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リュウ・カン(MK) - (2016/07/05 (火) 23:47:56) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2012/06/15 (金) 14:14:09
更新日:2023/06/14 Wed 20:20:57
所要時間:約 2 分で読めます
【プロフィール】
- 漢字表記:劉鋼
- 年齢:24歳
- 身長:178cm
- 体重:84kg
- 髪の色:黒
- 目の色:茶
- 国籍:中華人民共和国
- 家族:父親(死亡)、母親(死亡)、弟(消息不明)
- 出身地:中国河南省
- 職業:少林寺僧、漁師
少林寺を専門とする秘密結社「白蓮」のメンバーで、
本シリーズの主人公。
初代に登場した彼は結構地味な印象だったが、「Ⅱ」以降は赤鉢巻に赤ライン入りの黒ズボンを着用するなど、主人公らしさにかなり磨きがかかった。
◆概要
シャン・ツンが主催した殺戮の宴に参加した彼は、其処で幾多のライバル達を蹴散らしていく。
そして黒幕、シャン・ツンを倒し、案緒の気持ちで寺院に戻ったが、そこで彼を待っていたのは、廃墟と化した寺院だった。
そう、全てはシャン・ツンの仕業だった。
シャン・ツンはリュウ・カンが殺戮の宴に参加していることを利用し、彼が所属している寺院をバラカ達に襲撃させていた。
悲しみに暮れるリュウ・カン。
一方、シャン・ツンはシャオ・カーンから若い肉体を授かり、再び殺戮の宴を開催。
リュウ・カンは復讐の為、平和の為、再び殺戮の宴へと身を投じる。
若返ったシャン・ツン、そして真の黒幕であるシャオ・カーンに対し、怒りの拳を向けるのであった。
◆通常技
波動系の技。
前方に龍の頭の形をした飛び道具を飛ばす。
「Ⅱ」以降はジャンプ中やしゃがみ中にも打てる様になった。
水平に飛びながら、連続蹴りを放つ。
垂直に飛んで蹴りをかます。
◆究極神拳
龍に変身したのち、相手の上半身を咬み砕く。
側転蹴りを喰らわせた後、アッパーカットでトドメを刺す。
地味とか言わない。
因みに規制責めにあった日本SFC版「Ⅱ」においては、例外なく白黒場面になる。
◆フレンドシップ
- ディスコダンスを相手に披露(「Ⅱ」)
- 影絵を披露(「Ⅲ」)
追記・修正は、激地真龍尾拳でトドメをさしてから。