越前リョーマ

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越前リョーマ - (2015/01/26 (月) 13:48:40) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2009/12/21(月) 16:42:55
更新日:2024/04/25 Thu 16:51:57
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テニスの王子様の主人公。
CV.皆川純子

誕生日:12月24日
血液型:O型
利き手:左手
身長 :151cm

夢はテニスで親父であり元プロの南次郎に勝つこと。

生年には連載開始時の1999年に12歳だったことから1987年生まれにする説と、某公式ファンブックから推定して1989年とする説がある。


家族構成は父、母、従姉、猫

元テニスプレイヤーで現在は坊主(代理)の父・南次郎、若い頃は気が強く、可愛かった母・倫子、
大学に行くために居候している従姉の菜々子、そしてカルピン(3歳)と共に暮らしている。

このカルピンは実にかわいらしい。作者・タシケがcoolに飼っている猫がモデル。



趣味はお風呂と入浴剤集め。
主人公の癖にお色気まで担当してる。だが年齢の割に年寄りくさい。朝食も和食派。

…と、これだけ見るととても帰国子女には見えない。


口癖は「まだまだだね」
年上だろうが目上だろうがなんだろうがこの台詞を吐くので、敵を作りやすい。
つーかわざと作ってる。

ついでに協調性がない……協調性が本当にない。故にダブルスは向かない。

覚醒すると英語で喋る。


生意気なやり取り(一部)

例1:初対面の跡部に対し「試合やろうよ」、拒否されると「逃げんの?」とさらに挑発。

例2:ほぼ初対面の真田に対して「全国にはあんたみたいな人がゴロゴロいるんでしょ?」真田クラスがゴロゴロいてたまるか!と言いたい。


中二病をマッハで通り越している。中二病ってどんなの?というときに彼をイメージするとわかりやすい。

テニスにおいては両親譲りの天才的センスで、精神にも肉体にも文字通り攻撃的なプレイをする。
左利きの癖に右手でサーブする理由は、
「ツイストサーブが(右利きの)相手の顔面に当たらないから」で、右手でプレイするのは手加減してくれてる証。
ありがたくプレイしてもらおう。

ちなみに本気を出せばスマッシュで相手選手を吹っ飛ばす(文字通り)こともできる。

ただし、相手をあおりすぎて小さな(血が止まらなくなる程度だが、このマンガでは小さな)ケガをすることもある。


方向音痴に道を聞いて試合に遅刻したり、山で遭難する、記憶喪失になるなど、結構苦労してる。

バトル漫画の主人公だが修行はあまりしていない。というか描写が少ない。
本当は神の領域にいるような親父にいつもボコされながら修行しているが、登場人物が多すぎてなかなか尺が貰えない。


少なくともジャンプ三大原理
友情、努力、勝利
のうち、(一般的な)友情は確実に抜けてる。友情「らしきもの」ならあるが。
前述のとおり努力も目立たないのであるのは勝利だけ。
この辺の斬新さも人気になった一因か。

初期の構想では遠山金太郎という野生児が主人公で、リョーマはライバルキャラの予定だったらしい。



現在はアメリカチームに寝返ってるとか何とか



テニスの王子様の元となった読み切りでは小さいながらも天才バスケット少年だった

しかし、相手チームのラフプレイに耐えきれず暴力沙汰を起こしてやめている。
ちなみにこのときのコマで立っているのはリョーマただひとり。

ただひとり

つまり、ひとりで相手チームどころか味方チーム、審判すらフルボッコした事になる……流石リョーマくん!

その後テニスを始める。
彼が言っていたとされる台詞に「テニスがネットを挟んでするスポーツでよかった」とあるが、現在の彼はネット越でも相手をフルボッコしている。
まあ、同じ名前の違う人だからいいのかもしれない。


ミュージカルでは、

柳浩太郎(D-BOYS)
遠藤雄弥(D-BOYSリーダー)
桜田通(野上幸太郎/仮面ライダーNEW電王)
阪本奨悟(神木隆之介の相方)
高橋龍輝(歌星賢吾)

などが演じた。

基本帽子をかぶっているので、髪型は然程奇抜じゃない。



必殺技

・ツイストサーブ(喧嘩殺法その壱。相手にぶつけたい時は右で打つ)

・ドライブA(喧嘩殺法その弐。ボールが阿久津にぶつかる)

・ドライブB(喧嘩殺法その参。火花出しながらスライディング。靴とコートに大ダメージ)

・ドライブC(喧嘩殺法その肆。地味)

・ドライブD(喧嘩殺法その伍。地味2)

・クールドライブ(チート1)

・サムライドライブ(チート2)

・超ライジング(不二弟のパクリ)

・零式ドロップ(手塚のパクリ)

・無我の境地
(英語で喋りだす。英語が流暢になる。キャプテン翼の主人公、大空翼のように人が汗水たらして編み出した技をあっさりパクる。パクりまくる。
あと指が6本になる。)

・天衣無縫の極み(楽しんでテニスしたら誰でも出来るらしい。シンジランナーイ)

・越前ゾーン(手塚ゾーンのパクり、実は越前父からのコピー)

・サァァァイクロンスマァァァァァッシュ(アニメオリジナル、台風で身体を纏いながら強烈なスマッシュ。名付けは菊丸)

とまぁあれな描写が目立つが、実は青学の選手が劣勢に追い詰められた時は生意気な事を言って奮い立たす役割も担っている。

  • 流血している桃城に対しラケットを渡し
「暴れたりないっすよね」

  • 白石にボコボコにされている不二に
「ねぇ、本気でやってよ」

  • 跡部との持久戦を強いられている手塚には「俺に勝っといて負けんな」


……相手は先輩だが敬語は使っていない。

ちなみに、地区予選、都大会、関東大会、全国大会の全てを自らの試合で優勝に導いている。



実はモデルとなった実在のプロテニスプレイヤーがいる。

越前だがあのコンバット越前とは関係ない。恋と愛くらい違う。





追記も修正もできないの?
まだまだだね

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