海馬ランド

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&font(#6495ED){登録日}:2021/01/17 Sun 10:22:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 海馬ランドとは、[[遊戯王]]に登場する遊園地である。 所在地は&s(){多分}[[童実野町]] 経営者は[[海馬コーポレーション]]。 *【初期の海馬ランド】 [[DEATH-T編>DEATH-T編(遊戯王)]]に登場。 海馬コーポレーション本社ビルが遊園地となっており、様々なアトラクションが楽しめた。 社長である海馬瀬人の開発した「バーチャルリアリティー」が主な特徴であり、アトラクションに乗っているとリアルな映像がそこかしこに登場する。 それは子供たちだけでなく高校生である[[遊戯>武藤遊戯]]や[[城之内>城之内克也]]ですら非常に楽しんでいた。 更にオープン初日ということで子供たちは無料で入場が可能であった。 しかしその正体は、遊戯達抹殺の為の死のテーマパーク「DEATH-T」。 多数の子供たちがいるそのすぐ近くに子供たちを惨殺した殺人鬼が潜んでいるなど非常にやばい施設であった。 またカプセルモンスターズチェスやマジック&ウィザーズの対戦を見学できるかなり広いスタジアムもあり、正直な話規模がどうなっているかは不明である。 *【後期の海馬ランド】 その後は普通の遊園地が登場したりして忘れられていたが、改心した海馬の心の奥底には「親のない子供たちを楽しませるため遊園地を作る」という夢が根付いていた。 やがてそれは「世界海馬ランド計画」という、各地に遊園地を作るという壮大な野望を抱き、そして実現に至る。 というわけで文庫版18巻には完成した海馬ランドが登場した…のだが、それは「海馬」というより「[[ブルーアイズ>青眼の白龍]]ランド」と言っても過言ではない、海馬の趣味丸出しのテーマパークであった。 なおこんなのでも&bold(){子供たちには大好評らしい}。 以下内訳…と言いたいが、外見と名前しか登場していないので結局どんなアトラクションかは不明である。 ***-ブルーアイズ・アーケード 入口入ってすぐ、早速&bold(){3つ首のブルーアイズがお出迎え}。 おそらくメインストリートかつ商店街の類と思われる。 ***-海馬コーポレーション 未来館 デュエルディスク型の建物。 おそらくは海馬コーポレーションの超技術の説明や体感が出来る、博物館のようなものだろう。 ***-デュエルスタジアム バトルシティ準決勝のコロシアムの上に&bold(){ブルーアイズが鎮座している}という珍妙な建物。 自由にデュエルが出来る他、後述のアメリカ海馬ランドのようにAI戦も出来るのだろう。 ちなみに近くには軽食店があるが、基本的にKC絡みのイベントでふるまわれる食事は「美味い」と好評なので多分おいしいだろう。 ***-海馬ランドオフィシャルホテル 遊園地にはありがちのホテル。&bold(){門にはブルーアイズの石像が2体}。 どんなサービスがあるかは不明だが、DEATH-T編で遊戯達が止まった部屋はかなり快適、豪華だったのでそれを考えるとここも同じような感じだろう。 &s(){食事はルーレットで決まったりはしない!} ***-ブルーアイズ・モノレール 乃亜編で出てきた&bold(){ブルーアイズトレイン}のようなモノレール。 駅は3つ存在するが、肝心のホテル前には見当たらない。またモノレール自体も3両連結が一つだけ。 ***-カイバーマン・ショー 突如現れた[[正義の味方 カイバーマン]]のヒーローショー。 外部ゲームでだが内容が描かれている珍しいアトラクション。 ちなみにそれによるとカイバーマン役は&bold(){磯野}。敵役は[[BIG5>BIG5(遊戯王)]]。 人気の程は定かではないが、少なくとも[[静香>川井静香]]には好評である。 ***-バトルシティ・ザ・ムービー 飛行船「デュエルシップ」を模した建物。 名前から想像するにバトルシティの名シーンをまとめた映像が見れるものと思われるが、主人公は海馬なのはほぼ間違いないであろう。 ***-&bold(){DEATH-T体感シアター} &bold(){そんなものを体感させるな}。 ***-ブルーアイズ・アルティメット・ワールド ***-カイバーキャッスル 3体のブルーアイズを従える社長の銅像がでかでかと鎮座する&bold(){謎のアトラクション}。 その後ろにやはり謎の城が建っている。 遊園地のど真ん中に位置する物が海馬瀬人のでかい銅像という時点でツッコミどころしかないが、名前と外観だけではどんなアトラクションかはわからないのもミソ。 ***-ブルーアイズ・バーストストリーム ブルーアイズの周りを船上の乗り物が回るというもの。 多分ものすごい速度で回る絶叫マシーンの類だろう。 それか落ち着けるアトラクションが今まで皆無なので、観覧車の代わりなのかもしれない。 え?普通の観覧車。&bold(){ありません}。 ***-ブルーアイズ・アドベンチャー ブルーアイズジェットとKC本社が特徴的な建物。 レールを走っている乗り物があるので、恐らくブルーアイズに乗って立体映像で作られた世界を体感できるアトラクションと思われる。 ***-カプモン モクバ館 海馬瀬人要素全振りと見せかけて、一応副社長要素もある。 他のアトラクションに比べて小さい上に片隅だが。 尤もカプモンはモクバの管轄だが副社長として普通に忙しい為、あえて小規模にした可能性はあるが…。 そして&s(){アルティメット・ワールドの彫刻はともかく}、海馬ランドのアトラクションには「海馬」という苗字は大量に使用されているが「瀬人」の名前は全く使われていない。 だがここだけはモクバの名前がつけられている…つまり現社長兄弟が将来代替わりしても&bold(){モクバの名前は残るのである}。 ***-モンスター ホラー館 ボロボロの城から闇・道化師のサギーがお出迎えしている。 遊園地にありがちなお化け屋敷だが、社長本人が夢にまで見る上[[老人>武藤双六]]を命の危機にさらしたソリッドビジョンによるものと推測される。臨場感は半端ないであろう。 ***-ブルーアイズジェットコースター 海馬ランド最大のアトラクション、ブルーアイズ3体にブルーアイズ型ジェットコースターがお出迎え。 ループが連続して2回あったりとかなりの玄人向けである。 ***-&s(){ペンギンコーナー} 白と黒の生き物ならパンダの方がマシというわけのわからない理由で却下された幻のアトラクション。 まぁ動物飼育は色々と大変だからね…。 しかし余りにも配慮の無い言葉のせいで[[BIG2>ペンギン・ナイトメア]]は社長を恨むこととなった。 *【アメリカの海馬ランド】 [[KCグランプリ編>KCグランプリ編(遊戯王)]]にて登場。 とはいえこちらは「様々な世界観にソリッドビジョンでプラスされた臨場感あふれる場所での&bold(){デュエル}」が中心。 一応、ガリバー旅行記をモデルとしたミニチュアタウンや、ブルーアイズの銅像、そしてブルーアイズを模したデュエルドーム等面白そうな施設も多い。 決勝はデュエルスタジアム。そしてエキシビジョンは城前スタジアムで行われた。 複雑怪奇な構造をしている為かスタッフ用の隠し通路も多い。 なおアトラクションの一つに[[乃亜>海馬乃亜]]を思い出させるマグマステージがある。 なんだかんだ言っても「兄弟」には甘い瀬人なのであった。 *【余談】 とまぁ、ブルーアイズ推し、デュエル推しが激しいがこう見えても子供たちには大好評らしく、[[DSOD>遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS]]の時代では海馬瀬人は子供たちに絶大な尊敬を得ている。 この時点で瀬人の目的の一つ「恵まれない子供たちが楽しめる遊園地を作る」というのは成就されたと考えたのか、彼は[[もう一つの目的>闇遊戯]]に突き進むこととなる…。 //GBAのゲームや読み切りの事は申し訳ありませんが追記願います。 さあ!よい子の諸君!!海馬ランドを楽しんで追記・修正するがよい!ワハハハハハハ!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - アニメにせよ漫画と地続きのDSODにせよ一年足らずでとんでもない規模の施設や設備を構築できる海馬コーポレーションマジでヤバすぎる。 -- 名無しさん (2021-01-17 10:46:31) - >そんなものを体感させるな  まさに正論! -- 名無しさん (2021-01-17 11:22:14) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2021/01/17 Sun 10:22:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&size(20){&font(#4169e1){&bold(){さあみんな!オープンだ!!}}}} #center(){&size(25){&font(#4169e1){&bold(){海馬ランドへようこそ!!!}}}} 海馬ランドとは、[[遊戯王]]に登場する遊園地である。 所在地は&s(){多分}[[童実野町]]、経営者は[[海馬コーポレーション]]。 *【初期の海馬ランド】 [[DEATH-T編>DEATH-T編(遊戯王)]]に登場。 海馬コーポレーション本社ビルが遊園地となっており、様々なアトラクションが楽しめた。 社長である[[海馬瀬人]]の開発した「バーチャルリアリティー」が主な特徴であり、アトラクションに乗っているとリアルな映像がそこかしこに登場する。 それは子供たちだけでなく高校生である[[遊戯>武藤遊戯]]や[[城之内>城之内克也]]ですら非常に楽しんでいた。 更にオープン初日ということで子供たちは無料で入場が可能であった。 しかしその正体は、遊戯達抹殺の為の死のテーマパーク「&b(){DEATH-T}」。 多数の子供たちがいるそのすぐ近くに&bold(){子供たちを惨殺した殺人鬼が潜んでいる}((なお現在は城之内に焼却処分されている為安心である))など非常にやばい施設であった。詳しくはDEATH-T編の項目にて。 またカプセル・モンスター・チェスやマジック&ウィザーズの対戦を見学できるかなり広いスタジアムもあり、正直な話規模がどうなっているかは不明である。 *【後期の海馬ランド】 その後は普通の遊園地が登場したりして忘れられていたが、改心した海馬の心の奥底には「親のない子供たちを楽しませるため遊園地を作る」という夢が根付いていた。 やがてそれは「&b(){世界海馬ランド計画}」という、各地に遊園地を作るという壮大な野望を抱き、そして実現に至る。 というわけで文庫版18巻のあとがきには完成した海馬ランドが登場した…のだが、それは「海馬」というより「[[ブルーアイズ>青眼の白龍]]ランド」と言っても過言ではない、&bold(){海馬の趣味丸出し}のテーマパークであった。 そんな状態の海馬ランドは登場人物には半ば呆れられていたが&bold(){肝心の子供たちには大好評}。 以下内訳…と言いたいが、外見と名前しか登場していないので結局どんなアトラクションかは不明である。 なので下から始まる説明は&bold(){かなり憶測が混じっている事}を御了承願いたい。 ***ブルーアイズ・アーケード 入口入ってすぐ、早速&bold(){3体のブルーアイズがお出迎え}。 おそらくメインストリートかつ商店街の類と思われる。 待合せ先に最適であろう。 ***海馬コーポレーション・未来館 [[デュエルディスク]]型の建物。 おそらくは海馬コーポレーションの超技術の説明や体感が出来る、博物館のようなものだろう。 数少ない大人でも楽しめるコンテンツか。 ***デュエルスタジアム バトルシティ準決勝のコロシアムの上に&bold(){ブルーアイズが鎮座している}という珍妙な建物。 自由にデュエルが出来る他、後述のアメリカ海馬ランドのようにAI戦も出来るのだろう。 ちなみに近くには軽食店があるが、基本的にKC絡みのイベントでふるまわれる食事は作中では好評。 KCは食品部門もある為かなりおいしい事が推測される。 ***海馬ランドオフィシャル・ホテル 遊園地にはありがちのホテル。&bold(){門にはブルーアイズの石像が2体}。 どんなサービスがあるかは不明だが、DEATH-T編で遊戯達が止まった部屋はかなり快適、豪華だったのでそれを考えるとここも同じような感じだろうか。 &s(){でもさすがに食事はルーレットで決まったりはしないと思われる。} ***ブルーアイズ・モノレール 乃亜編で出てきた&bold(){ブルーアイズトレイン}のようなモノレール。 駅は3つ存在するが、肝心のホテル前には見当たらない。 またモノレール自体も3両連結が一つだけと若干不便そうだが、もしかしたら結構早いのかもしれない。 ***カイバーマン・ショー 突如現れた[[正義の味方 カイバーマン]]のヒーローショー。 外部ゲームでだが内容が描かれている珍しいアトラクション。 ちなみにゲームによると司会は[[モクバ>海馬モクバ]]、カイバーマン役は&bold(){磯野}。敵役は[[BIG5>BIG5(遊戯王)]]。 人気の程は定かではないが、少なくとも[[静香>川井静香]]には好評である。 ***バトルシティ・ザ・ムービー 飛行船「デュエルシップ」を模した建物。 名前から想像するにバトルシティの名シーンをまとめた映像が見れるものと思われる。 しかしどのような内容であろうと&bold(){主役は海馬瀬人}なのはほぼ間違いないであろう。 …尤も瀬人はウソや偽りを嫌い、またある意味では遊戯の事を認めているので、もしかしたら社長自らが敗北するシーンもしっかりと映像に収めている可能性も十分に考えられる。 ***&bold(){DEATH-T体感シアター} &bold(){そんなものを体感させるな。} …真面目に解説すると、シューティングスターダストは簡易的なサバゲーであり、他のコンテンツも実際に死ぬ危険性を考えなければ迫力あるアトラクションが多い。 そしてそういった直接的な刺激は子供たちが最も喜ぶものと言える。 またパワプロアプリではスランプに陥った主人公と矢部くんに発破をかける為に瀬人が海馬ランドに誘いDEATH-Tの競技を遊ぶイベントがあるが、その際主人公たちは&s(){パワプロクンポケットシリーズじゃないので}死んだり怪我をしたりはしないので、子供向けに危険性を排除したと考えられる。 ***ブルーアイズ・アルティメット・ワールド 3体のブルーアイズを従える社長の銅像がでかでかと鎮座する&bold(){謎のアトラクション}。 遊園地のど真ん中に位置する物が&bold(){海馬瀬人のでかい銅像}という時点でツッコミどころしかないが、名前と外観だけではどんなアトラクションかはわからないのもミソ。 下の城と合わせて、某[[千葉>千葉県]]の遊園地のシンデレ●城のような単なるモチーフなのかもしれない。 ***カイバーキャッスル アルティメットワールドの後ろに立っている城。 城ということ以外はやはり&bold(){謎}。事務所かな? 単なるモチーフか、アメリカ海馬ランドにある城のようなデュエルフィールドがあるのか、謎は尽きない。 ***ブルーアイズ・バーストストリーム ブルーアイズの周りを船上の乗り物が回るというもの。 多分ものすごい速度で回る絶叫マシーンの類だろう。 それか落ち着けるアトラクションが今まで皆無なので、こんな名前をしているがメリーゴーランドや観覧車の代わりなのかもしれない。 え?普通の観覧車。&bold(){ありません}。((ただし1年後のDSODではデュエルスタジアムの近くに観覧車がある)) ***ブルーアイズ・アドベンチャー ブルーアイズジェットとKC本社が特徴的な建物。 レールを走っている乗り物があるので、恐らくブルーアイズに乗って立体映像で作られた世界を体感できるアトラクションと思われる。 ***カプモン・モクバ館 海馬ランドは社長の海馬瀬人要素全振りだが、一応モクバ副社長要素もある。 他のアトラクションに比べて小さい上に片隅だが。 カプセル・モンスター・チェスは確かにモクバの管轄だが彼は副社長として普通に忙しい為、あえて小規模にした可能性はあるが…。 そして&s(){アルティメット・ワールドの彫刻はともかく}、海馬ランドのアトラクションには「海馬」という苗字は大量に使用されているが「瀬人」の名前は全く使われていない。 だがここだけはモクバの名前がつけられている…。つまり、現社長兄弟が将来代替わりしいなくなったとしても&bold(){モクバの名前は残るのである}。 ***モンスター ホラー館 ボロボロの城から闇・道化師のサギーがお出迎えしている。原作軸海馬ランドでは数少ないブルーアイズ以外のモンスターモチーフ。 遊園地にありがちなお化け屋敷だが、社長本人が夢にまで見る上[[老人>武藤双六]]を命の危機にさらしたソリッドビジョンによるものと推測される。 流石に子供向けに怖さは軽減されてると思うがそれでも臨場感は半端ないであろう。 ***ブルーアイズジェットコースター 海馬ランド最大のアトラクション、ブルーアイズ3体にブルーアイズ型ジェットコースターがお出迎え。 ループが連続して2回あったりとかなりの迫力が楽しめそうだ。 ***&s(){ペンギンコーナー} 「&b(){白と黒(の生き物)ならパンダの方がマシ}」というわけのわからない理由で却下された幻のアトラクション。 動物飼育は色々と大変だが、ソリッドビジョンで再現したペンギンなら可能と思われるが…。 しかし余りにも配慮の無い言葉のせいで[[BIG2>ペンギン・ナイトメア]]は社長を恨むこととなり、数々の激戦を繰り広げることなる。 ***WC 何故か文庫版18巻の地図に律儀に場所が書かれている施設。要するにトイレ。 しかし2階建てだったり小さな洋風の城っぽかったり地味にツッコミどころ。 もしかしたら某SEGAのトイレッツみたいなミニゲームが設置されてるかもしれない。 こうしてみるとほとんどがソリッドビジョンによる迫力のある立体映像で衝撃を与えるコンテンツに終始している。 子供受けは確かに良さそうだが、落ち着ける場所が無いので大人には大変そうである。 まぁ海馬ランド自体が「子供たちの、特に親のいない子たちの為の遊園地」なのでそうなるのは必然なのかもしれないが。 *【アメリカの海馬ランド】 [[KCグランプリ編>KCグランプリ編(遊戯王)]]にて登場。 とはいえこちらは「様々な世界観にソリッドビジョンでプラスされた臨場感あふれる場所での&bold(){デュエル}」が中心。 一応、ガリバー旅行記をモデルとしたミニチュアタウンや、ブルーアイズの銅像、そしてブルーアイズを模したデュエルドーム等面白そうな施設も多い。 決勝はデュエルスタジアム。そしてエキシビジョンは城前スタジアムで行われた。 複雑怪奇な構造をしている為かスタッフ用の隠し通路も多い。 なおアトラクションの一つに[[乃亜>海馬乃亜]]を思い出させるマグマステージがある。 なんだかんだ言っても「兄弟」には甘い瀬人なのであった。 *【DSODの海馬ランド】 海馬が遊戯、そして[[藍神>藍神(遊戯王)]]との決着をつけた場所も実は海馬ランド。 作中に映る部分ではデュエルスタジアムと観覧車以外はほとんど遊園地要素を感じさせない、ビルばかりである。 だが序盤で遊戯たちが下校している橋から見えるKC本社ビル付近は異様に発展を遂げており、恐らくは本社付近一角が「海馬ランド」となっている可能性も無きにしも非ず。 *【余談】 とまぁ、ブルーアイズ推し、デュエル推しが激しいがこう見えても子供たちには大好評らしく、[[DSOD>遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS]]の時代では海馬瀬人は子供たちに絶大な尊敬を得ている。 この時点で瀬人の目的の一つ「恵まれない子供たちが楽しめる遊園地を作る」というのは成就されたと考えたのか、彼は[[もう一つの目的>闇遊戯]]に突き進むこととなる…。 //GBAのゲームや読み切りの事は申し訳ありませんが追記願います。 また童実野町内にはもう一つ遊園地があり、そちらは観覧車やプール等がある普遍的な遊園地である。 [[5D's>遊戯王5D's]]に登場する破壊された遊園地がそこであると仮定するなら、数十年後も原型をある程度留めている事からゼロ・リバース発生前後までは頑張って経営していた…のかもしれない。&s(){特に関係ない可能性もあるが。} #center(){&size(20){&font(#4169e1){&bold(){さあ!よい子の諸君!!}}}} #center(){&size(20){&font(#4169e1){&bold(){海馬ランドを楽しんで追記・修正するがいい!}}}} #center(){&size(25){&font(#4169e1){&bold(){ワハハハハハハハ!!!}}}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - アニメにせよ漫画と地続きのDSODにせよ一年足らずでとんでもない規模の施設や設備を構築できる海馬コーポレーションマジでヤバすぎる。 -- 名無しさん (2021-01-17 10:46:31) - >そんなものを体感させるな  まさに正論! -- 名無しさん (2021-01-17 11:22:14) - 新型デュエルディスク&パワービジョン発表会も海馬ランドで行うレベル -- 名無しさん (2021-01-17 11:35:41) - 恐らく元ネタであろうネズミの遊園地にも観覧車は存在しないし多少はね(コーヒーカップやメリーゴーランド、お化け屋敷とかの定番は割と抑えてるだけに結構意外) -- 名無しさん (2021-01-17 11:46:34) - と思ったらカルフォルニアのネズミ園には観覧車あるらしい -- 名無しさん (2021-01-17 11:48:45) - >多数の子供たちがいるそのすぐ近くに子供たちを惨殺した殺人鬼が潜んでいる いやマズいだろソレ! -- 名無しさん (2021-01-17 13:04:45) - 遊戯王無印しか知らんのやけどブルーアイズってM&Wのキャラだから著作権とかはI2社にあるんだよな?使用料とか払ってるんか? -- 名無しさん (2021-01-17 14:39:10) - 根源的な元ネタは著作権が消滅しているエジプトの壁画なのでセーフ -- 名無しさん (2021-01-17 15:25:05) - 「海馬ランドって言うか青眼ランドだ」って自分も似たような事言ったら「子供達の為の遊園地だ!子供が一番好きなデザインを使うのが必然だろうが!!」と海馬風の返答が来た -- 名無しさん (2021-01-17 17:10:29) - ↑3ペガサスが生きてる世界軸の場合、海馬には頭が上がらなくなっていそうだから使い放題なんじゃないだろうか -- 名無しさん (2021-01-17 17:26:18) - ↑4 文庫版あとがきで「某ゲーム会社がペガサスをロボットとして復活させ、地下でカードを生産させているという都市伝説がある」とか書かれていたので、多分原作軸は海馬コーポレーションが著作権を買い取ってM&Wの新カードとかの展開をしているんじゃないだろうか -- 名無しさん (2021-01-17 19:48:52) - 言われてみれば海馬海馬ブルーアイズとしつこい割に一文字も「瀬人」要素はないんだな。その中で唯一設けられているモクバの名を冠したアトラクションか...... -- 名無しさん (2021-01-17 23:24:19) - 何故かサギーだけ居る謎 -- 名無しさん (2021-01-18 00:16:59) - ↑4 DSODのパワービジョンこそペガサスの理想そのものなのにペガサス死亡軸というね -- 名無しさん (2021-01-18 02:45:39) - GXや5D'sの時代にもやってるんだろうか… -- 名無しさん (2021-01-18 14:13:27) - ↑GXの時代だと十代が入学試験を受けたとこじゃないかな -- 名無しさん (2021-01-18 16:24:45) - GXは第一話で登場してる。ナレーションでも「その日、エリートデュエリストを養成する学園・デュエルアカデミアの実技試験が海馬ランドで開かれていた」ってあったはず -- 名無しさん (2021-01-18 18:52:29) - なんだかんだ言って恵まれない子供達のための施設の夢を忘れなかった社長好きだわ -- 名無しさん (2021-01-19 01:45:02) - 初期の汚い海馬くんでもきっと「恵まれない子供のためのレジャー施設を作る」という思いは本物だったはず -- 名無しさん (2021-01-25 16:32:26) - いろんなところと権利とかいろんなことでもめそうだけど、社長なら金と力で全部黙らせるんだろうな -- 名無しさん (2022-02-20 17:47:44) - 外道と子供思いは両立するんだなって…あと地味に記事の「なんだかんだ言っても「兄弟」には甘い瀬人なのであった。」の一文にぐっと来た -- 名無しさん (2023-01-22 19:13:42) - 海馬ランドが登場人物から呆れられているけど子どもたちからは好評ってどこの情報かな? -- 名無しさん (2023-08-01 21:43:24) - ↑続き 文庫18巻のあとがき読んだけど見つからなかったので知りたい -- 名無しさん (2023-08-01 21:44:10) #comment(striction) #areaedit(end) }

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