&font(#6495ED){登録日}：2010/01/15(金) 04:01:59 &font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}：約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ライアーゲームに登場するキャラクター。 ドラマでは鈴木浩介が演じる。 原作ではニューハーフだが、ドラマではキノコなメガネ。 ■人物 彼は元々、正式な参加者ではない。 友人の代理出場として二回戦から参加した、「カンザキナオ」を負かす為に事務局側が送り込んだ刺客。 狡猾で切れ者｡ アキヤマやヨコヤ、カツラギには譲るも作中では文句なしに上位クラス。 3人がチート過ぎるだけである。 アキヤマ、ナオとゲーム中では長い付き合いとなり、手を組むことも多いプレイヤー。 もっとも作中屈指の裏切り屋であり、その言動の煽り性能の高さは折り紙つき。 彼が決め台詞を吐くとエコーがかかり、ＢＧＭが流れ出して事態が急転するのは最早お約束である。 そんなフクナガもナオの「バカ正直」には次第に感化されているようで、彼が味方につく展開は熱いの一言。 実は… 中学時代に父親の会社が倒産し、父親の無理心中で母親と妹も亡くした過去を持つ。 ※以下ネタバレあり ■その活躍 ・敗者復活戦(リストラゲーム)でのアピールタイムでナオを完全アウェー状態にし、ゲームを有利に進めイカサマゲームをナオに仕掛け大金を得る。 ・二回戦(小数決)ではミスターXとして暗躍しゲームを上手く操作した。 ・三回戦(密輸ゲーム)では自慢の裏切りが発動。ヨコヤ側に寝返り密輸額をリークしていた。 最後の最後では漢を見せ「ダウト一億」とコール。これは一見の価値アリ。 ・四回戦(団体戦) フクナガが担当したのは24連装ロシアンルーレット。 アキヤマと同じ攻略方法を見出だし敵を圧倒、ただ敵側救済の為に引き分けに持ち込む。 大将戦ではナオに関する嘘の情報をリーク。四回戦は実質フクナガ無双となった。 ・五回戦 前半(天使と悪魔ゲーム) 最初は悪魔であることを隠し続けるも、アキヤマとナオ達に救済され天使に。 ここでも裏切りは発動し大金を上手くせしめる。これは先を読んだアキヤマも黙認した。 ・五回戦 後半(ゴールドラッシュゲーム) ゲームの一番手、早速｢俺には絶対音感がある｣と嘯き見事金を得る。 が、後半戦は大した活躍はしなかった。 ・ファイナルステージ(エデンの園ゲーム) フクナガ「大好評レンタル中だよナァァァァオちゃぁぁぁぁぁん」 ・新ゲーム(イス取りゲーム) フクナガ「大ヒット上演中だァァァァ!秋山ァァァァ!」 ■名言 「ナオちゃあん……君はホンットに &font(#ff0000){ …………バカだよねぇぇぇぇ!!!」} 「無様だねぇぇぇぇ!!」 「ナオちゃん、これはライアーゲーム。騙し合いのゲームなんだ」 「高すぎる!高すぎる!絶対高すぎる!!」 「透視したんだよ?トランクの中……」 「オッケーオッケー」 「俺には見えてるんだ……弾の場所がね」 「アッハハハハアハハハハハハハダウト一億」 &font(#ff0000){「何度も言わせるな!何度も言わせるな!」} 「(なんやかんやあっての)ダウト一億」 手を合わせて「ごっつぁんでーす」 ぁん∠ ＿＿＿ ぁな / ＼ ぁ訳/ ＼ ぁな７ _|_|_|_|_j丶 ぁい/ ノ ヽ| 丶 ぁじ>―( ｡)-( ｡)| ﾊ んぁ> ⌒ ハ⌒ | / ！ぁ＞ _ﾉ_(Ｕ)ヽ|／ _ゝ |エｴｴｴﾌ|｜ ＼ |丶丶 ||/ √＼ 丶丶ｪｪｲ/ ＼ `ー―/丶 「チカチカするわ――――――――――!!」 &font(#ff0000){「バ――――――――――――カ!!!」} 「ド〜レ〜ミ〜、フアアアアアアッッ!!!!」 ｢おいしソーダ〜。クリームソーダ〜｣ 「バカバカバカバカバカちんがああああ!!」 「3000万円、有り難くいっただっきま〜〜〜〜〜す!!!!」 「ウケるwwwwヤベェwwww｣ 「は?どんな感じ?それどんな感じ?そんなの分かるわけ無いだろうが!!｣ 「うっせぇドブス｣ 「勝つのは〜☆お〜れ〜な〜の(ﾄﾞﾔ)」 どうでもいいが、演じている鈴木さんはパッと思い付くものではHERO特別編や[[TRICK>TRICKシリーズ(ドラマ)]]スピンオフに出ているのでフクナガとの対比にどうぞ。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ２) #right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
