ロニ・デュナミス

登録日:2009/09/25(金) 20:30:19
更新日:2021/11/25 Thu 15:32:16
所要時間:約 4 分で読めます




テイルズオブデスティニー2のキャラクター
CV:関俊彦

年齢:23歳
身長:180㎝
体重:75㎏

両親を18年前の神の眼の争乱の時に失い、デュナミス孤児院で育った男性。
現在はアッータモニの騎士団に入団している。
概算300万ガルドは下らないとされるラグナ遺跡の巨大レンズ調査団の護衛でクレスタに戻って来た際、魔物に囲まれピンチに陥ったカイルを颯爽と救った。
自分を育ててくれた孤児院に恩返ししたいと思い、教団を裏切る形でカイルと巨大レンズを盗みに行く(本来は孤児院の面々に迷惑をかけないよう1人で行くつもりだったが、冒険に憧れていたカイルが自分も行くと聞かなかった為渋々連れていく事に)。

このように、本人にアタモニ神団への忠誠や信仰心は無く、あくまで下記のとおり騎士として力を振るえるから入っただけである。
それどころか神団の方針などもキッパリ否定しており、輝きの聖女と崇められてるエルレインに対しても胡散臭いと一蹴している。
ドラマCDでは、孤児院の借金を何とかして欲しいと上層部に懇願したが「助けてほしければレンズを持って来い」と相手にしてもらえなかった事で離反を決意していた。

カイルとは幼なじみであり、良きアニキ。
ある事件がきっかけでカイルを父親の代わりに守らなくてはならないと考え*1、異常なまでに過保護。騎士団に入団したのも強くなるため。
物語開始早々事実上脱走しちゃうけど。

普段は気さくでノリが軽くカイルと同じくらい情緒豊か。あと挑発や煽り耐性が低くすぐムキになる。
すぐ強行突破をしたがったりと頭を使うのは得意ではないらしいが、物知らずというわけではなく序盤はTOD世界の歴史について解説をしてくれたりカイルに格言を教えたりもしている。
よくパーティメンバーをからかったりもするがツッコミ気質なので基本的に振り回されている。カイルとかハロルドとか。
皮肉屋のジューダスとは初対面から気が合わないようで(特にカイルの扱いをめぐる意見の対立で)よく夫婦ケンカしているがストーリーが進むごとにいいコンビになる。
ナナリーともよくケンカしたり失言ぶっこいてはサブミッションかまされたりしているが徐々に互いに意識していくようになる。互いに不器用ながらも距離を縮めていくスキット群は地味に本作の見所。

美女を見つけるとナンパせずにはいられないが、成功した試しがないふられマン(称号)。
かなりの筋金入りのスケベで、ナナリーから「すけべロニ」というステキなニックネームを貰う。
というかチャットの彼の話題の大半が女絡みであり、ふられマンシリーズなる連続モノまである。一方、女好き要素の9割がチャットに集約されてる為本編だけ見るとあまりそういう所を見せない。
とはいえなんだかんだ成人・就職している人物であり道中は弟分の手前という立場、決して無法者というわけではないので常識的な言動が多くなるのは自然な事と言えよう。
一人暮らしが長いせいで料理が得意と言う悲しいエピソードもある。


女性が好きかと思えば、ゲーム本編でちらほらホモっぷりが…(親友の傷口を舐め回し、男を見ると目が潤んでくる)



実は女であり、その日以来、女好きの名を返上してカイルをターゲットにして襲いかかる(性的な意味で)



……というスクリーンチャットが存在している。(チャット名:ゾーディアン・マズダー)

基本、身内以外の好きな人にはツンデレである。(主にジューダスとナナリー)
ジューダスやナナリーとはよく喧嘩をしているか実際は割と息が合っており、特にナナリーとは密かに惹かれ合っているという爆発しろ状態。
育ての親であるルーティを女神のように崇拝していることから、マザコンではないかと言われている(てか近しいところのあるナナリーやある意味血族のジューダスに惹かれてるあたり、もしや・・・)。
守備範囲は14歳以上と言っていたが、エンディング後のイベントでロリコンになる。そりゃもうカイルからも引かれるほどに。


戦闘面ではリアラが加入するまでの間、唯一の回復役である頼れる前衛。物理攻撃と防御に優れる重戦士系。
しかし、このゲームの前衛の存在価値と言える重要なステータスである命中が致命的に欠けている&特技の性能がピーキー揃いな為、敵の回避が高くなる高難易度では味方の連携を邪魔しかねない。

更に属性攻撃に対する耐性が殆ど死んでおり、光属性に5%の耐性を持つ以外は すべての属性に対しデフォで-20% という重すぎる苦しみを背負っている。つまり光属性以外にはデフォで1.2倍のダメージを受けるステキ仕様。中級晶術が直撃すればほぼ半分以上減らされ、上級晶術だと一発で何だとっ!?な事も少なくない。属性耐性付加のマントを1着身に着けた程度ではようやくデフォのダメージになる程度しか減らせず、相反する属性が約1.4倍ダメージに膨れ上がる笑えない状況に。ガチでまともな耐性をつけたいなら高レベルの属性耐性スロットでの補強は必須。
一応光属性のみ5%軽減出来るが実感できないレベル。光属性のみ数値が突出しているのを利用してエンチャント「属性晶術貫通」を空破特攻弾に装着する事でかのディバインセイバーの強行突破が出来たりするが。

だが、命中は薬草でも補え、特技も使いどころを誤らなければかなり有用。PSP版ならコンボマスターの命中補正が変更され俺の進化は止まらんぜ!!
とはいえ属性攻撃に対する弱さを補うのは至難な為、敵の昌術には要注意。上級昌術をまともに食らおうもんならにゅわっにゅわっしぬてしぬて何だとっ!

長所
  • ヒールが使える
  • 加入が早い
  • リーチが長い
  • 破壊力と爽快感は他の追随を許さない
  • クリティカルが割と高い
  • 物理防御に定評がある
  • 体力はパーティ随一
  • ファイアナルプレイアッーー!→ガードが固い!
  • 通常攻撃だけでもループコンボができる
  • センス抜群の技名

短所
  • 命中が低い(敵によってはモーションの関係で純粋にスカ振る)
  • 足が遅い、通常攻撃も遅い
  • 奥義が詠唱キャンセルのタイミングが遅く、すり抜けたり、吹っ飛ばしたりするため扱いにくい
  • 秘奥義が(物理的に)まったく当たらなかったり、ガードされたりする
  • 飛ぶ打撃を持ち合わせていないため、詠唱妨害する手段が乏しい(空破特攻弾は一応飛ぶ打撃)
  • 晶術であっさり血祭りにされる

操作キャラにするなら奥義は基本封印推奨。安定して繋がる通常攻撃、使いやすい雷神招、追加特技が超優秀な霧氷翔を軸にして戦う。

ある程度の距離なら前衛ごと奥の術師を潰せる爆灰鐘、放墜鐘で隊列変換をさせて奥の術師の詠唱妨害を行っていく。

壁際で放墜鐘→詠唱キャンセル→ひろい→放墜鐘→以下ループ

頼れる光昌術「プリズムフラッシャ」を覚えるので、とりあえずこれを連発させるだけでも悪くはない。

しかしそこは奥義を使ってこそのロニだろう
コンボやグレードなど気にせずガンガン奥義を使うことにより俺の進化は止まらんぜ!

秘奥義逆再生動画で名言「ウーホッホの嵐」を誕生させる。
因みに、レディアント2では唯一D2のパーティキャラで出演していない。(仮面も出てないがリオンがいる)
しかし3でついに参戦が確定した
PVでは「カァイル〜〜!」といつもの調子で多くのファンが狂喜した

マイソロ3のシステム上、命中率が関係ない為、広い範囲を攻撃出来る技がないものの、高く飛び上がる技で攻撃回避出来たり、技の出が非常に早く、敵の多くが苦手とする光属性と水属性の技が主力技な上、ステータスも術関連以外は高い為、やられにくい上にダウン技+ヒール持ち。
さらに巨大な敵(主にボス)には秘奥義がヒット数が増えて威力も上がる為、ストーリーで困ったら連れて行くといいキャラになった

本当にステータスが優遇されており、術関係と敏捷以外は全て平均以上

ただ、技はヒット数が少なく、押し出しが強いので味方の連携を崩してしまう場合もある



以下ネタバレだが何、気にすることはない


















実は、バルバトスにスタンが殺された事をカイルに隠している。
改変時代のダイクロフトで夢を見させられた際にリアラによって「スタンはバルバトスに殺されていた」という真実が発覚。
しかもその時、ロニはバルバトスに人質にされていたのである・・・しかも小説版ではスタンに追いつめらた末に。ホント小物だこと。
幼いカイルは尊敬していた父が殺害されたという事実をショックのあまり受け入れることができず
ロニとルーティはカイルに対して「スタンは旅に出た」という嘘をつき続けていたのである。
ロニがカイルに対して過保護だったのも、この一件への負い目が相当あったから。
エルレインが仕掛けた夢の中で過去の惨劇を見せつけられた事で真実を思い出したカイルに対し、ロニは涙ながらに謝るのだった。
しかし、カイルはロニを責めたりせず「ありがとう」と返し、自分のためを思って今迄苦渋をこらえてくれた事に感謝を述べ、2人は改めて友情を確かめ合うのだった。

…ただし、これらが該当イベント以外で描写される事が全くといっていい程に無い。
バルバトスを前にしても初対面の敵ように接するのはいかがなものか?


また、上記の次に発生するナナリーのイベントでは
「ルーは死んでいる」という真実から逃げようとするナナリーに喝を入れ、彼女の涙を抱きしめて受け止めるという男らしい一面を見せる。

この2つの改変時代でのイベントは号泣ものである。いやマジで
ドラマCDではこれらのシーンは無いが代わりにスタンと対面して自分を待つカイルの為に夢から離れる決意をするシーンがあり、こちらもスタンの「お前は俺の一番弟子だ。…そして、俺の自慢の息子だ!」「行け、もう振り返るな。」といった名言もあって感動モノである。
一方カイルと確執を越える場面がカットされた影響で暫く罪悪感にかられてカイルとギスギスした関係になってしまうが、成長したカイルの達観した意見とロニへの好意を受けて蟠りを解消している。




ちなみに余談だが、
マリーやウッドロウの息子説があったりする。
多分、使用武器や容姿などが似ているからだろう。
まあ、あくまで仮説だが。つーか年齢的に無理だけどね!

さらに余談だが、リメイク版デスティニーで、ロニらしき子供が登場した。
名前を『ロロニ』と間違えられたが。
だがこの頃は幸せそうなのに、後に孤児となることを考えるとやるせない。

あの世へ逝きな!真空割砕刃!
<<秘奥義>>
続けて食らえッ!追記修正編集削除改訂項目変更………攻撃ぃ~ッ!

ダサーっ

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最終更新:2021年11月25日 15:32

*1 厳密には、彼の母であるルーティにカイルの父親代わりになって彼を守って欲しいと頼まれていたのもある。