烈車戦隊トッキュウジャー

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 7:31

#center(){&bold(){&color(whitesmoke,blue){7時~30分発~「烈車戦隊トッキュウジャー」が発車いたしま~す。}}}

#center(){&bold(){&color(whitesmoke,blue){お乗り遅れのないようにご注意くださ~い。}}}




烈車戦隊トッキュウジャーは東映制作の特撮ドラマ。[[スーパー戦隊シリーズ]]の第38作品目。
[[ニチアサキッズタイム]]の中の[[スーパーヒーロータイム]]内で2014年2月16日から2015年2月15日まで放送された。
話数カウントは「第〇駅」。

#openclose(show=●目次){
#contents()
}

*【概要】
メインのモチーフは電車や機関車、新幹線といった「鉄道」。
スーパー戦隊ではこれまで巨大メカのモデルとして頻繁に採用されていたがメインに据えられたのは今回が初。

前作『[[獣電戦隊キョウリュウジャー]]』はコメディ要素を多く含みながらも王道を狙った作風だったが今作はヒーロー側のコメディリリーフっぷりが強く敵のノリも異様に良いため、[[二代目>激走戦隊カーレンジャー]][[三代目>炎神戦隊ゴーオンジャー]]の車戦隊を彷彿とさせる緩い雰囲気になっている。
一方で、メインライターの[[小林靖子]]がお得意とするカタルシスでシリアスな展開や設定も盛り込まれており、ギャグとシリアスのせめぎ合いが本作品の魅力である。
…というか明るくおバカな普段の物語のノリに誤魔化されがちだが、&bold(){実際のシナリオはかなり重く暗い。}
[[中盤や終盤にかけて明かされる陰鬱な舞台設定や、終盤の悲壮な展開・真実>鬱展開]]は戦隊でも屈指の重さである。
敵についても、公式サイトのうんちくの中にはサラッとドス黒いネタが混じってたりする。

前作は「近年、女性戦士が多い」という傾向と番組コンセプトが噛み合わないため初期メンバーに黄色がいなかったが、本作の初期メンバーの色はオーソドックスな赤、青、黄、緑、桃の組み合わせになっている。
ただし追加戦士は橙。


メインライターは前述の通り、『[[特命戦隊ゴーバスターズ]]』の記憶も新しい小林靖子。
列車に加えて小林靖子女史となると[[七年前のライダー>仮面ライダー電王]]を意識せざるを得ない……。
パイロット監督は宇都宮Pの元に彼はあり、中澤祥次郎が担当する。

劇中登場アイテムの声には[[山口勝平]]、始発駅(1話)のアバンナレーションは[[鳥海浩輔]]をそれぞれ起用。


なお、3月30日には『[[仮面ライダー鎧武]]』とも共演、SHT史上初の2枠連結で映画『[[平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊]]』の前日談も兼ねた[[1時間スペシャル>烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル]]として放送された。

10月14日には晴れて&bold(){第13回日本鉄道賞・特別賞}を受賞した。


タイトルは「&bold(){烈}車戦隊」であって「&bold(){列}車戦隊」ではないので注意。

当初は2月8日に[[最終回]]予定だったが2月1日に急遽、イスラム国日本人人質事件のANN報道特別番組で一週順延になった。突然の放送休止に驚いた子供も多かった。


他方、[[パワーレンジャーシリーズ]]に目を向けると、『キョウリュウジャー』ベースの『パワーレンジャー・スーパーダイノチャージ』の次作は、『[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]』ベースの『パワーレンジャー・ニンジャスティール』となり、本作は飛ばされる形となってしまった。
これに関して鈴木武幸プロデューサーは「[[アメリカ>アメリカ合衆国]]では鉄道はヒーローの概念に合わない」、[[坂本浩一]]監督も「電車はアメリカの子供にとってポピュラーではない」とそれぞれ語っており、
実際、『[[救急戦隊ゴーゴーファイブ]]』ベースの『[[パワーレンジャー・ライトスピードレスキュー]]』でも[[スーパートレインメガゾード(グランドライナー)>グランドライナー(ゴーゴーファイブ)]]の不振が番組全体の業績に大きな悪影響を及ぼした前例もあるため、商業的な観点から見れば決して理不尽な判断とは言い切れない部分もある。
実際、[[パワーレンジャー・ニンジャスティール]]や[[パワーレンジャー・ダイノフューリー]]などで怪人のスーツが流用されている。


*【あらすじ】
西暦2014年。悪の帝国「シャドーライン」が世界を暗黒に染めるため、その活動を開始する。
それに対し、シャドーラインに対抗する存在が、虹色の線路を走る正義の烈車「レインボーライン」である。
そのレインボーラインの戦士「トッキュウジャー」に選ばれた5人の若者たちは、幼い頃に一緒に遊んだ幼馴染であったが、彼らはその頃のわずかな思い出を除いて記憶を失っており、自分たちの故郷がどこなのかも分からなくなっていた。それは、自分たちの住んでいた町がシャドーラインに占領されて闇に呑まれてしまったせいだという。
彼らは烈車に乗り込み、トッキュウジャーとしてシャドーラインを倒し、自分たちの故郷へと無事に帰ることができるのだろうか?


*【登場人物】
**■レインボーライン
強い&del(){[[妄想力>非公認戦隊アキバレンジャー]]}イマジネーションを持つ物だけが見る事ができる光の線路。
その上を正義の軌道車両「烈車」が通っていたが遥か昔のシャドーラインとの戦いでその大半が失われてしまっている。


***○トッキュウジャー
#center(){
&bold(){&font(#ff0000){勝利の}&font(#0000ff){イマジネーション!!}}
&bold(){&font(#ffdc00){烈車}&font(#008000){戦隊}&font(#ff69b4){トッキュウ}&font(#f39800){ジャー!!}}
}

レインボーライン側の戦士。それぞれが強いイマジネーションを持つ。
「お互いのニックネーム」と「全員が幼少期を共に過ごした幼馴染」以外の記憶を失っておりチケット曰く「既に死んでいるも同然」。
乗り換えチェンジで色が変わるため、メンバーは従来のカラーではなく「1号~6号」と数字で呼び合う。決してトミカヒーローをパクったわけではない。
また、戦隊としては珍しく個々の名乗りはメンバー自らによるものではなく、列車の車内放送のようにアナウンスされる形となっている。

第23駅にて、ライトたちの故郷が「昴ヶ浜」であるということが判明したが、同時に昴ヶ浜が現在シャドーラインに占領されてシャドータウンと化していることが判明。更に32駅では&bold(){本当のライトたちは子供であり、闇に呑まれた際にレインボーラインの総裁が彼らの強いイマジネーションを借りて大人に急成長させた}ことが明かされた。
その後は「大人の姿をした子供」として、再び子供に戻って昴ヶ浜へ帰宅するのも目標に入ることとなる。
そして最終回では再び昴ヶ浜に日常が戻った中、元気に毎日を過ごす「子供の」初期メンバーたちの姿で締めくくられた他、毎年恒例の後日談OV『行って帰ってきた』では「普通に年月が経過して、普通に大人になったライトたちがタイムスリップした」という形で子供の姿・大人の姿の共演も行われた。

『[[動物戦隊ジュウオウジャー]]』では[[ゴーカイシルバー/伊狩鎧]]に子供の姿のまま土下座されレンジャーキーを託していた。
後ろ姿のみで顔は確認できないため、子ども役を演じた本人の役者が演じている訳ではないと思われる。


-[[&bold(){&font(#ff0000){ト}&font(#0000ff){ッ}&font(#ffdc00){キ}&font(#008000){ュ}&font(#ff69b4){ウ}&font(#ff0000){1号/ライト(鈴樹来斗)}}>トッキュウ1号/ライト]] 演:志尊淳
基本カラーは赤。かなりせっかちでおっちょこちょい、しかもかなりの食いしん坊。怒るとかなり悪戯っ子ぽくなるらしい。
6人のリーダー格だが何事も深く考えず突っ走るためメンバーを困らせる事も多い。が、それらの言動が真理を突いていたりいい方向に働くことも多い。実際、その持ち前の明るさとイマジネーションで明の心を開くキッカケを作った。
想像力及び戦闘力は6人の中では1番。そのため第28駅でノア夫人の羽根で[[洗脳]]された時はメチャクチャに暴れては5人を苦しめた。
決め台詞は「&bold(){見えた!おまえの終着駅!}」

-&bold(){&font(#ff0000){ト}&font(#0000ff){ッ}&font(#ffdc00){キ}&font(#008000){ュ}&font(#ff69b4){ウ}&font(#0000ff){2号/トカッチ(渡嘉敷晴)}} 演:平牧仁
基本カラーは青。石橋が砕けるまで叩かないと動かない徹底された慎重派。しかし想定外の事態に陥ると、かなり動揺してうろたえてしまう。
話が長いので他のメンバーに途中で止められるのがお約束。メガネの淵を親指で上げる癖がある。
メガネだけでなく変身後のゴーグル部の鉄橋をよくずらす。
密かにミオに好意を寄せており、ヒカリにヤキモチを焼いたこともある。
第25駅で兄がいたことが判明。幼少期に憧れの兄をモチーフにしたヒーロー「[[リョーナイト>覇王大系リューナイト]]」を生み出していた。
&font(l){老け顔}
10駅サブタイトル「トカッチ、夕焼けに死す」は『帰ってきたウルトラマン』37話「[[ウルトラマン夕日に死す>ウルトラマン夕陽に死す/ウルトラの星光る時(帰ってきたウルトラマン)]]」が元ネタになっており、サブタイトルロゴもよく似ている。

-&bold(){&font(#ff0000){ト}&font(#0000ff){ッ}&font(#ffdc00){キ}&font(#008000){ュ}&font(#ff69b4){ウ}&font(#ffdc00){3号/ミオ(夏目美緒)}} 演:梨里杏(現:小島梨里杏)
基本カラーは黄。男勝りだが面倒見のいい姉御肌。[[誕生日は9月28日>変身!そして未来へ(仮面ライダー鎧武)]]。
常識人だがライトの突拍子のなさにも付いていけるバランサータイプ。
5人の中で一番イマジネーション力が低いと言われているが、それは幼少期の出来事をキッカケにイマジネーションを自ら抑えていたためであり、
本来のイマジネーション力は割と高い。
[[ザムジードの操者>ミオ・サスガ]]じゃないぞ!名前同じだし、黄色だけど!
恋の相手は[[髭>ヒゲ]]がないイケメンな[[ゲキチョッパー>ゲキチョッパー/久津ケン]]。
演者は4年前に『[[天装戦隊ゴセイジャー]]』に出ていた。

-&bold(){&font(#ff0000){ト}&font(#0000ff){ッ}&font(#ffdc00){キ}&font(#008000){ュ}&font(#ff69b4){ウ}&font(#008000){4号/ヒカリ(野々村洸)}} 演:[[横浜流星]]
基本カラーは緑。マイペースでけん玉が得意なクールガイで、メンバー1の常識人。食事は一人で静かにとるタイプ。ライトに次ぐ戦闘力を誇る。
ライトには付いていけないこともあるが、他のメンバーからはその点をライトのストッパーになれると買われている。
実はかなりの偏食家で、野菜が嫌い。明の名前を考えたのも主にこの人。
かつて[[星心大輪拳という拳法を学んでいてスイッチの力に魅せられて昏睡状態に陥っていた>仮面ライダーフォーゼ]]とか、いないとか。

-[[&bold(){&font(#ff0000){ト}&font(#0000ff){ッ}&font(#ffdc00){キ}&font(#008000){ュ}&font(#ff69b4){ウ}&font(#ff69b4){5号/カグラ(泉神楽)}}>トッキュウ5号/カグラ]] 演:森高愛
基本カラーは桃。普段は恐がりだが「自分は強い」と言い聞かせる事で高い戦闘力を発揮できる。
想像力だけならライト並みだが考えが変な方向に行きやすく暴走しがち。&bold(){あざとい。}
ミオとは親友同士で、彼女のために作った誕生日ケーキをウィッグシャドーに台無しにされた時は&bold(){[[「絶対に>北条響/キュアメロディ]][[許さない!」>南野奏/キュアリズム]]}と激怒した。
余談だが、演じてる森高愛が左利きなのでこれが反映されている。

-[[&bold(){&font(#ff0000){ト}&font(#0000ff){ッ}&font(#ffdc00){キ}&font(#008000){ュ}&font(#ff69b4){ウ}&font(#f39800){6号/ザラム}→&font(#f39800){虹野明}}>トッキュウ6号/虹野明]] 演:長濱慎
基本カラーはオレンジ。寡黙でクールな性格で、[[ハーモニカで自作のテーマ曲を奏でることが趣味>鬼柳京介]]。
現在はレインボーラインの保線作業員をしているが、元シャドー(それもシュバルツ将軍と夢を語り合っていたことから恐らく幹部クラス)という経歴を持つ。
「自身の周囲に雨を降らせる能力」を持ち、この能力で多くの残酷な行為を働いて人間から闇を搾取していたが、ある日雨の後の虹を見たことで改心。シャドーを裏切ってレインボーラインに加入した。
その過去からレインボーライン側からは信用されておらず、烈車に搭乗することは認められていなかったが、ライトから強い興味を抱かれる。
そして第18駅ではヒカリ達から「&font(#f39800){虹野明}」という名前を与えられ、新たなトッキュウジャーの一員として加わった。
明本人も自身の罪深さを強く自覚して悔いており、償いのため自らの[[「死に場所」を見つけることが目的>門矢士]]になっている。
……と、一見重くシリアスなキャラなのだが、その実態は&bold(){徹底したボケキャラ}。
自分の世界に入り込んで人の話を聞かず、斜め上の結論を出して静止も効かず突っ走るタイプである。そのゴーイングマイウェイっぷりはマイペースキャラのはずのライトが振り回されるほど。シャドー時代に働いていた悪事からして、&bold(){「遠足や運動会のような屋外イベントを雨天中止にする」}という地味に嫌ではあるが「残酷」とは程遠いしょっぱいもの。これにはライトも「それ本当に闇出てた?」とツッコんでいた。またその性格故に、自分のミスでライトが洗脳された時には責任を重く感じ、武器を忘れて&bold(){「おぉぉれぇぇのぉぉぉしぃぃぃにぃぃぃぃばぁぁぁしょぉぉぉ!!」}と絶叫しながら探し回り、疲労困憊になった(ビルドダイオー操縦時には復活したが)。
戦闘スタイルはプロレス。&bold(){専用武器を投げ捨てて}格闘を挑むことが非常に多い。バンダイから怒られないんだろうか…。

その他にも、
・[[ハーモニカを落とした際には代わりに縦笛を吹いて登場する。(しかも最後に音を盛大に外した上に、直後に真顔で「ここか、俺の死に場所は」と呟いた)>笑顔は危険(烈車戦隊トッキュウジャー)]]
・[[「笑うのは虹を守って死ぬときだけ」と宣言してきながら思わず笑顔で顔が緩むほどの大の猫好きで、女の子から預かっていた猫を返した後にショックの余り泣き崩れる。>笑顔は危険(烈車戦隊トッキュウジャー)]]
・銭湯マニアでライト達に200以上もある銭湯の心得を叩きこむ。
・敵の策略で育てるハメになったヒヨコに、「イチノジョウ」と名前を付けて全力で可愛がる。
・ミオに惚れた男になんの躊躇いもなくキスをして、惚れさせる。

など、去年のウッチーや一昨年の樹液とは別ベクトルでかなりのボケ要素の強いキャラ故に、登場当初から視聴者にかなりの人気を誇っている。
オレンジ色の戦士は『[[バトルフィーバーJ]]』のバトルコサック以来(東映公式サイトより)。

皇帝ゼットの撤退により戦いが終わった後も、レインボーライン保線員は続けているようだ(「誰かが」イマジネーションを持っている限り烈車は走る、のが大きいのだろう)。



***○トッキュウジャーの関係者
-&bold(){車掌} 演:関根勤 
文字通りレインボーラインを通る五台の烈車の車掌。トッキュウジャーの秘密を知っているが中々教えてくれない。
口癖は「イマジネーション!」。誕生日を祝ってくれる[[某会長>鴻上光生]]っぽいのは気にするな。
ずっと昔は[[どこぞの駅の食堂のマスター>ハッチポッチステーション]]だったらしい。

-&bold(){チケット} 声:[[山口勝平]]
車掌の右手にくっついた猿型のパペット。かなり生意気で慇懃無礼な言動をしている。
曰く意志があるらしいが真実は不明。一応着脱可能。
一度だけ車掌がトッキュウ6号に変身しようとした際、&bold(){何故かチケットだけが変身してしまった}。%%あれ、こっちが本体?%%
元シャドーの明を快く思っておらず、まだトッキュウ6号になる事をあきらめていないらしい。
[[16年前はゴールドプラチナ社の会長だったという噂が…。>トラボルト(テツワン探偵ロボタック)]]

-&bold(){&font(#cc3d97){ワゴン}} 声:[[堀江由衣]]
客室販売員を受け持つ女性型[[ロボット]]。「いや~んv」「激しく○○」が口癖で口調や言うことが無駄にエロい。
ライト達に弁当などを売ってくれる。ワゴンって言っても売れ残りじゃないぞ!
自分で自分を写メるのが趣味。仕事中はやめろよ!
実は意外に強く、烈車奪還作戦時には見張りをフルボッコにした。
[[2年後にはキュアップ・ラパパの魔法を習得する>十六夜リコ/キュアマジカル]]

車掌さん、チケット、ワゴンの3人は戦いが終わった後、昴ヶ浜への帰還を見届けると、5人の烈車にそのまま乗ってどこかへ去っていった。&s(){おそらく回送列車。}

-&bold(){総裁} 声:[[鳥海浩輔]]
中盤から登場したレインボーラインの最高責任者。うさぎの被り物で素顔を隠している。
ライト達の秘密を知る数少ない人物で、他者のイマジネーションに干渉することができる。
終着駅まで素顔が明かされることはなかった。本人曰く「何でもすぐに答えを求めてはいけない。[[想像しなさい>加藤久嵩]]」とのこと。
とはいえ、いつか明かす日が来てほしいものである。

-&bold(){保線員バンド}
レインボーラインの明以外の保線員のみなさん。42駅にてトッキュウジャー5人の前で生ライブを披露した。
OPテーマを歌う伊勢大貴がボーカル役で顔出し出演。同話のミニコントにてEDへのコメント(「俺の歌じゃないからいいや!」)を発し、ライトをずっこけさせている。



**■[[シャドーライン]]
#center(){&bold(){間もなく、シャドーラインの烈車が参ります。}}

#center(){&bold(){命の惜しい方は、黒い線の内側に下がってお待ちください……}}

世界を闇で包もうとする悪意の線路。悪の軌道車両「クライナー」が通っている。
過去にレインボーラインと対立し激突。以降は活動を停止していたが現代において活動を再開させた。
鉄道の駅とその周囲の街を侵食して改変することで、その街の住人に改変した駅の名前に由来する苦しみを与えて、発生した負の感情のエネルギーを収集している。
全体的に&bold(){『黒』}を基調としたネーミングや中世貴族的・アンティーク的デザインが特徴。
詳しくは個別項目を参照。



*【装備】
-&bold(){トッキュウレッシャー}
変身や武器の使用の際に必要な重要アイテム。

それぞれ烈車の先頭部分を模しているが現存していない烈車の物もある。

-&bold(){トッキュウチェンジャー}
#center(){&bold(){&font(#0000ff){変身いたしま~す。}}} 
#center(){&bold(){&font(#0000ff){白線の内側まで下がってお待ち下さい。}}}

本作の変身アイテム。

踏切と駅のホームを模しており、レッシャーを装填する事で変身できる。

変身時には上記の音声とともに実際に白線が引かれ、敵を近づけさせない。

後半では白線が敵を弾き飛ばしていたが、始発駅では&bold(){敵が自主的に下がって待っていた。}悪の手先でもマナーは守るようだ。

何気に珍しく、「変身の名乗り上げている途中に攻撃されるんじゃないの?」という戦隊シリーズにありがちなツッコミに答えを用意している変身アイテムである。

-&bold(){アプリチェンジャー}
トッキュウ6号専用のスマホ型変身アイテム。
変身アプリを起動した後スライドさせて出てきたレールに、ビルドレッシャーを走らせることで変身する。

-&bold(){トッキュウブラスター}
#center(){&bold(){&font(#0000ff){撃ちま~す。}}}

共通武器。銃形態のウチマスモードと剣形態のキリマスモードに変形する。
変形する度に音声が鳴るのでやかましい。

#center(){&bold(){&font(#0000ff){斬りま~す。}}}


-&bold(){レインボーパス}
乗車カード型端末機。車掌との通信や烈車に乗るための改札を通る際に使用する。
電子マネーが使える店やバス、[[タクシー]]等で会計に使用することもできるが、その分の対価は後に労働で支払わされる。&font(l){どうやらトッキュウジャーとしての活動は無給のボランティアらしい。}元々はライトたちが子供の頃に持っていた手製の秘密基地のチケットだったが、イマジネーションによって変化してレインボーパスとなっている。
トッキュウジャーの5人は青色のパスを持っているが、[[鳴滝>鳴滝(仮面ライダーディケイド)]]はなぜかオレンジ色のパスを持っており、[[絋汰>葛葉紘汰]]に渡された。


-&bold(){乗り換えチェンジ}
#center(){&bold(){&font(#0000ff){変身解除いたしまーす。}}} 
#center(){&bold(){&font(#0000ff){お急ぎの方はお乗り換えくださーい。}}}

使用しているレッシャーを交換する事でお互いの色と専用武器を交換する本作の特徴的アクション。
[[「戦隊内ゴーカイチェンジ」>海賊戦隊ゴーカイジャー]]と呼称すれば分かりやすいか。

中身を区別する方法が頭と胸の番号とスカートの有無くらいしかないので使いすぎると
&font(#ff0000){誰が何に変身してるのか分からなくなるカオスな戦闘シーンが展開されてしまう}。

-&bold(){ハイパートッキュウジャー}
ハイパーレッシャーを使用することで変身できる強化形態。黄金のSLを模したプロテクターを上半身に装着している。
シャドーラインの領地であるシャドータウン内では、強すぎる闇の影響で1つのレッシャーにつき30秒しか変身できないため、その対策として用意された。
ハイパーレッシャーは1つであり基本的に1号が使用するが、ハイパーレッシャーは1号専用というわけではなく、乗り換え変身を使えば他のメンバーも強化変身ができる。5号が使用した時には、&bold(){うっかりミス}で横にいた3号とくっ付いてしまった。その結果、二人ともハイパートッキュウジャーへ変身できたが、2人の上半身がプロテクターで繋がってしまうという、非常に動きづらそうなことになってしまった。
「強化変身アイテムの数が限られているので強化変身できる人数も限られている」というパターンは、『[[侍戦隊シンケンジャー]]』のスーパーシンケンジャーを髣髴させる。


-&bold(){レールスラッシャー}
レッドレッシャー使用時に使える線路型剣。
線路は自由自在に伸縮・湾曲し、敵を十把ひとからげに縛り上げる拘束具にもなる。
&bold(){&color(red){自由を奪って斬り捨てる、文字通りの必殺剣。}}

-&bold(){ホームトリガー}
ブルーレッシャー使用時に使えるプラットホーム型銃。
車止め標識型のエネルギー板を発射して敵を強制停止させることもできる。

-&bold(){シンゴウハンマー}
イエローレッシャー使用時に使える信号機型槌。
ハンマーを打ち付けた後に信号が赤から青になる事で周囲を-&bold(){&color(red){爆破}}する。

-&bold(){トンネルアックス}
グリーンレッシャー使用時に使えるトンネル型[[斧]]。威力はあるが凄まじく重く、使い手を選ぶタイプの武器。
おそらくイマジネーションにより強化…というか機能が追加され、ヒカリの特技・けん玉のように「相手をお手玉する」「他メンバーにハーネスの要領で紐をつなぎ、フライングアタックの発射台として使う」という使い方もされた。

-&bold(){テッキョウクロー}
ピンクレッシャー使用時に使える鉄橋型クロー。クローの甲の部分を渡った敵はアリの如く身体を縮小させられてしまう。
そうして&bold(){&color(red){無力化した相手を一方的に殲滅する極めて残虐な武器。}}
[[小っちゃい敵を潰す>初音の鼓(轟轟戦隊ボウケンジャー)]]ピンクマジ外道。&font(#ff69b4){「うふふ…えいっ♡えいっ♡…えいッ♡ [[%%怒った?%%>ポプテピピック]]」}
…さすがにいくらなんでもヒーローの攻撃方法としてこれを毎回はマズいと判断されたのか、第2駅以降は普通に「手にはめて敵を掻き切る」武器として使われている。
福沢博文さん(アクション監督を担当)いわく「周囲からもさすがにアレはちょっと…、と言われちゃったので第1駅限りにした」とのこと。

-&bold(){レンケツバズーカ}
#center(){&bold(){&font(#0000ff){烈車が発車いたしまーす。}}}
#center(){&bold(){&font(#0000ff){出発進行ー!}}}

五つの専用武器を合体させたバズーカ砲。トッキュウジャー達のイマジネーションによって弾丸が七変化する。
(逆を言うと、相手の[[弱点]]やとどめの方法を具体的にイメージするだけの観察眼と想像力が必須となる)
まさに現代の[[ゴレンジャーハリケーン]]。でも連結構造は[[スーパーハイウェイバスター>炎神戦隊ゴーオンジャー]]。

-&bold(){ユウドウブレイカー}
トッキュウ6号専用武器。誘導灯型のロッド。
柄の部分にスロットがあり、レッシャーを装填することで[[必殺技]]を発動する。[[武士沢レシーブ]]。
専用武器だが、戦闘開始と同時に投げ捨てられることが多い。

-&bold(){ダイカイテンキャノン}
#center(){&bold(){&font(#0000ff){本日の最終烈車になりまーす。}}}

ハイパーレッシャーによって、ハイパートッキュウジャーへ変身している際の専用武器。
転車台と6本の線路で構成された大型キャノン砲。転車台のカタパルトにセットしたトッキュウレッシャーに、線路部分にセットしたトッキュウレッシャーのエネルギーを連結することで、凄まじい威力の砲撃を可能とする。
ちなみにバンクでは一部路線の「発車案内では、赤で終電を表示する」が取り入れられている。


*【烈車】
#center(){&bold(){&font(#0000ff){烈車がまいりまーす。}}}
#center(){&bold(){&font(#0000ff){白線の内側に下がってお待ちください。}}}

レインボーラインを走る正義の車両。
普段は車掌によってコントロールされているが敵の怪人が巨大化した際にはトッキュウジャーに一時的に操縦の権利が譲渡される。

チェンジャーで呼び出した際に出る改札を通らないと搭乗できないというこだわり仕様。&font(#ff0000){改札を無視するとバリアにぶつかります}

実は烈車とクライナーは&bold(){属しているのがレインボーラインかシャドーラインかの違いだけ}で、基本的にはほぼ&bold(){同じもの}である。実際に何度か&bold(){烈車ジャックを受けた}他、もともと両方の陣営にいたことがある明のドリルレッシャーはメカ的な互換性も描写された。

-&bold(){&font(#ff0000){レッドレッシャー}}
1号が操縦する赤色の蒸気機関車型烈車。ライト達が普段、生活する拠点でもある。
3両編成。煙突から蒸気のように排出されるイマジネーションエネルギーは、周囲の想像力を高める働きがある。
トッキュウオーの頭部及び胴体の中央部分を担当。

-&bold(){&font(#0000ff){ブルーレッシャー}}
2号が操縦する青色の新幹線型烈車。3両編成。
最新システムにより安全な運行が保障されており車体傾斜を完璧にコントロールできる。
トッキュウオーの右脚及び胴体の右部分を担当。

-&bold(){&font(#ffdc00){イエローレッシャー}}
3号が操縦する黄色の通勤電車型烈車。2両編成。
専用のイマジネーションエネルギーの消費を抑えて加速減速できる。常に予定通りに目的地に到着する事が可能という、後述のカーキャリアレッシャーと並んでリアル鉄道会社垂涎の一品、いや一編成。
トッキュウオーの右腕部分を担当。

-&bold(){&font(#008000){グリーンレッシャー}}
4号が操縦する緑色の新幹線型烈車。3両編成。
周囲の微弱なイマジネーションエネルギーを吸収できる。空気抵抗を極限まで制御するスピード自慢。
トッキュウオーの左脚及び胴体の左部分を担当。

-&bold(){&font(#ff69b4){ピンクレッシャー}}
5号が操縦する桃色の通勤電車型烈車。2両編成。
周囲から効率的にイマジネーションエネルギーを吸収できる。眺めのよい展望で長旅を楽しむことができる。
トッキュウオーの左腕部分を担当。

-&bold(){&font(#006400){シールドレッシャー}}
シールド(防御)のイマジネーションをモデルに作り上げた装甲列車型サポート烈車。1両編成。
烈車の中でも最も強固な車体を誇り、あらゆる障害を弾き返しながら運行する。
トッキュウオーの左腕に烈車武装することで信号型シールド『シグナルシールド』に変形。
防御だけでなく五色のランプ部から放つシグナルシールドビームを発射、攻防一体の装備となる。つまり[[ディバイダー>ガンダムX]]。

-&bold(){&font(#ffdc00){カーキャリアレッシャー}}
カーキャリア(運輸送車)のイマジネーションをモデルに作り上げた車運車((現在はすべて引退したが、かつて実在した貨車である。実際には自動車工場のある街とディーラーのある街との間の貨物列車として運用されていた))型サポート烈車。2両編成。
2段の積載スペースに五色のダッシュカーを搭載、大量の物資の輸送することもできる。
また、線路が途切れた際には自身のボディを臨時の鉄橋代わりにして他の烈車を安全に運行させる。
トッキュウオーの右腕に烈車武装することで『トッキュウオーカーキャリア』となる。

-&bold(){&font(#008cff){タンクレッシャー}}
タンク(貯蔵槽)のイマジネーションをモデルに開発されたタンク車型サポート烈車。2両編成。
大型タンクに内蔵されたイマジネーションエネルギーを他の烈車に補給し強化させる。走行しながらホースを伸ばした補給活動も可能。
トッキュウオーの両腕に烈車武装することで、ボクシングスタイルで戦う『トッキュウオータンク』となる。

-&bold(){&font(#994c00){ディーゼルレッシャー}}
[[ディーゼルエンジン]]のイマジネーションをモデルに開発された貨物機関車型サポート烈車。3両編成。
長い間レインボーラインから外れ、ある街の博物館に放置されていたためその博物館が待機場所として登録されている。
サポート烈車の中でも最古参の存在であるため、ライトからは「じいちゃん烈車」と呼ばれている。旧式ながらも凄まじい出力が特徴。
内部にはレッドレッシャー同様の居住スペースがあり、必要時には仮の拠点に使える。
いわゆる凸型機関車の形をしているあたり、想像力の世界ににおいてもディーゼル機関車と言えばDD51やDE10なのだろうか?

-&bold(){&font(#ff0000){ファイヤーレッシャー}}
[[消防車]]をモチーフとしたサポート烈車。2両編成。
そのモチーフ通り、消火活動において真価を発揮する。
当初はライトやカグラ、果てには車掌までも&font(#ff0000){消火器レッシャー}と呼んでおり、チケットから度々訂正を求められた。&font(l){だいたいあってる。}
ディーゼルオーの両腕に烈車することで『ディーゼルオーファイヤー』となり、この形態では炎と水の2つを使い分けて攻撃できる。

-&bold(){&font(#ffp84c){ポリスレッシャー}}
[[パトカー>パトロールカー]]をモチーフとしたサポート烈車。2両編成。&s(){東映だけど『鉄道公安官』シリーズではない。}
烈車の中では最速を誇り、サイレンを鳴らしながら現場へ急行する。
先頭車両からは銃身を展開して銃撃を行う。
トッキュウオーの両腕に烈車武装することで、『トッキュウオーポリス』となる。この時先頭車両の銃身部がそのままリボルバー[[拳銃]]になるため、これを使った銃撃戦が得意。

-&bold(){&font(#0000ff){ドリルレッシャー}}
6号が保有する、先頭が[[ドリル]]になっている&font(l){大変わかり易いデザインの}サポート烈車。1両編成。
元は明がシャドー時代に使用していたシャドーラインの烈車「ドリルクライナー」だったが、明がレインボーラインに加入したため、レインボーラインのサポート烈車となった。元がクライナーであるために、これを用いてシャドータウンに潜入していた。
しかし、その出自ゆえにクライナーロボと互換性があり、シャドーラインに利用される場面もあった。29駅でシュバルツ将軍に奪われるが、後に明との取引に応じてレインボーラインに返却される。
トッキュウオーの左腕に烈車武装することで『トッキュウオードリル』、ビルドダイオーの左腕に烈車武装することで『ビルドダイオードリル』となる。

-&bold(){&font(#ffb74c){ビルドレッシャー}}
6号が操縦する橙色の整備車両型烈車。3両2編成。
レインボーラインから6号に新たに提供され、レインボーラインの整備をしたりする役割を担う。
先頭車両のショベルアームで進路上の障害物を除去したり、クレーンによって脱線したりした烈車を引き上げたり、様々なことができる。
なお、運転席は明の手により勝手に魔改造されており、生活臭の漂う雰囲気へと様変わりしている。
2編成から構成される烈車だが、2つの車両が上下に重なるように合体した状態で活動する場面も多い。

-&bold(){&font(#ffdc00){ハイパーレッシャー}}
黄金のSLを模した巨大烈車。
レインボーラインの要たるターミナル駅「ハイパーレッシャターミナル」に変形できる。
その巨大さは烈車の線路5本分にも及ぶ。

-&bold(){&font(#008cff){サファリレッシャー}}(夏映画登場)
[[夏の劇場版>烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS]]に登場する、太陽系の外周を25年掛けて1周する「ギャラクシーライン」に属する烈車。
ライオン、イーグル、アリゲーターを模した3両の烈車3編成とワイルドキャット、パンダを模した2両の烈車2編成、合計13両5編成で構成される。
テレビシリーズでは25年に一度しか登場しない設定のためか登場しなかった。


*【巨大ロボ】
**●[[トッキュウオー]]
#center(){&bold(){&font(#0000ff){毎度ご乗車ありがとうございまーす。}}}
#center(){&bold(){&font(#0000ff){トッキュウオー完成いたしまーす。}}}
#center(){&bold(){&font(#0000ff){ドア開きまーす。}}}

#center(){&bold(){&font(#ff0000){乗車完了! トッキュウオー!!}}}


&font(#ff0000){レッドレッシャー}、&font(#0000ff){ブルーレッシャー}、&font(#ffdc00){イエローレッシャー}、&font(#008000){グリーンレッシャー}、&font(#ff69b4){ピンクレッシャー}の5台が合体した巨大ロボ。
攻撃時は背後の電光板に到着駅のごとく&color(red){『使用する技の名前』が表示される}(主に視聴者に対して)親切設計。

武器は剣にも銃にもなる踏切系ビッグソード・フミキリケン。
必殺技はレール上を猛スピードで進行し、通過と同時に一刀両断する&bold(){「フミキリケン烈車スラッシュ」}。



**●ディーゼルオー
#center(){&bold(){&font(#ff69b4){毎度ご乗車ありがとうございまーす。}}}
#center(){&bold(){&font(#ff69b4){ディーゼルオー激しく完成いたしまーす。}}}

#center(){&bold(){&font(#ff0000){乗車完了! ディーゼルオー!!}}}


&font(#ffdc00){カーキャリアレッシャー}、&font(#008cff){タンクレッシャー}、&font(#994c00){ディーゼルレッシャー}の3台のサポート烈車が合体したロボ。

ディーゼルレッシャーが旧式なためか

・合体時の前後確認が目視
・操縦は各烈車の搭乗席から
・居住スペースへの配慮が無く、合体すると傾く
・自動音声が無く、合体時のアナウンスをワゴンが担当
・&font(#ff0000){武装が皆無}

といったように仕様がアナログ街道を走り続けている。
持前のパワーを活用した肉弾戦が得意(というか武装が皆無なのでほぼそれしかない)で、拳を地面に突き立て放つ衝撃波「ディーゼルオーインパクト」で攻め立てる。

必殺技は回転しながら[[ドロップキック>キック(技)]]を繰り出す&bold(){「ディーゼルオースピンキック」}。
トッキュウオーと合体、超トッキュウオーとなる。


**●ビルドダイオー
#center(){&bold(){&font(#ffb74c){烈車合体!!}}}
#center(){&bold(){&font(#ffb74c){乗車完了! ビルドダイオー!!}}}

ビルドレッシャーを構成する2両が上下に合体し、変形したトッキュウ6号専用ロボ。
ビルドレッシャーの先頭車両のショベルアームを利用したパワフルな攻撃を得意とする。
劇中においてビルドレッシャーは、2両が上下に乗っている状態で登場しているので、一見「烈車変形」に思えるが、これでも一応「烈車合体」。
その後、第23駅でようやく劇中でも2両連結状態からの合体を果たした。
必殺技は右腕のバケットを展開して敵を粉砕する&bold(){「ビルドダイオーバケットブレイク」}。

超トッキュウオーと合体、&font(l){超超トッキュウオー}超超トッキュウダイオーとなる。


**●ハイパーレッシャテイオー
#center(){&bold(){&font(#ff0000){ハイパー烈車変形!!}}}
#center(){&bold(){&font(#ff0000){乗車完了! ハイパーレッシャテイオー!!}}}

&font(#ffdc00){ハイパーレッシャー}が変形した巨大ロボ。
起き上がった大型車両に分離した小型車両が頭部として合体する。
[[ターボビルダー>高速戦隊ターボレンジャー]]、[[マックスマグマ]]、デカベースロボのような基地ロボ(箱ロボ)の流れと思わせる。
ボディをイマジネーションエネルギーでコーティングして、闇の力を無効化することが可能。
空手チョップを駆使した肉弾戦を得意とする。
武器は両手指先から特殊ビーム弾を放つ「ハンドランチャー」。
必殺技は全身から強力[[ビーム>ビーム/レーザー]]を発射する&bold(){「ハイパーレッシャテイオージャイアントフラッシュ」}。


**●トッキュウレインボー
#center(){&bold(){&font(#ff0000){ハイパー烈車合体!!}}}

#center(){&bold(){&font(#0000ff){お下がりくださ~い。}}} 
#center(){&bold(){&font(#0000ff){只今より、ハイパーレッシャターミナルが、特別合体モードで参りま~す。}}} 
#center(){&bold(){&font(#0000ff){どんどん付いちゃいま~す。}}} 

&font(#ff0000){レッド}、&font(#0000ff){ブルー}、&font(#ffdc00){イエロー}、&font(#008000){グリーン}、&font(#ff69b4){ピンク}、&font(#994c00){ディーゼル}、&font(#008cff){タンク}、&font(#ffdc00){カーキャリア}、&font(#ffb74c){ビルド}、&font(#ffp84c){ポリス}、&font(#ff0000){ファイヤー}、&font(#006400){シールド}、&font(#0000ff){ドリル}の計13種類の烈車から先頭車両が分離し、それら全部がハイパーレッシャテイオーと合体したレインボーライン最強のロボ。
武器は足元に装備されたレインボービームキャノンを腕に装着して使用する。また、レインボービームキャノンの砲身部分に刃を発生させレインボーブレードとしても使用する。 必殺技は両腕のレインボーブレードで敵を切り裂く&bold(){「トッキュウレインボーファイナルスラッシュ」}。


**●サファリガオー
サファリレッシャーを構成する5編成が合体した、巨大な[[ライオン>ライオン(動物)]]を模したロボ。
ライトのイマジネーションによって誕生し、トッキュウオーと共に戦った。
一応、ライオン形態がメインであり、ロボモードはあくまでもオマケであるためか、劇場版でのロボモードの活躍はほんの十数秒であった。

*【主題歌】

-&bold(){[[OP>オープニングテーマ]]「烈車戦隊トッキュウジャー}」歌:伊勢大貴
シリーズ恒例のタイトルコールの代わりに項目冒頭のアナウンスが流れるのだが、毎回アバンが挿入されるので7:30きっかりに放送されたことはなかった。
-&bold(){[[ED>エンディングテーマ]]「ビュンビュン!トッキュウジャー」}歌:Project.R(YOFFY、谷本貴義、鎌田章吾)
後述のフォーマットの関係上通常のテレビサイズは1番のサビのみが流れる構成になっており、ワンコーラス使用されたのは終着駅のみという風変わりなEDとなった。

**劇伴
『[[チーム・バチスタシリーズ>チーム・バチスタシリーズ(ドラマ)]]』やアニメ版『[[かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜]]』などドラマ・アニメ作品で幅広く活躍し、前作『[[キョウリュウジャー>獣電戦隊キョウリュウジャー]]』で挿入歌作曲も手掛けた羽岡佳が担当。((現時点で特撮参加は本作のみ。))作曲家のローテーション制が定着しつつあった戦隊音楽において新風を巻き起こした。
メインテーマとなる『烈車戦隊のテーマ』は1号(M7)と2号(M14)の2種類が作られておりどちらもエレキギターによる明快なメロディで振り分けられているのが特徴。

*【エンディングについて】
2010年代にはダンスが主流になっていたスーパー戦隊のエンディングだが、今回はそれまでと異なりED時間も短縮。というより[[平成ライダー>平成ライダーシリーズ]]のように全クレジットがOPに集約されている。
その代わりEDはJR私鉄問わず、日本各地の実物の列車を紹介するという形になっている。東映の公式ページでも、各地の鉄道事業者向けで映像の募集を行っていた。
次作『[[ニンニンジャー>手裏剣戦隊ニンニンジャー]]』ではエンディングが復活したものの、ED映像とデータ放送を連動させたミニゲームが始まったため、トッキュウジャー以降『[[リュウソウジャー>騎士竜戦隊リュウソウジャー]]』までのスーパー戦隊シリーズは、[[アギト>仮面ライダーアギト]]以降の平成ライダーと同様に(クレジットを流すための)EDといえるものはなくなっていた。((リュウソウジャーではEDそのものはあったが、クレジットはなく単なるダンス映像のみ。その次の『キラメイジャー』ではクレジットが復活したが、『ゼンカイジャー』と『ドンブラザーズ』ではダンスOPに変更。何れもOPにクレジットが流れる点は共通しており、前者はED無し、後者では本編ラストにED+次回予告が流れる構成になった。))

子供向けの列車紹介と言う趣だが……

・文章の監修は半世紀もの歴史を持つ老舗の鉄道雑誌「&bold(){鉄道ファン}」の編集部
・映像は日本の鉄道ビデオのシェアNo.1、長時間ノーカット映像のギネス記録も持つ「&bold(){ビコム}」

……と言う本気の協力体制になっている。
特撮で例えるならば、ウルトラマンや仮面ライダー級の鉄道関連の企業が乗り出したと言えば分かりやすいかもしれない。

……これだけのためにトッキュウジャー見てる鉄ヲタもいるとかいないとか。

子供向けなので当然最新の特急列車や新幹線、蒸気機関車といった人気のスタートレインが多く出ると思いきや。

1世代前の特急列車や沿線民(と鉄ヲタ)くらいしかわからない通勤電車やローカル列車など、明らかに方向性が&bold(){「出したいから出す」「okが出たので行く」}に近寄っている。&s(){そもそも第1駅から、小田急の紹介を当時最新のロマンスカー・MSE車ではなく当時現役では一番のおじいちゃんロマンスカー・LSE車から始めているし。}
※もちろん前述の各社のフラッグシップ的列車やななつ星in九州のような当時最新鋭の車両も取り扱われている。念のため。
また、6駅・20駅・42駅では、このコーナーが映画の宣伝に使用され、特に6駅では靖子にゃんつながりでデンライナーが紹介された。烈車関係を除けば唯一の非実在車両の登場。

なお、「みんなの列車コーナー」はミニコントを含めて著作権上BD・DVDには収録されておらず、本編終了後にそのまま次回予告が流れる構成となっており、テレ朝チャンネルなど専門チャンネルによる再放送の際にもこれに準じた措置が取られている。((2021年から2022年にかけて東映特撮Youtube Officialで配信された際も同様の措置が取られた。))

**EDに登場した烈車(カッコ内は愛称または路線名)
***始発駅(第1話)
JR西日本C57-1(SLやまぐち号) JR西日本500系新幹線 小田急電鉄7000形(ロマンスカーLSE)
***第2駅
JR九州DF200+77系客車(ななつ星in九州)JR西日本683系(サンダーバード)西武鉄道 30000系(スマイルトレイン)
***第3駅
京成電鉄 新AE形 (スカイライナー)青い森鉄道青い森701系 京阪電鉄8000系 (エレガントサルーン) 
***第4駅
名古屋鉄道1000/1800系(パノラマスーパー) JR四国8000系(しおかぜ/いしづち) 札幌市交通局3300形(札幌市電)
***第5駅
南海電鉄50000系(ラピート) JR貨物EH500(ECO-POWER金太郎) 京王1000系(井の頭線)
***第6駅
キョウリュウジャーレッシャー デンライナー トッキュウオーキョウリュウジンfeat.デンライナー
***第7駅
JR九州キハ72系(ゆふいんの森)JR西日本201系(大阪環状線) 東武鉄道100系(スペーシア)
***第8駅
JR貨物DD51(全国の非電化貨物列車) 相模鉄道新7000系(相鉄本線・いずみ野線) JR四国5000系+JR西日本223系5000番台(マリンライナー)
***第9駅
JR西日本/東海285系(サンライズ出雲/瀬戸) 京浜急行電鉄1500形(京急本線、空港線など) JR貨物EH200(ブルーサンダー)
***第10駅
JR西日本700系7000番台(ひかりレールスター) 津軽鉄道津軽21型(走れメロス号) 東京都交通局300形(日暮里・舎人ライナー)
***第11駅
名古屋鉄道2000系(ミュースカイ) 西日本鉄道7000形(大牟田線など) 箱根登山鉄道1000形(ベルニナ号)2000形(サン・モリッツ号)
***第12駅
JR九州8620形機関車58654号機(SL人吉) 嵯峨野観光鉄道DE10+客車(保津峡トロッコ) ひたちなか海浜鉄道ヒハ3710形
***第13駅
南海電鉄30000系(こうや) 富山ライトレール0600形(ポートラム) 新京成8800形
***第14駅
伊豆急行2100系(アルファリゾート21) 智頭急行・JR西日本HOT7000系(スーパーはくと) 上毛電気鉄道700形
***第15駅
北越急行681系2000番代(特急はくたか) 京王電鉄7000系 肥後おれんじ鉄道HSOR-100形
***第16駅
小田急電鉄60000形(ロマンスカー・MSE) 長良川鉄道501号車 伊予鉄道坊っちゃん列車
***第17駅
JR九州885系(かもめ) 阪急電鉄9000系 弘南鉄道弘南線7000系
***第18駅
西武特急10000系(特急レッドアロー号) 由利高原鉄道UR-2000系形 福井鉄道F1000形
***第19駅
つくばエクスプレスTX-2000系 くま川鉄道KT-500形(田園シンフォニー) 伊豆箱根鉄道駿豆線3000系
***第20駅
サファリレッシャー サファリガオー サファリガオー(ロボモード)
***第21駅~第26駅
なし(映画の宣伝のため)
***第27駅
仙台市交通局1000N系(南北線) 大川井鐡鉄道C10 8号機 JR四国2000形(宇和号)
***第28駅
小田急電鉄VSE50000形(ロマンスカー) 上田電鉄1000系 JR九州キハ185系(A列車で行こう)
***第29駅
京成電鉄AE100形(シティライナー) JR西日本381系1000番台(こうのとり) JR九州キハ185系(九州横断特急)
***第30駅
JR貨物DE10形 京浜急行電鉄600形(ブルースカイトレイン) JR九州キハ40系(指宿のたまて箱)
***第31駅
南海電気鉄道12000系(サザンプレミアム) 岳南鉄道8000形(がくちゃんかぐや富士) 西日本鉄道3000形
***第32駅
阪急電鉄1000系 大井川鐵道16000系 JR九州キハ125形400番台(特急・海幸山幸)
***第33駅
特別バージョン(日本鉄道賞の受賞報告)
***第34駅
東武鉄道6050系 JR西日本281系(はるか) JR西日本キハ187系(スーパーいなば)
***第35駅
西武鉄道900系 大井川鐵道井川線ED90形機関車(南アルプスあぷとライン) JR四国N2000系(うずしお)
***第36駅
名古屋鉄道5000系 京阪電車3000系(コンフォート・サルーン) 伊予鉄道モハ2100形
***第37駅
相模鉄道11000系 近江鉄道700形 JR九州キハ183系1000番台(あそぼーい!)
***第38駅
北総鉄道7300形 名古屋鉄道2200系 沖縄都市モノレール1000形(ゆいレール)
***第39駅
JR西日本・JR九州N700系(7000番台・8000番台) 秩父鉄道7000系 叡山電車900系(きらら)
***第40駅
北陸鉄道浅野川線8800系 西日本鉄道8000形 JR西日本117系(サンライナー)
***第41駅
JR九州800系 JR四国2000系(南風) 秩父鉄道C58 363(パレオエクスプレス)
***第42駅
レッドレッシャー ブレイブ獣電池編成 サラマズ究極態 トッキュウレインボー・ギガントキョウリュウジン(VSスペシャル)
***第43駅~終着駅(最終回)
なし

*【列車コーナーの余談】
JRグループでは西日本、四国、九州、貨物の4社が紹介されていたが、北海道、東日本、東海は紹介されなかった。JR北海道は放映当時不祥事(事故等)が多く発生していたこと、JR東日本はBANDAIの某ライバル玩具企業がバックについていてちょうど[[某新幹線ロボット>新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION]]の共同開発中でであったこと、JR東海はこういった企画には消極的であった(放映翌年に社長が交代し大幅に経営方針を変更)ことといった[[大人の事情]]が噂されている。ただし、その3社のエリア内を走る私鉄などは紹介されている。




#center(){&bold(){&color(whitesmoke,blue){次は~追記・修正~、追記・修正~でございま~す。}}

&bold(){&color(whitesmoke,blue){記入漏れ・記入ミスにご注意くださ~い。}}}


37.[[獣電戦隊キョウリュウジャー]]←38.烈車戦隊トッキュウジャー→39.[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]

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#right(){この項目が面白かったなら……\オシマース!と/
#vote3(time=600,19)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました  -- 名無しさん  (2015-09-26 07:16:15)
- 覇王トッキュウダイオー  -- 名無しさん  (2015-12-04 19:43:06)
- 名作だった  -- 名無しさん  (2016-01-29 05:10:56)
- ワゴンさんの声優さんはプリキュアになったね。  -- 名無しさん  (2016-03-08 16:09:45)
- 帰ってきた〜見たけどみんな相変わらずで面白かった! つーかトッキュウ7号さん自由すぎw 「お前の話はつまらん!」クローズ「すいません」でフイタwww  -- 名無しさん  (2016-03-08 16:17:41)
- 子供バージョンでまさかジュウオウジャーで後ろ姿のみ再登場レンジャーキーを貸した模様  -- 名無しさん  (2016-09-07 09:38:19)
- ゼットもジュウオウに登場したけどいったいどこでゴーカイ連中と会ったんだ?  -- 名無しさん  (2016-09-17 19:02:35)
- トッキュウジャー放送中、クレヨンしんちゃんが掲載している、まんがタウンの表紙で防衛隊がトッキュウジャーの集合ポーズを披露していた。どちらも5人の色が同じだし。  -- 名無しさん  (2016-09-17 19:17:40)
- トッキュウジャーの5人が現在のところ初期戦隊メンバーで最年少になるのかな  -- 名無しさん  (2016-09-27 18:57:37)
- ノア夫人も娘同様に結婚相手を取り込む能力を持ってるとして............どうやって娘を妊娠したかが謎だと思ったのは俺だけか.........  -- 名無しさん  (2016-10-31 21:23:07)
- ↑まずシャドーの連中が人間みたいに交配で増えるとも限らないよね?レインボーライン含めあいつら生態系も発生要因も全く分からないんだし何も断定できない  -- 名無しさん  (2017-01-13 15:37:01)
- まいんちゃんことレディもプリキュアになったのか、レインボーラインから2年連続でプリキュアが出るとは  -- 名無しさん  (2017-01-20 11:26:35)
- カラオケで映像ありだから歌ったらミオの素顔だけ一切映ってなくてショック。おかげで変身シーンでも3号だけスキップ・・・役者名変わったから使えなくなったとか?  -- 名無しさん  (2017-03-04 17:27:54)
- エレメント系だったら、乗り換え変身をもう少し面白く描けたろうに(炎系が水系を使えるようになり、水系が炎系を使えるようになると)  -- 名無しさん  (2017-05-07 17:39:50)
- 映像と玩具のギャップは、よくあることだけど、トッキュウレインボーのギャップは凄すぎるな。ミニプラでもギャップをクリアできなかったし。  -- 名無しさん  (2017-08-07 22:51:16)
- ↑DX玩具よりも動かない完全な棒立ちだったもんな… その代わり変形はしないけどフル可動の食玩が同時発売されてた  -- 名無しさん  (2017-09-20 13:48:07)
- 千葉テレビでのウィザード再放送の後、鎧武じゃなくてこっちやってたな。その次はドライブだったが  -- 名無しさん  (2018-04-23 20:05:08)
- トッキュウ5号が単独ハイパー化したことによって3号だけが単独でハイパー化していない事に…  -- 名無しさん  (2019-03-20 23:45:21)
- 批判みたいに取られたらアレだけど、そんなにコメディー戦隊かなぁ?少なくともカーレン、ゴーオンと比べるくらいの。  -- 名無しさん  (2020-09-04 17:44:26)
- ↑あ、別に良い悪いじゃなくてね。  -- 名無しさん  (2020-09-04 17:45:18)
- 合体ロボでガッカリして勝手に駄作と決めつけてました...ごめんなさい  -- 名無しさん  (2020-09-16 18:51:34)
- OPの歌詞に戦い関連の事が一切含まれていない。子供の好奇心と想像力を「電車に乗って知らない世界を見に行こう」という爽やかなものである。」  -- 名無しさん  (2020-11-15 15:26:17)
- ミオの単独記事欲しい  -- 名無しさん  (2020-12-19 15:51:46)
- 確認したら放送から6年、トッキュウジャーの面々は今頃高校生くらいということになるか。そうなると今後再登場したときの扱いがどうなるかと思ったが、最強バトルでカグラが大人の姿だったことも考えると……?  -- 名無しさん  (2020-12-31 12:19:00)
- ゼンカイ備忘録によると明の武器投げ捨てはシーンごとの小物指定ミスをフォローするためでもあったらしい  -- 名無しさん  (2021-07-02 09:54:31)
- つべ配信でコーナーないの残念  -- 名無しさん  (2021-09-26 18:53:48)
#comment
#areaedit(end)
} 

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