海馬ランド

登録日:2021/01/17 Sun 10:22:05
更新日:2021/01/25 Mon 16:37:35
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さあみんな!オープンだ!!

海馬ランドへようこそ!!!


海馬ランドとは、遊戯王に登場する遊園地である。
所在地は多分童実野町、経営者は海馬コーポレーション


【初期の海馬ランド】

DEATH-T編に登場。
海馬コーポレーション本社ビルが遊園地となっており、様々なアトラクションが楽しめた。
社長である海馬瀬人の開発した「バーチャルリアリティー」が主な特徴であり、アトラクションに乗っているとリアルな映像がそこかしこに登場する。
それは子供たちだけでなく高校生である遊戯城之内ですら非常に楽しんでいた。
更にオープン初日ということで子供たちは無料で入場が可能であった。

しかしその正体は、遊戯達抹殺の為の死のテーマパーク「DEATH-T」。
多数の子供たちがいるそのすぐ近くに子供たちを惨殺した殺人鬼が潜んでいる*1など非常にやばい施設であった。詳しくはDEATH-T編の項目にて。
またカプセル・モンスター・チェスやマジック&ウィザーズの対戦を見学できるかなり広いスタジアムもあり、正直な話規模がどうなっているかは不明である。


【後期の海馬ランド】

その後は普通の遊園地が登場したりして忘れられていたが、改心した海馬の心の奥底には「親のない子供たちを楽しませるため遊園地を作る」という夢が根付いていた。
やがてそれは「世界海馬ランド計画」という、各地に遊園地を作るという壮大な野望を抱き、そして実現に至る。
というわけで文庫版18巻のあとがきには完成した海馬ランドが登場した…のだが、それは「海馬」というより「ブルーアイズランド」と言っても過言ではない、海馬の趣味丸出しのテーマパークであった。
そんな状態の海馬ランドは登場人物には半ば呆れられていたが肝心の子供たちには大好評
以下内訳…と言いたいが、外見と名前しか登場していないので結局どんなアトラクションかは不明である。
なので下から始まる説明はかなり憶測が混じっている事を御了承願いたい。


ブルーアイズ・アーケード

入口入ってすぐ、早速3体のブルーアイズがお出迎え
おそらくメインストリートかつ商店街の類と思われる。
待合せ先に最適であろう。

海馬コーポレーション・未来館

デュエルディスク型の建物。
おそらくは海馬コーポレーションの超技術の説明や体感が出来る、博物館のようなものだろう。
数少ない大人でも楽しめるコンテンツか。

デュエルスタジアム

バトルシティ準決勝のコロシアムの上にブルーアイズが鎮座しているという珍妙な建物。
自由にデュエルが出来る他、後述のアメリカ海馬ランドのようにAI戦も出来るのだろう。
ちなみに近くには軽食店があるが、基本的にKC絡みのイベントでふるまわれる食事は作中では基本的に好評かつ、KCは食品部門もある為かなりおいしい事が推測される。

海馬ランドオフィシャル・ホテル

遊園地にはありがちのホテル。門にはブルーアイズの石像が2体
どんなサービスがあるかは不明だが、DEATH-T編で遊戯達が止まった部屋はかなり快適、豪華だったのでそれを考えるとここも同じような感じだろうか。
でもさすがに食事はルーレットで決まったりはしないと思われる。

ブルーアイズ・モノレール

乃亜編で出てきたブルーアイズトレインのようなモノレール。
駅は3つ存在するが、肝心のホテル前には見当たらない。
またモノレール自体も3両連結が一つだけと若干不便そうだが、もしかしたら結構早いのかもしれない。

カイバーマン・ショー

突如現れた正義の味方 カイバーマンのヒーローショー。
外部ゲームでだが内容が描かれている珍しいアトラクション。
ちなみにゲームによると司会はモクバ、カイバーマン役は磯野。敵役はBIG5
人気の程は定かではないが、少なくとも静香には好評である。

バトルシティ・ザ・ムービー

飛行船「デュエルシップ」を模した建物。
名前から想像するにバトルシティの名シーンをまとめた映像が見れるものと思われる。
しかしどのような内容であろうと主役は海馬瀬人なのはほぼ間違いないであろう。

DEATH-T体感シアター

そんなものを体感させるな。

ブルーアイズ・アルティメット・ワールド

3体のブルーアイズを従える社長の銅像がでかでかと鎮座する謎のアトラクション
遊園地のど真ん中に位置する物が海馬瀬人のでかい銅像という時点でツッコミどころしかないが、名前と外観だけではどんなアトラクションかはわからないのもミソ。
下の城と合わせて、某千葉の遊園地のシンデレ●城のような単なるモチーフなのかもしれない。

カイバーキャッスル

アルティメットワールドの後ろに立っている城。
城ということ以外はやはり。事務所かな?
単なるモチーフか、アメリカの海馬ランドでは城のようなデュエルフィールドがあるのか、謎は尽きない。

ブルーアイズ・バーストストリーム

ブルーアイズの周りを船上の乗り物が回るというもの。
多分ものすごい速度で回る絶叫マシーンの類だろう。
それか落ち着けるアトラクションが今まで皆無なので、こんな名前をしているがメリーゴーランドや観覧車の代わりなのかもしれない。
え?普通の観覧車。ありません*2

ブルーアイズ・アドベンチャー

ブルーアイズジェットとKC本社が特徴的な建物。
レールを走っている乗り物があるので、恐らくブルーアイズに乗って立体映像で作られた世界を体感できるアトラクションと思われる。

カプモン・モクバ館

海馬瀬人要素全振りと見せかけて、一応副社長要素もある。
他のアトラクションに比べて小さい上に片隅だが。
カプセル・モンスター・チェスはモクバの管轄だが彼は副社長として普通に忙しい為、あえて小規模にした可能性はあるが…。
そしてアルティメット・ワールドの彫刻はともかく、海馬ランドのアトラクションには「海馬」という苗字は大量に使用されているが「瀬人」の名前は全く使われていない。
だがここだけはモクバの名前がつけられている…。つまり、現社長兄弟が将来代替わりしてもモクバの名前は残るのである

モンスター ホラー館

ボロボロの城から闇・道化師のサギーがお出迎えしている。原作軸海馬ランドでは数少ないブルーアイズ以外のモンスターモチーフ。
遊園地にありがちなお化け屋敷だが、社長本人が夢にまで見る上老人を命の危機にさらしたソリッドビジョンによるものと推測される。臨場感は半端ないであろう。

ブルーアイズジェットコースター

海馬ランド最大のアトラクション、ブルーアイズ3体にブルーアイズ型ジェットコースターがお出迎え。
ループが連続して2回あったりとかなりの迫力が楽しめそうだ。

ペンギンコーナー

白と黒(の生き物)ならパンダの方がマシ」というわけのわからない理由で却下された幻のアトラクション。
動物飼育は色々と大変だが、ソリッドビジョンで再現したペンギンなら可能と思われるが…。
しかし余りにも配慮の無い言葉のせいでBIG2は社長を恨むこととなり、数々の激戦を繰り広げることなる。

WC

何故か文庫版18巻の地図に律儀に場所が書かれている施設。要するにトイレ。
しかし2階建てだったり小さな洋風の城っぽかったり地味にツッコミどころ。


こうしてみるとほとんどがソリッドビジョンによる迫力のある立体映像で衝撃を与えるコンテンツに終始している。
子供受けは確かに良さそうだが、落ち着ける場所が無いので大人には大変そうである。
まぁ海馬ランド自体が「子供たちの、特に親のいない子たちの為の遊園地」なのでそうなるのは必然なのかもしれないが。


【アメリカの海馬ランド】

KCグランプリ編にて登場。
とはいえこちらは「様々な世界観にソリッドビジョンでプラスされた臨場感あふれる場所でのデュエル」が中心。
一応、ガリバー旅行記をモデルとしたミニチュアタウンや、ブルーアイズの銅像、そしてブルーアイズを模したデュエルドーム等面白そうな施設も多い。
決勝はデュエルスタジアム。そしてエキシビジョンは城前スタジアムで行われた。
複雑怪奇な構造をしている為かスタッフ用の隠し通路も多い。

なおアトラクションの一つに乃亜を思い出させるマグマステージがある。
なんだかんだ言っても「兄弟」には甘い瀬人なのであった。


【DSODの海馬ランド】

海馬が遊戯、そして藍神との決着をつけた場所も実は海馬ランド。
作中に映る部分ではデュエルスタジアムと観覧車以外はほとんど遊園地要素を感じさせない、ビルばかりである。
だが序盤で遊戯たちが下校している橋から見えるKC本社ビル付近は異様に発展を遂げており、恐らくは本社付近一角が「海馬ランド」となっている可能性も無きにしも非ず。


【余談】

とまぁ、ブルーアイズ推し、デュエル推しが激しいがこう見えても子供たちには大好評らしく、DSODの時代では海馬瀬人は子供たちに絶大な尊敬を得ている。
この時点で瀬人の目的の一つ「恵まれない子供たちが楽しめる遊園地を作る」というのは成就されたと考えたのか、彼はもう一つの目的に突き進むこととなる…。

また童実野町内にはもう一つ遊園地があり、そちらは観覧車やプール等がある普遍的な遊園地である。
5D'sに登場する破壊された遊園地がそこであるのなら、原型をある程度留めている事からゼロ・リバース発生前後までは頑張って経営していた可能性が高い。






さあ!よい子の諸君!!

海馬ランドを楽しんで追記・修正するがいい!

ワハハハハハハハ!!!


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最終更新:2021年01月25日 16:37