ロニ・デュナミス

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ロニ・デュナミス - (2013/12/03 (火) 10:23:04) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2009/09/25(金) 20:30:19
更新日:2024/04/08 Mon 11:04:08
所要時間:約 4 分で読めます




テイルズオブデスティニー2のキャラクター
CV:関俊彦

デュナミス孤児院で育った青年。
現在はアッータモニの騎士団に入団している。
ラグナ遺跡の調査団の護衛でクレスタに戻って来た際、魔物に囲まれピンチに陥ったカイルを颯爽と救った。
自分を育ててくれた孤児院に恩返ししたいと思い、カイルと巨大レンズを盗みに行く。

カイルとは幼なじみであり、良きアニキ。
ある事件がきっかけでカイルを父親の代わりに守らなくてはならないと考え、異常なまでに過保護。騎士団に入団したのも強くなるため。
美女を見つけるとナンパせずにはいられないが、成功した試しがないふられマン。
かなりのスケベで、ナナリーから「すけべロニ」というステキなニックネームを貰う。

女性が好きかと思えば、ゲーム本編でちらほらホモっぷりが…(親友の傷口を舐め回し、男を見ると目が潤んでくる)



実は女であり、その日以来、女好きの名を返上してカイルをターゲットにして襲いかかる(性的な意味で)



……というスクリーンチャットが存在している。(チャット名:ゾーディアン・マズダー)

基本、身内以外の好きな人にはツンデレである。(主にジューダスとナナリー)
育ての親であるルーティを女神のように崇拝していることから、マザコンではないかと言われている(てか近しいところのあるナナリーに惹かれてるあたり、もしや・・・)。
守備範囲は14歳以上と言っていたが、エンディング後のイベントでロリコンになる。

戦闘面ではリアラが加入するまでの間、唯一の回復役である頼れる前衛。
しかし、このゲームの前衛の存在価値と言える重要なステータスである命中が致命的に欠けているため、敵の回避が高くなる高難易度では、味方の連携を邪魔しかねない。
だが、命中は薬草でも補え、PSP版ならコンボマスターの命中補正が変更され俺の進化は止まらんぜ!!

長所
  • ヒールが使える
  • 加入が早い
  • リーチが長い
  • 破壊力と爽快感は他の追随を許さない
  • クリティカルが割と高い
  • 物理防御に定評がある
  • 体力はパーティ随一
  • ファイアナルプレイアッーー!→ガードが固い!
  • 通常攻撃だけでもループコンボができる
  • センス抜群の技名

短所
  • 命中が低い(敵によってはモーションの関係で純粋にスカ振る)
  • 足が遅い、通常攻撃も遅い
  • 奥義が詠唱キャンセルのタイミングが遅く、すり抜けたり、吹っ飛ばしたりするため扱いにくい
  • 秘奥義が(物理的に)まったく当たらなかったり、ガードされたりする
  • 飛ぶ打撃を持ち合わせていないため、詠唱妨害する手段が乏しい(空破特攻弾は一応飛ぶ打撃)
  • 晶術であっさり血祭りにされる

操作キャラにするなら奥義は基本封印推奨。安定して繋がる通常攻撃、使いやすい雷神招、追加特技が超優秀な霧氷翔を軸にして戦う。

ある程度の距離なら前衛ごと奥の術師を潰せる爆灰鐘、放墜鐘で隊列変換をさせて奥の術師の詠唱妨害を行っていく。

壁際で放墜鐘→詠唱キャンセル→ひろい→放墜鐘→以下ループ

しかしそこは奥義を使ってこそのロニだろう
コンボやグレードなど気にせずガンガン奥義を使うことにより俺の進化は止まらんぜ!

秘奥義逆再生動画で名言「ウーホッホの嵐」を誕生させる。
因みに、レディアント2では唯一D2のパーティキャラで出演していない。(仮面も出てないがリオンがいる)
しかし3でついに参戦が確定した
PVでは「カァイル〜〜!」といつもの調子で多くのファンが狂喜した

マイソロ3のシステム上、命中率が関係ない為、広い範囲を攻撃出来る技がないものの、高く飛び上がる技で攻撃回避出来たり、技の出が非常に早く、敵の多くが苦手とする光属性と水属性の技が主力技な上、ステータスも術関連以外は高い為、やられにくい上にダウン技+ヒール持ち。
さらに巨大な敵(主にボス)には秘奥義がヒット数が増えて威力も上がる為、ストーリーで困ったら連れて行くといいキャラになった

本当にステータスが優遇されており、術関係と敏捷以外は全て平均以上

ただ、技はヒット数が少なく、押し出しが強いので味方の連携を崩してしまう場合もある



以下ネタバレだが何、気にすることはない


















実は、バルバトスにスタンが殺された事をカイルに隠している。
改変時代のダイクロフトで夢を見させられた際にリアラによって「スタンはバルバトスに殺されていた」という真実が発覚。
しかもその時、ロニはバルバトスに人質にされていたのである・・・しかも小説版ではスタンに追いつめらた末に。ホント小物だこと。
幼いカイルは尊敬していた父が殺害されたという事実をショックのあまり受け入れることができず
ロニとルーティはカイルに対して「スタンは旅に出た」という嘘をつき続けていたのである。
ロニがカイルに対して過保護だったのも、この一件への負い目が相当あったから。
全ての真実を思い出したロニは、カイルに対して涙ながらに謝るのだった。


また、上記の次に発生するナナリーのイベントでは
「ルーは死んでいる」という真実から逃げようとするナナリーに喝を入れるという男らしい一面を見せる。

この2つの改変時代でのイベントは号泣ものである。いやマジで




ちなみに余談だが、
マリーやウッドロウの息子説があったりする。
多分、使用武器や容姿などが似ているからだろう。
まあ、あくまで仮説だが。つーか年齢的に無理だけどね!

さらに余談だが、リメイク版デスティニーで、ロニらしき子供が登場した。
名前を『ロロニ』と間違えられたが。

追記修正編集削除改訂項目変更ッ!

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