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オニオン(ポケモン) - (2021/12/01 (水) 17:33:54) の最新版との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2019/12/22 (日曜日) 19:30:03
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&color(purple){&bold(){&big(){……オニオンです ……いっ いきます}}}}
「&bold(){オニオン}」とはゲーム『ポケットモンスター シールド』バージョンの登場人物である。
対となる『ソード』バージョンには登場しない。
CV:[[広橋涼]](『薄明の翼』、『[[ポケモンマスターズ]]』)
、三浦千幸([[テレビアニメ>ポケットモンスター(アニメ第7シリーズ)]])
//既に公式ツイッターでアニメ版の声優は発表されている。
*概要
ラテラルタウンの[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]の少年、[[ゴーストタイプ>ゴーストタイプ(ポケモン)]]の使い手。
キャッチコピーは「&bold(){サイレントボーイ}」で背番号は「291」。
[[一人称>一人称(日本語)]]は「ぼく」で、二人称は名前に「さん」付け。
外見からして今作の男性ジムリーダーでは最年少と思われる。若くしてジムリーダーを務める優秀なトレーナーだが、内気な性格で、仮面で顔を隠している。口数が少なく、話す時も少しつっかえ気味。
若年でジムリーダーを務める例はこれまで多くあったが、今作ではジムバトルの興行化が明言されている。
エンターテイナーとして、実力者として、指導者として。マイナーリーグ落ちもあり得る中、仮面にすがる弱気な少年が町一つの隆盛すら背負って戦う心境はいかほどのものだろうか……。
とはいえ務め自体はしっかりと果たしており、そのことを不安視する第三者はいない。
また、意外にも「&bold(){強いトレーナーは好き}」という個人的なことを少ない口数の中から懸命に教えてくれる場面も。
いつ仮面が外れてもいいように、&bold(){同じ仮面を100個ほどストックしている}らしい。
また、戦意が高揚すると&font(b,purple){紫に輝く目}が仮面から覗く。
秘されたその素顔は……是非ともレアリーグカードを入手して見てみよう。
また[[幽霊]]のようなフラフラとした独特の挙動を取り、[[ボール>モンスターボール(ポケモン)]]も両手で救い上げるようにして投げるのが特徴。
一応[[左利き]]でボールグローブも左手に嵌めてはいるが、ボールを片手で持つときは右手で持ち、[[ダイマックス]]発動時も左手を添えつつ右手で投げている。
早い話が左利きの右投げ。右手にも白い手袋を着用している。
ちなみに愛用しているボールはダークボール。
リーグカードによると「&bold(){4歳の頃に事故で生死を彷徨ってから、死んだゴーストタイプのポケモンが視えるようになった}」……と本人は語っているが、本当かどうか不明。
[[設定資料によれば、頭のアホ毛はゴーストポケモンを察知するという役割があるらしい。>ゲゲゲの鬼太郎(キャラクター)]]
普段は遺跡や墓場に1人でいるという。
勝利するとゴースト[[バッジ>ジムバッジ(ポケモン)]](40レベルまでのポケモンが捕獲できるようになる)と[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]77「たたりめ」とレプリカユニフォームが貰える。
そして精一杯健闘を讃え、褒めてくれる。
&font(l){かわいい}。
*ジムチャレンジ
遊園地のアトラクションの[[コーヒー]]カップのような乗り物に乗り込み、Rスティックで回転させながら傾斜を下って進んでいく。
道中にはトレーナーも点在している。
なお、『ソード』のジムも内装は違うが、同様の仕掛けとなっている。
*手持ちポケモン
#center(){&color(purple){&bold(){&big(){ゲンガー キョダイマックス……}}}}
#center(){&color(purple){&bold(){&big(){周りを 闇で 包みこんで……}}}}
★ジムチャレンジ
・[[ガラル>リージョンフォーム]][[デスマス>デスカーン]] ♂ Lv.34
・[[ミミッキュ]] ♂ Lv.34
・[[サニゴーン]] ♀ Lv.35
・[[ゲンガー]] ♂ Lv.36〈[[キョダイマックス>ダイマックス]]〉
★チャンピオンカップファイナルトーナメント 2回戦
・[[ヨノワール]] ♂ Lv.52
・[[シャンデラ]] ♂ Lv.52
・[[ポットデス]] Lv.53
・サニゴーン ♂ Lv.53
・ゲンガー ♂ Lv.54〈キョダイマックス〉
★トーナメント(クリア後)
・ヨノワール ♂ Lv.60
・シャンデラ ♂ Lv.60
・[[デスバーン]] ♂ Lv.61
・サニゴーン ♂ Lv.61
・ゲンガー ♂ Lv.62〈キョダイマックス〉
★ガラルスタートーナメント(DLC第二弾クリア後)
・ヨノワール ♂ Lv.72
・サニゴーン ♂ Lv.73
・ゲンガー ♂ Lv.74〈キョダイマックス〉
★トーナメント(ガラルスタートーナメント 初回クリア後)
・ヨノワール ♂ Lv.72
・シャンデラ ♂ Lv.72
・デスバーン ♂ Lv.73
・サニゴーン ♂ Lv.73
・ゲンガー ♂ Lv.74〈キョダイマックス〉
ゴーストタイプのポケモンを使ってくるので、[[あくタイプ>あくタイプ(ポケモン)]]やゴーストタイプの技で攻めよう。
『[[サン・ムーン>ポケットモンスター サン・ムーン]]』のぬしとして猛威を振るったミミッキュも繰り出してくるが、流石に前作のぬしポケモンほど強力ではないので、ばけのかわを剥がして冷静に対処しよう。
切り札のゲンガーはキョダイマックスしてくる。「キョダイゲンエイ」を喰らうと交代できなくなってしまうので注意。
とくせいが「[[ふゆう>ふゆう(ポケモン)]]」だったのも過去の話なので、[[じめんタイプ>じめんタイプ(ポケモン)]]で攻めるのも良し。
トーナメントではタフなヨノワールと高火力シャンデラ、ポットに入った新顔ポットデスを加えてくる。
クリア後に入れてくるデスバーンはガラルのデスマスの[[進化>しんか(ポケモン)]]形。こちらも[[特性>特性(ポケモン)]]を操作する能力を持つ。
ガラルスタートーナメントでは、プレイヤーは3回優勝するとオニオンをパートナーに選べるようになる。
対戦相手となる場合は、[[ヤロー>ヤロー(ポケモン)]]、[[メロン>メロン(ポケモン)]]、[[マスタード>マスタード(ポケモン)]]のいずれかと組む。なお、初回の2回戦では必ずオニオン・メロンのペアと当たる。
そのほか、[[ソッド>ソッド&シルディ(ポケモン)]]とは特殊会話が発生。彼に仮面を褒められ、譲って欲しいと言われるが断っていた。
*Webアニメ『薄明の翼』において
第6話『月夜』にて初登場しメインの一人を務める。
原作の設定通り、夜に墓場でゴーストタイプのポケモンたちと過ごしていたところへ訪ねてきたトミーに「[[ダンデ>ダンデ(ポケモン)]]の試合に招待してほしい」と頼まれ、渋々ながらも手を貸すことになる。
第7話『空』では、冒頭と中盤にそれぞれ一瞬だけ登場。
冒頭では他のジムリーダー同様インタビューを受けており、ダンデについてのコメントを求められる。しかし言葉に詰まり、結局何か言う前に次の番であるヤローの映像に切り替わってしまった。
中盤ではトミーやゴーストタイプのポケモンたちとともに、ダンデ対[[キバナ>キバナ(ポケモン)]]の試合を観戦していた。
その後配信された『EXPANSION ~星の祭~』ではセリフは無かったが一瞬だけ登場。仮面を外した状態で、ダンデからのガラルスタートーナメントの招待状にじゃれる(?)ゲンガーたちを眺めていた。
*余談
・名前の由来は言うまでもなく[[タマネギ>タマネギ(野菜)]]の英語名「オニオン」である。また、タマネギの花言葉のひとつに「不死」というものがある。
・背番号の「291」は「&bold(){憎い}」という意味だと思われる。
・ゴースト使いの男性トレーナーとしては、『金銀』の[[マツバ>マツバ(ポケモン)]]以来の登場となる。
・『ソード』限定の同じ町のジムリーダー、[[サイトウ>サイトウ(ポケモン)]]との関係は不明。二次創作では友人や姉弟として描かれることが多い。
・プレミアムバンダイの20分の1スケールフィギュアの高さが、前傾姿勢で72mmであることから逆算すると、実際の身長は145~150cm前後と思われる。
#center(){&color(purple){&bold(){&big(){最後の 追記・修正}}}
&color(purple){&bold(){&big(){寂しい…… 悲しい…… 怖いよ……}}}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,10)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 素顔が案外普通だったからビックリした -- 名無しさん (2019-12-22 20:30:15)
- マクワとメロンは関係が明言されてるから片方のバージョンでしかジムリやってなくても納得出来るけどオニオンサイトウに関しては、その辺の要素が無いからもう片方のバージョンでもちゃんと存在してるのか気になってモヤる -- 名無しさん (2019-12-22 20:41:47)
- 仮面外してる時の写真撮ったのは誰なのかと。 -- 名無しさん (2019-12-22 20:45:51)
- ↑オニオンの設定考えるとカード作ってるところに送りつけるまでやってるからな…… -- 名無しさん (2019-12-22 21:04:09)
- ↑2 オニオンがゴースト使いの才能に目覚めたきっかけが4歳の時の事故だから、ソードの世界だと事故にあってないか助からずにそのまま…なんてちょっと怖い考察もあったり -- 名無しさん (2019-12-22 21:08:48)
- 設定資料集ではサイトウとともに描かれてるイラストもあるから存在はしてるかと -- 名無しさん (2019-12-22 23:08:40)
- カワイイ -- 名無しさん (2019-12-23 00:18:03)
- かわいいショタでビクンビクンしちゃいますよ。サイトウもオニオンも人気あるよね。いろいろな方面で -- 名無しさん (2019-12-23 10:02:40)
- ソードだとマイナーリーグ落ちしてるだけでしょ 逆もまた然り -- 名無しさん (2019-12-23 15:43:35)
- サイトウとおねショタ絵を描かれることも多い(健全なのからアレなのまで) -- 名無しさん (2019-12-23 16:25:15)
- 仮面はサニーゴが進化した時に抜けた殻使ってるっぽい -- 名無しさん (2019-12-24 13:57:22)
- 弟としておこう -- 名無しさん (2019-12-24 15:35:17)
- やっぱあの仮面はサニーゴの‥ -- 名無しさん (2020-01-07 12:19:44)
- サニゴーンになるときに消える部分だから大丈夫なはず -- 名無しさん (2020-01-07 12:46:22)
- 見た目も性格もまさにゴースト使いという感じだな -- 名無しさん (2020-05-18 18:35:32)
- アニメに出たら藩めぐみさんか花守ゆみりさんがCVをやってほしい -- 名無しさん (2020-07-28 17:01:01)
- トーナメントで資金稼ぎしているときに一番来てほしくない子。キャラ自体は嫌いじゃないんだけどね -- 名無しさん (2020-08-13 20:57:21)
- 仮面っていうとポケスペの奴らを思い出すが比べれば仮面がだいぶかわいい -- 名無しさん (2020-09-20 19:19:24)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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#center(){&color(purple){&bold(){&big(){……オニオンです。……いっ、いきます。}}}}
#center(){&blankimg(オニオン3.jpg,width=550,height=330)}
#right(){出典:ポケットモンスター、92話『ゲンガー頑張る!キョダイマックスへの道!!』、&br()19年11月17日~2022年12月16日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon}
「&bold(){オニオン}」とは[[ゲーム]]『[[ポケットモンスター ソード・シールド]]』の『シールド』バージョン限定の登場人物である。
対となる『ソード』バージョンには登場しない。
CV:三浦千幸([[アニポケ>ポケットモンスター(アニメ第7シリーズ)]])、[[広橋涼]](『薄明の翼』、『[[ポケモンマスターズ]]』)
*概要
ラテラルタウンの[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]の少年、[[ゴーストタイプ>ゴーストタイプ(ポケモン)]]の使い手。
キャッチコピーは「&bold(){サイレントボーイ}」で背番号は「291」。
[[一人称>一人称(日本語)]]は「ぼく」で、二人称は名前に「さん」付け。
外見からして今作の男性ジムリーダーでは最年少と思われる。若くしてジムリーダーを務める優秀なトレーナーだが、内気な性格で、仮面で顔を隠している。口数が少なく、話す時も少しつっかえ気味。
若年でジムリーダーを務める例はこれまで多くあったが、今作ではジムバトルの興行化が明言されている。
エンターテイナーとして、実力者として、指導者として。マイナーリーグ落ちもあり得る中、仮面にすがる弱気な少年が町一つの隆盛すら背負って戦う心境はいかほどのものだろうか……。
とはいえ務め自体はしっかりと果たしており、そのことを不安視する者はいない。
また、意外にも「&bold(){強いトレーナーは好き}」という個人的なことを少ない口数の中から懸命に教えてくれる場面も。
いつ仮面が外れてもいいように、&bold(){同じ仮面を100個ほどストックしている}らしい。
また、戦意が高揚すると&font(b,purple){紫に輝く目}が仮面から覗く。
秘されたその素顔は……是非ともレアリーグカードを入手して見てみよう。
また[[幽霊]]のようなフラフラとした独特の挙動を取り、[[ボール>モンスターボール(ポケモン)]]も両手で救い上げるようにして投げるのが特徴。
一応[[左利き]]でボールグローブも左手に嵌めてはいるが、ボールを片手で持つときは右手で持ち、[[ダイマックス]]発動時も左手を添えつつ右手で投げている。
早い話が左利きの右投げ。右手にも白い手袋を着用している。
ちなみに愛用しているボールはダークボールで、これは[[ネズ>ネズ(ポケモン)]]と同じ。
リーグカードによると「&bold(){4歳の頃に事故で生死を彷徨ってから、死んだゴーストタイプのポケモンが視えるようになった}」……と本人は語っているが、本当かどうか不明。
[[設定資料によれば、頭のアホ毛はゴーストポケモンを察知するという役割があるらしい。>ゲゲゲの鬼太郎(キャラクター)]]
普段は遺跡や墓場に1人でいるという。
勝利するとゴースト[[バッジ>ジムバッジ(ポケモン)]](40レベルまでのポケモンが捕獲できるようになる)と[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]77「たたりめ」とレプリカユニフォームが貰える。
そして精一杯健闘を讃え、褒めてくれる。
&font(l){かわいい}。
*ジムチャレンジ
遊園地のアトラクションの[[コーヒー]]カップのような乗り物に乗り込み、Rスティックで回転させながら傾斜を下って進んでいく。
道中にはトレーナーも点在している。
なお、『ソード』のジムも内装は違うが、同様の仕掛けとなっている。
*手持ちポケモン
#center(){&color(purple){&bold(){&big(){ゲンガー キョダイマックス……}}}}
#center(){&color(purple){&bold(){&big(){周りを 闇で 包みこんで……}}}}
★ジムチャレンジ
・[[ガラル>リージョンフォーム]][[デスマス>デスカーン]] ♂ Lv.34
・[[ミミッキュ]] ♂ Lv.34
・[[サニゴーン]] ♀ Lv.35
・[[ゲンガー]] ♂ Lv.36〈[[キョダイマックス>ダイマックス]]〉
★チャンピオンカップファイナルトーナメント 2回戦
・[[ヨノワール]] ♂ Lv.52
・[[シャンデラ]] ♂ Lv.52
・[[ポットデス]] Lv.53
・サニゴーン ♂ Lv.53
・ゲンガー ♂ Lv.54〈キョダイマックス〉
★トーナメント(クリア後)
・ヨノワール ♂ Lv.60
・シャンデラ ♂ Lv.60
・[[デスバーン]] ♂ Lv.61
・サニゴーン ♂ Lv.61
・ゲンガー ♂ Lv.62〈キョダイマックス〉
★ガラルスタートーナメント([[DLC>ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンション・パス]]第二弾クリア後)
・ヨノワール ♂ Lv.72
・サニゴーン ♂ Lv.73
・ゲンガー ♂ Lv.74〈キョダイマックス〉
★トーナメント(ガラルスタートーナメント 初回クリア後)
・ヨノワール ♂ Lv.72
・シャンデラ ♂ Lv.72
・デスバーン ♂ Lv.73
・サニゴーン ♂ Lv.73
・ゲンガー ♂ Lv.74〈キョダイマックス〉
ゴーストタイプのポケモンを使ってくるので、[[あくタイプ>あくタイプ(ポケモン)]]やゴーストタイプの技で攻めよう。
『[[サン・ムーン>ポケットモンスター サン・ムーン]]』のぬしとして猛威を振るったミミッキュも繰り出してくるが、流石に前作のぬしポケモンほど強力ではないので、「ばけのかわ」を剥がして冷静に対処しよう。
切り札のゲンガーはキョダイマックスしてくる。「キョダイゲンエイ」を喰らうと交代できなくなってしまうので注意。
とくせいが「[[ふゆう>ふゆう(ポケモン)]]」だったのも過去の話なので、[[じめんタイプ>じめんタイプ(ポケモン)]]で攻めるのも良し。
トーナメントではタフなヨノワールと高火力シャンデラ、ポットに入った新顔ポットデスを加えてくる。
クリア後に入れてくるデスバーンはガラルのデスマスの[[進化>しんか(ポケモン)]]形。こちらも[[特性>特性(ポケモン)]]を操作する能力を持つ。
ガラルスタートーナメントでは、プレイヤーは3回優勝するとオニオンをパートナーに選べるようになる。
対戦相手となる場合は、[[ヤロー>ヤロー(ポケモン)]]、[[メロン>メロン(ポケモン)]]、[[マスタード>マスタード(ポケモン)]]のいずれかと組む。なお、初回の2回戦では必ずオニオン・メロンのペアと当たる。
そのほか、[[ソッド>ソッド&シルディ(ポケモン)]]とは特殊会話が発生。彼に仮面を褒められ、譲って欲しいと言われるが断っていた。
*[[アニメ『新無印』において>ポケットモンスター(アニメ第7シリーズ)]]
#center(){&blankimg(素顔オニオン1.jpg,width=550,height=330)}
#right(){出典:ポケットモンスター、92話『ゲンガー頑張る!キョダイマックスへの道!!』、&br()19年11月17日~2022年12月16日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon}
ラテラルタウンのジムリーダー。
アニメでは格闘とゴースト両タイプのジムが同時に存在するようだ。
ラテラルスタジアムには格闘タイプのマークがあるのでサイトウのジムらしく、オニオンは廃墟のようなジムを拠点にしている。
とはいえダイマックスしたいときはスタジアムをお借りするらしい。
ジムリーダーを基本的に「さん」付けで呼ぶサトシが、オニオンのことは呼び捨てにしているので、アニメでもサトシと同年代くらいの幼い設定なのだろう。
(アニメではトレーナーの時点で最低10歳だが)
ちなみにアニメオリジナルの設定として、&bold(){ポケモンの言葉が解る}という[[能力>N(ポケモン)]]を持っている。
それを知っても「変だ」と思わないサトシとゴウに驚いている事から、辛い過去をお持ちのようだ……。
91話『ゴースト列車、出発、だよ…』にて初登場。
本来ゴーストポケモンしか乗車しない列車に何故か乗っていた。
[[ミカルゲ]]に憑依され闇サトシになってしまったサトシを助けるために、ヤバチャの[[紅茶]]を飲ませてミカルゲの魂を追い出した。
また仮面から素顔が見えるシーンもある。
92話『[[ゲンガー頑張る!キョダイマックスへの道!!>ゲンガー頑張る!キョダイマックスへの道!!(ポケモン)]]』にも続いて登場。
キョダイマックスしたいのにダイマックス個体で嘆いているサトシのゲンガーを、キョダイマックスができるようにするためにダイスープ作りに協力する。
「キョダイマックスさせたい」とサトシが言った際に、あくまでゲンガーの意思を確認してから協力するところにオニオンの性格が出ているといえる。
#center(){&blankimg(サイオニ1.jpg,width=550,height=330)}
#right(){出典:ポケットモンスター、92話『ゲンガー頑張る!キョダイマックスへの道!!』、&br()19年11月17日~2022年12月16日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon}
そしてこの回では&bold(){[[サイトウ>サイトウ(ポケモン)]]と公式で初めて絡んだ。ゲームでは実現しない夢の対面である}。
どうやらサイトウはオニオンの性格を把握して話しかけているが、彼の方は照れて喋れないようだ。
*Webアニメ『薄明の翼』において
第6話『月夜』にて初登場しメインの一人を務める。
原作の設定通り、夜に墓場でゴーストタイプのポケモンたちと過ごしていたところへ訪ねてきたトミーに「[[ダンデ>ダンデ(ポケモン)]]の試合に招待してほしい」と頼まれ、渋々ながらも手を貸すことになる。
第7話『空』では、冒頭と中盤にそれぞれ一瞬だけ登場。
冒頭では他のジムリーダー同様インタビューを受けており、ダンデについてのコメントを求められる。しかし言葉に詰まり、結局何か言う前に次の番であるヤローの映像に切り替わってしまった。
中盤ではトミーやゴーストタイプのポケモンたちとともに、ダンデ対[[キバナ>キバナ(ポケモン)]]の試合を観戦していた。
その後配信された『EXPANSION ~星の祭~』では、セリフは無かったが一瞬だけ登場。仮面を外した状態で、ダンデからのガラルスタートーナメントの招待状にじゃれる(?)ゲンガーたちを眺めていた。
*余談
・名前の由来は言うまでもなく[[タマネギ>タマネギ(野菜)]]の英語名「オニオン」である。また、タマネギの花言葉のひとつに「不死」というものがある。
・背番号の「291」は「&bold(){憎い}」という意味だと思われる。
・ゴースト使いの男性トレーナーとしては、『[[金・銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]』の[[マツバ>マツバ(ポケモン)]]以来の登場となる。
・『ソード』限定の同じ町のジムリーダー、サイトウとの関係は不明。二次創作では友人や姉弟として描かれることが多い。
・プレミアムバンダイの20分の1スケールフィギュアの高さが、前傾姿勢で72mmであることから逆算すると、実際の身長は145~150cm前後と思われる。
#center(){&color(purple){&bold(){&big(){最後の 追記・修正}}}
&color(purple){&bold(){&big(){寂しい…… 悲しい…… 怖いよ……}}}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,14)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 素顔が案外普通だったからビックリした -- 名無しさん (2019-12-22 20:30:15)
- マクワとメロンは関係が明言されてるから片方のバージョンでしかジムリやってなくても納得出来るけどオニオンサイトウに関しては、その辺の要素が無いからもう片方のバージョンでもちゃんと存在してるのか気になってモヤる -- 名無しさん (2019-12-22 20:41:47)
- 仮面外してる時の写真撮ったのは誰なのかと。 -- 名無しさん (2019-12-22 20:45:51)
- ↑オニオンの設定考えるとカード作ってるところに送りつけるまでやってるからな…… -- 名無しさん (2019-12-22 21:04:09)
- ↑2 オニオンがゴースト使いの才能に目覚めたきっかけが4歳の時の事故だから、ソードの世界だと事故にあってないか助からずにそのまま…なんてちょっと怖い考察もあったり -- 名無しさん (2019-12-22 21:08:48)
- 設定資料集ではサイトウとともに描かれてるイラストもあるから存在はしてるかと -- 名無しさん (2019-12-22 23:08:40)
- カワイイ -- 名無しさん (2019-12-23 00:18:03)
- かわいいショタでビクンビクンしちゃいますよ。サイトウもオニオンも人気あるよね。いろいろな方面で -- 名無しさん (2019-12-23 10:02:40)
- ソードだとマイナーリーグ落ちしてるだけでしょ 逆もまた然り -- 名無しさん (2019-12-23 15:43:35)
- サイトウとおねショタ絵を描かれることも多い(健全なのからアレなのまで) -- 名無しさん (2019-12-23 16:25:15)
- 仮面はサニーゴが進化した時に抜けた殻使ってるっぽい -- 名無しさん (2019-12-24 13:57:22)
- 弟としておこう -- 名無しさん (2019-12-24 15:35:17)
- やっぱあの仮面はサニーゴの‥ -- 名無しさん (2020-01-07 12:19:44)
- サニゴーンになるときに消える部分だから大丈夫なはず -- 名無しさん (2020-01-07 12:46:22)
- 見た目も性格もまさにゴースト使いという感じだな -- 名無しさん (2020-05-18 18:35:32)
- アニメに出たら藩めぐみさんか花守ゆみりさんがCVをやってほしい -- 名無しさん (2020-07-28 17:01:01)
- トーナメントで資金稼ぎしているときに一番来てほしくない子。キャラ自体は嫌いじゃないんだけどね -- 名無しさん (2020-08-13 20:57:21)
- 仮面っていうとポケスペの奴らを思い出すが比べれば仮面がだいぶかわいい -- 名無しさん (2020-09-20 19:19:24)
#comment
#areaedit(end)
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