シノノメサカタザメ

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シノノメサカタザメ」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2012/06/02(土) 11:04:16
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます

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#center(){「続いてはこちらのトリビアです」




No.1093
ゴールデンに戻ることを…
強いられているんだ!
…さん からのトリビア



















&font(#ff0000){『サメのようなエイがいる』}








&font(#ff0000){実際にご覧ください。}(画像は拾えてません)}














こちらが「サメのようなエイ」である&font(#ff0000){『シノノメサカタザメ』}である。
 



#center(){サメを彷彿とさせる獰猛なフォルム。



エイを彷彿とさせる雄大なエラ。



確かにサメっぽい。}


サメとエイは共に軟骨魚綱板鰓亜綱(なんこつぎょこう・ばんさいあこう)に属し、分類上は同じ仲間である。
サメとエイのはっきりした区別点はエラの位置で、サメは頭部後方側面に開くのに対し、エイは腹面に開く。
シノノメサカタザメはエラが腹部で開いているため、&font(#ff0000){エイの仲間}ということになる。




#center(){&font(#ff0000){確かにサメのようなエイはいた}
 



&font(#0000ff){【補足トリビア】}}
①シノノメサカタザメはインド洋・西太平洋の熱帯から温帯海域に広く分布する大型のエイで、&font(#ff0000){最大で全長300cm、体重135.0kg}にもなる。
②肉は食用になり、大型のエラの部分は高値で取引される。
③他の多くのエイ類が大きく広がったエラで泳ぐのに対し、こちらは発達した尾を左右に振ることで泳ぐ。
④常に海底付近を活発に泳ぎ回り、底にいる甲殻類や貝類、硬骨魚類を捕食する。
⑤現在、生息環境の悪化やダイナマイトを用いた漁によって、絶滅危惧種に指定されている。
 



◆大きく広がったエラ……いや、何でもありません

※追記・修正お願いします。



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