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モータルコンバット

登録日:2011/05/11 Wed 14:02:33
更新日:2026/08/19 Wed 21:45:05
所要時間:約 15 分で読めます




FINISH HIM!!/FINISH HER!!

デデデーン 「ウワァァァーーーッ!」


ANIWOTA WINS

FATALITY



モータルコンバットは、1992年から展開されている、アメリカのミッドウェイゲームスによる対戦格闘ゲームのシリーズ。
2009年にミッドウェイゲームズはワーナーグループに買収され、それ以降の開発はNetherRealm Studiosが担当している。

【概要】

残虐系格闘ゲームというジャンルを築いたパイオニア的作品で、当初は実写取り込みだったが「MK4」以降は3DCGになっている。
如何にも「アメリカから見た東洋」といった感じの世界観やキャラクター達や敗北した相手を「FINISH HIM/HER!!」の掛け声を合図に残虐な技でトドメを刺す「FATALITY」が印象的。
FATALITYは本来「致死傷」「死亡事故」という意味だが、本シリーズではそのシチュエーションの通り「対戦者死亡」という意味で使われている。*1
このフィニッシュムーブは本作の象徴・売りとなっており、FATALITY以外にもさまざまなフィニッシュムーブが実装されている。
フィニッシュムーブはマジなものが多いが、ネタっぽいものもあり本当に豊富である。
マジモードが多いFATALITYすらキャラなどによってはネタっぽい(ツッコミどころのある)要素があったりする。

残虐描写がリアルなため事実上発禁となった一部の国(ドイツ・オーストラリア)はもちろん、
日本ではそもそもリアルな残虐描写がささらない傾向が強い上、格ゲーといえばストリートファイター餓狼伝説KOFなど和製格ゲーが支配的なため
モータルコンバットは「格ゲーブームの中で雨後の筍のように生まれてすぐに消えた有象無象の1つ」「FATALITYだけのネタゲー」扱いになっている。
しかし、世界的には格ゲーのビッグタイトルの一角を占める程の地位で実際は今もシリーズが続いている。

世界観上、各人は死合いなんてレベルではないガチの殺し合いを演じているためそれを象徴するかのように単語で頭文字が”C”のものは”K”に変えられている。Kとは”Kill”のことである。
わかりやすいところだとタイトルの「モータルコンバット」のコンバットも本来は”Combat”だが、本作では”Kombat”が正式なものになっている。

【日本での発売】

日本では「初代」~「トリロジー」までが発売。*2
「MK2」が日本で発売された際、血の色が緑色に変更された他、フェイタリティの時、画面が白黒になる等、規制を受けた。
(しかし、フェイタリティに関しては、この方法が生々しさが強烈で良いと言った意見も有る。)

DL販売可能となった「MK9」以降も日本での入手は困難。
理由は「CERO:Zにするにも修正しなければいけない要素しか無い」という単純な物。
ただリージョンロックが掛かっているわけではないので、ドル建ての決済手段と北米アカウント、もしくは海外からのディスク直輸入という形で購入は可能。

2025年現在、公式に日本版がリリースされているシリーズは2015年リリースのスマホ版のみ。
ただアーケード版やコンシューマ版とはゲームシステムが大きく異なる。

ゲームの発売が長らく途絶えている一方、2020年代に制作されて真田広之や浅野忠信も出演した実写映画シリーズは日本でも公開されており、それを通して国内での認知度も上がりつつある。ちなみにレイティングは第1作・第2作ともにR15+。

【シリーズ解説】

  • モータルコンバット(MK1、MK)
記念すべき第1作目、この頃はまだプレイアブルキャラが7人だけで、ゲーム内容も荒削りだった。
CPU専用の隠しキャラの元祖・レプタイル(別名リープテイル)の乱入条件が鬼畜なことで有名。
後にリブート作の「モータルコンバット1」の登場でややこしいことになってしまったので、こちらの略称は”MK”と1を抜かしたもので表記される傾向がある。

  • モータルコンバットII(MK2)
キャラ増加のみならずゲームバランス面でも大幅なブラッシュアップが行われ、人気を確立。恐らくシリーズ内の移植機種が最も多い。フェイタリティが1キャラ2個になり、フレンドシップ(友好的姿勢という名の悪ふざけ)、ベイバリティ(幼児化)といった別のフィニッシュムーブも追加され、ステージフェイタリティというステージの内容を活かしたトドメも複数のステージに導入された。

  • モータルコンバットIII、アルティメットモータルコンバットIII(MK3、UMK3)
前作までと違って雰囲気が現代風になった。新フィニッシュムーブ「アニマリティ(動物に変身して相手にトドメを刺す)」が追加。
アルティメットは無印で登場しなかったキャラを追加したバージョンである。GBAやDSにも移植されている。
初代と「2」で色々言われた故か、露骨な部位切断表現が控え目になっており派手さを重視したフェイタリティが多い。
また、日本PS版では恐らく唯一と思われる日本ローカライズ要素があったりする。*3

  • モータルコンバットトリロジー(MKT)
「1」~「3」のオールスターゲーであり、日本で発売された最後のMK。
従来のフィニッシュムーブに加え、相手に連続攻撃をぶちかましてバラバラにする「ブルタリティ」が追加された。
日本ではPS1版のみ発売され、N64版は未発売となっている。

  • モータルコンバット ミソロジー:サブ・ゼロ(MKMS)
時系列はMK1の前の話。
兄の方のサブ・ゼロが主人公となっている。

  • モータルコンバットIV(MK4)
これ以降のタイトルはキャラが3Dポリゴンになった。また、本作からゲーム内容も3D格ゲーとして作られるようになった。
初の3Dだからかポリゴンは粗いが、その分フェイタリティはエゲツなさが増した。また初めて武器を使った攻撃が可能になった。
MKの新時代の幕開けという事もありお世辞にも出来が良いとは言えない。

  • モータルコンバットゴールド(MKG)
ドリームキャストにて発売された「4」のアップデート版。しかし開発期間が短かったのか、初期版はバグだらけ。

  • モータルコンバットデッドリーアライアンス(MKDA、MK5)
次世代機(PS2世代)への移行に伴い、グラフィックが大幅に向上。各キャラに「2つの格闘スタイル+武器スタイル」の3スタイルを試合中に切り替えて戦える。
しかし、各キャラのフェイタリティが1種のみでステージフェイタリティも廃止された。
日本でも発売される予定があり、コーエーがローカライズする予定だったが、結局発売中止になってしまった。

  • モータルコンバットディセプション(MKD、MK6)
スタイルシステムは変わらないが、「MKDA」には無かった「スタイルをチェンジしながらコンボを決める」ことも可能。
ステージフェイタリティがリングアウトとして復活、従来通り各キャラ2種のフェイタリティに加え、
自分が負けた際の自害技「HARA-KIRI」が追加された。
でもホントにHARA-KIRIしてるのはケンシだけだったりする(他はKUBI-KIRIとか、HARA-KIRE)。
ゲームキューブ版はゴローとシャオ・カーンも使用可能。

  • モータルコンバットUNCHAINED(MKU)
「ディセプション」のPSP移植版。GC版のみのキャラだったゴロー、シャオ・カーンに加え、キタナ、ジャックス、フロスト、ブレイズが追加されている。

  • モータルコンバットアルマゲドン(MKA、MK7)
「MKT」に次いで今度は「4」、「MKDA」、「MKD」のオールスターゲー。キャラエディット機能が搭載された。
フェイタリティはコマンドを続けて入力していく「クリエイトフェイタリティ」になっている。*4
そのせいでキャラ差がほぼ無く、フェイタリティがワンパという理由だけでクソゲー扱いされることも。

  • モータルコンバットVS.DCユニバース(MKDC、MK8)
MKシリーズとスーパーマンやバットマン等のDC Univerceのクロスオーバー作品。おまけ的な立ち位置では無く、れっきとした本編扱い。
MKサイドとDCヴィランは従来通りのフェイタリティを持つ。
DCキャラにも容赦なくフェイタリティをぶちかます。が、版権やイメージの問題故か、部位切断・内臓露出等が無いマイルドなもの。*5
DCヒーローはフェイタリティの代わりにヒロイックブルタリティという専用のフィニッシュムーブを持つ。
この作品からチャプター式ストーリーモードが実装された。

  • モータルコンバット(MK9、MK2011)
「原点回帰」をテーマに、ストIV同様の「3Dグラの2D格ゲー」となった。
タイトルまで原点回帰してしまっているので、区別のために(2011)と付け加えられていたり、9作目なので「MK9」と呼ばれたりする(本項目では「9」と表記)。
パワーゲージの要素が追加され、消費量が少ない順に必殺技の強化、相手のコンボからの強制抜け、超必殺技に該当する「X-ray move」を繰り出せる。
「X-ray move」とは決めると「レントゲン(X-ray)のように皮膚を透過して、身体の内部が砕けるような演出」が入り相手に大ダメージを与える技。普通ならX-ray喰らった時点で死んでるだろというツッコミは胸にしまっておこう
それに加えて、グラフィックがさらに美麗になったことで残虐表現はシリーズ屈指になった。
何気に、HD作品にて血飛沫でキャラクターが染まるのはこの作品のみ。
前作の反省もあってか、今作ではゲストキャラクターであるクレイトスやフレディも容赦なく内臓を抜き取られたりミンチになったりする。

  • モータルコンバットX(MKX)
「9」の正当進化版。「9」から25年後のお話になる。
「X」の読みは「未知」を由来とする「エックス」だが、10作目という事もあり「テン」と呼ばれる事も。
サムライスピリッツの剣質選択を髣髴とさせるスタイルが追加された。
スタイルによって大きく技が変化するが自己強化技しか変わらないキャラも。
残虐表現はシリーズ最高峰。またブルタリティが復活しているが過去作と違い特定条件で発動するトドメ演出となっている。
あとストーリーモードでは『アスラズワーズ』みたいなタイミングに合わせてボタンを押すシーン(早い話QTE)がいくつか出てくる。

  • モータルコンバット11(MK11)
2019年4月23日に発売。対応ハードはPlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch
基本的に「X」の正当進化版だが、X-Rayが「Fatal blow」になり、透過しなくなったものの、「刃物や銃弾が体を貫き多量の血飛沫が飛び散る様をズームアップとスローモーションを駆使して鮮明に映し出す」とX-Rayに負けず劣らずの痛々しさを誇るシステムになっている。
「9」と「X」に有ったスーパーゲージは強化技・防御技用となり、上述のフェイタルブロウは鉄拳7のレイジアーツのような、体力ゲージが一定以下の時に発動可能なものとなっている(1試合につき1発、失敗したら一定時間経過後に最発動可能)。

任天堂ハードにとっては「アルマゲドン」以来の久々の新作モーコンであり、任天堂も気合いが入っているのか、米国の任天堂公式のYoutubeアカウントにて本作の残虐なファーストトレイラーを一切の規制・修正をかけず*6に公開し、任天堂ファン及びモータリアンをざわつかせた(勿論そのトレイラーには年齢制限がかけられている)。
発売後のアップデートにて久しぶりにフレンドシップが復活。各キャラの普段とギャップがある個性的で意外な一面は必見。
そして解析班には「サードパーティで初めてブーストモードを使用することに成功した」という事で話題に。

  • モータルコンバット1(MK1)
2023年9月19日に発売。シリーズ2度目のリブート作であり、
前作で神になったリュウ・カンが再構築した世界が舞台であり、全キャラクターの設定が大幅に刷新
ライデンが人間として登場したり、ジョニーが売れない俳優だったり、シャオ・カーンが「シャオ将軍」名義で登場したり、ミレーナが本当にキタナの姉妹(ただし姉)になっていたり、ケンシとタケダが従兄弟同士の関係になっていたり、サイラックスとセクターが女性になって登場したり、バラカの設定が大幅に変更されていたり…etcetc。
またハヴィックやアシュラ、ニタラなどの3D作品以降のキャラクター達が多数復活しているが、代わりに軍人組やカノウなどの古参組がリストラを食らっている。
が、ご安心。今作ではKameoFighterと呼ばれるアシストキャラが新たに実装されており、同システムを駆使した駆け引きが可能。出場できなかったメンバーや旧バージョンのキャラはこちらで登場している。彼らがフェイタリティを行う事も可能。
特にサイボーグ忍者達の復活は多くのモータリアンを喜ばせた。伝説の地球破壊フェイタリティも復活!
……なのだが、上記の設定刷新は最終的には賛否両論評価となり、ファンコミュニティの分断を招く、格ゲー大会「EVO」から早々に除名される、と何かと不遇な立ち位置となってしまった。

また、DLCとしてジョニー・ケイジの見た目をかの有名なジャン=クロード・ヴァン・ダムに変えられるスキンが実装されている。
そしてアニマリティが復活した他、ハロウィンフェイタリティ、感謝祭フェイタリティ、クリスマスフェイタリティが登場した。
また、恒例のゲストキャラも健在。今作ではDCコミックからピースメーカーやホラー映画『スクリーム』からゴーストフェイス、コナン・ザ・グレートにT-1000等、非常に豪華な顔ぶれである他、
海外が誇る二大鬼畜ヒーローのオムニマンとホームランダーが参戦している。

【主な登場キャラ】

()内は英語表記。

初代

主人公。中国出身。叫び声が特徴的。フェイタリティは連続キックで相手を蹴り飛ばす、巨大な龍に変身して相手を頭から食らうといったものが代表的。
一部では初代MKのAC筐体を相手に落とすギャグ的なフェイタリティもあった他一時期ゾンビ化していた際、相手の身体を乗っとるフェイタリティを使っていた。
作品が進むに連れて主人公とは思えない悪い扱いを受けてしまっている…が、最近ではまた活躍の場が増えてきている。
「11」ではライデンと融合して神になり、最終決戦に挑む。
「1」では「11」の後に神となって自らが創造した世界で、ライデン達を導く存在として登場。こちらでは隠しフェイタリティにて指パッチンでブラックホールを生成し、相手を足の先から徐々に骨と血肉を粉砕して吸い込ませてしまう。
後述するクン・ラオ共々外伝作品「Shaolin Monks」でも主人公になっている。

  • 雷電(Raiden)
雷を操る、編み笠がトレードマークの地球を護る雷の神。フェイタリティで普通に殺されてんじゃんとか言ってはいけない
実質的にもう一人の主人公である、神としての力と不死性を捨ててまで人間界を守る程*7情け深い。しかしそれ故に、作品によっては人間への失望から闇堕ちする事も…。雷の神らしく電撃を操り戦う。突進技の際に奇妙な掛け声を発する。初期には何故か自爆するフェイタリティがあった。
「1」では何と人間として登場。以前のシリーズのリュウ・カンの立ち位置となっているが、電撃を操るアミュレットをリュウ・カンから渡され、以前のシリーズと同じく電撃を用いて戦う。
日本版では名前の表記が「RAYDEN」となっている。

サブゼロ*8に一族ごと抹殺され、彼が率いる忍者組織(Lin Kuei)に復讐を果たすため地獄から蘇った白井流の黄色い忍者。素顔は骸骨で、炎を吐いて相手を焼き殺すフェイタリティ等を持つ。Toasty!
ライバルのサブゼロと並びシリーズの顔のような存在で、「9」と「X」、「11」では表紙を飾っている他、制作会社が同じDCコミックの格闘ゲーム「インジャスティス」にもゲスト出演を果たす。*9 「インジャスティス」日本版では当然、セリフが日本語に吹き替えてあるので、流暢に日本語を喋る貴重な姿を見られる。

ある意味、真の主人公と言える。
ただしストーリー内での扱いは黒幕に利用されたり敵の不意討ちであっさり死亡したり、EDでも報われない結果が多いのだが…
2020年に彼が主役のアニメ「モータルコンバットレジェンド・スコーピオンズ リベンジ」が制作された。
「1」では今までのハンゾウ・ハサシではなくなんとサブゼロ弟ことカイ・リャンが「燐塊」の忍者スコーピオンとして登場している。
尤も同作における白井流やハンゾウ・ハサシは意外な形で登場している。ストーリーモードにはあまり関わらないが…

氷を操る青い忍者。スコーピオンとその一族の仇。と思われていたが実は別人だった。
初代で使っていた相手の首を脊骨ごと引っこ抜くフェイタリティはこのシリーズの象徴にして人権保護団体から叩かれたといういわくつき。そのせいで「2」以降の一部作品では相手を凍らせて爆発させるorそのままぶん殴る、脊髄ぶっこ抜きの際暗転するなどの演出に差し替えられている。
スコーピオンとのライバル関係や上記した脊髄抜きのインパクトもあってか登場キャラの中でも人気が高く、スピンオフ作品「Mythologies: Sub-Zero」も作られてる。
兄と弟がいるが現在「サブゼロ」として活躍しているのは弟の方の「カイ・リャン」。兄「ビ・ハン」は初代にてスコーピオンに殺害された後、漆黒の忍者「ヌーブ・サイボット」として甦る。
上記した脊髄抜きは本人も意識しているのか、「9」以降の彼のフェイタリティの一つは脊髄抜き以外にも何かしらの形で背骨が関わっている。それこそ「お前は背骨に親でも殺されたのか」とツッコみたくなるほどに。*10
「1」ではよりによって…
また、「インジャスティス2」にゲスト出演している。もちろんフェイタリティは無いが、勝利演出が脊髄抜きを思わせる演出となっている。「インジャスティス2」は日本語版が無いため、残念ながら彼の日本語は聞くことができない。

  • ジョニー・ケイジ(Johnny Cage)
米国出身の映画スター。金的攻撃を使う。
技名はダイヤモンドクラッシャーで、女性キャラには使えなかったが、「9」からは女性にも効果がある(もっともあの勢いで殴られたら男女問わず悶絶するのが普通なのだが)。
緑または赤の残像を繕って相手を蹴りとばす技が特徴的。この赤の残像は後述するアーマック同様バグの産物で、後に正式採用された。
フェイタリティはアッパーカットで相手の頭を吹っ飛ばす*11、相手の胴体を持ち上げて腰から引きちぎる、果ては配信中に相手の顔を名前が刻まれた銘板に叩きつけ、顔の前半分を無理やり削ぎ落とす形で殺害しその状態でツーショットをアップするなど俳優らしく様々。
代表作:ドラゴンフィスト、バイオレンスヒーロー、タイムスマッシャー、モータルコンバット…あれ?
「1」では完全に真逆の売れない映画俳優として登場。その後紆余曲折を経てなんとライデンやクン・ラオの兄弟弟子に。

  • カノウ(Kano)
黒龍会の幹部で、日本人…だったが無かったことにされた。
名前の発音はケイノーに近い。日本のファンからは加納さんと呼ばれたりもしている。
顔の半分がサイボーグとなっている。心臓を引っこ抜くフェイタリティが特徴。
映画シュガーラッシュにセリフ付きで出演し、ここでも心臓引っこ抜きを披露した。*12
「X」では胸のペースメーカーが下記するス・ハオのように巨大化する。そしてバトルスタイル毎に色が変わる。

  • ソニア・ブレイド(Sonya Blade)
米国出身の女性軍人。足技が特徴。
フェイタリティは投げキッスで相手を発火させ白骨死体にしてしまう。
最近ではフェイタルブローやフェイタリティでドローンを召喚したりもする。
「9」ではナイスバディなセクシー美女だったが、「X」では海外のエロ規制のせいでダウンサイジングし、「11」ではキレイなオバちゃん(若い頃の姿も有る)と化していく。

  • ゴロー(Goro)
中ボス。腕が4本の半竜人族、ショカン族の王子。一言で姿を現せばカイリキー。名前の由来は「五郎」
長い間無敗の王者として君臨し続けたがリュウ・カン達に敗れる。
基本的にCPU専用キャラだが、そのインパクトから人気が高くプレイアブルになる作品もちらほらある。

"Your Soul Is Mine!"
モータルコンバットの主催者。初代では爺さんだがそれ以降は若返りプレイヤーキャラに。
相手から生命力を吸い取るフェイタリティを主に使用する。
2D作品では全てのプレイアブルキャラに、3D作品では戦っている相手に変身できるがシャン・ツン自身もちゃんとした必殺技を持っており、変身しなくても戦える。
「9」では老人姿の彼も使うことが出来る。その際、掛け声も老人っぽくなる。
「11」では追加キャラクターかつ「Aftermath」の主人公兼ラスボス(最終決戦でリュウ・カンを選択すると)。彼の活躍が後のシリーズに大きな影響を及ぼした。

  • レプタイル、日本版はリープテイル(Reptile)
トカゲ型獣人の緑色の忍者。デザインや血の色の変更が激しく、最近では素顔を出していることが多い。
胃液を吐き出したり、一定時間姿を消す事ができる技を持っている。
フェイタリティは胃液で相手を溶かしたり長い舌で相手を捕まえて食べたりする。
前述の通り格ゲーのCPU専用の隠しキャラの元祖であり、並大抵の努力では出現しなかった。*13
「1」では人間に擬態しているトカゲ人間となっている。

血液や中身が緑色で、Youtubeの規制を受けにくいためかYoutubeのFATALITY集の動画などではもっぱらサンドバッグにされるという悲しみを背負っている。

  • クン・ラオ(Kung Lao)
ツバが刃の帽子を武器に闘う戦士。リュウの親友。帽子は投げ捨てられても何度でも新しい物が復活する。
500年前に祖先の「グレート・クン・ラオ」がゴローに殺害されているので、ゴローとは因縁が有った。
帽子を飛ばしたり自身が回転して相手を弾き飛ばしたりする。
当然フェイタリティは帽子で相手をズタズタに引き裂くものが多い。「3」や「MKT」ではわざわざ相手を首→胴体→脚の3回に分けて切断するといったことも。しかも相手の断末魔はその都度出る。
Shaolin Monksや「9」、「X」では相手の恐怖を煽るようなフェイタリティを行う。
「9」の隠しフェイタリティは作中屈指の残虐さを誇るが、架空の武器を用いているのもあってか、後述のヌーブのメインフェイタリティの影に隠れてしまった。
先述の通り、リュウ・カン共々外伝作品「Shaolin Monks」の主人公となっている。

  • キタナ(Kitana)
エデニアのお姫様で、リュウとは後に恋人同士となる。シャオの側近であり娘だが、実の娘ではなかった。
後にシャオに反逆。地球側の戦士になる。
扇状に変形するナイフを使って戦う。フェイタリティは前述のナイフで相手の首を刎ねたりキスで相手の身体を膨らませ破裂させるといったものが代表的。「1」ではキスされた相手が溶解するといった変則的なものも。
見た目は綺麗なお姉さんだが実は10000歳を超えている。

  • ミレーナ(Mileena)
キタナの双子の妹とされていたが、実際はシャオが作り出したキタナのクローン。飢刃一族という一族の遺伝子が組み込まれている為、口が裂けている。
釵を駆使して戦ったり、相手にしがみつき噛み付いたりする。フェイタリティは相手を吸い込み骨だけ吐き出す、相手に文字通り丸ごとかぶりつくなど食べるものが多い。肉食系女子(物理)
「X」でデヴォラに殺され、「11」では未登場。
キタナにミレーナの技の一部を持ってきたりしていたが、ファンから「ミレーナ出せ!」と苦情(?)が殺到した結果、全部入りパッケージ「11 Ultimate」で再登場を果たす。
「1」では正真正銘のキタナの双子の姉妹であり姉として登場し口も今までみたいに裂けてはいないのだが…

  • ジャックス(Jax)
米軍所属の黒人男性。ソニアの上官でフルネームはジャクソン・ブリッグス
「3」以降の作品では自らの両腕をサイボーグにしている。その理由は魔界の戦士に対抗するためだという。
地面にパンチをして衝撃波を起こす技を持つ。
フェイタリティは相手の腕を引き千切る、両腕を刃物に変えて相手をバラバラに切り刻む*14、巨大化し相手を踏み潰すといったものが代表的。「11」では相手の腕でと首でベースボールを始めサヨナラホームランをぶちかました。腕を引きちぎるものは当初はまた人権保護団体から叩かれたものの、今やすっかり持ちネタに。
また、自身が主役のスピンオフ作品「Special Forces」も作られた。
ちなみに「X」では外観を『プレデター』ディロン役や『ロッキー』シリーズの
アポロ・グリード役で知られるカール・ウェザース氏に変えられるスキンもDLCで配信されている。
後に「11」において、かつて共演したシュワちゃんやスタローンが参戦することになるのは何の因果かなのだろうか…

  • バラカ(Baraka)
飢刃一族のハゲ…もといスキンヘッド。
ミレーナと違い、噛み付きは殆ど使わず両腕の刃で相手を切り刻む。見た目がそっくりな同族がたくさんいる。
「11」ではキタナの説得でコータル側に付くなどリーダー格になっている。
フェイタリティは両腕の刃で相手をぶっ刺したり首を刎ねるものが多い。「1」では相手の腸を抉り出し宙吊りにしその下に火をおこし、美味しく焼けたところで四肢を仲間と共に美味しく頂くといったものも。
その「1」では飢刃は魔界に新しく生まれた病気によるものとなっており、性格も荒っぽさは残るもののド善人となっている。

  • キンタロー(Kintaro)
「2」の中ボス。ショカン族の戦士。一部が竜麟模様のゴローと違いこちらはほぼ全身虎縞模様。名前の由来は「金太郎」
炎を吐いたり踏み付け攻撃をしてくる。

  • シャオ・カーン(Shao Kahn)(日本版はショウ・カンでも可)
"You Will die Mortal!!"
「2」以降のモータルコンバットの主催者。巨大なハンマーを使い戦う。人間界と魔界の征服を企む。劇場版では、何故か雷電とは兄弟に。
ちなみに「2」~「MKT」、「Shaolin Monks」ではナレーションも兼任していた。それ故に彼との直接対決では「Round~」と言うところを「Prepare to die!(死ぬ覚悟は出来ているな)」等と挑発してくる。
「MKA」では全世界支配を達成するが、そのせいで退屈でノイローゼになってしまい、後述するクロニカに世界ごと棄てられてしまった。「9」でも無双するが、自身を予め罠に嵌めていたクァン・チーの奇策によって死亡する。
「1」では今までとは違い女王シンデルの配下シャオ将軍として登場する。ただ相変わらず傲慢な野心家のようで…

  • ジェイド(Jade)
キタナの友人の女性。こちらもシャオの側近であったが反逆したキタナの為に自分も反逆する。
CPU専用かつ特定条件を満たすと乱入してくる隠しキャラでありキタナやミレーナの色違いでキタナと同じ技を使う。
なんと飛び道具が一切効かない。加えてスピードも既存キャラ以上。
プレイアブルとなった作品からは伸び縮みする鉄の棒や刃のブーメランを使い戦う。相手を棒でぶっ刺し皮膚が剥がれ最終的に爆発するまで超高速でぶんぶん振り回し続けるフェイタリティが代表的。
CPU専用時代の飛び道具が効かない状態を再現する必殺技ができた。
「11」ではコータルとは深い仲であるが、石頭の彼と衝突する事もある。

  • スモーク(Smoke)
常に煙を出している忍者。ジェイド同様CPU専用かつ特定条件を満たすと乱入してくる隠しキャラで、移動時の超加速が持ち味。
「3」以降はサイバネティック忍者にされてしまっている。
ディセプションではヌーブ・サイボットとタッグを組んで参戦。
因みに当初はセクターとタッグを組んで参戦する案があった。
別キャラ扱いに人間の頃も存在し、サイバー化しない人間版が主になる「9」「1」ではなかなかのイケメン。
大量の小型爆弾をばら撒き地球ごと相手を爆破してしまう恐ろしいフェイタリティを持つ。スモークがいない作品でサイラックスが代わりに使用することがある。

  • ヌーブ・サイボット(Noob Saibot)
対戦でひたすらに勝ち続けると登場するCPU専用キャラ。サブゼロ(兄)が怨霊となって蘇った姿で、真っ黒。ディセプションではスモークとタッグを組んで参戦する(この作品のみ肌色がある)。
主に分身を召喚して戦う。相手を異次元の穴に落とす技を持つ。
毎回フェイタリティの残酷さ筆頭なキャラ であり、特に「9」の分身と協力しての又裂きは久々に問題視される程に大きなインパクトを残した。
「11」では見た目が死神みたいになり、ボソボソと喋る等今までより不気味なキャラクターに。しかも皆から「ビ・ハン」と本名で呼ばれる。
「1」では肉体を変質させられた姿となっており、こちらももっぱら周囲から「ビ・ハン」と呼ばれている。

3シリーズ

  • サイラックス(Cyrax)
黄色いボディのサイバネティック忍者。
緑色のネットで相手を捕縛したり、丸いグレネードを使う。バラバラになってワープも出来る(移動先で合体する)。9では人間だった頃の姿も見られるし、もちろん別コス扱いで使える。
フェイタリティは自爆するものが多い。スモークが参戦していない作品では彼のフェイタリティを代わりに使うことがある。
「1」ではKameoFighterとして出演した後、なんと女性化したサイラックスがDLC追加ファイターとして登場。こちらはサイバネティック忍者ではなくアーマー忍者である。

  • セクター(Sektor)
赤いボディーが特徴のサイバネティック忍者。
素顔は東洋人で、自らの意志でサイバー手術を受けている。
相手をホーミングするミサイルを打ったり、両腕からの火炎放射で敵を攻撃する。
フェイタリティは胸からプレス機を出し相手を押し潰す。
残忍な性格の持ち主で、「MKG」における自身のEDでは、ソニア、ジャックス、そして裏切り者となったサイラックスをミサイルで処刑している。その「MKG」ではおまけ的な隠しキャラ三体の内の一人という扱いだったが、唯一専用EDがあるのみならず技もちゃんと作られていた。
「1」ではサイラックス同様、KameoFighterとして登場した後に女性のアーマー忍者がDLC追加ファイターとして登場。

  • ストライカー(Stryker)
機動隊の男性。モータルコンバットというシリーズでは珍しく、気の玉を飛ばしたりといった事をせず、
銃や懐中電灯、警棒といった機動隊らしい現代兵器のみで戦う。
フェイタリティもスタンガンで痺れた相手をヘッドショットしたり、腹に手榴弾を埋めそのまま爆破とやっぱり現実的。
見方を変えれば、魔界の軍勢もこういった兵器には敵わないということか。

黒龍会の一員。素顔はただれており、マスクで顔を隠している。
鈎を駆使して闘う。また、高速で移動できる能力を持っており、相手と素早くすれ違いグルグルと回転させ隙を作ることができる。
フェイタリティは相手にワイヤーを打ち込み頭を膨らませて爆破するものや自らのおぞましい素顔を相手に見せてショック死させる*15といったもの。
「9」ではストライカーの同僚だったがキンタローにローストされてしまい、カノウに助けられる描写がある。
「11」ではマスクを一新して復活し、前述のフェイタリティもブルタリティとして採用されている。

  • ナイトウルフ(NightWolf)
霊気の弓矢や斧を操る、巨漢インディアン。緑のオーラを繕い胸を突き出し相手の飛び道具を反射できる技がある。フェイタリティは光で相手を焼きつくしてガイコツにしてしまう。

  • シンデル(Sindel)
白目を剥いた白髪の女性。なかなか際どい格好をしている。
キタナの母親でありシャオ・カーンの妻。
初期の作品ではシャオ・カーンに刃向かうが、「9」からは完全にシャオ・カーン側に。「1」では徹頭徹尾味方である。
髪を自在に伸び縮みさせ操って攻撃したり、奇声を使った音波攻撃が特徴。
フェイタリティは凄まじい音波の圧で皮膚を根こそぎひん剥いたり、髪を絡ませ相手をバラバラに引き裂いたりする。

  • シーヴァ(Sheeva)
ショカン族の女性。作品によってはシンデル以上にギリギリの格好をしている。
ショカン族の特徴である4本腕をいかした戦いをする。
彼女も初期の作品ではシャオ・カーンに反抗するが、「9」では終始シャオ・カーンに忠実である。
いったん画面外までジャンプし相手を踏みつける技が特徴。フェイタリティは相手の皮膚を生きたまま剥いでしまう。
「X」では影も形もなかったが、「11」のストーリーモードにてNPCとして再登場し、「11 Aftermath」でプレイアブルとしても復活した。

  • モタロー(Motaro)
中ボス。半人半馬のケンタウリアン族でショカン族とは対立関係。名前の由来は「桃太郎」
「MKA」ではショカン族の呪いでミノタウロスのような姿にされて登場。
「9」だと他の中ボスは普通に中ボスとして出てくる中一人だけムービーのみの出演(しかも雷電にあっけなく殺される)と不遇。
(これはモタローの下半身が馬という特殊な体型をモデリングするのが困難な為)

  • アーマック(Ermac)
超能力を使う赤い忍者。
サイコキネシスが使え、相手を地面に叩きつけたり吹き飛ばしたりできる。
「X」ではミイラみたいな容姿になり、忍者らしさがほとんど無くなってしまった。
「1」でもストーリーではミイラとしての面が強調されていたが、追加キャラとして参戦した際は忍者っぽくなっている。
相手を小さくしてしまい踏み潰すフェイタリティを持つ。
元々はバグから誕生した。その経緯は…
初代でカラー情報のバグが原因でレプタイルの表示の際にソニアの2Pカラーが読み込まれて元のカラーである緑が赤く変色して表示される現象が発生していた。
それについて、プログラマーのエド・ブーン氏がバグであることを認めず「あれは隠しキャラクター、Ermac(Error Macroの略)だ」と呼んでいたことから。

  • レイン(Rain)
紫色の忍者で、水と雷を駆使した技を使う。
水の球を飛ばし当たった相手を包み込み、一定時間浮遊した相手を操作出来る技や、蹴り飛ばした相手を自分の背後にワープさせる技を持っている。「9」のDLCでも登場する。
更に「11」の全部入りパッケージ「Ultimate」や同時登場のDLCパックで再登場。某水邪のような性格と物言いになっている。
同作におけるフェイタリティは相手の顔面と胴体に高圧水流で風穴を開けたあと、*16その直後に手から出る水の剣で相手を三分割するといったもの。
「1」では魔道士にジョブチェンジしているが、従来の技も健在。

  • カメレオン(Chameleon/Khameleon)
レプタイルとは別の種族である爬虫類型の一族である忍者。
因みに♂と♀がいる。
♂は男性忍者、♀は女性忍者の技を扱える。
♀は長らく、任天堂ハード(「MKT」のN64版と「MKA」のWii版)にしか登場していなかったが、「1」にてKameoFighterとして復活。

  • カイ(Kai)
リュウ・カンと同じく白蓮のメンバーで、逆立ち攻撃を繰り出してくる。

  • レイコ(Reiko)
謎の将軍。後に後述のアシュラと同じ影法師団のメンバーになる。
手裏剣などを武器に戦う他、ジャックス同様、相手の両腕を引きちぎるフェイタリティを持つ。
女性の名前の様だがれっきとした男性である。
その正体は「3」にて死亡したシャオ・カーンが転生したもの。…だったのだが、設定を作りづらくなった為か破棄されてしまった。
「1」ではシャオの側近に近い立場となっており、フェイタリティの残虐性も大幅にパワーアップしている。

  • ジャレック(Jarek)
カノウと同じく、黒龍会のメンバー。
一時はソニアと共闘し、自身のEDではソニアを用済みと判断して始末するが、ジャックスのEDではその後、仇を討たれる。

  • 風神(Fujin)
雷電の弟。その名の通り風を操る。
シリアスな風格とは裏腹に好きな食べ物はスポンジケーキ。
その後は「MKA」を最後にプレイアブルとして登場しなかったが、
「X」でNPCとしての出演を経て、「11 Aftermath」で再びプレイヤーキャラとして復活。

  • ターニャ(Tanya)
裏切りばかりする黄色の女戦士。美人だがつねに白目で恐ろしい。
MKXのDLCでも登場し、登場演出では体が柔らかい描写がある。
「1」では善人として登場するが、過度の真面目さとある逆恨みを持つが故に味方の足を引っ張る悪人時代の名残も。

  • クァン・チー(Quan Chi)
厳密には「ミソロジー:サブ・ゼロ」が初登場作品。白い肌でスキンヘッドの妖術師。シノックのしもべだったが、「MKDA」で裏切りシャン・ツンと手を組み悪逆の限りを尽くした。「9」「X」では裏切らない忠臣かつ事実上の裏主人公として、更なる悪逆ぶりを見せる。
妖術で相手を操り自身に向かって歩かせる技や、髑髏を相手にぶつけたりする技がある。
「4」では相手のフェイタリティをそっくりそのまま真似する。
もう一つのものでは相手の足をもぎ取りその足で相手を延々と叩き続ける。悪役らしい彼の残虐性がうかがえ、そのインパクトからか「9」でメインフェイタリティとして再登場し、相手の頭が弾け飛んで死んだ後も延々と叩き続ける更に残虐なものとなった。
同作でゲスト出演しているクレイトスに似ている事や戦闘中の掛け声のひとつの「Woolay」がネタにされてしまった。
また、「MKDA」ではグラサンをかけ腰掛けながらサックスを吹いているという一枚絵が存在し、彼の意外な一面を見ることができる。
また白井流を壊滅させた元凶としてスコーピオンからXでは首を斬られたり、アニメ映画のMKL:RSでは脊髄ごと引っこ抜かれたりして殺害される。
「1」では再びシャン・ツンと手を組み最終ボスとして立ちはだかり、後に本人もDLCとして参戦(但し異世界の同一人物であり厳密には別人)。
お馴染みの妖術を使った戦術はもちろん、新たに異次元から禍々しい触手を召喚する技も追加されている。

  • シノック(Shinnok)
プレイヤー兼ラスボス。こちらも「ミソロジー:サブ・ゼロ」が初登場作品。
白い肌の古代神。謎のアミュレットを開発した。
初登場のときはシャン・ツンのように他のキャラの技を使うが、シャン・ツンとは違い自分自身の必殺技は持っていなかった。
「X」ではちゃんとオリジナルの技を使う。さらにCPU専用の変身形態が存在。アミュレットと一体化して悪魔のような姿となって最終ボスとして立ちはだかる。
好きな食べ物は鰯。
「11」のオープニングで闇落ちしたライデンに拷問の末、打ち首にされてしまう。

5「デッドリーアライアンス」

盲目の戦士。超能力を使って闘う。名前の由来は「剣士」から。
恩を売ったアーマックに教わり、サイコキネシスを使うことができる(「X」ではアーマックは関係なくなり、遺伝という設定となった)。
これにより分身を出したり離れた相手を切りつけることができる。刀を振り飛び道具を反射できる技もある(刀を振っているがこの技自体に攻撃判定はない)
3D作品からのキャラの中では、クァンチーと共に高い人気を誇り、
「9」のDLCで登場したときはこちらのモニターに相手を叩きつけるフェイタリティを持っていた。
「1」ではヤクザという設定で登場。
そしてタケダとは父子関係ではなく、従兄弟同士の関係となった。

  • リ・メイ(Li Mei)
キタナやミレーナ以上にセクシーなお姉さん。
「MKDA」ではかなりの老け顔だったが気にしないように
「MKD」のフェイタリティはどう見ても北斗神拳です。
「X」ではNPCとして登場し、「1」でプレイアブルとして復活。ただし「1」ではある任務失敗から味方キャラの多くから逆恨みされている不憫な立場。
フェイタリティは相手の腸を引き摺り出して魔法で着火。慌てる相手の素っ首をサマーソルトキックで天高く吹っ飛ばすと、導火線じみて首を爆発させるといったもの。

  • ボー・ライ・チョー(Bo' Rai Cho)
酔っぱらいのオッさんでニュートラルからしてかなり暴れている。そんなんで戦えるのか?
そして放屁、嘔吐を必殺技として使うなど格ゲー全般からしても下品なキャラである。
そんなナリに反して「魔界出身でありながら地球人を守るために奮戦する」というシリアスな設定を持つキャラクター。
「X」のDLC2でも登場しその下品な戦法は健在...どころか相手に貰いゲロをさせたりと、かなりパワーアップして帰ってきてしまった。

  • マバド(Mavado)
赤龍会の幹部で、カバルとは因縁関係にある。

  • ス・ハオ(Hsu Hao)
人民帽と胸部のペースメーカーが特徴の巨漢。
そのペースメーカーから極太ビームを発射するフェイタリティを持つ。
「MKDA」にてペースメーカーをジャックスに引きちぎられたり、「漫画版X」にてスコーピオンにペースメーカーをハープーンで貫かれた後、頭をパンチでぶち抜かれてこの世から「GET OUT OF HERE」*17されたりと痛々しい死に方をする事が多い。
11ではエロンの登場イントロで生首の状態で登場…。
決して人気は高くないがその特徴的な容姿からコアなファンをもつキャラクターでもある。

  • ドラミン(Drahmin)
仮面を着けた鬼。
周囲の蝿と棍棒を武器に戦う。

  • フロスト(Frost)
氷を操るくのいち。ぶっちゃけると女性版サブゼロ。
サブゼロの愛弟子であったが、色々と残念な娘なので後に師を裏切る。
「11」にて後述のクロニカによってサイボーグ化し再登場。
メカメカしくサイボーグ化している男性陣とは違って見た目は普通の人間に近いアンドロイドのような形態となっており、血の色も赤い。
「1」では元の人間としてKameoFighter枠として参戦した。

  • ニタラ(Nitara)
女性吸血鬼。
日光に対して耐性を持っている反面、何故か地球の光だけは有害。
「1」で久しぶりに復活した際は実写版『トランスフォーマー』シリーズのヒロイン役を務めたミーガン・フォックス氏が声とフェイスモデルを担当した。
また2021年実写版にも登場したが、こちらでは寄りにもよってクン・ラオに真っ二つにされるあんまりな役回りだった。

  • ブレイズ(Blaze)
各世界の戦士の監視を目的に創られたという人の形をした人ならざる火の生命体で、隠しキャラ。
後述するオナガの信奉者にオナガ復活の為の監視員として拘束されていたが、彼の復活に伴い自由の身となり活動を再開する。
戦闘スタイルは割とシンプルなもので、フェイタリティも無い珍しいキャラ。
元は「2」のPitステージの背景キャラ(ビジュアルは燃えているリュウ・カン)*18であり、「X」以降の作品においてもPitステージには必ずいる。

  • モカップ
隠しキャラとして登場。
モーションキャプチャースーツを着た男で、モデルになっているのはライデンのモーションを担当したカルロス・ペシーナ氏だという。
彼もフェイタリティを持たない珍しいキャラ。

6「ディセプション」

  • シュジンコウ(Shujinko)
ディセプション/アンチェインドのコンクエストモードの主人公。ケンシと並びストレートな名前である。
…が、実際の活躍はというと…。端的に言うと後述のオナガというラスボスを誕生(厳密には復活)させるというやらかしでライデンを闇堕ちさせてしまった。おかげでモータリアンからの人気は芳しくない。
...しかし、「1」にKameoFighter枠のキャラとしてまさかの再登場を果たした。
こちらでは瞑想を経て対戦相手の必殺技をコピーすることが可能な上級者向けのキャラである。

  • ハヴィック(Havik)
顔の下の部分が剥き出しになってる、カオスレルムの僧侶。
棘鉄球がメインウェポンで上半身を回転させながら攻撃するなど、本作きっての色物キャラ。
その奇怪ぶりから3D作品以降のキャラとしては人気があったらしく、「漫画版X」で主要キャラとして登場した後、「1」においてプレイアブルキャラとして再登場。
同作のストーリーでは後述のダイロウの設定と統合され、クァン・チーの配下として登場。クァン・チーの魔術によって肉体再生機能を得ている。ただし忠誠心は無く、利害が一致しているだけの関係。
戦い方も自らの腕を引きちぎって鈍器替わりに相手に叩きつけたり、
フェイタリティで相手の心臓を自分の心臓と入れ換えた挙げ句爆破させたりと、さらにグロテスクな演出が多くなった。
しかし、ストーリー本編の関わりはあまりない。一応普通の顔から下半分の皮膚が無くなった顔になる演出はあるのだが。*19
......と思いきや、エンディングでは別次元の彼が現れ、
リュウ・カンの世界に宣戦布告する美味しいポジションを持っていった。

  • ホタル(hotaru)
オーダーレルムの警備隊隊長で、足軽の様な見た目が特徴。こちらも女の子っぽい名前だが渋メン。
「螢火」と書かれた旗を背負い、薙刀を武器に戦う。
パズルコンバットの読み込み画面のうちの一つには、スコーピオンと彼が戦うイラストがある為、当初はパズルコンバットのプレイヤーキャラクターにする案があったことがうかがえる。

  • ダイロウ(Dairou)
弁髪の武道家。
濡れ衣によって身内を殺害されたという暗い過去を持っている。

  • ダリウス(Darrius)
スキンヘッドの黒人。
相手の両足と腕を頭部にくっ付け、オブジェの様な見た目にするフェイタリティを持つ。
別コスチュームは何故かアフロに。
「1」ではKameoFighter枠としてまさかの復活を果たした。

  • アシュラ(Ashrah)
影法師団のメンバー。
「鬼」と記された編み笠を被った白装束の女性。
フェイタリティは藁人形を使って相手を呪い殺す。
パズルコンバットの読み込み画面のうちの一つには、アーマックと彼女が戦うイラストがある為、ホタル同様、パズルコンバットのプレイヤーキャラクターにする案があったことがうかがえる。

  • コブラ(Kobra)
背中にコブラの刺繍が入った拳法胴着を着込む金髪兄ちゃん。若干格闘技チャンピオンのあいつに似ているが特に関係は無い。黒龍会のメンバーで、カノウと同じく相手の心臓を抉り出すフェイタリティを持つ。

  • キラ(Kira)
赤毛の女性で、カノウとソニアを足して2で割った様なキャラ。

  • オナガ(Onaga)
「MKD」のラスボス。「MKDA」にも溶岩ステージに幼体として登場していた。
元々外界の支配者だったがシャオ・カーンに暗殺され立場を奪われており、そこからオナガの信奉者達が彼の復活の為に尽力していたという。
そして肉体より先に意識が完全に蘇った*20際、意識を肉体の外に放ち自身を「ダマシ」と名乗ってシュジンコウと接触。彼に嘘を吐いた上で「カミドウグ」という道具を集めさせ、その力で復活を果たした。
ただしその後の話となるアーケードモードにて自身が取り逃がしたシュジンコウの奇策によって倒される。次作「MKA」ではシュジンコウ共々生存している際の話が繰り広げられ、シャン・ツンらと渋々組む場面も。
自身を暗殺したシャオの事は当然恨んでおり、「MKA」の自身のEDでは彼を殺さずに牢獄に閉じ込めてシャン・ツンらに依頼して拷問という名の生き地獄を味合わせるほど。

7「アルマゲドン」

  • ブレイズ:ラスボスバージョン
「MKDA」のブレイズが巨大化した姿で、「MKA」のラスボス。
あまりに強い戦士が続出していた事と、自身が開放されたのがオナガ復活である事を知り、オナガら戦士達を止めるべく彼らを招集し最終決戦に臨むがシャオ・カーンに倒され、恐れていた事態が現実のものとなってしまう。
尤もブレイズが全ての戦士を倒したらそれはそれでロクな事にならないそうだが
図体のデカい姿になったのに伴いテクニカルな動きをしなくなり、自身の力強さを重視した戦闘スタイルとなっている。

  • ミート(Meat)
「4」の隠し要素として各キャラを外皮が溶けた状態で使用できるのを独立キャラクターにしたもの。厳密には「MKD」が初登場で、その時はNPCだった。
元ネタ同様外皮が溶けている上に片目が飛び出ており、更にパンツ一丁というインパクトの強い姿をしている。
シンプルな格闘スタイルに加え二つの鉈を操る。

  • サイバー・サブ・ゼロ(Cyber Sub-Zero)
「9」でスモークがサイバー化しなかった代わりに、サブ・ゼロ(弟)がサイバー化してしまった姿。
人間の時と同じくスライディングや相手を凍らせる球を飛ばす技がある。
もちろんまったく同じではなく、相手を凍らせるグレネードを使ったりサイラックスのようにワープもできる。

  • スカーレット(Skarlet)
赤いくのいち。血を力の源としている。自分の腹を切り相手に血を投げつけたりする。自分にもダメージがある分、他のキャラの飛び道具より威力が少し高い。2つのフェイタリティは血を豪快に浴びる。
ベイバリティではどこからか出した哺乳瓶でミルクを飲むが気に入らず、これまたどこからか出した哺乳瓶で血を満足そうに飲む。「9」のDLC。
漫画版ではアーマックと恋仲になっている。
「11」でもプレイヤブルとして登場し、シャオ・カーン側に着く。

X

  • キャシー・ケイジ(Cassie Cage)
ジョニーとソニアの娘。Fワードを連発しながらジョニー譲りの金的を使うイマドキの女子。
X-Rayを男性キャラに決めると相手の「玉」らしきモノがモロに映る。
ジョニー(男)は、急所を攻撃(ただの金的)に対し、
キャシー(女)は、急所を潰す(ただの金的では済まない)のが特徴。
プロジェクト版では、急所をパンチするだけではなく、ひざ蹴りを使って男の急所を蹴りあげる危険な技も存在する。
父親の金的の何十倍も恐ろしい技を使うのがキャシーという女の特徴。
フェイタリティは相手の顎をぶった切り相手とツーショット、その写真をSNSにアップするというとんでもないもの。
リアルなら炎上不可避
Fワードを連発しながら、男の急所を潰し、股間を押さえて悶絶している男の姿をスマホで撮影するという恐ろしい女の子である

  • ジャッキー・ブリッグス(Jacqui Briggs)
ジャックスの娘。キャシーとは親友。
プロのキックボクサーを経て、父と同じ特殊部隊に参加したようだ。
父のように腕の改造はしていないが、意識はしているのかガントレットをはめて戦う。
それでもパンチの破壊力は父親譲りなのか、フェイタリティではパンチ一発で相手の顔面をブチ抜いてしまう。フタエノキワミ(R-18)

  • タケダ(Takeda)
ケンシの息子。スコーピオンの弟子で同じシライ流。フルネームはタケダ=タカハシという奇怪な名前。
出し入れできる刃のついた鞭を使う。
「11」ではプレイヤーキャラクターからは外され、一部のキャラクターのEDにのみ姿を見せていたが、「1」にてDLCキャラクターのうちの一人として久々にプレイヤーキャラクターとして登場した。
そしてケンシとは父子ではなく、従兄弟同士の関係となった。

  • クンジン(Kung Jin)
クンラオの末裔。杖や弓を扱う。公式ゲイキャラである

  • コータル・カーン(Kotal Kahn)
シャオ・カーンの元部下。カノウの如く相手の心臓を引っこ抜き、その心臓を潰し血を顔面に浴びるフェイタリティを行う。「11」ではシャオ・カーンとタイマンを張ったりジェイドと痴話喧嘩したり、キタナにカーンの称号を譲ったりと要所要所で登場する。

  • デヴォラ(D'Vorah)
蜂のような姿の女性。登場演出では腹から幼虫を取り出す。見た目通り虫を駆使して戦う。
彼女のフェイタリティは虫が満載なので苦手な人はとことん苦手だろう。
「11」でも登場し、自分の巣の為に行動する。
なお、作中においてミレーナとスコーピオンと言った人気キャラを殺害したため、モータリアンからの人気は乏しくなく、彼女が登場する作品のフェイタリティ動画では専らサンドバッグにされている。

  • フェラー/トール(Ferra/Torr)
ゴリラのような体格に顔面をずだ袋で覆った巨漢のトールと刺々しい鎧を装備し、子供のように小柄な女のフェラーのタッグ。
トールは唸り声しかあげないので、相手との会話はフェラーが行う。日本語読みが怪しいが関係はない。
コイツにフェイタリティを決めてもやられるのはトールのみ。
「1」ではフェラーのみKameoFighterとして登場。プレイヤーの体力を代価とする技がある為自滅ブルタリティもあるのと、「X」のキャラとは思えない程にサクッと終わるフェイタリティが特徴。

  • エルロン・ブラック(Erron Black)
西部劇のガンマンみたいなヤツ。二丁のリボルバーを華麗に扱う。初出は漫画版。
実はガチの西部劇時代から生きていて、シャン・ツンから暗殺の報酬として老化を遅らせる取引をしていたとか(「X」のEDにて)。
X-rayで撃つ弾丸には相手の名前が彫られている。(自分の場合は「Me」)

  • トレマー(tremor)
体の一部を鉱石化させて戦う奴。初登場は外伝作。「X」のDLC。

  • トライボーグ(Tri-Borg)
謎のサイバネティック忍者。トライ(3)だがサイラックス、セクター、サイバースモーク、サイバーサブ・ゼロの4つの技や姿をコピーして使う。
X-rayでは自分の首をぶん投げる。「X」のDLC2。

11

  • クロニカ
「11」のラスボス。
作品全体の歴史を陰で操っていた黒幕でシリーズ初の女性ボスである。
CPU専用のラスボスで、プレイヤーとしては使用できない。
その代わり彼女の死亡シーンは歴代ラスボスの中でもかなりエグい。
フェイタリティでは、敗北した相手を引きちぎったり破裂させたりと自らの能力を繰り返して殺害し続ける。
終わりがないのが終わり...それが(ry

  • ゲラス
クロニカの側近を勤めるスキンヘッドの黒人。
背中には謎の亀裂がある。
不死なので殺せないが、ライデンの作戦により錨のチェーンにからめられて深い深い血の海の底に沈んでいった。
「1」では一転して味方として登場し、神になったリュウ・カンの良き協力者となった。

  • セトリオン
シノックの妹。
地球の様に巨大化して、その息吹で相手にトドメを刺すフェイタリティを使用する。

  • コレクター
魔界の軍隊に所属している六本腕の傭兵。
倒した相手の所有物をコレクションしている。

  • ジャネット・ケイジ
プレイアブルキャラじゃないが一応記述。女性版ジョニー・ケイジ。
ストーリーモードの終盤において別次元からやってきた味方側の戦士として登場し、
ジョニーと共闘してゴローを倒した。…かに見えたがゴローの不意打ち&道連れによりあっけなく退場。
また、ストーリーモードの終盤では任意に操作キャラを選べるようになっており、選んだキャラによっては彼女と一戦交えることになる。
後に前述のピースメーカー参戦と共にKameoFighter枠での参戦が発表された。*21

  • マダム・ボー
非プレイアブルキャラ。サブキャラで、ジョニー達が立ち寄った飲み屋の店長を務めるお婆さん。
性格はかなりの肝っ玉で、武術も心得ているハイスペック婆ちゃん。
後にカメオ枠のDLCキャラとして参戦した。

  • フロイド
アップデートで前述のコナン参戦とともに追加された隠しキャラ*22で、ピンク色の忍者。名前の由来は恐らく海外のロックバンド『ピンク・フロイド』と思われる。
歴代忍者の技をパクる使用して戦う。固有技がないためか残念ながらプレイアブルキャラとして使用することはできないが、コイツを倒すと各種忍者用のフロイドピンク色のカラーパレットとステージ「Field」が解放される。このステージはモーコンらしからぬ幻想的な草原で、かなり好評。どちらかというとストリートファイターっぽいとも

ゲストキャラクター

『GOD OF WAR』から、あの怒れる神殺しの戦士がまさかのゲスト参戦!
「9」のPS3/PSV版でのみ使用可能。
おなじみのCSアタックを再現した技も搭載されている。

『エルム街の悪夢』から、恐怖の悪夢がまさかのゲスト参戦!
特徴の爪を両手に装備。
フェイタリティは燃え盛る炉に相手を閉じ込めるものと、相手を地面に引きずり込み間欠泉さながらに血を噴き出させるものがある。「9」のDLC。

13日の金曜日』に登場した怪人が、まさかのゲスト参戦!
原作通り鉈を使ったり、鉈を使わず格闘もこなせる。
勝利ポーズではマスクを外す。残念ながら顔は見えない(見えても発狂物だが)。「X」のDLC。

悪魔のいけにえ』に登場したチェーンソー使いの殺人鬼が、まさかのゲスト参戦!
スタイルによって姿が各シリーズのレザーフェイスに変化する。「X」のDLC2。
一足先に参戦したジェイソン=チェーンソー使いの勘違いの元になったキャラクターでもある。

プレデター』に登場した宇宙人が、まさかのゲスト参戦!
自爆や相手の声真似をする。「X」のDLC。
名前が無い為かエルロンブラックのX-rayの弾丸には「Ugly Mofo(醜いクソ野郎)」と彫られている。

エイリアン』に登場した怪物ゼノモーフが、まさかのゲスト参戦!
バラカの一族に寄生したため歯が鋭く腕にブレードが生え全体的にマッシヴな姿に。
鉄をも瞬時に腐食させる強酸性の血を持っているがファイターは気にせず返り血を浴びるしダメージも無い。「X」のDLC2。
勝利演出やフェイスハガーのブルタリティでは相手の胸からチェストバスターが飛び出すが、一部のキャラクターからは相手の特徴を持ったチェストバスターが生まれてくる。
ジェイソンマスクやクンラオの帽子をかぶった様は可愛さを感じる…かもしれない。

「You Won't Be Back.」
シュワちゃん演じるターミネーターシリーズのアンドロイド、T-800が、まさかのゲスト出演!
ビジュアル的には『ターミネーター:ニュー・フェイト』から。また映画の『初代』~『3』を意識したバイカー衣装のスキンもある。残念ながらCVはシュワちゃんではない*23が、代役的に声優を務めるクリス・コックス氏の演技は非常に再現度が高く高評価。
ショットガンやマシンガン、手榴弾といった武器を用いて闘い、必殺技の一つに一定まで体力が減ると皮膚が燃え、内骨格の姿を披露する(この状態は常時スーパーアーマーがついている)ものがある。
また、ターミネーターらしく攻撃を受けても一切声を発さない。しかし痛がる仕草や表情は普通にする。感情が芽生えている、ということだろうか?

フェイタリティは、相手の両足をショットガンで撃ち抜いた後、未来へ送って戦争中のエンドスケルトンにレーザーガンで撃ち殺して貰うものとバイクで相手を轢き飛ばして、さらに浮いた相手をショットガンで粉々に吹き飛ばすという衝撃的な物。上記のセリフはブルタリティを発動した際の勝利台詞の一つとして発する。

バットマン』のお馴染みの宿敵にして史上最狂の悪の道化がまさかの再出演!
モーコンキャラ達と共演するのは「MKDC」以来二回目である。
杖、銃、ナイフといった武器はもちろん、パンチガン、オルゴール型のビックリ箱、バットマン人形(銃付き)、車椅子に乗った人質となかなかに変なものも扱う。

相手にケーキを渡してフレンドシップ…と思いきや、実はそれは爆弾入りのケーキで…という、まさにジョーカーらしいフェイタリティがある。後にフレンドシップが復活する事になったのは誰が予想しただろうか…
そしてそのフレンドシップではやっぱり「知るか」と言わんばかりに相手を銃で射貫こうとした所を隠れていたバットマンにお咎めを喰らい、以降はおどけている。

なお、当初はジョーカーではなく、『死霊のはらわた』シリーズのアッシュ・ウィリアムズをゲストに出す予定だったものの頓挫し、代わりにジョーカーが選ばれたそうである。

+ アッシュは今後出せそう?
そのアッシュについては、実際に「11」のコード内にASHの名前があり、トレイラー内の映像や音声にもチェーンソーのSEが仕込まれていたため、ゲスト参戦は確定かと思われていた。
しかし、『死霊のはらわた』シリーズは過去作毎に権利元が異なるため、その調整が上手くいかなかったばかりか、シリーズを手掛けたサム・ライミ監督やアッシュを演じた俳優のブルース・キャンベル氏らの間で意見の食い違いが発生。
特にブルース・キャンベル氏は、『他社のゲーム作品にアッシュを安易に貸したくない』と公言したため、結果的にアッシュのゲスト参戦は頓挫し、代わりとしてジョーカーが選ばれた。
これらの事を省みるに、仮に今後もシリーズが続いたとしても、アッシュのゲスト参戦は間違いなく絶望的といっても過言ではない。

バットマンと並ぶアメコミ界のダークヒーローが、まさかのゲスト出演!
以前にも『ソウルキャリバーII』にゲストキャラとして出ていたが、
今作では作風が作風なので原作さながらのバイオレンスなアクションを披露してくれる。

  • ロボコップ
あのアメリカ映画のロボット刑事が、まさかのゲスト出演!CVはピーター・ウェラー氏本人。
カスタマイズで各サイバー忍者を意識した姿にすることも可能。
オート9やコブラ砲といった重火器だけでなく、火炎放射器やロケットランチャー、シールドなどを体に内蔵している。流石にジェットパックは装備していない
作中では敵だったED209も登場し、フェイタルブロウやフェイタリティで共闘してくれる。
印象深い股間撃ちもフェイタリティの一部で使用する上、ブルタリティでも再現されている(後者は相手が女性キャラの場合頭を撃ち抜く)。

  • ランボー
あの戦場映画の傭兵が、まさかのゲスト出演!CVはスタローン本人。
基本は「ランボー3」の姿だが、初代の衣装のスキンもいくつか用意されている。
かの有名なランボーナイフの他、弓矢やマシンガン、トラップなども使用する。その場にいるカブトムシを食って回復も可能。流石に食べ過ぎると吐く。

  • オムニマン
『インビンシブル』よりJ・K・シモンズ演じる史上最狂のちょび髭鬼畜ヒーローが、まさかのゲスト出演!
瞬間移動や怪力と言った超能力をフル活用しながらモータルコンバットの戦士たちに襲い掛かる。
同作最大のトラウマである地下鉄シーン・レッドラッシュ殺害シーンもメインフェイタリティで披露してくれるよ!!
「1」のDLC。ちなみに「1」のゲストキャラは上述のを見て分かる通り、後述のピースメイカーを除きメインフェイタリティが非常に豪華な内容となっており、代わりに隠しフェイタリティが王道を行くものとなっている。
隠しの方が王道というのも変な話だが

海外のヒーロードラマ『ザ ・ボーイズ』に登場した自己中心的で冷酷非道のマザコンヒーローが、まさかのゲスト出演!
同じく鬼畜ヒーローのオムニマンとまさかの対決を果たすことになった。
メインフェイタリティは目からビームを発射して相手をバラバラにするのと、旅客機にぶつけた後、プロペラの部分に相手を放り込んで乗客もろとも旅客機を墜落させるというオムニマンと並んで、かなりえげつない物。
それにしても、証拠隠滅の為にとある用人を旅客機ごとビームで殺害したり、乗客全員を見殺しにしたりと、何かと旅客機と縁がある気がするのは気のせいだろうか。
また、相手の胸板をブチ抜いたり、相手の鼓膜を破って耳の穴から大量出血させる*24、といった原作で行った悪行もブルタリティとして採用されている。

  • ピースメイカー
本名:クリストファー・スミス。
どんな犠牲を払ってでも平和を達成する事を信じて止まない殺人者が、まさかのゲスト出演!
演じるのは勿論我らがジョン・シナ氏本人であり、氏の軽快なジョークスキルは本作でも健在。
2021年に公開された『ザ・スーサイド・スクワッド』からの参戦だが、どちらかと言うと自身の名を冠したスピンオフの要素が強く、
代名詞であるヘルメットの衝撃波や重火器を使った攻撃はもちろん、相棒のワッシーの援護攻撃も使用可能。
また、通常勝利モーションはスピンオフのオープニングシーンをきっちり再現している。
アニマリティでは鷹に変身し、ワッシーとの連携プレイを披露する。

  • コナン
『コナン・ザ・グレート』に登場した伝説の英雄が、まさかのゲスト出演!若き日のシュワちゃんの筋肉を完全再現。
シュワちゃんが演じたキャラの参戦は「11」のT-800に次いで二体目。T-800と同じくCVはシュワちゃんではなく、クリス・コックス氏が引き続き担当している。
映画と同じく大剣を豪快に振り回して戦うアグレッシブなパワーキャラ。

  • ゴーストフェイス
『スクリーム』に登場した正体不明の殺人鬼が、まさかのゲスト出演!
今作における正体は1作目に登場したある人物だが、
本作では彼に加えモーコンに登場したとある人物もゴーストフェイスに扮しており、実質三人組での参戦となる。
メインフェイタリティは敗北した相手を単純にめった刺しにするというものだが、
途中でジョニー・ケイジが「1」をプレイしている場面に切り替わり彼が文句を言ってるところを、
ゴーストフェイスが背後から現れて巻き添えでジョニーを殺害するという内容。
隠しフェイタリティは王道を行く殺し方だが、全キャラの中で唯一フェイタリティ時の勝利ポーズでいずれもKameoFighterが出演する事が無い特殊な立ち位置。

『ターミネーター2』に登場した恐怖の液体金属兵器が、まさかのゲスト出演!CV・フェイスモデル共にロバート・パトリック本人であり、『T2』当時の容姿を完全再現している。
今作にはT-800本人(本体?)こそいないものの同じくシュワちゃん演じるコナンが参戦しているため、ある意味で宿敵同士の戦いが再び実現した。
またパトリックはピースメイカーの父親も演じているため、擬似的に親子対決も可能。
実際試合前の掛け合いでもT-1000やピースメイカーが触れている。「You look like the T-800.」 「Because, fuck man! You look just like my dad!」
おなじみの警官姿や白バイ警官の他、蛍光ベストと帽子を着けたオリジナル衣装も用意されている。

原作のように拳銃を使うのはもちろん、勝利演出やFATALITYでは相手に擬態したり、両腕を剣やナイフ、カバルの鈎やシャオのハンマーに変形させての攻撃や身体を鉄の塊と化してのタックルや回避行動、身体の一部を分離させて地面からハリや剣を生やすなど、人間にはできない流体多結晶合金の身体だからこそできる動きを存分に活用している*25。また、それ故"中身"は銀一色。しかもフェイタルブロウを喰らう際も無表情かつ断末魔も挙げたりしない*26。かなり不気味ともいえるが。やったねレプタイル!もうサンドバッグにされなくて(ryゲロォバヒー!!
というかコイツがフェイタリティ程度で機能停止するのか…?まぁ焼き払ったり氷漬けにしたり酸で溶かしたりコイツに有効そうなのはあるけど

フェイタリティは作中での警備員のルイス・ジョンの養父の殺害シーンを再現し、さらに相手の身体を突き刺したままエレベーターのドアをこじ開ける要領で真っ二つに引き裂くものと、相手を大型トラックで轢いて車の前面に叩きつけ、フロントガラスから身を乗り出し、さらにマシンガンで蜂の巣にしてトラックごと爆破するという『T2』オマージュのフルコースである。
アニマリティではなんとジョンの愛犬、ウルフィーマックスに変身して相手の腕を噛みちぎり、脊髄を引っ張り出して喰い殺すという前作のT-800とは別ベクトルで衝撃的なもの。

その他キャラクター

  • ハイドロ
漫画版のみに登場する青いボディーのサイバネティック忍者。
身体を液体化させる能力を持つ。
原作ゲームへ逆輸入される形での参戦を望むファンは多いハズ。

  • ホーン・バックル
「2」のPitステージの背景に登場。
見た目ははちまきやズボンが緑色のリュウ・カン。

  • トッシーおじさん
アッパーカットを決めた際、たまに「TOASTY!」のボイスと共に画面下の端に出てくる謎のオッサン。
モデルというか、このオッサンの正体はシリーズのサウンド担当のダン・フォーデン氏。
↑の呼び方も「TOASTY!」が日本のプレイヤーには「トッシー!」とも聞こえるために付けられた通称。
「2」で初登場し、その後の実写取り込みシリーズでも登場している。
さらに、「9」ではHD画質になっただけでなく、「TOASTY!」だけにバタートーストのイラストがプリントされたシャツを着て出てくる。
一部の作品では「FROSTY!」や「CRISPY!」といったものも存在する。

【worst mortal kombat characters】

海外のゲームサイトで行われている不名誉なランキング。
直訳すると「最もダメなモーコンキャラ」。
基本的に「4」以降のナンバリングに登場する新規キャラクター達がランク入りする事が多く、実写時代からのキャラクター達がランク入りする事は殆どない*27
こう言った事情から、「4」以降に登場する新キャラクター達は、現地での評判はあまり良くない事がうかがえる*28
とは言え、カルト的なファンもいる事は確かであるため、必ずしも全く人気がない訳ではない事には留意しておこう。


TUIKI SYUSEI HIM!!


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最終更新:2026年08月19日 21:45

*1 ただし作中でも普通に「致命打」という意味で使われる事もある(例:「MK4」キャラクターEDでの「これは残虐行為だ…!」という命乞いに対する「これは致命打だ」)。ちなみに後述の一時期行われていた日本版ローカライズの際に「FATALITYアーツ」が「究極神拳」と訳されていた事があり、一部ユーザーからはその名でも呼ばれる事も。

*2 但し、トリロジーはPS1版のみの発売であり、N64版は未発売。

*3 キャラ紹介及びキャラごとのEDに日本語のナレーションが収録されている。ナレーション担当はロックマンXシリーズのシグマ役でおなじみの麦人氏。

*4 恐らくキャラエディットがあるから固有のフェイタリティを搭載しづらいためだと思われる。

*5 モーコンで珍しい「ESRB:Teen(13歳以上対象)」になった。本作の反省が後のゲストキャラ選別と、インジャスティスシリーズ発売に活かされた程。

*6 お馴染みの「カチッ」のロゴアニメーションが動画の最初に有る程度

*7 モータルコンバットの世界の神は、絶大な力と不死性を持つ代わりに「人間界に介入してはいけない」という掟がある。ライデンは人間界のために敢えてこれらを破ったため、力が下がり不死性も失われてしまった。

*8 「4」以降はサブゼロに化けたクァン・チーが殺したことになっている。

*9 勿論あちらは12歳以上対象だから、フェイタリティは無し

*10 胸から相手の"背骨"を頭蓋骨ごと引きずり出し、相手を凍らせた後に「それ」でぶっ叩いて粉々にする「9」。胸を凍らせてパンチでぶち抜いた後に、露出した"背骨"を掴んでへし折り、そのまま力任せに真っ二つにする「X」。槍を構えた自らの氷像を作った後、スライティングで相手を浮かせて槍に突き刺し、動けない相手の腹から"背骨"を引きずり出し、"初代を思わせる背骨付きの首"を先ほどの槍に串刺しにする「11」。「9」と「X」ではDLCで昔ながらの"首を掴んで引っこ抜く"フェイタリティも使える。

*11 この際隠しコマンドを入れると飛ぶ首の数がなぜか増加する

*12 相手はゾンビでコミカルに描かれている

*13 その条件は簡単に言うと、「特定のステージまでノーミス・ノーダメージかつKO後に必ずフェイタリティを決める」というもの。

*14 この時腕や脚が3本以上出ることもある

*15 この際相手の魂が幽体離脱して走って逃げてしまっている

*16 何故かここで「11」に参戦出来なかった忍者達も交えてボヘミアン・ラプソディめいたカットが入る

*17 ス・ハオを殺害した際にスコーピオンが放った台詞。

*18 その時はモータリアンから「トーチ」という愛称で呼ばれていたが、『ヒューマン・トーチ』が元ネタである為に著作権侵害回避として正式名称には使われなかった

*19 スコーピオンを小型溶鉱炉に顔を埋めて焼き殺そうとして逆に顔を埋められ丸焼きにされてしまい、顔の上部分しか完全に復元出来なかった為。ちなみに本編後には完全に復元可能になっているらしいが放置しているらしい(シャン・ツンとの掛け合い台詞)。

*20 「MKDA」にてレプタイルが溶岩ステージを訪れてしまった際に彼を乗っ取り、それで肉体は不完全ながらも人格を完全に取り戻した模様

*21 当初はジョニー・ケイジがカメオキャラとして参戦すると言われていたため、この参戦はある種のサプライズ参戦となった

*22 要は「初代MK」のレプタイル、「2」のスモーク及びヌーブサイボットの系譜を継ぐキャラと言えるが、性能的にはどちらかと言うと「MKT」に出てきたカメレオン(雄)に近い

*23 これに関してはシュワちゃんが既に高齢で昔の様な演技ができないからという説もある

*24 後者は盲目のヒーローに対して行ったものであり、同じく盲目のケンシにこの技でトドメを刺すと原作同様のセリフを発するという細かい原作再現も

*25 あくまでパトリックが演じた『T2』主体の構成のため、イ・ビョンホンが演じた『ジェニシス』で披露した自身の身体から槍を生成して投擲する技などは使用しない。自身の身体から鉄棒を生成して振り回す技はあるが、そちらも『T2』の要素が強い

*26 ただし、ブルタリティを喰らった際は例の金切り声を上げている

*27 なお、実写時代からのキャラクター達で不名誉にもランク入りしてしまったのはストライカー、モタロー位

*28 好評なのはケンシ、クァン・チー、次点でハヴィック位