日本代表(キャプテン翼)

登録日:2011/07/23(土) 02:06:52
更新日:2020/11/07 Sat 14:40:01
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キャプテン翼の日本代表は中学生のときから同年代の代表選手がほぼ変わらない
スタメン選手とベンチ組の実力差もそれなりにあるのだが(場合によってはぶっちゃけ翼と若林とそれ以外の二組に分けても良いぐらいの時もある)、
それ以上に深刻なのがベンチ組と選外の選手で、あまりにも実力差が開いているのかベンチ組を押しのけて上がってくる気配すらない。



【一軍】

[FW]

日向

日本の誇るエースストライカー。
コンクリートの壁を打ち砕く必殺タイガーショットをはじめ、ネオタイガーショット、ワイルドタイガーショット、雷獣シュートなど数々の必殺シュートや
激しいドリブルやタックルでも容赦なく相手を吹っ飛ばす
「いつまでも調子にのってんじゃねぇ!」「来るなら来い!何人来ても同じだ!食らえタイガーショット!」「どけシュナイダー、俺の前に立ちふさがる者は全て吹き飛ばす!」
しかし超攻撃力的なイメージとは裏腹にコンスタントに大活躍する翼と違ってさらに強力な相手に封じ込められる事も多く、その度に失踪・特訓の末に新必殺技を編み出してくる。
翼を除けば最も得点力があるはずなのだが、ユベントスに入団してからは身体のバランスの悪さをトレーナーのマッツに酷評されてしまう。
特に持ち味の雷獣シュートを世界各国のプレイヤーに真似され、しかもその得点力が高くない事が痛い。
そろそろ新技開発のため失踪すべきでは。
日本では翼と若林の次に優遇されており、度々活躍が描写され、スポットが当てられる場面も多い…のだが、2人に比べると嚙ませ犬になる場面も多い。
また、翼と若林が常に世界最強レベルの選手と描写されているのに対し、日向は得点力以外はさほど優れているようには描写されない。
中学生編までは翼と同等のように描写されていたが、ジュニアユース編以降は翼(と若林)とは明確に差が開いていると言わざるを得ない。
それでも前述の通り翼と若林に次いで優遇されており、岬達よりは遥かに扱いがいいのだが。

レッジアーナに移籍後は成長を見せ、身体のバランスの悪さは改善された模様。*1
また、そこまで目立たないがポストプレイなどの脇を固めるプレイ(連携)もちゃんと覚えているので、役立たずになることは少ない。

新田

日向とツートップを組むが得点力は非常に低い。
レギュラーのFWなのにジュニアユース編ではノーゴール、ワールドユース編も得点シーンは試合描写が大幅に省略されるようなワンサイドゲームばかりである。
(これは新田に限らず、ワールドユース編の極一部以外の日本選手の活躍はほとんどこういう場面でしか描かれていない。)
シュートをよくポストに当てるという事で「キング・オブ・ゴールポスト」とファンから言われるが、それはゲーム(テクモ版)の話で原作ではバーに当てる場面が多少あるくらいである。
バーに当てる場面も翼などの方が多い。勿論、翼は新田と比較にならないほどシュート数もゴール数も多いが。
得点シーンが全然無いのはメタ的に翼や日向などの有力選手を活躍させなければいけない都合上、彼の活躍を描く余裕がないためである。
実際、FWなのに1試合で1回くらいしかシュートを打っておらず、それも前述の理由でGKに止められたりバーに当たったりで得点させてもらえない。
ワールドユース編では賀茂から「左足でもシュートを打てるようにならないと話にならない」ともっともなことを言われて克服するが、克服してもキャプ翼なのでそれだけでは結局話にならなかった。
史上最長の技名「ノートラップランニングボレー隼シュート」で有名だが、最近やたらと長い技名が頻出しており、その座を脅かされつつある。
中学生の頃から100m11秒台の俊足を誇るが、作者が忘れているらしく、活用する場面はおろか「俊足」という特徴が触れられる事すら皆無。
プロ入りしてから若島津の実家の空手道場に入門。秘伝の「隼蹴り」を会得してパワーアップする。
この辺りから(翼や日向が不在なのもあって)まともな得点シーンも描かれるようになった……が、やっぱりミューラーには通用しないのだった。
なんとか得点を挙げることはできたが、それはもうミューラーが見ているのも痛々しいほど負傷が悪化してからの話。

初登場時は粗削りだが素質は翼と同等と言われており、実際翼にも警戒されていた。
しかし、その設定は速攻で作者に忘れられてしまい、その他大勢に埋没してしまった。
ワールドユース編では似たようなポジションに葵が入ってきた事で更に空気化していた。

悪い言い方をすると日本のレギュラー11人の中では最もどうでもいい存在として扱われている。
負傷等の突発的な理由以外で選手が交代するときは大抵新田が下げられる。
(ジュニアユース編・アルゼンチン戦の三杉、ワールドユース編・サウジアラビア戦の佐野など)
ジュニアユース編・フランス戦に至っては特に理由もないのに何故か反町にスタメンを奪われて出番なしであった。
次の西ドイツ戦ではやはり特に説明もなくスタメンに復帰しているので余計に訳が分からない。
一人だけハブられる事も多く、一例としてワールドユース編序盤の岬・日向の記者会見の場面では日本の主力選手として立花兄弟・早田・次藤は当然として、修哲トリオ・高杉・森崎さえ「南葛5人衆」なんて唐突な異名をつけてまで紹介されているのに、新田はいない。
ワールドユース編終盤では試合後半になるとそもそも姿が描かれなくなるという事も。
2002年版アニメの最後は試合に臨む日本代表選手が描かれるのだが、ラストカットでは10人しか映っていない(新田がいない。これ以前の場面でスタメンに新田がいるのは確定している)。
そして2018年6月13日時点の作者の考えでは日本のベストイレブンのFWは日向・若島津の2人との事で、遂に作者直々にスタメンから除外されてしまった。*2
とはいえ、若島津は本来はGKであるし、若林は作品上の都合で離脱しやすいのでこれからも試合出場の機会は多いと思われる。
ワールドユース編の時点でスタメン落ちし、作品上の都合で度々負傷させられ、再起不能の危険まで迫ってしまった立花兄弟に比べればこれでもかなり恵まれているのだろう…。

[MF]

ご存知シリーズの主人公。
どこに居ても試合を組み立て、全日本最大の得点力を誇り、おまけに守備にも積極的に参加し、最前線に居ることが多いのに時にはGKのサポートまでする無尽蔵の運動量とスタミナとセンスと機動力*3を誇る超万能選手。
流石にちょくちょく苦戦はするものの、一試合通してやられっぱなしであることはまずなく、サッカー脳も抜群。
しかも対戦相手の技を一度見ただけで次々と自分の物にしてしまうという、とんでもない才能の持ち主。
葵曰く「この世に存在するサッカーの技は全て翼さんの物」
そのあまりにヒロイックなスタイルから中田もジダンもMFになった。ジダンも。そのせいでFW不足になってしまったんだとか。
得意技はオーバーヘッドキックやドライブシュート。
プロ入り後はスカイウイングシュート、スカイダイブシュート、ハイスピードトルネードスカイアルファと、どんどん超人化の一途を辿っていく。
必殺技だけでなく基本性能自体がどんどん跳ね上がっているため、
かつては互角に近かった日本の選手たちとは歴然とした差が生まれているし、世界的に見ても単独で部分的にでも翼を上回る選手は少なく、当然総合力で翼を上回る選手はほぼ居ない。
仮にいたとしても、その試合のうちに必殺技はパクられ、得意なプレーはその上を行かれ、試合終了までには「翼はその選手の完全上位互換」になってしまっている。

世界的に有名で現実世界に与えた影響は計り知れない、間違いなく偉大なキャラ。
ただ、いち漫画のキャラとしてみた場合は「ぼくのかんがえたさいこうのさっかーせんしゅ」と言わざるを得ず、キャプ翼のファンでは彼のアンチも非常に多い。
前述したように1人だけどんどん強くなっていって、魅力ある脇役たちのほとんどがその他大勢になってしまったのが一番の原因と思われる。
また、それでも他のキャラが悔しがったりする事はなく、それどころか「翼はすごい」と何度も絶賛しており、他キャラが翼の太鼓持ち同然になっているとの声も。
日本が翼さえいれば最強のチームになるのに翼がいなくなるとそれだけで大幅に弱体化してしまうのもよく批判される。
無印はそこまででもなかったのだが(それでも中学生の時点で片鱗は見えていたが)ワールドユース編以降いわゆる「翼無双」が顕著になる。
このせいかワールドユース編、ROAD TO 2002と異様に活躍していたにも関わらず同時期に行われた人気投票では日本選手限定でも5位。
しかもこの時期になると無印時代の読者は(ワールドユース編の時点で)大量に脱落しており、翼無双の内容にもついてきている読者を対象にしてこれである。
作者が贔屓しすぎると却って反感を生むという意味で有名な主人公。
とはいえ、漫画をよく知らない層にも知られているほど知名度抜群であり、彼を目指したサッカー選手も多い事から総合的には文句なく偉大なキャラだろう。
まあ、ライトなファンは翼がそこまで出張っていなかった無印しか読んでいないであろう事もあるかもしれないが。

メインヒロイン。公式でも「永遠のアイドル」とか言われている。
フィールドのアーティストと呼ばれるテクニックの持ち主。
無印時代は必殺技がないので総合力では翼に見劣りしたが、身体能力は翼と同等であり、敵エースとも互角の戦いをしていた。
ジュニアユースでは父の留学先であるフランスから参戦した「海外組」だったのだが、高校進学のため日本に帰国。高校サッカーでは1度も日向に勝てないという結果に終わる。
日本にいるので実力も伸び悩み、いつの間にか翼や若林とは同格でなくなってしまい、翼がいないと結構優秀な選手止まりという感じになっていき、ワールドユースでは賀茂監督にそれを理由にチームを追放される。
実際この時は翼抜きだとRJ7にも善戦~苦戦する程度でしかなく、これといった特徴も乏しかったため、単独でも世界有数の実力者である翼と違って世界が舞台だとどうしたものかというところだった。
メタ的にほぼありえないだけで、翼がレッドカードで早期退場した場合や長期戦線離脱したらどうするんだ?という話でもある。
それから自分探しに世界を放浪してかえって自分を見失ったり、結局また本来のスタイルに戻ったりと作者も扱いに困ってかキャラ崩壊が著しい。
最終的に「翼と組んでいれば世界最強の攻撃力になる」という結論になった。
じゃあ賀茂の指摘は何だったんだよ思わなくもないが、気にしても仕方ない。賀茂というよりは作者が行き詰っただけな気もするけど。
翼と組んで必殺シュートを撃つ時だけなぜか雷獣シュートやジャンピングトルネードアローシュートを使えるようになる。
単独でも撃てるのなら、上記のように「翼がいなかったらどうするんだ」と言われる事も無くなるだろうに。

ワールドユース編から登場。翼の一年後輩。
WY編当時は非常に優遇されており(さすがに序章では葵編というべきものだったので当然なのだが、全日本合流後の露骨な優遇が目に余る)、
そのせいで出番を失ったり活躍させてもらえなかった多数の選手のファンから絶大な恨みを買う。
ワールドユースの後はそこそこの役割に落ち着いたが、かえって何の個性も無くなったと言われることも。
元々翼世代のメンバーが固定化されていた中で、無名選手からのし上がってきたという意味で貴重な選手。
スタミナ、運動量には定評がある。
前述の理由でアンチが多く、ワールドユース編が打ち切りになった一つの要因と思われる。
葵というキャラ自体はそれほど問題なかったが、葵(や翼)など一部キャラだけを活躍させ過ぎて他の多くのキャラを空気・噛ませ犬にしたのが問題だった。
また当時の結構な読者が嫌っていた「翼礼賛」が多い点も痛かった。
ワールドユース編でもアジア予選が終わって以降は活躍が減っていき、ワールドユース編が終わって以降は出番もあまりなくなっていったので作者もまずいと思ったのだろうか。
とはいえ翼に憧れながらも負けじと努力する姿なども描かれていたためか、人気投票にランクインしているのでアンチも多いがファンも多い。

三杉

ガラスのエース、フィールドの貴公子。
翼をも超える能力を持つ最強の選手であるが、心臓病により長時間戦えないというハンデを背負った悲劇の選手。
……だったが 心臓病は治ったが実力が凡人になった というあんまりな措置を受け、
その後 実力は戻ったが心臓病も再発し 、結局元のキャラクター性に戻った。
MFだったがワールドユース編では「世界一のリベロを目指す」とDFに。
でもそれ以降も結局MFをやっている場面も多い。つまり「MFの後ろの方~DFの前の方」という位置を担当する。
オリンピックでのドイツ戦、吉良監督の策が裏目に出てGKが森崎という大ピンチに陥り、シュナイダーのシュートを止めるためその身を投げ出す。
そしてファイヤーショットが心臓に直撃、心肺停止状態に陥ってしまう。三杉の魂を天国に迎え入れようと集まってきた天使たちをスペインのミカエルが撃退し、現世に復活。

立花兄弟

世界に名だたるスカイラブハリケーンなど、様々な空中サッカーの使い手。
タイやメキシコに同類が存在し、空中サッカーはいまやキャブ翼ワールドでは標準装備となった。
……が、さすがにそれは非現実的すぎるためか、たびたび怪我で離脱させられる。
本来はFWだが見上監督がFWばかりとってMFをギリギリしか取らなかったので代表ではいつの間にかMFになった。

ワールドユース編では賀茂から「二人一緒でないと何もできないのか」と言われて個人技を身に着けるが実戦で披露する事は一度もなく、何の意味もなかった。
実際おかしな指摘ではなかったが、活躍を描く余裕(技量)が作者に無いというメタ的な理由の前には無力である。
そもそもレギュラー間違いなしの7人に数えられており、だからこそパワーアップを命じられたのに、三杉の心臓病完治と葵の加入でベンチ要員となってしまった。
そして大人になって体格が大きくなってきたためスカイラブハリケーンは使えないという事にされ、
さらにそれでも怪我を覚悟で最後のスカイラブを敢行、そのまま病院に直行した。再起不能の可能性も……。

[DF]

松山

天才肌の選手が多い中、「才能のないヤツは練習するしかない」という信念の努力人。
本来はMFだが日本代表では状況に応じてDFもこなす。ジュニアユース大会では一貫してDFだった。
多くの選手のコンバートが特に説明もされずに行われる中、数少ないコンバートの理由が説明されたキャラ。

中学3年の時でも小学生時代の食堂での借りを忘れない執念の持ち主で、たびたびそれをネタにされるが
WY編でついに日向への逆襲に成功。 長きに渡った怨念に決着を付けた。
また、必殺技のネーミングセンスが絶望的だったと言う事も発覚。イーグルタックルじゃいかんかったんだろうか……。

石崎

「凡人でも頑張れば報われるように」と作者が優遇を明言している。
逆にあえて悪く言えば「どんなに頑張っても作者に愛されなければ報われることは無い」という非情な現実を他キャラクターに突きつける男でもある。
主な役割は自殺点と顔面ブロック。どれほど下手でもスタメンから外れることは滅多に無い。

次藤

日向をも上回る突進力、強烈なロングシュート、バックスピンパスという高等技術を兼ね備えた超強豪……だったのは初回だけで、
仲間になってからは見る影もなくなったが、主に立花兄弟を発射するカタパルトとしては活躍。DFとしての活躍はお察し。
そのためかワールドユース編では賀茂から「単なるデブはいらない」と言われて個人特訓。
実際単なるデブだったのでどうなるかと思わせたが、結局特訓後も単なるデブで終わってしまった。酷過ぎる。
鈍足や持久力不足を克服したと豪語していたが、そもそもそんな設定なかったんだが?
まあ活躍していたのが中学生編だけと子供のころなので、現実に置き換えれば少し成長した後でそうなってもおかしくはないのだが……。
初期のような特徴を戻すだけでいいのだが、キャプ翼は同一チームでは2~3人しか目立たない(目立てない)のでその他大勢の次藤は適当な扱いになってしまうのだろう。
次藤に限った事ではないが。
作者はスカイラブを作中から抹消するつもりらしく、立花兄弟を葬り去っただけではなく、次藤までも怪我で離脱させる。
立花を消しただけではまだ次藤が翼や石崎を発射することができるためである。
……だが結局 他の奴が翼をスカイラブで飛ばす という暴挙を敢行、この後に次藤も復帰して結局スカイラブは解禁される。
じゃあ立花兄弟は何のために潰されたのだろうか……。

早田

登場当時は「エース殺し」の異名を取り、相手エースへの徹底マークを信条としていたが、全日本では全くそんな動きは見られない。
相手エースとの対決は翼がやる場面だからである。こいつが突っ込んでもあっさり抜かれて「なにィ」が関の山。そして敵はフリーになりGKが大変に。
登場当時は翼ともなかなかいい勝負をしていたのにいつの間にか単なる雑魚になってしまった。
中学生編のライバル達は大半がそんな扱いだが。
中学生編のライバル達が翼といい勝負ができたのは「翼が負傷していたから」と作中でも説明があるが、早田や新田との対戦時は別に負傷していなかった(早田との時は途中から負傷したが)。
気性も荒く、ナポレオンと乱闘騒ぎを起こして退場を命じられたこともあるが、何故か次の試合では普通に出場していた(本来は出場停止。2002年版アニメではちゃんと出場停止になっている)。
ワールドユース編では賀茂から「カミソリシュートなんてカーブを掛けただけのシュートが世界に通用するものか」と指摘されたが、開き直って更にカーブに磨きを掛ける
他の者に対しては思うように活躍出来なかっただけで指摘も分かるものだったのだが、これだけは賀茂が適当過ぎると言わざるを得ない。
そもそもDFのシュートに何かを期待するなと。*4
更に言えばその後岬がブーメランシュートという更に鋭く曲がるシュートを覚えた為、何の為にいるのかわからなくなってしまった不遇の存在。
長らくただいるだけの存在だったが、オリンピックでは久しぶりに出番をもらえた……が、カミソリシュートはミューラーに止められ、
カミソリタックルを成功させたかと思ったらボールはシュナイダーの足下に転がっていくという自殺点に等しいミスを犯す。
マイナス面しか書く事が無い……。

[GK]

若林

ペナルティエリアの外からはゴールを決めさせない、グレート・スーパー・ゴールキーパー*5
この伝説を打ち破った選手は2019年時点で、シュナイダー、肖俊光、ナトゥレーザの3人しかいない。
世界最強のGKであり、彼が無傷で居られれば日本が負けることは無い。
他に強豪とされるGKも大勢いたのだが、そいつらは全員大量失点キャラになってしまっており、
まともにシュートを止めてくれる世界で唯一の選手になってしまった。
そのため作品展開の都合で大昔から度々負傷するのだが、決勝戦には必ず戻ってきて一番いいとこをかっさらう。
なお、オーバーラップするなど思い切った行動に出ることも有る。

若島津

空手の経験を活かした「三角飛び」や「手刀ディフェンス」などの必殺技でゴールを守る。
なお、三角飛びは若林も使用可能。
抜群の身体能力と反射神経で、日本国内では1対1だろうがPKだろうが余裕でシュートを止めまくる無双っぷりを発揮していたが、海外相手となると話は別のようで大量失点を喫することも多い。
若林に強いライバル心を持つが、海外で腕を磨く若林とは年々差が広く一方(若林が強すぎるだけかもしれないが)。ワールドユース編では後述の理由もあり、若林の引き立て役にはならないと宣言したが、結局大量失点で肝心な場面は若林に譲るなど、扱いは何も変わらなかった。
カウンターされるとやばい状況でもオーバーラップしたがる一面も*6
オーバーラップ自体は若林も結構やっているが。
代表を一時とはいえ離脱し、それでチームが大苦戦するという事態になったのにこの扱いであり、作者は最初から扱いを変える気はなかったのだろう。
(ならこんな展開やらなければいいという気もするが…)
作者も若島津ファンに悪いと思ったのか取ってつけたように「若島津は俺(若林)と同等のキーパー」と言わせているが、実際の試合描写を見るとたとえ若島津ファンでもとてもそうは思えず、何のフォローにもなっていなかった。
若林との差別化として攻撃的なGKを目指すと宣言したが、若林も積極的なプレーをするので差別化にならず。
この二人に限った話ではないが、キャプ翼は基本的に「強い選手は弱い選手の完全上位互換」であり、「防御力では若林の方が上だが攻撃力は若島津の方が上」なんてのは(主に作者の力量的な問題で)描写できないのである。
自分と若林を競争すらさせず、若林の方が上だと勝手に決めつける見上監督に激怒してチームを飛び出したり、
GKとFWの二刀流になったりと毀誉褒貶が多いが、現在のところどちらのポジションでも役に立っているとは言い難い。
ゴールを守るのは若林であり、点を取るのは翼だからである。
ただし、キャプ翼の地獄の様な環境のGK*7はともかくとして、
自称や監督の見立て通りタッパも含めた身体能力はあらゆる点で恵まれているので、一応FWとしての才能はある方だと思われる。
新田の項目にあるように、2018年時点の作者の中ではFWとしても新田よりは上の様子。
FW兼任自体もそうだが、若林との兼ね合いにより人気キャラの若島津の出番をこれ以上減らさないゆえの考えかもしれないが。


【一軍半】

[FW]

反町

日向不在の東邦で得点源だったという経歴からか、はたまたイケメンが幸いしたのか、たまに代表でも出場するものの活躍するシーンは少ない。選手たちが一斉に必殺シュートを披露する中、1人だけ技が無いのでダイビングヘッドという可哀想な姿を晒す事に……。
「俺は吉良監督に守りも出来るFWをアピールするぜ!!」と公言したのだが、そのせいで吉良監督からDFへのコンバートを示唆される。
「全日本のDFは他のポジションであぶれた脱落組の掃きだめ」という悪癖は相変わらずである。

[MF]

佐野

次藤のお供。
松山に匹敵するボールキープ力、次藤とのコンビプレイ、オーバーヘッドキックまで使う身の軽さで活躍……は最初だけで、
全日本ではほぼ「いるだけ」の存在まで転落する。
本来はFWだが、見上監督がFWばかりとってMFをギリギリしか取らないせいで代表ではいつの間にかMFになる。
賀茂の無茶な特訓のため疲労困憊のまま試合に出場させられ、観客から「佐野くんには悪いけど、やっぱり岬くんと比べたら……」などと言われてしまった事があったが、
確かに岬との実力差はあるとは言え、佐野だってベストコンディションでは無いまま試合に出されていたのである。悪いのは全部賀茂だ。
ジュニアユース・ワールドユース大会の決勝戦で両方出場したのはレギュラー以外では彼が唯一。
テクモ版の5では日本代表に合流しない新田に代わって最後までFWのスタメンに起用されるなど、レギュラー以外ではかなり優遇されている。
ただし、選手としての出番が比較的多いだけで、沢田のように試合以外でも出番が多めだったり、心理描写が描かれるといった事はほとんどない。

沢田

日向のお供。
翼たちの世代から見て2年後輩だが、上級生と遜色のないプレイを見せる。
代表では岬や松山と比べると見劣りする場面も多いが、2学年下のU-20代表では中心選手として活躍しているようだ。
新田や佐野も1学年下の代表でもあれば大活躍だったのかもしれない。
「Road to 2002」ではサッカーボールカットというとんでもないヘアスタイルになって登場。大不評となりあっという間に元に戻った。

[DF]

井沢

修哲トリオで唯一まともな戦力になる。
井沢より能力は高いはずだがまるで働かない次藤・早田よりも、ヘディングを活かして敵の攻撃を阻む場面が多い。
本来はMFだが高杉を差し置いてDFとして試合に出ることが多い。
特にDFの練習をしているとも言ってなかったのだが、反町と同じでイケメンだからだろう。

浦辺

元・大友カルテットの1人で石崎のライバル。実家は豆腐屋。大友中学では新田にパスを送り続け、南葛を良く苦しめた。新田からは今も「心のキャプテン」と慕われる。
RJ7で実力を上げ、ワールドユースの決勝戦で石崎が負傷退場すると代わって出場。日本優勝の瞬間まで守り抜いた。
RJ7の特訓で(当時の)日本代表選手の数倍の実力なったと豪語していたが、後の扱いを見ると石崎と同レベルなので実際にはそこまで差はなかったらしい。
石崎達もその発言の後で賀茂の猛特訓を受けているので、その結果実力関係が以前と同じに戻ったと見るべきか。
実家を継ぐから高校卒業でサッカーをやめると宣言していたのだが、結局サッカーを続けてプロ入りも果たしている。
石崎からも一度その点を指摘されたが、有耶無耶になってしまった。
当初はMFだったのにワールドユース編からはいつの間にかDFになっている。
他の選手のコンバート(井沢、佐野、立花兄弟など)は最低限は触れられるのに、浦辺は本当にいつの間にかDFになっていた。
大友カルテットは全員守備で頑張ったので、MF2人・DF2人だったのをDF4人だと作者が勘違いしたのだろうか……。

[GK]

森崎

日本が誇るグレート・スーパー・ザルキーパー……もといスーパーがんばりゴールキーパー若林は心の底からこいつをバカにしているんだな
石崎などの台詞や、代表に招集しておきながら試合に出したら当の監督が絶望するなど、意図的な方面でも失礼な扱いを受けている場面もちらほらある。
ゲーム(テクモ版)の影響もあってザルキーパーと言われることも多いが、実際はそれなりに活躍している。
負傷などで戦線離脱していることの方が多い若林や若島津に比べて「安定して試合に出せる」「控えGKとしては終始機能しているから翼辺りにGK(しかも負傷率高し)させずに済む」という点では読者からの評価は高い。
また、若林とは比べものにならないだけで実はセーブ力はそれなりに高く、アジア予選などではちゃんと取れているので正GKとしてはともかくベンチ入りするに十分な実力は備えている。
世界大会の決勝とかでは荷が重いのだが、若島津の項目で書いたメタ事情やそもそも若林以外の世界中の名GKでも世界では荷が重たいのでそこで活躍を求める方が酷である。
ただ大量失点した場合でも活躍場面もあったりするため、他のGKで往々にあるやられっぱなしということは意外と少なかったりも。

小学生編で若林が負傷離脱した後に突然登場したのを見ればわかるが、元々は若林のつなぎとして生み出されたキャラである。
国際試合になるとその立場が若島津にいってしまうので、一時期は国際試合の出番がほぼなかった(特にジュニアユース編)。
近年は若島津がFWも兼任するようになったので国際試合での出場・活躍も結構描かれている。
特にオリンピックのドイツ戦では試合途中からめきめきと腕を上げていき、出場直後の酷さは払拭されつつある。

翼の結婚式で代表が全員揃うイラストでは森崎だけいないという異例の謎待遇を受ける。
とはいえ翼が呼ばないとは思えないため、「何かしら事情があって参加できなかった」「写真を撮った(※タイマーにしなかった)のが森崎だった」という説が有力。
メタ的に言うと作者が描き忘れたのだろうが、早苗の友達の応援団員まで描かれていながらそれはあんまりである。



【二軍】

来生

修哲小学校時代は「点取り屋」と呼ばれていたが、翼とチームメイトになってからは得点するのは翼の役割なので、来生が得点する描写は貴重なシーンとなってしまうことに。
南葛中学ではすでにその他大勢、全日本では毎回招集されるが試合には出ない永遠のベンチ要員。
もうちょっとマシな奴はいないのか……と考えても、 いないのだ。本当に。
来生よりはマシじゃないだろうか、というぐらいの選手はいても、そいつが新田や立花兄弟を押しのけてスタメンに出るかと言うとそんな事はなく、
結局来生と同じようにただベンチにいるだけでしかない。

来生の相方。修哲小学校時代は「アシスト王」と呼ばれた。
俊足でライン際をドリブルで駆け抜け、ゴール前の選手にセンターリングを上げるプレイを得意とする。
中学生時代に翼にワンパターンと指摘されてからは、意表をついて中央に切り込む場面もあったりするが、ただ世界でそれが通用するかと言うと……。
一応初登場時に「俊足ウイング」と言われているがそれ以降は特に足が速いという描写はなく、得点シーンも来生同様に少ない。
それでいてなぜか代表には毎回のように選ばれている。
なお、ジュニアユース大会優勝後のウイニングランでは一人だけ離れた位置に描かれており、一度も試合に出てない割に翼を差し置いて先頭でやたらノリノリなポーズをしている事から、「作者が最初描き忘れていて、後で慌てて追加したのでは」と一部で囁かれている。

高杉

来生と同様。
来生・滝・井沢の「修哲トリオ」から一人だけ名を外され、「俺だって修哲なのになァ」と嘆くあたりが悲しい。後に修哲カルテットという名でひとまとめにしてもらえた。
ジュニアユース代表での松山コンバート後の布陣では、石崎ではなく高杉の方が当初はレギュラー候補とされていたが、試合に出るのは石崎ばかりでベンチ要員に。オリンピック代表ではとうとうベンチからも外され、二軍落ちに。
貴重な専門DFであるのだが、全日本ではDFというのはポジション争いに敗れたMFが降格されてくる場所なので(例.松山、三杉、井沢)
はるかに実力が上の選手と比較されてしまうのである……。

岸田・中山

浦辺のチームメイト。
新キャラを出すのが面倒くさかったのか、人数合わせ的にワールドユース編では日本代表に選ばれる。
なお仲間の西尾は選ばれず。

小田

松山のチームメイト。
現実世界で松山と一緒にコンサドーレ札幌に所属することになったため、無理矢理オリンピック代表に入ってしまう。
当然、何もしない。

本間

三杉のチームメイト。
ワールドユース編では日本代表に選ばれる。……何かしたっけ?
なおFWトリオ仲間の真田と一ノ瀬は選ばれたことがないが、何が違うのかはわからない。
ちなみにワールドユース編ではMF。
選手紹介で記述されているだけでそれ以上触れられる事はなかったが、何の為にいたのかわからないくらいの扱いだったので問題ないといえばない。

中西

デブ巨漢GK。小学生時代には強豪として描かれており、「森崎を出すならこいつの方がいいだろ」とたびたびファンの話題に上る。
が、実際には活躍してた当時でも一度崩されると修哲トリオにすらシュートを入れられまくるという脆い面もあるので、そこまで強いかというと疑問である。
更にその後の森崎は失態も活躍も描かれているし、優勝経験や日本代表にベンチとはいえ選ばれるなど経験や実績を着実に積んでいることもあり、
客観的に見て森崎を押しのけて選ばれるほどの評価はなさそうである。
台詞などからさすがに初登場時の小学生編では森崎以上と思われるが、中学生編では全国大会に出場できなかったためジュニアユース代表にも選ばれなかった。
ワールドユースの代表にも選ばれず、オリンピックの代表選抜合宿には参加出来たのだが、それだけで驚かれ、結局代表入りはできなかったため、森崎よりも評価や能力が劣っていることは確実。
驚きについてはジュニアユース・ワールドユースとレギュラーとして働いてきた石崎も何故か参加に驚かれているのでギャグ描写として受け取るべきかもしれないが、
結局は石崎と違って代表入り出来ていないのが全てだろう。

小池

中学生時代の日向のチームメイト。
ジュニアユースの代表選抜合宿には参加したが、代表入りはできず。
揃って代表入りした南葛勢とは違い、東邦勢では唯一の落選者となった。

沢木・堀

小学生時代の日向のチームメイト。
中学生時代には日向不在の東邦を苦しめ、沢木は(彼個人の実力とは言い難いが)若島津からゴールを奪った。共に代表選抜合宿には参加したが代表入りはできず。

加藤

松山のチームメイト。
好セーブを披露する場面もあり代表選抜合宿には参加したが、代表入りはできず。
この時点で森崎以下が確定。

石田・武井

翼とは対戦経験が無く、松山に負けた選手。
共にジュニアユースの代表選抜合宿には参加したが、代表入りはできず。
そりゃ翼も読者も「あんた誰だっけ」であろう。
チームバランスを考えたらMFの石田は選出するべきだったが(選出時点では翼・松山・井沢・沢田の4人しかいない)、見上監督は立花兄弟や佐野をMFにコンバートする事で無理矢理対応した。
まあ、慣れ親んだ立花兄弟や佐野を差し置いてキャラの薄い石田が加入しても読者は微妙と思われるので、メタ的には正しいか。
言っては悪いが名前も顔も適当で本当に単なる噛ませ犬として作られたようなキャラなので…。

なおテクモ版「I」では最序盤で対戦する機会があり、武井は必殺技「ダイビングヘッド」を使う。

赤井

ワールドユース編から登場。
「恐怖のレッドストッパー」の異名を取るDF。
たったの1試合しか出ていないうえに、彼を登場させるため松山の出番を奪ったため、やはりファンからの恨みを買う。

佐々木

誰こいつ? ワールドユース編でトライアウトで三杉と共に日本代表に選ばれたGK。
RJ7との変則テストマッチに出場するも大量失点を喫してしまい、それ以降出番無し。
若林は負傷により合流できるかわからず、若島津は監督と対立し離脱したため、GKが森崎1人だけという事態となり、
森崎の控えGKという特殊なポジションのために生み出されたキャラ。
割とすぐに若林が合流したので、作中にも登場しなくなった。
なら中西でもよかったと思うが、中西だと急に登場しなくなったときに不自然なため、新キャラを生み出したと思われる。
U-22では候補にも選ばれていない。



【首脳陣】

[監督]

見上

ジュニアユース編の監督。元日本代表のGKで、現役時代はアジア予選を突破できなかった。
また、1968年メキシコシティーオリンピックで銅メダルを獲得している。これが作中における翼世代以前の全日本でも、現時点での現実の日本代表としても最高記録である。
個人コーチとして若林を幼少期から育てあげ、かつての夢を託す。
若島津が負傷した決勝戦では若林を抜擢するなど、常識的な頭脳の持ち主。
他の監督のマイナス面があまりに強いので、現在のところ無難な彼が最高の代表監督と言える。

ただし前述の通りワールドユース編では、若林の実力が若島津よりも上だと決めつけ(※正GKを決めておく必要はあり、これ自体はれっきとした監督の職務である)、
この2人を競争すらさせずに若島津を一方的に控えGKにした事で、若島津の怒りを買ってしまっている。
これまでの2人の戦歴を考えれば妥当な発想であり、実際その評価は正しかったわけだが、
選手にそれを納得させる事を怠ったという点では指導者として良くなかった。
別に若島津も「何が何でも俺が正GKじゃなくちゃ嫌だ」と言っているのではないから、いくらでも説得できたと思うのだが…。
またジュニアユース編では代表にFWばかり選んでMFとDFはギリギリしか選ばず、後からコンバートしまくって対処するというよくわからない事をしている。
石田の解説で触れたようにメタ的には仕方ない面もあるのだが。

賀茂

ワールドユース編の監督。元日本代表のDFで、現役時代はアジア予選を突破できなかった。
主力選手に成長を促すために難癖をつけてチームから追放するも(※かなりの悪態をついていたが成長を期待していたことはちゃんと描かれている)、
個人特訓をしてきた選手たちの成果は展開上の都合や作者の構想が甘かったせいかほとんど試合で活かされることは無かった。敵エースと戦うのは翼の役割だしね。
せいぜい日向のポストプレイがブラジル戦で活かされた位。
次藤に「単なるデブ」、早田に「カーブを掛けただけのシュートが世界に通用するか」と指摘自体はあながち的外れではなかったが、活躍出来なければ意味が無い。
早田の結末についてはともかくとして(早田だけは他の者以上に期待度が低かったのかもしれないが)。
最大の問題は残った選手たちに過酷な特訓をやらせ過ぎて潰してしまい、翼以外の全員がベストコンディションには程遠いボロボロの状態で試合をさせられる羽目に。
その結果、片桐曰く「本来の日本なら2ケタ得点で楽勝出来る相手」のはずのグァムとチャイニーズタイペイ(台湾)にさえも、
あわや敗北かという所まで追い詰められる程の大苦戦をさせられる事に。
そもそも数々の選手を潰し所属チームを悉く解雇された前科があり、「超危険人物」との悪評まで立てられていた程。

更にアジアのレベルを舐めていたため、主力抜きで勝てると思い込んでタイ戦で敗北寸前まで追い込まれ絶望する。
片桐に主力を呼び戻せと説得されても「今それをやったら、あいつらを追放した意味が無い」と頑なにそれを固辞し、策が破れたら挽回することが出来ず思考停止。
そして「全ての戦術を翼中心にする」と言い出して「ジャパニーズゾーンプレス」を編み出すも、ブラジルのロベルト監督に完全攻略されまた絶望する。
上記の様にやる事成す事全て裏目に出て、状況を悪化させることしか出来なかった。
メタ的な意味でもワールドユース編が大不評の末に打ち切りになった戦犯の1人であるのは間違いない。
葵を連れてきたのが監督としての唯一の功績か(メタ的な意味ではアンチも多いのでその点も微妙かもしれないが…)。

吉良

オリンピックでの監督。
日向を鍛えた小学校時代の恩師で、中学時代では沖縄に 学校側に無断で 呼び出して*8必殺タイガーショットを開発させる。
ドライブシュート、スカイラブハリケーンと並ぶキャプ翼三大必殺技のひとつ、明和特攻スライディング部隊の発案者。
特攻スライディング部隊は後にライジングサンでドイツに真似された。
極度の酒好きだが、日本代表の監督に就任してからは禁酒している。2018年のアニメではお茶好きに改変された。
ドイツ戦で若島津をFWとして先発出場させた結果負傷したため、例によって若林の負傷に伴って森崎を出すことになったのだが、
「ワシの采配ミス」と自分に非があるように見えて、ベンチ要員として選んでおきながらこれなので冷静に考えると凄く失礼な言い草で後悔した。

[コーチ]

マリオ

ワールドユース編に登場。ブラジルでサンパウロのフィジカルコーチを務めていた人物で、本戦出場決定後に賀茂が日本代表に招聘した。

ハンス

ワールドユース編に登場。ドイツで若林を長年指導していた人物で、彼も本戦出場決定後に賀茂が日本代表に招聘した。
若林からの信頼も厚い。

「若島津、森崎、ハンス先生の指導なら間違いは無いぞ!!」

…佐々木はどうした。

[関係者]

片桐

日本サッカー協会の偉い人。元日本代表のFWで、現役時代はアジア予選を突破できなかった。
試合中に右目を怪我して隻眼になってしまった事で現役を引退。
翼たちが子供の頃から成長を見守り続け、自分たちの世代が果たせなかったワールドカップ優勝の夢を託す。




さなえ「きょうのパスワードよ
ついき しゆうせい

がんばってね」


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最終更新:2020年11月07日 14:40

*1 マッツ曰く「まだまだ細かい所で問題点は残るが、ジョカトーレの身体になっとる。」

*2 参考リンク:https://twitter.com/0728takahashi/status/1006668426109181957 ただ、同じく作者が選んだ日本以外の世界選抜はピエールやサンターナがいないのにわざわざDFでカルツがいたり、GKがミューラーでもサリナスでもなくエスパダスだったりするのでどこまで本気で言っているかは怪しいかもしれない。世界選抜のソースはこちら→https://twitter.com/0728takahashi/status/1007152117289648128

*3 「瞬間移動」と言われることも。翼が向かって来たので避けるためパスを出す→パスを受け取る選手がボールが来るのを待っている→そこに翼が来てボールを奪われるという事も。コインブラか貴様は。

*4 「カミソリパスで前線にボールを送ることにかけては非常に優秀な、全日本に欠かせぬキーマンの一人」として活躍していたテクモ版ゲームを知る読者からは「早田にシュートなんかさせるの?」と失笑を買った事は言うまでも無い。適材適所で用いれば活躍するポテンシャルはあったはずなのに……。

*5 スーパー・グレート・ゴールキーパーの表記もある。

*6 現実でも後が無くどうしても点を入れるしかない状況ならGKもオーバーラップすることはよくある。それ以外ではまずするべきではないが。

*7 まずザルDFがかなり目立つので完全フリーの状況は多く酷い場合だとDFが棒立ちの状況も。キャプ翼界ではダイレクトシュート程度は低レベルの技なので高精度で狙えるということも大きい。並のGKではそもそも反応出来なかったり体ごと押し出されるのが世界レベルでのデフォであり、そして名GKも世界トップクラスのストライカーによる必殺シュートや反動収束迅砲の様な連携シュートは例えロングシュートでもほぼ全員が防げない。その中でも反動収束迅砲系列は例え若林であろうがまともには止められず受ければほぼ負傷待ったなし(名GKでも負傷により得点チャンスが自然(?)に増加)という超過酷な環境である。

*8 後に手紙で北詰監督に謝罪し、和解しているが。