&font(#6495ED){登録日}:2011/05/08 (日) 18:50:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){人類の未来をかけて、ついに戦いの火蓋は切って落とされた! 迎えうつのは12人の戦士 地球を守れ!グランセイザー} ---- &anchor(topcontents) #openclose(show=▽目次){ #contents } ---- *概要 「超星神シリーズ」第1弾。 2003年に放映された特撮ドラマ。 コナミをスポンサーにした東宝によって制作され、同社としては『七星闘神ガイファード』以来7年ぶりの特撮作品である。 スタッフには特技監督の[[川北紘一]]を筆頭に平成ゴジラシリーズに関わった人間が多数参加している。 また本編班には村石宏實監督等[[平成ウルトラシリーズ]]の主要スタッフも一部参加している。 *解説 総計12人ものヒーローが登場するのが最大の特徴。 それぞれが炎、風、大地、水の各属性に分かれた<トライブ>と呼ばれるグループに所属しており、専用の巨大ロボット<超星神>に搭乗する。 基本的に本編パートはビデオ撮影、特撮パートはフィルム撮影と使い分けられており仕上げも35㎜フィルムを基準に変換している。 特撮パートは川北特技監督の意向によりゴジラシリーズや『[[さよならジュピター]]』等過去の東宝特撮で使用されたプロップが流用されており、当時ゴジラミレニアムシリーズが展開されていた事もあり東宝大プールの水や建物のミニチュアを流用することで映画作品と見劣りしないクオリティを実現している。 ドラマ面も魅力的だが等身大アクションにも非常に力が入れられており、東映特撮にも引けを取らないキレのある戦闘シーンが展開される。 当初は「ストーリーに起伏がない」等批判されることが多かったが、伝通院先生を初めとする&bold(){本人たちは真面目にやっているのにとにかく笑える濃すぎるキャラとカオスな脚本}で徐々にファンを獲得、知る人ぞ知る作品となった。 ネタ分抜きでも第4部の2度に渡るどんでん返し((これらの展開はシリーズ構成の大川氏の考案であるという。))から、「敵と徹底的に殺し合い殲滅する」以外の決着に辿り着いたラストは中々高い評価を得ている。 シリーズ構成の大川俊道氏は第二部以降は大雑把なストーリーを書くのが精一杯で稲葉一広氏らサブライター陣が要所要所で纏めてくれて助かったと述懐している。 一方で12人の戦士を一人一人平等に掘り下げるのは無理があった様で中盤以降メイン回があるものやそうでないものも少なからず出てしまっている。 川北氏も自伝において『一人一人が主人公になれたが流石に人数が多すぎるという声があった』と記しており、ゼネラルエンタテインメントの船田晃プロデューサーも『キャパシティ的に毎回12人揃えるのは無理がありすぎたという反省点からジャスティライザーからは人数を絞った(意訳)』と証言している。 撮影時期と放映時期の季節が合わず((2003年10月の放送開始の5ヶ月前の5月末に撮影開始、翌2004年の4月末にクランクアップを迎えた。))、いつまでも「桜満開」の背景だった。 *ストーリー 1クール毎にシリーズ化しており全4部作となる。 ・第1部 遥かな古代、地球に宇宙連合<ウオフ・マナフ>が襲来。大規模な戦争が発生する。 地球人類は地球を守る戦士グランセイザーを作り、対抗。 <ウオフ・マナフ>を撃退する。 それから時は流れ現代。 主人公、弓藤天馬はグランセイザーの力を求める一団にさらわれてしまう。 そして始まるグランセイザーの力を巡る戦い。 だが、その裏では<ウオフ・マナフ>の新たな侵略が進んでいた。 ・第2部 佐伯カリンの野望を砕き、平穏を取り戻したグランセイザー達は新たな超星神<リヴァイアサン>を発見する。 <リヴァイアサン>について調査を進める中、新たな敵インパクターが来襲。 新し&bold(){&color(#3B4EF0){<水のトライブ>}}を交え、再び戦いが始まる。 ・第3部 インパクターを撃退した後も続々と襲来する宇宙人との戦いが描かれる。 基本的に1話完結型のバラエティシリーズ。 ・第4部 古代から目覚めた絶滅者ボスキートとの戦いから始まる<ウオフ・マナフ>との最終決戦。 *登場人物 **主な登場人物 ・&bold(){弓藤天馬 / &font(#ff0000){セイザータリアス}}(演:瀬川亮) 主人公。バイク便として日夜、郵便物を届けている。 脳天気だが心は熱い熱血漢。 [[その他のグランセイザー>グランセイザー(登場キャラクター)]] 人数が多すぎるので別項で。 ・&bold(){堀口一郎} 通称:博士。 宇宙考古学を研究している大学教授でグランセイザーをサポートする。 「アンポンタン」が口癖。3年前まではカツラを着けていた。 最終回ではまさかのオチ担当。 演じるはハゲキャラで有名な赤星昇一郎。「アンポンタン」やカツラのくだりも氏のアドリブである。 ・&bold(){御園木篤志}(演:工藤俊作) 国防省特命科課長。 グランセイザーの力を国家防衛のために利用しようとしていたが後に考えを改めてサポートに徹するようになった。 中盤、超星神を補助するためにユウヒを建造。 ・&bold(){沖田総一郎}(演:吉田友紀) 地球防衛隊「月光」隊長。 御園木の直属の部下。グランセイザーをサポートし、中盤以降はユウヒを操作した。 **その他の登場人物 ・&bold(){佐伯カリン}(演:千葉美加) 第1部に登場。 <風のトライブ>を導く美女で物理学者。 <炎のトライブ>を危険な存在と呼び抹殺を目論む。 彼女が原因で結果的に<地のトライブ>も巻き込みグランセイザー同士の戦いが勃発してしまった。 #openclose(show=彼女の経歴には不審な点が見られるが…){ その正体は爬虫類型宇宙人&bold(){「&color(blue,coral){アケロン人}」}。 <ウオフ・マナフ>の最初の刺客であり、その目的はグランセイザーを内輪もめで潰す事であった。 なお、本物の佐伯カリンは20年前に留学先のスウェーデンで病死しており地球上で活動するためにその姿を借りていた。正体が露呈したことで<風のトライブ>に立て続けに裏切られてしまい、グランセイザーの使命に目覚めた洸によって倒される。 しかし完全には死んでおらずアケロン円盤からの光線で&bold(){「&color(blue,coral){アケロン大星獣}」}に変貌しガルーダ、ドルクルス、ガンシーサーに挑むも攻防の末アケロン円盤諸共敗れ去った。 漫画版では利用していた筈の伝通院を本気で愛してしまい、改心したがその直後に悲しい最期を遂げてしまった。そのためアケロン大星獣には変貌しなかった。} ・&bold(){中條信一}(演:小泉博 / 特別出演) 第8話ゲスト。 佐伯カリンの大学時代の同期であり、堀口博士が彼の元を尋ねた事でカリンの正体が露呈するきっかけとなった。 元は『[[モスラ>モスラ(1961)]]』並びに『[[ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS]]』の登場人物で、両作と同じく小泉博氏が演じている。 石井プロデューサーによれば『[[愛の戦士レインボーマン]]』でヤマトタケル役だった水谷邦久氏が既に芸能界を引退していたため同作でヤマト一郎役だった小泉氏に変勇を振るってオファーしたという。 役柄が学者であることや公開間近だった『東京SOS』のPRも兼ねて『モスラ』での役名になったが新聞記者ならヤマト一郎役になっていたかも知れないとも語っている。 このような経緯からファンサービス的側面が強く本作がゴジラシリーズと世界観が共有されている訳ではない。 *宇宙連合ウオフ・マナフ 本作の敵組織で108の多種多様な知的生命体で構成された宇宙人連合。 &bold(){ウオフ・マナフ}とは最高権力者の名前でもあり実体を持たない宇宙意志とも呼ばれる絶対存在である。&s(){その割にはベルゼウスの情報操作に簡単に騙されて本気で地球滅ぼそうとしてたが。} **インパクター星人 第2部に登場。 &bold(){『地球人類抹殺計画』}を遂行すべくウオフ・マナフが送り込んだ第2の刺客。 普段は地球人と同じ姿を取っているがその状態でもグランセイザーと渡り合えるほど身体能力が高い。 戦闘時は&bold(){アルカニス}という万能カードをかざすことで戦闘スーツを装着する。 造形担当の品田冬樹氏曰く「第5のトライブ」という位置付けらしい。 モチーフは統一性がない代わりに宇宙人という設定から属性をまたいだものが採用されている。 ・&bold(){インパクター・ラディア}(演:北岡久貴(現・北岡龍貴)) 男性型インパクター。巨大なオノ・&bold(){メガアックス}を振り回す巨漢。 相棒のルシアに想いを寄せ、同期でありながら自分より出世したロギアに嫉妬している。 デザインは西川伸司が担当。モチーフは虫でも植物でもない冬虫夏草が選ばれた。 ・&bold(){インパクター・ルシア}(演:ちすん) 女性型インパクター。ブーメラン型の万能兵器・&bold(){Vソード}を振り回して戦う。 相棒のラディアを失った後はロギアの補佐に回るが度重なる任務失敗に焦り、命と引き換えに3倍のパワーを引き上げるアクセラレイターで巨大化し初合体したダイセイザーに挑むも暴走するダイセイザーに完膚なきまでに叩きのめされ敗北、アルカニスを残して消滅した。 デザインは西川伸司が担当。モチーフは男女の性差をまたいだ中性的なものとなった。 ・&bold(){&color(orange,black){インパクター・ロギア}}(演:阿部進之介) 男性型インパクター。3人のリーダー格で『地球人類抹殺計画』の司令官。冷徹な性格。 &bold(){ホロスナイパー}と呼ばれる銃を愛用する。 太陽系消滅計画を企て和久井博士にガントローラーを修復させて超星神ガントラスを奪取した。 グランセイザーの尽力で計画を潰された後も戦いを繰り返し、幾度となくグランセイザーを付け狙った。 実は仲間想いであり、地球へやってきたのもグランセイザーを狙うのも全ては以前の任務で失敗して粛清寸前の立場にあったラディアとルシアに手柄を立てさせてやるためである。 所謂ライバルキャラであり、そのダークヒーローとも言える出で立ちは非常に人気が高い。 24話にてタリアスとの一騎打ちに破れ天馬を道連れに自爆を図るが直前に彼を離して一人爆死した…はずだったが33話で再登場、特に生きていた理由は明かされずナレーションの&bold(){「インパクターロギアは生きていた」}の一言で済まされたのはよくネタにされる。((40話の冒頭でベルゼウスに助けられていたことが明かされているがこの時も同様にベルゼウスの差し金だったかは不明。)) 終盤はベルゼウスに騙されていたことをきっかけにグランセイザーと和解し、何度か共闘。 最終回では全てを失ったベルゼウスを逮捕し、ウオフ・マナフへ連行した。 最後にマスクオフして天馬に見せた笑顔は最高にカッコいいので必見。 デザインは岡本英郎が担当。曰く「主人公を食ってかかるようなデザインから最初の会議では十数人に反対されたものの着ぐるみ完成時になって評価が変わった」とのこと。 モチーフは鳥でも獣でもない蝙蝠が選ばれた。 ホロポインターは『エイリアン』のオマージュとなっている。側面にモデルガンを識別するための王冠マークが付いているのは、プロデューサーの石井のジョーク。 ホロスナイパーはターゲットサイトと銃身がスプリングによって展開し、ライフルモードに変形する仕組みとなっている。 ホースオルフェノクの従兄弟や[[ワーム料理人>生簀一郎/キュレックスワーム]]や旅ブロガーとは関係ない。 ・インパクター上官(声:若林正) 23話に登場。[[セブン上司]]みたいな奴。外見はマントを着たロギア。 ラディアとルシアを失ったのでロギアに『地球人類抹殺計画』の失敗を告げ撤退を命ずるが無視された。 マスクは専用のパーツをロギアのマスクに両面テープで貼り付けている。 **ガルバ星人 第4部より登場。 ウオフ・マナフの宇宙人の中でも高い地位を持つ種族で宇宙の秩序よりも兵器の発展のために科学を役立てる好戦的な者が多い。 ・ベルゼウス(声:谷口節) ラスボス。ウオフ・マナフの地球攻撃軍総司令にして最高会議幹部。 <ウオフ・マナフ>を私物化しての宇宙征服を企んでおり、「地球人はボスキートの子孫」という偽りの歴史を作り邪魔になる地球人類の滅亡を図った。アケロン人を地球に送り込みグランセイザーを発掘させた張本人。 終盤に&bold(){宇宙怪獣キャブレオン}と共に自らグランセイザー抹殺に乗り出すも、グランセイザーによってウオフ・マナフに真実を伝えられ、切り札のキャブレオンと自らの宇宙船もダイセイザーに破壊されて全てを失った所をロギアによって逮捕され、ウオフ・マナフに裁判にかけられた。 ***その他の構成員 ・&bold(){&color(red,gray){絶滅者ボスキート}}(声:羽賀聖) 他の生物を全て食い尽くしその能力を完全にコピーして自らのものにできる超生命体。無限に増殖する能力を持ち劇中では3体に分裂した。姿はタリアスに似ており天馬からも当初はグランセイザーの仲間だと勘違いされた。 宇宙で非常に危険視されており、<ウオフ・マナフ>は地球人がこれの子孫だというだけで滅ぼそうとした。 実は劇中度々描かれた超古代の地球人対<ウオフ・マナフ>の戦いは、&bold(){ボスキートの侵略を受けた地球人が<ウオフ・マナフ>に救援を要請するが艦隊到着前に滅亡、地球人の作ったグランセイザーの力や超星神を手に入れたボスキートとそうとは知らない<ウオフ・マナフ>艦隊が戦い辛うじて<ウオフ・マナフ>艦隊が勝利を収めた}というのが真相だった。 最終的に3体が合体して、&bold(){&color(red,gray){巨大ボスキート}}に変貌するも堀口博士が復元したボスキート捕獲装置の光線によって弱体化し、ダイセイザーに破れた。 ボスキートの構想は第1話の撮影時点では考えられておらず((超古代の戦争のシーンで量産型ガルーダを操縦するタリアスの没カットが撮影されており、書籍『超星神シリーズコンプリーション』ではこれが採用されていたらボスキート編の構想はなかったかも知れない旨の記述がされている。))、最終決戦前に1回捻るために大川氏が発案したもの。 *主なメカニック ・[[超星神]] 別項にて記載 ・&bold(){ダイロギアン} クラウド・ドラゴンの防衛を潜り抜けて地球に飛来した巨大ロボット。 インパクター・ロギア専用機で精神を接続して操縦するため、その動きは俊敏。 胸のリフレクターはビーム攻撃を吸収する。 武器は目から出す「カラミティサンダー」と胸から出す「ディストラクションサンダー」 初戦では各超星神を圧倒したがダイセイザーの前に敗れた。 後にベルゼウスによって赤いマスク型装置を付けられて光学迷彩機能「ステルスシールド」が使えるように強化されベルゼウスの意のままに操られるようになってしまう。 最終的にロギアに奪取され最終回でベルゼウスを連行したロギアを載せて地球を去る。 ・&bold(){&color(gray,red){五式支援機士ユウヒ}} 国防省がダイロギアンのデータを元に作り上げた防衛用ロボット。((当初のアイデアは和久井博士がガントラス出現の経験を基に開発するというものだったのが完成作品では御園木の指示のもと国防省が開発した設定に変更された。)) 全高58メートル、重さ17000t。武装は頭部両脇の6連ミサイルランチャーと左肩の滑空砲。 &s(){シャア専用サイコガンダムとか言うな。} &font(#ff0000){[[ディーゼルエンジン]]で動く。} *主題歌 ◆オープニングテーマ:『Life goes on』 作曲:Eddy Blues((織田哲郎の別名義。)) / 編曲:沢崎公一 / 作詞・歌:浅岡雄也 元[[FIELD OF VIEW]]のボーカル、浅岡雄也のソロデビューシングル。 ◆エンディングテーマ:『きみをつれていく』 作詞:326 / 作曲:筒美京平 / 編曲:井上ヨシマサ / 歌:安倍麻美 *エピソード |話数|サブタイトル|登場怪人・怪獣|脚本|監督|h |第1話|目覚めよ!星の戦士|CENTER:なし|大川俊道|村石宏實| |第2話|発動!ドルクルス|~|園田英樹|~| |第3話|結成!炎のトライブ|~|古怒田健志|鈴木健二| |第4話|死闘!大地の戦士|~|石井博士|~| |第5話|燃えろ!警官魂|~|大川俊道|村石宏實| |第6話|激突!風と炎と大地|~|~|~| |第7話|走れ!命を救うため|~|園田英樹|鈴木健二| |第8話|降臨!天空の龍|~|古怒田健志|~| |第9話|戦慄!カリンの正体|アケロン人|大川俊道|村石宏實| |第10話|侵略!アケロンの罠|~|~|~| |第11話|結集!9人のセイザー|アケロン人&br()アケロン大星獣|~|鈴木健二| |第12話|決戦!超星神対大星獣|アケロン大星獣|古怒田健志|~| |第13話|襲撃!インパクター|インパクター・ラディア&br()インパクター・ルシア|大川俊道|村石宏實| |第14話|覚醒せよ!水の戦士|インパクター・ラディア&br()インパクター・ルシア&br()インパクター・ロギア|~|~| |第15話|立て!水の超星神|インパクター・ロギア&br()インパクター・ルシア|~|~| |第16話|非情!司令官ロギア|~|石井博士|~| |第17話|危機!人類抹殺計画|~|園田英樹|鈴木健二| |第18話|最強の敵!ガントラス|~|~|~| |第19話|出撃!ガンシーサー|~|稲葉一広|三好邦夫| |第20話|激闘!バトルレディ|インパクター・ルシア|~|~| |第21話|迫る!地球最後の日|インパクター・ロギア&br()インパクター・ルシア|古怒田健志|鹿島勤| |第22話|見よ!合体超星神|インパクター・ルシア|~|~| 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何で最終回はそれまでコツコツとフラグを積み重ねてきた主人公とヒロインではなく1回か2回くらいしか絡んでないサブキャラ同士の結婚式で終わらせたんだろ? -- 名無しさん (2013-12-27 17:51:47) - 12星座モチーフとはいえちょっと多すぎたなw4人に絞ってひとりあたり3つの星座の力でフォームチェンジくらいでよかった -- 名無しさん (2014-03-28 17:28:42) - ↑それって実は同じなのでは・・・ -- 名無しさん (2014-03-28 17:48:02) - ↑全然違う。フォームチェンジはいくら増やそうが根幹となるキャラの造形は1種類で済むが、複数ヒーローなら人数分の履歴書を別々に設定したうえで活躍の尺も割り振らねばならん。さらに相互の人間関係まで・・・ -- 名無しさん (2014-06-07 10:56:09) - デザインと属性・コンセプトは結構好き。カリンさんは漫画版のほうが悲劇のヒロインらしくていいなぁ。醜いアケロン人としてでなく人間として死んでいったのには泣いた -- 名無しさん (2014-06-07 11:38:27) - これが商業的に成功してシリーズ化した事は、当時のバンダイでも大袈裟なぐらい騒がれていたby響鬼の事情。コナミは会社としてはバンダイよりデカいから、コナミが全力で特撮のスポンサー始めたらバンダイに勝ち目はなかったのである。 -- 名無しさん (2014-06-07 12:04:56) - アケロン大星獣、ボスキート、ユウヒはかっこよかった -- 名無しさん (2014-12-19 17:21:37) - ボスキートのモデルはバルバロイっぽいな(デストロイアのデザイン段階の怪獣。あらゆる物を吸収するし、現にゴジラの熱線を獲得した) -- 名無しさん (2015-09-02 18:24:09) - ユウヒにはロマンを感じる -- 名無しさん (2015-12-07 22:40:16) - 東宝さん、またグランセイザーみたいな奴作ってくれないかなあ。ウルトラマンもR/B終わった後の情報が無いし来年の特撮ドラマの新作スーパーヒーロータイムだけになっちゃいそうで… -- 名無しさん (2018-12-01 20:51:19) - 商業的に成功した結果、シリーズ化にはこじつけた。しかし現実は川北さんいわく「何も言ってこなかった」ために消費者に訴求するものが弱いという結果になり、本シリーズを最近考察したファンのブログで「コナミのこれを売りたいから売れる物を作ってください」というのがシリーズ全てにおいて薄いと評されるという… -- 名無しさん (2018-12-29 22:04:24) - キュウレンジャーの原型? -- 名無しさん (2019-04-28 20:19:57) - 文章の体裁を整理しました。 -- 名無しさん (2019-05-12 13:00:45) - なお超星神シリーズのウィキペディアによると、玩具の売り上げは同時期のウルトラマンと仮面ライダーが商業的にやばかったのに対しこのシリーズは、日が浅いも関わらず成功を収めたってあるねえ。 -- 名無しさん (2019-08-15 06:26:16) - これ商業的に万々歳だったら遊戯王と並ぶ看板になったんだろうか(本作の売上は良かったらしいが素直に喜べる成績ではなかったらしい)? -- 名無しさん (2023-03-28 19:14:07) - 超星神シリーズがもっとヒットして5年、10年続くシリーズになってたらコナミと東宝は調子乗って仮面ライダーのような単独ヒーロー作ってたのだろうか? -- 名無しさん (2023-03-28 19:32:16) - 東宝特撮ドラマのエピソード項目が作られたら、この作品の12話とか作られるんだろうなあ…まあ誰得かもだが… -- 名無しさん (2023-03-28 19:55:31) #comment #areaedit(end) }