モータルコンバット

登録日:2011/05/11(水) 14:02:33
更新日:2020/03/20 Fri 14:37:34
所要時間:約 15 分で読めます




モータルコンバットは、1993年頃、アメリカのミッドウェイゲームスから発売された実写取り込みの格闘ゲーム。(4以降は3Dになった。)
如何にも「アメリカから見た東洋」といった感じの世界観やキャラクター達や敗けた相手を残虐な技でトドメを刺す「フェイタリティ」がコアな人気を獲得。
日本ではアクレイムジャパンより発売。が、発売されたのは「3」迄だった。

90年代には実写映画が何作か制作されている。


【主な登場キャラ】()内は英語表記。
主人公。中国出身。叫び声が特徴的。一時期はゾンビ化しており、相手の身体を乗っとるフェイタリティを使っていた。
その昔、初代MKのAC筐体を相手に落とすフェイタリティもあった。
作品が進むに連れて主人公とは思えない悪い扱いを受けてしまっている。
後述するクン・ラオ共々外伝作品「Shaolin Monks」でも主人公になっている。

  • 雷電(Raiden)
雷を操る、編み笠がトレードマークの地球を護る雷の神。フェイタリティで普通に殺されてんじゃんとか言ってはいけない
実質的にもう一人の主人公である。雷の神らしく電撃を操り戦う。突進技の際に奇妙な掛け声を発する。初期には何故か自爆するフェイタリティがあった。
日本版では名前の表記が「RAYDEN」となっている。

サブゼロ*1に一族ごと抹殺され、彼が率いる忍者組織「燐塊」(Lin Kuei)に復讐を果たすため地獄から蘇った白井流の黄色い忍者。素顔は骸骨で、炎を吐いて相手を焼き殺すフェイタリティ等を持つ。Toasty!
ライバルのサブゼロと並びシリーズの顔のような存在で、『9』と『X』では表紙を飾っている他、制作会社が同じDCコミックの格闘ゲーム「インジャスティス」にもゲスト出演を果たす。
ある意味、真の主人公と言える。

氷を操る青い忍者。スコーピオンとその一族の仇。と思われていたが実は別人だった。
初代で使っていた相手の首を脊骨ごと引っこ抜くフェイタリティはこのシリーズの象徴にして人権保護団体から叩かれたといういわくつき。
スコーピオンとのライバル関係や上記した脊髄抜きのインパクトもあってか登場キャラの中でも人気が高く、スピンオフ作品「Mythologies: Sub-Zero」も作られてる。
兄と弟がいるが現在「サブゼロ」として活躍しているのは弟の方。兄は初代にてスコーピオンに殺害された後、漆黒の忍者「ヌーブ・サイボット」として甦る。
上記した脊髄抜きは本人も意識しているのか、「9」以降の彼のフェイタリティの一つは脊髄抜き以外にも何かしらの形で背骨が関わっている*2

  • キタナ(Kitana)
「2」から登場。エデニアのお姫様で、リュウ・カンとは恋人同士。シャオ・カーンの側近であり娘。しかし、実の娘ではなかった。
後にシャオ・カーンに反逆。地球側の戦士になる。キスで相手の身体を膨らませ破裂させるフェイタリティを持つ。
扇状に変形するナイフを使って戦う。見た目は綺麗なお姉さんだが実は10000歳を超えている。

  • ミレーナ(Mileena)
キタナの双子の妹とされていたが、実際はシャオ・カーンが作り出したキタナのクローン。飢刃一族という一族の遺伝子が組み込まれている為、口が裂けている。
釵を駆使して戦ったり、相手にしがみつき噛み付いたりする。フェイタリティは相手を食べるものが多い。
肉食系女子(物理)

  • ジェイド(Jade)
キタナの友人の女性。こちらもシャオ・カーンの側近であったが反逆したキタナの為に自分も反逆する。
初登場の「2」ではCPU専用かつ特定条件を満たすと乱入してくる隠しキャラでありキタナやミレーナの色違いでキタナと同じ技を使う。
なんと飛び道具が一切効かない。加えてスピードも既存キャラ以上。
プレイアブルとなった作品からは伸び縮みする鉄の棒や刃のブーメラン使い戦う。さらにCPU専用時代の飛び道具が効かない状態を再現した必殺技ができた。

  • クン・ラオ(Kung Lao)
ツバが刃の帽子を武器に闘う戦士。リュウ・カンの親友。帽子は投げ捨てられても何度でも新しい物が復活する。
帽子を飛ばしたり自身が回転して相手を弾き飛ばしたりする。Shaolin MonksやMK9、MKXでは相手の恐怖を煽るようなフェイタリティを行う。
先述の通り、リュウ・カン共々外伝作品「Shaolin Monks」の主人公となっている。

  • サイラックス(Cyrax)
黄色いボディのサイバネティック忍者。
緑色のネットで相手を捕縛したり、丸いグレネードを使う。バラバラになってワープも出来る(移動先で合体する)。

  • ナイトウルフ(NightWolf)
霊気の弓矢や斧を操る、巨漢インディアン。緑のオーラを繕い胸を突き出し相手の飛び道具を反射できる技がある。フェイタリティは光で相手をガイコツにしてしまう。

  • レプタイル、日本版はリープテイル(Reptile)
トカゲ型獣人の緑色の忍者。胃液を吐き出したり、一定時間姿を消す事ができる技を持っている。デザインや血の色の変更が激しい。フェイタリティは胃液で相手を溶かしたり長い舌で相手を捕まえて食べたりする。

  • シンデル(Sindel)
白目を剥いた白髪の女性。なかなか際どい格好をしている。
キタナの母親でありシャオ・カーンの妻。
初期の作品ではシャオ・カーンに刃向かうが、「9」からは完全にシャオ・カーン側に。
髪を自在に伸び縮みさせ操って攻撃したり、奇声を使った音波攻撃が特徴。
フェイタリティは凄まじい音波の圧で皮膚を根こそぎひん剥いたり、髪を絡ませ相手をバラバラに引き裂いたりする。

  • ハヴィック(Havik)
顔の下の部分が剥き出しになってる、冥界の僧侶。棘鉄球が武器。

  • コブラ(Kobra)
背中にコブラの刺繍が入った拳法胴着を着込み、相手の心臓を抉り出すフェイタリティを持つ金髪兄ちゃん。若干あいつに似ているが特に関係は無い。黒龍会のメンバー。

  • リ・メイ(Li Mei)
キタナやミレーナ以上にセクシーなお姉さん。「ディセプション」のフェイタリティはどう見ても北斗神拳です。

  • セクター(Sektor)
赤いボディーが特徴のサイバネティック忍者。
素顔は東洋人で、自らの意志でサイバー手術を受けている。
相手をホーミングするミサイルを打ったり、両腕からの火炎放射で敵を攻撃する。
残忍な性格の持ち主で、『ゴールド』における自身のEDでは、ソニア、ジャックス、そして裏切り者となったサイラックスをミサイルで処刑している。

  • カノウ(Kano)
黒龍会の幹部で、日本人…だったが無かったことにされた。
名前の発音はケイノーに近い。日本のファンからは加納さんと呼ばれたりもしている。
顔の半分がサイボーグとなっている。心臓を引っこ抜くフェイタリティが特徴。
映画シュガーラッシュにセリフ付きで出演し、ここでも心臓引っこ抜きを披露した(相手はゾンビでコミカルに描かれている)
「X」では胸のペースメーカーが下記するス・ハオのように巨大化する。そしてバトルスタイル毎に色が変わる。

  • ソニア・ブレイド(Sonya Blade)
米国出身の女性軍人。
投げキッスを使ったフェイタリティや、足技が特徴。

  • ジャックス(Jax)
米軍所属の黒人男性。ソニアの上官でフルネームはジャクソン・ブリッグス
3以降の作品では自らの両腕をサイボーグにしている。その理由は魔界の戦士に対抗するためだという。
地面にパンチをして衝撃波を起こす技を持つ。
初期の作品では何故か巨大化するフェイタリティがある。
また、自身が主役のスピンオフ作品「Special Forces」も作られた。

  • マバド(Mavado)
赤龍会の幹部で、カバルとは因縁関係にある。

  • カメレオン(Chameleon/Khameleon)
レプタイルとは別の種族である爬虫類型の一族である忍者。
因みに♂と♀がいる。
♂は男性忍者、♀は女性忍者の技を扱える。
♀は現在のところ任天堂ハード(「トリロジー」のN64版と「アルマゲドン」のWii版)にしか出ていない。

  • カイ(Kai)
リュウ・カンと同じく白蓮のメンバーで、逆立ち攻撃を繰り出してくる。

  • キラ(Kira)
赤毛の女性で、カノウとソニアを足して2で割った様なキャラ。

  • ジャレック(Jarek)
カノウと同じく、黒龍会のメンバー。
一時はソニアと共闘し、自身のEDではソニアを用済みと判断して始末するが、ジャックスのEDではその後、仇を討たれる。

  • ダリウス(Darrius)
スキンヘッドの黒人。
相手の両足と腕を頭部にくっ付け、オブジェの様な見た目にするフェイタリティを持つ。
別コスチュームは何故かアフロに。

  • 風神(Fujin)
雷電の弟。その名の通り風を操る。
好きな食べ物はスポンジケーキ。

  • ス・ハオ(Hsu Hao)
人民帽と胸部のペースメーカーが特徴の巨漢。
そのペースメーカーから極太ビームを発射するフェイタリティを持つ。
「デッドリーアライアンス」にてペースメーカーをジャックスに引きちぎられたり、「X」のコミック版にてスコーピオンにペースメーカーをハープーンで貫かれた後、頭をパンチでぶち抜かれてこの世から「GET OUT OF HERE」*3されたりと痛々しい死に方をする事が多い。
決して人気は高くないがその特徴的な容姿からコアなファンをもつキャラクターでもある。

  • ボー・ライ・チョー(Bo' Rai Cho)
太ったおじさん。酔っ払っていたり放屁、嘔吐を使う技がある。一見下品であるが「魔界出身でありながら地球人を守るために奮戦する」というシリアスな設定を持つキャラクター。MKXのDLC2でも登場。

  • フロスト(Frost)
氷を操るくのいち。ぶっちゃけると女性版サブゼロ。
サブゼロの愛弟子であったが、後に師を裏切る。
MK11にてサイバー化し再登場。

  • ジョニー・ケイジ(Johnny Cage)
米国出身の映画スター。金的攻撃を使う。
技名はダイヤモンドクラッシャーで、女性キャラには使えなかったが、MK9からは女性にも効果がある。(最もあの勢いで殴られたら男女問わず悶絶するのが普通なのだが。)
緑または赤の残像を繕って相手を蹴りとばす技が特徴的。
代表作:ドラゴンフィスト、バイオレンスヒーロー、タイムスマッシャー、モータルコンバット…あれ?

黒龍会の一員。マスクで顔を隠している。
鈎を駆使して闘う。また、高速で移動できる能力を持っており、相手と素早くすれ違いグルグルと回転させ隙を作ることができる。
素顔はただれており、それを相手に見せてショック死させるフェイタリティを持つ。

  • バラカ(Baraka)
飢刃一族のハゲ…もといスキンヘッド。
ミレーナと違い、噛み付きは殆ど使わず両腕の刃で相手を切り刻む。見た目がそっくりな同族がたくさんいる。

  • アーマック(Ermac)
超能力を使う赤い忍者。
サイコキネシスが使え、相手を地面に叩きつけたり吹き飛ばしたりできる。
MKXではミイラみたいな容姿になり、忍者らしさがほとんど無くなってしまった。

元々はバグから誕生した。その経緯は…
初代でカラー情報のバグが原因でリープテイルの表示の際にソニアの2Pカラーが読み込まれて元のカラーである緑が赤く変色して表示される現象が発生していた。
それについて、プログラマーのエド・ブーン氏がバグであることを認めず「あれは隠しキャラクター、Ermac(Error Macroの略)だ」と呼んでいたことから。

  • レイン(Rain)
紫色の忍者で、水と雷を駆使した技を使う。
水の球を飛ばし当たった相手を包み込み、一定時間浮遊した相手を操作出来る技や、蹴り飛ばした相手を自分の背後にワープさせる技を持っている。MK9のDLCでも登場する。

  • ニタラ(Nitara)
女性吸血鬼。
日光に対して耐性を持っている反面、何故か地球の光だけは有害。

盲目の戦士。超能力を使って闘う。名前の由来は「剣士」から。
恩を売ったアーマックに教わり(MKXではア―マックは関係なく遺伝になった)サイコキネシスを使うことができる。
これにより分身を出したり離れた相手を切りつけることができる。刀を振り飛び道具を反射できる技もある(刀を振っているがこの技自体に攻撃判定はない)
MK9のDLCで登場したときはこちらのモニターに相手を叩きつけるフェイタリティを持っていた。

  • ヌーブ・サイボット(Noob Saibot)
サブゼロ(兄)が怨霊となって蘇った姿。真っ黒。ディセプションではスモークとタッグを組んで参戦する(この作品のみ肌色がある)
主に分身を召喚して戦う。相手を異次元の穴に落とす技を持つ。
MK11ではボソボソと喋るキャラクターに。

  • スモーク(Smoke)
常に煙を出しているサイバネティック忍者。
ディセプションではヌーブ・サイボットとタッグを組んで参戦。
因みに当初はセクターとタッグを組んで参戦する案があった。
別キャラ扱いに人間の頃も存在し、サイバー化しない人間版が主になる9ではなかなかのイケメン。

  • ストライカー(Stryker)
機動隊の男性。モーダルコンバットというシリーズでは珍しく、気の玉を飛ばしたりといった事をせず、
銃や懐中電灯、警棒といった機動隊らしい現代兵器のみで戦う。
フェイタリティもスタンガンで痺れた相手をヘッドショットしたり、腹に手榴弾を埋めそのまま爆破とやっぱり現実的。
見方を変えれば、魔界の軍勢もこういった兵器には敵わないということか。

  • シュジンコウ(Shujinko)
ディセプション/アンチェインドのコンクエストモードの主人公。ケンシと並びストレートな名前である。

  • ドラミン(Drahmin)
仮面を着けた鬼。
周囲の蝿と棍棒を武器に戦う。

  • ホタル(hotaru)
オーダーレルムの警備隊隊長で、足軽の様な見た目が特徴。
『螢火』と書かれた旗を背負い、薙刀を武器に戦う。
パズルコンバットの読み込み画面のうちの一つには、スコーピオンと彼が戦うイラストがある為、当初はパズルコンバットのプレイヤーキャラクターにする案があったことが伺える。

  • アシュラ(Ashrah)
『鬼』と記された編み笠を被った白装束の女性。
フェイタリティは藁人形を使って相手を呪い殺す。
パズルコンバットの読み込み画面のうちの一つには、アーマックと彼女が戦うイラストがある為、ホタル同様、パズルコンバットのプレイヤーキャラクターにする案があったことが伺える。

  • ダイロウ(Dairou)
弁髪の武道家。
濡れ衣によって身内を殺害されたという暗い過去を持っている。

  • ゴロー(Goro)
モータルコンバットの中ボス。腕が4本の半竜人族、ショカン族の王子。一言で姿を現せばカイリキー。名前の由来は「五郎」
長い間無敗の王者として君臨し続けたがリュウ・カン達に敗れる。
基本的にCPU専用キャラだが、プレイアブルになる作品もちらほらある。

  • キンタロー(Kintaro)
2の中ボス。ショカン族の戦士。一部が竜麟模様のゴローと違いこちらはほぼ全身虎縞模様。名前の由来は「金太郎」
炎を吐いたり踏み付け攻撃をしてくる。

  • モタロー(Motaro)
3の中ボス。半人半馬のケンタウリアン族でショカン族とは対立関係。名前の由来は「桃太郎」
『アルマゲドン』ではショカン族の呪いでミノタウロスのような姿にされて登場。
『9』だと他の中ボスは普通に中ボスとして出てくる中一人だけムービーのみの出演(しかも雷電にあっけなく殺される)と不遇。
(これはモタローの下半身が馬という特殊な体型をモデリングするのが困難な為)

モータルコンバットの主催者。初代では爺さんだがそれ以降は若返りプレイヤーキャラに。
様々なキャラに変身できるがシャン・ツン自身もちゃんとした必殺技を持っており変身しなくても戦える。
MK9では老人姿の彼も使うことが出来る。その際掛け声も老人っぽくなる。

  • シャオ・カーン(Shao Kahn)(日本版はショウ・カンでも可)
2以降のモータルコンバットの主催者。巨大なハンマーを使い戦う。人間界と魔界の征服を企む。劇場版では、何故か雷電とは兄弟に。
ちなみにMK2~MKT、Shaolin Monksではナレーションも兼任していた。それ故に彼との直接対決では「Round~」と言うところを「Prepare to die!(死ぬ覚悟は出来ているな)」等と挑発してくる。

  • ターニャ(Tanya)
裏切りばかりする黄色の女戦士。美人だがつねに白目で恐ろしい。
MKXのDLCでも登場し、登場演出では体が柔らかい描写がある。

  • クァン・チー(Quan Chi)
白い肌でスキンヘッドの妖術師。シノックのしもべだが裏切りシャン・ツンと協力する。MKXでは裏切らない。
妖術で相手を操り自身に向かって歩かせる技や、髑髏を相手にぶつけたりする技がある。
初登場の「4」では相手のフェイタリティをそっくりそのまま真似する。
MK9では相手の足をもぎ取りその足で相手を叩くが、相手の頭が弾け飛んで死んだ後も延々と叩き続ける。悪役らしい彼の残虐性が伺える。
同作でゲスト出演しているクレイトスに似ている事や戦闘中の掛け声のひとつの「Woolay」がネタにされてしまった。
また、「DA」ではグラサンをかけ腰掛けながらサックスを吹いているという一枚絵が存在し、彼の意外な一面を見ることができる。

  • シノック(Shinnok)
こちらも白い肌の古代神。謎のアミュレットを開発した。
初登場のときはシャン・ツンのように他のキャラの技を使うが、シャン・ツンとは違い自分自身の必殺技は持っていなかった。
MKXではちゃんとオリジナルの技を使う。さらにCPU専用の変身形態が存在する。
好きな食べ物は鰯。

  • サイバー・サブ・ゼロ(Cyber Sub-Zero)
MK9でスモークがサイバー化しなかった代わりに、サブ・ゼロ(弟)がサイバー化してしまった姿。
人間の時と同じくスライディングや相手を凍らせる球を飛ばす技がある。
もちろんまったく同じではなく、相手を凍らせるグレネードを使ったりサイラックスのようにワープもできる。

  • クレイトス(Kratos)
「ゴッド・オブ・ウォー」から、まさかのゲスト参戦!
MK9のPS3/PSV版でのみ使用可能。
おなじみのCSアタックを再現した技も搭載されている。

  • フレディ・クルーガー(Freddy Krueger)
「エルム街の悪夢」から、まさかのゲスト参戦!
特徴の爪を両手に装備。
フェイタリティは燃え盛る炉に相手を閉じ込めるものと、相手を地面に引きずり込み間欠泉さながらに血を噴き出させるものがある。MK9のDLC。

  • スカーレット(Skarlet)
赤いくのいち。血を力の源としている。自分の腹を切り相手に血を投げつけたりする。自分にもダメージがある分、他のキャラの飛び道具より威力が少し高い。2つのフェイタリティは血を豪快に浴びる。
ベイバリティではどこからか出した哺乳瓶でミルクを飲むが気に入らず、これまたどこからか出した哺乳瓶で血を満足そうに飲む。MK9のDLC。
漫画版ではアーマックと恋仲になっている。

  • クンジン(Kung Jin)
クンラオの末裔。杖や弓を扱う。公式ゲイキャラである

  • タケダ(Takeda)
ケンシの息子。スコーピオンの弟子で同じシライ流。フルネームはタケダ=タカハシという奇怪な名前。
出し入れできる刃のついた鞭を使う。

  • コータル・カーン(Kotal Kahn)
シャオ・カーンの身内。カノウの如く相手の心臓を引っこ抜き、その心臓を潰し血を顔面に浴びるフェイタリティを行う。

  • キャシー・ケイジ(Cassie Cage)
ジョニーとソニアの娘。Fワードを連発しながらジョニー譲りの金的を使う。
X-Rayを男性キャラに決めると相手の「玉」らしきモノがモロに映る。
フェイタリティは相手の顎をぶった切り相手とツーショット、その写真をSNSにアップするというとんでもないもの。
リアルなら炎上不可避
Fワードを連発しながら、男の急所を潰し、股間を押さえて悶絶している男の姿をスマホで撮影するという恐ろしい女の子である

  • ジャッキー・ブリッグス(Jacqui Briggs)
ジャックスの娘。キャシーとは親友。
父のように腕の改造はしていないが、意識はしているのかガントレットをはめて戦う。
プロのキックボクサーを経て、父と同じ特殊部隊に参加したようだ。


  • デヴォラ(D'Vorah)
蜂のような姿の女性。登場演出では腹から幼虫を取り出す。見た目通り虫を駆使して戦う。
彼女のフェイタリティは虫が満載なので苦手な人はとことん苦手だろう。

  • フェラー/トール(Ferra/Torr)
ゴリラのように巨漢のトールと子供のように小柄な女のフェラーのタッグ。トールは唸り声しかあげないので、相手との会話はフェラーが行う。
日本語読みが怪しいが関係はない。
コイツにフェイタリティを決めてもやられるのはトールのみ。

  • エルロン・ブラック(Erron Black)
西部劇のガンマンみたいなヤツ。二丁のリボルバーを華麗に扱う。初出は漫画版。
X-rayで撃つ弾丸には相手の名前が彫られている。(自分の場合は「Me」)

  • トレマー(tremor)
体の一部を鉱石化させて戦う奴。初登場は外伝作。MKXのDLC。

13日の金曜日」に登場した怪人が、まさかのゲスト参戦!
原作通り鉈を使ったり、鉈を使わず格闘もこなせる。
勝利ポーズではマスクを外す。残念ながら顔は見えない。MKXのDLC。

  • プレデター(Predator)
「プレデター」に登場した宇宙人が、まさかのゲスト参戦!
自爆や相手の声真似をする。MKXのDLC。
名前が無い為かエルロンブラックのX-rayの弾丸には「Ugly Mofo(醜いクソ野郎)」と彫られている。

  • トライボーグ(Tri-Borg)
謎のサイバネティック忍者。トライ(3)だがサイラックス、セクター、サイバースモーク、サイバーサブ・ゼロの4つの技や姿をコピーして使う。
X-rayでは自分の首をぶん投げる。MKXのDLC2。

  • レザーフェイス(LeatherFace)
「悪魔のいけにえ」に登場したチェーンソー使いの殺人鬼が、まさかのゲスト参戦!
スタイルによって姿が各シリーズのレザーフェイスに変化する。MKXのDLC2。
一足先に参戦したジェイソン=チェーンソー使いの勘違いの元になったキャラクターでもある。

  • ゼノモーフ(Xenomorph)(キャラクター名はエイリアン(ALIEN))
「エイリアン」に登場した怪物が、まさかのゲスト参戦!
バラカの一族に寄生したため歯が鋭く腕にブレードが生え全体的にマッシヴな姿に。
鉄をも瞬時に腐食させる強酸性の血を持っているがファイターは気にせず返り血を浴びるしダメージも無い。MKXのDLC2。
フェイスハガーのブルータリティでは相手の胸からチェストバスターが飛び出すが、一部のキャラクターからは相手の特徴を持ったチェストバスターが生まれてくる。
ジェイソンマスクやクンラオの帽子をかぶった様は可愛さを感じる…かもしれない。

  • クロニカ
「11」のラスボス。
ちなみに彼女はシリーズ初の女性ボスである。

  • コレクター
魔界の軍隊に所属している六本腕の傭兵。
倒した相手の所有物をコレクションしている。

  • セトリオン
シノックの妹。
地球の様に巨大化して、その息吹で相手にトドメを刺すフェイタリティを使用する。

  • ゲラス
クロニカの側近を勤めるスキンヘッドの黒人。
背中には謎の亀裂がある。

  • T-800
ターミネーターに登場したサイボーグが、まさかのゲスト出演!
もちろん、CVはシュワちゃん本人!
フェイタリティのうちの一つは、『相手の両足をショットガンで撃ち抜いた後、未来へ送ってスカイネットと戦争中のエンドスケルトンにレーザーガンで撃ち殺して貰う』という衝撃的な物。

  • ジョーカー
バットマンに登場した悪の道化がまさかのゲスト出演!
モーコンキャラ達と共演するのは、『MK.VS.DC』以来の二回目である。
杖、銃、ナイフといった武器はもちろん、パンチガン、オルゴール、車椅子に乗った人となかなかに変なものも扱う。

ひさびさのFRIENDSHIPを持っていると思いきや…?

  • スポーン
バットマンと並ぶアメコミ界のダークヒーローが、まさかのゲスト出演!

  • ハイドロ
漫画版のみに登場する青いボディーのサイバネティック忍者。
身体を液体化させる能力を持つ。
原作ゲームへ逆輸入される形での参戦を望むファンは多いハズ。

  • ホーン・バックル
『2』のpitステージに登場。
見た目は緑色のリュウ・カン。

【日本での発売について】

MK2が日本で発売された際、血の色が緑色に変更された他、フェイタリティの時、画面が白黒になる等、規制を受けた。
(しかし、フェイタリティに関しては、この方法が生々しさが強烈で良いと言った意見も有る。)
もし完全版をやりたいなら、輸入してでも現地版を購入するべし…!


◇発売禁止になってしまった国
ドイツ、オーストラリア


◇シリーズ一覧 ()内は略称
  • モータルコンバット(MK1)
記念すべき第1作目、この頃はまだプレイアブルキャラが7人だけだった。
リープテイル乱入条件が鬼畜なことで有名。

  • モータルコンバットII(MK2)
恐らくシリーズ内の移植機種が最も多いとされる、フェイタリティが1キャラ2個以上になり、フレンドシップ、ベイバリティといった別のフィニッシュムーブも追加され、ステージフェイタリティも複数のステージに導入された。

  • モータルコンバットIII、アルティメットモータルコンバットIII(MK3、UMK3)
前作までと違って雰囲気が現代風になった、新フィニッシュムーブ「アニマリティ」が追加。
アルティメットは無印で登場しなかったキャラを追加したバージョン、GBAやDSにも移植されている。
初代と「2」で色々言われた故か、露骨な部位切断表現が控え目になっている。

  • モータルコンバットトリロジー(MKT)
1~3のオールスターゲーであり、日本で発売された最後のMK。
従来のフィニッシュムーブに加え、相手に連続攻撃をぶちかましてバラバラにする「ブルタリティ」が追加された。
日本ではPS1版のみ発売され、N64版は未発売となっている。

  • モータルコンバットミソロジーサブゼロ(MKMS)
時系列はMK1の前の話。
兄の方のサブゼロが主人公となっている。

  • モータルコンバットIV(MK4)
これ以降のタイトルはキャラが3Dポリゴンになった、初の3Dだからかポリゴンは粗い。また初めて武器を使った攻撃が可能になった。

  • モータルコンバットゴールド(MKG)
ドリームキャストにて発売された4のアップデート版、しかし初期版はバグだらけらしい。

  • モータルコンバットデッドリーアライアンス(MKDA)
次世代機(PS2世代)への移行に伴い、グラフィックも向上した、各キャラに「2つの格闘スタイル+武器スタイル」の3スタイルを試合中に切り替えて戦える。
しかし、各キャラのフェイタリティが1種のみでステージフェイタリティも廃止された。
日本でも発売される予定があり、コーエーがローカライズする予定だったが、結局発売中止になってしまった。

  • モータルコンバットディセプション(MKD)
スタイルシステムは変わらないが、MKDAには無かった「スタイルをチェンジしながらコンボを決める」ことも可能。
ステージフェイタリティがリングアウトとして復活、従来通り各キャラ2種のフェイタリティに加え、
自分が負けた際の自害技「HARA-KIRI」が追加された。
でもホントにHARA-KIRIしてるのはケンシだけだったりする(他はKUBI-KIRIとか、HARA-KIRE)。
ゲームキューブ版はゴローとシャオ・カーンも使用可能。

  • モータルコンバットUNCHAINED(MKU)
ディセプションのPSP移植版、GC版のみのキャラだったゴロー、ショウ・カンに加え、キタナ、ジャックス、フロスト、ブレイズが追加されている。

  • モータルコンバットアルマゲドン(MKA)
MKTに次いで今度は4、DA、Dのオールスターゲー、キャラエディット機能が搭載された。
フェイタリティはコマンドを続けて入力していく「クリエイトフェイタリティ」になっている(恐らくキャラエディットがあるから固有のフェイタリティを搭載しづらいためだと思われる)
そのせいでキャラ差がほぼ無く、フェイタリティがワンパという理由だけでクソゲー扱いされることも。

  • モータルコンバットVS.DCユニバース(MKDC)
MKシリーズとスーパーマンやバットマン等のDC Univerceのクロスオーバー作品。
MKサイドとDCヴィランは従来通りのフェイタリティを持つ。
DCキャラにも容赦なくフェイタリティをぶちかます。が、版権やイメージの問題故か、部位切断・内臓露出等が無いマイルドなもの。
DCヒーローはフェイタリティの代わりにヒロイックブルタリティという専用のフィニッシュムーブを持つ。

  • モータルコンバット(MK9)
「原点回帰」がテーマ、ストIV同様の「3Dグラの2D格ゲー」となっている。
タイトルまで原点回帰してしまっているので、区別のために(2011)と付け加えられていたり、9作目なのでMK9と呼ばれたりする。
パワーゲージの要素が追加され、消費量が少ない順に必殺技の強化、相手のコンボからの強制抜け、超必殺技に該当する「X-ray move」を繰り出せる。
「X-ray move」とは決めると「レントゲン(X-ray)のように皮膚を透過して、身体の内部が砕けるような演出」が入り相手に大ダメージを与える技。普通ならX-ray喰らった時点で死んでるだろというツッコミは胸にしまっておこう
それに加えて、グラフィックがさらに美麗になったことで残虐表現はシリーズ屈指になった。
何気に、HD作品にて血飛沫でキャラクターが染まるのはこの作品のみ。
前作の反省もあってか、今作ではゲストキャラクターであるクレイトスやフレディも容赦なく内臓を抜き取られたりミンチになったりする。

  • モータルコンバットX(MKX)
MK9の正当進化版。
サムライスピリッツの剣質選択を髣髴とさせるスタイルが追加された。
スタイルによって大きく技が変化するが自己強化技しか変わらないキャラも。
残虐表現はシリーズ最高峰。またブルータリティが復活しているが過去作と違い特定条件で発動する止め演出となっている。

  • モータルコンバット11(MK11)
2019年4月23日に発売予定。対応ハードはPlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch
基本的にMKXの正当進化版だが、X-Rayが「Fatal blow」になり、透過しなくなったものの、「刃物や銃弾が体を貫き多量の血飛沫が飛び散る様をズームアップとスローモーションを駆使して鮮明に映し出す」とX-Rayに負けず劣らずの痛々しさを誇るシステムになっている。
任天堂ハードにとっては「アルマゲドン」以来の久々の新作モーコンであり、任天堂も気合いが入っているのか、米国の任天堂公式のYoutubeアカウントにて本作の残虐なファーストトレイラーを一切の規制・修正をかけず*4に公開し、任天堂ファン及びモータリアンをざわつかせた。(勿論そのトレイラーには年齢制限がかけられている。)
そして解析班には「サードパーティで初めてブーストモードを使用することに成功した」という事で話題に。


TUIKI SYUSEI


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