&font(#6495ED){登録日}:2011/01/29(土) 16:09:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#808080){これがミサの幸せなんだ}} #center(){&font(#808080){夜神月についていくことが…}} [[DEATH NOTE>DEATH NOTE(漫画)]]の登場人物。 第二のキラであるミサに憑く死神。一応メス。 知り合いの死神ジェラスがミサを助けるために死んだことで、彼のノートをミサに渡しにきた。 [[月>夜神月(DEATH NOTE)]]の死神リュークが月の味方はしないのに対し、レムはミサの味方として動いている。 レムいわく、情がうつってしまったとのこと。 ミサの幸せを何より願っており、月がミサを殺すと言った際は『ミサを殺せば月も殺す、それで自分が死んでも構わない』とまで言った。 【作中での活躍】 知り合いの死神ジェラスがミサを助けるために死んだことで、彼のノートを持って人間界に降りる。その後ミサにノートを渡し、彼女と行動を共にする。 そしてミサが月と接触。聞き分けのないミサに、従えなければ殺すだけと言った月に対し、彼女を殺せばお前も殺すと発言。 月がミサを殺さないためのブレーキとして行動。 ミサの頼みもあり、レムが[[L>L(DEATH NOTE)]]を殺すことになるが、ミサが第二のキラ容疑で捕まったことで状況は一転。 拘束されミサに自分を殺してくれとまで頼まれるが、そんなことはできずノートの所有権を放棄させ記憶を失わせた後、彼女のもとを去った。 ミサを救うために月と接触。月の案で、嘘のルールを書いたノートを持ち、新たなキラを探す。 大企業[[ヨツバグループ>ヨツバ(DEATHNOTE)]]の社員である火口にキラとして行動させながらミサの解放されるときを祈っていた。 そんな矢先に、囮操作としてミサがヨツバの面接にやってくる。 ミサがまた酷い目にあうのではと考えたレムは第二のキラとしての記憶がない彼女に接触。夜神月がキラであることを伝える。 ミサの月への思いを聞き、ミサの幸せは夜神月に尽くすことと考える。 火口がキラとして捕まり、ミサの容疑は晴れ解放される。 しかしミサが再びキラとして裁きを始めたことでLはまたミサに疑いを戻し始める。 夜神月の真意がLも死に自分も死ぬことだと悟ったレムはミサを守るために行動。自分のノートにLとその右腕であるワタリの名前を書き、殺す。 そして最後までミサの幸せを願い崩れ去った。 【主な台詞 】 「もし この娘を殺すような事をすれば私が私のノートに、お前の名前を書いてお前を殺す」 「考えてみれば、私がお前にノートをあげなければ…『死神の憑いた人間は不幸になる』本当だったのかもしれない… ごめんよ…ミサ」 「ミサ、月をまだ死ぬほど好きか?」 「変わらないなミサ、その月への気持ちも一生変わらないだろう…ならば私ももうミサの幸せは月についていき尽くすことだと考える」 「屍になるのはミサか…私か…」 「これがミサの幸せなんだ…夜神月についていくことが…しかし夜神月…死神をも殺すとは死神を越えている…」 「追記、修正するのはアニヲタか…Wiki篭りか…」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - なんか死神なのか?と思うぐらいいいキャラだった もっともそれを利用した月と作者には本当に驚愕した -- 名無しさん (2014-05-04 23:09:17) - レムが死んだ後の弥海砂の言動の「やった~、同棲!海砂の勝ち~!」という台詞はクズ過ぎるうえに「礼儀を知らぬものは生きる価値なしだな」と思ったのは私だけでしょうか? -- 名無しさん (2014-07-13 13:30:35) - ↑もともとミサを大事にしてたのは前の死神の義理だったのがマジに変わっただけで、ミサは何とも思ってなかった。でも最後の最後にミサがああなったのを考えるとなぁ… -- 名無しさん (2014-09-29 21:23:54) #comment #areaedit(end) }