ボク(ぼくのなつやすみシリーズ)

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ボク(ぼくのなつやすみシリーズ) - (2015/09/17 (木) 07:34:15) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/05/09(月) 03:09:00
更新日:2023/08/29 Tue 14:46:49
所要時間:約 3 分で読めます




ゲーム『ぼくのなつやすみ』シリーズにおける主人公。

プレイヤーの分身であり、名前は決められるものの人からはボクくん等と呼ばれる。

見た目はキレイキレイと言えばプレイしたことのない人もなんとなくその姿が浮かぶのではないだろうか。

年は小学校中学年。シリーズによって若干の性格の違いはあるが、都会っ子の割に昆虫等に抵抗がなく、シリーズによってはウツボ等も平気で釣り上げる。

朝はラジオ体操から始まり、毎日のように晩まで山から海から走り回る元気印である。

ただし稀に夏休み1ヵ月間引きこもるボクくんもいたりする。

因みにどのシリーズのボクくんも共通だが30日間絵日記を書くこと以外宿題をしている気配が一切ない。
7月中に終わらせているのだろうか…


  • ぼくのなつやすみ
CV:進藤一宏
舞台である昭和50年8月で小学3年生。
母親が臨月の為、北関東に位置する山や森の自然が豊かな田舎「月夜野」にある父方の叔母の家に8月の間預けられる。
地元のガキ大将とも人見知りすることもなく接する好奇心旺盛な子である。
バグによって恐怖の8月32日に迷い込んでしまうこともある可哀相な子。


  • ぼくのなつやすみ2
CV:村田貴輝
舞台である昭和50年8月で小学3年生。
母親が臨月の為、伊豆半島の田舎町「富海」で民宿を営む父方の叔母の家に8月の間預けられる。
何度蜂に刺されても立ち上がる不屈の少年。慣れてくると20mは軽く潜水する驚異の都会っ子。
疎遠になってた思春期の男女の間を取り持つキューピッド役になったり、金塊を発見したりと兎に角様々なことに首を突っ込む。
現地の子とデートイベントがあり、なかなかモテそうな子なのだろうか。
PSPリメイク版では女性作家(CV:沢城みゆき)と一緒に風呂に入ったり年上姉妹とデートしたりと更にリア充への道をひた走る。


  • ぼくのなつやすみ3
CV:千葉翔也
舞台である昭和50年8月で小学4年生。
母親が臨月の為、北海道で牧場を営む父方の叔父の家に8月の間預けられる。
将来的にいとこと結婚し、牧場を継いだような描写がある。リア充爆発しろ。


  • ぼくのなつやすみ4
CV:矢島晶子
舞台である昭和60年8月で小学4年生。
母親が臨月の為…ではなく、お盆に親戚が大集合するということで一足先に瀬戸内の島にある父方の伯父の家に預けられる。
過去3作のボクくんに比べかなり生意気なガキんちょである。夢は世界征服。妹は恐怖の存在。
中の人のせいか時折某春日部の幼稚園児に聞こえることも。
夏休みでの生活によって将来が大きく変わる。


追記・修正はオオクワ捕まえてからお願いします

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