篠崎咲世子

「篠崎咲世子」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
篠崎咲世子」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/22(木) 00:23:28
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

----
&link_down(▽)タグ一覧
&tags()
----

止めます、ルルーシュ様のために!!


『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』及び『[[R2>コードギアス 反逆のルルーシュR2]]』に登場する人物。

CV:[[新井里美]]
生年月日:皇暦1993年11月9日
年齢:24歳→25歳
星座:蠍座
血液型:O型


[[ルルーシュ>ルルーシュ・ランペルージ]]と[[ナナリー>ナナリー・ランペルージ]]に仕えている名誉ブリタニア人の[[メイド]]さん。元々はアッシュフォード家に仕えていた。

実は「篠崎流」なる流派の37代目である。要はくノ一(正確にはSPらしいが)。
武術や変装など、様々な技術を習得しており、いざという時のために全身にクナイなどの暗器を隠し持っている。
その戦闘力は実験適合生体として改造された[[ジェレミア>ジェレミア・ゴットバルト]]と対等に戦える程と、なんとも超人的。

普段は物静かで黙々と仕事をこなしているが、実はかなりの天然。
どのくらい天然かと言うと、ナナリーに「願いが叶う」とか言って藁人形と五寸釘を渡してニヤリと笑みを零すくらいである。……あれ?

元々はこのような人物ではなかったようだが、ネットラジオ『はんぎゃく日記』でパーソナリティを担当していた新井氏の影響でこうなったんだとか。

ちなみに名誉ブリタニア人は本来、[[携帯電話]]の所持を禁じられているが、彼女はアッシュフォード家から特別に貸し出されている。



◇皇歴2017年
ルルーシュやナナリーと共にクラブハウスに住んでおり、主にナナリーの身のまわりの世話をしていた。
 
ルルーシュが[[カレン>紅月カレン]]からシンジュクゲットーでの一件に関して疑われていた際、疑念をそらすために彼からギアスをかけられて利用されている。

[[枢木スザク]]が[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]の騎士となったことがきっかけとなり、「全ての日本人がブリタニアに恭順してしまうかもしれない」と危機感を持った彼女は密かに[[黒の騎士団]]に参加。
ディートハルト直属の諜報員として働くことになる。

ブラックリベリオンの際にもランスロット・エアキャヴァルリーの鹵獲に協力していた。

なお、この時はまだゼロの正体がルルーシュであるとは知らなかった。



◇皇歴2018年
ブラックリベリオン後、ディートハルト達と共に中華連邦へと亡命。

行政特区日本を利用して100万人のゼロがエリア11から国外追放された時に本物のゼロの正体がルルーシュであると明かされ、それ以降はルルーシュの直属としても動くことに。
 
アッシュフォード学園に戻り、[[ロロ>ロロ・ランペルージ]]や[[ヴィレッタ>ヴィレッタ・ヌゥ]]の協力もあってルルーシュの影武者を演じる……が、「人間関係を円滑に」という命令を忠実に実行した結果、女子生徒108人とデートの約束をしてしまう(キャンセル待ちが14件で、デートは6ヶ月待ちの状態だった)。

しかも、[[シャーリー>シャーリー・フェネット]]に地下の基地が見つかりそうになったため、彼女の気を逸らそうとキスしてしまい、前述の108人とのデートのこともあって怒らせてしまった。

そこでルルーシュはミレイの卒業イベント「キューピッドの日」を利用して彼女達との関係を清算しようと考えるが、影武者役の咲世子は再び暴走。ルルーシュも「天然だから指示しても無駄か」と諦めてしまった。

ギアス嚮団の刺客としてジェレミアがやって来た際には彼と互角に戦うが、ギアスキャンセラーのことを知らなかったため、ロロのギアスで動きを止めたと油断した隙をつかれて背中を斬られてしまう。
その後、応急処置をしてロロと共にルルーシュの元へ向かった。

嚮団殲滅作戦時にはディートハルトの元に残って、彼の指示で扇の動向を探っていた。
そこで扇に銃を向けるヴィレッタを目撃し、裏切り者として彼女を捕らえた。

第二次トウキョウ決戦時にはロロ達とトウキョウ租界の政庁に侵入し、捕虜となっていたカレンを救出すると共に魔改造された紅蓮を奪還した。
余談だが、この紅蓮を「聖天八極式」と名付けたのも咲世子である。

戦闘の終盤、ついにナナリーの乗る脱出艇を発見。突入して保護しようとしたところ、政庁の上空でフレイヤが爆発して生死不明になる。












実はナナリー共々シュナイゼルに助け出されていた。
 
しかし、ナナリーを利用してルルーシュを操ろうとする彼のやり方に反発して脱出し、負傷しながらもルルーシュ達の元へ舞い戻ってきた。

怪我の治療を受けた彼女はジェレミアから「日本人のはずの君が、なぜルルーシュの元へ戻ってきたのか」と問われる。
初めは日本のために働いていたはずが、いつの間にか彼女はルルーシュへの個人的な忠義のために働くようになっていたのだ。
今になってそれに気づいた様子の彼女に対し、ジェレミアは「騎士道に殉じるか…君も」と言葉を投げかけるのだった。

最終決戦が始まるとルルーシュの傍らで戦況を見守っていたが、アヴァロンが墜落するとミッション アパテ・アレティアに従って人質を解放し、ロイド達と共に黒の騎士団に投降した。

ゼロレクイエム後はアッシュフォード学園の校舎でヴィレッタと話をしている姿が見られた。
 




追記・修正をお願いします。


----
&link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー}
&link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ)
----
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}

- 生身(ガチ)で改造人間Mr.オレンジと張り合う、作中最強疑惑の御方  -- 名無しさん  (2013-09-07 12:20:40)
- ↑流石にスザクやビスマルクには劣るんじゃね?後は生前のマリアンヌとか  -- 名無しさん  (2014-02-03 19:04:38)
#comment

復元してよろしいですか?