草津線

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&font(#6495ED){登録日}:2013/06/09(日) 14:03:25
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草津線(くさつせん)は、柘植駅から草津駅までを結ぶ[[JR西日本]]の鉄道路線である。
かつて東海道新幹線の開業前は[[東海道本線>JR京都線・琵琶湖線]]と[[関西本線]]を結び、輸送力が限界を迎えていた[[東海道本線>JR京都線・琵琶湖線]]のバイパス的役割も担っていた為、多くの貨物列車が運行されていた。
しかし、あっという間に[[東海道本線>JR京都線・琵琶湖線]]の高速・輸送力増加が完了し、東海道新幹線の繁栄と反比例する様に関西本線の地位が低下すると草津線の物流輸送路線としての役割は終焉を迎える。

だが、同じ元関西鉄道の路線の中で[[桜井線]]同様に&font(#ff0000){輸送改善等の改良が全く行われてない}のにも関わらず、一定の乗客数を保ち続けている。

理由としては

①終着駅が東海道新幹線停車駅の米原、県庁所在地の大津、観光名所の彦根等を御抑えて[[滋賀県]]で最も乗客数が多い草津駅である事。

②他にも貴生川以北が湘南市等人口の多い都市を通る事、貴生川以南も柘植付近は一定の人口を保っている事。

③&sizex(3){何と言っても最大の原因は&font(#ff0000){京阪神及び奈良地方と違い並行して走る強力なライバル路線が存在しない事}が挙げられる}。一応信楽高原鐵道と近江鉄道があるが、近鉄路線が存在しない為JRの一極集中依存が成り立っているのが大きい。

&font(#ff0000){実は草津駅から名古屋駅までの距離は、米原駅経由より草津線から四日市駅経由の方が短い。}(しかし、時間的には[[新快速>新快速(JR西日本)]]を誇る[[東海道本線>東海道線(JR東海)]]には敵わず、米原駅経由の方が四日市駅経由より40分程早い。けど運賃面では300円程安い。)

☆使用車両

113系…草津線の主力電車

117系…[[新快速>新快速(JR西日本)]]をお役御免となり、余った車両のおこぼれ。

221系…まさかの最新車両。2013年3月から6年振りに草津~貴生川間で使用。

223系…夜の上りと、翌朝の大阪駅直通の1往復に使用。

◎主な駅一覧

柘植…[[関西本線]]乗り換え。三重県内にある駅としては唯一、JR西日本の「&font(#ffdc00){電車}」がやって来る駅でもある。

貴生川…信楽高原鐵道信楽線、近江鉄道本線乗り換え。&font(#ff0000){因みに貴生川という川は存在しない。}

草津…[[東海道本線>JR京都線・琵琶湖線]]乗り換え。本当に良かったね、この駅が終着駅で。

追記・修正宜しくお願いします。

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