篠崎咲世子

登録日:2012/03/22(木) 00:23:28
更新日:2020/03/16 Mon 18:25:45
所要時間:約 7 分で読めます





止めます、ルルーシュ様のために!!


コードギアス 反逆のルルーシュ』及び『R2』に登場する人物。


目次





プロフィール


CV:新井里美
生年月日:皇暦1993年11月9日
年齢:24歳→25歳
星座:蠍座
血液型:O型


人物


ルルーシュナナリーに仕えている名誉ブリタニア人のメイドさん。
短い黒髪と穏やかそうな表情がチャームポイント。
普段から黒と白のメイド服を着ており、中華連邦滞在時には緑と白を基調とした中華風のメイド服を着ていた。

本来はアッシュフォード家の使用人だが、クラブハウスに住むうえでナナリーの介助などルルーシュ一人では手が回らないであろうことを受け負うために二人の下を訪れている。
所在は不明だが住まいは学園外にあり、ルルーシュの登校している昼間にナナリーの世話をし、夜は帰宅するというライフスタイル。
職務内容も炊事・洗濯・買い物・掃除・ナナリーの遊び相手など様々。


実は「篠崎流」なる流派の37代目である。要はくノ一(本人曰く「正確にはSP」らしいが)。
武術や変装など、様々な技術を習得しており、いざという時のために全身にクナイや煙玉などの暗器・忍者道具を隠し持っている。
その戦闘力はスザクと素手でやりあい、実験適合生体として改造されたジェレミアと対等に戦える程と、なんとも超人的。
戦闘任務時には本格的なくノ一スーツを纏うこともある。


普段は物静かで黙々と仕事をこなしているが、実はかなりの天然。
どのくらい天然かと言うと、ナナリーに「願いが叶う」とか言って千羽鶴と一緒に藁人形と五寸釘を渡してニヤリと笑みを零すくらいである。……あれ?
元々はこのような人物ではなかったようだが、ネットラジオ『はんぎゃく日記』でパーソナリティを担当していた新井氏の影響でこうなったんだとか。

何にしてもルルーシュやナナリーにとっては家族に近い存在であり、二人とはアッシュフォード家のことを抜きにしても個人として信頼を置かれている。
咲世子自身もナナリーの優しさと彼女を思いやるルルーシュの愛情を知っているため二人への確かな信頼を持っている。

また、雇用主のアッシュフォードの仕事をすることもあり、ミレイのお見合いの付き添いなどもしている。
そのためミレイとも親しく、彼女の本当の想い人が誰かも知っている。

ちなみに名誉ブリタニア人は本来、携帯電話の所持を禁じられているが、彼女はアッシュフォード家から特別に貸し出されている。



劇中の活躍


◇皇暦2017年(『反逆のルルーシュ』)

クラブハウスでルルーシュ・ナナリー兄妹の生活を支えており、主にナナリーの身のまわりの世話をしていた。

序盤にはルルーシュがカレンからシンジュクゲットーでの一件に関して疑われていた際、疑念をそらすために彼から「ルルーシュの録音を使ってクラブハウスのバスルームに電話をかけろ」というギアスをかけられて利用されている。


その後もルルーシュたちと共に生活していたが、スザクがユーフェミア・リ・ブリタニアの騎士となったことをきっかけに、
「全ての日本人がブリタニアに恭順してしまうかもしれない」と危機感を持った彼女は密かに黒の騎士団に参加。
ディートハルト直属の諜報員として働くことになる。
このことはゼロ=ルルーシュも知らされておらず、咲世子自身もゼロの正体を知らぬまま彼の傘下に入ることとなった。

ブラックリベリオンの際にも黒の騎士団による学園侵入を手引きし、ランスロット・エアキャヴァルリーの鹵獲にも協力していた。

黒の騎士団の敗北後はディートハルトやラクシャータと共に逃亡に成功。
そのまま中華連邦へと逃れていた。


◇皇暦2018年(『R2』)

行政特区日本を利用して100万人のゼロがエリア11から国外追放となった際、その逃亡手段である海氷船と共にエリア11へと帰還。
この時、本物のゼロの正体がルルーシュであると明かされるが、元々の信頼もあってすぐに受け入れている。

そしてこれ以降はルルーシュの直属としても動くことになり、中華連邦へ渡ったルルーシュと入れ替わる形でアッシュフォード学園でルルーシュの影武者役を演じることになる。
ロロヴィレッタの協力もあって影武者は上手くいっていた……が、
「人間関係を円滑に」という命令を忠実に実行した結果、
女子生徒108人とデートの約束をしてしまう(キャンセル待ちが14件で、デートは6ヶ月待ちの状態だった)。
このせいで学園に戻ったルルーシュはゼロとしての外交と連続デートを24時間分刻みのスケジュールで実行するハメになった。

しかも、シャーリーに地下の基地が見つかりそうになったため、彼女の気を逸らそうとキスしてしまい、
前述の108人とのデートのこともあって怒らせてしまった。

そこでルルーシュはミレイの卒業イベント「キューピッドの日」を利用して彼女達との関係を清算しようと考えるが、影武者役の咲世子は再び暴走。
学園内を駆け回り飛んで跳ねての大立ち回りを演じ、ルルーシュの姿で到底ルルーシュとは思えないアクションを繰り広げた。
それを見たルルーシュも「天然だから指示しても無駄か」と諦めてしまったほど。
また、イベント後にはルルーシュとシャーリーのカップル成立に複雑な表情のミレイに一言だけ声をかけている。


それから間もなくギアス嚮団の刺客としてジェレミアがやって来た際には彼と互角に戦うが、
ギアスキャンセラーのことを知らなかったため、ロロのギアスで動きを止めたと油断した隙をつかれて背中を斬られてしまう。
その後、応急処置をしてロロと共にルルーシュの元へ向かった。

嚮団殲滅作戦時にはディートハルトの元に残って、彼の指示で扇の動向を探っていた。
そこで扇に銃を向けるヴィレッタを目撃し、裏切り者として彼女を捕縛した。


第二次トウキョウ決戦時にはロロ達とトウキョウ租界の政庁に侵入し、捕虜となっていたカレンを救出すると共に魔改造された紅蓮を奪還。
余談だが、この紅蓮を「聖天八極式」と名付けたのも咲世子である。

そして戦闘の終盤、ついにナナリーの乗る脱出艇を発見。
突入して保護しようとしたところ、政庁の上空でフレイヤが爆発してしまい、ナナリーと共にその閃光に呑まれてしまった。












と思われていたが、実はナナリー共々シュナイゼルに助け出されていた。
そのまま一時はナナリーと共にカンボジアでシュナイゼルの保護下にいたが、ダモクレスやフレイヤの存在、更にナナリーを利用してルルーシュを操ろうとする彼のやり方に反発し脱出。
追撃を受け負傷しながらも、単身エリア11へやって来ていたルルーシュ達の元へ舞い戻ってきた。

怪我の治療を受けた彼女はジェレミアから「日本人のはずの君が、なぜルルーシュの元へ戻ってきたのか」と問われる。
初めは日本のために働いていたはずが、いつの間にか彼女はルルーシュへの個人的な忠義のために働くようになっていたのだ。
今になってそれに気づいた様子の彼女に対し、ジェレミアは「騎士道に殉じるか…君も」と言葉を投げかけるのだった。


最終決戦が始まるとルルーシュの傍らで戦況を見守っていたが、
アヴァロンが墜落するとミッション「アパテ・アレティア」に従って人質を解放し、ロイド達と共に黒の騎士団に投降。
そしてダモクレス戦後は反逆者として収監されるが、ゼロレクイエム完了後解放された。

後日談ではアッシュフォード学園の校舎でヴィレッタと話をしている姿が見られた。



本編外の活躍


ピクチャードラマ

ナナリーとセットでいることが多いせいか以外と出番が多い。

  • STAGE 8.75
ナナリーの付き添いとしてクロヴィスランドのプールを訪れる。
流石に場に合わせてメイド服ではなく緑のワンピースタイプの水着を着ていた。

  • STAGE 9.33
生徒会メンバーと共にミレイ主催の男女逆転祭りに参加しており、執事服に衣装チェンジ。口髭までつけているがなぜかプリムは着けたまま。
普通に楽しんでおり、女装したルルーシュを「ルル子様」呼びしたりする。

  • STAGE 9.75
ミレイが自分でぶち壊した見合いの付き添いからクラブハウスに帰ってきたところで登場。
ミレイの想い人のことに触れたり、ナナリーに件の藁人形を渡してルルーシュを驚愕させたりする。


漫画『双貌のオズO2

トウキョウ決戦後、オルドリンたちのカンボジア滞在時に登場。
ナナリーがルルーシュを止めるためシュナイゼルに協力することを知り、それらをルルーシュに知らせるため逃亡。
途中追手に阻まれるが、居合わせたオルドリンたちの助けでなんとか命拾いする。

そしてオルドリンから逃亡の理由を聞かれた際、「ナナリーのような優しい方を汚されたくない」と答え、ルルーシュの下へと向かった。



追記・修正をお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/