ達がゾンビに侵略されたステージからゾンビを撃退するモード。
日本編・未来編・宇宙編においてソンビステージがゲリラ開催される。
地中移動と蘇生能力を持ったゾンビが登場する。
未来編ではエイリアンも登場するほか、宇宙編では出撃制限がかけられている。

  • レジェンドステージ
にゃんこ達が過去に戻り、封印されたレジェンドにゃんこ達を開放していくモード。
莫大なステージ量と日本編より昔のため神さまのチカラが使えないのが特徴。
高難易度ステージの宝庫なのでキャラクターのレベル上げと日本編~宇宙編のお宝集めはしっかりやっておきたい。

  • 真レジェンドステージ
にゃんこ達はレジェンドステージにおいて実は過去に遡行していなかったことを知り、今度こそ過去に遡行する。
古代の呪いを持つ古代種が登場する。
レジェンドステージに引き続き神さまのチカラは使えない。



  • スペシャルステージ
狂乱・暴風・降臨などのキャラクターの入手・進化や、マタタビ・にゃんチケ・レアチケ・XPなどのアイテム集めができるステージがゲリラで開催されている。
いわゆる日課ステージ。
ストーリーで詰んだ場合はここを周回して地道に地力を貯めていこう。

  • 期間限定コラボステージ
コラボステージが開催される。大体紫色のアイコン。
コラボキャラの入手・進化ができるステージや、コラボキャラが敵として出てくる強襲ステージがある。

  • ネコ道場
制限時間内で敵を倒し続けるスコアアタックステージ。
不定期にランキングイベントが行われている。
コラボ時はコラボキャラに因んだ内容になる。

Ver14.0にてにゃんこ道検定が追加された。
自分のにゃんこ道を試そう。報酬も(最後までクリアすれば)プラチケ2枚+レジェチケ1枚など超豪華だ。


キャラ概要


基本キャラ


日本編の第一章を進めていくことによってXPで手に入れられるキャラ。基本だけあってスペックは抑え気味なものがほとんどであるが、最後まで育てれば激レアキャラ位まで成長するのもいる。
大体狂乱シリーズに取って代わられるのは内緒。
その分亜種の数はかなり多い。

現在の最高レベルは20+90

  • ネコ/ネコビルダー/ネコモヒカン
最初に使えるようになる基本中の基本キャラ。冗談でも何でもなく、「ネコ」という名のユニット。丸っこくてかわいい。
ステータスはかなり低いが生産コストが非常に安く、さらに生産時間も短いので量産が可能。序盤は主戦力、中盤は副戦力、終盤は肉壁としていつでもどこでも役に立つ万能キャラ。

レベルを上げることでネコビルダーへとクラスチェンジ。逞しい腕が2本生える。足が合計6本あるとか突っ込むのは野暮。
ステータスに違いはないので、チェンジさせるかそのまま使うかはお好みで。


さらにレベルを上げることでヒャッハーネコモヒカンへとクラスチェンジする。体力と攻撃力が2倍にアップするうえに生産時間も変わらないのでさらに使いやすくなる。攻撃力はおまけレベルだが。


基本中の基本キャラその2。ネコの次に使えるようになるユニット。詳細は個別項目を参照


  • バトルネコ/勇者ネコ/暗黒ネコ
武器としてを持った三毛風味のネコ。片目に傷がついているのが特徴。攻撃速度、攻撃力が高く、序盤の攻略の要となる。
赤い敵(見た目が赤いという特徴を持った敵)に滅法強いという特殊能力を持ち、ニャンダムなどの一撃が大きい代わりに攻撃間隔が非常に長い相手には量産することで圧殺できる。
生産速度も速いので、壁としての運用も可能だが若干コストが高い。

レベルを上げることで勇者ネコへとクラスチェンジ。目の傷が無くなり剣と盾を装備するようになる。が、やっぱりバトルネコとのステータスの差はない。


さらにレベルを上げることで暗黒ネコへとクラスチェンジし、攻撃力と体力が上昇する。厨二病乙。
赤い敵へのダメージソースとして使える。…が、マキシマムファイターの存在により利用価値はだいぶ低い。


  • キモネコ/美脚ネコ/ムキあしネコ
足が長く発達したネコ。初見のインパクトは想像を絶する。ぶっちゃけ敵のエイリアンよりエイリアンしてる。
攻撃間隔は長いが攻撃射程が長く一撃も重いため、前衛としてネコビルダータンクネコを張り、その後ろに配置するという運用になる。
後々ただキャラを生産するだけでは攻略できないステージが数多く出てくるため、その際の基本戦法を学ぶためのユニットといえる。
攻撃力、体力、射程、生産性のバランスが良く、なおかつ低コストで使いやすい。

レベルを上げることで美脚ネコへとクラスチェンジ。文字通りの美脚が生える。そこ、ケツ妹子とか言うんじゃない。
キモネコとのステータスの差はないので好みに応じて使用しよう。


さらにレベルを上げることでムキあしネコへとクラスチェンジする。
生産速度が遅くなる代わりに攻撃力と体力が大幅上昇し、おまけにエイリアン(薄水色で若干異形な敵)に滅法強いという能力までついてくる。コイツの方がよっぽどエイリアンだが。
エイリアンが大量に出てくる未来編では攻守共に大活躍し、頼れる兄貴分的存在となる。


余談だが実はにゃんこ大戦争で最初に思いついたキャラらしい。


  • ウシネコ/ネコキリン/ネコライオン
お前もうネコじゃねえだろというツッコミは今更すぎるので止めよう。その名の通り外見は牛っぽいが、顔はネコである。人面犬ならぬ猫面牛。
数値的な攻撃力は最低クラスだが、その分移動速度と攻撃速度がトップクラスという切り込み隊長。*2
得意不得意がはっきりしており雑魚の掃除をさせるにはうってつけのユニット。また、コストは高いが量産が可能で即席の壁としての運用も可能。
しかし敵のボスクラスには基本的に無力に近い。

レベルを上げることでネコキリンへとクラスチェンジ。キリンというより、ちょっと首の長いっぽい。攻撃方法がシュールで面白い。
弱体化しているようにも見えるがウシネコとのステータスの差に違いはない。


さらにレベルを上げることでネコライオンへとクラスチェンジする。一応ネコ科になった。
生産速度が遅くなる代わりに体力が上昇する。速攻型ユニットとしてはかなりの打たれ強さである。敵によっては殴り合いが可能なため、ネコムート以上のリーチを持つ相手に有効な場面もある。


ちなみに『モンスターハンター』コラボの際に、キリンネコキリンというキャラが登場した。
ネコキリンがオトモアイルーのキリンネコ装備を…ということなのだろうが、紛らわしいってレベルじゃねえぞ!


  • ネコノトリ/ネコUFO/天空のネコ
お前もうネコじゃねえだろというツッコミは今更(ry
「トリ」とは言っても羽が生えただけのネコである。
空中をフワフワと漂いながら移動し、キモネコを上回る威力のアタックをぶつける。
攻撃範囲は狭く、移動も遅く、HPも高くないため、広い範囲攻撃を持った敵にはめっぽう弱い。しかし攻撃力は高く、自分よりリーチの短い雑魚敵の掃除が得意。道を切り開いていくウシネコと違い、自城に群がった雑魚の一掃が主な仕事。

レベルを上げることでネコUFOへとクラスチェンジ。ついに生物ですらなくなった。
基本キャラとしては例外的に第2形態への進化で能力が変動し、攻撃速度が下がる代わりに攻撃力が上がる。一応DPSは上がるがぶっちゃけ誤差の範囲。好きな方の形態で使うといいだろう。


さらにレベルを上げることで天空のネコへとクラスチェンジする。色々とアウトである。元ネタは当然アレ
体力と攻撃力が大幅に上昇し、さらにごくたまに天使(天使の輪っかがついている敵)の攻撃力を下げる特殊能力が付く…がぶっちゃけ死に特性に近い。
攻撃を放つときは是非「見せてやろう、ラ○ュタの雷を!」と言おう。言う意味はもちろん無い。


  • ネコフィッシュ/ネコクジラ/ネコ島
お前もうネコじゃねえだろという(ry
魚の胴体にネコの顔面、そして力強く生えた四肢と色々とアレすぎる外見である。
外見はこんなだが、高体力、高攻撃力、さらに対赤い敵の特殊能力搭載と性能はそこそこ優秀といえる。

レベルを上げることでネコクジラへとクラスチェンジ。魚類から哺乳類へと進化し、少しネコに近づいた…か?
ネコフィッシュとのステータスの差に違いはないので、どちらの形態で使うかはお好みで。


さらにレベルを上げることでネコ島へとクラスチェンジする。生物どころか人工物ですらなくなった。
生産速度が遅くなる代わりに体力と攻撃力が大幅上昇し、さらにごくたまにクリティカル攻撃を繰り出せるようになる。
激レアと比べても中々の性能なのでキャラ編成に困ったらとりあえず入れておいて損はない。

ちなみにネコ島が攻撃する際、ネコ島の上に乗っかっている小さいネコがその反動で跳び上がる様子が確認できる。地味にかわいいので一度見てみるべし。


  • ネコトカゲ/ネコドラゴン/ネコキングドラゴン
お前もうネコじゃねえだ(ry
発達した後ろ足と尻尾が特徴。結構かわいい。
高い火力と、同じ遠距離型基本キャラのキモネコより長いリーチを持ち、体力もあるので生き残りやすい。基本キャラながら終盤まで攻略の主力として活躍できるだけのスペックを持つ。
キモネコと同じようにネコカベなどで前衛を作り、その後ろでこのユニットを量産、という戦法が非常に強力。

レベルを上げることでネコドラゴンへとクラスチェンジ。重量感が増し、結構かっこよくなった。でも顔面はネコ。
ネコトカゲとのステータスの差に違いはない。かわいさとかっこよさ、どちらを優先させるかはプレイヤー次第である。


さらにレベルを上げることでネコキングドラゴンへとクラスチェンジする。ここまでがイロモノばかりだったので順当な進化と言えるだろう。ネコ要素?顔を見ろ顔を。
攻撃力、体力が上昇するが生産速度が延びる。狂乱のネコドラゴンとの併用が簡単かつ強力である。
ほとんどのステージで不可なく使えるため育てておいて損はない。というか育てておかないと損をする。


  • 巨神ネコ/ネコダラボッチ/ネコジャラミ
名前はかっこいい。かっこいいどころか神々しささえ醸し出ている。
問題はその外見だ。どうしてそうなった。

全裸のおっさんにネコの顔をブレンドしたような外見である。やたらと目立つヘソや乳首が妙に生々しい。
しかしこんな姿をしている割に性能は優秀なのだから困る。
少しの攻撃ならものともせずに敵に密着しようとする上に死ぬまで仰け反らず、ゴムネコに匹敵する体力と高めの攻撃力を併せ持つ。
リーチが短く移動速度も遅いが、敵に攻め込まれた際に生産すると一気に形勢逆転することもしばしば。

レベルを上げることでネコダラボッチへとクラスチェンジ。やたら強面になり小さなオーラを纏うようになった。ついでにネコ要素が完全に消え失せた。
巨神ネコとのステータスに差はないので外見で決めよう。色々と書いたが、巨神ネコのデザインが好きという人も多くいるのだ。
なお、名前や姿の元ネタは恐らくジブリ作品に登場する強大な存在達と思われる(巨神ネコ→巨神兵(ナウシカ)、ネコダラボッチ→デイダラボッチ(もののけ姫))


さらにレベルを上げることでネコジャラミへとクラスチェンジする。こちらの元ネタはウルトラマンに登場した怪獣ジャミラ
巨神ネコがTシャツをああいう風に着て遊んでいるようにしか見えない姿であるが、まあそんなことはこの際どうでもよろしい。ネコ要素が…帰ってきた!

気になるその性能は超優秀。その一言に尽きる。
攻撃力、体力が大きく跳ね上がり、さらに相手を吹っ飛ばす(敵を敵の城に向かって短い距離を強制的に移動させる)特殊能力を手に入れた。ネコドラゴン以上の射程を持つ厄介な敵と殴り合って駆逐できるのが強み。
またカオルくんやニャンダムなどの攻撃速度が遅く攻撃の間隔が長い相手には吹っ飛ばし能力が猛威を奮い、運が良ければ完封勝ちしてしまうことさえある。




…え?今?物凄い弱いけど。
さすがに敵キャラの射程や火力がインフレしている現環境では、殴り合いキャラとして起用するには射程や体力が足りないという悲しい状況に置かれてしまっている…

余談だがにゃんこ界ではかなりモテる方らしく、メルクストーリアコラボではあの美女神アフロディーテを惚れさせたそう。


また、宇宙編3章をクリアすると10体目の基本キャラクターが開放される。


大型EXキャラ

EXキャラクターは、ゲーム内の通貨であるネコカンを使用して手に入れる、イベントや特定のステージをクリアすることによって手に入れるなど入手方法は様々。
その中でも話題に上がりやすいのが大型のEXキャラクターである。
詳細は個別項目を参照。

狂乱シリーズ

毎月3日ごとに開催される超激ムズステージ「狂乱ステージ」をクリアすると、100%ドロップする激レアユニット達。
性能や設定は基本キャラがベースであり、ほぼ上位互換の優れたキャラクター達である。
詳細は個別項目を参照。

レア・激レア

レアガチャを回すと大抵手に入ったり、降臨ステージを攻略すると手に入ったり、ミッション報酬でもらえるキャラクター群。ガチャで出る確率が高かったり、無料配布な分超激レアに比べて弱い…と思ったあなた、甘い。このゲームのレア・激レアキャラは個の力は超激レアに劣るともその圧倒的な生産性とコストの低さにより前線を維持したり、サブアタッカーになったりとにゃんこ軍を支える縁の下の力持ちといっても過言ではない。何ならよく使われているレア・激レアはほとんどの超激レアより強いといっても過言ではない
レア・激レアを笑う者はレア・激レアに泣く、このゲームにおける常識とも言えるレベルで大切なことである。実際強力なレアキャラや配布が数多くいるのでにゃんこ大戦争をプレイした君はレア・激レアも強いと思うことになるだろう。

超激レア

イベント中開催中にレアガチャを回すと超低確率で手に入るキャラクター群。出る確率は非常に低いが、一応救済システムとして11連ガチャを回した時に、1体は必ず超激レアが混ざるというキャンペーンが行われることもある。「超激レア」というだけあって、性能は素晴らしいものがほとんどであり、レジェンドストーリー後半などでは一線級のエースとしての活躍が期待できる。

詳細は超激レア(にゃんこ大戦争)を参照してください。

神さま

その名の通りにゃんこの
ゲーム開始直後から経験値で解禁することができ(EX枠にあるのだが、後述の役割とポジションからお助けの救済システムである)、ステージの上空に黒い太陽のような物体をタップすると呼び出すことが出来る。
詳細は個別項目参照。

コラボ

本作がここまでの大ヒットした理由の多くは、活発に様々なところとコラボレーションしては、面白いネタを常に提供しているのも一因である。
実際コラボ先に出張しては、その不思議なノリと作風に興味を持ったユーザーがにゃんこを遊んでくれるようになったという例がいくつもある。

ゲーム作品からはケリ姫スイーツメルクストーリアFateストリートファイターミリオンアーサーといった有名どころから、マニアックなところでは生きろ!マンボウなんかもあったりする。
特にケリ姫スイーツに関してはお互いに初の外部コラボだったためお互いにノリが良い。
更に双方のゲーム画面が横スクロール、かつにゃんこが右自陣、ケリ姫が左自陣という相性の良さも幸いしている。
アニメ関係からはエヴァンゲリオン魔法少女まどか☆マギカなど。メジャー・マイナー、ジャンル問わず幅広く繋がりを求め、勢力を拡大し続けた結果、ゲームアプリを代表する一つとなったのだ。
他にも某携帯会社や某ラスボスなど、後ろ盾的な経営戦略的なコラボもある。



追記・修正は神さまにネコカンを貢いでからお願いするにゃ。

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  • 元所要時間30分以上の項目
  • パチンコ化
  • 1億ダウンロード達成
最終更新:2025年04月19日 06:02

*1 浮いて「い」る敵ではない。

*2 もちろんこれは過去の話であり、今は中の上くらいまで落ちた。