日本代表(キャプテン翼)

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日本代表(キャプテン翼)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/07/23(土) 02:06:52
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます

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キャプテン翼の世界では中学生のときから同年代の代表選手が&font(#ff0000){ほぼ変わらない}。
スタメン選手とベンチ組の実力差があまりにも大きすぎて、ベンチ組を外して他の選手を招集しても試合に出ることすらかなわないためである。
そのため「なんでこんなのが選ばれ続けてるんだよ」という選手がベンチの常連になっているが、
そんな連中を押しのけて上がってくる奴が全くいない。%%お前の事だ中西%%

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*【一軍】
**[FW]
・[[日向>日向小次郎(キャプテン翼)]]
日本の誇るエースストライカー。
コンクリートの壁を打ち砕く必殺タイガーショットをはじめ、ネオタイガーショット、ワイルドタイガーショット、雷獣シュートなど数々の必殺シュートや
激しいドリブルやタックルでも容赦なく相手を&font(#ff0000){吹っ飛ばす}。
しかしさらに強力な相手にやられてしまう事も多く、失踪・特訓の末に新必殺技を編み出してくる。
&font(#ff0000){「いつまでも調子にのってんじゃねぇ!」}
翼を除けば最も得点力があるはずなのだが、プロ入りしてからは急激に信頼性が低下。
特に持ち味の雷獣シュートを世界各国のプレイヤーに真似され、しかもその得点力が高くない事が痛い。
そろそろ新技開発のため失踪すべきでは。

・[[新田>新田瞬(キャプテン翼)]]
日本の誇るキング・オブ・ゴールポスト。1点確実の大チャンスを外す能力にかけてはフランスのボッシ((こいつはゴールポストにすら当てられず、フィールド外に飛んで行ってしまうので新田の方がマシ。))に匹敵する。
史上最長の技名「ノートラップランニング隼ボレーシュート」で有名だが、最近やたらと長い技名が頻出しており、その座を脅かされつつある。
中学生の頃から100m11秒台の俊足を誇るが、ドリブルによる速攻を繰り広げるシーンは少ない。
プロ入りしてから若島津の実家の空手道場に入門。秘伝の「隼蹴り」を会得してパワーアップする。
……が、やっぱりミューラーには通用しないのだった。

**[MF]
・[[翼>大空翼(キャプテン翼)]]
ご存知シリーズの主人公。
中盤で試合を組み立て、得点も取れて、おまけに守備にも参加して敵の攻撃を阻む万能選手。
コイツを見て中田も&font(#0000ff){ジダン}もMFになった。&font(#0000ff){ジダン}も。そのせいでFW不足になってしまったんだとか。
得意技はオーバーヘッドキックやドライブシュート。
プロ入り後はスカイウイングシュート、スカイダイブシュート、ハイスピードトルネードスカイアルファと、どんどん超人化の一途を辿っていく。
必殺技だけでなく基本性能自体がとんどん跳ね上がっているため、かつては互角に近かった日本の選手たちとも歴然とした差が生まれている。

・[[岬>岬太郎]]
&font(#f09199){メインヒロイン}。公式でも「&font(#008cff){永遠のアイドル}」とか言われている。
フィールドのアーティストと呼ばれるテクニックの持ち主。
……だったが単独ではこれといって特筆する技が無く、ワールドユースでは賀茂監督に「翼がいないと何もできないのか」と言われてチームを追放される。
それから自分探しに世界を放浪してかえって自分を見失ったり、結局また本来のスタイルに戻ったりとキャラ崩壊が著しい。
最終的に「翼と組んでいれば世界最強の攻撃力になる」というポジションに収まった。
この時だけなぜか雷獣シュートやジャンピングトルネードアローシュートを使えるようになる。
つまり賀茂監督の指摘は当たっているようで大外れであり、彼が無能だとする根拠のひとつである。

・葵
ワールドユース編から登場。翼の一年後輩。
登場当時は非常に優遇されており、そのせいで出番を失ったり活躍させてもらえなかった多数の選手のファンから絶大な恨みを買う。
ワールドユースの後はそこそこの役割に落ち着いたが、かえって何の個性も無くなったと言われることも。
スタミナ、運動量には定評がある。

・三杉
ガラスのエース、フィールドの貴公子。
翼をも超える能力を持つ最強の選手であるが、心臓病により長時間戦えないというハンデを背負った悲劇の選手。
……だったが''心臓病は治ったが実力が凡人になった''というあんまりな措置を受け、
さすがにそれは無いという事になったか''実力は戻ったが心臓病も再発し''、結局元のキャラクター性に戻った。
オリンピックでのドイツ戦、吉良監督の策が裏目に出てGKが森崎という大ピンチに陥り、シュナイダーのシュートを止めるためその身を投げ出す。
そしてファイヤーショットが心臓に直撃、死亡した。

・立花兄弟
世界に名だたるスカイラブハリケーンなど、様々な空中サッカーの使い手。
タイやメキシコに同類が存在し、空中サッカーはいまやキャブ翼ワールドでは標準装備となった。
……が、さすがにそれは非現実的すぎるためか、たびたび怪我で離脱させられる。
大人になって体格が大きくなってきたためスカイラブハリケーンは使えないという事にされ、
さらにそれでも怪我を覚悟で最後のスカイラブを敢行、そのまま病院に直行した。再起不能の可能性も……。

**[DF]
・[[松山>松山光(キャプテン翼)]]
天才肌の選手が多い中、「才能のないヤツは練習するしかない」という信念の努力人。
中学3年の時でも&font(#ffdc00){小学生時代の食堂での借りを忘れない}執念の持ち主で、たびたびそれをネタにされるが
''WY編でついに日向への逆襲に成功。''長きに渡った怨念に決着を付けた。
また、必殺技のネーミングセンスが絶望的だったと言う事も発覚。イーグルタックルじゃいかんかったんだろうか……。

・[[石崎>石崎了]]
「凡人でも頑張れば報われるように」と作者が優遇を明言している、
そのため「どんなに頑張っても作者に愛されなければ報われることは無い」という非情な現実を他キャラクターに突きつける男。
主な役割は自殺点と顔面ブロック。どれほど下手でも決してスタメンから外れることは無い。

・[[次藤>次藤洋(キャプテン翼)]]
日向をも上回る突進力、強烈なロングシュート、バックスピンパスという高等技術を兼ね備えた超強豪……だったのは初回だけで、
仲間になってからは見る影もなくなってしまった。
主に立花兄弟を発射するカタパルトとして活躍する。
作者はスカイラブを作中から抹消するつもりらしく、立花兄弟を葬り去っただけではなく、次藤までも怪我で離脱させる。
立花を消しただけではまだ次藤が翼や石崎を発射することができるためである。

・[[早田誠>早田誠(キャプテン翼)]]
登場当時は「エース殺し」の異名を取り、相手エースへの徹底マークを信条としていたが、全日本では全くそんな動きは見られない。
相手エースとの対決は翼がやる場面だからである。こいつが突っ込んでもあっさり抜かれて「なにィ」が関の山。
気性も荒く、ナポレオンと乱闘騒ぎを起こして退場を命じられたこともある。
長らくただいるだけの存在だったが、オリンピックでは久しぶりに出番をもらえた……が、カミソリシュートはミューラーに止められ、
カミソリタックルを成功させたかと思ったらボールはシュナイダーの足下に転がっていくという自殺点に等しいミスを犯す。
マイナス面しか書く事が無い……。

**[GK]
・[[若林>若林源三]]
ペナルティエリアの外からはゴールを決めさせない、グレート・スーパー・ゴールキーパー((スーパー・グレート・ゴールキーパーの表記もある。))。
この伝説を打ち破った選手は数少ない。
世界最強のゴールキーパーであり、彼がいる限り日本が負けることは無い。
他に強豪とされるゴールキーパーも大勢いたのだが、そいつらは全員大量失点キャラになってしまっており、まともにシュートを止めてくれる世界で唯一の選手になってしまった。
そのため作品展開の都合でたびたび負傷させられるが、決勝戦には必ず戻ってきて一番いいとこをかっさらう。

・[[若島津>若島津健]]
空手の経験を活かした「三角飛び」などの必殺技でゴールを守る。
若林とは年々差が広く一方で、出場しても大量失点を喫する試合が多い。
チーム内の待遇の悪さに腹を据えかねてチームを飛び出したり、GKからFWに転向したりと毀誉褒貶が多いが、
結局のところ、どちらのポジションでも役に立っているとは言い難い。
ゴールを守るのは若林であり、点を取るのは翼だからである。

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*【一軍半】
**[FW]
・反町
イケメンが幸いしてたまに出る。
選手たちが一斉に必殺シュートを披露する中、一人だけ技が無いのでダイビングヘッドという可哀想な姿を晒す事に……。

**[MF]
・佐野
次藤のお供。
松山に匹敵するボールキープ力、次藤とのコンビプレイ、オーバーヘッドキックまで使う身の軽さで活躍……は最初だけで、
全日本ではほぼ「いるだけ」の存在まで転落する。

・[[沢田>沢田タケシ(キャプテン翼)]]
日向のお供。
翼たちから見て二年後輩で、そちらの世代では中心選手として活躍しているようだ。
「Road to 2002」ではとんでもないヘアスタイルになって登場。大不評となりあっという間に元に戻った。

**[DF]
・井沢
[[修哲トリオ>修哲トリオ(キャプテン翼)]]で唯一まともな戦力になる。
井沢より能力は高いはずだがまるで働かない次藤・早田よりも、ヘディングを活かして敵の攻撃を阻む場面が多い。

**[GK]
・[[森崎>森崎有三(キャプテン翼)]]
日本が誇るグレート・スーパー・ザルキーパー……もとい&font(#ff0000){スーパーがんばりゴールキーパー}。%%若林は心の底からこいつをバカにしているんだな%%
その守備力の無さは絶望的であり、代表に招集しておきながら試合に出す監督が絶望するほど。だったら他の奴を選べ。
たびたび負傷などで戦線離脱することが多い若林や若島津に比べて「安定して試合に出す事ができる」という点で評価される事もあるが、
試合に出て抑えてくれるかどうかはまた別問題。アジア予選あたりではまだなんとかなるが、世界大会の決勝近くなってくると無能ぶりに拍車がかかってくる。
%%「なんだ、貴様!ゴールに突っ立ってるだけでゴールキーパーをやろうってか!ポストの方がまだマシだぜ!!」%%
翼の結婚式で代表が全員揃うイラストでは&font(#ff0000){森崎だけいない}という異例の待遇を受ける。
よほど翼はこいつを恨んでいたのか。もしくは「写真を撮ったのが森崎だった」という説もある。

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*【ベンチ要員】
・来生
修哲小学校時代は「点取り屋」と呼ばれていたが、南葛中学ではすでにその他大勢、全日本では毎回招集されるが試合には出ない永遠のベンチ要員。
もうちょっとマシな奴はいないのか……と考えても、''いないのだ。本当に。''
来生よりはマシじゃないだろうか、というぐらいの選手はいても、そいつが新田や立花兄弟を押しのけてスタメンに出るかと言うとそんな事はなく、
結局来生と同じようにただベンチにいるだけでしかない。

・滝
来生と同様。
ライン際のドリブルという個性はあるが、世界でそれが通用するかと言うと……。

・高杉
来生と同様。
来生・滝・井沢の「修哲トリオ」から一人だけ名を外され、「俺だって修哲なのになァ」と嘆くあたりが悲しい。後に修哲カルテットという名でひとまとめにしてもらえた。
オリンピックではとうとうベンチからも外され、二軍落ちに。
貴重な専門DFであるのだが、全日本ではDFというのはポジション争いに敗れたMFが降格されてくる場所なので(例.松山、三杉、井沢)
はるかに実力が上の選手と比較されてしまうのである……。

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*【二軍】
・小田
松山のチームメイト。
現実世界で松山と一緒にコンサドーレ札幌に所属することになったため、無理矢理オリンピック代表に入ってしまう。
当然、何もしない。

・中西
%%デブ%%巨漢GK。小学生時代には強豪として描かれており、「森崎を出すならこいつの方がいいだろ」とたびたびファンの話題に上る。
が、実際には一度崩されると修哲トリオにすらシュートを入れられまくるという脆い麺もあり、
オリンピックの代表選抜合宿には参加しただけで驚かれ、結局代表入りはできなかった。
つまりこの時点で森崎以下が確定。

・本間
三杉のチームメイト。
ワールドユース編では日本代表に選ばれる。……何かしたっけ?

・石田
翼とは対戦経験が無く、松山に負けた選手。
ジュニアユースの代表選抜合宿には参加したが、代表入りはできず。
そりゃ翼も読者も「あんた誰だっけ」であろう。

・赤井
ワールドユース編から登場。
「恐怖のレッドストッパー」の異名を取るDF。
たったの1試合しか出ていないうえに、彼を登場させるため松山の出番を奪ったため、やはりファンからの恨みを買う。

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*【首脳陣】
**[監督]
・見上
ジュニアユース編の監督。元日本代表のGKで、現役時代はアジア予選を突破できなかった。
個人コーチとして若林を幼少期から育てあげ、かつての夢を託す。
若島津が負傷した決勝戦では若林を抜擢するなど、常識的な頭脳の持ち主。他の監督がマイナス面しか無いため、彼が最高の代表監督と言える。

・賀茂
ワールドユース編の監督。元日本代表のDFで、現役時代はアジア予選を突破できなかった。
主力選手に難癖をつけてチームから追放(その指摘はほとんど的外れで、個人特訓をしてきた選手たちもその成果はほとんど試合で活かされることは無かった)、
残った選手たちに過酷な特訓をやらせすぎて試合で疲労困憊で大苦戦(そうして数々の選手を潰してきた前科がある)、
アジアのレベルを舐めていたため主力抜きで勝てると思い込んで敗北寸前に追い込まれ絶望する(策が破れたら挽回することができず思考停止)、
「全ての戦術を翼中心にする」と言い出して敵のロベルト監督に完全攻略されまた絶望する、
とやることなすこと全て状況を悪化させることしかしていない最悪の無能。
ワールドユース編が大不評の末に打ち切りになった戦犯の一人であるのは間違いない。

・吉良
オリンピックでの監督。
日向を鍛えた小学校時代の恩師で、中学時代では沖縄に''学校側に無断で''呼び出して必殺タイガーショットを開発させる。
ドライブシュート、スカイラブハリケーンと並ぶキャプ翼三大必殺技のひとつ、明和特攻スライディング部隊の発案者。
極度の酒好きだが、2018年のアニメではお茶好きに改変された。
若島津をフォワードに転向させ、そのためにゴールキーパーが手薄になり''森崎を出すしか無くなった''という大失策をやらかす。

**[関係者]
・片桐
日本サッカー協会の偉い人。元日本代表のFWで、現役時代はアジア予選を突破できなかった。
翼たちが子供の頃から成長を見守り続け、自分たちの世代が果たせなかったワールドカップ優勝の夢を託す。

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さなえ「きょうのパスワードよ
#center(){&font(#ff0000){ついき しゆうせい}}

#right(){がんばってね」}


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- 森崎ェ・・・  -- 名無しさん  (2014-03-01 20:04:17)
- バカが書いたのか?  -- 名無しさん  (2014-08-18 19:46:22)
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